JP2000352912A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000352912A
JP2000352912A JP11167362A JP16736299A JP2000352912A JP 2000352912 A JP2000352912 A JP 2000352912A JP 11167362 A JP11167362 A JP 11167362A JP 16736299 A JP16736299 A JP 16736299A JP 2000352912 A JP2000352912 A JP 2000352912A
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JP11167362A
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Toshihisa Motosugi
敏久 本杉
Shuji Maruta
修二 丸田
Hidekazu Yoshida
英一 吉田
Yoshiyuki Tamai
義之 玉井
Masahiro Imamura
昌弘 今村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メンテナンス時に課金されたり、キーカウンタ
のカウントアップなどもなく、テスト等のための使用と
通常使用と区別して管理することができ、さらに、通常
使用モードでのトラブル修復後の動作も的確に把握する
ことが可能な画像形成装置を提供する。 【解決手段】画像情報に特定情報が付加されているか否
かを判別手段111で判別し、判別結果に応じて、使用
許否または使用量を管理するコピーベンダー102、キ
ーカウンタ157等の管理動作を制御する。従って、特
定情報が付加されている場合とされていない場合を区別
して管理できる。特定情報がテスト用出力処理モードの
情報である場合は、メンテナンス時にサービスマンは、
特定情報の付加された画像情報の使用により、コピーベ
ンダーやキーカウンタ等の管理装置で管理されることな
く、通常使用モードでテスト使用を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コピーベンダー
やキーカウンタ等によって、装置の使用許否や使用量を
管理される形式の、複写機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばコンビニエンスストアなどで設置
されている複写機は、コピーベンダーないしはキーカウ
ンタによりコピー管理がなされている。このような複写
機においては、サービスマンがメンテナンス時にテスト
コピーを行う場合、コピーベンダーによる管理形態で
は、コピーベンダーにお金を投入して複写機を動作させ
ている。またキーカウンタによる管理形態では、キーカ
ウンタを装着して複写機を動作させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来で
は、メンテナンス上のテストコピーであっても、ユーザ
ーが通常利用する場合と同様に課金されたり、あるいは
キーカウンタがカウントアップされることになる。すな
わち、テストコピーであっても、通常のコピーと同様の
管理状態にあり、テストコピーでの使用か通常コピーで
の使用かを判別できなかった。
【0004】また、複写機にテストコーピーモードの機
能を専用で設けることも考えられるが、その場合のコピ
ーモードは、通常のコピーモードに較べて限定されたも
のとならざるを得ない。このため、通常コピーモードで
の複雑な設定を行った場合に起きたトラブルを修復した
際に、コピー動作の適否を確認するのが難しいという欠
点があった。
【0005】この発明は、上記実情に鑑みてなされたも
ので、メンテナンス時に課金されたり、キーカウンタの
カウントアップなどもなく、テスト等のための使用と通
常使用とを区別して管理することができ、さらに、通常
使用モードでのトラブル修復後の動作も的確に把握する
ことが可能な画像形成装置を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、画像情報を
出力する出力手段を有するとともに、管理手段によって
使用許否または使用量を管理される画像形成装置におい
て、上記画像情報に特定情報が付加されているか否かを
判別する特定情報判別手段と、特定情報判別手段の判別
結果に応じて、前記管理手段の管理動作を制御する制御
手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置に
