JP2000346979A - 原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査装置 - Google Patents
原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査装置Info
- Publication number
- JP2000346979A JP2000346979A JP11154137A JP15413799A JP2000346979A JP 2000346979 A JP2000346979 A JP 2000346979A JP 11154137 A JP11154137 A JP 11154137A JP 15413799 A JP15413799 A JP 15413799A JP 2000346979 A JP2000346979 A JP 2000346979A
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- fuel assembly
- camera
- inspection
- head
- underwater
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- Withdrawn
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 照射済み燃料集合体の頭部の遠隔検査を効率
的に行なう。 【解決手段】 原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査装置２
０は、燃料集合体５を立てて保持する燃料検査受台の上
面に載置される保護板２３を備えたベースプレート２
１、ベースプレート２１上に設けられたガイドレール２
５、ガイドレール２５上に走行自在に設けられた走行フ
レーム２７、走行フレーム２７に設けられた旋回機構３
１、旋回機構３１に垂下支持されたカメラ姿勢制御装置
３７及びカメラ姿勢制御装置３７に支持された水中ＴＶ
カメラ３９を有している。
的に行なう。 【解決手段】 原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査装置２
０は、燃料集合体５を立てて保持する燃料検査受台の上
面に載置される保護板２３を備えたベースプレート２
１、ベースプレート２１上に設けられたガイドレール２
５、ガイドレール２５上に走行自在に設けられた走行フ
レーム２７、走行フレーム２７に設けられた旋回機構３
１、旋回機構３１に垂下支持されたカメラ姿勢制御装置
３７及びカメラ姿勢制御装置３７に支持された水中ＴＶ
カメラ３９を有している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子炉燃料集合体
の検査装置に関し、特に燃料集合体頭部の遠隔検査装置
に関する。
の検査装置に関し、特に燃料集合体頭部の遠隔検査装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】原子炉内で燃焼に供された燃料集合体
は、放射能を帯びているから一般に図６に示すような状
態で外面が検査される。これを概説すると、水が張られ
る燃料ピット内に燃料検査受台３に検査対象の燃料集合
体５が載せられる。そして燃料検査受台３に平行に昇降
されるように配設されたＴＶカメラ装置７によって燃料
集合体５の側面が検査される。このような外側面の検査
は早くからその必要性が認識され、これに適した且つ信
頼性の高いＴＶカメラ装置７が開発されてきたが、燃料
集合体５の頭部を検査する機能が無い。従って、頭部を
検査するときは、図示しないＳＦＰ（使用済燃料ピッ
ト）クレーンから吊り下げたロープ９の先端の小型水中
ＴＶカメラ１１を使用していた。そして、頭部の外観損
傷、変形等の異常の有無の検査に際し、燃料集合体５に
組み入れられた制御棒クラスタやシンブルプラグ組立体
等の内挿物の頭部の異物等の有無も検査していた。尚、
検査に際しては、燃料集合体の頭部に刻印された燃料番
号と内挿物番号を確認している。そして、水中ＴＶカメ
ラ１１で写された映像を録画したＶＣＲテープを再生
し、再評価などを適宜行えるようにしている。
は、放射能を帯びているから一般に図６に示すような状
態で外面が検査される。これを概説すると、水が張られ
る燃料ピット内に燃料検査受台３に検査対象の燃料集合
体５が載せられる。そして燃料検査受台３に平行に昇降
されるように配設されたＴＶカメラ装置７によって燃料
集合体５の側面が検査される。このような外側面の検査
は早くからその必要性が認識され、これに適した且つ信
頼性の高いＴＶカメラ装置７が開発されてきたが、燃料
集合体５の頭部を検査する機能が無い。従って、頭部を
検査するときは、図示しないＳＦＰ（使用済燃料ピッ
ト）クレーンから吊り下げたロープ９の先端の小型水中
ＴＶカメラ１１を使用していた。そして、頭部の外観損
傷、変形等の異常の有無の検査に際し、燃料集合体５に
組み入れられた制御棒クラスタやシンブルプラグ組立体
等の内挿物の頭部の異物等の有無も検査していた。尚、
