JP2000345821A - エンジンの油圧スイッチ異常診断装置及び燃料噴射制御装置 - Google Patents

エンジンの油圧スイッチ異常診断装置及び燃料噴射制御装置

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JP2000345821A
JP2000345821A JP11152503A JP15250399A JP2000345821A JP 2000345821 A JP2000345821 A JP 2000345821A JP 11152503 A JP11152503 A JP 11152503A JP 15250399 A JP15250399 A JP 15250399A JP 2000345821 A JP2000345821 A JP 2000345821A
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JP
Japan
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engine
switch
hydraulic switch
oil pressure
hydraulic
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JP11152503A
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English (en)
Inventor
Kenzo Shioi
謙三 塩井
Keiichi Iida
桂一 飯田
Tomoo Nishikawa
朋男 西川
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧スイッチ、潤滑系統の異常をドライバに
早めに知らせると共に、その異常時にもエンジンを一時
的に運転可能とする 【解決手段】 エンジン1内の油圧を油圧センサ19で
検知し、その検出値が所定値以下なら油圧スイッチ22
をONし、警告灯23を点灯させる。エンジン停止中イグ
ニッションスイッチ20がONされたとき、油圧スイッチ
22がOFF ならば油圧スイッチ22を異常と判断する。
またエンジン運転中、油圧スイッチ22がONならば油圧
スイッチ22又は潤滑系統を異常と判断する。このよう
な異常が判断されたとき、燃料噴射量を所定値以内に制
限し、エンジンの高回転を防止し、潤滑部をダメージか
ら保護する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用ディーゼル
エンジン等に適用されるエンジンの油圧スイッチ異常診
断装置及び燃料噴射制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、車両用ディーゼルエンジン等では
潤滑や冷却を目的としてオイルを循環させている。オイ
ルはオイルポンプで強制的に循環されるため、エンジン
運転中はエンジン内の油圧がある程度高い値に保たれ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オイルポン
プの故障やオイルフィルタの目詰まり等、潤滑系統の異
常により油圧が落ちると適正な潤滑、冷却が行われず、
潤滑部品が異常摩耗をきたしたり、最悪エンジンが焼き
付いたりしてしまう。そこで油圧低下を検知し、ドライ
バに知らせ、早めに所定の処置をとらせる必要がある。
【0004】通常、エンジンではオイルの潤滑系統の途
中に油圧センサを設け、この検出値が異常に低い場合は
油圧スイッチをONにして車室内の警告灯を点灯させ、ド
ライバに注意を促すようにしている。
【0005】しかし、そもそも油圧スイッチが故障して
いるような場合は警告灯が点灯せず、ドライバに異常を
知らせることができない。また、警告灯の点灯をドライ
バが気付かず、或いは無視して運転走行を続けた場合は
先の不具合が発生してしまう。一方、それに気付いたと
しても、整備工場等に車両を走行させなければならず、
このとき通常通りエンジンを運転させると上記不具合が
生じる。またその他の事情により即座に運転走行を中止
できない場合もあり、このときは何らかの方法で一時的
にそれを許容することが望まれる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエンジンの
油圧スイッチ異常診断装置は、エンジン内の油圧を検知
する油圧センサと、この油圧センサによる検出値が所定
値以下のときONされる油圧スイッチと、エンジン停止中
イグニッションスイッチがONされたとき、上記油圧スイ
ッチのON/OFFを検知してそれがOFF ならば上記油圧スイ
