JP2000346539A - 保冷庫 - Google Patents

保冷庫

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JP2000346539A
JP2000346539A JP11159019A JP15901999A JP2000346539A JP 2000346539 A JP2000346539 A JP 2000346539A JP 11159019 A JP11159019 A JP 11159019A JP 15901999 A JP15901999 A JP 15901999A JP 2000346539 A JP2000346539 A JP 2000346539A
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完 池宮
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剛 金沢
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/38Refrigerating devices characterised by wheels

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保冷庫において、キャスター交換を容易に且
つ確実に行う。 【解決手段】 内部を保冷室5とした保冷庫本体1の下
面1aに、複数個のキャスタ15,15,・・を備えた
キャスタアセンブリー4を着脱可能に取り付けているの
で、上記キャスタ15,15,・・の交換時には上記保
冷庫本体1の下面1aに対して上記キャスタアセンブリ
ー4のみを着脱することで該キャスタ15,15,・・
を一時に交換することができ、例えば従来のように各キ
ャスタ15,15,・・のそれぞれを一個づつ順次着脱
する場合に比して、着脱作業が迅速且つ容易であり、そ
れだけキャスタ交換作業における作業工数が低減し、延
いては保冷庫の運転経費の節減が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、保冷庫に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に保冷庫は、保冷庫本体の下面に複
数個のキャスタを備え、該保冷庫の運搬車への積み降ろ
し時、あるいは保冷室への荷物の出し入れ時等において
は、上記キャスタによって保冷庫を移動させるようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の保冷
庫においては、上記保冷庫本体の下面の各隅部にそれぞ
れキャスタを個別にボルト締着するようにしていたた
め、例えばキャスターの交換時においては複数個のキャ
スターのそれぞれを一個づつ個別に着脱する必要があ
り、このためキャスター交換時の作業工数が多大とな
り、それだけ保冷庫の運転経費が嵩むという問題があっ
た。
【0004】また、例えば、保冷庫を運搬車から床面側
に降ろす際には、上記各キャスターによって着地時の衝
撃を受けることから、その衝撃力が上記キャスターを固
定しているボルトに直接的にかかり、場合によっては該
ボルトが変形してキャスター交換時においてキャスター
の取り外しが困難になるという恐れもあった。
【0005】そこで本願発明では、キャスター交換を容
易に且つ確実に行うことができるようにした保冷庫を提
供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明ではかかる課題
を解決するための具体的手段として次のような構成を採
用している。
【0007】本願の第1の発明に係る保冷庫では、内部
を保冷室5とした保冷庫本体1の下面1aに、複数個の
キャスタ15,15,・・を備えたキャスタアセンブリ
ー4を着脱可能に取り付けたことを特徴としている。
【0008】本願の第2の発明では、上記第1の発明に
係る保冷庫において、上記キャスタアセンブリー4を、
上記保冷庫本体1の下面1aに対してその下方側から衝
合され且つ固定手段22,22,・・により固定される
支持フレーム11と、該支持フレーム11に取り付けら
れた複数個の上記キャスタ15,15,・・とで構成し
たことを特徴としている。
【0009】本願の第3の発明では、上記第2の発明に
係る保冷庫において、上記支持フレーム11を、横板部
12aと縦板部12bとをもつ断面L形の型材12によ
って上記保冷庫本体1の下部1bの外周形状に略合致す
るような外形形状をもつ枠状に形成するとともに、上記
型材12を、上記横板部12aが平面方向内側へ、上記
縦板部12bが上方へそれぞれ延出し、上記保冷庫本体
1の下面1a側への取付状態においては該横板部12a
が上記下面1aに衝合し、上記縦板部12bが上記下部
1bの外面に近接対向するように構成したことを特徴と
している。
【0010】本願の第4の発明では、上記第3の発明に
係る保冷庫において、上記支持フレーム11の隅部11
a,11b,・・にそれぞれ補強板13,13,・・を
設けるとともに、該各補強板13,13,・・部分に上
記キャスタ15,15,・・を取り付けたことを特徴と
