JP2000348232A - 硬貨識別装置 - Google Patents

硬貨識別装置

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JP2000348232A JP11291308A JP29130899A JP2000348232A JP 2000348232 A JP2000348232 A JP 2000348232A JP 11291308 A JP11291308 A JP 11291308A JP 29130899 A JP29130899 A JP 29130899A JP 2000348232 A JP2000348232 A JP 2000348232A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変造貨が投入されたら、自動的に正貨判定範
囲を狭く設定し直すことにより、損害を最小限にする。 【解決手段】 硬貨搬送路の側面部に対向して配置した
第1のセンサ1,第2のセンサ2,凹凸センサ3等のコ
イルセンサに高周波電流を流し、硬貨Cがコイルセンサ
の前を通過した時の振幅変化が正貨判定範囲内にあるか
否かにより硬貨の識別を行う。凹凸センサ3は、検出対
象とする硬貨の表,裏面に形成された特徴的な凹凸の径
より小さい径のコイルセンサを用い、前記凹凸に対応し
たセンサ出力に基づいて偽貨の検知を行う。そのような
硬貨識別装置において、凹凸センサ3により偽貨らしい
波形が出力されたとき、前記正貨判定範囲を自動的に狭
くして、偽貨を高精度で排除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機等にお
いて、投入された硬貨が正貨であるか偽貨であるかを識
別するための硬貨識別装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の硬貨識別装置の内部概略
図である。図8において、11は硬貨投入口、12は硬
貨通路、13,14はセンサ、15は振分けゲート、1
6は受入通路、17は返却通路である。
【0003】硬貨投入口11から投入された硬貨Cは、
硬貨通路12を通過する際に、センサ13及びセンサ1
4により、その硬貨Cが正規なものであるか否かを判別
するためのデータが採取される。硬貨Cの判別は次のよ
うにして行う。すなわち、硬貨Cが硬貨投入口11に投
入され、それがセンサ13に達して、センサ13からの
検知信号が所定の値になったら識別動作を開始する。セ
ンサ13,センサ14は、それぞれ、所定周波数の磁界
を発生するコイルと、硬貨Cが通過した際に生じる磁界
の変化を検出する磁気センサとからなる。
【0004】硬貨Cがない状態での上記磁気センサの出
力は、例えば、図9(イ)に示すような波形となる。そ
のような状態のとき、センサ13,センサ14の前を硬
貨Cが通過すると、それらのセンサ出力は、図9(ロ)
に示すように振幅が変化する。それを波形処理回路によ
り半波整流してピークホールドし〔図9(ハ)〕、さら
に、それを平滑化して図9(ニ)に示すような出力を得
る。
【0005】そして、センサ13,センサ14の前を硬
貨Cが通過すると、その材質,直径,厚さ等に応じて、
図9(ニ)に示す出力波形が所定の割合で変化するた
め、変化した値を予めメモリに登録した識別基準値と比
較して正否を判定する。その判定は、次のようにして行
われている。
【0006】図10は、従来の硬貨識別装置における正
貨判定方法を説明する図である。図10において、曲線
S13は、センサ13の出力を示し、曲線S14は、センサ
14の出力を示している。そして、センサ13の出力S
13の最下点の電圧V13と、センサ14の出力S14の最下
点の電圧V14と、センサ13の出力S13とセンサ14の
出力S14とが交叉している部分の電圧V0 とが、それぞ
れ所定の範囲A1,A2,A0 内にあるか否かで正否を判定
する。
【0007】そのようにして判定された結果、硬貨Cが
正規のものであったら、振分けゲート15を開いて硬貨
Cを受入通路16に導入する。また、正規のものではな
かったら、振分けゲート15は閉じたままにして硬貨C
