JP2000346687A - エアクリーナおよび空気流量測定装置 - Google Patents

エアクリーナおよび空気流量測定装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クリーナエレメントの寿命を延長することが
でき、吸気流れに生じる乱れを低減することができるエ
アクリーナおよび吸気流量を高精度に測定可能な空気流
量測定装置を提供する。 【解決手段】 エアクリーナ2の入口管23から流入し
た吸気流れが拡散板28により分断される。拡散板28
により分断された吸気流れは、クリーナエレメント25
にほぼ均一に当たるように案内されるので、クリーナエ
レメント25の一部のみが極度に汚損されることがな
く、クリーナエレメント25の寿命を延ばすことができ
る。吸気流れは拡散板28によりクリーナエレメント2
5の上流側で拡散される。そのため、クリーナエレメン
ト25全体を通過した空気はクリーナケース内壁面に案
内され縮流しつつ出口管24に流入するので、出口管2
4に流入する吸気流れは乱れが低減された状態で流量計
3へ導入される。したがって、流量計3の計測誤差を低
減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアクリーナおよ
び空気流量測定装置に関し、例えば内燃機関(以下、内
燃機関を「エンジン」という。)に吸入される空気中の
異物を除去するエアクリーナ、およびエンジンに吸入さ
れる空気の流量を計測する空気流量測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車等のエンジンに空気を
導入する吸気装置は、空気中に含まれる異物を除去する
エアクリーナの出口側に流量計を取り付け、吸気流量を
測定している。流量計は、エンジンルームの空間の制約
等からエアクリーナの近傍、例えばエアクリーナの出口
管に取り付けられることがある。
【0003】流量計として一般に用いられる熱式流量計
は、流路径と比較して体格の小さい発熱抵抗体からの熱
伝達量の変化により流路断面の一部の流速を感知し、全
体の吸気流量を測定するものである。熱式流量計は直接
空気の質量が検出できるので、吸気流量を高精度に測定
できるという利点がある。しかし、熱式流量計は吸気流
れのわずかな乱れも吸気流量の変化として測定するの
で、熱式流量計の上流側で吸気流れに乱れが生じ、この
乱れが熱式流量計のセンサ部を通過すると、吸気流れの
乱れを吸気流量全体の変動として熱式流量計が測定す
る。その結果、熱式流量計の出力変動が増大し、高精度
に吸気流量を測定することができなくなるおそれがあ
る。
【0004】エアクリーナの出口管に流量計を取り付
け、流量計とクリーナエレメントとの距離が近い場合、
クリーナエレメントを通過する際に乱れが生じた吸気流
れは乱れが低減されないまま流量計に向かうので、吸気
流量を流量計により高精度に測定することが困難であ
る。
【0005】吸気流量の測定精度を向上させるために、
特開平9−210749号公報に開示されている空気流
量測定装置では、クリーナエレメントの下流側で吸気流
れを整流する仕切り板を備えている。図5に示すように
特開平9−210749号公報に開示される空気流量測
定装置100は、エアクリーナ101に設けられるクリ
ーナエレメント102の下流側に吸気流量を測定する流
量計103が設けられている。そして流量計103を構
成する発熱抵抗体および感温抵抗体の両側に空気の流れ
方向に対し概略平行となる仕切り板104が設けられて
いる。この仕切り板104がクリーナエレメント102
を通過し乱れた吸気流れを整流し、吸気流れの乱れによ
り生じる流量計103の計測誤差を低減している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
9−210749号公報に開示される空気流量測定装置
100は、図5に示すようにエアクリーナ101の入口
管105の中心軸と流量計103が設けられている出口
管106の中心軸とが図5の上下方向にずれている。そ
のため、入口管105から流入した吸気流れは図5に示
すクリーナエレメント102の下部周辺を主に通過し偏
った流れとなる。エアクリーナ101の汚損度例えば油
粒子等による目詰まり等は、吸気流れの流量に比例する
ため、汚損度は入口管105に近い側すなわち図5に示
すクリーナエレメント102の下半分で高く、入口管1
05から遠いクリーナエレメント102の上半分では低
くなる。その結果、クリーナエレメント102に短期間
で局部的な汚損が発生し、クリーナエレメント102の
寿命が短くなるという問題がある。
【0007】また、図5に示すように吸気流れに偏りが
ある場合、クリーナエレメント102を通過した吸気流
れは、図5の矢印で示すように図5の下方から仕切り板
104に衝突し、クリーナケース107の内壁と仕切り
板104との間で渦を発生させる。そのため、流量計1
03へ流入する吸気流れの乱れにより流量計103から
の出力に誤差が生じ、吸気流量の高精度な測定が困難で
あるという問題がある。
【0008】上記のように吸気流れが仕切り板104に
衝突することにより生じる吸気流れの乱れを防止するた
めに、入口管105および出口管106の中心軸が同軸
