JP2000348013A - 栄養指導システム及び栄養指導プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

栄養指導システム及び栄養指導プログラムを記録した記録媒体

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JP2000348013A
JP2000348013A JP15852799A JP15852799A JP2000348013A JP 2000348013 A JP2000348013 A JP 2000348013A JP 15852799 A JP15852799 A JP 15852799A JP 15852799 A JP15852799 A JP 15852799A JP 2000348013 A JP2000348013 A JP 2000348013A
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JP15852799A
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Kazuya Maruyama
和也 丸山
Takeshi Miyazaki
毅 宮崎
Michiho Fujimori
みちほ 藤森
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Original Assignee
Fujitsu FIP Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 栄養指導に利用するデータ及びそのデータに
基づいた栄養指導の記録を管理することが可能であり、
栄養指導を効率的且つ容易に行なうことが可能な栄養指
導システム及び栄養指導プログラムを記録した記録媒体
を提供することを目的とする。 【解決手段】 医師が患者の疾病に応じて作成した栄養
指導の指示データをコンピュータネットワークから取り
込む指示データ取り込み手段S100と、患者の検査結
果データをコンピュータネットワークから取り込む検査
結果データ取り込み手段S110と、患者が実際に摂取
した栄養摂取データを取り込む栄養摂取データ取り込み
手段S120と、前記指示データ,検査結果データ,栄
養摂取データに基づいて行なった栄養指導の記録を作成
し、その栄養指導の記録を格納する格納手段S140と
を有することをにより、上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、栄養指導システム
及び栄養指導プログラムを記録した記録媒体に係り、特
に、栄養指導に関するデータを管理する栄養指導システ
ム及び栄養指導プログラムを記録した記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、成人病等の慢性疾患の増大によ
り、その患者の疾病に応じた栄養指導の重要性が増大し
ている。この栄養指導は、医師による栄養指導指示の内
容にしたがって栄養士が行なっている。例えば、栄養士
は医師による栄養指導指示を書類等により受け取り、そ
の栄養指導指示の内容をコンピュータに入力する。そし
て、患者に栄養指導を行なうときに、患者が実際に摂取
した栄養摂取量を患者が摂取した食事内容から計算し、
その患者の栄養指導指示と実際に摂取した栄養摂取量と
を検討して、患者に具体的な栄養指導を行なっていた。
また、栄養士が患者に対して行なった栄養指導の記録
は、帳票として紙に出力され保管されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、医師に
よる栄養指導指示を書類等の媒体により受け取る場合、
栄養士はその栄養指導指示をコンピュ−タに入力する必
要がある。その他に、患者に栄養指導を行なうときに必
要な検査結果等の情報もコンピュータに入力する必要が
ある。このような、栄養指導指示,検査結果等の情報を
コンピュータに入力する作業は、非常に手間が掛かるば
かりか入力ミスが生じる可能性もあり問題があった。
【0004】また、栄養士が患者に対して行なった栄養
指導の記録を帳票として紙に出力して保管する場合、そ
の栄養指導の記録を再度利用する場合に不便であり問題
があった。本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、
