JP2000357345A - 光記録媒体 - Google Patents

光記録媒体

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JP2000357345A
JP2000357345A JP11165688A JP16568899A JP2000357345A JP 2000357345 A JP2000357345 A JP 2000357345A JP 11165688 A JP11165688 A JP 11165688A JP 16568899 A JP16568899 A JP 16568899A JP 2000357345 A JP2000357345 A JP 2000357345A
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JP
Japan
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disk
vibration
recording medium
ink layer
optical recording
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JP11165688A
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English (en)
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Hiroyuki Sakai
浩之 坂井
Takeshi Koizumi
剛 小泉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピンドルモータからディスクへ伝わる振動
を軽減すると共に、帰還的にディスクからクランピング
テーブルに伝わる振動を軽減し、忠実な信号の記録や再
生を可能にすることのできる光記録媒体を得る。 【解決手段】 スピンドルモータに直結されたクランピ
ングテーブル10にクランプされるディスク4の基準プ
レート面4aに、アクリル粒子15を含有し表面に凹凸
面を有するような振動防止インク層13を印刷あるいは
塗布し、クランピングテーブル10からディスク4に伝
わる振動を振動防止インク層13で減衰させ、ディスク
の振動を軽減できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音楽信号や映像信
号等の記録情報の記録及び/又は再生を可能とする例え
ば、光ディスクあるいは光磁気ディスク等の光記録媒体
に関し、詳しくは、クランピングテーブルにクランプさ
れるディスクの基準プレート面に振動防止インク層を設
けたことによって、光記録媒体の振動を軽減し忠実な記
録/再生動作をできるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】光記録媒体である光ディスクあるいは光
磁気ディスクは、ディスクの信号記録層に光ヘッドから
レーザー光を照射することによって、記録信号の記録及
び/又は再生動作が可能となる。このような光ディスク
は一般にディスク基板上に第1の誘電体層、信号記録
層、第2の誘電体層、光反射層の順に積層された多層構
造を有している。
【0003】上述した光記録媒体は円盤状のディスクで
あり、カートリッジ筐体内に収納されたディスクカート
リッジとして広く普及している。この種、ディスクカー
トリッジは、図8に示すように上ハーフ1と下ハーフ2
からなる筐体が合体式に組み合わされてカートリッジ本
体3を構成し、このカートリッジ本体3内に光ディスク
(以下、単にディスク4という)が回転可能に収容され
ている。カートリッジ本体3には開閉可能のシャッター
5が備えられている。
【0004】図9にディスクカートリッジが記録再生装
置のデッキに挿着された状態の拡大断面図を示す。ディ
スクカートリッジが記録再生装置のデッキに挿着される
と、シャッター5が開放される動作と共に、デッキ側の
基準台6の一対の基準ピン7,7に下ハーフ2の図示し
ない基準孔が係合され、基準台6の一対の受け部8,8
に下ハーフ2の裏面が受けられ、ディスクカートリッジ
が水平に支持される。また、上ハーフ1の上面から一対
の抑えばね9,9で圧接されディスクカートリッジがサ
ポートされる。ディスクカートリッジがサポートされた
状態において、ディスク4の基準プレート面4aがクラ
ンピングテーブル10によりクランプされ、図示しない
スピンドルモータのスピンドル軸11を介して回転駆動
される。そして、シャッター5の開放された窓孔12を
通じ、ディスクに対峙する図示しない光学ヘッドから照
射するレーザー光により記録や再生動作が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、記録や再生
