JP2000344802A - 血中リン濃度低下剤 - Google Patents
血中リン濃度低下剤Info
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Abstract
中無機リン濃度の低下効果を有する血中リン濃度低下剤
を提供する。 【解決手段】 キトサンオリゴ糖及びそれらの塩から選
ばれた少なくとも1種を有効成分とし、これを食品、医
薬品、飼料、餌料などに添加して摂取・投与する。この
血中リン濃度低下剤は、リン高含有食を与えた動物に対
して、血中無機リン濃度を低下させる顕著な効果を発揮
する。
Description
伴う高リン血症の予防と改善に効果をもたらすキトサン
オリゴ糖及び/又はそれらの塩から選ばれた少なくとも
1種を有効成分とする血中リン濃度低下剤に関する。
中のリンの80〜85%を近位尿細管で再吸収してい
る。この再吸収率は、副甲状腺ホルモン(以下、PTH
という)により抑制されているが、腎機能が低下すると
PTHの分泌が促進されてリンの再吸収が抑制され、そ
の結果、高リン血症をもたらす。
オン)は、カルシウムイオンと結合してリン酸カルシウ
ム塩となり血中から消失していく。しかし、高リン血症
ではリンの蓄積・負荷により腎臓内でのビタミンDの活
性化が低下し、PHTの骨に対する作用が低下する。そ
の結果、低カルシウム血症をもたらし、これが刺激とな
ってPTH分泌亢進が生じ、それに伴う腎外性の影響、
特に骨病変を誘発する。さらに、PTH分泌亢進は骨病
変以外にも細胞内カルシウム濃度を上昇させ、細胞内・
外液のカルシウム比、細胞膜の透過性、サイクリックA
MP活性に異常をきたし、これらの異常が尿毒症症候群
の要因の1つとなっていると考えられる。
する際、その濾過機能に負担をかけるため、腎臓病や透
析治療で問題となる。
病の治療においては、食事療法により水分、タンパク
質、食塩、カリウムの摂取を制限すると共に、血中無機
リン濃度の上昇抑制が重要である。例えば、タンパク質
を制限する場合、献立の工夫や低タンパク食品(澱粉米
などの治療用特殊食品)を併用するなどして1日当たり
の摂取量を20〜70gの範囲内で調整する必要がある
が、タンパク質の中にもリンが多く含まれていること、
加工食品(麺類、練り製品、チーズ、冷菓、ジュース類
など)の中には、その品質維持、品質改良のためにリン
酸塩(ポリリン酸、メタリン酸など)を含む食品が多い
ことなどから、食事療法だけでリンの摂取を制限するこ
とは大変困難である。
ウムやカルシウムの経口吸着剤投与による療法が試みら
れているが、アルミニウムは透析痴呆やアルツハイマー
病の原因物質である可能性が指摘されており、カルシウ
ム製剤も投与量が多くなると高カルシウム血症、カルシ
ウム結石の発症や嚥下困難などの障害を伴うなどの問題
があった。
トサンもリン酸の吸着能を有し、その安全性も高いこと
から、キトサン及び/又はその塩を有効成分とする血中
無機リン濃度低下剤(キチン・キトサン研究、Vol.
