JP2000343360A - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

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JP2000343360A
JP2000343360A JP11154684A JP15468499A JP2000343360A JP 2000343360 A JP2000343360 A JP 2000343360A JP 11154684 A JP11154684 A JP 11154684A JP 15468499 A JP15468499 A JP 15468499A JP 2000343360 A JP2000343360 A JP 2000343360A
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JP
Japan
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clamp
wedge
pneumatic cylinder
rail
work
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Application number
JP11154684A
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English (en)
Inventor
Yoshio Murao
良男 村尾
Katsuaki Kamei
克明 亀井
Tomoji Fujinami
智二 藤浪
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Taiyo Steel Co Ltd
Taiyo Ltd
Showa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Steel Co Ltd
Taiyo Ltd
Showa Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】駆動装置の駆動力が低下した場合におけるクラ
ンプ力を維持することが容易であり、ワークの有無の検
出が容易なクランプ装置を提供すること。 【解決手段】ガイドレール15と、ガイドレール15の
表面から所定の距離をおいたクランプ軸14を中心とし
て回転可能であって周方向の異なる位置に爪部51とウ
エッジレール53とが設けられたクランプ部材13と、
ガイドレール15とウエッジレール53との間に挿入さ
れるクサビ部材16と、クサビ部材16を駆動する空気
圧シリンダ12と、を有し、クサビ部材16がガイドレ
ール15とウエッジレール53との間に挿入されるにつ
れて、爪部51がワークをクランプする方向にクランプ
部材13が回転するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の金型又はそ
の他の部材をクランプするクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクランプ装置は、フレームに取り
つけられたクランプ軸に回動可能に設けられたクランプ
爪が、ワークをクランプするクランプ位置とワークから
離れた退避位置との間で、空気圧シリンダ又は油圧シリ
ンダなどの駆動源によって回動駆動され、そのクランプ
位置においてワーク台との間でワークをクランプするよ
うに構成されている。
【0003】また、他のクランプ装置では、空気圧シリ
ンダ、空気圧シリンダの軸心に対して斜めになった案内
溝の設けられた案内部材、及び案内溝に沿って移動可能
に設けられたクランプ爪を有し、クランプ爪を空気圧シ
リンダ装置によって引っ張ることによって、クランプ爪
の先端部でワークをクランプするように構成されている
(例えば特開平7−42676号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のクラン
プ装置において、駆動装置として空気圧シリンダを使用
した場合に、圧縮空気源の圧力が低下したときの安全対
策が充分でなかったり、又は安全対策のために複雑な構
造となっていた。
【0005】例えば、バネを用い、バネによってクラン
プ爪をクランプ方向に付勢することが考えられている。
しかし、その場合に、クランプを解除する際にバネの付
勢力を空気圧シリンダによって引き戻す必要があるの
で、バネの付勢力を余り大きくすることはできない。し
たがって、バネによってクランプ力を維持するには限界
がある。
【0006】また、クランプ位置にワークがあるか否か
を検出したい場合がある。その場合に、空気圧シリンダ
のピストンロッドのストローク位置をセンサによって検
出することが考えられる。しかし、その場合に、ワーク