動作中のディスク4には、スピンドルモータの高速回転
等に伴う振動がクランピングテーブル10から基準プレ
ート面4aより伝わる。また、スピンドルモータの高速
回転等に伴う振動は、基準台6の基準ピン7,7及び受
け部8,8からカートリッジ本体3に伝達される。同時
に抑えばね9,9からもカートリッジ本体3に伝達され
る。
【0006】カートリッジ本体3が振動することは回転
動作しているディスク4にも影響を与える。すなわち、
記録動作においては磁気ヘッドがディスク4に接触して
いるため、磁界ヘッドを介して振動がディスク4に伝わ
り、ディスク4の振動は基準プレート面4aからクラン
ピングテーブル10に帰還的に振動伝達系を形成する。
従って、ディスク4はスピンドルモータから振動が伝わ
るだけでなく、ディスク4に伝わった振動がクランピン
グテーブル10に伝わる媒体となり、しかも、カートリ
ッジ本体3や磁界ヘッドより帰還的に影響を受けること
になる。
【0007】このようにディスク4には複雑に振動が伝
わることとなり、ディスク4が振動することは記録され
る記録信号あるいは読み取る信号に影響を与える。この
結果、忠実な信号の記録や再生がされないといった問題
があった。
【0008】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、スピンドルモータからディスク
へ伝わる振動を軽減すると共に、帰還的にディスクから
クランピングテーブルに伝わる振動を軽減し、忠実な信
号の記録や再生を可能にすることのできる光記録媒体を
得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による光記録媒体は、クランピングテーブル
にクランプされる光記録媒体の基準プレート面に、樹脂
系粒子を含有し表面に凹凸面を有するような振動防止イ
ンク層を設けたものである。
【0010】このように構成した光記録媒体によれば、
スピンドルモータの高速回転に伴うクランピングテーブ
ルの振動は、基準プレート面に設けた振動防止インク層
によって減衰されディスクへの伝わりを軽減することが
でき、従って、帰還的にディスクからクランピングテー
ブルに伝わる振動も軽減でき、ディスクの振動を最小限
に抑えることができる。また、振動防止インク層による
振動の減衰メカニズムは、振動防止インク層に伝わった
振動は樹脂系粒子を振動させ、この振動エネルギーが熱
エネルギーに変換され減衰させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による光記録媒体の
実施の形態の例をMD(ミニ・ディスク)を例にとって
図面を参照して説明する。
【0012】図1はディスクカートリッジと、デッキ側
の基準台及び上ハーフをサポートする抑えばねとの分離
状態の斜視図、図2にディスクカートリッジのデッキへ
の挿着状態の拡大断面図を示し、図8及び図9に示した
従来例と同一構成部分には同じ符号を付して説明する。
【0013】上ハーフ1と下ハーフ2からなる筐体が合
体式に組み合わされてカートリッジ本体3を構成し、こ
のカートリッジ本体3内に光ディスクあるいは光磁気デ
ィスク(以下、ディスク4という)が回転可能に収容さ
れている。カートリッジ本体3には開閉可能のシャッタ
ー5が備えられている。
【0014】上述したディスクカートリッジは、記録再
生装置のデッキに挿着されると、シャッター5が開放さ
れる動作と共に、デッキ側の基準台6の一対の基準ピン
7,7に下ハーフ2の図示しない基準孔が係合され、基
準台6の一対の受け部8,8に下ハーフ2の裏面が受け
られ、ディスクカートリッジが水平に支持される。ま
た、上ハーフ1の上面は一対の抑えばね9,9でサポー
トされ、ディスクカートリッジが保持される。ディスク
カートリッジが保持された状態において、ディスク4の
基準プレート面4aがクランピングテーブル10により
クランプされ、スピンドルモータのスピンドル軸11に
より回転駆動される。そして、シャッター5の開放され
た窓孔12を通じて、記録の場合はディスク4を挟んで
上下から対峙する図示しない光学ヘッド及び磁気ヘッド
により記録動作が行われ、また、再生の場合は光学ヘッ
ドにより再生動作が行われる。
【0015】さて、上述したディスク4の基準プレート
面4aには、スピンドルモータのクランピングテーブル
10からディスク4へ伝わる振動を軽減することのでき
る振動防止インク層13が印刷あるいは塗布により設け
られている。この振動防止インク層13はクランピング
テーブル10がクランプされる基準プレート面4aの全
面に形成されている。
【0016】以下、振動防止インク層13の詳細につい
て説明する。インク成分は、 黒インク:1重量% メジウム:1重量% 無機フィラーからなるマット剤:0.02〜0.1重量
% 粒径が10〜30μmのアクリル粒子:0.05〜0.
