JP2000347704A - 相互バックアップを行う複数ユニットで構成される装置及びその立ち上げ方式 - Google Patents

相互バックアップを行う複数ユニットで構成される装置及びその立ち上げ方式

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JP2000347704A
JP2000347704A JP11154732A JP15473299A JP2000347704A JP 2000347704 A JP2000347704 A JP 2000347704A JP 11154732 A JP11154732 A JP 11154732A JP 15473299 A JP15473299 A JP 15473299A JP 2000347704 A JP2000347704 A JP 2000347704A
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JP
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unit
backup
backup data
date
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JP11154732A
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English (en)
Inventor
Seiji Fukunaga
誠二 福永
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の相互バックアップ方式では、旧いバッ
クアップデータで装置が立ち上げられてしまう恐れがあ
った。 【解決手段】 装置の機能実行を司るユニット100
と、メインバックアップデータを格納したユニット20
0と、サブバックアップデータを格納したユニット30
0とに、運用が開始されたときの日付時刻情報を記載/
更新する欄A3,A1,A2と、メインバックアップデ
ータを格納したユニット200と、サブバックアップデ
ータを格納したユニット300とに、バックアップデー
タの複写を行った日付時刻情報を記載/更新する欄B
1,B2とを設け、装置立ち上げに際しては、これら欄
A3,A1,A2に記載された日付時刻情報と、欄B
1,B2に記載された日付け時刻情報とを参照してバッ
クアップデータを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相互バックアップ
を行う複数ユニットで構成される装置及びその立ち上げ
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】各種のパラメータが設定されて起動する
装置は、通常不揮発生メモリに、設定したパラメータを
記憶させてバックアップデータとしたバックアップを行
っている。これは装置運用中に何らかの原因で電源断等
が生じた場合でも不都合を来さないようにするためであ
る。すなわちバックアップデータを持っていない場合、
電源断等が生じ復旧した場合にユーザは以前に設定して
あったパラメータを入力し直さねばならず、パラメータ
の数が多いとその作業が煩雑になるばかりでなく時間も
かかり、また誤設定の原因にもなるからである。
【0003】そしてこのようなバックアップデータは、
例えば特開昭63−191216号公報「自動再立ち上
げ可能な端末装置」で開示されている端末装置のよう
に、同一ユニット内に持つ装置もあれば、例えばSDH
(Synchronous Digital Hierarchy )装置に代表される
光伝送装置のような複数ユニットで構成される装置のよ
うに、通常機能を実行する機能実行ユニットとは別の装
置管理制御ユニットにバックアップデータを持たせてい
る装置がある。然しながらこのような複数ユニットから
構成される装置の場合、バックアップデータを持たせた
装置管理制御ユニットを交換した場合にバックアップし
たデータを使用した立ち上げが出来なくなる。従ってこ
のような複数ユニットから構成される装置の場合、設定
パラメータを装置管理制御ユニットの他に、別のユニッ
ト(バックアップサブユニットと称する)にバックアッ
プしておく相互バックアップ方式が取られている。
【0004】図3は、従来の相互バックアップ方式を説
明するための概念図であり、図において、100は運用
情報10を持つ機能実行ユニット、200はバックアッ
プデータ20を持つ装置管理制御ユニット、300はバ
ックアップデータ21を持つバックアップサブユニット
である。この相互パックアップ方式の場合、バックアッ
プデータ20を持っている装置管理制御ユニット200
が故障してもバックアップサブユニット300が持って
いるバックアップデータ21を使用して装置を立ち上げ
ることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように相互バッ
クアップ方式では、装置管理制御ユニットが故障しても
バックアップサブユニットが持っているバックアップデ
ータを使用して装置を立ち上げることが可能であるが、
従来の場合、装置管理制御ユニットを交換後に装置の立
