JP2000341571A - ビデオカメラ装置 - Google Patents

ビデオカメラ装置

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JP2000341571A
JP2000341571A JP11150518A JP15051899A JP2000341571A JP 2000341571 A JP2000341571 A JP 2000341571A JP 11150518 A JP11150518 A JP 11150518A JP 15051899 A JP15051899 A JP 15051899A JP 2000341571 A JP2000341571 A JP 2000341571A
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JP
Japan
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signal
gamma correction
circuit
video
data
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JP11150518A
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English (en)
Inventor
Takayuki Sato
孝幸 佐藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピューターモニターの再生でも適切なガ
ンマ補正を行う。 【解決手段】 固体撮像素子1で撮像された信号がS/
H回路2を通じてA/D変換回路3に供給される。そし
て変換されたデジタル信号がカメラ信号処理ブロック4
の輝度信号処理回路41と色信号処理回路42に供給さ
れてそれぞれ輝度信号と色差信号が形成される。さらに
形成された輝度信号がテレビジョンモニター用の第1の
ガンマ補正回路43に供給され、補正された輝度信号と
色差信号が加算回路44で加算されて、形成されたビデ
オ信号が記録機5でビデオ信号記録媒体に記録されると
共にビデオ出力端子6に取り出される。また形成された
輝度信号がパーソナルコンピューターモニター用の第2
のガンマ補正回路45に供給され、補正された輝度信号
と色差信号がデータ圧縮回路46を通じて記録装置7で
データ信号記録媒体に記録されると共にデータ出力端子
8に取り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビデオ画像
の撮影とパーソナルコンピューター用の静止画像等の撮
影とを行うことのできるビデオカメラ装置に関する。詳
しくは、1台のビデオカメラ装置で、テレビジョンモニ
ター用のビデオ信号とパーソナルコンピューターモニタ
ー用のデータ信号を、いずれも最適に形成できるように
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば記録機一体型のビデオカメラ装置
においては、従来は撮影されたビデオ信号をテレビジョ
ンモニターで再生することが主な目的であった。これに
対してデジタルスチルカメラと呼ばれる装置では、撮影
された映像信号をパーソナルコンピューター用のデータ
信号にして、このデータ信号をパーソナルコンピュータ
ーモニターで再生することを目的としている。しかしな
がらこれらの装置は、いずれも映像を撮影するためのも
のである。
【0003】そこでこれらを一体化して、例えばビデオ
画像の撮影とパーソナルコンピューター用の静止画像等
の撮影とを行うことのできるビデオカメラ装置が提案さ
れている。すなわちこのようなビデオカメラ装置におい
ては、例えば撮影されたビデオ信号をビデオテープ等の
ビデオ信号記録媒体に記録したりビデオ端子に出力する
と共に、静止画像のデータ信号を磁気ディスクや半導体
メモリ等のデータ信号記録媒体に記録したりデータ端子
に出力することができるものである。
【0004】ところで一般的に表示手段として用いられ
る陰極線管においては、入力電圧対表示輝度の特性は直
線形ではなく、入力電圧の2.2乗に比例した関係にあ
る。そのため例えば標準的なテレビジョン方式では、予
め送出側で元の信号対送出信号の特性を1/2.2乗に
なるようにしたガンマ補正が掛けられている。これによ
って、陰極線管での元の信号対表示輝度の関係を直線形
にすると共に、受像機側での補正を不要にして装置の負
担を軽減させているものである。
【0005】すなわち図4はこれらのガンマ補正の関係
を示したものであって、図4の右上には元の信号(横
軸)と送出信号(縦軸)の関係が1/2.2乗の比例に
なるようにした送出側のガンマ補正の特性を示す。ま
た、図4の左上には2.2乗に比例した陰極線管の入力
電圧(縦軸)と表示輝度(横軸)の関係(ガンマ特性)
を示す。従ってこれらの特性を総合すると、図4の左下
に示すように元の信号(縦軸)と表示輝度(横軸)との
関係が直線形になるものである。
【0006】ところが、例えば映像信号のデータをパー
ソナルコンピューターモニターで再生しようとすると、
上述のガンマ補正では表示される画像が不自然なものに
なってしまう。すなわち例えば出力ビット数8ビットの
デジタルビデオカメラでは、輝度信号のセットアップ値
が16〜255digitに規定されており、カメラ内
