JP2000355051A - ディスク貼合装置 - Google Patents

ディスク貼合装置

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JP2000355051A
JP2000355051A JP11167632A JP16763299A JP2000355051A JP 2000355051 A JP2000355051 A JP 2000355051A JP 11167632 A JP11167632 A JP 11167632A JP 16763299 A JP16763299 A JP 16763299A JP 2000355051 A JP2000355051 A JP 2000355051A
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JP
Japan
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disk
optical fiber
ultraviolet
curable resin
bonding apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP11167632A
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English (en)
Inventor
Masahiro Sakai
雅寛 酒井
Hiroshi Kawai
博 川井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iwasaki Denki KK
Original Assignee
Iwasaki Denki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2枚のディスク間の紫外線硬化性樹脂を効率
よく硬化することができ、またディスクが熱的影響を受
けることがないディスク貼合装置を提供することを課題
とする。 【解決手段】 2枚のディスク11を貼合せ、ディスク
の側面周囲に複数の出射器21を均等に近接配置し、ま
た同出射器の先端には光ファイバー20の素線が水平方
向に細長く配置して構成してある。また他の構造とし
て、ディスクの側面一部に出射器30を均等に近接配置
し、また出射器の先端部は円弧状に形成し、さらに光フ
ァイバーの素線が水平方向に細長く配置して構成してあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク貼合装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、映像や情報記録媒体として従来使
用されている磁気テープに代わり、光磁気ディスクが多
用されてきている。光磁気ディスクの中でも特にデジタ
ル・ビデオ・ディスク(DVD)が次世代の情報記録媒
体として期待され実用化が進められてきている。このD
VDは片面に情報記録層を有する片面単層ディスクの
他、2枚のDVDを貼り合わせて両面を情報記録層と
し、高容量の情報を記録することができる両面ディスク
が使用されつつある。2枚のディスクを貼り合わせは、
2枚のディスクの間に紫外線硬化性樹脂を介在させ、さ
らに同紫外線硬化性樹脂に紫外線を照射し、紫外線硬化
性樹脂を硬化し、貼り合わせることが実施されている。
【0003】2枚のディスクを紫外線硬化性樹脂で貼り
合わせて、両面を情報記録層とする構造では、図10に
示すように、ディスク1の片面あるいは両面に高圧水銀
ランプやメタルハライドランプ等の紫外光源2を装着し
てなる照射器3を配置し、ディスクの垂直方向より、2
枚のディスク2間の紫外線硬化性樹脂を硬化するよう構
成してある。また別のディスク貼合装置としては、図1
1に示すように、2枚のディスク1を紫外線硬化性樹脂
で貼り合わせ、その側面に紫外線光源4を配置してなる
照射器を配置し、2枚のディスク間の紫外線硬化性樹脂
を紫外線で硬化することが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図10に示
すディスク貼合装置によると、ディスクの材質あるいは
情報記録層の材質により、紫外線透過率が低い場合は、
紫外線強度の減衰が大きく、紫外線硬化性樹脂の硬化が
不十分となる欠点がある。また容量の大きい光源を用い
ると、光源からの放射熱量が大きくなりディスクの熱変
形を起こす危険性がある。
【0005】また図11に示すディスク貼合装置による
と、紫外線硬化性樹脂の厚みは僅か40ミクロン乃至5
0ミクロンであるため、光源からの紫外線は0.5%乃
至1%程度で利用率が極めて低い欠点がある。さらにデ
ィスクの内方に行くにしたがい紫外線の減衰が大きくな
り、内端方向において、紫外線硬化性樹脂の硬化が不十
分となる欠点がある。
【0006】本発明は上記の諸点に鑑み発明したもので
あって、熱的影響を受けることなく、2枚のディスク間
の紫外線硬化性樹脂を効率よく硬化することができるデ
ィスク貼合装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した課題を
解決するために、次の構成とする。つまり請求項1に記
載の発明は、照射器に収納してなる光源からの紫外線を
光ファイバーで導き、紫外線で2枚のディスクの間に介
在させた紫外線硬化性樹脂を硬化するディスク貼合装置
に関する。またディスクの側面周囲に複数の出射器を均