栄養指導に利用するデータ及びそのデータに基づいた栄
養指導の記録を管理することが可能であり、栄養指導を
効率的且つ容易に行なうことが可能な栄養指導システム
及び栄養指導プログラムを記録した記録媒体を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、上記課題を解決
するため、請求項1記載の本発明は、栄養指導に関する
データを管理する栄養指導システムにおいて、医師が患
者の疾病に応じて作成した栄養指導の指示データをコン
ピュータネットワークから取り込む指示データ取り込み
手段と、患者の検査結果データをコンピュータネットワ
ークから取り込む検査結果データ取り込み手段と、患者
が実際に摂取した栄養摂取データを取り込む栄養摂取デ
ータ取り込み手段と、前記指示データ,検査結果デー
タ,栄養摂取データに基づいて行なった栄養指導の記録
を作成し、その栄養指導の記録を格納する格納手段とを
有することを特徴とする。
【0006】このように、指示データ取り込み手段と検
査結果データ取り込み手段とを有することによりコンピ
ュータネットワークから栄養指導に必要な栄養指導の指
示データと検査結果のデータとを取り込むことができ
る。また、予めコンピュータに入力されたデータを利用
することにより、新たにコンピュータに入力する手間を
省き、誤入力を避けることができる。
【0007】更に、作成された栄養指導の記録を格納手
段に格納しておくことにより、医師は必要に応じて栄養
指導の記録を参照できる。また、その栄養指導の記録を
簡単に検索でき、次回の栄養指導に利用することが容易
になる。また、請求項2記載の本発明は、前記栄養摂取
データ取り込み手段は、献立から患者が摂取する予定の
栄養摂取量を算出する予定栄養摂取量算出手段と、前記
患者が食べ残した残食から患者が摂取しなかった栄養量
を算出する残食栄養量算出手段と、前記患者が摂取する
予定の栄養摂取量及び前記患者が摂取しなかった栄養量
に基づいて実際に患者が摂取した栄養摂取量を算出する
栄養摂取量算出手段とを有することを特徴とする。
【0008】このように、残食から患者が摂取しなかっ
た栄養量を算出することにより、実際に患者が摂取した
栄養摂取量を把握することができ、効果的な栄養指導を
行なうことが可能となる。また、請求項3記載の本発明
は、前記栄養指導の記録を作成するときに、前回の栄養
指導において患者に指導した内容を、今回の栄養指導の
ときに患者に質問する項目として記載しておくことを特
徴とする。
【0009】このように、前回の栄養指導において患者
に指導した内容を今回の栄養指導のときに患者に質問す
る項目として記載しておくことにより、前回の指導が実
践されたかどうかを患者から忘れずに聞き出すことがで
きる。これは、前回の栄養指導において患者に指導した
内容の達成度は必ず患者に聞かなければならない項目で
あることに基づくものである。
【0010】また、請求項4記載の本発明は、前記患者
の疾病に基づいて栄養指導に必要な検査結果データを選
択する選択手段と、必要な検査結果データを追加する追
加手段と、前記選択された検査結果データ及び追加され
た検査結果データを栄養指導に利用する検査結果データ
として出力する検査結果データ出力手段とを更に有する
ことを特徴とする。
【0011】このように、栄養指導を行なう患者の疾病
に応じて検査結果データを選択して利用することによ
り、必要な検査結果データの参照が容易になり、効率的
な栄養指導ができる。なお、検査結果データの選択条件
は疾病ごとに登録しておくことも可能である。また、請
求項5記載の本発明は、栄養指導に関するデータを管理
する栄養指導システムにおいて、献立情報を読み出し、
その献立情報から患者の疾病に応じた推奨献立を選択す
る献立選択手段と、その患者が食することのできない食
品の情報を取り込み、その情報に基づいて推奨献立を変
更する献立変更手段と、変更した献立を出力する献立表
出力手段とを有することを特徴とする。
【0012】このように、患者ごとに食することのでき
ない食品の情報を取り込み、推奨献立を患者が食するこ
とのできる献立に変更し、又は患者の日常の食習慣にそ
った献立に変更して患者に具体的な献立表として提供す
ることにより、効果的な栄養指導を行なうことができ
る。また、請求項6記載の発明は、コンピュータを、医