を返却通路17へ送る。従来の硬貨識別装置では、この
ようにして硬貨の識別を行っていた。
【0008】前記正貨判定範囲A1,A2,A0 の設定は、
製品出荷時にディップスイッチ等を操作して行い、その
設定範囲は、正貨の受入れを優先にし、変造貨の排除性
能は若干低い状態になっている。そして、変造貨投入等
の悪戯が発生した場合は、前記ディップスイッチを操作
して、正貨判定範囲を狭く設定し直して、変造貨を排除
するようにしていた。
【0009】なお、このような硬貨識別装置に関連する
従来の文献としては、例えば、特許第2680680号
明細書(G07D 3/00)がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近、自動販
売機を狙った、白銅系材料の外国硬貨にドリル等を使っ
て細工して500円硬貨に似せた変造貨を使った犯罪が
急増している。それに対して、上記したような従来の硬
貨識別装置を用いた自動販売機では、変造貨等が投入さ
れた場合、正貨判定範囲を狭く設定し直す作業を人が行
わなければならないため、変造貨投入の発覚から正貨判
定範囲を狭く設定し直す迄に時間がかかって、その間に
正貨をだまし取られてしまい大きな損害を被ってしまう
という問題点があった。
【0011】本発明は、そのような問題点を解決し、変
造貨が投入されたら、自動的に正貨判定範囲を狭く設定
し直すことにより、損害を最小限にすることを目的とす
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1に記載の硬貨識別装置は、硬貨搬送路の側
面部に対向して配置したコイルセンサに高周波電流を流
し、硬貨がコイルセンサの前を通過した時の振幅変化が
正貨判定範囲内にあるか否かにより硬貨の識別を行う硬
貨識別装置であって、偽貨が検知されたとき、前記正貨
判定範囲を自動的に狭くするようにしたことを特徴とす
る。このようにすると、変造貨が投入されたら、自動的
に正貨判定範囲を狭く設定し直すことにより、その後投
入される偽貨を確実に排除でき、損害を最小限にするこ
とができる。
【0013】そして、請求項2に記載の硬貨識別装置
は、偽貨が検知されたとき、その対象金種の判別を行
い、該当する金種の正貨判定範囲を狭くするようにした
ことを特徴とする。このようにすると、偽貨を確実に排
除しながら、対象金種以外の硬貨の受入性能に影響を与
えないようにすることができる。
【0014】また、請求項3に記載の硬貨識別装置は、
正貨が所定枚数連続して投入されたとき、狭くされた正
貨判定範囲を自動的に元の範囲に戻すようにしたことを
特徴とする。このようにすると、偽貨の投入がなくなっ
た後、迅速に硬貨の受入性能を元に戻すことができる。
【0015】また、請求項4に記載の硬貨識別装置は、
偽貨が検知されたとき、通信手段を介して他の硬貨識別
装置に通知し、また、通信手段を介して他の硬貨識別装
置から偽貨検知が通知されたとき、前記正貨判定範囲を
自動的に狭くするようにしたことを特徴とする。このよ
うにすると、他の硬貨識別装置における被害も最小限に
することができる。
【0016】また、請求項5に記載の硬貨識別装置は、
前記コイルセンサとして、検出対象とする硬貨の表,裏
面に形成された特徴的な凹凸の径より小さい径のコイル
センサを用い、前記凹凸に対応したセンサ出力に基づい
て偽貨の検知を行うようにしたことを特徴とする。この
ようにすると、偽貨の検知が容易になる。
【0017】また、請求項6に記載の硬貨識別装置は、
正貨として疑わしい要素数に応じて、前記正貨判定範囲
を段階的に狭くするようにしたことを特徴とする。この
ようにすると、偽貨をより精度良く排除できる。
【0018】また、請求項7に記載の硬貨識別装置は、
前記コイルセンサのセンサ感度を待機時センサ出力に基
づいて検知し、検知したセンサ感度に応じて正貨判定範
囲を調整するようにしたことを特徴とする。このように
すると、気温変動,センサ特性のバラツキ,回路部品の
バラツキ等があっても偽貨を精度良く排除できる。
【0019】また、請求項8に記載の硬貨識別装置は、
硬貨搬送路の側面部に対向して配置したコイルセンサに