よって解決される。
【0007】この画像形成装置によれば、画像情報に特
定情報が付加されていることが判別された場合には、制
御手段によって管理手段による通常の管理動作を停止
し、あるいは変更することで、特定情報が付加されてい
る場合と付加されていない場合とを区別して管理するこ
とができる。
【0008】特に、前記特定情報がテスト処理モードの
情報である場合には、メンテナンス時にサービスマン
は、特定情報が付加された画像情報を使用することによ
り、コピーベンダーやキーカウンタ等の管理装置で管理
されることなく、通常使用モードでテスト使用を行うこ
とができる。この結果、テスト使用であるにもかかわら
ず、ユーザーが通常使用する場合と同様に課金された
り、あるいはキーカウンタがカウントアップされる不都
合はなくなる。
【0009】しかも、テスト処理モード等を専用で設け
る場合と異なり、通常使用モードでテストを行うことが
できるから、通常使用モードにおける複雑な設定によっ
て発生したトラブルの修復状態の確認も的確に行える。
【0010】また、望ましくは、特定情報が付加されて
いる場合の画像情報の出力処理動作回数をカウントする
カウント手段と、このカウント手段のカウント値を記憶
する記憶手段とを備えている構成とするのがよい。この
場合には、上記カウント値を検証することにより、サー
ビスマン等が特定情報を悪用して不正コピー等を行った
かどうかがわかるので、そのような不正行為の防止に役
立つ。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。
【0012】図1は、この発明の一実施形態にかかる画
像形成装置が適用されたデジタルフルカラー複写機を示
す概略断面図である。
【0013】このデジタルフルカラー複写機1は、筐体
100を備えるとともに、筐体100の上部には画像読
み取り部101を、筐体内部にはプリンタ部102をそ
れぞれ備えている。前記画像読み取り部101は、原稿
台103に載置された原稿画像をイメージスキャナ部1
04で読み取るものであり、読み取られた画像信号は、
画像処理部111で信号処理される。
【0014】前記プリンタ部102は、画像読み取り部
101で読み取られた原稿画像に対応した画像を、被転
写材である用紙にフルカラーでプリント出力する。
【0015】画像読み取り部101において、原稿台1
03上に置かれた原稿は、原稿押さえ用カバー(押圧
板)103aで押さえられるが、自動原稿送り装置(A
DF)を装着するときは、これが取って代わる。
【0016】原稿台103上の原稿には、スキャナモー
タ112を駆動源とし、左右方向へ変移可能なスライダ
50に保持された光源(露光ランプ)LPからの光が照
射される。原稿からの反射光は、ミラー105,10
6,107,108で順次導かれた後、CCD110上
に像を結ぶ。CCD110からの出力は、画像信号処理
部111に送られる。
【0017】画像処理部111は、フルカラーCCD1
10からの信号を電気的に処理し、シアン(C)、マゼ
ンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(Bk)の各成
分に分解し、前記1回の原稿走査につき、C,M,Y,
Bkの色成分を順次プリンタ部102に送る。つまり計
4回の原稿走査により、1回のプリントアウトが完成す
る(面順次転送方式)。
【0018】詳しくは、前記画像信号処理部111に送
られてくるC,M,Y,Bkの画像信号は、レーザー装
置113に入力され、画像信号レベルに応じてレーザ装
置113における半導体レーザ51を駆動変調する。半
導体レーザ51によるレーザ光は、図示しないポリゴン
ミラー等を介して像担持体である感光体ドラム115の
外周面を走査する。感光体ドラム115の外周面は、こ
れに先立って帯電チャージャ114で帯電されており、
レーザ光の照射部分が静電潜像となる。
【0019】現像ユニットは、C,M,Y,Bkにそれ
ぞれ対応する現像器116,117,118,119に
より構成されており、これら現像器116,117,1
18,119が、感光体ドラム115の外周面に形成さ
れた静電潜像を、現像剤(トナー)によって現像する。
これにより、感光ドラム115の外周面の静電潜像が顕
像化されてトナー像(画像)となる。
【0020】一方、筐体100内の下部空間には、用紙
が収容された給紙ユニット120,121,122が配
設されている。給紙ユニット12O,121,122か
ら各給紙ローラ120a,121a,122aを介して
給紙されてきた用紙は、タイミングローラ123,12