5重量% の割合で溶剤中に混合させたものである。
【0017】上記インク成分の混合手順として、まず、
メジウムにアクリル粒子を混合させて、アクリル粒子の
表面にアクリル系樹脂の皮膜を作ったあと、マット剤を
加える。このあと、上記の混合物に黒インクを混合する
ことによって均一な密着性と、耐アルコール性を有する
振動防止インクができる。
【0018】振動防止インクが印刷された状態の拡大図
を図3に示す。これによれば、基準プレート面4aには
インクベース14の表面に10〜11μmのアクリル粒
子15による凹凸面が生じる、いわゆる、印刷表面がシ
ボ模様を有する振動防止インク層13が形成される。
【0019】アクリル粒子11は重量比が0.5を越え
ると、上ハーフ1への印刷の密着性の低下を引き起こす
ので、重量比は0.5を越えないようにすることが必要
である。
【0020】また、マット剤は0.02〜0.1を添加
することにより、印刷表面の光沢を調整し光の反射によ
り傷を目立たなくし、しかも、マット剤自体の硬度も高
いため傷付き等の対策に効果がある。但し、マット剤も
重量比が0.1を越えると印刷の密着性の低下を引き起
こすので、重量比は0.1を越えないようにすることが
必要である。
【0021】また、メジウムは顔料を含んだ黒インクと
同量を混ぜることにより、インク全体の硬度を向上させ
ることができ、これによって、印刷したインク層の傷付
き等を防止することができる。
【0022】インクベースとしてはアクリル系樹脂等を
バインダーとし、これに希釈溶剤、顔料、助剤を含有さ
せたインクベースである。
【0023】ここで、基準プレート面4aに振動防止イ
ンク層13が印刷あるいは塗布されるエリアは、ディス
クセンターから内径が11.07mm〜11.0mm
で、外径が16.9mm〜16.7mm、つまり、基準
プレート面4aの全面に形成されている。
【0024】また、振動防止インク層13は密着性や耐
久性あるいは振動防止効果の点からインク層の厚みは5
μm〜50μmが最適である。尚、インク層が5μm以
下ではアクリル粒子15がインクベース14で上手く包
み込めず、50μm以上では厚すぎて耐久性が低下する
といった問題がある。
【0025】本発明は上述したような振動防止インク層
13をディスク4の基準プレート面4aに印刷あるいは
塗布により設けたことによって、インク層表面の凹凸す
るアクリル粒子15によってクランピングテーブル10
からディスク4の基準プレート面4aに伝わる振動を効
果的に軽減することができる。この振動軽減のメカニズ
ムは、振動防止インク層13に振動が伝わるとアクリル
粒子15が振動し、その振動エネルギーが熱エネルギー
に変換されて振動が減衰される。従って、ディスク4の
振動が減衰されることによって、ディスク4からクラン
ピングテーブル10に帰還的に伝わる振動も軽減するこ
とができることになり、ディスク4の振動を最小限に抑
えることが可能となる。すなわち、ディスクの光学ヘッ
ドによる信号の読み取りが確実に行え、例えば、音楽信
号等の再生波形を忠実に再生することができる。
【0026】ここで、本発明者は、基準プレート面4a
に振動防止インク層13を印刷したことにより、ディス
ク4に伝わる振動が軽減できたことを実験により証明し
た。
【0027】実験方法としては、レーザードップラー振
動計を使用し、MDのディスクカートリッジを再生状態
においてディスク4の内周部分(リードイン)及び中間
部分(ミドル)の振動を従来のディスクと、振動防止イ
ンク層13を印刷した本発明のディスクの場合について
測定したスペクトラム・アナライザーによる分析データ
をそれぞれ図4と図5及び図6と図7に示す。また、こ
のときの2つの代表周波数に対する数値(dBVr)(図の
A、Bのピーク点の数値)を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】このように従来のディスクに対して本発明
のディスクは、振動が軽減されていることが実験の結果
から明らかである。特に、 8.75Hz と11.25Hz の代表周
波数(基本周波数)での振動の場合の軽減は顕著であ
る。
【0030】表2はEFM信号(8-14変調)の記録/再
生時の従来のディスクと、振動防止インク層13を印刷
した本発明のディスクの内周部分のジッタの解析実験を
行った。ジッタは信号の時間揺らぎであり、ジッタメー
タで計測した。
【0031】
【表2】
【0032】このように従来のディスクに対して本発明
のディスクでは、ジッタが抑えられていることが実験の
結果から明らかであり、忠実に記録/再生が可能になっ
たことを示している。
【0033】本発明は上述しかつ図面に示した実施の形