になるように配置すると、仕切り板104との衝突によ
る吸気流れの乱れは防止できるものの、吸気流れの大部
分はクリーナエレメント102の中央部を通過する。そ
のため、クリーナエレメント102の中央部だけが局部
的に汚損され、クリーナエレメント102の寿命が短く
なる。
【0009】そこで、本発明の目的は、クリーナエレメ
ントの寿命を延ばすことができ、吸気流れに生じる乱れ
を低減することができるエアクリーナを提供することに
ある。本発明の別の目的は、吸気流量を高精度に測定可
能な空気流量測定装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1、2ま
たは3記載のエアクリーナによると、クリーナエレメン
トの空気流通路上流側に拡散手段を備えている。拡散手
段は、吸入された空気がクリーナエレメントの全面にほ
ぼ一様に当たるように吸気流れを拡散させる。したがっ
て、クリーナエレメントの一部のみが短期間で局部的に
汚損されることがなく、クリーナエレメントの寿命を延
ばすことができる。
【0011】また、拡散手段により吸気流れはクリーナ
エレメント全体に当たるので、局部的な吸気流れが緩和
され、クリーナケースから流出する際(例えば、実施例
において出口管24へ流出する際)に発生する吸気流れ
の乱れによる渦の発生を低減することができる。
【0012】本発明の請求項4記載の空気流量測定装置
によると、請求項1、2または3のいずれかのエアクリ
ーナの出口側に流量計が取り付けられている。そのた
め、流量計に導入される吸気流れは、クリーナケースか
ら流出する際(例えば、実施例において出口管24へ流
出する際)に発生する吸気流れの乱れが低減されてい
る。したがって、流量計の出力変動が低減され、吸気流
量を高精度に測定することができる。
【0013】本発明の請求項5記載の空気流量測定装置
によると、流量計のクリーナエレメント側に整流部材が
設けられている。整流部材は、クリーナエレメントを通
過した吸気流れを整流し流量計へ導入する。クリーナエ
レメント上流側で拡散手段により拡散されクリーナエレ
メント全体に当たった吸気流れは、クリーナエレメント
の下流側で整流部材により整流され流量計へ導入され
る。したがって、吸気流れの乱れをより低減することが
でき、吸気流量をさらに高精度に測定することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を示す複数の
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による空気流量測定
装置を図1に示す。図1に示すように、空気流量測定装
置1はエアクリーナ2とエアクリーナ2に設けられてい
る流量計3とから構成されている。
【0015】エアクリーナ2のクリーナケースは、樹脂
で形成されたキャップ21およびケース22を有してい
る。キャップ21に入口管23が接続しており、ケース
22に出口管24が接続している。キャップ21とケー
ス22とは着脱可能であり、ケース22内にクリーナエ
レメント25が収容されている。入口管23と出口管2
4とはそれぞれの中心軸が同一直線上とならないように
配置されている。エアクリーナ2の内部はクリーナエレ
メント25により仕切られ、クリーナエレメント25の
空気流通上流側のダーティサイド室26と、クリーナエ
レメント25の空気流通下流側のクリーンサイド室27
とからなる。
【0016】ダーティサイド室26には、拡散手段とし
て2枚の拡散板28が設けられている。拡散板28は、
入口管23から流入する吸気流れがクリーナエレメント
25の全面に拡散するように吸気流れを案内する。図1
に示すように拡散板28は、ダーティサイド室26に開
口している入口管23の開口部23aの近傍からクリー
ナエレメント25近傍にかけて設けられている。また、
吸気流れに乱れが生じるのを防止するため、拡散板28
は断面が滑らかな曲線状となるように形成されている。
拡散板28は、キャップ21と一体、またはキャップ2
1とは別部材で形成されている。
【0017】出口管24は、図2に示すように円筒状に
形成されており、ケース22の中心軸と概略同軸となる
ような位置に接続されている。出口管24には、例えば
熱式流量計などの流量計3が取り付けられている。流量
計3は、回路モジュール30およびバイパス部材40か
らなる。回路モジュール30は出口管24の外周部に固
定され、回路モジュール30と結合されているバイパス
部材40が出口管24の内部に挿入されている。
【0018】回路モジュール30は回路部31および流
量測定素子部32を有している。回路部31に空気温度
を測定するサーミスタ33、ならびに感温素子および発
熱素子からなる流量測定素子部32が接続されている。
発熱素子に供給する電力と、感温素子で検出する温度と
に基づいてバイパス流路44を流通する空気流量、なら
びにバイパス流路44を流通する空気流量に基づいて吸
入空気流量が測定される。
【0019】バイパス部材40は、内燃機関の吸気管に
その中心方向に突出する流量測定管41と、流量測定管
と一体に成形されているベンチュリ管42とを有する。
流量測定管41およびベンチュリ管42は空気流れに平
行に配置されている。ベンチュリ管42は流量測定管4
