JP2000357859A - 導電膜貼着装置及び導電膜貼着方法 - Google Patents

導電膜貼着装置及び導電膜貼着方法

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JP2000357859A
JP2000357859A JP11166940A JP16694099A JP2000357859A JP 2000357859 A JP2000357859 A JP 2000357859A JP 11166940 A JP11166940 A JP 11166940A JP 16694099 A JP16694099 A JP 16694099A JP 2000357859 A JP2000357859 A JP 2000357859A
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sheet
conductive film
anisotropic conductive
separator
conductive sheet
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Daisuke Maruyama
大介 丸山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正確に導電性シートを送ることができ、不良
なくしかも正確に実装基板に導電膜を貼着することがで
きる導電膜貼着装置及び導電膜貼着方法を提供するこ
と。 【解決手段】 送りロール11及び巻取りロール12の
下方には、それぞれ押えロール14が配置されている。
また、送りロール側の押えロールのシート走行方向にお
ける後段には、異方性導電シート13を挟持し、その状
態で異方性導電シートを走行方向に移動させるシートフ
ィーダ15が配置されている。このシートフィーダ15
は、異方性導電シート13の上下に配置されており、シ
ートフィードする際に、それぞれが上昇・下降して異方
性導電シート13を挟持し、挟持した状態で水平方向に
移動するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気素子を実装基
板上に搭載する表面実装工程において使用される導電膜
貼着装置及び導電膜貼着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、BGA(ボールグリッドアレイ)
やCSP(チップサイズパッケージ)の実装工程におい
て、半導体素子のような電気素子と実装基板のパターン
とを電気的に接続する際に異方性導電膜(ACF)が用
いられる。
【0003】この異方性導電膜は、ベースフィルムにN
i、Au、Cuなどの導電性粒子を分散させてなるもの
であり、この導電性粒子を介して電気素子と実装基板と
を接続するものである。
【0004】この異方性導電膜を実装基板に貼着する場
合、図2に示すような構成を有する装置を用いる。図2
は、従来の導電膜貼着装置の概略構成を示す図である。
【0005】この装置においては、送りロール31と巻
取りロール32との間で異方性導電シート33を走行さ
せるように構成されている。この異方性導電シート33
は、セパレータ33aと導電膜である異方性導電フィル
ム33bとから構成されている。
【0006】送りロール31及び巻取りロール32の下
方には、それぞれ押えロール34が配置されている。ま
た、送りロール側の押えロールのシート走行方向におけ
る後段には、異方性導電フィルム33bを切断するカッ
ター35が配置されている。
【0007】このカッター35は、上昇することにより
異方性導電シート33を下側から切断するようになって
いる。このとき、カッター35は、セパレータ33aは
切断しない。また、カッター35による異方性導電シー
ト切断の際にセパレータ33a側を押えるようにカッタ
ー押え36がカッター35に対応する位置であって異方
性導電シートの上方に配置されている。
【0008】また、水平に走行する異方性導電シート3
3の上方には、加圧治具37が昇降可能に設置されてい
る。また、加圧治具37の両側には、加圧治具37の加
圧の際に異方性導電シート33を押える押え治具38が
昇降可能に設置されている。
【0009】上記構成を有する装置において、基台40
上に載置された実装基板39上に、異方性導電フィルム
33bを貼着する場合、まず、送りローラ31から異方
性導電シート33を送り出して、巻取りローラ32で巻
き取る。この異方性導電シート33は、押えローラ34
により向きが変えられ、水平方向に走行するようにな
る。
【0010】そして、カッター押え36が下降して異方
性導電シート33の上側を押えると共に、カッター35
