JP2000348875A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2000348875A
JP2000348875A JP15295799A JP15295799A JP2000348875A JP 2000348875 A JP2000348875 A JP 2000348875A JP 15295799 A JP15295799 A JP 15295799A JP 15295799 A JP15295799 A JP 15295799A JP 2000348875 A JP2000348875 A JP 2000348875A
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light
discharge lamp
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bulb
lighting device
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JP15295799A
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Koji Fujimoto
幸司 藤本
Kaoru Ataka
薫 安宅
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光刺激によって就寝者を目覚めさせること、
或いは就寝させることが可能で、ランプ効率の向上が可
能な照明装置を低コストで提供する。 【解決手段】 放電灯4と、電球7と、交流電源1と、
交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑部2と、整流平
滑部2の直流電圧出力を交流の高周波電圧に変換して放
電灯4に供給するインバータ部3と、インバータ部3を
制御するインバータ制御部5と、電球7の出力を制御す
る電球制御部6と、タイマ機能を有するリモコン送信器
10と、リモコン送信器10からの送信信号を受光する
受光部9と、受光部9からの出力を受けてインバータ制
御部5及び電球制御部6に制御信号を送信する制御部8
とから構成される。そして、第1の所定時刻になると、
少なくとも電球7の光出力を低照度域から高照度域へ
と、あるいは高照度域から低照度域へと変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セット時刻に照明負荷を点灯させ
ることにより、光刺激によって就寝者を目覚めさせるも
のが良く知られている。
【0003】また、特開平7−318670号公報で
は、図16に示すように、設定された起床希望時刻に応
じて光発生手段の光の照度を低照度、中照度、高照度の
順に変化させるとともに低照度から中照度への照度変化
を緩やかに、中照度から高照度への照度変化を急速に行
うことで、就寝者の睡眠を深い状態から浅い状態に導く
とともに、就寝者の生体リズムを活動期に向かわせるも
のが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、以下に示すような問題点が生じてしまう。
【0005】上記従来例では、負荷として白熱灯あるい
は蛍光灯のいずれかを用いていたため、白熱灯を用いた
場合には、蛍光灯よりもランプ効率が劣ってしまう。ま
た、蛍光灯(近年良く知られている管径の細い蛍光灯を
含む)を用いた場合には、低出力での調光点灯をしよう
とすると立ち消えしてしまう。更に、蛍光灯を点灯する
ための複雑な点灯装置が必要となって、装置の大型化、
コストアップを招いてしまい、低出力から高出力までの
連続調光などの複雑な制御を行うためには、更なる装置
の大型化、コストアップを招いてしまう。
【0006】本発明は上記全ての問題点に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、光刺激によって就
寝者を目覚めさせること、或いは就寝させることが可能
で、ランプ効率の向上が可能な照明装置を低コストで提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1記載の発明によれば、放電灯と電球とを
備え、第1の所定時刻になると低照度域から高照度域へ
と光出力を変化させる照明装置において、第1の所定時
刻になると、少なくとも電球の光出力を変化させること
を特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明によれば、放電灯と電
球とを備え、第1の所定時刻になると高照度域から低照
度域へと光出力を変化させる照明装置において、第1の
所定時刻になると、少なくとも電球の光出力を変化させ
ることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の照明装置において、第1の所定時刻より一定時間経
過後の第2の所定時刻になると、少なくとも放電灯を点
灯することを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明によれば、請求項2記
載の照明装置において、第1の所定時刻になるまでは、
少なくとも放電灯を点灯することを特徴とする。
【0011】請求項5記載の発明によれば、請求項1記
載の照明装置において、第1の所定時刻より一定時間経
過後の第2の所定時刻になると、少なくとも放電灯と電
球とを点灯することを特徴とする。
【0012】請求項6記載の発明によれば、請求項2記
載の照明装置において、第1の所定時刻になるまでは、
少なくとも放電灯と電球とを点灯することを特徴とす
る。
【0013】請求項7記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項6に記載の照明装置において、第1の所定時刻
以降、且つ、一定照度以上は、少なくとも放電灯を点灯
することを特徴とする。
【0014】請求項8記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項7に記載の照明装置において、放電灯の異常時
には替わりに電球を点灯することを特徴とする。
【0015】請求項9記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項8に記載の照明装置において、放電灯は直接光
とすることを特徴とする請求項10記載の発明によれ
ば、請求項1乃至請求項9に記載の照明装置において、
電球は間接光とすることを特徴とする。
【0016】請求項11記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項10に記載の照明装置において、 一定領
域の人体の有無を検知する人感センサーを設け、人体を
検知しないと電球と放電灯とを点灯しないことを特徴と
する。
【0017】
【実施の形態】(実施の形態1)本発明に係る第1の実
施の形態のブロック構成図を図1に、動作波形図を図2
に示す。
【0018】本構成は、放電灯(例えば、環形蛍光灯、
二重環形管蛍光灯、直管蛍光灯など)4a、4bと、電
球(例えば、白熱電球、ハロゲン電球、クリプトン電球
など)7a、7b、7cと、交流電源1と、交流電圧を
直流電圧に変換する整流平滑部2と、整流平滑部2の直
流電圧出力を交流の高周波電圧に変換して放電灯4a、
4bに供給するインバータ部3と、インバータ部3を制
御するインバータ制御部5と、電球7a、7b、7cの
出力を制御する電球制御部6と、タイマ機能(ここでは
時計)を有するリモコン送信器10と、リモコン送信器
10からの送信信号(点灯、調光、消灯命令など)を受
光する受光部9と、受光部9からの出力を受けてインバ
ータ制御部5及び電球制御部6に制御信号を送信する制
御部8とから構成される。
【0019】以下、図2を参照して動作を簡単に説明す
る。就寝前などに、リモコン送信器10のタイマで予め
起床時刻などをセットする。すると、起床時刻の一定時
間前(例えば30分前)に、リモコン信号Aがリモコン
送信器10より受光部9に送信される。受光部9が受信
すると、先ず、電球7が点灯を開始する。この際、電球
7の照度は、図2(a)、(b)に示すように、低照度
から高照度へと時間の経過と共に徐々に高くなってい
く。このような照度変化により、就寝者は、深い睡眠状
態から浅い睡眠状態へと導かれる(目覚まし機能)。そ
して、起床時刻になると、電球7は消灯し放電灯4が点
灯する。放電灯4が点灯することにより電球7に比べて
省エネになる(通常点灯状態)。
【0020】以上のように構成することにより、光刺激
によって就寝者を目覚めさせることが可能で、且つ、ラ
ンプ効率の向上が可能(省エネが可能)で、放電灯4の
低照度域での立ち消えなども解消することが可能とな
る。また、リモコン送信器10には、目覚まし時計の機
能も付加することにより、音刺激と光刺激とにより就寝
者を目覚めさせることが可能となる。
【0021】ここで、整流平滑部2は、例えば、整流器
と平滑コンデンサとからなる回路、あるいは昇圧チョッ
パ回路であっても良く、他の構成でも構わない。インバ
ータ部3は、例えば、ハーフブリッジ式インバータ回路
であっても良く、他の構成でも構わない。電球制御部6
は、例えば、トライアックなどを用いて構成すれば、位
相制御にて電球7の連続調光などが簡単に行えるが、他
の構成でも構わない。また、リモコン送信器10のタイ
マ機能はカウンタであっても良い。また、電球7の変化
は、図2に示すものに限らず、本発明の作用効果を持た
すものであれば、直線的であっても階段状であっても曲