師が患者の疾病に応じて作成した栄養指導の指示データ
をコンピュータネットワークから取り込む指示データ取
り込み手段と、患者の検査結果データをコンピュータネ
ットワークから取り込む検査結果データ取り込み手段
と、患者が実際に摂取した栄養摂取データを取り込む栄
養摂取データ取り込み手段と、前記指示データ,検査結
果データ,栄養摂取データに基づいて行なった栄養指導
の記録を作成し、その栄養指導の記録を格納する格納手
段として機能させるためのプログラムを記録している。
【0013】また、請求項7記載の発明は、コンピュー
タを、献立情報を読み出し、その献立情報から患者の疾
病に応じた推奨献立を選択する献立選択手段と、その患
者が食することのできない食品の情報を取り込み、その
情報に基づいて推奨献立を変更する献立変更手段と、変
更した献立を出力する献立表出力手段として機能させる
ためのプログラムを記録している。
【0014】上記の請求項6,7の記録媒体を使用する
ことにより、請求項1,5の発明を実現できる。なお、
このプログラムを記録する記録媒体は、CD−ROM、
フロッピーディスク、光磁気ディスク(MO)等の様に
情報を磁気的に記録する磁気記録媒体、ROM、フラッ
シュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモ
リ等、様々のタイプの記録媒体を用いることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の栄養指導システム
を実現するコンピュータシステムの一実施例の構成図を
示す。図1において、このコンピュータシステムは、そ
れぞれバスBで相互に接続されている入力装置20と,
表示装置30と,ドライブ装置40と,記録媒体50
と,補助記憶装置60と,メモリ装置70と,演算処理
装置80と,印刷装置90と,LAN(Local A
rea Network)接続装置100とを含む構成
である。
【0016】入力装置20は、コンピュータシステムの
使用者が操作するキーボード及びマウス等で構成され、
コンピュータシステムに各種操作信号を入力するために
用いられる。表示装置30は、コンピュータシステムを
操作するのに必要な各種ウインドウやデータ等を表示す
る。印刷装置90は、処理結果等のデータを出力する。
LAN接続装置100は、コンピュータシステムとLA
Nとを接続するために必要な装置である。
【0017】栄養指導システムに関する栄養指導プログ
ラムは、例えば、CD−ROM等の記録媒体50によっ
て提供される。プログラムを記録した記録媒体50は、
ドライブ装置40にセットされ、プログラムが記録媒体
50からドライブ装置40を介して補助記憶装置60に
インストールされる。補助記憶装置60は、インストー
ルされた栄養指導プログラムを格納すると共に、必要な
ファイル,データ等を格納する。メモリ装置70は、コ
ンピュータシステムの起動時に補助記憶装置60から栄
養指導プログラムを読み出し、格納する。演算処理装置
80は、メモリ装置70に読み出され格納された栄養指
導プログラムに従って、栄養指導システムに係る処理を
実行する。
【0018】本発明の栄養指導システムの処理は、例え
ば、補助記憶装置60にインストールされたプログラム
がメモリ装置70に読み出され、演算処理装置80によ
り図2,6,8,10,及び11に示す手順に従って実
行される。図2は、本発明の栄養指導システムが実行す
る処理の第1実施例のフローチャートを示す。同図中、
ステップS100では医師による栄養指導指示の内容が
LAN接続装置100を介して取り込まれる。この栄養
指導指示は医師等が患者を診察した結果に基づいて栄養
士に栄養指導を指示するものである。
【0019】すでに多くの病院では患者の検査結果,診
断結果等の情報をデータベース化し、患者管理情報とし
て利用している。そこで、栄養指導システムは患者管理
情報に含まれる患者情報から栄養指導指示の内容を取り
込むことが考えられる。図3は、患者情報の一例の説明
図を示す。患者情報は、患者の氏名,身長,体重,病
名,指示食種等の情報より構成される。栄養指導システ
ムは、患者情報から栄養指導指示に関係する指示食種,
病名等の情報を取り込む。なお、指示食種は医師が診察
により摂取が必要と判断した栄養素と所要量とを含む。
図3の場合、指示食種は「エネルギー1,800kca
l」である。