高周波電流を流し、硬貨がコイルセンサの前を通過した
時の振幅変化が正貨判定範囲内にあるか否かにより硬貨
の識別を行う硬貨識別装置であって、偽貨が検知された
とき、所定時間硬貨の返却を禁止するようにしたことを
特徴とする。このようにすると、変造貨が投入された
ら、その後所定時間は、偽貨が投入されて返却レバーを
操作されても硬貨の返却をしなくなり、損害を最小限に
することができる。
【0020】また、請求項9に記載の硬貨識別装置は、
自動販売機制御装置における端末制御部の内の一つとし
て主制御部により統括制御され、硬貨搬送路の側面部に
対向して配置したコイルセンサに高周波電流を流し、硬
貨がコイルセンサの前を通過した時の振幅変化が正貨判
定範囲内にあるか否かにより硬貨の識別を行う硬貨識別
装置であって、前記主制御部からの指令により正貨判定
範囲を変更可能にしたことを特徴とする。このようにす
ると、正貨判定範囲の設定変更が容易になって、自動販
売機設置場所毎に設定を異ならせることも可能になる。
【0021】また、請求項10に記載の硬貨識別装置
は、自動販売機制御装置における端末制御部の内の一つ
として主制御部により統括制御され、硬貨搬送路の側面
部に対向して配置したコイルセンサに高周波電流を流
し、硬貨がコイルセンサの前を通過した時の振幅変化が
正貨判定範囲内にあるか否かにより硬貨の識別を行う硬
貨識別装置であって、前記主制御部から他の端末制御部
に対して送信される時計データに基づいて、夜間に正貨
判定範囲を自動的に狭くするようにしたことを特徴とす
る。このようにすると、硬貨識別装置に時計機能を付加
することなく時計データが取得でき、変造貨投入等の不
正行為が行われる可能性が大きい夜間に偽貨を確実に排
除できるようになる。
【0022】また、請求項11に記載の硬貨識別装置
は、自動販売機制御装置における端末制御部の内の一つ
として主制御部により統括制御され、硬貨搬送路の側面
部に対向して配置したコイルセンサに高周波電流を流
し、硬貨がコイルセンサの前を通過した時の振幅変化が
正貨判定範囲内にあるか否かにより硬貨の識別を行う硬
貨識別装置であって、指定した金種の受入枚数が制限枚
数を超えたとき、その後に投入された当該金種の受入れ
を禁止するようにし、かつ、前記金種の指定及び制限枚
数を前記主制御部からの指令により設定変更可能にした
ことを特徴とする。このようにすると、特定の金種の受
入れ枚数を制限することにより、変造貨による被害を一
定額以内に抑えることができ、しかも、その制限枚数の
設定変更が容易になって、自動販売機設置場所毎に設定
を異ならせることも可能になる。
【0023】また、請求項12に記載の硬貨識別装置
は、偽貨を取り込むための収納庫を具えており、偽貨が
検知されたとき、偽貨と判定された硬貨を前記収納庫の
中に取り込むようにしたことを特徴とする。このように
すると、投入された偽貨が手元に残り、実際にどの様な
偽貨をどの程度排除したかが分かり、今後の対策に生か
せるとともに、取り込んだ分、犯人の今後使用可能な偽
貨少なくなって、犯罪防止につながる。
【0024】そしてまた、請求項13に記載の硬貨識別
装置は、偽貨が検知されたとき、検知された偽貨の枚数
を記憶し、記憶した偽貨の枚数を必要に応じて表示でき
るようにしたことを特徴とする。このようにすると、投
入された偽貨の枚数が把握できて、当該硬貨識別装置の
偽貨排除能力が分かり、今後の正貨判定範囲の設定調整
の基礎データとして利用できる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の硬貨識別
装置の制御ブロック図である。硬貨識別装置10は、自
動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御
部と、それらの端末制御部を統括して制御する主制御部
(図示せず)とからなる自動販売機制御装置において、
一つの端末制御部として動作し、主制御部とは、信号入
出力部9を介して通信を行う。
【0026】また、図2は、センサ配置図である。第1
のセンサ1及び第2のセンサ2は、図8に示したような
従来の硬貨識別装置におけるセンサ13,14と同様な