3を経た後、前記感光体ドラム115に同期回転する転
写搬送体である転写ドラム126に送られ、吸着ローラ
124および吸着チャージャ125により静電的に吸着
される。この状態で転写ドラム126を前記感光ドラム
115との間の転写位置まで回転変位させると、感光体
ドラム115におけるトナー像が転写チャージャ127
により転写ドラム126の外周面に添着状態の用紙に転
写される。
【0021】このような工程により、用紙に対してC,
M,Y,Bkの4色が順次転写された後、用紙は分離チ
ャージャ129、分離爪131により転写ドラム126
から分離される。ついで、用紙は、排出部側へ搬送され
ながら上下一対の定着ローラ134,135からなる定
着部132を通過することにより、トナー像の定着処理
が施された後、排紙トレイ133に排紙される。
【0022】用紙が分離された転写ドラム126は、そ
の外周面に付着したオイルがクリーナ137で除去され
た後、除電チャージャ130により電気的に除電され
る。
【0023】なお、両面コピーモードの場合、定着後の
用紙は、切り替え爪138により反転ユニット136に
搬送され、ここで表裏が反転された状態で通路139を
経て、再度転写ドラム126に供給される。また、排紙
トレイ133の下方に設けられた手差しトレイ140か
ら挿入された原稿は、通路139に取り込まれて転写ド
ラム126側に供給され、上記と同様にしてトナー像が
転写される。
【0024】このデジタルフルカラー複写機1は、コピ
ーベンダーコネクタ部152を有し、このコネクタ部1
52には、ケーブル141を介してコピーベンダー20
1が接続されている。コピーベンダー201の代わり
に、排紙トレイ133の上方位置において、筐体100
に取り外し自在に装着されたキーカウンタ157で管理
するようにしてもよい。
【0025】前記コピーベンダー本体151の上端に
は、料金投入口153、残金返却ボタン154、さらに
は、投入金額表示部156が設けられている。また、コ
ピーベンダー本体151の下部には、残金返却口155
が形成されている。
【0026】図2は、デジタルフルカラー複写機1の要
部の電気的構成を示すブロック図である。
【0027】同図において、200は複写機全体を制御
する全体制御部であり、この全体制御部200は、制御
主体であるCPU202、動作プログラムが格納された
ROM207、データの書き込みに供されるRAM20
8、バックアップRAM209、操作パネルにおける各
種操作キー205からの各操作信号や各複写制御部20
6からの制御信号などをCPU202に取り込ませる入
力ポート203、さらにはCPU202からの制御信号
を、メッセージなどの表示部を含む操作部210や前記
プリンタ部102、さらにキーカウンタ157に送出す
る出力ポート204などからなる。
【0028】また、前記CPU202は、画像読取部1
01および画像処理部111との間での信号の授受も行
う。
【0029】上記画像処理部111は、画像読取部10
1で読み取った原稿画像に特定情報、例えば「電子透か
し」等からなるテストコピーモードの情報が付加されて
いるかどうかを判別する判別手段をも兼ねるものであ
る。前記CPU202は、特定情報が付加されているこ
とが認識されると、コピーベンダー201による課金を
解除した状態で、プリント部102によるプリント動作
を行わせ、認識されないと、コピーベンダー201によ
る課金を実行する状態でプリント動作を行わせるように
制御する。さらに、CPU202は、コピー動作の回数
をカウントするカウンタ手段214を有しており、カウ
ント値は上記バックアップRAM209に読み出し可能
に記録される。カウンタ手段214は、ユーザーによる
通常のコピー回数をカウントするユーザーカウンタ、テ
ストコピー回数をカウントするテストカウンタ、及びユ
ーザーコピー回数とテストコピー回数を合計したトータ
ルコピー回数をカウントするトータルカウンタからな
る。
【0030】なお、図2では、コインベンダー201と
キーカウンタ157とがともに図示されているが、両者
は択一的に使用されるものである。
【0031】つぎに、上記複写機1をコピーベンダー2
01で管理している場合の動作を図3のフローチャート
で説明する。
【0032】なお、以下の説明および図面では、ステッ
プをSと略記する。
【0033】S1で、図2の前記操作キー205におけ
るスタートキーが押圧されると、その入力をCPU20
2に取り込み、S2では、プレスキャン動作を開始す
る。
【0034】ついで、S3では、コピーベンダー201
にコピー可能なだけの料金が投入されているか否かを判