の有無の相違によるクランプ爪の移動量は大きくなく、
ピストンロッドのストローク位置の変化量も僅かであ
り、そのため、ワークの有無を正確に検出することが容
易ではない。特に、クランプの最適位置の近辺はスペー
ス的に余裕のない場合が多く、また空気圧シリンダのス
トローク位置検出に用いられるセンサは一般に動作範囲
が広いため、ワークの有無を確実に検出し、またそのよ
うにセンサを調整することは大変難しかった。
【0007】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、駆動装置の駆動力が低下した場合におけるクラン
プ力を維持することが容易であり、ワークの有無の検出
が容易なクランプ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、ガイド部材と、前記ガイド部材の表面から所定の
距離をおいたクランプ軸を中心として回転可能であって
周方向の異なる位置に爪部と押圧部とが設けられたクラ
ンプ部材と、前記ガイド部材と前記押圧部との間に挿入
されるクサビ部材と、前記クサビ部材を駆動する駆動装
置と、を有し、前記クサビ部材が前記ガイド部材と前記
押圧部との間に挿入されるにつれて、前記爪部がワーク
をクランプする方向に前記クランプ部材が回転するよう
に構成されている。
【0009】請求項2の発明に係る装置では、前記押圧
部は、前記クランプ軸を中心とする円についての弦を含
む平面である。請求項3の発明に係る装置では、前記ク
サビ部材は、前記ガイド部材に接して転動する第1のロ
ーラ、及び前記第1のローラと同軸上に設けられ前記押
圧部に接して転動する第2のローラを含み、前記駆動装
置は、前記第1及び第2のローラを直線状に移動させる
ものである。
【0010】請求項4の発明に係る装置では、前記駆動
装置は、ワークをクランプする方向にピストンロッドを
付勢するバネが内蔵された空気圧シリンダである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るクランプ装置
1の一部を断面して示す正面図、図2はクランプ装置1
の一部を断面して示す右側面図、図3はクランプ装置1
の下面図、図4はクランプ装置1の一部を拡大して示す
正面図、図5はクランプ装置1の斜視図である。
【0012】これらの図において、クランプ装置1は、
ボディ11、空気圧シリンダ12、クランプ部材13、
クランプ軸14、ガイドレール15、クサビ部材16、
及び係合部材17などから構成される。
【0013】ボディ11は、鋼材などの金属材料からな
り、フランジ部31、ガイド壁部32、軸支持部33、
及びブラケット部34などを有する。フランジ部31に
は、空気圧シリンダ12のフランジ金具がボルトで取り
付けられる。ガイド壁部32には、2本のガイドレール
15が、軸方向に延びるように互いに平行に取り付けら
れる。軸支持部33には、クランプ軸14が貫通して取
り付けられている。ブラケット部34には、取り付け用
の穴34a,34a…が設けられており、ボルトを用い
ることによって、クランプ装置1の全体が、ワークをク
ランプするためのフレームなどに固定される。
【0014】図1によく示されるように、空気圧シリン
ダ12は、シリンダチューブ41、ピストン42、ピス
トンロッド43、カバー44、45、及び圧縮バネ46
などからなる。圧縮バネ46は、ヘッド側のカバー44
とピストン42との間に装着され、ピストンロッド43
を押し出す方向(伸長方向)に常時付勢する。ポートP
1,P2に選択的に圧縮空気を供給することにより、ピ
ストンロッド43が伸長駆動し又は収縮駆動する。
【0015】シリンダチューブ41はアルミニウム合金
などの非磁性材料からなり、且つ、その外周の四面に軸
方向に延びるセンサ取り付け用の溝48が設けられてい
る。ピストン42には、環状の永久磁石47が装着され
ている。したがって、いずれかの溝48に、永久磁石4
7に感応するセンサを取り付けることによって、ピスト
ン42及びピストンロッド43のストローク位置を検出
することができる。
【0016】クランプ部材13は、鋼材などの金属材料
からなり、クランプ軸14を中心として回転可能であ
る。クランプ部材13には、周方向の異なる位置に、爪
部51及び押圧面52が設けられている。
【0017】図1及び図4によく示されるように、爪部
51の表面は、クランプ部材13の半径を含む面よりも
少し奥まった位置にある。押圧面52は、爪部51の表
面と垂直な位置にある。そのため、爪部51及び押圧面
52の加工が容易である。
【0018】押圧面52には、幅方向のほぼ中央位置
に、接線方向に延びるウエッジレール53が取り付けら
れている。ウエッジレール53は、その表面がテーパ面
53aとなっている。
【0019】ガイドレール15及びウエッジレール53