線的であっても、それらを適宜組み合わせたものであっ
ても良い。また、起床時刻後の通常点灯状態(例えば、
フル点灯)では、放電灯4のみ点灯することとしたが、
電球7を補助照明として用いることができるように構成
してもよい。起床時刻以前より放電灯4を予熱しておく
ことで、放電灯4を素早く点灯させることができ、放電
灯4と電球7との切替を、よりスムーズに行うことがで
きる。この切替時の放電灯4による照度と電球7による
照度とを略一致させておくことが望ましいが、これに限
るものではない。また、放電灯4及び電球7の個数は、
いくつでも構わない。
【0022】(実施の形態2)本発明に係る第2の実施
の形態の動作波形図を図3に示す。
【0023】ブロック構成は図1に示したものと同じで
あり、第1の実施の形態と異なる点は、動作だけであ
り、第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すこ
とより説明を省略する。
【0024】以下、図3を参照して動作を簡単に説明す
る。就寝前などに、リモコン送信器10のタイマで予め
起床時刻などをセットする。すると、起床時刻の一定時
間前(例えば30分前)に、リモコン信号Aがリモコン
送信器10より受光部9に送信され、その後、起床時刻
に至るまでに何度かリモコン信号Bが送信される。受光
部9が、リモコン信号Aを受信すると、先ず、電球7が
低照度で点灯を開始し、その後、リモコン信号Bを受信
する毎に電球7による照度がアップする。そして、起床
時刻になると、リモコン信号Cが送信されて放電灯4が
点灯し、電球7は点灯を維持し続ける。なお、電球7は
起床時刻になると共に消灯するようにしても構わない。
【0025】(実施の形態3)本発明に係る第3の実施
の形態のブロック構成図を図4に示す。
【0026】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、一定領域の人体の有無を検知する人感センサー11
を設けて、人体を検知しないときには、リモコン送信器
10からのリモコン信号による制御を行わない様に構成
したことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成
には同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0027】以上のように構成することにより、タイマ
の解除忘れなどによる無人状態での点灯を防止すること
ができ、更なる、ランプ効率の向上が可能(省エネが可
能)となる。
【0028】(実施の形態4)本発明に係る第4の実施
の形態の動作波形図を図5に示す。
【0029】ブロック構成は図1に示したものと同じで
あり、第1の実施の形態と異なる点は、動作だけであ
り、第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すこ
とより説明を省略する。
【0030】以下、図5を参照して動作を簡単に説明す
る。就寝前などに、リモコン送信器10のタイマで予め
起床時刻などをセットする。すると、起床時刻の一定時
間前(例えば30分前)に、リモコン信号Aがリモコン
送信器10より受光部9に送信され、その後、起床時刻
に至るまでに、一度、リモコン信号Dが送信される。受
光部9が、リモコン信号Aを受信すると、先ず、電球7
が低照度で点灯を開始し、リモコン信号Dを受信するま
では、低照度から高照度へと、時間の経過と共に徐々に
高くなっていく。リモコン信号Dを受信すると、放電灯
4が調光点灯し(例えば、50%)、電球7は消灯す
る。この切替時の放電灯4による照度と電球7による照
度とを略一致させておくことが望ましいが、これに限る
ものではない。その後、放電灯4は、低照度から高照度
へと時間の経過と共に徐々に高くなっていく。そして、
起床時刻に成ると、以後、通常点灯状態となる。
【0031】(実施の形態5)本発明に係る第5の実施
の形態のブロック構成図を図6に、その動作波形図を図
7乃至図10に示す。
【0032】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、インバータ制御部5として交流電源1のライン上に
接続されたトライアックTR1を用い、電球制御部6と
して交流電源1のライン上に接続されたトライアックT
R2を用い、トライアックTR1、TR2と制御部8と
で制御ブロック14を構成したことであり、その他の第
1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことによ
り説明を省略する。
【0033】以下、図7を参照して動作を簡単に説明す
る。就寝前などに、リモコン送信器10のタイマで予め
起床時刻などをセットする。すると、起床時刻の一定時