部での例えば10ビット(0〜1023digit)の
画像データは、例えば図5のAに示すような特性によっ
て上述のガンマ補正と共に変換されている。
【0007】そこでさらにこの16〜255digit
の画像データを、パーソナルコンピューターの0〜25
5digitの再現範囲とインターフェースするために
は、例えば図5のBに示すように16digitを減算
した後、図5のCに示すように1.0625倍に増幅す
る。さらにパーソナルコンピューターモニターの表示特
性は例えば図5のDに示すようなγ=2.0に規定され
ているので、テレビジョンモニターの表示特性(γ=
2.2)との差分を補正する処理が行われる。
【0008】これによって例えば0〜1023digi
tの画像データを0〜255digitのパーソナルコ
ンピューターの再現範囲とインターフェースするために
は、従来は総合特性として例えば図5のEに示すような
ガンマ補正が行われていた。しかしながらこの補正で
は、例えば10ビットの画像データを8ビットに圧縮に
した後に引き延ばしているので、いわゆるソラリゼーシ
ョン(solarization)のような階調の荒い
不自然な画像になってしまう。
【0009】また、例えばテレビジョンモニター用に最
適化された補正曲線(γ=2.2を基準に最適化を図っ
た補正曲線)を用いて、これに対して一意的にパーソナ
ルコンピューターモニターの表示特性(γ=2.0)と
テレビジョンモニターの表示特性との差分の補正を加え
ただけの処理では、この画像データをパーソナルコンピ
ューターモニターで表示したときに最適な画像を得るこ
とができず、特に画面全体が暗くなってしまうなどの問
題が生じていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】この出願はこのような
点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問
題点は、従来のビデオカメラ装置のガンマ補正はテレビ
ジョンモニターでの再生に合わせられたものであり、例
えば映像信号のデータをパーソナルコンピューターモニ
ターで再生する場合に、同じガンマ補正では最適な表示
を得ることができなかったというものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため本発明において
は、テレビジョンモニター用の第1のガンマ補正手段
と、パーソナルコンピューターモニター用の第2のガン
マ補正手段とを有して、それぞれの補正を行うようにし
たものであって、これによれば、例えば撮影された映像
信号のデータをパーソナルコンピューターモニターで再
生する場合にも、適切な補正が行われて最適な表示を得
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】すなわち本発明においては、テレ
ビジョンモニター用の第1のガンマ補正手段と、パーソ
ナルコンピューターモニター用の第2のガンマ補正手段
とを有し、撮影された映像信号を第1のガンマ補正手段
に供給して出力ビデオ信号を得ると共に、撮影された映
像信号を第2のガンマ補正手段に供給して出力データ信
号を得てなるものである。
【0013】以下、図面を参照して本発明を説明する
に、図1は本発明を適用したビデオカメラ装置の一実施
形態の構成を示すブロック図である。この図1におい
て、例えば固体撮像素子1で撮像された信号がサンプル
ホールド(S/H)回路2を通じてアナログデジタル
(A/D)変換回路3に供給される。そしてこの変換回
路3でデジタル変換された信号が、固体撮像素子1から
の出力を一般的な輝度・色差信号に変換するためのカメ
ラ信号処理ブロック4に供給される。
【0014】このカメラ信号処理ブロック4では、供給
されたデジタル信号が輝度信号処理回路41と色信号処
理回路42とに供給されて、それぞれ輝度信号と色差信
号が形成される。さらに輝度信号処理回路41で形成さ
れた輝度信号は、例えば図2に示すような本来の16〜
255digitで1/2.2乗の特性を有する第1の
ガンマ補正回路43に供給される。なおこのガンマ補正
回路43は、例えば入出力特性を記憶したリードオンリ
ーメモリ等によって形成されるものである。
【0015】そしてこの第1のガンマ補正回路43で通
常のテレビジョンモニター用にガンマ補正された輝度信
号と、色信号処理回路42で形成された色差信号が加算
回路44で加算されて、通常のテレビジョンモニター用
のビデオ信号が形成される。さらにこのようにして形成
されたビデオ信号は、例えば記録機5に供給されてビデ
オテープ等のビデオ信号記録媒体に記録されたり、ある
いはビデオ出力端子6に取り出されて後段のテレビジョ
ンモニター(図示せず)等に供給される。
【0016】また輝度信号処理回路41で形成された輝
度信号が、例えば図3の実線に示すようなS字に類似し
た特性を有する第2のガンマ補正回路45に供給され
る。ここで第2のガンマ補正回路45の特性は、10ビ
ットを8ビットに圧縮すると共にパーソナルコンピュー
ターモニターで表示したときに最適な画像が得られるよ
うに実験により求められたものである。そしてこの求め
られた入出力特性が、リードオンリーメモリ等に記憶さ
れて第2のガンマ補正回路45が形成される。
【0017】さらにこの第2のガンマ補正回路45でガ
ンマ補正された輝度信号と色信号処理回路42で形成さ