1の底部に位置し、ベンチュリ管42から回路モジュー
ル30に向かって隔壁43が延びている。この隔壁43
により、バイパス部材40内に逆U字形状のバイパス流
路44が形成されている。このバイパス流路44内に流
量測定素子部32が配置されている。
【0020】次に、空気の流れについて説明する。図1
の矢印に示すように入口管23から流入した吸気流れ
は、2枚の拡散板28によりダーティサイド室26内で
3つの流れに分断される。分断された吸気流れは、拡散
板28に案内されながらクリーナエレメント25の全面
にほぼ均一に当たる。クリーナエレメント25を通過し
た吸気流れは、ケース22の壁面に案内されて出口管2
4へ流入し、流量計3へ導入される。
【0021】第1実施例の空気流量測定装置1による
と、エアクリーナ2の入口管23から流入した吸気流れ
が拡散板28により分断される。拡散板28により分断
された吸気流れは、クリーナエレメント25にほぼ均一
に当たるように案内される。したがって、クリーナエレ
メント25の一部のみが極度に汚損されることがなく、
クリーナエレメント25の寿命を延ばすことができる。
【0022】また、吸気流れは拡散板28によりクリー
ナエレメント25の上流側で拡散される。そのため、ク
リーナエレメント25全体を通過した空気はクリーナケ
ース内壁面に案内され縮流しつつ出口管24に流入する
ので、出口管24に流入する吸気流れは乱れが低減され
た状態で流量計3へ導入される。したがって、吸気流れ
の乱れによる流量計3の出力変動が低減され、測定誤差
を低減することができ、吸気流量を高精度に測定するこ
とができる。
【0023】(第2実施例)本発明の第2実施例による
空気流量測定装置を図3および図4に示す。第1実施例
と実質的に同一の構成部分には同一の符号を付してい
る。図3および図4に示すように第2実施例による空気
流量測定装置1は、流量計3の空気流通上流側となるク
リーンサイド室27側に整流部材29が設けられてい
る。図4に示すように整流部材29は、出口管24の内
部に設けられている。また、整流部材29は流量計3に
流入する吸気流れに対して平行、かつバイパス流路44
に対し垂直になるように設けられている。
【0024】第2実施例では、流量計3の上流側に整流
部材29を設けることにより、クリーナエレメント25
を通過した吸気流れをクリーナエレメント25の下流側
で整流することができる。クリーナエレメント25の上
流側で拡散板28により拡散された吸気流れをクリーナ
エレメント25の下流側で整流部材29により整流する
ことで、流量計3へ導入される吸気流れの乱れを第1実
施例と比較してさらに低減することができる。したがっ
て、吸気流量をより高精度に測定することができる。
【0025】以上、複数の実施例では拡散手段として2
枚の拡散板を備えたエアクリーナについて説明したが、
本発明では拡散手段として1枚または3枚以上の拡散板
を備えることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による空気流量測定装置を
示す断面図である。
【図2】図1の空気流量測定装置をII−II線で切断した
断面図である。
【図3】本発明の第2実施例による空気流量測定装置を
示す断面図である。
【図4】図3の空気流量測定装置をVI−VI線で切断した
断面図である。
【図5】従来の空気流量測定装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 空気流量測定装置 2 エアクリーナ 3 流量計 21 キャップ(クリーナケース) 22 ケース(クリーナケース) 25 クリーナエレメント 28 拡散板(拡散手段) 29 整流部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01F 15/12 F02D 35/00 366E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入された空気中の異物を除去するクリ
    ーナエレメントと、 前記クリーナエレメントを収容するクリーナケースと、 前記クリーナエレメントより空気流通路上流側に設けら
    れている拡散手段と、 を備えることを特徴とするエアクリーナ。
  2. 【請求項2】 前記拡散手段は、前記クリーナケースと
    一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    エアクリーナ。
  3. 【請求項3】 前記拡散手段は、前記クリーナケースと
    別部材で形成されていることを特徴とする請求項1記載
    のエアクリーナ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか一項記載のエア
    クリーナと、 前記エアクリーナの出口側に設けられている流量計と、 を備えることを特徴とする空気流量測定装置。
  5. 【請求項5】 前記流量計の空気流通路上流側には、前
    記クリーナケース内の空気の流れを整流する整流部材が
    設けられていることを特徴とする請求項4記載の空気流
    量測定装置。
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