断し、コピー可能なだけの料金が投入されていると(S
3にてYes)、S6で、原稿上に特定画像情報が付加
されているか否かを判断する。特定情報が付加されてな
いと(S6にてNo)、S8でテストコピーではないと
認識し、特定情報が付加されていると(S6にてYe
s)、S7でテストコピーであると認識し、その後S9
でコピー出力動作を行う。
【0035】また、S3の判断において、コピー可能な
だけの料金が投入されていない場合は(S3にてN
o)、S4で、原稿上に特定画像情報が付加されている
か否かを判断する。特定情報が付加されていなければ
(S4にてNo)、S5で、テストコピーではないと認
識して、コピー出力動作を行わずに終了する。特定情報
が付加されていると(S4にてYes)、S7でテスト
コピーであると認識し、コピー可能な料金が投入されて
いなくても、S9でコピー出力動作を行う。
【0036】S9での出力動作後、S10でテストコピ
ーであるか否かを判断する。テストコピーであれば(S
10にてYes)、S11において、テストコピーカウ
ンタおよびトータルコピーカウンタをカウントアップ
し、そのカウント値を前記バックアップRAM209に
記憶して、本ルーチンを終了する。テストコピーでなけ
れば(S10にてNo)、S12において、ユーザーコ
ピーカウンタおよびトータルコピーカウンタをカウント
アップし、そのカウント値を前記バックアップRAM2
09に記憶するとともに、コピーベンダー201の課金
を行い、本ルーチンを終了する。
【0037】このように、上記原稿画像に特定情報、具
体的にはテストコピーモードの情報を付加し、この特定
情報の有無を判別するようにしたことにより、サービス
マンがメンテナンス時にコピーベンダー201で課金さ
れることなく、通常コピーモードでのテストを行うこと
ができる。
【0038】なお、前記特定情報は、テストコピーモー
ドの情報に限らないが、テストコピーモードの情報とす
る場合には、この情報を、ユーザーが模倣しにくい例え
ば前述したような「電子透かし」等からなる形態にする
ことにより、ユーザーによる不正コピーを防止すること
ができる。
【0039】ところで、サービスマンなどが特定情報を
悪用して不正コピーを行ったとしても、これは、トータ
ルコピーカウンタ、ユーザーコピーカウンタ、テストコ
ピーカウンタの3つを参照・比較することにより、把握
することができる。したがって、テストコピーを利用し
た不正コピーをも防止することができる。
【0040】つぎに、上記複写機1をキーカウンタ15
7で管理している場合の動作を図4のフローチャートで
説明する。
【0041】まず、S21で、前記操作キー205にお
けるスタートキーが押圧されると、その入力をCPU2
02に取り込み、S22で、プレスキャン動作を開始す
る。
【0042】次いで、S23では、キーカウンタ157
が装着されているか否かを判断する。キーカウンタ15
7が装着されていると(S23にてYes)、S26
で、原稿上に特定画像情報が付加されているか否かを判
断する。特定情報が付加されてないと(S26にてN
o)、S28でテストコピーではないと認識し、特定情
報が付加されていると(S26にてYes)、S27で
テストコピーであると認識し、その後S29でコピー出
力動作を行う。
【0043】また、S23において、キーカウンタ15
7が装着されていないと判断された場合は(S23にて
No)、S24で、原稿上に特定情報が付加されている
か否かを判断する。特定情報が付加されていない場合は
(S24にてNo)、テストコピーではないと判断し
て、S25でコピー出力動作を行わずに終了する。特定
情報が付加されている場合には(S24にてYes)、
S27でテストコピーであると認識し、キーカウンタ1
57が装着されていなくても、S29でコピー出力動作
を行う。
【0044】そして、S30では、コピー出力終了時に
テストコピーであるか否かを判断する。テストコピーで
あれば(S30にてYes)、S31において、テスト
コピーカウンタおよびトータルコピーカウンタをカウン
トアップし、そのカウント値を前記バックアップRAM
209に記憶して、本ルーチンを終了する。この時は、
キーカウンタ157が装着されていても、キーカウンタ
157のカウントアップをしない。
【0045】テストコピーでなければ(S30にてN
o)、S32において、ユーザーコピーカウンタおよび
トータルコピーカウンタをカウントアップし、そのカウ
ント値を前記バックアップRAM209に記憶するとと
もに、キーカウンタ157をカウントアップして本ルー
チンを終了する。