ッチを異常と判断する判定手段とを備えたものである。
【0007】また、本発明に係るエンジンの燃料噴射制
御装置は、エンジン内の油圧を検知する油圧センサと、
この油圧センサによる検出値が所定値以下のときONされ
る油圧スイッチと、エンジン停止中イグニッションスイ
ッチがONされたとき、上記油圧スイッチのON/OFFを検知
してそれがOFF ならば上記油圧スイッチを異常と判断す
る第一の判定手段と、エンジン運転中、上記油圧スイッ
チのON/OFFを検知してそれがONならば上記油圧スイッチ
又は潤滑系統を異常と判断する第二の判定手段と、これ
ら第一の判定手段又は第二の判定手段により上記油圧ス
イッチ又は潤滑系統の異常が判断されたとき、燃料噴射
量を所定値以内に制限する噴射量規制手段とを備えたも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0009】図3に本発明が適用される車両用ディーゼ
ルエンジンの全体構成を示す。ディーゼルエンジン1に
は燃料噴射を行う燃料噴射ノズル2が設けられ、燃料噴
射ノズル2には燃料噴射ポンプ3から燃料配管4を通じ
て燃料が圧送される。燃料噴射ポンプ3はここでは分配
型ポンプとされ、その燃料圧送量が電子制御ユニット
(以下ECUという)5によって制御される。即ち、燃
料噴射ポンプ3には、燃料の圧送開始と圧送終了とを決
める二つの電磁弁が設けられ、これら電磁弁をECU5
が適宜切り替えることにより、燃料圧送量が制御される
ようになっている。
【0010】エンジン1には吸気通路6と排気通路7と
が設けられる。吸気通路6の入口側に吸気量センサとし
てのMAF センサ8が設けられ、このMAF センサ8の出力
はECU5に送られる。これによってエンジン運転中の
吸気量が検知できる。なおここでいう吸気量とは吸気の
質量流量のことである。MAF センサ8の下流側には吸気
圧センサ9が設けられ、この吸気圧センサ9の出力もE
CU5に送られる。これによってエンジン運転中の吸気
圧を検知できる。
【0011】エンジン1にはターボチャージャ10が搭
載される。特にそのコンプレッサ11は吸気通路6のう
ち、MAF センサ8と吸気圧センサ9との間の位置に設け
られる。排気通路7にタービン12をバイパスさせて過
給圧を制御するためのウェストゲート13が設けられ
る。ウェストゲート13は負圧アクチュエータ14と、
これへの負圧供給を切り替えるためのウェストゲート電
磁弁15とを含む。吸気圧センサ9の出力に基づき、ウ
ェストゲート電磁弁15がECU5により開閉制御され
て過給圧制御が行われる。
【0012】ECU5にエンジン回転速度センサ16と
アクセル開度センサ17とが接続され、これらの出力を
基にECU5は実際のエンジン回転速度とアクセル開度
とを検知する。
【0013】エンジンの各摺動部を潤滑すべく所定の油
圧回路が形成され、その一部であるオイルギャラリ18
がエンジン内部に設けられる。オイルギャラリ18に油
圧検知のための油圧センサ19が設けられ、その出力が
ECU5に送られ、実際の油圧値が検知される。
【0014】ECU5はイグニッションスイッチ20を
介してバッテリ21に接続される。またECU5には油
圧スイッチ22及び警告灯23も接続される。イグニッ
ションスイッチ20はドライバによってON/OFFされ、警
告灯23は車室内のドライバが視認可能な位置に設けら
れる。
【0015】ドライバがイグニッションスイッチ20を
ONにするとECU5にバッテリ21から給電され、EC
U5は各センサから検出値を読み込む。特に、油圧セン
サ19の検出値に応じてECU5は油圧スイッチ22を
ON/OFFし、警告灯23を点灯・消灯させる。油圧センサ
19の検出値が所定値以下のときECU5は油圧スイッ
チ22をON(閉)にして警告灯23を点灯させる。逆に
油圧センサ19の検出値がその所定値を越えたときはE
CU5は油圧スイッチ22をOFF (開)にして警告灯2
3を消灯させる。
【0016】それ故、エンジン停止中でイグニッション
スイッチ20がONされただけでは、油圧が落ちているの
で油圧スイッチ22はON、警告灯23は点灯となる。こ
れにより警告灯23の球ギレ等イニシャルチェックが行
える。逆にエンジン運転中なら(このときイグニッショ
ンスイッチ20は当然ON)油圧が高まるので油圧スイッ
チ22はOFF 、警告灯23は消灯となる。
【0017】さて、本発明は油圧スイッチや潤滑系統の
異常を即座にドライバに知らせ、所定の処置を早めに採
らせると共に、その異常時にも一時的にエンジンの運転
を許容し車両を自走可能とすることを目的とする。そこ
で以下のような手段を講じることとしている。
【0018】まず、油圧スイッチ22の異常診断は図1