センサで、硬貨通路12の側壁に設けられ、硬貨投入口
11から投入された硬貨がその前を通過する際に、硬貨
の材質や厚さ等に応じてその出力を変化させる。
【0027】硬貨の厚さと材質等を平均的に捕らえて判
別を行っているため、そのような変造貨を完全には排除
できない。そのような現状から、硬貨の表面及び裏面に
形成された模様に基づいて正貨と変造貨とを正確に判別
するというような、より精度の高い硬貨識別装置の開発
が要望されている。そのためには、硬貨の表面及び裏面
に形成された凹凸(絵柄,ドリル痕,切削痕等)を判別
することが必要である。
【0028】凹凸センサ3は、硬貨の表,裏面に形成さ
れた特徴的な凹凸の径より小さい径とし、硬貨Cの表面
の凹凸模様に対応して出力波形が変動するようにしてい
る。第1のセンサ1,第2のセンサ2及び凹凸センサ3
の出力は、それぞれ、波形処理回路4,5,6により、
図9に示したような処理を行った後、すなわち、半波整
流してピークホールドし、さらに、それを平滑化した
後、マイコン7のA/D入力端子に入力する。
【0029】図3は、凹凸センサの出力例を示す図であ
る。500円硬貨と、500円硬貨の代用として多く使
われている変造貨である、表面に複数のドリル穴を開け
た500ウォン硬貨とを使って、出力波形を調べたとこ
ろ、図3に示すような波形が得られた。図3(イ)は5
00円硬貨のもので、図3(ロ)は変造500ウォン硬
貨のものである。
【0030】図3から明らかなように、500円硬貨の
ものは、比較的ゆるやかな変化を示しているのに対し
て、変造500ウォン硬貨のものは、ドリル穴に対応し
て変動する波形がはっきり現れており、両者を明確に判
別できる。
【0031】この硬貨識別装置では、第1のセンサ1と
第2のセンサ2の出力に基づいて、投入された硬貨の材
質や厚さを判別し、凹凸センサ3の出力に基づいて硬貨
表面の凹凸模様を判別して、投入された硬貨が正貨であ
るか否かを判定する。
【0032】図4は、本発明の硬貨識別装置における正
貨判定方法を説明する図である。図4において、曲線S
1 は、第1のセンサ1の出力を示し、曲線S2 は、第2
のセンサ2の出力を示し、曲線S3 は、凹凸センサ3の
出力を示している。そして、第1のセンサ1の出力S1
の最下点の電圧V1 と、第2のセンサ2の出力S2 の最
下点の電圧V2 と、第1のセンサ1の出力S1 と凹凸セ
ンサ3の出力S3 とが交叉している部分の電圧V3 と、
凹凸センサ3の出力S3 と第2のセンサ2の出力S2 と
が交叉している部分の電圧V4 とが、それぞれ正貨判定
範囲としての所定の範囲A1,A2,A3,A4 内にあるか否
かで正否を判定する。
【0033】さらに、凹凸センサ3の出力波形に基づい
ても正否を判定する。すなわち、凹凸センサ3の出力の
波形部分の凹凸幅や凹凸の傾き,凹凸の数,エッジ部分
の電圧値等が正貨判定範囲としての所定の範囲内にある
か否かで判定する。それらの範囲及び前記範囲A1,A2,
A3,A4 は、広さを複数段階に変化できるようにしてい
る。
【0034】それらの通常時の正貨判定範囲は、主制御
部からの設定指令により変更可能になっており、自動販
売機の工場出荷時は、一律に標準的な範囲に設定してお
いて、それぞれの設置場所に設置した際に、場所的な条
件や自動販売機運営会社の要望に応じて、容易に設定変
更ができるようにしている。そして、運用開始後に凹凸
センサ3の出力が正貨にない波形を示したときは、その
硬貨を排除するとともに、上記正貨判定範囲を初期の設
定範囲より狭くして、その後投入される偽貨を見逃さな
いようにする。
【0035】マイコン7は、上記のようにして、第1の
センサ1と第2のセンサ2の出力に基づいて、投入され
た硬貨の材質や厚さを判別し、凹凸センサ3の出力に基
づいて投入された硬貨表面の凹凸模様を判別する。その
結果、正貨であると判別された場合は、硬貨振分け機構
8を作動させて、硬貨を受入通路に導く。それと同時
に、信号入出力部9に対して、投入硬貨の金種を示す適
正信号を自動販売機の主制御部(図示せず)に出力する
ように指令する。
【0036】図5は、第1実施形態の硬貨識別処理を示