【0046】このように、キーカウンタ157で管理す
る場合でも、上記コピーベンダーの場合と同様の効果が
現出されることになる。
【0047】なお、この発明は、上述したコピーベンダ
ー201やキーカウンタ157に限らず、例えば磁気カ
ードなどの他の管理手段で管理される画像形成装置にも
適用可能である。
【0048】
【発明の効果】この発明によれば、特定情報が付加され
ている場合と付加されていない場合とで、管理手段の管
理動作を変えることによって、特定情報が付加されてい
る場合とされていない場合とを区別して管理することが
できる。従って、たとえば、前記特定情報がテスト用出
力処理モードの情報である場合には、メンテナンス時に
サービスマンは、特定情報が付加された画像情報を使用
することにより、コピーベンダーやキーカウンタ等の管
理装置で管理されることなく、通常使用モードでのテス
ト使用を行うことができる。この結果、テスト使用であ
るにもかかわらず、ユーザーが通常使用する場合と同様
に課金されたり、あるいはキーカウンタがカウントアッ
プされる不都合を解消できる。
【0049】しかも、特別にテスト処理モード等を設け
る場合と異なり、通常使用モードでテストを行うことが
できるから、通常使用モードにおける複雑な設定によっ
て発生したトラブルの修復状態の確認も的確に行うこと
ができる。
【0050】また、特定情報が付加されている場合の画
像情報の出力処理動作回数をカウントするカウント手段
と、このカウント手段のカウント値を記憶する記憶手段
とを備えているばあいには、上記カウント値を調べるこ
とにより、サービスマン等による特定情報を悪用した不
正コピー等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる画像形成装置と
してのデジタルフルカラー複写機を示す概略断面図であ
る。
【図2】同じくカラー複写機の要部の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】同じくカラー複写機をコピーベンダーで管理す
る場合の動作を示すフローチャートである。
【図4】同じくカラー複写機をキーカウンタで管理する
場合の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・・・・・画像形成装置 102・・・・・プリンタ部(出力手段) 111・・・・・画像処理部(特定情報判別手段) 157・・・・・キーカウンタ(管理手段) 200・・・・・全体制御部(制御手段) 201・・・・・コピーベンダー(管理手段) 209・・・・・RAM(記憶手段) 214・・・・・カウント手段
フロントページの続き (72)発明者 吉田 英一 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 玉井 義之 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 今村 昌弘 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA46 DB01 DE07 EE08 EJ02 EJ06 EJ08 FA02 FA11 FA28 FA35 FB03 FB07 FB19 HA03 HA07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を出力する出力手段を有すると
    ともに、管理手段によって使用許否または使用量を管理
    される画像形成装置において、 上記画像情報に特定情報が付加されているか否かを判別
    する特定情報判別手段と、 特定情報判別手段の判別結果に応じて、前記管理手段の
    管理動作を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 特定情報は、テスト用出力処理モード情
    報である請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 特定情報が付加されている画像情報に対
    する出力処理動作回数をカウントするカウント手段と、 上記カウント手段のカウント値を記憶する記憶手段と、 を備えている請求項1または2に記載の画像形成装置。
JP11167362A 1999-06-14 1999-06-14 画像形成装置 Pending JP2000352912A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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