JPH0575911A - 画像処理のためのフイールド補間回路及び方式 - Google Patents

画像処理のためのフイールド補間回路及び方式

Info

Publication number
JPH0575911A
JPH0575911A JP3239146A JP23914691A JPH0575911A JP H0575911 A JPH0575911 A JP H0575911A JP 3239146 A JP3239146 A JP 3239146A JP 23914691 A JP23914691 A JP 23914691A JP H0575911 A JPH0575911 A JP H0575911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field
signal
image signal
image
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3239146A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2620433B2 (ja
Inventor
Sok-Hun Nam
錫 勳 南
Young-Man Lee
永 萬 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH0575911A publication Critical patent/JPH0575911A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2620433B2 publication Critical patent/JP2620433B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/42Flyback transformers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/804Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
    • H04N9/8042Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/79Processing of colour television signals in connection with recording
    • H04N9/87Regeneration of colour television signals
    • H04N9/877Regeneration of colour television signals by assembling picture element blocks in an intermediate memory
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/907Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像信号を補間する技術として、ディジタル
スチールビデオカメラで速く動く被写体を撮像して画像
信号を1フレーム単位で記録するフィールド間画像信号
の差異で発生される再生画面のふるえを改善することを
目的とする。 【構成】 既存の撮像による1フレームの画像信号をそ
のまま記録する信号処理技術を改善させるために、速く
動く被写体撮像時は撮影による第1フィールド信号と、
上記第1フィールド信号で撮像素子の構造により第2フ
ィールド信号を発生させ1フィールドの撮像のみで1フ
レームの画像信号を記録することにより再生時安定され
た画面が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像処理のためのフィー
ルド補間回路及び方式に係わり、特にディジタルスチー
ルビデオカメラにおいて、速く動く被写体撮像時1フィ
ールド撮像で1フレームの画像信号を発生させ信号処理
して記録することにより再生時画像の震えを防止するフ
ィールド補間回路及び方式に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルスチールビデオカメラシステ
ムは図1のようになカメラと図2のような再生器で構成
される。上記図1のディジタルスチールビデオカメラは
被写体を撮像し撮像された画像をディジタルデータで変
換させ記録媒体として半導体メモリであるメモリカード
1に記録する装置であり、上記図2のディジタルスチー
ルビデオ再生器は上記メモリカード1に記録された画像
情報を判読してTV受像器等で画像をディスプレーする
ための装置である。そして被写体を撮像時には通常的の
カメラのようにレンズ系の操作でフォーカーシングさ
れ、シャッタ速度もいろいろな中の一つに選択可能であ
るが、上記図1では省略した。シャッタは電子シャッタ
を使用し、これは撮像素子であるCCD101の電荷蓄
積時間の制御でシャッタ速度が調整される。
【0003】図1は従来のディジタルスチールビデオカ
メラの回路図で、メモリカードと、W・B(ホワイトバ
ランス)センサ2、インタフェース回路3と、選択部
4、表示部5と、CPU111と、インタフェース回路
112と、信号発生器113と、撮像部100と、ガン
マ補正及びW・B補正回路104と、LPF(低域フィ
ルタ)105と、A/D変換回路160と、信号変換部
600と、記録部700で構成される。上記図1の構成
中撮像部100はCCD101と、サンプルアンドホー
ルド回路102と、増幅回路103と、CCD駆動回路
114とで構成される。信号変換部600は信号処理回
路107と、前置低域フィルタ108と、サーブサンプ
ル回路109とデータ圧縮回路110と、スイッチ回路
115で構成される。記録部700はメモリインタフェ
ース回路116と、バッファメモリ117と、データ発
生回路118とで構成される。
【0004】図2は図1で処理したデータを再生するた
めの従来の回路図である。上記図1及び図2を参照して
全体的であるシステムの概略的動作を説明する。
【0005】先ず、使用者が図1のようなカメラの電源
を“オン”させると、表示部5に現在カメラの状態に関