が上昇して異方性導電フィルム33bのみを切断する。
切断の後に、カッター押え36は上昇し、カッター35
は下降する。
【0011】次いで、異方性導電シート33上方から押
え治具38が下降して異方性導電シート33を押えた状
態で、加圧治具37が下降して異方性導電シート33を
実装基板39上に押圧する。このとき、加圧治具37
は、所定の温度に加熱されている。これにより、切断さ
れた異方性導電フィルム33bが実装基板39のフィル
ム貼着領域に貼着される。
【0012】異方性導電フィルム33bが取り除かれた
セパレータ33aは、押えロール34を介して巻取りロ
ール32の方向に向きが変えられ、巻取りロール32で
巻き取られる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記構成を有する装置
においては、異方性導電シートを送る際に、送りローラ
を異方性導電フィルムの貼付長さに相当する分だけパル
ス駆動させている。このとき、異方性導電シートは、バ
ネを用いた押え部材により押えられる。
【0014】しかしながら、送りローラのパルス駆動の
ために、異方性導電シートが滑ったり、異方性導電シー
トに必要以上の張力がかかった場合には、送り精度が悪
くなり、異方性導電フィルムの貼付長さがばらついてし
まう。
【0015】このように異方性導電フィルムの貼付長さ
がばらつくと、実装基板のフィルム貼着領域より広く又
は狭くフィルムを貼着してしまったりして、フィルム貼
着領域に正確に異方性導電フィルムを貼着することがで
きない。特に、1回の送りにより多数の被貼着体に異方
性導電フィルムを貼着する場合には、すべての被貼着体
を不良にしてしまうことになる。
【0016】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、正確に導電性シートを送ることができ、不良なく
しかも正確に実装基板に導電膜を貼着することができる
導電膜貼着装置及び導電膜貼着方法を提供することを目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は以下の手段を講じた。
【0018】本発明は、導電膜を実装基板上に貼り付け
る装置であって、導電膜及びセパレータを有する導電性
シートを巻回したシートロールの前記導電性シートを所
定方向に走行させるシート送り・巻取り手段と、前記導
電性シートの前記導電膜を所定の長さに切断する切断手
段と、切断された導電性フィルムを実装基板に貼着する
貼着手段と、前記セパレータを挟持した状態で所定の長
さだけ前記セパレータを走行方向に送るシートフィード
手段と、を具備することを特徴とする導電膜貼着装置を
提供する。
【0019】この構成によれば、ロールによるシート送
りではなく、導電性シートをロール送りとは関係なく、
セパレータを挟持した状態でシートフィードを行うの
で、正確に導電性シートを送ることができ、不良なくし
かも正確に実装基板に導電膜を貼着することができる。
【0020】本発明の導電膜貼着装置においては、シー
トフィード手段は、前記導電性シートを挟持した状態で
所定の長さだけ前記導電性シートを走行方向に送ること
が好ましい。
【0021】また、本発明の導電膜貼着装置において
は、切断された導電膜の走行方向における先端の位置を
検知する検知手段を具備することが好ましい。
【0022】これらの構成により、さらに正確に導電性
シートを送ることができ、より精度良く導電膜の貼着を
行うことができる。
【0023】また、本発明は、導電膜を実装基板上に貼
り付ける方法であって、導電膜及びセパレータを有する
導電性シートを巻回したシートロールの前記導電性シー
トを所定方向に走行させる工程と、前記導電性シートの
前記導電膜を所定の長さに切断する工程と、切断された
導電性フィルムを実装基板に貼着する工程と、前記導電
性シート及び/又は前記セパレータを挟持した状態で所
定の長さだけ前記導電性シート及び/又は前記セパレー
タを走行方向に送る工程と、を具備することを特徴とす
る導電膜貼着方法を提供する。
【0024】この方法によれば、ロールによるシート送
りではなく、導電性シートをロール送りとは関係なく、
セパレータを挟持した状態でシートフィードを行うの
で、正確に導電性シートを送ることができ、不良なくし
かも正確に実装基板に導電膜を貼着することができる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0026】(実施の形態1)図1は、本発明の一実施
の形態に係る導電膜貼着装置の概略構成を示す図であ
る。
【0027】この装置においては、送りロール11と巻
取りロール12との間で異方性導電シート13を走行さ
せるように構成されている。この異方性導電シート13