している。
【0011】
【発明の効果】本願発明ではかかる構成とすることによ
り次のような効果が得られる。
【0012】 本願の第1の発明に係る保冷庫によれ
ば、内部を保冷室5とした保冷庫本体1の下面1aに、
複数個のキャスタ15,15,・・を備えたキャスタア
センブリー4を着脱可能に取り付けているので、上記キ
ャスタ15,15,・・の交換時には上記保冷庫本体1
の下面1aに対して上記キャスタアセンブリー4のみを
着脱することで該キャスタ15,15,・・を一時に交
換することができ、例えば従来のように各キャスタ1
5,15,・・のそれぞれを一個づつ順次着脱する場合
に比して、着脱作業が迅速且つ容易であり、それだけキ
ャスタ交換作業における作業工数が低減し、延いては保
冷庫の運転経費の節減が可能となる。
【0013】 本願の第2の発明に係る保冷庫によれ
ば、上記第1の発明に係る保冷庫において、上記キャス
タアセンブリー4を、上記保冷庫本体1の下面1aに対
してその下方側から衝合され且つ固定手段22,22,
・・により固定される支持フレーム11と、該支持フレ
ーム11に取り付けられた複数個の上記キャスタ15,
15,・・とで構成しているので、上記キャスタ15,
15,・・の交換時には上記固定手段22,22,・・
の固定・固定解除操作により上記キャスタアセンブリー
4を着脱すれば良く、例えば従来のように各キャスタ1
5,15,・・のそれぞれを個別に固定する構造の場合
に比して、キャスタ交換時に際して固定・固定下端面操
作が必要な固定手段の数が少なく、それだけキャスタ交
換作業の容易化がさらに促進される。
【0014】さらに、上記保冷庫を、例えば運搬車から
地上に降ろす場合、その接地時の衝撃力は、上記キャス
タ15,15,・・から上記支持フレーム11に伝達さ
れた後、該支持フレーム11の全体に分散して上記固定
手段22,22,・・側に伝達されるので、該衝撃力を
受けて上記固定手段22,22,・・が変形するという
ような事態の発生が可及的に防止され、上記キャスタア
センブリー4の耐久性、延いては上記保冷庫Zの耐久性
が向上することになる。また、かかる固定手段22,2
2,・・の変形防止によって、キャスター交換時におけ
る上記固定手段22,22,・・の固定解除操作が長期
に亙っ良好に維持されることになる。
【0015】 本願の第3の発明に係る保冷庫では、
上記第2の発明に係る保冷庫において、上記支持フレー
ム11を、横板部12aと縦板部12bとをもつ断面L
形の型材12によって上記保冷庫本体1の下部1bの外
周形状に略合致するような外形形状をもつ枠状に形成す
るとともに、上記型材12を、上記横板部12aが平面
方向内側へ、上記縦板部12bが上方へそれぞれ延出
し、上記保冷庫本体1の下面1a側への取付状態におい
ては該横板部12aが上記下面1aに衝合し、上記縦板
部12bが上記下部1bの外面に近接対向するように構
成している。
【0016】従って、上記支持フレーム11は、これが
断面L形の型材12によって形成されることで、例えば
これを帯板材で構成した場合に比して、その断面性能が
高く、このためより軽量でありながら強度の高い構造と
なり、その強度上の信頼性が確保されるとともに、キャ
スタアセンブリー4全体としての軽量化も実現されるも
のである。
【0017】また、上記キャスタアセンブリー4を上記
保冷庫本体1の下面1aに取り付ける場合には、上記支
持フレーム11を構成する上記型材12の縦板部12b
が上記保冷庫本体1の下部1cの外面に近接対向するこ
とで該キャスタアセンブリー4の上記保冷庫本体1に対
する位置決めが行われるため、キャスタ交換時における
上記キャスタアセンブリー4の上記保冷庫本体1側への
着脱作業がより一層容易となる。
【0018】 本願の第4の発明に係る保冷庫によれ
ば、上記第3の発明に係る保冷庫において、上記支持フ
レーム11の隅部11a,11b,・・にそれぞれ補強
板13,13,・・を設けるとともに、該各補強板1
3,13,・・部分に上記キャスタ15,15,・・を
取り付けているので、に記載の効果に加えて、上記支
持フレーム11においては上記補強板13,13,・・
の付設によってその重量増を可及的に抑制しつつその強
度の向上が図れ、また上記キャスタ15,15,・・は
強度の高い上記補強板13,13,・・部分に取り付け
られることでその取付剛性が向上しその使用上における
信頼性が向上することになる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本願発明を好適な実施形態
に基づいて具体的に説明する。図1及び図2には、本願
発明の実施形態にかかる保冷庫Zを示している。この保
冷庫Zは、縦長筐体状に形成され且つその内部を保冷室
5とするとともにその前面に設けた開口6にはこれを開
閉する扉2が備えられた保冷庫本体1と、該保冷庫本体
1の上面1c上に積層状態で固定配置された冷凍ユニッ
ト3と、上記保冷庫本体1の下面1a側に着脱自在に取
り付けられた次述のキャスタアセンブリー4とを備えて
構成される。
【0020】上記キャスタアセンブリー4は、上記保冷
庫Zの移動時に移動手段として使用されるとともに、該
保冷庫Zの非移動時(例えば、運搬車による搬送時とか