ち上げを行う場合、何方のバックアップデータを使用し
て立ち上げるかが問題となる。すなわちバックアップデ
ータ20とバックアップデータ21とが共に最新のバッ
クアップデータであれば何方のデータを使用しても良
く、通常装置管理制御ユニットのバックアップデータが
使用されることになる。然しながら最初の装置管理制御
ユニット(U1とする)が故障してこれを抜き取り、別
の装置管理制御ユニット(U2とする)を実装して装置
を運用し、このとき設定パラメータを変更した場合、装
置管理制御ユニットU2とバックアップサブユニットの
バックアップデータが更新される。そしてその後に装置
管理制御ユニットU1が修理されてU2と交換されて装
置が立ち上げられる場合、装置管理制御ユニットU1が
持っている旧いバックアップデータを使用して装置が立
ち上げられてしまう等の不都合があった。
【0006】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、常に適切なバックアップデータで装
置の立ち上げを行うことができる相互バックアップを行
う複数ユニットで構成される装置及びその立ち上げ方式
を提供することを目的としている。なお本願発明に関連
する先行技術としては、例えば特開昭62−32501
号,特開平2−278411号,特開平10−8437
7号公報に記載された技術があるが、本願発明は複数ユ
ニットで構成された1台の装置の立ち上げに関する相互
バックアップを行う方法であり、これら先行技術とは利
用分野,構成及び効果を異にする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる装置は、
複数ユニットで装置が構成され、その内の1つのユニッ
トが機能実行を司るユニット(第1のユニットと称す
る)であり、他の1つのユニット(第2のユニットと称
する)にメインバックアップデータが格納され、更に他
の1つのユニット(第3のユニットと称する)にサブバ
ックアップデータが格納されれ相互バックアップを行う
複数ユニットで構成される装置において、前記第1のユ
ニット,前記第2のユニット,前記第3のユニットそれ
ぞれに、装置の運用が開始されたときの日付時刻情報を
記載/更新する運用情報欄A3,A1,A2と、前記第
2のユニット,前記第3のユニットそれぞれに、前記第
2のユニットから前記第3のユニットに、バックアップ
データの複写を行ったときの日付時刻情報を記載/更新
するバックアップ実行情報欄B1,B2と、装置が運用
状態にあるときにのみ前記バックアップデータの複写が
可能となり、また前記バックアップデータの複写が行わ
れたときのみ前記運用情報欄A2に前記運用情報欄A1
に記載された日付時刻情報と同じ日付時刻情報が記載さ
れる制御手段とを備え、装置立ち上げに際しては前記運
用情報欄A3,A1,A2に記載された日付時刻情報
と、前記バックアップ実行情報欄B1,B2に記載され
た日付時刻情報とを参照して前記メインバックアップデ
ータかサブバックアップデータかの何れかを選択する構
成を特徴とする。また、前記装置は光伝送装置であるこ
とを特徴とする。また、前記光伝送装置はSDH(Sync
hronous Digital Hierarchy )装置であることを特徴と
する。さらに本発明に係わる方式は、複数ユニットで装
置が構成され、その内の1つのユニットが機能実行を司
るユニット(第1のユニットと称する)であり、他の1
つのユニット(第2のユニットと称する)にメインバッ
クアップデータが格納され、更に他の1つのユニット
(第3のユニットと称する)にはサブバックアップデー
タが格納された相互バックアップを行う複数ユニットで
構成される装置の立ち上げ方式において、前記装置に、
前記第1のユニット,前記第2のユニット,前記第3の
ユニットそれぞれに、装置の運用が開始されたときの日
付時刻情報を記載/更新する運用情報欄A3,A1,A
2と、前記第2のユニット,前記第3のユニットそれぞ
れに、前記第2のユニットから前記第3のユニットに、
バックアップデータの複写を行ったときの日付時刻情報
を記載/更新するバックアップ実行情報欄B1,B2
と、装置が運用状態にあるときにのみ前記バックアップ
データの複写が可能となり、また前記バックアップデー
タの複写が行われたときのみ前記運用情報欄A2に前記
運用情報欄A1に記載された日付時刻情報と同じ日付時
刻情報が記載される制御手段とを設け、A1=A3であ
り,A2=A3でない場合、またはA1=A3であり,
A2=A3であるが,B1がB2より旧くない場合、前
記メインバックアップデータを使用して装置の立ち上げ
を行い、A1=A3であり,A2=A3であるが,B1
がB2より旧い場合、またはA1=A3でなく,A2=
A3である場合、前記サブバックアップデータを使用し
て装置の立ち上げを行い、A1=A3でなく,A2=A
3でもない場合にユーザが新たに入力したパラメータで
装置の立ち上げを行うことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の相互バックアッ
プを行う複数ユニットで構成される装置及びその立ち上
げ方式を説明するための装置構成の一実施形態を示す概
念図である。図1において、100は装置において機能