は、セパレータ13aと導電膜である異方性導電フィル
ム13bとから構成されている。
【0028】送りロール11及び巻取りロール12の下
方には、それぞれ押えロール14が配置されている。ま
た、送りロール側の押えロールのシート走行方向におけ
る後段には、異方性導電シート13を挟持し、その状態
で異方性導電シートを走行方向に移動させるシートフィ
ーダ15が配置されている。このシートフィーダ15
は、異方性導電シート13の上下に配置されており、シ
ートフィードする際に、それぞれが上昇・下降して異方
性導電シート13を挟持し、挟持した状態で水平方向
(図中の矢印方向)に移動するようになっている。
【0029】シートフィーダ15のシート走行方向にお
ける後段には、異方性導電フィルム13bを切断するカ
ッター17が配置されている。このカッター17は、上
昇することにより異方性導電シート13を下側から切断
するようになっている。このとき、カッター17は、セ
パレータ13aは切断しない。また、カッター17によ
る異方性導電シート切断の際にセパレータ13a側を押
えるようにカッター押え16がカッター17に対応する
位置であって異方性導電シートの上方に配置されてい
る。
【0030】また、カッター17のシート走行方向にお
ける後段には、切断された異方性導電フィルム13bの
先頭を検出するセンサ18が配置されている。このセン
サ18は、異方性導電シート13の下側に配置されてい
る。このセンサ18は、異方性導電フィルム13bの先
頭を検知することにより、異方性導電フィルムが位置ず
れなくフィードされているかどうかを調べる。このセン
サ18は、異方性導電フィルム13bの先端をセンシン
グする際に、異方性導電シート13の下側に配置され、
異方性導電フィルム13bの貼着の際に異方性導電シー
ト13の下側から外れるように移動するようになってい
る。
【0031】さらに、センサ18に対応する位置であっ
て、異方性導電シートの上方には、加圧治具20が昇降
可能に設置されている。また、加圧治具20の両側に
は、加圧治具20の加圧の際に異方性導電シート13を
押える押え治具21が昇降可能に設置されている。
【0032】また、導電性フィルム13bの貼着位置の
シート走行方向における後段には、セパレータ13aを
押さえるセパレータ押え19が配置されている。このセ
パレータ押え19は、セパレータ13aの上下に配置さ
れており、シートフィード以外のときに、それぞれが上
昇・下降してセパレータ13aを押さえるようになって
いる。
【0033】また、セパレータ押え19のシート走行方
向における後段には、セパレータ13aを挟持し、その
状態でセパレータ13aを走行方向に移動させるシート
フィーダ15が配置されている。このシートフィーダ1
5は、セパレータ13aの上下に配置されており、シー
トフィードする際に、それぞれが上昇・下降してセパレ
ータ13aを挟持し、挟持した状態で水平方向(図中の
矢印方向)に移動するようになっている。
【0034】上記構成を有する装置において、基台23
上に載置された実装基板22上に、異方性導電フィルム
13bを貼着する場合、まず、送りローラ11から異方
性導電シート13を送り出して、巻取りローラ12で巻
き取る。この異方性導電シート13は、押えローラ14
により向きが変えられ、水平方向に走行するようにな
る。
【0035】次いで、シートフィード15が上昇・下降
して異方性導電シート13及びセパレータ13aを挟持
する。このとき、セパレータ押え19は、上昇・下降し
てセパレータ13aを解放状態とする。この状態でシー
トフィード15は、異方性導電シート13及びセパレー
タ13aをシート走行方向に移動する。この移動量は、
例えば異方性導電フィルム13bの貼着長さに制御され
る。
【0036】次いで、カッター押え16が下降して異方
性導電シート13の上側を押えると共に、カッター17
が上昇して異方性導電フィルム13bのみを切断する。
切断の後に、カッター押え16は上昇し、カッター17
は下降する。
【0037】次いで、センサ18により、切断後の異方
性導電フィルム13bの先頭、すなわちシート走行方向
における先端の位置を検知する。この検知により、異方
性導電フィルム13bの先頭が所定の位置にあれば、そ
のまま貼着処理を行い、異方性導電フィルム13bの先
頭が所定の位置になければ、シートフィーダ15の駆動
部に信号を送り、異方性導電フィルム13bの先頭が所
定の位置に来るようにシートフィーダ15を制御する。
【0038】次いで、異方性導電シート13上方から押
え治具21が下降して異方性導電シート13を押えた状
態で、加圧治具20が下降して異方性導電シート13を
実装基板22上に押圧する。このとき、加圧治具20