【0020】ステップS100に続いてステップS11
0に進み、演算処理装置80は栄養指導を行なう患者の
検査結果,患者が服用している薬剤情報をLAN接続装
置100を介して取り込む。例えば、本発明の栄養指導
システムは、患者管理情報に含まれる検査結果等の情報
を取り込む。この検査結果等の内容は、例えば図4に示
すようなものである。図4は、検査結果の一例の説明図
を示す。検査結果は、血液検査,尿検査等の結果により
構成される。
【0021】ステップS110に続いてステップS12
0に進み、栄養士によって入力装置20から患者の訴え
が入力される。例えば、栄養士は患者から食事内容,体
調変化,前回の栄養指導に基づく改善計画の達成度等を
聞き出し、患者の訴えとして入力装置20から入力す
る。このとき、栄養指導システムは入力された食事内容
から栄養摂取量を計算することが可能である。
【0022】ステップS120に続いてステップS13
0に進み、演算処理装置80は栄養指導の補助記録を出
力する。この補助記録は、ステップS100〜S120
にて取り込んだ栄養指導指示,検査結果,患者の訴え,
前回の栄養指導に基づく改善計画の達成度等の情報によ
り構成されている。栄養士は補助記録に基づいて改善計
画を作成し、その改善計画を入力装置20から入力して
補助記録に追加することにより図5に示すような栄養指
導の記録を作成する。
【0023】図5は、栄養指導の記録の一例の説明図を
示す。図5の栄養指導の記録は、患者の訴え(S:su
bjective),客観的なデータ(O:objec
tive),評価(A:assessment),及び
改善計画(P:plan)により構成されており、SO
AP形式による情報管理と呼ばれている。具体的には、
患者の訴え(S)は食事内容,体調変化,前回の栄養指
導に基づく改善計画の達成度等の記録である。客観的な
データ(O)は生化学的検査や栄養成分値などの客観的
なデータの記録であり、医師の栄養指導指示,患者情
報,検査結果等の記録である。
【0024】評価(A)は食事改善計画の評価の記録で
あり、患者の訴え(S)及び客観的なデータ(O)を参
考にして作成される記録である。また、計画(P)は患
者の訴え(S),客観的なデータ(O),及び評価
(A)に基づいた改善計画の記録である。例えば、図5
の計画(P)には、「甘いものを減らす」,「揚げ物を
減らす」,及び「アルコールを減らす」等の栄養指導に
基づく改善計画が記録されている。
【0025】ステップS130に続いてステップS14
0に進み、演算処理装置80は作成された栄養指導の記
録をデータベース化する。このように、栄養指導の記録
をデータベース化することで栄養指導の記録の管理が容
易になる。また、医師はデータベースにアクセスするこ
とで容易に栄養指導の記録を見ることが可能であり、医
師への報告を簡略化することができる。
【0026】図6は、本発明の栄養指導システムが実行
する処理の第2実施例のフローチャートを示す。図6の
フローチャートは、主に入院患者の栄養摂取量の算出に
関するものである。入院患者は、医師の栄養指導指示に
基づいた給食システムにより計画的に栄養摂取が行われ
る。しかしながら、入院患者が出された給食を全て食べ
るとは限らず、医師の指示食種による栄養摂取量と実際
に摂取した栄養摂取量とが異なる場合がある。そこで入
院患者の給食の残食管理を行なうことにより、患者が実
際に摂取した栄養摂取量を把握することができる。以
下、図6のフローチャートの処理について説明する。
【0027】同図中、ステップS200では、医師の栄
養指導指示に基づいた給食の献立メニューから入院患者
が摂取する予定の予定栄養摂取量がLAN接続装置10
0から取り込まれる。なお、給食の献立メニューがデー
タベース化されていない場合、入力装置20より給食の
献立メニューを入力してもよい。この給食の献立メニュ
ーは、例えば図7に示すように構成される。
【0028】図7は、給食の献立メニューの一例の説明
図を示す。図7の給食の献立メニューは、メニュー毎の
栄養摂取量及びそのメニューを構成する食材毎の栄養摂
取量,食事(例えば、朝食,昼食,夕食)毎の栄養摂取
量,一日の栄養摂取量より構成される。ステップS20
0に続いてステップS210に進み、実際の給食の残食
を調べることにより入院患者毎の残食量を取得する。そ
して、入力装置20より残食量のデータが栄養指導シス