に示す判定フローに従って行う。このフローはECU5
が所定の制御時間毎に繰り返し実行する。
【0019】ECU5は、最初のステップ101で、エ
ンジン回転速度Ne が低回転側しきい値KLOW より小さ
いか否かを判断する。この低回転側しきい値KLOW はク
ランキング回転速度より小さい値で、ここでは200(rpm)
に設定される。
【0020】小さいと判断されたとき(Ne <KLOW )
は、ステップ102に進んでイグニッションスイッチ2
0(IGN SW)がONか否かを判断する。ONならばステップ
103に進んで所定時間t1 (ここでは1(s)程度)経過
したかを判断し、経過していればステップ104に進ん
で油圧スイッチ22がOFF か否かを判断する。OFF なら
ばステップ105に進んで所定時間t2 (ここでは1(s)
程度)経過したかを判断し、経過していればステップ1
06に進んでスイッチ異常判定フラグFlag=1とする。
【0021】即ちエンジン停止中、イグニッションスイ
ッチ20がONされたとき、油圧スイッチ22がOFF なら
油圧スイッチ22を異常ありと判断し、スイッチ異常判
定フラグFlagを立てる。このときはエンジン始動前で油
圧が落ちており、油圧スイッチ22がONされなければお
かしいからである。油圧スイッチ22がOFF なので警告
灯23が点灯せず、これにドライバが気付けば運転を止
めるなど、早めに所定の処置を採ることができる。こう
してエンジン運転前の対応が可能となる。もっとも潤滑
系統自体に異常がなく、油圧スイッチ22のみの異常な
ら運転に何等支障はないが、こうすることによってドラ
イバに早めに対応を取らせ、事態の悪化を未然に防ぐこ
とができる。
【0022】なお、ステップ102でイグニッションス
イッチ20がOFF のとき、ステップ103で所定時間t
1 が経過してないとき、ステップ104で油圧スイッチ
22がONのとき、ステップ105で所定時間t2 が経過
してないときは、ステップ108に進んでスイッチ異常
判定フラグFlag=0とする。これらの場合は油圧スイッ
チ22を正常と判断する。
【0023】次に、ステップ101でNe ≧KLOW と判
断したとき、ステップ107に進んでこんどはエンジン
回転速度Ne が高回転側しきい値KHIGHより大きいか否
かを判断する。この高回転側しきい値KHIGHはクランキ
ング回転速度より大きい値で、ここでは800(rpm)に設定
される。
【0024】大きい(Ne >KHIGH)と判断したとき
は、ステップ109に進んで油圧スイッチ22がONか否
かを判断する。ONならばステップ110に進んで所定時
間t3(t3 >t1 ,t2 、ここではt3 =5(s)程度)
経過したかを判断し、経過していればステップ111に
進んでスイッチ異常判定フラグFlag=1とする。
【0025】即ち、エンジン運転中、油圧スイッチ22
がONならば油圧スイッチ22又は潤滑系統自体に異常が
あると判断し、スイッチ異常判定フラグFlagを立てる。
このときはエンジン運転中で油圧が十分高まるはずであ
り、油圧スイッチ22がOFFでなければおかしいからで
ある。油圧スイッチ22がONなので警告灯23が点灯
し、これにドライバが気付けば運転を止めるなど所定の
処置を採ることができる。そしてドライバは潤滑系統に
何らかの異常が起こっていることを推認できる。
【0026】なお、ステップ109で油圧スイッチ22
がOFF のとき、ステップ110で所定時間t3 が経過し
てないときは、ステップ108に進んでスイッチ異常判
定フラグFlag=0とする。これらの場合は油圧スイッチ
22及び潤滑系統を正常と判断する。
【0027】次に、油圧スイッチ22又は潤滑系統の異
常にドライバが気付かず、又はドライバが気付いたが運
転走行を止められないようなときでも、以下の方法によ
り一時的な運転走行が可能となる。
【0028】図2にはこれに関わる燃料噴射量制御フロ
ーが示される。ECU5は、最初のステップ201で、
図示する基本燃料噴射量マップMから基本燃料噴射量Q
baseを読み込む。マップM1は予め実機試験等に基づき作
成されたもので、実際のエンジン回転速度Ne とアクセ
ル開度Ac とに基づき基本燃料噴射量Qbaseを一義的に
決定するようになっている。
【0029】通常は、この基本燃料噴射量Qbaseに等し
い燃料噴射を行ってエンジンを低回転から高回転まで自
由に運転できるようにしている。しかし、ここでは上記
のような異常があった場合に以下の制御を行い、燃料噴
射量を制限し、エンジンが高回転となるのを防止してい
る。
【0030】即ち、ステップ202において、まずスイ
ッチ異常判定フラグFlag=1か否かを判断する。1のと
き、即ち油圧スイッチ22又は潤滑系統に異常があると