実行を司る第1のユニット(機能実行ユニットと称す
る)で、運用情報10のみを持つ。200は装置を管理
制御する第2のユニット(装置管理制御ユニットと称す
る)で、運用情報11,バックアップデータ20,バッ
クアップ実行情報30を持つ。300は装置管理制御ユ
ニット200が故障した場合にバックアップを行うため
の第3のユニット(バックアップサブユニットと称す
る)で、運用情報12,バックアップデータ21,バッ
クアップ実行情報31を持つ。
【0009】運用情報は、装置の運用が開始されたとき
の日付時刻情報であり、この運用情報は装置が立ち上げ
られたときに、機能実行ユニット100の運用情報A3
と装置管理制御ユニット200の運用情報A1とがその
日付時刻に更新される。またバックアップサブユニット
の運用情報A2は、装置管理制御ユニット200からバ
ックアップサブユニット300へバックアップを行った
(バックアップデータの複写が行われたことを意味す
る)ときに、運用情報A1の日付時刻が運用情報A2の
日付時刻に更新される。
【0010】バックアップデータ20,21は、バック
アップを行うため装置に設定されたパラメータを記憶さ
せたデータである。またバックアップ実行情報は、装置
管理制御ユニット200からバックアップサブユニット
300へバックアップを行ったときに、その日付時刻情
報が書き込まれ、又はその日付時刻が更新される。なお
装置管理制御ユニット200からバックアップユニット
300へのバックアップは、装置が運用状態にならない
と実行できないようになっており、従ってバックアップ
実行情報30,31の日付時刻と運用情報11,12の
日付時刻情報とが同じ日付時刻になることはない。すな
わち装置管理制御ユニット200,バックアップユニッ
ト300ともに一度も交換されてなければ、運用情報1
1,12どうしが同じ日付時刻になり、バックアップ実
行情報30,31どうしが同じ日付時刻になるが、運用
情報11,12の日付時刻の方が旧い日付時刻となる。
【0011】次に図1に示す実施形態の動作について説
明する。図2は、動作を説明するためのフローチャート
であり、S1〜S7はそれぞれ動作ステップ、A1は装
置管理制御ユニット200の持つ運用情報(日付時
刻)、A2はバックアップサブユニット300の持つ運
用情報(日付時刻)、A3は機能実行ユニット100の
持つ運用情報(日付時刻)、B1は装置管理制御ユニッ
ト200の持つバックアップ実行情報、B2はバックア
ップサブユニット300の持つバックアップ実行情報で
ある。
【0012】ステップS1ではA1=A3か否かを判断
する。そして運用情報A3と運用情報A1とが一致する
場合には、前回運用時以降、装置管理制御ユニット20
0が交換されていないことを意味するので、ステップS
2へ移り、A2=A3か否かを判断する。そしてステッ
プS2でA2=A3でない場合には、バックアップサブ
ユニット300のバックアップデータは旧いデータであ
ると判断できるので、ステップS4へ移り、装置管理制
御ユニット200のバックアップデータ20を使用して
装置を立ち上げる。
【0013】またステップS2でA2=A3の場合、ス
テップS3へ移り、通常B1=B2であるのでステップ
S4へ移って装置管理制御ユニット200のバックアッ
プデータ20を使用して装置を立ち上げるが、B1の方
がB2より日付時刻が旧い場合がある。すなわち最新の
バックアップデータをバックアップした装置管理制御ユ
ニットU1が故障等で装置管理制御ユニットU2に交換
され、一度バックアップサブユニット300のバックア
ップデータ21を用いて装置が立ち上げられ、その後に
装置の運用を中止し、再度装置を立ち上げる場合、運用
情報はA1=A2=A3となるが、B1の方がB2より
旧い日付時刻となり、バックアップデータ20は旧いデ
ータであるので、ステップS6へ移りバックアップサブ
ユニット300のバックアップデータ21を使用して立
ち上げる。
【0014】またステップS1でA1=A3でない場
合、すなわち装置管理制御ユニット200が故障等によ
り交換されている場合、ステップS5へ移りA2=A3
か否かを判断する。そしてA2=A3の場合には、バッ
クアップデータ21は最新のデータと判断できるのでス
テップS6に移りバックアップサブユニット300のバ
ックアップデータ21を使用して装置を立ち上げるが、
ステップS5でA2=A3でない場合にはバックアップ
データ20,21の何方のデータも最新のデータでない
と判断でき、ステップS7でユーザよりパラメータを入
力して装置を立ち上げる。
【0015】なお上述の実施形態では、本発明が実施さ
れる複数ユニットの装置をSDH装置のような光伝送装
置として説明しているが、相互バックアップを行う複数
ユニットで構成される装置であれば光伝送装置に限定さ
れないことは言うまでもない。またメインバックアップ
データを格納するユニットを装置管理制御ユニット、サ
ブバックアップデータを格納するユニットをバックアッ
プサブユニットとしているが、これらのユニットに限定
されるものでないことは言うまでもない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の相互バック
アップを行う複数ユニットで構成される装置及びその立