検査に際しては、燃料集合体の頭部に刻印された燃料番
号と内挿物番号を確認している。そして、水中ＴＶカメ
ラ１１で写された映像を録画したＶＣＲテープを再生
し、再評価などを適宜行えるようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】而して、水中ＴＶカメ
ラ１１は汎用的な機器であり、これを燃料ピット１の水
中深く吊り下げて検査を行うのは、クレー操作技術的に
も極めて困難であり、長い時間と手数を要していた。更
に、燃料ピット１の遮蔽水は放射能に汚染されているこ
ともあり、この場合検査員は放射線被曝の虞れもあっ
た。このため、燃料集合体頭部の検査を短時間に効率的
に行うことができる専用的な原子炉燃料集合体の頭部遠
隔検査装置が求められていた。本発明は、このようなニ
ーズに対応してなされたものであり、燃料集合体頭部の
検査を短時間に効率的に行うことができる原子炉燃料集
合体の頭部遠隔検査装置を提供することを目的とする。
ラ１１は汎用的な機器であり、これを燃料ピット１の水
中深く吊り下げて検査を行うのは、クレー操作技術的に
も極めて困難であり、長い時間と手数を要していた。更
に、燃料ピット１の遮蔽水は放射能に汚染されているこ
ともあり、この場合検査員は放射線被曝の虞れもあっ
た。このため、燃料集合体頭部の検査を短時間に効率的
に行うことができる専用的な原子炉燃料集合体の頭部遠
隔検査装置が求められていた。本発明は、このようなニ
ーズに対応してなされたものであり、燃料集合体頭部の
検査を短時間に効率的に行うことができる原子炉燃料集
合体の頭部遠隔検査装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】如上の目的を達成するた
め、本発明によれば、原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査
装置は、燃料集合体を立てて保持する燃料検査受台の上
面に載置される保護板を備えたベース板、このベース板
上に設けられたガイドレール、このガイドレール上に走
行自在に設けられた走行フレーム、この走行フレームに
設けられた旋回機構、同旋回機構に垂下支持されたカメ
ラ姿勢制御装置及びこのカメラ姿勢制御装置に支持され
た水中ＴＶカメラを有し、前記カメラ姿勢制御装置は水
中ＴＶカメラの首振り角度及び傾斜角度を調節可能に構
成されている。
め、本発明によれば、原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査
装置は、燃料集合体を立てて保持する燃料検査受台の上
面に載置される保護板を備えたベース板、このベース板
上に設けられたガイドレール、このガイドレール上に走
行自在に設けられた走行フレーム、この走行フレームに
設けられた旋回機構、同旋回機構に垂下支持されたカメ
ラ姿勢制御装置及びこのカメラ姿勢制御装置に支持され
た水中ＴＶカメラを有し、前記カメラ姿勢制御装置は水
中ＴＶカメラの首振り角度及び傾斜角度を調節可能に構
成されている。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下添付の図面を参照して本発明
の実施形態を説明する。図１乃至図３には本発明に係る
頭部遠隔検査装置２０の全体構造が示されている。燃料
集合体５は図示しない燃料検査受台に支持されて立って
いる。頭部遠隔検査装置２０のベース板２１は、隣接す
る２個の燃料集合体５の燃料検査受台にそれぞれ載置さ
れる保護板２３を備えていて、装置全体が倒れないよう
にしっかりと支持する。ベース板２１の上には、隣接す
る燃料集合体５の方向に延びてガイドレール２５が設け
られている。ガイドレール２５の上には走行フレーム２
７が立設され、その下部には走行駆動部２９が設けら
れ、これはラックアンドピニオン機構３１を介してガイ
ドレール２５に連絡している。詳言すれば、ガイドレー
ル２５に形成されたラックに走行駆動部２９に連結した
ピニオンが噛み合っており、走行駆動部２９を駆動して
ピニオンを回転すれば、走行駆動部２９を含む走行フレ
ーム２７はガイドレール２５に沿って移動即ち走行す
る。
の実施形態を説明する。図１乃至図３には本発明に係る
頭部遠隔検査装置２０の全体構造が示されている。燃料
集合体５は図示しない燃料検査受台に支持されて立って
いる。頭部遠隔検査装置２０のベース板２１は、隣接す
る２個の燃料集合体５の燃料検査受台にそれぞれ載置さ
れる保護板２３を備えていて、装置全体が倒れないよう
にしっかりと支持する。ベース板２１の上には、隣接す
る燃料集合体５の方向に延びてガイドレール２５が設け
られている。ガイドレール２５の上には走行フレーム２
７が立設され、その下部には走行駆動部２９が設けら
れ、これはラックアンドピニオン機構３１を介してガイ
ドレール２５に連絡している。詳言すれば、ガイドレー
ル２５に形成されたラックに走行駆動部２９に連結した
ピニオンが噛み合っており、走行駆動部２９を駆動して
ピニオンを回転すれば、走行駆動部２９を含む走行フレ
ーム２７はガイドレール２５に沿って移動即ち走行す
