JP2000357265A - 自動販売機の商品収納棚装置 - Google Patents

自動販売機の商品収納棚装置

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JP2000357265A
JP2000357265A JP11170502A JP17050299A JP2000357265A JP 2000357265 A JP2000357265 A JP 2000357265A JP 11170502 A JP11170502 A JP 11170502A JP 17050299 A JP17050299 A JP 17050299A JP 2000357265 A JP2000357265 A JP 2000357265A
Authority
JP
Japan
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support member
vending machine
product
guide rod
storage shelf
Prior art date
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Application number
JP11170502A
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English (en)
Inventor
Takashi Hida
隆志 飛田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネジの固定により奥行寸法を変更するのでは
なく、支持部材とガイド棒と上部支持部材により、容易
に奥行寸法を変更でき商品を収納しやすい安価な自動販
売機の商品収納棚装置を提供することを図る。 【解決手段】 支持部材25と、上部支持部材28と、
ガイド棒26と、このガイド棒26の下端に構成された
係止部材27の構成により容易に商品サイズの調整及び
収納作業容易化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たばこ等箱状商品
を積み重ねて収納する自動販売機の商品収納棚装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動販売機の価格破壊による低価
格化の中、如何に価格の安い部材を使用し、設計するこ
とにおいて各社創意工夫しているのが現状である。
【0003】従来から自動販売機の商品収納棚は、前面
の積み重ねられた商品が開口部から脱落しないように案
内する回動自在なガイド部材を備えており、このガイド
部材は1コラムに一個必ず必要となる。
【0004】従来の自動販売機の商品収納棚装置として
は特開平8−315241号公報に示されているものが
ある。
【0005】以下、図面を参照しながら上記従来の自動
販売機の商品収納棚装置について、その例を図15から
図17を参照して説明する。
【0006】図15は従来の自動販売機の商品収納棚装
置の外観斜視図であり、図16は同商品収納棚装置の正
面図であり、図17は同商品収納棚装置の側面図であ
る。
【0007】図15、図16、図17において、1は自
動販売機本体内に設けた商品収納棚で、商品収納棚1
は、基板2上に背面板3を垂設すると共に、複数の仕切
板4を並設して前面に商品装填用の開口部5を有する複
数の商品収納室6を区画形成しており、各商品収納室6
には多数の商品7が積み重ねて収納されている。商品収
納棚1の下部前面には、一連の取付台8が左右に渡され
ており、取付台8に各商品収納室6に対応してネジ9に
よって下部支持部材10が取付けられている。
【0008】この下部支持部材10は、商品収納室6に
面しつつ最下位の商品の次販売商品を保持する折曲部1
1と、この折曲部11により形成される商品収納室6に
収納される商品7に応じて奥行寸法をネジ9の締付け位
置により調節する調整長孔12と後述する係止孔13周
囲の平坦面14の一角に設けられる係止溝15と取付台
8に形成される止め穴に係合する回転止めのボス16と
からなっている。
【0009】17は、前述した下部支持部材10に対向
して設けられる上部支持板で、この上部支持板17に
は、後述するガイド部材19の上端係止部22を回動自
在に軸支し下部支持部材10の位置に応じて対応するた
めの複数の係止孔18a,18b,18cがそれぞれ形
成されている。ガイド部材19は、商品収納室6の前面
の開口部5内に位置して商品7の落下等を防止するもの
で、上下方向に直線的に延びた規制部20と、この規制
部20の両端に下端係止部21と上端係止部22がそれ
ぞれ折曲形成されている。
【0010】そして、下端係止部21は下部支持部材1
0の係止孔13に回動自在に軸支され、上端係止部22
は上部支持板17の係止孔18bに回動自在に軸支され
ている。23は、商品収納室6の下部に設けられた商品
搬出装置で、24a、24bは商品押出部を示してい