すフローチャートである。 ステップ1…各センサの出力が現在設定されている正貨
判定範囲内にあるか否かを判別する。 ステップ2…いずれか1つのセンサ出力でも正貨判定範
囲から外れていれば、凹凸センサ3の出力に正貨にない
特徴が現れているか否かを判別する。 ステップ3…正貨にない特徴が現れていれば、既に全て
の正貨判定範囲を狭く設定済みであるか否かを判別す
る。
【0037】ステップ4…まだ、狭く設定していない正
貨判定範囲があれば、凹凸センサ3の出力に基づいて偽
貨の特徴を抽出する。 ステップ5…抽出した特徴から、投入された硬貨が確実
に偽貨であるか否かを判別する。 ステップ6…確実に偽貨であれば、どの金種の偽貨であ
るかを確認する。 ステップ7…該当する金種の正貨判定範囲を狭く設定し
直す。 ステップ8…投入された硬貨を返却する。
【0038】ステップ9…ステップ1で正貨判定範囲内
にあれば、その正貨判定範囲が既に狭く設定し直されて
いるか否かを判別する。 ステップ10…狭く設定し直されていれば、投入された
硬貨が確実に正貨であるか否かを判別する。 ステップ11…確実に正貨であれば、その金種を確認す
る。 ステップ12…正貨の連続投入数をカウントするカウン
タのカウントCが所定値(例えば、「5」)になったか
否かを判別する。
【0039】ステップ13…まだ所定値になっていなけ
れば、カウントCに1を加える。 ステップ14…所定値になっていれば、該当金種の正貨
判定範囲を広げて元の範囲に戻す。
【0040】ステップ15…ステップ10で確実に正貨
であるとは判別できなかったら、前記カウンタのカウン
ト値Cをクリアする。 ステップ16…投入された硬貨を受け入れる。
【0041】図6は、第2実施形態の硬貨識別処理を示
すフローチャートである。 ステップ1…いずれか1つのセンサ出力でも正貨判定範
囲から外れていれば、凹凸センサ3の出力に正貨にない
特徴が現れているか否かを判別する。 ステップ2…正貨にない特徴が現れていれば、凹凸セン
サ3の出力に基づいて偽貨の特徴を抽出する。 ステップ3…偽貨の特徴の数を数える。
【0042】ステップ4…偽貨の特徴の数が1個である
か否かを判別する。 ステップ5…1個であれば、正貨判定範囲を1段階狭め
る。 ステップ6…ステップ4で1個でなければ、偽貨の特徴
の数が2個であるか否かを判別する。 ステップ7…2個であれば、正貨判定範囲を2段階狭め
る。 ステップ8…ステップ6で2個でなければ、偽貨の特徴
の数が3個であるか否かを判別する。 ステップ9…3個であれば、正貨判定範囲を3段階狭め
る。
【0043】ステップ10…各センサ出力が狭められた
正貨判定範囲にあるか否かを判別する。 ステップ11…正貨判定範囲になければ、投入された硬
貨を返却する。 ステップ12…ステップ10で正貨判定範囲にあれば、
狭められた正貨判定範囲を元の状態に戻す。 ステップ13…投入された硬貨を受け入れる。
【0044】ところで、第1のセンサ1,第2のセンサ
2及び凹凸センサ3は、磁気コアを有しており、磁気コ
アの透磁率は温度によって変化する。そのため、それら
のセンサの感度は、気温によって変化する。そして、セ
ンサの感度が低下すると、偽貨の検知精度が低下してし
まう。そこで、待機時のセンサ出力に基づいてセンサ感
度を検知し、その結果に応じて、正貨判定範囲を補正す
るようにした。
【0045】図7は、第2実施形態の正貨判定範囲補正
処理を示すフローチャートである。 ステップ1…待機時のセンサ出力を読み込む。 ステップ2…読み込んだセンサ出力のレベルに基づい
て、センサ感度が大,中,小の3段階の内のいずれにな
っているかを判別する。
【0046】ステップ3…センサ感度が大であれば、正
貨判定範囲はそのまま変えずにおく。 ステップ4…センサ感度が中であれば、正貨判定範囲を
1段階狭くして、センサ感度が低下しても偽貨検出機能
が適正に維持できるようにする。 ステップ5…センサ感度が小であれば、正貨判定範囲を
2段階狭くして、センサ感度がさらに低下しても偽貨検
出機能が適正に維持できるようにする。
【0047】ところで、一般的に、変造硬貨による不正
行為は、夜間に行われることが多いため、夜間の所定の