は、所定の温度に加熱されている。これにより、切断さ
れた異方性導電フィルム13bが実装基板22のフィル
ム貼着領域に貼着される。異方性導電フィルム13bが
実装基板22に貼着された後に、加圧治具20及び押え
治具21が上昇する。
【0039】次いで、セパレータ押え19は、上昇・下
降してセパレータ13aを押さえる。そして、シートフ
ィード15が上昇・下降して異方性導電シート13及び
セパレータ13aを解放する。
【0040】異方性導電フィルム13bが取り除かれた
セパレータ13aは、押えロール14を介して巻取りロ
ール12の方向に向きが変えられ、巻取りロール12で
巻き取られる。
【0041】このように、導電性シートをロール送りと
は関係なく、セパレータを挟持した状態でシートフィー
ドを行うので、ロールによるシート送りのように滑りや
過張力のような不確定要因が除去され、正確に導電性シ
ートを送ることができ、不良なくしかも正確に実装基板
に導電フィルムを貼着することができる。
【0042】なお、実装基板22としては、TAB(テ
ープオートメーテッドボンディング)などを挙げること
ができる。
【0043】本発明は上記実施の形態に限定されず、種
々変更して実施することが可能である。例えば、上記実
施の形態では、シートフィードを異方性導電フィルムの
貼着領域の前後に配置した場合について説明している
が、本発明においては、シートフィードは異方性導電フ
ィルムの貼着領域の前後一方に配置していれば良い。こ
れにより、上記実施の形態と同様な効果を得ることがで
きる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明の導電膜貼着
装置及び方法は、セパレータを挟持した状態で所定の長
さだけ前記セパレータを走行方向に送るので、ロールに
よるシート送りではなく、導電性シートをロール送りと
は関係なく、セパレータを挟持した状態でシートフィー
ドを行うことができる。したがって、正確に導電性シー
トを送ることができ、不良なくしかも正確に実装基板に
導電膜を貼着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る導電膜貼着装置の
概略構成を示す図である。
【図2】従来の導電膜貼着装置の概略構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
11…送りロール、12…巻取りロール、13…異方性
導電シート、13a…セパレータ、13b…異方性導電
フィルム、14…押えロール、15…シートフィーダ、
16…カッター押え、17…カッター、18…センサ、
19…セパレータ押え、20…加圧治具、21…押え治
具、22…実装基板、23…基台。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電膜を実装基板上に貼り付ける装置で
    あって、 導電膜及びセパレータを有する導電性シートを巻回した
    シートロールの前記導電性シートを所定方向に走行させ
    るシート送り・巻取り手段と、 前記導電性シートの前記導電膜を所定の長さに切断する
    切断手段と、 切断された導電性フィルムを実装基板に貼着する貼着手
    段と、 前記セパレータを挟持した状態で所定の長さだけ前記セ
    パレータを走行方向に送るシートフィード手段と、 を具備することを特徴とする導電膜貼着装置。
  2. 【請求項2】 前記シートフィード手段は、前記導電性
    シートを挟持した状態で所定の長さだけ前記導電性シー
    トを走行方向に送ることを特徴とする請求項1記載の導
    電膜貼着装置。
  3. 【請求項3】 切断された導電膜の走行方向における先
    端の位置を検知する検知手段を具備することを特徴とす
    る請求項1記載の導電膜貼着装置。
  4. 【請求項4】 導電膜を実装基板上に貼り付ける方法で
    あって、 導電膜及びセパレータを有する導電性シートを巻回した
    シートロールの前記導電性シートを所定方向に走行させ
    る工程と、 前記導電性シートの前記導電膜を所定の長さに切断する
    工程と、 切断された導電性フィルムを実装基板に貼着する工程
    と、 前記導電性シート及び/又は前記セパレータを挟持した
    状態で所定の長さだけ前記導電性シート及び/又は前記
    セパレータを走行方向に送る工程と、 を具備することを特徴とする導電膜貼着方法。
JP11166940A 1999-06-14 1999-06-14 導電膜貼着装置及び導電膜貼着方法 Withdrawn JP2000357859A (ja)

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