る。
【0011】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について以下その動作を説明する。
【0012】まず、通常時は、ガイド部材19の下端係
止部21が下部支持部材10の係止溝15へ係止されて
いるため、ガイド部材19の回動が阻止され、ガイド部
材19の規制部20にて商品7の飛び出しが防止されて
いる。また、商品7を補充する場合は、ガイド部材19
を上方へ持ち上げて下端係止部21と係止溝15との係
止を解き、平坦面14に沿って回動させることにより、
商品収納室6の前面の開口部5が開口状態になり、商品
7の補充が可能となる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造は取付台8が左右に渡されその上に下部支持部
材10がネジ9により取付けられている為、商品7を商
品収納室6に収納する場合、ガイド部材19は前記商品
収納室6の前面から回動により移動でき、前記商品収納
室6の前面を解放できるが前記取付台8と、下部支持部
材10は移動できないために、手が入りにくく収納しに
くいという課題を有していた。
【0014】また、商品7の奥行き方向の異なる商品7
を収容する場合、ネジ9を緩め、下部支持部材10を前
後移動させネジ9を固定し、さらにガイド部材19を前
記下部支持部材19と上部支持板17の係止穴18a、
18b、18cから外さないと奥行き調整ができないと
いう課題を有していた。
【0015】また、取付台8と下部支持部材10は商品
収納棚1の右端から左端まで構成しなければならず高価
であるという課題を有していた。
【0016】本発明は従来の課題を解決するもので、仕
切板の下方側面に支持部材を構成しているため、商品収
納室の前面を塞ぐことが無く、容易に手が入り、商品の
収納が容易にできる自動販売機の商品収納棚装置を提供
することを目的とする。
【0017】また、支持部材に支持部材溝と支持部材穴
を前後に構成し、上部支持部材には前後の切欠により、
ガイド棒を容易に後ろから前、前から後ろに容易に着脱
させ奥行き調整することができる自動販売機の商品収納
棚装置を提供することを目的とする。
【0018】また、仕切板に上部支持部材と、支持部材
を構成する仕様のため、取付台のような部品が必要なく
安価に構成できる仕様の自動販売機の商品収納棚装置を
提供することである。
【0019】本発明の他の目的は係止部材の役割をガイ
ド棒の下端を延材させて係止部材を示廃止し安価な自動
販売機の商品収納棚装置を提供することである。
【0020】また本発明の他の目的は、上記のガイド棒
の下端に固定片を設けて商品の傷付の防止を図る自動販
売機の商品収納棚装置を提供することである。
【0021】また本発明の他の目的は、支持部材と上部
支持部材が仕切板の左右対称側面構成されたことによ
り、商品収納室の無駄なスペースを必要としない効率的
な自動販売機の商品収納棚装置を提供するものである。
【0022】
【課題を解決するためのための手段】この目的を達成す
るために本発明の自動販売機の商品収納棚装置の請求項
1に係る発明は、本体内に複数併設される仕切板と、こ
の仕切板間に積載収納した商品と、この商品の最下段の
商品が搬出される前面に複数併設された開口部と、仕切
板の下方側面に装着された支持部材と、この支持部材に
前方から斜め後方に設けた溝である支持部材溝と、この
支持部材溝の前方の下方に設けた貫通穴である支持部材
穴と、前記支持部材穴に挿入され、前記支持部材溝に嵌
装折曲られた棒であるガイド棒と、このガイド棒下方に
装着され最下位商品の次販売商品の前面を保持する係止
部材と、前記仕切板側面上方に装着された上部支持部材
と、この上部支持部材に構成され上下に貫通された切欠
と、この切欠に前記ガイド棒の上方が装着された構成と
したものである。
【0023】これにより、仕切板の下方側面に支持部材
を構成しているため、商品収納室の前面を塞ぐことが無
く、容易に手が入り、商品の収納が容易にできる。ま
た、支持部材に支持部材溝と支持部材穴を前後に構成
し、上部支持部材には前後の切欠により、ガイド棒を容
易に後ろから前、前から後ろに容易に着脱させ奥行き調
整することができる。
【0024】またさらに、請求項2に係る発明は、請求
項1の構成に係止部材にガイド棒の径より、小さくさせ
た開口を設けた前記係止部材の保持部により着脱可能な
係止部材とした構成としたものである。
【0025】これにより、商品の厚みのことなる商品の
販売でも高さのことなる係止部材を取付けることによ
り、前記商品を販売することができる。
【0026】またさらに、請求項3に係る発明は、請求
項1の構成に支持部材の前後に複数個、前方から斜め後
方に設けた溝である支持部材溝と、この支持部材溝の前
方の下方に設けた複数の穴である支持部材穴と上部支持
部材の前後複数の切欠を設けた構成としたものである。
【0027】これにより、ガイド棒を前後に取付ること
が可能となり、奥行き方向の長さ寸法が異なる商品を販