時間帯に正貨判定範囲を狭くして、変造硬貨を強力に排
除するようにしてもよい。その場合、夜間の所定の時間
帯になったことを検知する手段として、主制御部から他
の端末制御部に対して送信される時計データを利用すれ
ば、硬貨識別装置に時計機能を付加する必要がなくなっ
てコストの上昇を抑えることができる。
【0048】また、そのような対策をとってもその正貨
判定範囲に納まってしまう程精巧な変造貨対策として、
変造貨による被害を一定額以内に抑えることができるよ
うに、特定の金種を指定してその受入枚数に制限を設定
し、受入れ枚数が制限枚数を超えたとき、その後に投入
された当該金種の受入れを禁止するようにしてもよい。
その場合、特定の金種及び制限枚数は主制御部からの指
令により設定及び変更ができるようにすれば、それらの
設定変更が容易になって、自動販売機設置場所毎に設定
を異ならせることも可能になる。
【0049】また、上記実施形態では、投入硬貨が偽貨
と判定されたとき、その硬貨を返却するようにしたが、
硬貨識別装置に偽貨を取り込むための収納庫を設けてお
いて、偽貨と判定された硬貨をその収納庫の中に取り込
むようにしてもよい。そのようにすれば、投入された偽
貨が手元に残り、実際にどの様な偽貨をどの程度排除し
たかが後で確認できて、今後の偽貨対策に活かせるとと
もに、取り込んだ分、犯人の今後使用可能な偽貨少なく
なって、犯罪防止につながる。
【0050】さらに、スペース的に偽貨の収納庫を設け
る余裕がない場合は、偽貨が検知されたとき、検知され
た偽貨の枚数をメモリに記憶し、記憶した偽貨の枚数を
必要に応じて表示できるようしてもよい。そのようにす
れば、投入された偽貨の枚数が把握できて、当該硬貨識
別装置の偽貨排除能力が分かり、今後の正貨判定範囲の
設定調整の基礎でデータとして利用できる。
【0051】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次に記載するような効果を奏する。すなわ
ち、請求項1に記載の硬貨識別装置は、偽貨が検知され
たとき、正貨判定範囲を自動的に狭くするようにしたの
で、変造貨が投入されたら、自動的に正貨判定範囲を狭
く設定し直すことにより、その後投入される偽貨を確実
に排除でき、損害を最小限にすることができる。
【0052】そして、請求項2に記載の硬貨識別装置
は、偽貨が検知されたとき、その対象金種の判別を行
い、該当する金種の正貨判定範囲を狭くするようにした
ので、偽貨を確実に排除しながら、対象金種以外の硬貨
の受入性能に影響を与えないようにすることができる。
【0053】また、請求項3に記載の硬貨識別装置は、
正貨が所定枚数連続して投入されたとき、狭くされた正
貨判定範囲を自動的に元の範囲に戻すようにしたので、
偽貨の投入がなくなった後、迅速に硬貨の受入性能を元
に戻すことができる。
【0054】また、請求項4に記載の硬貨識別装置は、
偽貨が検知されたとき、通信手段を介して他の硬貨識別
装置に通知し、また、通信手段を介して他の硬貨識別装
置から偽貨検知が通知されたとき、正貨判定範囲を自動
的に狭くするようにしたので、他の硬貨識別装置におけ
る被害も最小限にすることができる。
【0055】また、請求項5に記載の硬貨識別装置は、
コイルセンサとして、検出対象とする硬貨の表,裏面に
形成された特徴的な凹凸の径より小さい径のコイルセン
サを用い、凹凸に対応したセンサ出力に基づいて偽貨の
検知を行うようにしたので、偽貨の検知が容易になる。
【0056】また、請求項6に記載の硬貨識別装置は、
正貨として疑わしい要素数に応じて、正貨判定範囲を段
階的に狭くするようにしたので、偽貨をより精度良く排
除できる。
【0057】また、請求項7に記載の硬貨識別装置は、
コイルセンサのセンサ感度を待機時センサ出力に基づい
て検知し、検知した感度に応じて正貨判定範囲を調整す
るようにしたので、気温変動,センサ特性のバラツキ,
回路部品の特性のバラツキ等があっても偽貨を精度良く
排除できる。
【0058】さらに、請求項8に記載の硬貨識別装置
は、偽貨が検知されたとき、所定時間硬貨の返却を禁止
するようにしたので、変造貨が投入されたら、その後所
