JP2000344474A - ステージ装置およびこれを備えた装置 - Google Patents

ステージ装置およびこれを備えた装置

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JP2000344474A
JP2000344474A JP11154016A JP15401699A JP2000344474A JP 2000344474 A JP2000344474 A JP 2000344474A JP 11154016 A JP11154016 A JP 11154016A JP 15401699 A JP15401699 A JP 15401699A JP 2000344474 A JP2000344474 A JP 2000344474A
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JP
Japan
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stage
vibration
screw member
stage device
rotating body
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JP11154016A
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English (en)
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Itsuki Fujimoto
一城 藤本
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Canon Inc
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Canon Inc
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のステージ装置において、低速送り等を
行うためには複数の減速ギヤ列が必要となる。また、ギ
ヤ列のバックラッシュ等のために、ステージの位置決め
再現性が悪い。 【解決手段】 電気−機械エネルギー変換により振動が
励起される振動体1およびこの振動体に接触することに
より回転駆動される回転体5とを有して構成される振動
型駆動手段(特に、円環タイプの振動型駆動手段)と、
回転体の中心軸上に配置されて、この回転体と一体的に
回転するネジ部材5aと、このネジ部材に噛み合い、ネ
ジ部材の回転により振動型駆動手段の軸方向にスライド
駆動されるスライドステージ12ととステージ装置を構
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動型駆動手段を
アクチュエータとして用いてステージを移動させるステ
ージ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に用いられている代表的なステージ
装置は、図4および図5に示すように構成されている。
図4において、101はステージ105をZ(上下)方
向に駆動するためのステッピングモータで、軸先端には
歯車102が取り付けられている。歯車102はラック
103と噛み合い、ラック103は案内レール104に
沿ってステージ105とともに上下方向に移動する。
【0003】また、図5において、111はステージ1
15をZ方向に駆動するためのステッピングモータで、
軸先端には偏心カム112が取り付けられている。カム
フォロアー113は引っ張りコイルバネ114によって
偏心カム112に圧接されている。偏心カム112がス
テッピングモータ111によって回転駆動されると、カ
ムフォロアー113が上下運動し、このカムフォロアー
113とともに図示しないガイド手段に沿って上下運動
するアタッチメント116によってステージ115から
上下に動く。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示したステージ装置において、ステージ105の低速送
りを行わせるためには、歯車102とラック103間の
減速比を大きく(例えば、ギヤ列を多く)しなければな
らず、構造が複雑になるという問題がある。さらに、ギ
ヤ列を多くすると、バックラッシュが大きくなり、ステ
ージ105の位置決め再現性が困難になるという問題が
ある。
【0005】また、図5に示すステージ装置において
は、微動精密送りをさせるためには、偏心カム112の
加工精度を上げる必要があり、コストアップにつながる
という問題がある。
【0006】しかも、これら図4および図5に示すよう
に電磁モータないしステッピングモータを使用すると、
モータ駆動音が大きく、ステージ上に振動として伝達さ
れることとなったり、X、Y方向にステージを移動させ