売することが容易できる。
【0028】またさらに、請求項4に係る発明は、請求
項1の構成に係止部材が無く、ガイド棒の下端を下方に
延ばし前記係止部材の機能を達成させることができる係
止ガイド棒とからなる構成としたものである。
【0029】これにより、係止部材を廃止でき部品点数
の少ないシンプルな自動販売機の商品収納棚装置を提供
することができる。
【0030】またさらに、請求項5に係る発明は、請求
項1の構成に係止ガイド棒の下端に平面と傾斜を構成し
た固定片を設けた構成である。
【0031】これにより、商品の傷つき防止を図ること
ができる。
【0032】またさらに、請求項6に係る発明は、請求
項1の構成に支持部材と上部支持部材が仕切板の左右対
称側面に構成としたものである。
【0033】これにより、商品収納室の無駄なスペース
を必要としない効率的な自動販売機の商品収納棚装置を
提供するものである。
【0034】またさらに、請求項7に係る発明は、請求
項1の構成に支持部材の支持部材溝の側壁に突起部を設
ける構成としたものである。
【0035】これにより、ガイド棒が支持部材の支持部
材溝に確実に装着できたことを確認することができる。
【0036】またさらに、請求項8に係る発明は、請求
項1の構成に左右の支持部材が仕切板の異形穴を介在し
前記左右支持部材のフック形状であるフック部が互いに
嵌入する構成としたものである。
【0037】これにより、支持部材の固定部品が仕切板
より突出することがなく、怪我防止形状とすることがで
きる。
【0038】またさらに、請求項9に係る発明は、請求
項1の構成に支持部材の支持部材溝上部に垂設し溝方向
に折曲げ形状の鍵部を設けたことにより、ガイド棒が鍵
部より、上部に移動しない構成としたものである。
【0039】これにより、商品搬出中、又はドア開閉等
による振動でガイド棒の外れ防止を図ることができる。
【0040】またさらに、請求項10に係る発明は、請
求項1の構成に支持部材の支持部材溝上部に垂設し、溝
方向に突出した突出部を設けた構成としたものである。
【0041】これにより、上記突出部が案内となってガ
イド棒の着脱が容易にできる。
【0042】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は
本体内に複数併設される仕切板と、前記仕切板間に積載
収納した商品と、前記商品の最下段の商品が搬出される
前面に複数併設された開口部と、仕切板の下方側面に装
着された支持部材と、前記支持部材に前方から斜め後方
に設けた溝である支持部材溝と、前記支持部材溝の前方
の下方に設けた貫通穴である支持部材穴と、前記支持部
材穴に挿入され、前記支持部材溝に嵌装折曲られた棒で
あるガイド棒と、前記ガイド棒下方に装着され最下位商
品の次販売商品の前面を保持する係止部材と、前記仕切
板側面上方に装着された上部支持部材と、前記上部支持
部材に構成され上下に貫通された切欠とからなり、取付
台がなく収納しやすいという作用を有する。
【0043】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、係止部材にガイド棒の径より、小さ
くさせた開口を設けた前記係止部材の保持部とからな
り、容易に係止部材を着脱できるという作用を有する。
【0044】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、支持部材の前後に複数個、前方から
斜め後方に設けた溝である支持部材溝と、前記支持部材
溝の前方の下方に設けた複数の穴である支持部材穴と上
部支持部材の前後複数の切欠とからなり、容易にガイド
棒を切欠より脱着できるという作用を有する。
【0045】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、係止部材が無く、ガイド棒の下端を
下方に延ばし前記係止部材の機能を達成させることがで
きる係止ガイド棒とからなり、前記前記係止部材の役割
を果たすという作用を有する。
【0046】請求項5に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、係止ガイド棒の下端に平面と傾斜を
構成した固定片からなり商品の傷つき防止を図ることが
できるという作用を有する。
【0047】請求項6に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、支持部材と上部支持部材が仕切板の
左右対称側面に構成したものとからなり、商品収納室内
の突起物を少なくすることができるという作用を有す
る。
【0048】請求項7に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、支持部材の支持部材溝の側壁に突起
部とからなり、ガイド棒の抜け防止ができるという作用
を有する。
【0049】請求項8に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに、左右の支持部材が仕切板の異形穴を
