JP2000354604A - サポーター - Google Patents
サポーターInfo
- Publication number
- JP2000354604A JP2000354604A JP11168888A JP16888899A JP2000354604A JP 2000354604 A JP2000354604 A JP 2000354604A JP 11168888 A JP11168888 A JP 11168888A JP 16888899 A JP16888899 A JP 16888899A JP 2000354604 A JP2000354604 A JP 2000354604A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supporter
- knitted
- mouth part
- upper mouth
- cylindrical shape
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- Pending
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来のサポーターでは、上口部と下口部は本
体部よりも伸縮性に富むものとしているにもかかわら
ず、膝や肘の関節などの部位との摩擦抵抗が不充分であ
り、これらの部位からずれ落ちてしまうことがある。ま
た、従来のサポーターでは、膝や肘の関節を曲げた場合
に上口部と下口部とが引っ張り合ってこれらが互いに近
づき、これら関節を伸ばした状態においてサポーターの
本体部に弛みができたり皺が寄って、好ましい装着状態
を長く維持することができない。 【解決手段】 本体部１をメリヤス編みにより筒状に編
成すると共に、この本体部１の上部にゴム編みにより筒
状に編成した上口部１ａを連設し、さらにこの上口部１
ａにゴム糸２を周方向に編み込んだものとしている。
体部よりも伸縮性に富むものとしているにもかかわら
ず、膝や肘の関節などの部位との摩擦抵抗が不充分であ
り、これらの部位からずれ落ちてしまうことがある。ま
た、従来のサポーターでは、膝や肘の関節を曲げた場合
に上口部と下口部とが引っ張り合ってこれらが互いに近
づき、これら関節を伸ばした状態においてサポーターの
本体部に弛みができたり皺が寄って、好ましい装着状態
を長く維持することができない。 【解決手段】 本体部１をメリヤス編みにより筒状に編
成すると共に、この本体部１の上部にゴム編みにより筒
状に編成した上口部１ａを連設し、さらにこの上口部１
ａにゴム糸２を周方向に編み込んだものとしている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、膝や肘の関節な
どの部位に装着し、これらの部位を保護、保温すること
のできるサポーターに関するものである。
どの部位に装着し、これらの部位を保護、保温すること
のできるサポーターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のサポーターは、メリヤス
編みにより筒状に編成されたものが数多く市販されてお
り、老人等の冷え症やスポーツ選手等の関節の痛みの軽
減などに使用されている。
編みにより筒状に編成されたものが数多く市販されてお
り、老人等の冷え症やスポーツ選手等の関節の痛みの軽
減などに使用されている。
【０００３】このメリヤス編みにより筒状に編成された
サポーターは、膝や肘の関節の屈伸がスムーズに行える
ようにするため、本体部を縦横方向の伸縮性に富んだも
のとしており、その本体部の上部に上口部を、下部に下
口部をそれぞれ連設したものとしている。そして、サポ
ーターが膝や肘の関節などの部位からずれ落ちないよう
に上口部、下口部とも二重に折り返し、これら上口部と
下口部は本体部よりも伸縮性に富むものとしていた。
サポーターは、膝や肘の関節の屈伸がスムーズに行える
ようにするため、本体部を縦横方向の伸縮性に富んだも
のとしており、その本体部の上部に上口部を、下部に下
口部をそれぞれ連設したものとしている。そして、サポ
ーターが膝や肘の関節などの部位からずれ落ちないよう
に上口部、下口部とも二重に折り返し、これら上口部と
下口部は本体部よりも伸縮性に富むものとしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のサポーターでは、上口部と下口部は本体部よりも伸
縮性に富むものとしているにもかかわらず、膝や肘の関
節などの部位との摩擦抵抗が不充分であり、これらの部
位からずれ落ちてしまうことがあるという課題を有して
いた。
来のサポーターでは、上口部と下口部は本体部よりも伸
縮性に富むものとしているにもかかわらず、膝や肘の関
節などの部位との摩擦抵抗が不充分であり、これらの部
位からずれ落ちてしまうことがあるという課題を有して
いた。
【０００５】また、上記従来のサポーターでは、膝や肘
の関節を曲げた場合に上口部と下口部とが引っ張り合っ
てこれらが互いに近づき、これら関節を伸ばした状態に