は、いずれも鋼材の焼入れなどによって表面の硬度を高
くしてあり、それぞれ、ガイド壁部32の表面又は押圧
面52に溶着などにより固定されている。
【0020】クサビ部材16は、ガイドレール15,1
5に接して転動する2つのローラ61,61、ウエッジ
レール53に接して転動するローラ62、これらローラ
61,62を貫通する支軸63、及び支軸63を支持す
る先端金具64からなっている。
【0021】先端金具64は、空気圧シリンダ12のピ
ストンロッド43の先端に、ネジによって固定されてい
る。したがって、クサビ部材16は、ピストンロッド4
3によって、直線状に往復駆動される。ピストンロッド
43が伸長駆動したときに、クサビ部材16は、ガイド
レール15及びウエッジレール53の間にクサビのよう
に挿入される。このとき、クランプ部材13は、図1及
び図4の左方向に回転する。
【0022】図4によく示されるように、ローラ61,
62は、アンクランプ位置STFからクランプ位置ST
Lの間を、ガイドレール15の表面に沿って移動する。
その間において、ウエッジレール53の表面はローラ6
1,62に接している。したがって、ローラ61,62
のストローク位置に応じて、クランプ部材13の回転角
度が変化する。
【0023】クランプ位置STLにおいては、ウエッジ
レール53の表面と空気圧シリンダ12の軸芯とのなす
角度αは、非常に小さく、例えば7度程度である。ま
た、ローラ61,62がクランプ位置STLに到達する
直前においては、ローラ61,62の移動距離に対する
角度αの変化の割合は非常に小さい。
【0024】したがって、ローラ61,62を直線駆動
する推力、つまり空気圧シリンダ12の出力と、クラン
プ部材13の回転による爪部51のクランプ力との割合
は、非常に大きくなる。つまり、クランプ位置STLの
近辺においては、空気圧シリンダ12の出力は大きく増
幅され、大きなクランプ力を発生する。
【0025】例えば、ローラ61,62がクランプ位置
STLの手前で10mm程度移動することにより、クラ
ンプ部材13は1度程度回転し、爪部51の表面は1.
5mm程度移動する。この場合には、空気圧シリンダ1
2の出力が6〜7倍程度増幅されたことになる。
【0026】換言すると、爪部51の移動が僅かであっ
ても、ピストンロッド43の移動距離は大きくなる。つ
まり、ワークの有無によって爪部51の移動距離が変化
するが、その変化が僅かであっても、ピストンロッド4
3のストローク位置が大きく変化する。したがって、ピ
ストンロッド43のストローク位置を検出することによ
って、ワークの有無を容易に検出することができる。
【0027】図1において、クランプ部材13には、そ
の両端面に、係合部材17がボルトによって取り付けら
れている。係合部材17には長穴71が設けられてお
り、長穴71にクサビ部材16の支軸63が移動可能に
嵌まり込んで係合している。
【0028】したがって、クサビ部材16が上方に移動
したときに、支軸63が係合部材17を引き上げ、これ
によってクランプ部材13が図の右方向に回転する。つ
まり、係合部材17によって、ウエッジレール53の表
面がローラ61,62から離れないように引きつけられ
ている。
【0029】次に、クランプ装置1の動作について説明
する。空気圧シリンダ12のピストンロッド43が最も
収縮し、ローラ61,62がアンクランプ位置STFに
あるときに、ワークWKが外部から搬入され、所定の位
置にセットされる。
【0030】空気圧シリンダ12のポートP1に圧縮空
気を供給し、ピストンロッド43を伸長させ、クランプ
部材13を駆動する。これによって、クランプ部材13
は左方向に回転する。ローラ61,62がクランプ位置
STLに達する前に、クランプ部材13の爪部51はワ
ークWKをクランプする。
【0031】つまり、ワークWKが存在する場合に、通
常は、ローラ61,62がクランプ位置STLまで達す
ることはない。例えば、クランプ位置STLの手前10
mm程度の位置で停止する。残りの10mmは、クラン
プ余裕である。クランプ余裕があることによって、クラ
ンプ力が保持される。
【0032】ワークWKは、空気圧シリンダ12の出力
の6〜7倍程度の大きな力で確実にクランプされる。な
お、空気圧シリンダ12には圧縮バネ46が設けられて
いるので、その付勢力が圧縮空気による推力に加算さ
れ、空気圧シリンダ12の出力となる。
【0033】そして、空気圧シリンダ12に供給される
圧縮空気の圧力が低下した場合であっても、ローラ6
1,62は圧縮バネ46の付勢力によってガイドレール
15とウエッジレール53との間に入り込んでいるの
で、クランプ部材13が逆方向(右方向)に回転するこ
とがなく、したがってワークWKのクランプ力が維持さ
れる。
【0034】また、溝48に取り付けたセンサによって