介在し前記左右支持部材のフック形状であるフック部と
からなり、取付部品を必要としない作用を有する。
【0050】請求項9に記載の発明は、請求項1に記載
の発明に、さらに支持部材の支持部材溝上部にストッパ
ー形状の鍵部とからなり、振動等により、ガイド棒が容
易に抜けない作用を有する。
【0051】請求項10に記載の発明は、請求項1に記
載の発明に、支持部材の支持部材溝上部に垂設し、溝方
向に突出した突出部とからなり、容易にガイド棒が着脱
でき、振動等により、ガイド棒が容易に抜けない作用を
有する。
【0052】
【実施例】以下、本発明による自動販売機の商品収納棚
装置の実施例について、図面を参照しながら説明する。
なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳
細な説明を省略する。
【0053】(実施例1)図1は本発明の実施例1による
自動販売機の商品収納棚装置の外観斜視図である。図2
は同実施例の商品収納棚装置の側面図である。図3は同
実施例の商品収納棚装置の正面図である。
【0054】図1、図2、図3、において、商品収納室
6に併設された仕切板4間に重積収納された商品7と、
この商品7の最下段の商品7搬出される開口部5があ
り、この上方の前記仕切板4の側面に突出され装着され
た支持部材25である。25aは支持部材溝であり、前
記支持部材25の上面に前記支持部材25の前方前記仕
切板4の側面付近より斜め後方に設けられた複数の溝で
ある。25bは支持部材穴であり、前記支持部材溝25
aに前記仕切板4の側面側の下方に設けた穴である。
【0055】26はガイド棒であり、上下ともに屈曲曲
げ加工されている。26aはガイド棒保持部であり、前
記ガイド棒の上端下端の垂直部分である。前記ガイド棒
26は前記ガイド保持部26aの下端を前記支持部材穴
25bに挿入され水平曲げから前記支持部材溝25aに
沿って垂直曲げから上方に延材し又水平方向に曲げられ
上方のガイド棒保持部26aの形状となる。27は係止
部材であり、前記ガイド棒の下端の垂直部から水平に曲
げ加工され、また垂直に曲げ加工されたところに嵌装さ
れた最下位商品の次販売商品の前面を保持する部材であ
る。
【0056】28は上部支持部材であり、前記仕切板4
の上方の側面に突出され装着された部材である。28a
は切欠であり、前記上部支持部材28の上下を貫通し、
前記仕切板4付近に円筒形状から横方向に解放された切
欠であり、垂直に前後に併設されている。28bは前記
切欠28aの切欠円筒部であり、前記上方のガイド棒保
持部26aが挿入される。28cは切欠固定部であり、
前記切欠円筒部28bの端を解放させ、円筒の直径より
やや小さく解放されたものである。前記ガイド棒26の
ガイド棒保持部26aは前記切欠固定部28cにより保
持される。
【0057】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0058】まず、商品収納室6の最下段の商品7を販
売するとき、最下段から次の商品7は係止部材27が商
品7の前面に位置し前記商品7を保持する。係止部材2
7の上部のガイド棒26は前記商品7を案内する。商品
収納室6に前記商品7を収納する場合前記ガイド棒を上
部に少し移動させ支持部材25の支持部材溝25aから
ガイド棒26を外し前記ガイド棒26は支持部材穴25
bを軸支し回動させ、前記商品収納室6の前面を解放で
き商品7の収納を容易にすることができる。商品7の収
納後、前記ガイド棒26を回動させ、前記支持部材溝2
5aに装着させることにより、前記商品7の飛び出し防
止用の案内ガイドとすることができる。
【0059】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は本体内に複数併設される仕切板4と、この
仕切板4間に積載収納した商品7と、この商品7の最下
段の商品7が搬出される前面に複数併設された開口部5
と、仕切板4下方側面に装着された支持部材25と、こ
の支持部材25に前方から斜め後方に設けた溝である支
持部材溝25aと、この支持部材溝25a前方の下方に
設けた貫通穴である支持部材穴25bと、前記支持部材
穴25bに挿入され、前記支持部材溝25aに嵌装折曲
られた棒であるガイド棒26と、このガイド棒下方に装
着され最下位商品の次販売商品の前面を保持する係止部
材27と、前記仕切板4側面上方に装着された上部支持
部材28と、この上部支持部材に構成され上下に貫通さ
れた切欠28aと、この切欠28aに前記ガイド棒26
が挿入されることにより、水平方向に延材する取付台を
廃止することができ、安価な自動販売機の商品収納棚装
置を提供することができる。
【0060】(実施例2)図4は本発明の実施例2による
自動販売機の商品収納棚装置の係止部材詳細の正面図で
あり、図5は本発明の実施例2による自動販売機の商品
収納棚装置の係止部材詳細の平面図である。
【0061】図4、図5において、27aは保持部であ
り、ガイド棒26に曲付近に嵌入された係止部材27に