ち上げ方式は、装置管理制御ユニットに運用情報A1と
バックアップ実行情報B1とを持たせ、バックアップサ
ブユニットに運用情報A2とバックアップ実行情報B2
とを持たせ、A1=A3か否か,A2=A3か否か,B
1よりB2が旧いか否かを判断させることで、相互バッ
クアップ方式においても常に適切なバックアップデータ
でのバックアップが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置構成の一実施形態を示す概念図で
ある。
【図2】図1に示す実施形態の動作を説明するためのフ
ローチャートである。
【図3】従来の相互バックアップ方式を説明するための
概念図である。
【符号の説明】
10,11,12 運用情報 20,21 バックアップデータ 30,31 バックアップ実行情報 100 第1のユニット(機能実行ユニット) 200 第2のユニット(装置管理制御ユニット) 300 第3のユニット(バックアップサブユニット)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数ユニットで装置が構成され、その内
    の1つのユニットが機能実行を司るユニット(第1のユ
    ニットと称する)であり、他の1つのユニット(第2の
    ユニットと称する)にメインバックアップデータが格納
    され、更に他の1つのユニット(第3のユニットと称す
    る)にサブバックアップデータが格納されれ相互バック
    アップを行う複数ユニットで構成される装置において、 前記第1のユニット,前記第2のユニット,前記第3の
    ユニットそれぞれに、装置の運用が開始されたときの日
    付時刻情報を記載/更新する運用情報欄A3,A1,A
    2と、 前記第2のユニット,前記第3のユニットそれぞれに、
    前記第2のユニットから前記第3のユニットに、バック
    アップデータの複写を行ったときの日付時刻情報を記載
    /更新するバックアップ実行情報欄B1,B2と、 装置が運用状態にあるときにのみ前記バックアップデー
    タの複写が可能となり、また前記バックアップデータの
    複写が行われたときのみ前記運用情報欄A2に前記運用
    情報欄A1に記載された日付時刻情報と同じ日付時刻情
    報が記載される制御手段とを備え、 装置立ち上げに際しては前記運用情報欄A3,A1,A
    2に記載された日付時刻情報と、前記バックアップ実行
    情報欄B1,B2に記載された日付時刻情報とを参照し
    て前記メインバックアップデータかサブバックアップデ
    ータかの何れかを選択する構成を特徴とする相互バック
    アップを行う複数ユニットで構成される装置。
  2. 【請求項2】 前記装置は光伝送装置であることを特徴
    とする請求項1記載の相互バックアップを行う複数ユニ
    ットで構成される装置。
  3. 【請求項3】 前記光伝送装置はSDH(Synchronous
    Digital Hierarchy)装置であることを特徴とする請求
    項2記載の相互バックアップを行う複数ユニットで構成
    される装置。
  4. 【請求項4】 複数ユニットで装置が構成され、その内
    の1つのユニットが機能実行を司るユニット(第1のユ
    ニットと称する)であり、他の1つのユニット(第2の
    ユニットと称する)にメインバックアップデータが格納
    され、更に他の1つのユニット(第3のユニットと称す
    る)にはサブバックアップデータが格納された相互バッ
    クアップを行う複数ユニットで構成される装置の立ち上
    げ方式において、 前記装置に、 前記第1のユニット,前記第2のユニット,前記第3の
    ユニットそれぞれに、装置の運用が開始されたときの日
    付時刻情報を記載/更新する運用情報欄A3,A1,A
    2と、 前記第2のユニット,前記第3のユニットそれぞれに、
    前記第2のユニットから前記第3のユニットに、バック
    アップデータの複写を行ったときの日付時刻情報を記載
    /更新するバックアップ実行情報欄B1,B2と、 装置が運用状態にあるときにのみ前記バックアップデー
    タの複写が可能となり、また前記バックアップデータの
    複写が行われたときのみ前記運用情報欄A2に前記運用
    情報欄A1に記載された日付時刻情報と同じ日付時刻情
    報が記載される制御手段とを設け、 A1=A3であり,A2=A3でない場合、またはA1
    =A3であり,A2=A3であるが,B1がB2より旧
    くない場合、前記メインバックアップデータを使用して
    装置の立ち上げを行い、 A1=A3であり,A2=A3であるが,B1がB2よ
    り旧い場合、またはA1=A3でなく,A2=A3であ
    る場合、前記サブバックアップデータを使用して装置の
    立ち上げを行い、 A1=A3でなく,A2=A3でもない場合にユーザが
    新たに入力したパラメータで装置の立ち上げを行う相互
    バックアップを行う複数ユニットで構成される装置の立
    ち上げ方式。
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