テムに入力される。ステップS210に続いてステップ
S220に進み、演算処理装置80はステップS210
にて取り込まれた残食量から残食の栄養量を算出する。
そして、予定栄養摂取量から残食の栄養量を減算するこ
とで実際に患者が摂取した栄養摂取量を算出する。
【0029】このように、給食の残食管理を行なうこと
により実際に入院患者が摂取した栄養摂取量を把握する
ことができ、医師の栄養指導指示に基づく予定栄養摂取
量と実際に入院患者が摂取した栄養摂取量とを比較検討
し、効果的な栄養指導を行なうことが可能となる。図8
は、本発明の栄養指導システムが実行する処理の第3実
施例のフローチャートを示す。栄養指導を継続的に行な
う患者に対しては、過去の栄養指導の記録を参照しつつ
次の栄養指導を行なうことが効果的である。そこで、本
発明の栄養指導システムは、前回,前々回の栄養指導の
記録を参照しつつ今回の栄養指導を行なうことが可能と
なっている。以下、図8のフローチャートの処理につい
て説明する。なお、ステップS100〜S110,S1
30〜S140の処理は図2のフローチャートの処理と
同様であり、説明を省略する。
【0030】同図中、ステップS300では、栄養指導
を行なう患者の前回の栄養指導の記録がデータベース中
に含まれるか否かを判定する。前回の栄養指導の記録が
データベースに含まれていると判定すると(S300に
おいてYES)、ステップS310に進み、図9に示す
ように前回の栄養指導の記録に含まれる改善計画(P)
の記載を今回の栄養指導の記録に含まれる患者の訴え
(S)に自動的に反映させる。
【0031】これは、前回の改善計画(P)の達成度は
必ず患者に聞かなければならない項目であり、予め患者
の訴え(S)の欄に反映されていれば改善計画(P)の
達成度を聞き漏らすことがなくなるという効果がある。
ステップS310に続いてステップS320に進み、演
算処理装置80は前回の栄養指導の記録を表示装置30
又は印刷装置90に出力すると共に、ステップS130
にて今回の栄養指導の補助記録を表示装置30又は印刷
装置90に出力する。例えば、前回の栄養指導の記録及
び今回の栄養指導の補助記録は、表示装置30に図9に
示すように出力される。
【0032】なお、前回の栄養指導の記録がデータベー
スに含まれていないと判定すると(S300においてN
O)、ステップS130に進み処理を続ける。以上のよ
うに、図8のフローチャートの処理によれば栄養指導を
継続的に行なう患者に対して、効果的な栄養指導を行な
うことが可能となる。図10は、本発明の栄養指導シス
テムが実行する処理の第4実施例のフローチャートを示
す。図10のフローチャートは、栄養指導に利用する検
査結果の情報の取り込みに関するものである。
【0033】例えば、本発明の栄養指導システムは、患
者管理情報に含まれる検査結果等の情報を取り込むこと
が可能である。しかし、患者管理情報に含まれる血液検
査,尿検査等の検査結果は、数十項目にも及び、栄養士
が栄養指導のために必要とする検査項目以外も含まれる
ことになる。また、患者の疾病の違いによっても必要な
検査結果が異なる。
【0034】そこで、疾病又は食種別に必要な検査項目
を登録しておき、その患者の栄養指導に必要な検査項目
を自動的に選択して出力することにより、栄養指導に必
要な検査結果を参照しやすくなる。以下、図10のフロ
ーチャートの処理について説明する。同図中、ステップ
S400では、演算処理装置80は栄養指導を行なう患
者の検査結果の情報をLAN接続装置100を介して取
り込む。ステップS400に続いてステップS410に
進み、演算処理装置80は疾病又は食種別に必要な検査
項目の情報を取り込む。この疾病又は食種別に必要な検
査項目の情報は、例えば補助記憶装置90に予め登録し
ておくことができる。
【0035】ステップS410に続いてステップS42
0に進み、演算処理装置80は必要な検査項目の追加の
命令があるか否かを判定する。例えば、疾病又は食種別
に登録されている検査項目以外の検査項目を参照したい
場合、栄養士は入力装置20等から必要な検査項目の情
報を入力する。演算処理装置80は、検査項目の追加の
命令があると判定すると(S420においてYES)、
ステップS430に進み、検査項目の追加処理を行な
う。なお、演算処理装置80は検査項目の追加の命令が
ないと判定すると(S420においてNO)、ステップ