きは、ステップ203に進んで基本燃料噴射量Qbaseを
所定の最大噴射量Qmax と比較する。Qbase>Qmax な
らステップ204に進んで、最大噴射量Qmax を最終値
である目標燃料噴射量Qfnl とする。Qbase≦Qmax な
らステップ205に進んで基本燃料噴射量Qbaseをその
まま目標燃料噴射量Qfnl とする。こうして目標燃料噴
射量Qfnl が決まれば、これと等しい量或いは吸気温、
吸気圧等によって補正した量の燃料噴射を実行する。
【0031】このように、異常のときには目標燃料噴射
量Qfnl が常に最大噴射量Qmax 以下に抑えられる。最
大噴射量Qmax は車両をぎりぎり自走可能とするよう
な、或いはエンジンを高回転させないような噴射量に定
められる。それ故、異常のときには、通常通りの運転は
行えないもののエンジンを低回転側でのみ運転でき、車
両を何とか自走可能とすることができる。これによって
潤滑系統に異常があったとしても各潤滑部ないし摺動部
をダメージから保護でき、エンジン焼付き等を防止する
ことができる。また車両を整備工場等に自走させること
ができる。
【0032】以上、本発明の実施形態は上述のものに限
られない。各設定値も上述の値に限定されない。また本
発明は上記のような燃料圧送式のディーゼルエンジンに
限らず、蓄圧式(コモンレール式)ディーゼルエンジ
ン、ガソリンエンジン等にも適用できる。
【0033】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0034】(1) 油圧スイッチの異常をドライバに
早めに知らせることができる。
【0035】(2) 油圧スイッチや潤滑系統の異常時
にエンジンを一時的に運転可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る燃料噴射制御のフローチャート
である。
【図2】実施形態に係る油圧スイッチの異常判定フロー
を示す。
【図3】実施形態の構成を示すシステム図である。
【符号の説明】
1 ディーゼルエンジン 5 ECU 19 油圧センサ 20 イグニッションスイッチ 22 油圧スイッチ Qbase 基本燃料噴射量 Qfnl 目標燃料噴射量 Qmax 最大噴射量
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月16日(1999.6.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
フロントページの続き (72)発明者 西川 朋男 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 Fターム(参考) 3G013 AA13 BB14 EA12 EA14 3G084 AA01 BA13 BA33 DA27 DA28 DA30 EA05 EA07 EA11 EB12 EB22 FA00 FA36 3G301 HA02 HA11 JB01 KA28 NB12 NE17 PE01Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン内の油圧を検知する油圧センサ
    と、 該油圧センサによる検出値が所定値以下のときONされる
    油圧スイッチと、 エンジン停止中イグニッションスイッチがONされたと
    き、上記油圧スイッチのON/OFFを検知してそれがOFF な
    らば上記油圧スイッチを異常と判断する判定手段とを備
    えたことを特徴とするエンジンの油圧スイッチ異常診断
    装置。
  2. 【請求項2】 エンジン内の油圧を検知する油圧センサ
    と、 該油圧センサによる検出値が所定値以下のときONされる
    油圧スイッチと、 エンジン停止中イグニッションスイッチがONされたと
    き、上記油圧スイッチのON/OFFを検知してそれがOFF な
    らば上記油圧スイッチを異常と判断する第一の判定手段
    と、 エンジン運転中、上記油圧スイッチのON/OFFを検知して
    それがONならば上記油圧スイッチ又は潤滑系統を異常と
    判断する第二の判定手段と、 これら第一の判定手段又は第二の判定手段により上記油
    圧スイッチ又は潤滑系統の異常が判断されたとき、燃料
    噴射量を所定値以内に制限する噴射量規制手段とを備え
    たことを特徴とするエンジンの燃料噴射制御装置。
JP11152503A 1999-05-31 1999-05-31 エンジンの油圧スイッチ異常診断装置及び燃料噴射制御装置 Pending JP2000345821A (ja)

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