れた色差信号が、画像データを圧縮するための例えばJ
PEG(Joint Photographic Ex
pert Group)方式のデータ圧縮回路46に供
給されて、所定の方式に従って撮影された画像データの
圧縮が行われる。なおこの圧縮には、周知の画像圧縮技
術や、算術的なデータ圧縮技術等が用いられるものであ
る。
【0018】このようにしてパーソナルコンピューター
モニター用にガンマ補正され、所定の圧縮技術の施され
たデータ信号が形成される。そしてこの形成されたデー
タ信号が、例えば記録装置7に供給されて磁気ディスク
や半導体メモリ等のデータ信号記録媒体に記録される。
あるいは形成されたデータ信号が所定のデータ出力端子
8に取り出され、後段のパーソナルコンピューター(図
示せず)等に供給されて、例えばパーソナルコンピュー
ターモニター(図示せず)に表示される。
【0019】すなわちこの装置において、撮影された映
像信号がテレビジョンモニター用の第1のガンマ補正回
路43で補正され、得られた出力ビデオ信号が例えば記
録機5でビデオ信号記録媒体に記録されると共にビデオ
出力端子6に取り出される。また、撮影された映像信号
がパーソナルコンピューターモニター用の第2のガンマ
補正回路45で補正され、得られた出力データ信号が例
えば記録装置7でデータ信号記録媒体に記録されると共
にデータ出力端子8に取り出される。
【0020】そして例えばビデオ信号記録媒体に記録さ
れたビデオ信号が再生機で再生されるか、あるいはビデ
オ出力端子6から出力されるビデオ信号が、テレビジョ
ンモニターに供給されて表示される。また、例えばデー
タ信号記録媒体に記録されたデータ信号、あるいはデー
タ出力端子8から出力されるデータ信号がパーソナルコ
ンピューターに供給され、このパーソナルコンピュータ
ーで形成された映像信号がパーソナルコンピューターモ
ニターで表示される。
【0021】これによって、再生機で再生されるかビデ
オ出力端子6から出力されるビデオ信号は、テレビジョ
ンモニター用の第1のガンマ補正回路43で補正されて
いるので、テレビジョンモニターで最適な表示を行うこ
とができる。また、データ信号記録媒体に記録されるか
データ出力端子8から出力されるデータ信号は、パーソ
ナルコンピューターモニター用の第2のガンマ補正回路
45で補正されているので、パーソナルコンピューター
モニターで最適な表示を行うことができる。
【0022】なお上述の図3に示したガンマ補正の特性
は、上述のように実験により求められたものであるが、
主な技術思想は、従来の装置ではインターフェースのた
めの例えば16digitを減算して1.0625倍に
増幅する処理と、ガンマ補正とが独立に行われていたも
のを、一度の処理で行われるようにしたものである。そ
こで図3の特性では、図示のようなS字に類似した補正
曲線で10ビットの信号を8ビットに変換している。な
お図中の破線は従来の特性曲線を示す。
【0023】すなわち図3の特性では、破線で示す従来
の特性に比べて特に中間輝度の部分の階調が多くされる
と共に全体に明るくされているものである。このように
してデータ信号をパーソナルコンピューターモニターで
表示する場合のガンマ補正を最適に行うことができる。
これによって、テレビジョンモニターとパーソナルコン
ピューターモニターのそれぞれにおいて最適に表示され
る映像信号を形成することができる。
【0024】従ってこの装置においては、テレビジョン
モニター用の第1のガンマ補正手段と、パーソナルコン
ピューターモニター用の第2のガンマ補正手段とを有し
て、それぞれの補正を行うことによって、例えば撮影さ
れた映像信号のデータをパーソナルコンピューターモニ
ターで再生する場合にも、適切な補正が行われて最適な
表示を得ることができる。
【0025】これによって、従来のビデオカメラ装置の
ガンマ補正はテレビジョンモニターでの再生に合わせら
れたものであり、例えば映像信号のデータをパーソナル
コンピューターモニターで再生する場合に、同じガンマ
補正では最適な表示を得ることができなかったものを、
本発明によればこれらの問題点を容易に解消することが
できるものである。
【0026】なお、上述の装置ではガンマ補正回路4
3、45をそれぞれリードオンリーメモリで形成するこ
ととしたが、例えば図3の特性曲線を形成する関係式が
得られた場合には、例えばデジタル信号処理装置のよう
な処理回路を用いることによってガンマ補正回路43、
45を一つの回路で形成し、切り替え手段によって特性
等を切り替えて使用することができる。またその場合に
は、カメラ信号処理ブロック4の全体を一つのデジタル
信号処理装置で形成することもできる。
【0027】こうして上述のビデオカメラ装置によれ
ば、テレビジョンモニター用の第1のガンマ補正手段
と、パーソナルコンピューターモニター用の第2のガン
マ補正手段とを有し、撮影された映像信号を第1のガン
マ補正手段に供給して出力ビデオ信号を得ると共に、撮
影された映像信号を第2のガンマ補正手段に供給して出
力データ信号を得ることにより、例えば撮影された映像
信号のデータをパーソナルコンピューターモニターで再
生する場合にも、適切な補正が行われて最適な表示を得
ることができるものである。
【0028】なお本発明は、上述の説明した実施の形態
に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱するこ
となく種々の変形が可能とされるものである。
【0029】
【発明の効果】従って請求項1の発明によれば、テレビ
ジョンモニター用の第1のガンマ補正手段と、パーソナ
ルコンピューターモニター用の第2のガンマ補正手段と
を有して、それぞれの補正を行うことによって、例えば
撮影された映像信号のデータをパーソナルコンピュータ
ーモニターで再生する場合にも、適切な補正が行われて
最適な表示を得ることができるものである。
【0030】また、請求項2の発明によれば、第1のガ
ンマ補正手段はその入力対出力の特性を1/2.2乗と
し、第2のガンマ補正手段はその入力対出力の特性を予
め定めた任意の形状としたことにより、それぞれのガン
マ補正を最適に行うことができるものである。
【0031】また、請求項3の発明によれば、第1のガ
ンマ補正手段と第2のガンマ補正手段とを切り替える切
り替え手段を有することにより、それぞれの手段を一つ
の回路で形成し、切り替えによってそれぞれガンマ特性
を得ることができるものである。
【0032】また、請求項4の発明によれば、第1のガ
ンマ補正手段からの出力ビデオ信号をビデオ信号記録媒
体に記録する第1の記録手段と、第2のガンマ補正手段
からの出力データ信号をデータ信号記録媒体に記録する
第2の記録手段とを有することにより、形成された映像
信号を記録媒体に記録して移動させることができるもの
である。
【0033】さらに請求項5の発明によれば、第2のガ
ンマ補正手段からの出力データ信号のデータ量を圧縮す
る任意のデータ圧縮手段を有することにより、データ信
号を圧縮して記録や伝送の容量を増加させることができ
るものである。
【0034】これによって、従来のビデオカメラ装置の
ガンマ補正はテレビジョンモニターでの再生に合わせら
れたものであり、例えば映像信号のデータをパーソナル
コンピューターモニターで再生する場合に、同じガンマ
補正では最適な表示を得ることができなかったものを、
本発明によればこれらの問題点を容易に解消することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用されるビデオカメラ装置の一実施
形態の構成図である。
【図2】その説明のための第1のガンマ補正の特性図で
ある。
【図3】その説明のための第2のガンマ補正の特性図で
ある。
【図4】ガンマ補正の説明のための図である。
【図5】コンピューターモニター用のガンマ補正の説明
のための図である。
【符号の説明】
1…固体撮像素子、2…サンプルホールド(S/H)回
路、3…アナログデジタル(A/D)変換回路、4…カ
メラ信号処理ブロック、5…記録機、6…ビデオ出力端
子、7…記録装置、8…データ出力端子、41…輝度信
号処理回路、42…色信号処理回路、43…第1のガン
マ補正回路、44…加算回路、45…第2のガンマ補正
回路、46…データ圧縮回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョンモニター用の第1のガンマ
    補正手段と、 パーソナルコンピューターモニター用の第2のガンマ補
    正手段とを有し、 撮影された映像信号を前記第1のガンマ補正手段に供給
    して出力ビデオ信号を得ると共に、 撮影された映像信号を前記第2のガンマ補正手段に供給
    して出力データ信号を得る、 ことを特徴とするビデオカメラ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のビデオカメラ装置におい
    て、 前記第1のガンマ補正手段はその入力対出力の特性を1
    /2.2乗とし、 前記第2のガンマ補正手段はその入力対出力の特性を予
    め定めた任意の形状とした、 ことを特徴とするビデオカメラ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のビデオカメラ装置におい
    て、 前記第1のガンマ補正手段と前記第2のガンマ補正手段
    とを切り替える切り替え手段を有する、 ことを特徴とするビデオカメラ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のビデオカメラ装置におい
    て、 前記第1のガンマ補正手段からの前記出力ビデオ信号を
    ビデオ信号記録媒体に記録する第1の記録手段と、 前記第2のガンマ補正手段からの前記出力データ信号を
    データ信号記録媒体に記録する第2の記録手段とを有す
    る、 ことを特徴とするビデオカメラ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のビデオカメラ装置におい
    て、 前記第2のガンマ補正手段からの前記出力データ信号の
    データ量を圧縮する任意のデータ圧縮手段を有する、 ことを特徴とするビデオカメラ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006167367A (ja) * 2004-12-20 2006-06-29 Heiwa Corp 遊技機
JP2007295600A (ja) * 2007-06-04 2007-11-08 Canon Inc 画像データのダビング方法及び撮像装置

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