定時間は、偽貨が投入されて返却レバーを操作されても
硬貨の返却をしなくなり、損害を最小限にすることがで
きる。
【0059】また、請求項9に記載の硬貨識別装置は、
主制御部からの指令により正貨判定範囲を変更可能にし
たので、正貨判定範囲の設定変更が容易になって、自動
販売機設置場所毎に設定を異ならせることも可能にな
る。
【0060】また、請求項10に記載の硬貨識別装置
は、主制御部から他の端末制御部に対して送信される時
計データに基づいて、夜間に正貨判定範囲を自動的に狭
くするようにしたので、硬貨識別装置に時計機能を付加
することなく時計データが取得でき、変造貨投入等の不
正行為が行われる可能性が大きい夜間に偽貨を確実に排
除できるようになる。
【0061】また、請求項11に記載の硬貨識別装置
は、指定した金種の受入枚数が制限枚数を超えたとき、
その後に投入された当該金種の受入れを禁止するように
し、かつ、前記金種の指定及び制限枚数を前記主制御部
からの指令により設定変更可能にしたので、特定の金種
の受入れ枚数を制限することにより、変造貨による被害
を一定額以内に抑えることができ、しかも、その制限枚
数の設定変更が容易になって、自動販売機設置場所毎に
設定を異ならせることも可能になる。
【0062】また、請求項12に記載の硬貨識別装置
は、偽貨を取り込むための収納庫を具えており、偽貨が
検知されたとき、偽貨と判定された硬貨を前記収納庫の
中に取り込むようにしたので、投入された偽貨が手元に
残り、実際にどの様な偽貨をどの程度排除したかが分か
り、今後の対策に生かせるとともに、取り込んだ分、犯
人の今後使用可能な偽貨少なくなって、犯罪防止につな
がる。
【0063】そしてまた、請求項13に記載の硬貨識別
装置は、偽貨が検知されたとき、検知された偽貨の枚数
を記憶し、記憶した偽貨の枚数を必要に応じて表示でき
るようにしたので、投入された偽貨の枚数が把握でき
て、当該硬貨識別装置の偽貨排除能力が分かり、今後の
正貨判定範囲の設定調整の基礎でデータとして利用でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の硬貨識別装置の制御ブロック図であ
る。
【図2】センサ配置図である。
【図3】凹凸センサの出力例を示す図である。
【図4】本発明の硬貨識別装置における正貨判定方法を
説明する図である。
【図5】第1実施形態の硬貨識別処理を示すフローチャ
ートである。
【図6】第2実施形態の硬貨識別処理を示すフローチャ
ートである。
【図7】第2実施形態の正貨判定範囲補正処理を示すフ
ローチャートである。
【図8】従来の硬貨識別装置の内部概略図である。
【図9】センサの出力の波形処理を示す図である。
【図10】従来の硬貨識別装置における正貨判定方法を
説明する図である。
【符号の説明】
1…第1のセンサ 2…第2のセンサ 3…凹凸センサ 10…硬貨識別装置 11…硬貨投入口 12…硬貨通路 13,14…センサ 15…振分けゲート 16…受入通路 17…返却通路

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬貨搬送路の側面部に対向して配置した
    コイルセンサに高周波電流を流し、硬貨がコイルセンサ
    の前を通過した時の振幅変化が正貨判定範囲内にあるか
    否かにより硬貨の識別を行う硬貨識別装置であって、偽
    貨が検知されたとき、前記正貨判定範囲を自動的に狭く
    するようにしたことを特徴とする硬貨識別装置。
  2. 【請求項2】 偽貨が検知されたとき、その対象金種の
    判別を行い、該当する金種の正貨判定範囲を狭くするよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載の硬貨識別装
    置。
  3. 【請求項3】 正貨が所定枚数連続して投入されたと
    き、狭くされた正貨判定範囲を自動的に元の範囲に戻す
    ようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の硬貨
    識別装置。
  4. 【請求項4】 偽貨が検知されたとき、通信手段を介し