構成された前記ガイド棒26の直径の径より、間口が小
さく解放され、前記ガイド棒26が挿入される円筒形状
を内部に有し構成されたものである。27bは傾斜部で
あり、前記係止部材27の上部から斜めにカットされた
ものである。
【0062】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0063】まず、ガイド棒26に嵌入された係止部材
27は厚みの薄い商品7を販売するとき、開口部5の高
さを調節するために、係止部材27を前記ガイド棒26
から前記係止部材27の保持部27aを撓ませることに
より取り外し、高さの異なる前記係止部材27を取付け
ることができ、このことにより、前記開口部5の高さを
調節することが可能となり、厚みのことなる前記商品7
を販売することができる。傾斜部27bは前記ガイド棒
26に当接し案内された前記商品7が前記係止部材27
の上部の端面に引っかかることがないように傾斜に沿っ
て下部に前記商品7が移動できる構成にしたものであ
る。
【0064】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は係止部材27にガイド棒26の径より、小
さくさせた開口を設けた前記係止部材27の保持部27
aにより着脱可能な係止部材27としたことにより、厚
みのことなる商品7に対応するために、高さのことなる
前記係止部材27に容易に交換することにより、販売が
可能とすることができる。
【0065】(実施例3)図6は本発明の実施例3による
自動販売機の商品収納棚装置の要部平面図である。
【0066】図1と図6において、25aは前後複数に
設けた支持部材溝であり、前記支持部材25に仕切板4
付近後方に前後に構成された溝である。25bは支持部
材穴であり、前記支持部材溝の仕切板付近の端に貫通し
た円筒状の穴である。28aは前後複数に設けた切欠で
あり、前記上部支持部材28に構成された切欠であり、
円筒形状の切欠円筒部28bと円筒形状の開口である切
欠固定部28cが構成されている。この切欠固定部28
cは前記ガイド棒26の直径より、小さい開口であり、
外側に向かって大きな開口となっている。
【0067】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0068】まず、奥行きの異なる商品7を販売する場
合、ガイド棒26の上部のガイド棒保持部26aを上部
支持部材28の切欠28aから外し、下部のガイド棒保
持部26aを支持部材25から上に引き抜き、前記ガイ
ド棒26をはずし、前後のいずれかの支持部材25の支
持部材穴25bに前記ガイド棒26を挿入することによ
り、商品収納室6の奥行き調整をすることが容易に行え
ることができ、奥行きのことなる商品7の販売ができ
る。なお同様に上部支持部材28の切欠28aも前後に
構成されているため、前記ガイド棒26の挿入により、
同様に前記商品7の販売ができる。
【0069】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は支持部材25の前後に複数個、前方から斜
め後方に設けた溝である支持部材溝25aと、この支持
部材溝25aの前方の下方に設けた複数の穴である支持
部材穴25bと上部支持部材28の前後複数の切欠28
aにより、ガイド棒26を前後に取付ることが可能とな
り、奥行き方向の長さ寸法が異なる商品を販売すること
ができる。
【0070】(実施例4)図7は本発明の実施例4による
自動販売機の商品収納棚装置の外観斜視図である。
【0071】図7において、29は係止ガイド棒であ
り、ガイド棒の下端曲部を下方に延長させ下端を端面と
したものである。
【0072】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0073】最下段商品7が搬出され次販売商品7は係
止ガイド棒29の下端が当接し販売できない状態とな
り、開口部高さを調節する。
【0074】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は前記ガイド棒26の下端を下方に延ばした
係止ガイド棒29により、前記係止部材27の機能を達
成させることができ安価な自動販売機の商品収納棚装置
を提供することができる。
【0075】(実施例5)図8は本発明の実施例5による
自動販売機の商品収納棚装置の外観斜視図である。
【0076】図8において、29aは固定片であり、係
止ガイド棒29の下端を平面に押しつぶし加工されさら
に下端は前方方向に傾斜面を構成されている。以上のよ
うに構成された自動販売機の商品収納棚装置について、
以下その動作を説明する。
【0077】まず、係止ガイド棒29を支持部材25の
支持部材溝25bに装着する場合、後部の商品7の前部
を固定片29aより、大きな面積で確実に受け止め、前
記商品の傷付防止を図ることができる。
【0078】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は係止ガイド棒29の下端に平面と傾斜を構