る場合に比べて、高さ方向にスペースが必要になったり
するという問題がある。
【0007】ここで、図6に、耐荷重が5kgfであ
る、図4に示される構造のステージ装置を用い、3kg
の物体をステージ上に置いてモータに50パルスずつ2
50パルスまで間欠回転するような指令を与えた場合の
ステージ移動量を、ステージ上昇時および下降時におい
てレーザ測長機で測定した結果を示す。
【0008】このグラフでは、初期値を0とし、ステー
ジ上昇時の移動距離を実線で示すとともに、ステージ下
降時の移動距離を点線で示している。その結果、上昇時
の移動量よりも下降時の移動量の方が大きく、元に戻し
たとときに約4μmだけステージの高さが低くなった。
【0009】また、ステージ上にモータ駆動振動が伝わ
っているばかりでなく、その上昇音と下降音にも差異が
観測された。
【0010】なお、別の同じ構造のステージ装置を用い
て同じ実験を行ったところ、やはり数μmだけステージ
の高さがずれ、昇降を繰り返し行うことによってもステ
ージの高さがずれることが確認された。
【0011】これら位置決めに再現性がない理由として
は、荷重影響や構造上のガタ(バックラッシュ)が主原
因と考えられる。
【0012】そこで、本発明では、低速送りや微動送り
を構造を複雑化することなく行え、位置決め再現性も安
定しており、さらにステージ移動時に振動や音がほとん
ど発生しないコンパクトなステージ装置を提供すること
を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、電気−機械エネルギー変換により振
動が励起される振動体およびこの振動体に接触すること
により回転駆動される回転体とを有して構成される振動
型駆動手段(特に、円環タイプの振動型駆動手段)と、
回転体の中心軸上に配置されて、この回転体と一体的に
回転するネジ部材と、このネジ部材に噛み合い、ネジ部
材の回転により振動型駆動手段の軸方向にスライド駆動
されるスライドステージとを有するステージ装置として
いる。
【0014】振動型駆動手段の特徴として、 1.低速で安定駆動でき、しかも高トルクである。
【0015】2.静粛駆動が可能である。
【0016】3.保持トルクが大きく、位置決め再現性
が良い。
【0017】4.特に、円環型のものは薄型で、Z方向
にスペースをとらない。等が挙げられる。
【0018】このため、本発明のステージ装置によれ
ば、 1.振動型駆動手段が1回転する間に、ステージはネジ
部材のネジ1ピッチ分しか移動しないため、低速送りや
微動送りが可能となる。しかも、ネジ部材とステージ間
の1つのギヤ列しか設ける必要がないので、構造の複雑
化を防止することが可能となる。
【0019】2.静粛駆動が可能な振動型駆動手段をア
クチュエータとして用いることにより、ステッピングモ
ータなどを用いる場合に生じる駆動音や振動をほとんど
なくすることが可能となる。
【0020】3.位置決め再現性が高い振動型駆動手段
をアクチュエータとして用いることにより、ステージ上
昇時と下降時の移動量の差の低減を図ることが可能とな
る。
【0021】4.円環型の振動型駆動手段を採用するこ
とにより、Z方向のスペースをある程度抑えられる薄型
のステージ装置が可能となる。
【0022】但し、振動型駆動手段には、振動体と回転
体の接触面が摩耗すると、駆動手段としての寿命が短く
なるので、ステージの中心と振動型駆動手段の中心軸と
を同軸上に配置し、ステージからの偏荷重による振動型
駆動手段の摩擦接触面の加圧ムラおよびこれによる過度
の摩耗を防止し、寿命を維持するようにするのが望まし
い。
【0023】具体的には、回転体とともに回転するネジ
部材を外径ネジとし、スライドステージに上記外径ネジ
に噛み合う内径ネジを設ければよい。
【0024】なお、ネジ部材と回転体とは一体形成して
もよいし、ネジ部材を回転体に対し、この回転体と一体
的に回転可能に取り付けるようにしてもよい。また、ネ
ジ部材と回転体とをスプラインカップリングを介して連
結することにより、ステージの荷重が直接、振動型駆動
手段にかからないようにして、振動型駆動手段の長寿命
化を図ってもよい。
【0025】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1には、本発
明の第1実施形態であるステージ装置の構成を示してい
る。なお、このステージ装置は、ステージ上に載置され
た対象物を上下方向に移動させるために用いられるが、
これを組み込む装置としては、計測装置、加工装置およ
び半導体製造装置等、多種多様の装置がある。
【0026】図1において、A相およびB相の圧電体
(電気−機械エネルギー変換素子)3を底面に貼り付け
たステータ(振動体)1は、ビス4により箱形のベース
51の内側底部に固定されている。このステータ1は円
環状に形成された本体部(後述するロータ5が接触する