間前(例えば30分前)に、リモコン信号Aがリモコン
送信器10より受光部9に送信される。受光部9が受信
すると、先ず、受光部9及び制御部8を介してTR2が
オンし、電球7が点灯を開始する。この際、電球7の照
度は、図7に示すように、低照度から高照度へと時間の
経過と共に徐々に高くなっていく。このような照度変化
により、就寝者は、深い睡眠状態から浅い睡眠状態へと
導かれる(目覚まし機能)。そして、起床時刻になる
と、リモコン信号Cがリモコン送信器10より受光部9
に送信され、受光部9及び制御部8を介してTR1がオ
ンする。そして、電球7に加えて放電灯4が点灯し、以
後、通常点灯状態となる。
【0034】なお、図8乃至図10には、トライアック
TR1、TR2に流れる電流波形を示す。
【0035】(実施の形態6)本発明に係る第6の実施
の形態のブロック構成図を図11に、その動作波形図を
図12乃至図13に示す。
【0036】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、放電灯4の無負荷状態あるいは寿命末期などの負荷
の異常状態を検出し(ランプ電圧やランプ電流などを検
出)、その検出出力をインバータ制御部5及び制御部8
にフィードバックする異常検出回路16を設けたことで
あり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一符
号を付すことにより説明を省略する。
【0037】以下、図12乃至図13を参照して動作を
簡単に説明する。放電灯4が正常状態であれば、起床時
刻になると、電球7は消灯し、放電灯4が点灯する。放
電灯4が異常状態であれば、起床時刻になっても電球7
の点灯を維持する。
【0038】以上の様に構成することにより、放電灯4
の異常状態が生じて放電灯4が消灯してしまうことにな
っても、電球7の点灯維持により十分な照度を確保する
ことができる。
【0039】(実施の形態7)本発明に係る第7の実施
の形態の動作波形図を図14に示す。
【0040】ブロック構成は図1に示したものと同じで
あり、前記第1の実施の形態と異なる点は、就寝する場
合に時刻をセットし、セット時刻から徐々に照度を低く
していくように構成したことであり、その他の第1の実
施の形態と同一構成には同一符号を付すことより説明を
省略する。
【0041】以下、図14を参照して動作を簡単に説明
する。就寝前などに、リモコン送信器10のタイマで予
め起床時刻などをセットする。すると、就寝時刻の一定
時間前(例えば30分前)までは、放電灯4の点灯によ
り通常点灯状態を維持し、セット時刻になると、リモコ
ン信号がリモコン送信器10より受光部9に送信され、
電球7の照度が、高照度から低照度へと時間の経過と共
に徐々に低くなっていき、就寝時刻頃に電球7は消灯す
る。この切替時の放電灯4による照度と電球7による照
度とを略一致させておくことが望ましいが、これに限る
ものではない。
【0042】なお、図14(b)に示すように、通常点
灯状態での電球7の照度(点滅など)は限定せず、ま
た、セット時刻以後の高照度領域での放電灯4の照度
(点滅など)は限定しない様に構成しても構わない。
【0043】(実施の形態8)本発明に係る第8の実施
の形態の模式的側面図を図15に示す。
【0044】本実施の形態は、上記全ての実施の形態
を、図15に示すような照明器具に用いたものである。
この照明器具は天井19に取付けられるものであり、電
球7からの光出力を(19)に反射させて、その反射光
18を間接光として用い、放電灯4からの光出力を透光
性を有するグローブ17を介した直接光として用いてい
る。この様に構成することにより、電球7の光出力を面
光源として用いることができ、より自然の太陽光に近づ
けることができ、使用者に対して、より不快感の無い目
覚めなどを促すことができる。
【0045】なお、上記全ての実施の形態は、本発明の
作用効果を満たすものであれば、適宜組み合わせても良
い。
【0046】
【発明の効果】請求項1乃至請求項7に記載の発明によ
れば、光刺激によって就寝者を目覚めさせること、或い
は就寝させることが可能で、ランプ効率の向上が可能な
照明装置を低コストで提供できる。
【0047】請求項8記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項7に記載の発明の効果に加えて、放電灯の異常
状態が生じて放電灯が消灯してしまうことになっても、
電球の点灯維持により十分な照度を確保することが可能
な照明装置を提供できる。
【0048】請求項9、請求項10に記載の発明によれ
ば、請求項1乃至請求項8に記載の発明の効果に加え
て、電球の光出力を面光源として用いることがで可能
で、より自然の太陽光に近づけることが可能で、使用者
に対してより不快感の無い目覚めなどを促すことが可能