おいてサポーターの本体部に弛みができたり皺が寄っ
て、好ましい装着状態を長く維持することができないと
いう課題を有していた。
の関節を曲げた場合に上口部と下口部とが引っ張り合っ
てこれらが互いに近づき、これら関節を伸ばした状態に
おいてサポーターの本体部に弛みができたり皺が寄っ
て、好ましい装着状態を長く維持することができないと
いう課題を有していた。
【０００６】そこで、この発明は、膝や肘の関節などの
部位に装着したとき、これらの部位からずれ落ちにくく
して、これらの部位を好適に保護したり保温することが
できるものとすると共に、弛みができず皺が寄りにくく
して、好ましい装着状態を長く維持することのできるサ
ポーターを提供することを目的としてなされたものであ
る。
部位に装着したとき、これらの部位からずれ落ちにくく
して、これらの部位を好適に保護したり保温することが
できるものとすると共に、弛みができず皺が寄りにくく
して、好ましい装着状態を長く維持することのできるサ
ポーターを提供することを目的としてなされたものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明のサ
ポーターは、本体部１をメリヤス編みにより筒状に編成
すると共に、この本体部１の上部にゴム編みにより筒状
に編成した上口部１ａを連設し、さらにこの上口部１ａ
にゴム糸２を周方向に編み込んだものとしている。
ポーターは、本体部１をメリヤス編みにより筒状に編成
すると共に、この本体部１の上部にゴム編みにより筒状
に編成した上口部１ａを連設し、さらにこの上口部１ａ
にゴム糸２を周方向に編み込んだものとしている。
【０００８】そして、この発明のサポーターは、前記上
口部１ａを、ゴム編み組織の表目を裏側にし、ゴム編み
組織の裏目を表側にしたものとすることができる。
口部１ａを、ゴム編み組織の表目を裏側にし、ゴム編み
組織の裏目を表側にしたものとすることができる。
【０００９】さらに、この発明のサポーターは、前記本
体部１の下部にゴム編みにより筒状に編成した下口部１
ｂを連設したものとすることができる。
体部１の下部にゴム編みにより筒状に編成した下口部１
ｂを連設したものとすることができる。
【００１０】また、この発明のサポーターは、前記上口
部１ａを折り返して二重にしたものとすることができ
る。
部１ａを折り返して二重にしたものとすることができ
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、この発明のサポーターの実
施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【００１２】この発明のサポーターは、図１に示したよ
うに、本体部１をメリヤス編みにより筒状に編成すると
共に、この本体部１の上部にゴム編みにより筒状に編成
した上口部１ａを連設し、さらにこの上口部１ａに、図
２に示したように、ゴム糸２を周方向に編み込んだもの
としている。
うに、本体部１をメリヤス編みにより筒状に編成すると
共に、この本体部１の上部にゴム編みにより筒状に編成
した上口部１ａを連設し、さらにこの上口部１ａに、図
２に示したように、ゴム糸２を周方向に編み込んだもの
としている。
【００１３】前記本体部１は、綿などの吸湿性のよい素
材としたり、毛などの保温性のよい素材としたり、各種
の合成繊維素材としたり、またはこれらの混紡等、適宜
の素材とすることができる。そして、この本体部１は、
その外側は物が引っ掛かったりしないようにメリヤス編
みのままにしているが、その内側は図示していないが、
起毛を立たせる等して保温性を高めたものとしている。
材としたり、毛などの保温性のよい素材としたり、各種
の合成繊維素材としたり、またはこれらの混紡等、適宜
の素材とすることができる。そして、この本体部１は、
その外側は物が引っ掛かったりしないようにメリヤス編
みのままにしているが、その内側は図示していないが、
起毛を立たせる等して保温性を高めたものとしている。
【００１４】前記上口部１ａは、ゴム編み組織の表目を
裏側にし、ゴム編み組織の裏目を表側にしたものとする
ことにより、周方向に編み込んだゴム糸２がより露出
し、装着面との摩擦抵抗を大きくすることができる。ま
た、上口部１ａは、そのゴム編み組織中に拡大編目によ
る通気孔３を形成して通気性のよいものとするのが好ま
しい。
裏側にし、ゴム編み組織の裏目を表側にしたものとする
ことにより、周方向に編み込んだゴム糸２がより露出
し、装着面との摩擦抵抗を大きくすることができる。ま
た、上口部１ａは、そのゴム編み組織中に拡大編目によ
る通気孔３を形成して通気性のよいものとするのが好ま
しい。
【００１５】さらに、この発明のサポーターは、必要に
応じ、前記本体部１の下部にゴム編みにより筒状に編成
した下口部１ｂを連設したものとすることができる。ま
た、この場合、本体部１の上口部１ａは折り返して二重
にすると共に、この下口部１ｂは折り返えすことなく一
重にするのが好ましい。このようにすることにより、こ