部分)と、この本体部の内側に設けられ、ビス4により
ベース51に固定されるビス止め部とから構成される。
【0027】ベース51の底面のうち、ステータ1のビ
ス止め部から外側の部分は、ステータ1の振動を阻害し
ないように薄肉状に形成されている。
【0028】ロータ(回転体)5は、加圧バネ6の付勢
力によりステータ1(の本体部分)の上面に圧接される
と共に、その外周が回転支持部材8によりベース51に
回転自在に支持されている。
【0029】加圧バネ6は、ベース51の上面内側とロ
ータ5との間に配置され、クッションゴム7により加圧
ムラを吸収した状態でロータ5に押圧される。また、加
圧バネ6とベース51の上面との間には、加圧バネ6の
回転を許容するための回転支持部材9が配置されてい
る。なお、以上の圧電体3、ステータ1、ロータ5およ
び加圧バネ6により振動型アクチュエータ(振動型駆動
手段)が構成される。
【0030】ロータ5の中心軸上には、上下方向に延び
る外径ネジ部(ネジ部材)5aがロータ5に一体形成さ
れている。ネジ部5aの上端は、回転支持部材10およ
びEリング13によってベース51に支持されている。
【0031】ベース51の上方には、ステージ12が上
下方向に移動可能に配置されている。このステージ12
の下部には、内径ネジ部12aが形成されており、この
内径ネジ部12aは外径ネジ部5aに噛み合っている。
さらに、ベース51の上面外周側には、ステージ12の
下部外周側に形成されたガイド穴12bに嵌合して、こ
のステージ12の回転を阻止するとともに、ステージ1
2を上下方向にガイドする回り止め11が形成されてい
る。
【0032】以上のように構成されたステージ装置にお
いて、A相およびB相の圧電体3に互い位相が異なる2
つの周波信号を印加すると、ステータ1に進行性振動波
が形成される。ステータ1に圧接するロータ5は上記振
動波により回転駆動される。
【0033】そして、ロータ5が回転すると、外径ネジ
部5aもこれと一体回転し、回り止め11によって回転
が阻止されているステージ12は、外径ネジ部5aと内
径ネジ部12aとの作用により上下にスライドする。
【0034】ここで、ロータ5が1回転(360°)す
ると、ステージ12は両ネジ部5A,12aの1ピッチ
分だけ上下方向に移動することになる。もともと振動型
アクチュエータは、安定した低速回転が得られるという
特徴を有するため、ステージ12を低速スライドさせた
り微小量スライドさせたりするために、両ネジ部5a,
12aにより構成される噛合部以外に、ロータ5とステ
ージ12との間に減速部等の噛合部を設ける必要がな
い。このため、簡単な構造で、ステージ12を安定的に
低速スライドさせたり微小量スライドさせたりすること
が可能となる。
【0035】図2には、本実施形態のステージ装置を用
い、3kgの物体をステージ12上に置き、振動型アク
チュエータモータに50パルスずつ250パルスまで間
欠回転するよう指令を与えた場合の、ステージ移動量を
ステージ上昇時および下降時においてレーザー測長機で
測定した結果である。なお、このグラフでは、初期値を
0とし、ステージ上昇時の移動量を実線で、ステージ下
降時の移動量を破線で示している。
【0036】このグラフから明らかなように、ステージ
上昇時の移動量とステージ下降時の移動量とにほとんど
差がなく、安定した位置決め再現性を示している。
【0037】つまり、本実施形態によれば、前述したよ
うに構造の簡素化を図れる結果、バックラッシュ等の位
置決め再現性を損なう要因を少なくすることができる。
しかも、振動型アクチュエータには、停止状態における
保持トルクが大きいという特徴があるため、位置決め再
現性のばらつきがなく、安定性の高いステージ装置を実
現することができる。
【0038】しかも、本実施形態では、薄型の円環タイ
プの振動型アクチュエータを用いているため、特にZ方
向(上下方向)にスペースを必要としないコンパクトな
ステージ装置を実現することができる。
【0039】さらに、本実施形態では、ステージ12の
中心をアクチュエータ中心軸上に位置させたので、アク
チュエータに偏荷重が作用することによるロータ5とス
テータ1との加圧ムラに起因する、アクチュエータ寿命
の低下を防止することができる。
【0040】(第2実施形態)図3には、本発明の第2
実施形態であるステージ装置を示している。本実施形態
のステージ装置の基本構成は、第1実施形態のステージ
装置であり、第2実施形態において共通する構成要素に
は第1実施形態と同符号を付して説明に代える。
【0041】本実施形態のステージ装置は、第1実施形
態では一体形成されていたロータ5と外径ネジ部5aと
を別体とし、ロータ5にスプラインカップリング14に
よっネジ部材15を連結した点で、第1実施形態と異な
る。
【0042】スプラインカップリング14によっネジ部
材15とロータ5とを連結した事性を採ることにより、