成した固定片29aを設けたことにより、商品7の傷つ
き防止を図ることができる。
【0079】(実施例6)図9は本発明の実施例6によ
る自動販売機の商品収納棚装置の外観斜視図である。
【0080】図1と図9において、25は支持部材であ
り、仕切板4の下方左右両側面に装着された支持部材で
ある。28は上部支持部材であり、前記仕切板4の上方
両側面に装着された上部支持部材である。
【0081】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0082】支持部材25と上部支持部材28が仕切板
4左右両側面に装着されることにより、前記支持部材2
5と上部支持部材28を固定する部品を隠すことがで
き、商品収納室6の前面の突起物を最小に押さえること
ができ、商品収納作業が容易となる。
【0083】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は支持部材25と上部支持部材28が仕切板
4の左右対称側面に構成されることにより、商品収納作
業がより容易となる。
【0084】(実施例7)図10は本発明の実施例7に
よる自動販売機の商品収納棚装置の支持部材の平面図で
あり、図11は本発明の実施例7による自動販売機の商
品収納棚装置の支持部材の正面図である。
【0085】図10、図11において、25cは突起部
であり、支持部材25の支持部材溝25aの側壁に設け
た突起である。
【0086】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0087】係止ガイド棒29を装着すると突起部を乗
り越え支持部材溝25aの下端で前記係止ガイド棒29
が固定される。突起部25cがあるため前記係止ガイド
棒29は振動等で容易に外れることがない。
【0088】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は支持部材25の支持部材溝25aの側壁に
突起部25cを設けることにより、係止ガイド棒29を
着脱固定することができ前記係止ガイド棒29が振動等
で容易に外れることがない。
【0089】(実施例8)図12は本発明の実施例8に
よる自動販売機の商品収納棚装置の支持部材外観斜視図
である。
【0090】図12において、4aは仕切板4の側面下
部前方に設けた下部の開口が小さく上部の開口が大きい
角穴の異形穴である。
【0091】25dはフック部であり、前記支持部材2
5から仕切板4方向に突出したフック形状である。25
eは格納部であり前記支持部材25のフック部25dの
横に設けた凹形状である。
【0092】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0093】支持部材25を仕切板4に固定する場合、
前記仕切板4の異形穴4aに上部の大きな開口の角穴よ
り、左右両側の前記支持部材25を仕切板4に密着させ
る。この時フック部25dは前記異形穴4aを貫通し、
相手の前記支持部材25の格納部25eに到達する。前
記左右両側の支持部材25を下げることにより、前記異
形穴4aの小さな開口の角穴に前記フック部25dが係
合し嵌入し前記支持部材25が前記仕切板4に固定する
ことができる。
【0094】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は左右の支持部材25が仕切板4の異形穴4
aを介在し前記左右支持部材25のフック形状であるフ
ック部25dが互いに嵌入することにより、仕切板4に
固定できることにより、ネジ9等を用いず容易に前記支
持部材25を固定することができる。
【0095】(実施例9)図13は本発明の実施例9に
よる自動販売機の商品収納棚装置の支持部材外観斜視図
である。
【0096】図13において25fは鍵部であり、前記
支持部材25の支持部材溝25aの側壁を垂接し溝方向
に折り曲げられた形状である。この鍵部25fは前記支
持部材25の上面より、前記ガイド棒26の直径より、
高くしたところで構成している。
【0097】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0098】ガイド棒26を前記支持部材25に装着さ
せる場合、鍵部の垂直面にガイド棒26を当接させ、前
記支持部材溝25aに装着させる。
【0099】以上のように本実施例の自動販売機の商品
収納棚装置は支持部材25の支持部材溝25a上部に垂
設し溝方向に折曲げ形状の鍵部25fを設けたことによ
り、ガイド棒26が鍵部25fより、上部に移動しない
構造としたことにより、ガイド棒26が前記支持部材溝
25aから振動等で容易に外れることがなく、またガイ
ド棒26を前記支持部材溝25aに導く案内とすること
ができる。
【0100】(実施例10)図14は本発明の実施例1
0による自動販売機の商品収納棚装置の支持部材外観斜
視図である。
【0101】図14において、25gは突出部であり、