の発明のサポーターでは、膝や肘の関節を曲げた場合に
下口部１ｂは装着面との摩擦抵抗が大きい上口部１ａ側
に少し引き寄せられるが、これら関節を伸ばした状態に
おいては元に戻り、サポーターの本体部１にはほとんど
弛みができたり皺が寄ることはない。
応じ、前記本体部１の下部にゴム編みにより筒状に編成
した下口部１ｂを連設したものとすることができる。ま
た、この場合、本体部１の上口部１ａは折り返して二重
にすると共に、この下口部１ｂは折り返えすことなく一
重にするのが好ましい。このようにすることにより、こ
の発明のサポーターでは、膝や肘の関節を曲げた場合に
下口部１ｂは装着面との摩擦抵抗が大きい上口部１ａ側
に少し引き寄せられるが、これら関節を伸ばした状態に
おいては元に戻り、サポーターの本体部１にはほとんど
弛みができたり皺が寄ることはない。
【００１６】また、前記ゴム糸２は、ゴム編みの編み目
４毎に一本、二本を交互に編み込んだものとしたり、そ
の編み目４の一つおきに、一本、二本を交互に編み込ん
だものとしたり、図２に示したように、通気孔３の中央
部を横切らないように編み込んだものとしている。
４毎に一本、二本を交互に編み込んだものとしたり、そ
の編み目４の一つおきに、一本、二本を交互に編み込ん
だものとしたり、図２に示したように、通気孔３の中央
部を横切らないように編み込んだものとしている。
【００１７】図に示したこの発明のサポーターは、膝用
としたものであり、本体部１の長さを約３０ｃｍにし、
上口部１ａの長さを約５ｃｍにし、下口部１ｂの長さを
約２ｃｍにするのが好ましい。また、この発明のサポー
ターを肘用とする場合には、本体部１の長さを約２５ｃ
ｍにし、上口部１ａの長さを約４ｃｍにし、下口部１ｂ
の長さを約２ｃｍにするのが好ましい。なお、このよう
に膝用とした場合も肘用とした場合も、この発明の作用
効果が損なわれない範囲で、本体部１や上下口部１ａ、
１ｂの長さを適当に調整することができるのは言うまで
もない。
としたものであり、本体部１の長さを約３０ｃｍにし、
上口部１ａの長さを約５ｃｍにし、下口部１ｂの長さを
約２ｃｍにするのが好ましい。また、この発明のサポー
ターを肘用とする場合には、本体部１の長さを約２５ｃ
ｍにし、上口部１ａの長さを約４ｃｍにし、下口部１ｂ
の長さを約２ｃｍにするのが好ましい。なお、このよう
に膝用とした場合も肘用とした場合も、この発明の作用
効果が損なわれない範囲で、本体部１や上下口部１ａ、
１ｂの長さを適当に調整することができるのは言うまで
もない。
【００１８】したがって、以上のように構成したこの発
明のサポーターは、膝用とした場合には、上口部１ａを
上にして足先から挿通し、本体部１が膝関節を抱持する
ようにする。このようにすると、膝関節は締め付けられ
ることがないので、膝を屈伸させても妨げられることは
ない。そして、本体部１の上部の上口部１ａは膝関節の
少し上の大腿部を締め付けることになるので、この発明
のサポーターは、膝からずり落ちにくいものとなる。し
かも、この上口部１ａに通気孔３を形成したものでは、
通気性が良くなり、前記締め付けによって大腿部が蒸れ
たりするのを防止することができる。
明のサポーターは、膝用とした場合には、上口部１ａを
上にして足先から挿通し、本体部１が膝関節を抱持する
ようにする。このようにすると、膝関節は締め付けられ
ることがないので、膝を屈伸させても妨げられることは
ない。そして、本体部１の上部の上口部１ａは膝関節の
少し上の大腿部を締め付けることになるので、この発明
のサポーターは、膝からずり落ちにくいものとなる。し
かも、この上口部１ａに通気孔３を形成したものでは、
通気性が良くなり、前記締め付けによって大腿部が蒸れ
たりするのを防止することができる。
【００１９】また、肘用としたこの発明のサポーター
は、上口部１ａを上にして手先から挿通し、本体部１が
肘の関節を抱持するようにする。このようにすると、肘
の関節は締め付けられることがないので、肘を屈伸させ
ても妨げられることはない。そして、本体部１の上部の
上口部１ａが上腕部を締め付けることになるので、この
発明のサポーターは、肘からずり落ちにくいものとな
る。しかも、この上口部１ａに通気孔３を形成したもの
では、通気性が良くなり、前記締め付けによって上腕部
が蒸れたりするのを防止することができる。
は、上口部１ａを上にして手先から挿通し、本体部１が
肘の関節を抱持するようにする。このようにすると、肘
の関節は締め付けられることがないので、肘を屈伸させ
ても妨げられることはない。そして、本体部１の上部の
上口部１ａが上腕部を締め付けることになるので、この
発明のサポーターは、肘からずり落ちにくいものとな
る。しかも、この上口部１ａに通気孔３を形成したもの
では、通気性が良くなり、前記締め付けによって上腕部
が蒸れたりするのを防止することができる。
【００２０】さらに、この発明のサポーターにおいて、
本体部１の内側に起毛を立たせたものでは、保温性に優
れており、老人等の冷え性からくる関節の痛み等を軽減
するのに非常に好適なものとなる。