ステージ12上の荷重は、直接、振動型アクチュエータ
に作用しない。このため、ステージ12上の荷重が直
接、振動型アクチュエータに作用することによるロータ
5とステータ1との摩耗の進行を緩和することができ、
振動型アクチュエータのさらなる寿命向上が図れる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
振動型駆動手段の特徴を生かして、構造を複雑化するこ
となく低速送りや微動送りを行え、安定した位置決め再
現性を有し、さらにステージ移動時に振動や音がほとん
ど発生しないコンパクトなステージ装置を実現すること
ができる。
【0044】なお、ステージの中心と振動型駆動手段の
中心軸とを同軸上に配置すれば、ステージからの偏荷重
による振動型駆動手段の摩擦接触面の加圧ムラおよびこ
れによる過度の摩耗を防止することができ、振動型駆動
手段の寿命が短くなるのを防止することができる。
【0045】また、ネジ部材と回転体とをスプラインカ
ップリングを介して連結することにより、ステージの荷
重が直接、振動型駆動手段にかからないようにすること
ができ、振動型駆動手段のさらなる長寿命化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるステージ装置の断
面図。
【図2】上記ステージ装置のステージの上昇時および下
降時の位置を示すグラフ。
【図3】本発明の第2実施形態であるステージ装置の断
面図。
【図4】従来のステージ装置の側面図。
【図5】従来のステージ装置の側面図。
【図6】従来のステージ装置のステージの上昇時および
下降時の位置を示すグラフ。
【符号の説明】
1・・・ステータ 2・・・振動体 3・・・圧電体 4・・・ビス 5・・・ロータ 5a・・・外径ネジ部 6・・・加圧バネ 7・・・クッションゴム 8・・・回転支持部材 9・・・回転支持部材 10・・・回転支持部材 11・・・回り止め 12・・・ステージ 12a・・・内径ネジ部 13・・・Eリング 14・・・スプラインカップリング 15・・・ネジ部材

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気−機械エネルギー変換により振動が
    励起される振動体およびこの振動体に接触することによ
    り回転駆動される回転体とを有して構成される振動型駆
    動手段と、 前記回転体の中心軸上に配置されて、この回転体と一体
    的に回転するネジ部材と、 このネジ部材に噛み合い、前記ネジ部材の回転により前
    記振動型駆動手段の軸方向にスライド駆動されるスライ
    ドステージとを有することを特徴とするステージ装置。
  2. 【請求項2】 前記振動型駆動手段が円環型であること
    を特徴とする請求項1に記載のステージ装置。
  3. 【請求項3】 前記スライドステージの中心を、前記振
    動型駆動手段の中心軸上に配置したことを特徴とする請
    求項1又は2に記載のステージ装置。
  4. 【請求項4】 前記ネジ部材が外径ネジであり、前記ス
    ライドステージに前記外径ネジに噛み合う内径ネジを設
    けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか記載の
    ステージ装置。
  5. 【請求項5】 前記ネジ部材と前記回転体とを一体形成
    したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載
    のステージ装置。
  6. 【請求項6】 前記ネジ部材を、前記回転体に対し、こ
    の回転体と一体的に回転可能に取り付けたことを特徴と
    する請求項1から4のいずれかに記載のステージ装置。
  7. 【請求項7】 前記ネジ部材と前記回転体とをスプライ
    ンカップリングを介して連結したことを特徴とする請求
    項6に記載のステージ装置。
  8. 【請求項8】 前記スライドステージの前記振動型駆動
    手段の軸回りでの回転を阻止する回り止め手段を有する
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のス
    テージ装置。
  9. 【請求項9】 請求項1から8のいずれかに記載のステ
    ージ装置を備えたことを特徴とする装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002354849A (ja) * 2001-05-23 2002-12-06 Canon Inc 振動波駆動装置及び振動波駆動装置を備えた装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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