な照明装置を提供できる。
【0049】請求項11記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項10に記載の発明の効果に加えて、タイマの
解除忘れなどによる無人状態での点灯を防止することが
可能で、更なるランプ効率の向上が可能(省エネが可
能)な照明装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態のブロック構成
図を示す。
【図2】本発明に係る第1の実施の形態の動作波形図を
示す。
【図3】本発明に係る第2の実施の形態の動作波形図を
示す。
【図4】本発明に係る第3の実施の形態のブロック構成
図を示す。
【図5】本発明に係る第4の実施の形態の動作波形図を
示す。
【図6】本発明に係る第5の実施の形態のブロック構成
図を示す。
【図7】本発明に係る第5の実施の形態の第1の動作波
形図を示す。
【図8】本発明に係る第5の実施の形態の第2の動作波
形図を示す。
【図9】本発明に係る第5の実施の形態の第3の動作波
形図を示す。
【図10】本発明に係る第5の実施の形態の第4の動作
波形図を示す。
【図11】本発明に係る第6の実施の形態のブロック構
成図を示す。
【図12】本発明に係る第6の実施の形態の第1の動作
波形図を示す。
【図13】本発明に係る第6の実施の形態の第2の動作
波形図を示す。
【図14】本発明に係る第7の実施の形態の動作波形図
を示す。
【図15】本発明に係る第8の実施の形態の模式的側面
図を示す。
【図16】本発明に係る従来例の動作波形図を示す。
【符号の説明】
4 放電灯 7 電球

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電灯と電球とを備え、第1の所定時刻
    になると低照度域から高照度域へと光出力を変化させる
    照明装置において、 前記第1の所定時刻になると、少なくとも前記電球の光
    出力を変化させることを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 放電灯と電球とを備え、第1の所定時刻
    になると高照度域から低照度域へと光出力を変化させる
    照明装置において、 前記第1の所定時刻になると、少なくとも前記電球の光
    出力を変化させることを特徴とする照明装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の所定時刻より一定時間経過後
    の第2の所定時刻になると、少なくとも前記放電灯を点
    灯することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の所定時刻になるまでは、少な
    くとも前記放電灯を点灯することを特徴とする請求項2
    記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の所定時刻より一定時間経過後
    の第2の所定時刻になると、少なくとも前記放電灯と前
    記電球とを点灯することを特徴とする請求項1記載の照
    明装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の所定時刻になるまでは、少な
    くとも前記放電灯と前記電球とを点灯することを特徴と
    する請求項2記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の所定時刻以降、且つ、一定照
    度以上は、少なくとも前記放電灯を点灯することを特徴
    とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の照明装
    置。
  8. 【請求項8】 前記放電灯の異常時には、替わりに前記
    電球を点灯することを特徴とする請求項1乃至請求項7
    のいずれかに記載の照明装置。
  9. 【請求項9】 前記放電灯は直接光とすることを特徴と
    する請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の照明装
    置。
  10. 【請求項10】 前記電球は間接光とすることを特徴と
    する請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の照明装
    置。
  11. 【請求項11】 一定領域の人体の有無を検知する人感
    センサーを設け、人体を検知しないと前記電球と前記放
    電灯とを点灯しないことを特徴とする請求項1乃至請求
    項10のいずれかに記載の照明装置。
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