3,No.2,1997)、リン吸着剤(特開平5−2
13762号公報)、食品中のリン酸根不活性化剤(特
公平6−93825号公報)、腎不全治療剤(特開平8
−208489号公報)などが提案されている。
ず、高分子食物繊維特有の物性を有するため製剤加工が
難しく、投与方法が制限されるなどの問題があった。
術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、
安全性が高く、かつ投与しやすく、十分な血中無機リン
濃度の低下作用を有し、腎臓病の予防と改善に役立つ血
中リン濃度低下剤を提供することにある。
達成するために、鋭意研究した結果、キトサンオリゴ糖
及びそれらの塩が高分子キトサンに比べて血中無機リン
濃度を低下する効果が高いことを見出し、本発明を完成
するに至った。
は、キトサンオリゴ糖及びそれらの塩から選ばれた少な
くとも1種を有効成分として含有することを特徴とす
る。
試験例に示されるように、リン高含有食を与えたラット
に対して、その血中無機リン濃度を選択的に低下させる
効果を発揮することが認められた。したがって、人間を
含めた動物に対して血中無機リン濃度低下効果をもたら
すことが期待される。
然由来の糖類であるキトサンオリゴ糖及びそれらの塩か
ら選ばれた少なくとも1種を有効成分としているため、
安価で安全性が高く、また、水に溶解しやすいため様々
な製剤化・投与方法が可能である。
糖及びそれらの塩とは、カニ、エビ等の甲殻類の殻など
から常法によって調製されるキチンを、化学的又は生化
学的に処理することによって得られる。例えば、キチン
を熱濃アルカリ処理してキトサンとした後、このキトサ
ンを部分加水分解することにより得ることができる。
トサンを塩酸、酢酸、蟻酸などの無機酸や有機酸と共に
加熱した後、酸を除去するか、又は中和・脱塩し、結晶
化などにより粉末化する方法、あるいはキトサンを希酸
に溶解後、キトサナーゼ、D−グルコサミニダーゼなど
のキトサン分解酵素を作用させる方法等により行うこと
ができる。
糖の重合度は、通常2〜8糖程度の混合物である。本発
明においては、キトサンオリゴ糖を混合物の状態で使用
することも可能であるが、カラムクロマトグラフィーや
溶剤分画などの方法により所望の重合度のものに分画・
精製して用いてもよい。なお、キトサンオリゴ糖又はそ
の混合物は、市販されており、例えば、「COS−Y」
(商品名、焼津水産化学工業社製)等を用いることがで
きる。
塩としては、例えば、塩酸塩や硫酸塩などの無機塩や酢
酸塩、乳酸塩、蟻酸塩などの有機酸塩などが好ましく用
いられる。
ゴ糖及びそれらの塩から選ばれた少なくとも1種を有効
成分として含んでいればよい。キトサンオリゴ糖及びそ
れらの塩として直接摂取又は投与することができるが、
キトサンオリゴ糖及びそれらの塩は容易に水に溶解する
ため、添加・配合が容易であり、食品、医薬品、飼料、
餌料などに添加・配合して用いることもできる。例え
ば、医薬品として用いる場合、その投与方法も、経口、
静注、筋注などの各種の投与方法を採用することができ
る。
量は、動物の種類、投与期間、配合する食品、医薬品、
飼料、餌料などの種類により異なるが、キトサンオリゴ
糖として、経口投与の場合は0.1〜3,000mg/
体重1kg、静注の場合は0.01〜1,000mg/
体重1kg、筋注の場合は0.01〜1,000mg/
体重1kgが好ましい。また、食品、飼料、餌料へ配合
する場合は0.01〜10重量%程度配合することが好
ましい。
安全性については既に確認されており、ラットにおける
経口投与での急性毒性試験結果によるとLD50>5g/
kg以上である。
体的に説明する。 実施例1 カニの殻由来のキトサン100gに、12N塩酸400
mlを加え、70℃湯浴中で2時間撹拌した後、水40
0mlを加えて反応を終了させた。この反応液をフィル
ター濾過して不溶物を除去し、活性炭10gを添加して
1時間撹拌した後、フィルター濾過して活性炭を除去し
て分解脱色液700mlを得た。この分解脱色液を、塩
酸を溜去させながら減圧濃縮し、得られたシラップ状濃
縮液にメタノール300mlを加え、さらにアセトン9
00mlを添加して、結晶状沈殿物を析出させた。この
沈殿物をフィルター濾過により回収し、真空乾燥してキ
トサンオリゴ糖混合物120gを得た。
したところ、D−グルコサミン32重量%、キトビオー
ス20重量%、キトトリオース14重量%、キトテトラ
オース14重量%、キトペンタオース10重量%、キト
ヘキサオース4重量%、キトヘプタオース4重量%、キ
トオクタオース2重量%であった。
0gを加え、一晩撹拌して粘稠な溶液を得た。このキト
サン溶液に、バチルス・パミラス(Bacillus pumilus)
起源のキトサナーゼ(明治製菓株式会社製)50mgを
添加し、40℃湯浴中で18時間撹拌して反応させた。
反応終了後、80℃で10分間加熱して酵素を失活さ