    て他の硬貨識別装置に通知し、また、通信手段を介して
    他の硬貨識別装置から偽貨検知が通知されたとき、前記
    正貨判定範囲を自動的に狭くするようにしたことを特徴
    とする請求項1,2又は3記載の硬貨識別装置。
  5. 【請求項5】 前記コイルセンサとして、検出対象とす
    る硬貨の表,裏面に形成された特徴的な凹凸の径より小
    さい径のコイルセンサを用い、前記凹凸に対応したセン
    サ出力に基づいて偽貨の検知を行うようにしたことを特
    徴とする請求項1,2,3又は4記載の硬貨識別装置。
  6. 【請求項6】 正貨として疑わしい要素数に応じて、前
    記正貨判定範囲を段階的に狭くするようにしたことを特
    徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の硬貨識別装
    置。
  7. 【請求項7】 前記コイルセンサのセンサ感度を待機時
    センサ出力に基づいて検知し、検知したセンサ感度に応
    じて正貨判定範囲を調整するようにしたことを特徴とす
    る請求項1,2,3,4,5又は6記載の硬貨識別装
    置。
  8. 【請求項8】 硬貨搬送路の側面部に対向して配置した
    コイルセンサに高周波電流を流し、硬貨がコイルセンサ
    の前を通過した時の振幅変化が正貨判定範囲内にあるか
    否かにより硬貨の識別を行う硬貨識別装置であって、偽
    貨が検知されたとき、所定時間硬貨の返却を禁止するよ
    うにしたことを特徴とする硬貨識別装置。
  9. 【請求項9】 自動販売機制御装置における端末制御部
    の内の一つとして主制御部により統括制御され、硬貨搬
    送路の側面部に対向して配置したコイルセンサに高周波
    電流を流し、硬貨がコイルセンサの前を通過した時の振
    幅変化が正貨判定範囲内にあるか否かにより硬貨の識別
    を行う硬貨識別装置であって、前記主制御部からの指令
    により正貨判定範囲を変更可能にしたことを特徴とする
    硬貨識別装置。
  10. 【請求項10】 自動販売機制御装置における端末制御
    部の内の一つとして主制御部により統括制御され、硬貨
    搬送路の側面部に対向して配置したコイルセンサに高周
    波電流を流し、硬貨がコイルセンサの前を通過した時の
    振幅変化が正貨判定範囲内にあるか否かにより硬貨の識
    別を行う硬貨識別装置であって、前記主制御部から他の
    端末制御部に対して送信される時計データに基づいて、
    夜間に正貨判定範囲を自動的に狭くするようにしたこと
    を特徴とする硬貨識別装置。
  11. 【請求項11】 自動販売機制御装置における端末制御
    部の内の一つとして主制御部により統括制御され、硬貨
    搬送路の側面部に対向して配置したコイルセンサに高周
    波電流を流し、硬貨がコイルセンサの前を通過した時の
    振幅変化が正貨判定範囲内にあるか否かにより硬貨の識
    別を行う硬貨識別装置であって、指定した金種の受入枚
    数が制限枚数を超えたとき、その後に投入された当該金
    種の受入れを禁止するようにし、かつ、前記金種の指定
    及び制限枚数を前記主制御部からの指令により設定変更
    可能にしたことを特徴とする硬貨識別装置。
  12. 【請求項12】 偽貨を取り込むための収納庫を具えて
    おり、偽貨が検知されたとき、偽貨と判定された硬貨を
    前記収納庫の中に取り込むようにしたことを特徴とする
    請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9又は10記
    載の硬貨識別装置。
  13. 【請求項13】 偽貨が検知されたとき、検知された偽
    貨の枚数を記憶し、記憶した偽貨の枚数を必要に応じて
    表示できるようにしたことを特徴とする請求項1,2,
    3,4,5,6,7,8,9又は10記載の硬貨識別装
    置。
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