る。
【０００６】走行フレーム２７の上部に旋回機構３１が
設けられていて、これは旋回駆動部３３によって旋回駆
動される。その張り出しアーム３５にカメラ姿勢制御装
置３７が垂下して設けられている。カメラ姿勢制御装置
３７は、水中ＴＶカメラ３９を支持して、その首振り
（パン）角度及び傾斜（チルト）角度を調整可能にして
いる。従って、水中ＴＶカメラ３９は、常に検査に適切
な向きに調整されるが、これらは図示しない信号ケーブ
ル等を介して遠隔的に制御される。前述の走行駆動部２
９及び旋回駆動部３３も、水中ＴＶカメラ３９の位置が
検査に適した位置になるように操作されるが、この操作
制御も同様に遠隔的に行われる。この水中ＴＶカメラ３
９の映像は、図示しないビデオカセットレコーダに録画
され、必要に応じて再生され、各種検討評価に用いられ
る。以上の検査において、燃料集合体５の頭部自体も検
査されるが、燃料集合体５に挿入された後述のな内挿物
の上部も検査される。
設けられていて、これは旋回駆動部３３によって旋回駆
動される。その張り出しアーム３５にカメラ姿勢制御装
置３７が垂下して設けられている。カメラ姿勢制御装置
３７は、水中ＴＶカメラ３９を支持して、その首振り
（パン）角度及び傾斜（チルト）角度を調整可能にして
いる。従って、水中ＴＶカメラ３９は、常に検査に適切
な向きに調整されるが、これらは図示しない信号ケーブ
ル等を介して遠隔的に制御される。前述の走行駆動部２
９及び旋回駆動部３３も、水中ＴＶカメラ３９の位置が
検査に適した位置になるように操作されるが、この操作
制御も同様に遠隔的に行われる。この水中ＴＶカメラ３
９の映像は、図示しないビデオカセットレコーダに録画
され、必要に応じて再生され、各種検討評価に用いられ
る。以上の検査において、燃料集合体５の頭部自体も検
査されるが、燃料集合体５に挿入された後述のな内挿物
の上部も検査される。
【０００７】内挿物の代表例である制御棒クラスタ及び
シンブルプラグ組立体のそれぞれの上部構造が図４及び
図５にそれぞれ示されている。これを概説すれば、図４
において、制御棒クラスタ４０は、スパイダーボデイ４
１、これから放射状に延びるベーン４３，４５、これら
に形成されたフィンガー部４７及びこれに上端部が挿入
されて固定された複数の制御棒４９から構成されてい
て、その番号４８はスパイダーボデイ４１の上部外面に
刻印されている。また図５において、シンブルプラグ組
立体５０は、複数のシンブルプラグ５１、これを支持す
るベースプレート５３、上部プラグ５５、ホールドダウ
ンスプリング５７及びホールドダウンバー５９を有して
いて、その番号５８はホールドダウンバー５９の上面に
刻印されている。そして制御棒クラスタ４０の外観検査
については、スパイダーボデイ４１の側面にある刻印番
号４８の確認、ベーン４３とフィンガー部４７との間の
溶接部の健全性、スパイダーボデイ４１とベーン４３の
健全性、スパイダーボデイ４１の上部ノズル内に異物有
無の確認などが行われる。更にシンブルプラグ組立体５
０については、ホールドダウンバー５９の上面にある刻
印番号５８の確認、ホールドダウンスプリング５７及び
ホールドダウンバー５９の健全性、上部ノズル５５内の
異物の有無の確認等が検査される。勿論これらは飽くま
で例示であって限定的ではない。
シンブルプラグ組立体のそれぞれの上部構造が図４及び
図５にそれぞれ示されている。これを概説すれば、図４
において、制御棒クラスタ４０は、スパイダーボデイ４
１、これから放射状に延びるベーン４３，４５、これら
に形成されたフィンガー部４７及びこれに上端部が挿入
されて固定された複数の制御棒４９から構成されてい
て、その番号４８はスパイダーボデイ４１の上部外面に
刻印されている。また図５において、シンブルプラグ組
立体５０は、複数のシンブルプラグ５１、これを支持す
るベースプレート５３、上部プラグ５５、ホールドダウ
ンスプリング５７及びホールドダウンバー５９を有して
いて、その番号５８はホールドダウンバー５９の上面に
刻印されている。そして制御棒クラスタ４０の外観検査
については、スパイダーボデイ４１の側面にある刻印番
号４８の確認、ベーン４３とフィンガー部４７との間の
溶接部の健全性、スパイダーボデイ４１とベーン４３の
健全性、スパイダーボデイ４１の上部ノズル内に異物有
無の確認などが行われる。更にシンブルプラグ組立体５
０については、ホールドダウンバー５９の上面にある刻
印番号５８の確認、ホールドダウンスプリング５７及び
ホールドダウンバー５９の健全性、上部ノズル５５内の
異物の有無の確認等が検査される。勿論これらは飽くま
で例示であって限定的ではない。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
頭部遠隔検査装置はベース板が燃料集合体の検査受台に
安定的に載置されるので、深い水中にあっても水中ＴＶ
カメラが検査対象部を確りと写し出し、遠隔的に検査を
行うことができる。そして、装置の設置は、クレーンで
吊り下げて検査受台に載せれば良いから、作業も単純で
短時間に行うことができ、放射線被曝も効果的に防止す
ることができる。
