JP2000354453A - バウムクーヘン - Google Patents
バウムクーヘンInfo
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- JP2000354453A JP2000354453A JP11166770A JP16677099A JP2000354453A JP 2000354453 A JP2000354453 A JP 2000354453A JP 11166770 A JP11166770 A JP 11166770A JP 16677099 A JP16677099 A JP 16677099A JP 2000354453 A JP2000354453 A JP 2000354453A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dough
- layers
- baumkuchen
- layer
- cake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B5/00—Baking apparatus for special goods; Other baking apparatus
- A21B5/04—Apparatus for baking cylindrical cakes on spits
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 薄いケーキ生地層を円周方向に多層に積層し
て焼成するバウムクーヘンは、各層は同じ生地層で形成
されるため、味覚に変化が乏しいものであった。 【解決手段】 ケーキ生地層10とは異なる味覚の層1
2を、ケーキ生地層10間に挟んで設ける。
て焼成するバウムクーヘンは、各層は同じ生地層で形成
されるため、味覚に変化が乏しいものであった。 【解決手段】 ケーキ生地層10とは異なる味覚の層1
2を、ケーキ生地層10間に挟んで設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、洋菓子のバウム
クーヘンに関するものである。
クーヘンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】洋菓子のバウムクーヘンは、薄いケーキ
生地層を円周方向に多層に積層して焼成され、一般に、
図4に示すような焼成装置を用いて焼成されている。図
4において、前面が開口した装置箱体1内に、回転駆動
される左右一対の円盤2が設けられ、この円盤2の外周
縁に沿って一定の間隔で、円盤2間に複数本の心棒3が
架設され、この心棒3は端部が着脱可能でかつ回転可能
に取り付けられている。箱体1内の背面部にはバーナを
備えた加熱器が設けられ、円盤2の下方にケーキ生地が
投入される生地皿6が設けられる。そして、最下位に位
置した心棒3が生地皿6に満たされている生地に浸され
て外周面に生地の薄層を形成し、円盤2の回転で心棒3
が変位して加熱器により焼成され、この行程を順次繰り
返して生地層が積層した円筒形に焼き上げ、円盤2から
心棒3を取り外し、心棒3を取り除いて所定の厚さに切
断して商品とされる。
生地層を円周方向に多層に積層して焼成され、一般に、
図4に示すような焼成装置を用いて焼成されている。図
4において、前面が開口した装置箱体1内に、回転駆動
される左右一対の円盤2が設けられ、この円盤2の外周
縁に沿って一定の間隔で、円盤2間に複数本の心棒3が
架設され、この心棒3は端部が着脱可能でかつ回転可能
に取り付けられている。箱体1内の背面部にはバーナを
備えた加熱器が設けられ、円盤2の下方にケーキ生地が
投入される生地皿6が設けられる。そして、最下位に位
置した心棒3が生地皿6に満たされている生地に浸され
て外周面に生地の薄層を形成し、円盤2の回転で心棒3
が変位して加熱器により焼成され、この行程を順次繰り
返して生地層が積層した円筒形に焼き上げ、円盤2から
心棒3を取り外し、心棒3を取り除いて所定の厚さに切
断して商品とされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかるバウムクーヘン
は、ケーキ生地として抹茶やその他の素材を混入したも
のも商品化されているが、各層は同じ生地層で形成され
るため、味覚に変化が乏しいものであった。
は、ケーキ生地として抹茶やその他の素材を混入したも
のも商品化されているが、各層は同じ生地層で形成され
るため、味覚に変化が乏しいものであった。
【0004】この発明は、ケーキ生地層の間に、フルー
ツジャムなどのケーキ生地層とは異なる味覚の層を挟ん
で焼成することにより、新たな味覚と外観上の変化に富
んだバウムクーヘンを提供するとともに、こうしたバウ
ムクーヘンの焼成方法を提供するものである。
ツジャムなどのケーキ生地層とは異なる味覚の層を挟ん
で焼成することにより、新たな味覚と外観上の変化に富
んだバウムクーヘンを提供するとともに、こうしたバウ
ムクーヘンの焼成方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】こうした目的を達成する
ため、請求項1に記載の発明は、薄いケーキ生地層を円
周方向に多層に積層して焼成するバウムクーヘンにおい
て、ケーキ生地層とは異なる味覚の層を、ケーキ生地層
間に挟んで設けるものである。
ため、請求項1に記載の発明は、薄いケーキ生地層を円
周方向に多層に積層して焼成するバウムクーヘンにおい
て、ケーキ生地層とは異なる味覚の層を、ケーキ生地層
間に挟んで設けるものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、このバウムクー
ヘンを、回転駆動される左右一対の円盤間に、円盤の外
周縁に沿って着脱可能かつ回転可能に取り付けた心棒を
架設し、円盤の下方に2段の生地皿を設け、上段の生地
皿を前後にスライドさせて最下位に位置する心棒が浸さ