等に近接配置し、また同出射器の先端には光ファイバー
の素線が水平方向に細長く配置してある。
【0008】請求項1に記載の発明によると、ディスク
の材料あるいは情報記録層の材料に影響されず、また紫
外線の反射や吸収が少なく、またディスクが熱的影響を
受けることがなく、さらに2枚のディスク間の紫外線硬
化性樹脂に紫外線が効率よく入射され、紫外線硬化性樹
脂は効率よく硬化される。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のディスク貼合装置において、照射器の内面は回転楕円
面形状の反射面に構成し、また同反射面の第2の集光点
に、多数の素線を束ねた光ファイバーの一端部を位置さ
せて構成してある。さらに同光ファイバーの他端を分割
して複数の出射器に接続して構成してある。
【0010】請求項2に記載の発明によると、光源から
の紫外線は効率よく光ファイバーに入射され、また一灯
の光源の紫外線は複数の出射器により、2枚のディスク
間の紫外線硬化性樹脂に均一に効率よく照射され、紫外
線硬化性樹脂は効率よく硬化される。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1と請求
項2に記載のディスク貼合装置において、光ファイバー
の出射器の出射端面光軸をディスクの接線の法線方向と
一致させて構成してある。
【0012】請求項3に記載の発明によると、2枚のデ
ィスク間の紫外線硬化性樹脂に効率よく照射され、紫外
線硬化性樹脂は効率よく硬化される。
【0013】請求項4に記載の発明は、照射器に収納し
てなる光源からの紫外線を光ファイバーで導き、紫外線
で2枚のディスクの間に介在させた紫外線硬化性樹脂を
硬化するディスク貼合装置に関する。またディスクの側
面一部に出射器を近接配置し、また同出射器の先端部は
円弧状に形成し、さらに光ファイバーの素線が水平方向
に細長く配置して構成してある。
【0014】請求項4に記載の発明によると、少ない照
射器で2枚のディスク間の紫外線硬化性樹脂を効率よく
硬化することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明を図1乃至図9につい
て説明する。図1において、11はディスクであって、
2枚のディスクを貼り合わせて例えば円盤状に形成して
ある。また同ディスクは例えばポリカーボネートあるい
はアクリルを用いて構成してある。また2枚のディスク
の間隔は、40ミクロン乃至50ミクロン程度に構成し
てある。また2枚のディスク間に、紫外線硬化性樹脂を
介在させて構成してある。紫外線硬化性樹脂は、各ディ
スクの片面に被着し、かかる後各ディスクの紫外線硬化
性樹脂の被着面を合わせて構成してある。
【0016】12は2枚のディスク間の紫外線硬化性樹
脂を硬化するための照射器であって、例えば図1に示す
ように、ディスクの周囲に3台配置して構成してある。
また同照射器12の内面は紫外線を集光するように、回
転楕円面形状の反射面に形成してある。また回転楕円面
形状の反射面は、特定の波長の紫外線のみを反射し、そ
れ以外の波長域の光線を透過する紫外線反射膜が被着し
て構成してある。13は照射器12の内部に装着してな
る紫外線を照射するための光源であって、例えば超高圧
水銀ランプを用いて構成してある。超高圧水銀ランプ
は、例えばランプ出力100ワット、アーク長1.2m
mのものを用いてある。また反射面の第2の集光点に、
多数の素線を束ねた光ファイバー20の一端部を位置さ
せて構成してある。さらに同光ファイバー20の他端を
分割して複数の出射器21に接続して構成してある。ま
た照射器12の内面を反射面に構成するには、照射器1
2の内部に反射鏡を収納して構成してもよい。このよう
に構成すると、紫外線は効率よく光ファイバーに入射
し、紫外線硬化性樹脂に効率よく紫外線を照射し、紫外
線硬化性樹脂を効率よく硬化することができる。
【0017】20は各照射器ごとに用意してなる光ファ
イバーであって、多数の素線を数百乃至数千本束ねて構
成し、内端部を回転楕円面形状の反射面の第2の集光点
に位置するように配置して構成してある。光ファイバー
の素線は、例えば直径0.1φ乃至1.0φ程度に構成
してある。
【0018】21は出射器であって、図4に示すように
正面からみると横長の放射孔22を有して構成してあ
る。また同出射器21は図5に示すように、平面からみ
ると台形に構成し、ディスクの側面周囲に配置してあ
る。また同出射器21には、光ファイバーの他端を複数
に分割して接続してある。例えば1台の照射器からの光
ファイバーを図1に示すように、4台の出射器21に分
割して接続してある。また同出射器21は図6に示すよ
うに、ディスクの側面周囲に均等に近接配置して構成し
てある。出射器21は例えば円盤状のディスクの側面周
囲に12個配置して構成してある。またディスクの端部
と出射器21の間隔は、5mm程度で構成してある。デ
ィスクの端部と出射器21の間隔を5mm程度に構成す
ると、紫外線は2枚のディスクの間に効果的取り込むこ
とができる。また図3に示すように、出射器21の先端
において、光ファイバーの素線が水平方向に細長く並列
配置してある。例えば光ファイバーの素線は、出射器の
先端において、横列は数百本,縦は1列になるように配
置して構成してある。
【0019】また図6に示すように、光ファイバーの出
射器の出射端面光軸をディスクの接線の法線方向と一致
させて構成してある。このように構成すると、光ファイ
バーからの紫外線を効率よく2枚のディスクの間に入射
し、紫外線硬化性樹脂を効率よく硬化することができ