態の例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない
範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0034】本例では、ディスク4の基準プレート面4
aの全面に振動防止インク層13を設けた場合について
示したが、クランピングテーブル10が接触する基準プ
レート面4aの部分のみに振動防止インク層13を設け
るようにしても同様の作用を得ることができる。
【0035】本例では、MDのディスクカートリッジの
場合について説明したが、その他、フロッピーディスク
や光ディスクあるいは光磁気ディスク等、スピンドルモ
ータのクランピングテーブルにクランプされて記録/再
生動作の行われるような光記録媒体に広く適用可能であ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明による光記録
媒体は、クランピングテーブルにクランプされる基準プ
レート面に、樹脂系粒子を含有し表面に凹凸面を有する
ような振動防止インク層を設けたことによって、クラン
ピングテーブルから光記録媒体に伝わる振動を軽減する
ことができ、また、光記録媒体からクランピングテーブ
ル10に帰還的に伝わる振動も軽減することができるこ
とになり、光記録媒体の振動を最小限に抑えることが可
能となる。これによって、光記録媒体の光学ヘッドによ
る例えば、音楽信号等の忠実な記録/再生動作が可能と
なり、信頼性の高い光記録媒体となる。
【0037】また、振動防止インク層13を5μm〜5
0μmの層厚に印刷または塗布したことによって、最適
な振動防止作用が図れると共に、振動防止インク層13
の耐久性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディスクを収納したディスクカー
トリッジとデッキ及び抑えばねの分離状態の斜視図であ
る。
【図2】ディスクの記録/再生動作状態の拡大断面図で
ある。
【図3】振動防止インク層の拡大図である。
【図4】従来のディスク内周部に生じる振動の分析デー
タである。
【図5】本発明のディスク内周部の振動の分析データで
ある。
【図6】従来のディスク中間部に生じる振動の分析デー
タである。
【図7】本発明のディスク中間部に生じる振動の分析デ
ータである。
【図8】従来のディスクカートリッジとデッキ及び抑え
ばねの分離状態の斜視図である。
【図9】従来のディスクの記録/再生動作状態の拡大断
面図である。
【符号の説明】
1…上ハーフ、2…下ハーフ、3…カートリッジ本体、
4…ディスク、4a…ディスクの基準プレート面、6…
基準台、7…基準ピン、8…受け部、9…抑えばね、1
0…クランピングテーブル、11…スピンドル軸、13
…振動防止インク層、14…インクベース、15…アク
リル粒子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランピングテーブルにクランプされる
    光記録媒体のクランプエリアである基準プレート面に、
    樹脂系粒子を含有し表面に凹凸面を有するような振動防
    止インク層を設けたことを特徴とする光記録媒体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光記録媒体において、 上記振動防止インク層が5μm〜50μmの層厚に印刷
    または塗布されていることを特徴とする光記録媒体。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光記録媒体において、 光記録媒体がカートリッジ筐体に収容されているディス
    クカートリッジであることを特徴とする光記録媒体。
JP11165688A 1999-06-11 1999-06-11 光記録媒体 Pending JP2000357345A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1079380A2 (en) * 1999-08-20 2001-02-28 Ricoh Company, Ltd. Information recording medium
EP1193701A1 (en) * 2000-09-29 2002-04-03 Ricoh Company, Ltd. Optical recording medium and method of manufacturing the optical recording medium

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