S440に進む。
【0036】ステップS440では、ステップS410
で選択された検査項目及びS430で追加された検査項
目を表示装置30等の出力手段に出力する。したがっ
て、栄養指導を行なう患者の疾病又は食種別に応じた検
査項目のみを選択して出力することが可能となり、必要
な検査結果の参照が容易になる。図11は、本発明の栄
養指導システムが実行する処理の第5実施例のフローチ
ャートを示す。図11のフローチャートは、栄養指導に
基づいた献立表の作成に関するものである。
【0037】一般的に、病院では疾病別の推奨献立が用
意されている。この疾病別の推奨献立は、疾病別に必要
な栄養摂取量を考慮して作成されたものである。しかし
ながら、患者によっては食べることのできない食材,又
は医師の指示により食べることが適当でない食材があっ
たり、患者の生活習慣上から全ての患者に対して推奨献
立をそのまま利用することはできない。
【0038】そこで、本発明の栄養指導システムは、食
べることのできない食材,又は医師の指示により食べる
ことが適当でない食材等の患者の特性情報を考慮して推
奨献立と栄養が等価な献立を作成できるようにしてい
る。以下、図11のフローチャートの処理について説明
する。同図中、ステップS500では献立データベース
から疾病別の献立情報を取り込む。なお、献立データベ
ースは補助記憶装置60に設置しても良いし、栄養指導
システムの外部に設置されたものを利用しても良い。ス
テップS500に続いてステップS510に進み、演算
処理装置80は献立を作成する患者の疾病に応じた推奨
献立を選択する。
【0039】ステップS510に続いてステップS52
0に進み、演算処理装置80は患者の特性情報を取り込
む。なお、患者の特性情報は、例えばアレルギー等によ
り食べることができない食材等が記載されている。ステ
ップS520に続いてステップS530に進み、演算処
理装置80は献立変更の必要があるか否かを判定する。
患者の特性情報等を考慮して献立変更の必要があると判
定すると、ステップS540に進む。ここで、献立変更
の必要がある場合とは、推奨献立に患者の食べることの
できない食材,又は医師の指示により食べることが適当
でない食材が含まれている場合や、患者の生活習慣上か
ら患者からの推奨献立の変更希望がある場合等が考えら
れる。
【0040】ステップS540では、栄養士は推奨献立
を患者の特性情報等に基づいて変更し、患者別献立を作
成する。例えば献立の変更は、変更の必要な食材と、そ
の変更の必要な食材と同程度の栄養摂取が可能な食材と
を変更すること、又は栄養が等価な献立に変更すること
により行われる。なお、ステップS540の処理は、例
えば図7に示すようなメニュー毎の栄養摂取量及びその
メニューを構成する食材毎の栄養摂取量が算出される献
立メニューを参考にして行なう。この献立メニューは、
一つの食材を変更すると自動的に関連する栄養摂取量が
変更される。したがって、推奨献立を患者の特性情報等
に基づいて変更する作業が容易になる。また、患者別献
立は例えば補助記憶装置60に登録される。
【0041】ステップS540に続いてステップS55
0に進み、献立表を出力する。したがって、患者に具体
的な献立表として提供することができ、栄養指導の効果
を高めることができる。なお、特許請求の範囲に記載し
た指示データ取り込み手段はステップS100での処理
に対応し、検査結果データ取り込み手段はステップS1
10での処理に対応し、栄養摂取データ取り込み手段は
ステップS120での処理に対応し、格納手段はステッ
プS140での処理に対応し、予定栄養摂取量算出手段
はステップS200での処理に対応し、残食栄養量算出
手段はステップS210での処理に対応し、栄養摂取量
算出手段はステップS220での処理に対応し、選択手
段はステップS410での処理に対応し、追加手段はス
テップS430での処理に対応し、検査結果データ出力
手段はステップS440での処理に対応し、献立選択手
段はステップS510での処理に対応し、献立変更手段
はステップS520〜540での処理に対応し、献立表
出力手段はステップS550での処理に対応する。
【0042】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の本発明によ
れば、指示データ取り込み手段と検査結果データ取り込