れる生地皿を交代させて焼成するものである。
ヘンを、回転駆動される左右一対の円盤間に、円盤の外
周縁に沿って着脱可能かつ回転可能に取り付けた心棒を
架設し、円盤の下方に2段の生地皿を設け、上段の生地
皿を前後にスライドさせて最下位に位置する心棒が浸さ
れる生地皿を交代させて焼成するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面の実施例に基づいて説明する。図1は、この発明のバ
ウムクーヘンの平面図であり、商品として所定の厚さに
切断したものである。このバウムクーヘンは、薄いケー
キ生地層10の間に、このケーキ生地層10とは異なる
味覚の層12を挟んで焼成され、ケーキ生地層10の数
層ごとに異なる味覚の層12が形成されている。この異
なる味覚の層12としては、フルーツジャムやチョコレ
ートのほか、ゼリー、ナッツ、チーズなどのペースト状
としたものを用いることができる。
面の実施例に基づいて説明する。図1は、この発明のバ
ウムクーヘンの平面図であり、商品として所定の厚さに
切断したものである。このバウムクーヘンは、薄いケー
キ生地層10の間に、このケーキ生地層10とは異なる
味覚の層12を挟んで焼成され、ケーキ生地層10の数
層ごとに異なる味覚の層12が形成されている。この異
なる味覚の層12としては、フルーツジャムやチョコレ
ートのほか、ゼリー、ナッツ、チーズなどのペースト状
としたものを用いることができる。
【0008】図2及び図3に、このバウムクーヘンの製
法を示す。焼成装置は、図4に示した焼成装置と基本構
造が同じく構成され、装置箱体1内に設けた回転駆動さ
れる左右一対の円盤2間に、複数本の心棒3が架設され
る。箱体1内の背面部には加熱器5が設けられ、円盤2
の下方に2段の生地皿7、8が設けられている。下段の
生地皿7にはケーキ生地が満たされ、上段の生地皿8に
はケーキ生地の間に挟む所望のペースト状の味覚物が満
たされ、上段の生地皿8は、両側縁にレールを設けるな
どして前後にスライド自在とされている。
法を示す。焼成装置は、図4に示した焼成装置と基本構
造が同じく構成され、装置箱体1内に設けた回転駆動さ
れる左右一対の円盤2間に、複数本の心棒3が架設され
る。箱体1内の背面部には加熱器5が設けられ、円盤2
の下方に2段の生地皿7、8が設けられている。下段の
生地皿7にはケーキ生地が満たされ、上段の生地皿8に
はケーキ生地の間に挟む所望のペースト状の味覚物が満
たされ、上段の生地皿8は、両側縁にレールを設けるな
どして前後にスライド自在とされている。
【0009】この焼成装置を用いた製法手順を説明する
と、ケーキ生地層10を焼成する場合は、上段の生地皿
8を手前にスライドさせて下段の生地皿7が最下位に位
置する心棒3が浸される状態とし、円盤2を回転させて
順次加熱器5により焼成する(図3の状態)。ケーキ生
地層10を数層積層した後、生地皿8を前方へスライド
させて生地皿7を下方に降ろして、生地皿8を生地皿7
上にセットすることで(図2の状態)、心棒3が生地皿
8に浸されて異なる味覚の層12がケーキ生地層10の
外周に形成される。そして、再び上段の生地皿8を手前
にスライドさせて異なる味覚の層12の外周にケーキ生
地層10を数層焼成し、こうしてケーキ生地層10とは
異なる味覚の層12が、ケーキ生地層10間に挟んで設
けられ、この操作を繰り返すことで、ケーキ生地層10
の数層ごとに異なる味覚の層12が形成される。こうし
て円筒形に焼き上げ、円盤2から心棒3を取り外し、心
棒3を取り除いて所定の厚さに切断して商品とする。こ
のように上段の生地皿8を前後にスライドさせて最下位
に位置する心棒3が浸される生地皿を交代させ留こと
で、この発明のバウムクーヘンが焼成される。
と、ケーキ生地層10を焼成する場合は、上段の生地皿
8を手前にスライドさせて下段の生地皿7が最下位に位
置する心棒3が浸される状態とし、円盤2を回転させて
順次加熱器5により焼成する(図3の状態)。ケーキ生
地層10を数層積層した後、生地皿8を前方へスライド
させて生地皿7を下方に降ろして、生地皿8を生地皿7
上にセットすることで(図2の状態)、心棒3が生地皿
8に浸されて異なる味覚の層12がケーキ生地層10の
外周に形成される。そして、再び上段の生地皿8を手前
にスライドさせて異なる味覚の層12の外周にケーキ生
地層10を数層焼成し、こうしてケーキ生地層10とは
異なる味覚の層12が、ケーキ生地層10間に挟んで設
けられ、この操作を繰り返すことで、ケーキ生地層10
の数層ごとに異なる味覚の層12が形成される。こうし
て円筒形に焼き上げ、円盤2から心棒3を取り外し、心
棒3を取り除いて所定の厚さに切断して商品とする。こ
のように上段の生地皿8を前後にスライドさせて最下位
に位置する心棒3が浸される生地皿を交代させ留こと
で、この発明のバウムクーヘンが焼成される。
【0010】
【発明の効果】この発明は、以上のように、ケーキ生地
層10とは異なる味覚の層12を、ケーキ生地層10間
に挟んで設けることにより、従来の単一の生地層で焼成
されたバウムクーヘンと比べて、味覚の変化に富んだバ
ウムクーヘンを提供することができ、特に、フルーツジ
ャム層を挟むことにより、ケーキ生地の甘さと果実の酸
味との組み合わせによる味覚が好ましいものである。ま
た、このバウムクーヘンは、ケーキ生地層10に挟む層
12をケーキ生地層10と対比する色合いの層とするこ
とで、外観上にも変化を与えることが可能であり、従来
品と比べて、見た目も新鮮な商品とすることができる。
層10とは異なる味覚の層12を、ケーキ生地層10間
に挟んで設けることにより、従来の単一の生地層で焼成
されたバウムクーヘンと比べて、味覚の変化に富んだバ
ウムクーヘンを提供することができ、特に、フルーツジ
ャム層を挟むことにより、ケーキ生地の甘さと果実の酸
味との組み合わせによる味覚が好ましいものである。ま
た、このバウムクーヘンは、ケーキ生地層10に挟む層
12をケーキ生地層10と対比する色合いの層とするこ