ピストンロッド43のストローク位置を検出することに
よって、ワークWKの有無を容易に検出することができ
る。また、ピストンロッド43のストロークも長くとれ
るので、センサの位置調整も容易である。
【0035】ワークWKのクランプを解除する場合に
は、空気圧シリンダ12のポートP2に圧縮空気を供給
し、ピストンロッド43を収縮駆動する。これによっ
て、ローラ61,62はアンクランプ位置STFに戻る
と同時に、クランプ部材13が右方向に回転し、爪部5
1がワークWKから離れ、ワークWKを取り出すことが
可能な状態となる。
【0036】上の実施形態においては、クランプ部材1
3を右方向に回転させるために、係合部材17を取り付
けてあるが、これに代えて、又はこれとともに、クラン
プ部材13を右回転方向に付勢するバネを設けてもよ
い。ウエッジレール53の表面を適当な曲面としてもよ
い。ガイドレール15とボディ11、及びウエッジレー
ル53とクランプ部材13をそれぞれ別々の部品を一体
化して構成したが、それらを当初から一体に構成しても
よい。空気圧シリンダ12に代えて、油圧シリンダ又は
電動シリンダを用いてもよい。その他、クランプ装置1
の全体又は各部の構成、構造、形状、個数、材質など
は、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によると、駆動装置の駆動力が低
下した場合におけるクランプ力を維持することが容易で
あり、ワークの有無の検出が容易なクランプ装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクランプ装置の一部を断面して示
す正面図である。
【図2】クランプ装置の一部を断面して示す右側面図で
ある。
【図3】クランプ装置の下面図である。
【図4】クランプ装置の一部を拡大して示す正面図であ
る。
【図5】クランプ装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 クランプ装置 12 空気圧シリンダ(駆動装置) 13 クランプ部材 14 クランプ軸 15 ガイドレール(ガイド部材) 16 クサビ部材 43 ピストンロッド 46 圧縮バネ 51 爪部 53 ウエッジレール(押圧部) 61 ローラ(第1のローラ) 62 ローラ(第2のローラ) WK ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀井 克明 大阪府大阪市東淀川区北江口1丁目1番1 号 太陽鉄工株式会社内 (72)発明者 藤浪 智二 兵庫県神戸市兵庫区御崎本町3丁目1−22 昭和精機株式会社内 Fターム(参考) 3C016 AA01 CA04 CB01 CB14 CC02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガイド部材と、 前記ガイド部材の表面から所定の距離をおいたクランプ
    軸を中心として回転可能であって周方向の異なる位置に
    爪部と押圧部とが設けられたクランプ部材と、 前記ガイド部材と前記押圧部との間に挿入されるクサビ
    部材と、 前記クサビ部材を駆動する駆動装置と、 を有し、 前記クサビ部材が前記ガイド部材と前記押圧部との間に
    挿入されるにつれて、前記爪部がワークをクランプする
    方向に前記クランプ部材が回転するように構成されてい
    る、 ことを特徴とするクランプ装置。
  2. 【請求項2】前記押圧部は、前記クランプ軸を中心とす
    る円についての弦を含む平面である、 請求項1記載のクランプ装置。
  3. 【請求項3】前記クサビ部材は、前記ガイド部材に接し
    て転動する第1のローラ、及び前記第1のローラと同軸
    上に設けられ前記押圧部に接して転動する第2のローラ
    を含み、 前記駆動装置は、前記第1及び第2のローラを直線状に
    移動させるものである、 請求項1又は請求項2記載のクランプ装置。
  4. 【請求項4】前記駆動装置は、ワークをクランプする方
    向にピストンロッドを付勢するバネが内蔵された空気圧
    シリンダである、 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のクランプ装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113798887A (zh) * 2021-09-01 2021-12-17 渤海造船厂集团有限公司 一种圆管类工件的大推力快速气动夹紧装置
CN117583930A (zh) * 2024-01-19 2024-02-23 长春市阿尔科达科技有限公司 一种高压油轨加工机床用夹具

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