み手段とを有することによりコンピュータネットワーク
から栄養指導に必要な栄養指導の指示データと検査結果
のデータとを取り込むことができる。また、予めコンピ
ュータに入力されたデータを利用することにより、新た
にコンピュータに入力する手間を省き、誤入力を避ける
ことができる。
【0043】更に、作成された栄養指導の記録を格納手
段に格納しておくことにより、医師は必要に応じて栄養
指導の記録を参照できる。また、その栄養指導の記録を
簡単に検索でき、次回の栄養指導に利用することが容易
になる。また、請求項2記載の本発明によれば、残食か
ら患者が摂取しなかった栄養量を算出することにより、
実際に患者が摂取した栄養摂取量を把握することがで
き、効果的な栄養指導を行なうことが可能となる。
【0044】また、請求項3記載の本発明によれば、前
回の栄養指導において患者に指導した内容を今回の栄養
指導のときに患者に質問する項目として記載しておくこ
とにより、前回の指導が実践されたかどうかを患者から
忘れずに聞き出すことができる。これは、前回の栄養指
導において患者に指導した内容の達成度は必ず患者に聞
かなければならない項目であることに基づくものであ
る。
【0045】また、請求項4記載の本発明によれば、栄
養指導を行なう患者の疾病に応じて検査結果データを選
択して利用することにより、必要な検査結果データの参
照が容易になり、効率的な栄養指導ができる。なお、検
査結果データの選択条件は疾病ごとに登録しておくこと
も可能である。また、請求項5記載の本発明によれば、
患者ごとに食することのできない食品の情報を取り込
み、推奨献立を患者が食することのできる献立に変更
し、又は患者の日常の食習慣にそった献立に変更して患
者に具体的な献立表として提供することにより、効果的
な栄養指導を行なうことができる。
【0046】また、請求項6記載の発明によれば、コン
ピュータを、医師が患者の疾病に応じて作成した栄養指
導の指示データをコンピュータネットワークから取り込
む指示データ取り込み手段と、患者の検査結果データを
コンピュータネットワークから取り込む検査結果データ
取り込み手段と、患者が実際に摂取した栄養摂取データ
を取り込む栄養摂取データ取り込み手段と、前記指示デ
ータ,検査結果データ,栄養摂取データに基づいて行な
った栄養指導の記録を作成し、その栄養指導の記録を格
納する格納手段として機能させるためのプログラムを記
録している。
【0047】また、請求項7記載の発明によれば、コン
ピュータを、献立情報を読み出し、その献立情報から患
者の疾病に応じた推奨献立を選択する献立選択手段と、
その患者が食することのできない食品の情報を取り込
み、その情報に基づいて推奨献立を変更する献立変更手
段と、変更した献立を出力する献立表出力手段として機
能させるためのプログラムを記録している。
【0048】上記の請求項6,7の記録媒体を使用する
ことにより、請求項1,5の発明を実現できる。なお、
このプログラムを記録する記録媒体は、CD−ROM、
フロッピーディスク、光磁気ディスク(MO)等の様に
情報を磁気的に記録する磁気記録媒体、ROM、フラッ
シュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモ
リ等、様々のタイプの記録媒体を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の栄養指導システムを実現するコンピュ
ータシステムの一実施例の構成図である。
【図2】本発明の栄養指導システムが実行する処理の第
1実施例のフローチャートである。
【図3】患者情報の一例の説明図である。
【図4】検査結果の一例の説明図である。
【図5】栄養指導の記録の一例の説明図である。
【図6】本発明の栄養指導システムが実行する処理の第
2実施例のフローチャートである。
【図7】給食の献立メニューの一例の説明図である。
【図8】本発明の栄養指導システムが実行する処理の第
3実施例のフローチャートである。
【図9】S310での処理を説明する一例の図である。
【図10】本発明の栄養指導システムが実行する処理の
第4実施例のフローチャートである。
【図11】本発明の栄養指導システムが実行する処理の
第5実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