上記保冷室5内への保冷物の出し入れ作業時等)には地
面側に接地してこれを支持する支持手段としても使用さ
れるものであって、図1〜図3に示すように、次述する
支持フレーム11と複数(この実施形態では4個)のキ
ャスタ15,15,・・とで構成される。
【0021】上記支持フレーム11は、図3に示すよう
に、横板部12aと縦板部12bとを備えた断面L形の
型材12を使用して、上記保冷庫本体1の下部1bの外
形形状に略合致するような矩形枠状に形成されている。
そして、この場合、上記型材12は、その横板部12a
が平面方向内側へ延出し、上記縦板部12bが上方へ延
出するようにその取付方向が設定されており、上記支持
フレーム11はその四辺が上記縦板部12bによって取
り囲まれた状態となっている。
【0022】さらに、上記支持フレーム11の四つの隅
部11a,11b,・・の内側には、該支持フレーム1
1の枠組構造を補強すべく、三角板材でなる補強板1
3,13,・・がそれぞれ取り付けられている。そし
て、上記支持フレーム11の四つ隅部11a,11b,
・・にそれぞれ対応する上記型材12の横板部12a上
には、該隅部を挟んでその両側にそれぞれ一つづつボル
ト孔26が形成されるとともに、上記補強板13,1
3,・・上には、上記キャスタ15を取り付けるための
ボルト孔25,25,・・が、該キャスタ15に設けた
ボルト孔27,27,・・に対応するようにして四個づ
つ形成されている。
【0023】そして、上記支持フレーム11の各隅部1
1a,11b,・・に、その下面側からそれぞれ上記キ
ャスタ15をボルト21,21,・・によって固定する
ことで上記キャスタアセンブリー4が構成される。この
ように構成された上記キャスタアセンブリー4は、上記
保冷庫本体1の下面1aに対してその下方から衝合さ
れ、且つ上記各ボルト孔26,26,・・に挿通される
ボルト22,22,・・(特許請求の範囲中の「固定手
段」に該当する)によって該下面1aに固定される。
【0024】上述の如く構成された上記キャスタアセン
ブリー4を備えてなる上記保冷庫Zは、図1及び図2に
それぞれ実線図示するように、上記キャスタ15,1
5,・・を接地させた状態で使用される。
【0025】ところで、例えば、上記保冷庫Zの運搬車
への乗せ降ろしはフォークリフト等の機器を使用して行
われるのが通例であり、従って接地時には比較的大きな
衝撃力が上記各キャスタ15,15,・・にかかること
が多い。この場合、上記キャスタ15,15,・・が上
記支持フレーム11を介して上記保冷庫本体1側に取り
付けられているため、該キャスタ15,15,・・の接
地時の衝撃力は、該キャスタ15,15,・・から上記
支持フレーム11に伝達された後、該支持フレーム11
の全体に分散して上記各ボルト22,22,・・側に伝
達されるので、該衝撃力を受けて該各ボルト22,2
2,・・が変形するというような事態の発生が可及的に
防止され、この結果、上記キャスタアセンブリー4の耐
久性、延いては上記保冷庫Zの耐久性が向上することに
なる。
【0026】また、上記キャスタアセンブリー4におい
ては、上記支持フレーム11の隅部11a,11b,・
・にそれぞれ補強板13,13,・・を設け、該各補強
板13,13,・・部分に上記キャスタ15,15,・
・を取り付けているので、上記支持フレーム11におい
ては、該補強板13,13,・・の付設によってその重
量増を可及的に抑制しつつその強度の向上が図られるこ
ととなり、その耐久性がさらに高められる。また一方、
上記キャスタ15,15,・・においては、これらが共
に強度の高い上記補強板13,13,・・部分に取り付
けられているため、その取付剛性が高く、それだけ使用
上の信頼性が向上することになる。
【0027】一方、上記キャスタ15,15,・・は、
上記保冷庫Zの使用期間の経過とともに、例えば回転部
分の摩耗の進行等によってその交換が必要になってく
る。
【0028】この場合、この実施形態の保冷庫Zにおい
ては、上記キャスタ15,15,・・の交換に際し、該
各キャスタ15,15,・・をそれぞれ個別に着脱して
交換するのではなく、上記キャスタアセンブリー4を一
体として交換するようにしている。
【0029】即ち、上記キャスタアセンブリー4の交換
に際しては、先ず、上記保冷庫Zを地面上に載置した状
態で、上記各ボルト22,22,・・を螺解操作して取
り外し、しかる後、上記保冷庫本体1を適宜の吊り上げ
機構によって吊り上げる。すると、上記各ボルト22,
22,・・が取り外されているので、上記保冷庫本体1
の上昇に伴って、上記キャスタアセンブリー4はこれか
ら分離されて地面上に残ることになる。この地面上に残
った上記キャスタアセンブリー4は、これを側方へ移動
させて上記保冷庫本体1の直下から退避させる。
【0030】この場合、上述のように、上記キャスタア
センブリー4は、上記保冷庫Zの接地時における衝撃力
による上記各ボルト22,22,・・の変形を可及的に
防止できる構造とされているため、上記保冷庫Zの長期
の使用中においても、上記ボルト22,22,・・はこ
れを軽快に螺解操作することができる。
【0031】しかる後、図1及び図2においてそれぞれ