る。
【0020】また請求項4に記載の発明は、請求項1に
記載の発明と同様に、照射器12に収納してなる紫外線
光源からの紫外線を光ファイバー20で導き、ディスク
の間の紫外線硬化性樹脂を硬化する。そして、図8と図
9に示すように、ディスク11の側面一部に出射器30
を近接配置して構成してある。同出射器30は、円形の
ディスク11の略120度の範囲に配置する。また同出
射器30の先端部は円弧状に形成し、さらに光ファイバ
ーの素線が水平方向に細長く配置して構成してある。こ
のように構成すると、少ない照射器で2枚のディスク間
の紫外線硬化性樹脂を効率よく硬化することができる。
同構造のディスク貼合装置は比較的少ない紫外線で紫外
硬化する構造に適する。
【0021】次に従来の実施例との比較において、本発
明における紫外線照射時間とディスクの温度上昇の関係
を図12について説明する。図12において、aは図1
0に示す従来のディスク貼合装置における紫外線照射時
間とディスクの温度上昇の関係を示し、同図bは図11
に示す従来のディスク貼合装置における紫外線照射時間
とディスクの温度上昇の関係を示し、同図cは図1に示
す本発明のディスク貼合装置における紫外線照射時間と
ディスクの温度上昇の関係を示す。同図に示すように、
図10に示す従来のディスク貼合装置によると、紫外線
照射時間が10秒程度でディスクの表面温度は、約12
0℃となり、また図11に示す従来のディスク貼合装置
によると、紫外線照射時間が10秒程度でディスクの表
面温度は、約78℃となる。ディスクを構成するポリカ
ーボネートあるいはアクリルの耐熱温度は通常65℃で
あるので、デイスクは変形を起こすこととなる。これに
対して図1に示す本発明によるディスク貼合装置による
と、紫外線照射時間が10秒程度でディスクの表面温度
は、約18℃程度と低く抑えることができる。
【0022】
【発明の効果】上記した請求項1に記載の発明による
と、ディスクの材料あるいは情報記録層の材料に影響さ
れず、また紫外線の反射や吸収が少なく、またディスク
は熱的影響を受けることがなく、さらに2枚のディスク
間に紫外線が効率よく入射されて紫外線硬化性樹脂は効
率よく硬化される特別な効果がある。
【0023】上記した請求項2に記載の発明によると、
一灯の光源の紫外線は複数の出射器により、2枚のディ
スク間の紫外線硬化性樹脂に均一に効率よく照射され、
紫外線硬化性樹脂は効率よく硬化される特別な効果があ
る。
【0024】上記した請求項3に記載の発明によると、
2枚のディスク間の紫外線硬化性樹脂に紫外線は効率よ
く照射され、紫外線硬化性樹脂は効率よく硬化される特
別な効果がある。
【0025】上記した請求項4に記載の発明によると、
少ない照射器で複数の出射器から紫外線照射し、またデ
ィスクは熱的影響を受けることがなく、さらに2枚のデ
ィスク間の紫外線硬化性樹脂を効率よく硬化することが
できる特別な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク貼合装置の実施例図。
【図2】図1における素線を束ねた光ファイバーの断面
図。
【図3】図1における出射器の出射部における光ファイ
バー配列を示す断面図。
【図4】図1における出射器の正面図。
【図5】図1における出射器の平面図。
【図6】図1における出射器の配列を示す実施例図。
【図7】図1におけるディスクと出射器との関係を示す
平面図。
【図8】ディスクと出射器との関係を示す他の実施例
図。
【図9】ディスクと出射器との関係を示す拡大図。
【図10】従来のディスク貼合装置の説明図。
【図11】従来の他のディスク貼合装置を示す説明図。
【図12】本発明と従来のディスク貼合装置における紫
外線照射時間とディスクの温度上昇の関係図。
【符号の説明】
11 ディスク 12 照射器 13 光源 20 光ファイバー 21 出射器 22 放射孔 30 出射器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照射器に収納してなる光源からの紫外線を
    光ファイバーで導き、紫外線で2枚のディスクの間に介
    在させた紫外線硬化性樹脂を硬化するディスク貼合装置
    において、 ディスクの側面周囲に複数の出射器を均等に近接配置
    し、また同出射器の先端には光ファイバーの素線が水平
    方向に細長く配置してあることを特徴とするディスク貼
    合装置。
  2. 【請求項2】照射器の内面は回転楕円面形状の反射面に
    構成し、また同反射面の第2の集光点に、多数の素線を
    束ねた光ファイバーの一端部を位置させ、さらに同光フ
    ァイバーの他端を分割して複数の出射器に接続したこと
    を特徴とする請求項1記載のディスク貼合装置。
  3. 【請求項3】光ファイバーの出射器の出射端面光軸をデ
    ィスクの接線の法線方向と一致させて構成したことを特
    徴とする請求項1と請求項2記載のディスク貼合装置。
  4. 【請求項4】照射器に収納してなる光源からの紫外線を
    光ファイバーで導き、紫外線で2枚のディスクの間に介
    在させた紫外線硬化性樹脂を硬化するディスク貼合装置
    において、 ディスクの側面一部に出射器を近接配置し、また同出射
    器の先端部は円弧状に形成し、さらに光ファイバーの素
    線が水平方向に細長く配置してあることを特徴とするデ
    ィスク貼合装置。
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