支持部材25の支持部材溝25aの側壁より垂直に縦設
され溝方向に凸部を構成されて、上部から凸部の先端に
傾斜をもたしている。
【0102】以上のように構成された自動販売機の商品
収納棚装置について、以下その動作を説明する。
【0103】ガイド棒26を支持部材溝25aに装着す
る場合、突出部の上部先端の傾斜に当接し、下方向に前
記ガイド棒26を移動させると、突出部25gは弾性応
力の範囲で撓み、前記ガイド棒26が前記支持部材溝2
5aに装着後、元の状態に復帰する。
【0104】前記ガイド棒26を外す場合は、前記ガイ
ド棒26が円形状のため、上部に引き上げることによ
り、前記突出部25gが撓み前記ガイド棒26が外れ
る。以上のように本実施例の自動販売機の商品収納棚装
置は支持部材25の支持部材溝25a上部に垂設し、溝
方向に突出した突出部25gを設けたことにより、ガイ
ド棒26が振動等により容易に外れることがない。
【0105】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、本体内に
複数併設される仕切板と、前記仕切板間に積載収納した
商品と、前記商品の最下段の商品が搬出される前面に複
数併設された開口部と、仕切板の下方側面に装着された
支持部材と、前記支持部材に前方から斜め後方に設けた
溝である支持部材溝と、前記支持部材溝の前方の下方に
設けた穴である支持部材穴と、前記支持部材穴に挿入さ
れ、前記支持部材溝に嵌装折曲られた棒であるガイド棒
と、前記ガイド棒下方に装着され最下位商品の次販売商
品の前面を保持する係止部材と、前記仕切板側面上方に
装着された上部支持部材と、前記上部支持部材に構成さ
れ上下に貫通された切欠と、前記切欠に前記ガイド棒の
上方が装着されたことにより、取付台等の商品収納室の
前面を塞ぐ構成のものが無く容易に商品の収納をするこ
とができる。
【0106】またさらに、係止部材にガイド棒の径よ
り、小さくさせた開口を設けた前記係止部材の保持部に
より着脱可能な係止部材としたことにより、従来のよう
な取付台にネジ止めにより固定する下部支持部材が必要
無く、しかも工具無しで容易に脱着可能である。
【0107】またさらに、支持部材の前後に複数個、前
方から斜め後方に設けた溝である支持部材溝と、前記支
持部材溝の前方の下方に設けた複数の穴である支持部材
穴と上部支持部材の前後複数の切欠との構成により、ガ
イド棒を前後に取付ることが可能となり、奥行き方向の
長さ寸法が異なる商品を販売することができる。
【0108】またさらに、ガイド棒の下端を下方に延ば
し前記係止部材の機能を達成させることができる係止ガ
イド棒とにより、下部支持部材及び係止部材のないシン
プルな機構とすることができる。
【0109】またさらに、係止ガイド棒の下端に平面と
傾斜を構成した固定片を設けたことにより、商品の傷つ
き防止を図ることができる。
【0110】またさらに、支持部材と上部支持部材が仕
切板の左右対称側面に構成されることにより、商品収納
室の前面をより大きく解放することができる。またさら
に、支持部材の支持部材溝の側壁に突起部を設けること
により、係止ガイド棒が振動等で外れることを防止でき
る。
【0111】またさらに、左右の支持部材が仕切板の異
形穴を介在し前記左右支持部材のフック形状であるフッ
ク部により、固定部品を必要とせず、簡単に前記支持部
材を固定することができる。
【0112】またさらに、支持部材の支持部材溝上部に
垂設し溝方向に折曲げ形状の鍵部を設けた構成により、
ガイド棒が振動等により、上部の移動により、外れるこ
とが無く、また、鍵部がガイド棒の案内となり、容易に
脱着ができる。
【0113】またさらに、支持部材の支持部材溝上部に
垂設し、溝方向に突出した突出部を設けた構成により、
ガイド棒が振動等で容易に外れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例1の外観斜視図
【図2】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例1の側面図
【図3】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例1の正面図
【図4】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例2の係止部材詳細の正面図
【図5】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例2の係止部材詳細の平面図
【図6】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例3の要部平面図
【図7】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例4の外観斜視図
【図8】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例5の外観斜視図