20 入力装置 30 表示装置 40 ドライブ装置 50 記録媒体 60 補助記憶装置 70 メモリ装置 80 演算処理装置 90 印刷装置 100 LAN接続装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤森 みちほ 東京都江東区青海2丁目45番 富士通エ フ・アイ・ピー株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA01 BB41 CC42

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 栄養指導に関するデータを管理する栄養
    指導システムにおいて、 医師が患者の疾病に応じて作成した栄養指導の指示デー
    タをコンピュータネットワークから取り込む指示データ
    取り込み手段と、 患者の検査結果データをコンピュータネットワークから
    取り込む検査結果データ取り込み手段と、 患者が実際に摂取した栄養摂取データを取り込む栄養摂
    取データ取り込み手段と、 前記指示データ,検査結果データ,栄養摂取データに基
    づいて行なった栄養指導の記録を作成し、その栄養指導
    の記録を格納する格納手段とを有することを特徴とする
    栄養指導システム。
  2. 【請求項2】 前記栄養摂取データ取り込み手段は、 献立から患者が摂取する予定の栄養摂取量を算出する予
    定栄養摂取量算出手段と、 前記患者が食べ残した残食から患者が摂取しなかった栄
    養量を算出する残食栄養量算出手段と、 前記患者が摂取する予定の栄養摂取量及び前記患者が摂
    取しなかった栄養量に基づいて実際に患者が摂取した栄
    養摂取量を算出する栄養摂取量算出手段とを有すること
    を特徴とする請求項1記載の栄養指導システム。
  3. 【請求項3】 前記栄養指導の記録を作成するときに、
    前回の栄養指導において患者に指導した内容を、今回の
    栄養指導のときに患者に質問する項目として記載してお
    くことを特徴とする請求項1記載の栄養指導システム。
  4. 【請求項4】 前記患者の疾病に基づいて栄養指導に必
    要な検査結果データを選択する選択手段と、 必要な検査結果データを追加する追加手段と、 前記選択された検査結果データ及び追加された検査結果
    データを栄養指導に利用する検査結果データとして出力
    する検査結果データ出力手段とを更に有することを特徴
    とする請求項1記載の栄養指導システム。
  5. 【請求項5】 栄養指導に関するデータを管理する栄養
    指導システムにおいて、 献立情報を読み出し、その献立情報から患者の疾病に応
    じた推奨献立を選択する献立選択手段と、 その患者が食することのできない食品の情報を取り込
    み、その情報に基づいて推奨献立を変更する献立変更手
    段と、 変更した献立を出力する献立表出力手段とを有すること
    を特徴とする栄養指導システム。
  6. 【請求項6】 コンピュータを、 医師が患者の疾病に応じて作成した栄養指導の指示デー
    タをコンピュータネットワークから取り込む指示データ
    取り込み手段と、 患者の検査結果データをコンピュータネットワークから
    取り込む検査結果データ取り込み手段と、 患者が実際に摂取した栄養摂取データを取り込む栄養摂
    取データ取り込み手段と、 前記指示データ,検査結果データ,栄養摂取データに基
    づいて行なった栄養指導の記録を作成し、その栄養指導
    の記録を格納する格納手段として機能させるためのプロ
    グラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  7. 【請求項7】 コンピュータを、 献立情報を読み出し、その献立情報から患者の疾病に応
    じた推奨献立を選択する献立選択手段と、 その患者が食することのできない食品の情報を取り込
    み、その情報に基づいて推奨献立を変更する献立変更手
    段と、 変更した献立を出力する献立表出力手段として機能させ
    るためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
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