本体部１の内側に起毛を立たせたものでは、保温性に優
れており、老人等の冷え性からくる関節の痛み等を軽減
するのに非常に好適なものとなる。
【００２１】
【発明の効果】この発明のサポーターは、以上に述べた
ように構成しているので、膝や肘の関節などの部位に装
着したとき、これらの部位からずれ落ちにくくなり、こ
れらの部位を好適に保護したり保温することができると
共に、弛みができず皺が寄りにくいものとなり、好まし
い装着状態を長く維持することのできるものとなった。
ように構成しているので、膝や肘の関節などの部位に装
着したとき、これらの部位からずれ落ちにくくなり、こ
れらの部位を好適に保護したり保温することができると
共に、弛みができず皺が寄りにくいものとなり、好まし
い装着状態を長く維持することのできるものとなった。
【図１】この発明のサポーターの一実施形態を示す斜視
図である。
図である。
【図２】この発明のサポーターの絞り部の編み目を拡大
した組織図である。
した組織図である。
１ 本体部 １ａ 上口部 １ｂ 下口部 ２ ゴム糸
Claims (4)
- 【請求項１】 本体部（１）をメリヤス編みにより筒状
に編成すると共に、この本体部（１）の上部にゴム編み
により筒状に編成した上口部（１ａ）を連設し、さらに
この上口部（１ａ）にゴム糸（２）を周方向に編み込ん
だことを特徴とするサポーター。 - 【請求項２】 前記上口部（１ａ）が、ゴム編み組織の
表目を裏側にし、ゴム編み組織の裏目を表側にしたもの
であることを特徴とする請求項１記載のサポーター。 - 【請求項３】 前記本体部（１）の下部にゴム編みによ
り筒状に編成した下口部（１ｂ）を連設したことを特徴
とする請求項１または２記載のサポーター。 - 【請求項４】 前記上口部（１ａ）を折り返して二重に
したことを特徴とする請求項１、２または３記載のサポ
ーター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168888A JP2000354604A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | サポーター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11168888A JP2000354604A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | サポーター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000354604A true JP2000354604A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15876437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11168888A Pending JP2000354604A (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | サポーター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000354604A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7408879B2 (en) | 2001-12-13 | 2008-08-05 | Ntt Docomo, Inc. | Router, terminal apparatus, communication system and routing method |
| KR20230018959A (ko) * | 2021-07-30 | 2023-02-07 | 주식회사 상공양행 | 관절용 슬리브 |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP11168888A patent/JP2000354604A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7408879B2 (en) | 2001-12-13 | 2008-08-05 | Ntt Docomo, Inc. | Router, terminal apparatus, communication system and routing method |
| KR20230018959A (ko) * | 2021-07-30 | 2023-02-07 | 주식회사 상공양행 | 관절용 슬리브 |
| KR102587248B1 (ko) | 2021-07-30 | 2023-11-16 | 주식회사 상공양행 | 관절용 슬리브 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051226 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060510 |