鎖線図示するように、新しい交換用のキャスタアセンブ
リー4を、吊り上げ状態にある上記保冷庫本体1の下面
1aの直下にセットする。次に、上記保冷庫本体1を降
下させてその下面1aを上記キャスタアセンブリー4上
に載置する。
【0032】この場合、上記キャスタアセンブリー4は
その四辺がそれぞれ上記型材12の縦板部12bによっ
て囲まれているので、該キャスタアセンブリー4上に上
記保冷庫本体1を載置する場合、該縦板部12bが上記
保冷庫本体1の位置決め機能を発揮し、該保冷庫本体1
と上記キャスタアセンブリー4とは適正な相対位置に容
易且つ確実に位置決めされる。即ち、上記各キャスタ1
5,15,・・をそれぞれ個別に位置決めする必要がな
いものであり、従って、例えば、従来のように各キャス
タ15,15,・・のそれぞれを個別に位置決めする構
成の場合に比して、上記キャスタアセンブリー4の上記
保冷庫本体1に対する組付作業の作業性が各段に向上す
ることになる。
【0033】次に、新たなボルト22,22,・・を用
いて、上記キャスタアセンブリー4を上記保冷庫本体1
の下面1a側に固定し、これを上記保冷庫本体1と一体
化する。この場合、上記キャスタ15,15,・・が上
記支持フレーム11に予め組付けられており、上記キャ
スタアセンブリー4の上記保冷庫本体1側への締着作業
は上記ボルト22,22,・・の螺回操作のみによって
行うことができるので、例えば従来のように各キャスタ
15,15,・・のそれぞれが個別にボルト締着される
場合に比して、螺回操作すべきボルト本数が少なくて良
く、それだけキャスタアセンブリー4の組付作業が容易
となる。
【0034】以上で、キャスタ交換作業が完了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明にかかる保冷庫の正面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1に示したキャスタアセンブリーの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1は保冷庫本体、2は扉、3は冷凍ユニット、4はキャ
スタアセンブリー、5は保冷室、11は支持フレーム、
12は型材、13は補強板、15はキャスタ、21及び
22はボルト、25〜27はボルト孔、Zは保冷庫であ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を保冷室(5)とした保冷庫本体
    (1)の下面(1a)に、複数個のキャスタ(15),
    (15),・・を備えたキャスタアセンブリー(4)が
    着脱可能に取り付けられていることを特徴とする保冷
    庫。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記キャスタアセンブリー(4)が、上記保冷庫本体
    (1)の下面(1a)に対してその下方側から衝合され
    且つ固定手段(22),(22),・・により固定され
    る支持フレーム(11)と、該支持フレーム(11)に
    取り付けられた複数個の上記キャスタ(15),(1
    5),・・とで構成されていることを特徴とする保冷
    庫。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 上記支持フレーム(11)が、横板部(12a)と縦板
    部(12b)とをもつ断面L形の型材(12)によって
    上記保冷庫本体(1)の下部(1b)の外周形状に略合
    致するような外形形状をもつ枠状に形成されるととも
    に、 上記型材(12)は、上記横板部(12a)が平面方向
    内側へ、上記縦板部(12b)が上方へそれぞれ延出
    し、上記保冷庫本体(1)の下面(1a)側への取付状
    態においては該横板部(12a)が上記下面(1a)に
    衝合し、上記縦板部(12b)が上記下部(1b)の外
    面に近接対向するように構成されていることを特徴とす
    る保冷庫。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 上記支持フレーム(11)の隅部(11a),(11
    b),・・にそれぞれ補強板(13),(13),・・
    が設けられているとともに、該各補強板(13),(1
    3),・・部分に上記キャスタ(15),(15),・
    ・が取り付けられていることを特徴とする保冷庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007040004A1 (ja) * 2005-10-05 2007-04-12 Q.C.M. Ltd. 低温殺虫装置、方法、およびこれらの被処理物

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WO2007040004A1 (ja) * 2005-10-05 2007-04-12 Q.C.M. Ltd. 低温殺虫装置、方法、およびこれらの被処理物

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