せ、キトサンオリゴ糖溶液を得た。この溶液を噴霧乾燥
してキトサンオリゴ糖酢酸塩混合物210gを得た。
キトビオース酢酸塩25重量%、キトトリオース酢酸塩
24重量%、キトテトラオース酢酸塩19重量%、キト
ペンタオース酢酸塩16重量%、キトヘキサオース酢酸
塩8重量%、キトヘプタオース酢酸塩5重量%、キトオ
クタオース酢酸塩3重量%であった。
糞尿が分離採取できる代謝ゲージ内で個別飼育した。飼
料は、リンレベルを4,000mg/kgに定めた表1
に示す組成のものに、試験群は製造例2で調製したキト
サンオリゴ糖酢酸塩混合物を1重量%添加して調製して
用いた。また、対照群は、セルロースを同様に添加して
調製し、比較群として、キトサン及び/又はキトサン分
解物「キトサンPSH−80」(商品名、焼津水産化学
工業株式会社製、分子量約100万)を同様に添加して
調製して用いた。これらの飼料を1日当たり20g与
え、30日間飼育した。なお、表1中、AIN76ミネ
ラル混合物及びAIN76ビタミン混合物とは、米国国
立栄養研究所(American Institute of Nutrition、略
してAIN)から発表された、ラット、マウスを用いる
栄養実験のための標準精製飼料組成(J. Nutr., 107, 1
340 (1977)参照)に基づいて配合したミネラル混合物及
びビタミン混合物である。
日(30日目)にラットの血液を採取し、除タンパクし
て血清を得た。そして、血清中無機リン濃度をモリブデ
ンブルー比色法により定量した。また、血清中有機リン
濃度は、血清からリン脂質を含む脂質画分を有機溶媒で
抽出し、得られた脂質画分を湿式灰化(硫酸−過マンガ
ン酸カリウム分解法)して有機物を分解し、得られたリ
ンについてモリブデンブルー比色法により定量した。そ
の結果を表2に示す。
目では、試験群及び比較群は、対照群と比べて有意(p
<0.05)に低いことが分かった。そして、30日目
では、試験群は、対照群及び比較群と比べて有意(p<
0.05)に低いことが分かった。一方、血清中有機リ
ン濃度は、試験群は、対照群及び比較群と比較して有意
差は認められなかった。
濃度低下剤は、リン高含有食を与えたラットに対して、
その血中無機リン濃度を低下させる顕著な効果を発揮す
る。この効果はキトサン及び/又はキトサン分解物より
も強く、血清中の有機リン濃度に影響を及ぼすことな
く、無機リン濃度を選択的に低下させるものである。し
たがって、腎臓病の予防・改善効果、高リン血症の予防
効果が期待できる。
トを占める加工食品には、その品質維持、品質改良のた
めにリン酸塩を含むものが多く、現代人の酸性体質化を
助長していることが懸念されており、腎臓病患者に限ら
ず、血中リン濃度の上昇は、酸性体質化を促進し、骨成
長の阻害、副甲状腺機能低下症、成長ホルモン過剰症、
ビタミンD中毒症、甲状腺機能亢進障害など様々な疾患
を増長する。しかし、本発明の血中リン濃度低下剤を食
品に配合したり、あるいは食事の前後に摂取することに
より体内リン過剰を防ぐことができ、加工食品の品質を
低下させることなく高リン血症を予防する効果が期待で
きる。
ゴ糖及びその塩から選ばれた少なくとも1種を有効成分
とするので安価で安全性が高く、水に溶解しやすいため
様々な製剤化・投与方法が可能である。
Claims (1)
- 【請求項1】 キトサンオリゴ糖及び/又はそれらの塩
から選ばれた少なくとも1種を有効成分として含有する
ことを特徴とする血中リン濃度低下剤。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP15626899A JP4473976B2 (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 血中リン濃度低下剤 |
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---|---|---|---|
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Family
ID=15624109
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---|---|---|---|
JP15626899A Expired - Lifetime JP4473976B2 (ja) | 1999-06-03 | 1999-06-03 | 血中リン濃度低下剤 |
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- 1999-06-03 JP JP15626899A patent/JP4473976B2/ja not_active Expired - Lifetime
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