頭部遠隔検査装置はベース板が燃料集合体の検査受台に
安定的に載置されるので、深い水中にあっても水中ＴＶ
カメラが検査対象部を確りと写し出し、遠隔的に検査を
行うことができる。そして、装置の設置は、クレーンで
吊り下げて検査受台に載せれば良いから、作業も単純で
短時間に行うことができ、放射線被曝も効果的に防止す
ることができる。
【図１】本発明による実施形態の上面図である。
【図２】前記実施形態の側面図である。
【図３】前記実施形態の正面図である。
【図４】前記実施形態により外観検査される内挿物の一
例を示す部分断面図である。
例を示す部分断面図である。
【図５】前記実施形態により外観検査される内挿物の他
の例を示す部分断面図である。
の例を示す部分断面図である。
【図６】従来装置による検査の状態を示す概念図であ
る。
る。
２０ 頭部遠隔検査装置 ２１ ベースプレート ２３ 保護板 ２５ ガイドレール ２７ 走行フレーム ２９ 走行駆動部 ３１ 旋回機構 ３３ 旋回駆動部 ３５ 張り出しアーム ３７ カメラ姿勢制御装置 ３９ 水中ＴＶカメラ
Claims (1)
- 【請求項１】 燃料集合体を立てて保持する燃料検査受
台の上面に載置される保護板を備えたベース板、同ベー
ス板上に設けられたガイドレール、同ガイドレール上に
走行自在に設けられた走行フレーム、同走行フレームに
設けられた旋回機構、同旋回機構に垂下支持されたカメ
ラ姿勢制御装置及び同カメラ姿勢制御装置に支持された
水中ＴＶカメラを有し、前記カメラ姿勢制御装置は前記
水中ＴＶカメラの首振り角度及び傾斜角度を調節可能に
構成されていることを特徴とする原子炉燃料集合体の頭
部遠隔検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154137A JP2000346979A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154137A JP2000346979A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000346979A true JP2000346979A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15577706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11154137A Withdrawn JP2000346979A (ja) | 1999-06-01 | 1999-06-01 | 原子炉燃料集合体の頭部遠隔検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000346979A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2594173C2 (ru) * | 2015-08-27 | 2016-08-10 | Сергей Константинович Манкевич | Устройство для контроля точности установки сборок тепловыделяющих элементов в ядерном реакторе |
| RU2789006C1 (ru) * | 2022-04-20 | 2023-01-26 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" (Госкорпорация "Росатом") | Способ контроля измерителя фонового излучения топливного столба твэла |
-
1999
- 1999-06-01 JP JP11154137A patent/JP2000346979A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2594173C2 (ru) * | 2015-08-27 | 2016-08-10 | Сергей Константинович Манкевич | Устройство для контроля точности установки сборок тепловыделяющих элементов в ядерном реакторе |
| RU2789006C1 (ru) * | 2022-04-20 | 2023-01-26 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" (Госкорпорация "Росатом") | Способ контроля измерителя фонового излучения топливного столба твэла |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051215 |
|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060801 |