【図9】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の実
施例6の外観斜視図
【図10】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の
実施例7の支持部材の平面図
【図11】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の
実施例7の支持部材の正面図
【図12】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の
実施例8の支持部材外観斜視図
【図13】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の
実施例9の支持部材外観斜視図
【図14】本発明による自動販売機の商品収納棚装置の
実施例10の支持部材外観斜視図
【図15】従来の自動販売機の商品収納棚装置の外観斜
視図
【図16】従来の自動販売機の商品収納棚装置の正面図
【図17】従来の自動販売機の商品収納棚装置の側面図
【符号の説明】
4 仕切板 5 開口部 7 商品 25 支持部材 25a 支持部材溝 25b 支持部材穴 25c 突起部 25d フック部 25f 鍵部 25g 突出部 26 ガイド棒 27 係止部材 27a 保持部 28 上部支持部材 28a 切欠 29 係止ガイド棒 29a 固定片

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に複数併設される仕切板と、前記
    仕切板間に積載収納した商品と、前記商品の最下段の商
    品が搬出される前面に複数併設された開口部と、仕切板
    の下方側面に装着された支持部材と、前記支持部材に前
    方から斜め後方に設けた溝である支持部材溝と、前記支
    持部材溝の前方の下方に設けた貫通穴である支持部材穴
    と、前記支持部材穴に挿入され、前記支持部材溝に嵌装
    折曲られた棒であるガイド棒と、前記ガイド棒下方に装
    着され最下位商品の次販売商品の前面を保持する係止部
    材と、前記仕切板側面上方に装着された上部支持部材
    と、前記上部支持部材に構成され上下に貫通された切欠
    と、前記切欠に前記ガイド棒の上方が装着された自動販
    売機の商品収納棚装置。
  2. 【請求項2】 係止部材にガイド棒の径より、小さくさ
    せた開口を設けた前記係止部材の保持部により着脱可能
    な係止部材とした請求項1記載の自動販売機の商品収納
    棚装置。
  3. 【請求項3】 支持部材の前後に複数個、前方から斜め
    後方に設けた溝である支持部材溝と、前記支持部材溝の
    前方の下方に設けた複数の穴である支持部材穴と上部支
    持部材の前後複数の切欠により、ガイド棒を前後に取付
    ることが可能となり、奥行き方向の長さ寸法が異なる商
    品を販売することができる請求項1記載の自動販売機の
    商品収納棚装置。
  4. 【請求項4】 係止部材が無く、ガイド棒の下端を下方
    に延ばし前記係止部材の機能を達成させることができる
    係止ガイド棒とからなる請求項1記載の自動販売機の商
    品収納棚装置。
  5. 【請求項5】 係止ガイド棒の下端に平面と傾斜を構成
    した固定片を設けたことにより、商品の傷つき防止を図
    る請求項1記載の自動販売機の商品収納棚装置。
  6. 【請求項6】 支持部材と上部支持部材が仕切板の左右
    対称側面に構成される請求項1の自動販売機の商品収納
    棚装置。
  7. 【請求項7】支持部材の支持部材溝の側壁に突起部を設
    けることにより、係止ガイド棒を着脱固定することがで
    きる請求項1記載の自動販売機の商品収納棚装置。
  8. 【請求項8】 左右の支持部材が仕切板の異形穴を介在
    し前記左右支持部材のフック形状であるフック部が互い
    に嵌入することにより、固定できる請求項1記載の自動
    販売機の商品収納棚装置。
  9. 【請求項9】支持部材の支持部材溝上部にストッパー形
    状の鍵部を設けたことにより、ガイド棒が鍵部より、上
    部に移動しない構造とした請求項1記載の自動販売機の
    商品収納棚装置。
  10. 【請求項10】支持部材の支持部材溝上部に垂設し、溝
    方向に突出した突出部を設けたことにより、ガイド棒が
    振動等で容易に外れない請求項1記載の自動販売機の商
    品収納棚装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009187371A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Fuji Electric Retail Systems Co Ltd 自動販売機

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