とで、外観上にも変化を与えることが可能であり、従来
品と比べて、見た目も新鮮な商品とすることができる。
【0011】また、異なる味覚の層12としては、フル
ーツジャムやチョコレートのほか、ゼリー、ナッツ、チ
ーズなどのペースト状としたものなどの素材を用いるこ
とができ、様々な商品展開を可能とするものである。
ーツジャムやチョコレートのほか、ゼリー、ナッツ、チ
ーズなどのペースト状としたものなどの素材を用いるこ
とができ、様々な商品展開を可能とするものである。
【0012】また、この発明のバウムクーヘンを、請求
項2に記載のように、円盤2の下方に2段の生地皿7、
8を設け、上段の生地皿8を前後にスライドさせて最下
位に位置する心棒3が浸される生地皿を交代させて焼成
することにより、従来と変わらぬ焼成装置を用いて極め
て簡単に焼成することができるものである。
項2に記載のように、円盤2の下方に2段の生地皿7、
8を設け、上段の生地皿8を前後にスライドさせて最下
位に位置する心棒3が浸される生地皿を交代させて焼成
することにより、従来と変わらぬ焼成装置を用いて極め
て簡単に焼成することができるものである。
【図1】この発明のバウムクーヘンの平面図。
【図2】製法を示す説明図。
【図3】製法を示す説明図で、上段の生地皿を手前にス
ライドした状態を示す。
ライドした状態を示す。
【図4】従来の焼成装置の概略斜視図。
2 円盤 3 心棒 7 生地皿 8 生地皿 10 ケーキ生地層 12 異なる味覚の層
Claims (2)
- 【請求項1】 薄いケーキ生地層を円周方向に多層に積
層して焼成するバウムクーヘンにおいて、 ケーキ生地層(10)とは異なる味覚の層(12)を、
ケーキ生地層(10)間に挟んで設けたバウムクーヘ
ン。 - 【請求項2】 回転駆動される左右一対の円盤(2)間
に、円盤(2)の外周縁に沿って着脱可能かつ回転可能
に取り付けた心棒(3)を架設し、円盤(2)の下方に
2段の生地皿(7)、(8)を設け、上段の生地皿
(8)を前後にスライドさせて最下位に位置する心棒
(3)が浸される生地皿を交代させて焼成した請求項1
に記載のバウムクーヘン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11166770A JP2000354453A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | バウムクーヘン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11166770A JP2000354453A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | バウムクーヘン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000354453A true JP2000354453A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15837380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11166770A Pending JP2000354453A (ja) | 1999-06-14 | 1999-06-14 | バウムクーヘン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000354453A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102450286A (zh) * | 2010-10-26 | 2012-05-16 | 株式会社不二商会 | 电加热式的年轮蛋糕烘焙机 |
US8945650B2 (en) * | 2006-10-06 | 2015-02-03 | Pasco Shikishima Corporation | Manufacturing method and manufacturing apparatus for Baumkuchen |
JP2015195777A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | 日東富士製粉株式会社 | バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン |
JP2018033421A (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 日清オイリオグループ株式会社 | 多層状ベーカリー食品及びその製造方法 |
-
1999
- 1999-06-14 JP JP11166770A patent/JP2000354453A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8945650B2 (en) * | 2006-10-06 | 2015-02-03 | Pasco Shikishima Corporation | Manufacturing method and manufacturing apparatus for Baumkuchen |
CN102450286A (zh) * | 2010-10-26 | 2012-05-16 | 株式会社不二商会 | 电加热式的年轮蛋糕烘焙机 |
JP2015195777A (ja) * | 2014-04-03 | 2015-11-09 | 日東富士製粉株式会社 | バームクーヘンの製造方法及びバームクーヘン |
JP2018033421A (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 日清オイリオグループ株式会社 | 多層状ベーカリー食品及びその製造方法 |
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