する内容が表示される。次に使用者が選択部4で所望す
る撮像モードを選択した後図示しないレリーズボタンを
半程度押すとCPU111でこれを感知して電源電圧を
各電子回路部に供給する。そして露出センサが入射光量
を計測してその結果を上記CPU111に入力させると
CPU111は入射光量によりしぼりを制御する(上記
の事項は一般的であるもので図1及び後述する図7に図
示せず)かつ、W・Bセンサ2により外部の色温度が計
測され上記計測された色温度データはホワイトバランス
のための情報としてインタフェース回路3を経てCPU
111に入力される。上記のような状態で上記のレリー
ズボタンが完全に押されるとCPU111はシャッタを
作動させ上記ホワイトバランスのための情報及び露出量
の情報により信号発生器113を制御して撮像及び信号
処理動作を遂行する。
【0006】上記信号発生器113は上記CPU111
の制御により上記シャッタの動作スピードによりCCD
駆動回路114、サンプルアンドホールド回路102、
増幅回路103、ガンマ補正及びW・B補正回路10
4、A/D変換回路106と、データ圧縮回路110、
スイッチ回路115で制御信号を出力する。上記CCD
駆動回路114によりCCD101が駆動されて被写体
を撮像して光電変換することにより画像信号を出力する
ようになり、上記出力された画像信号をサンプルアンド
ホールド回路102と増幅回路103を経てガンマ補正
及びW・B補正回路104に入力されて補正される。こ
の時上記ガンマ補正及びW・B補正回路104はインタ
フェース回路112を通ったCPU111の制御により
ガンマ補正及びホワイトバランス補正を行う。上記補正
された画像信号をLPF105で低域通過濾波されA/
D変換回路106でディジタル画像信号で変換された後
信号処理回路107で輝度信号Y1と色差信号CR1,
CB1に分けられる。
【0007】一方、上記CCD101から出力される画
像信号は時間的に不連続的である信号であるので上記サ
ンプルアンドホールド回路102で時間的に連続的であ
る信号がされるようにして増幅回路103へ出力する。
即ちCCD駆動回路114から出力される図3の(A)
のようなCCD駆動クロックにより駆動される上記CC
D101の図3の(B)のようにな信号即ち、基準電位
とCCD各画素の蓄積電荷量との差異電位をサンプルア
ンドホールド回路102で図3の(C)のように上記C
CD駆動クロックの一つ周期間ホールドする。そして上
記増幅回路103は上記図3の(C)のようなサンプル
アンドホールド回路102の出力信号をA/D変換回路
106の入力信号レベルで増幅して出力する。上記A/
D変換回路106は信号発生器113の制御信号即ち、
図3の(D)のようなサンプリング出力の“ハイ”ある
いは“ロー”である時上記LPF105を通って入力さ
れる上記図3の(C)のようにホールドされたサンプル
アンドホールド回路102の出力をデータの遺失なくサ
ンプリングしてディジタル画像信号に変換する。上記信
号処理部107で輝度信号Y1と色差信号CR1,CB
1に分けられた画像情報は選択モードにより低域フィル
ター108で濾波されてサブサンプル回路109及びデ
ータ圧縮回路110によりデータが圧縮される。この
時、上記低域フィルター108はサブサンプル回路10
9からサブサンプルによって発生するエリアシングを防
止するためのディジタルフィルターとして、上記信号処
理回路107から出力される輝度信号Y1と色差信号C
R1,CB1でサブサンプリンク周波数1/2以上の周
波数を持つ信号を除去することによりエリアシングを防
止するために使用される。
【0008】そして上記前置低域フィルター108では
グループ遅延でない通常的であるFIRフィルターが使
用される。かつ、上記サブサンプル回路109は上記前
置低域フィルター108で濾波された輝度信号Y1と色
差信号CR1,CB1を1/2でラインオフセットサブ
サンプリングしてデータを圧縮させる。上記データ圧縮
回路110はサブサンプル回路109でサブサンプリン
グされたデータをデータ圧縮方式を使用して上記一つの
画素当たり必要とされるビット数を削減させデータを圧
縮させる。この時、データ圧縮方式では変換コーディン
グ方式、DPCM(デルタパルスコード変調)、ADP
CM(アダプティグデルタパルスコード変調)等が使用
できる。
【0009】上記信号処理回路107の出力サンプル点
は図4のように、サブサンプル回路109の出力サンプ
ル点は図5と同じである。一方、使用者は撮像に先立っ
て選択部4の操作によりメモリカード1に記録するデー
タの形式を選択することができる。この時、上記選択部
4を操作して画質が異なる複数のモード中で所望のモー
ドを選択して設定するもので、上記選択部4によりモー
ド選択により上記メモリカード1に記録する1フレーム
停止画像に対するディジタルデータ量を変えさせること
ができる。即ち、一般のメモリカードに記録することの
できる停止画像フレーム数を変換させることができる。
【0010】上記選択部4で選択できるモードは第1〜
第4モードがあり、上記選択部4のモード選択に沿って
CPU111は信号発生器113とスイッチ回路115
及びメモリインタフェース回路116を制御してデータ
量が異なる画像信号をバッファメモリ117を通ってメ
モリカード1にデータを圧縮モード、アドレス信号等の
制御信号とともに記録する。例えば一枚のメモリカード
1のメモリサイズが18Mbit(メガビット)で、1
フレームの画像信号のデータ量が6Mbitとすると、
上記選択モードによるメモリカード1のデータ記録は次
の通りである。一番目で第1モードが選択されると、信
号処理回路107の出力がスイッチ回路111でスイッ
チング出力されてデータ圧縮なくメモリカード1に記録
される。従って第1モードが選択されると3フレーム画
像信号即ち、3枚の停止画像が記録できる。
【0011】二番目で第2モードが選択されると、サブ
サンプル回路109の出力がスイッチング回路111か
らスイッチング出力されてメモリカード1に記録され
る。この時、データ量は信号処理回路107の出力デー
タ量の1/2である3Mbitになり、これは上記のよ
うにサブサンプル回路109の出力が図5のようにサブ
サンプリングされたデータのためである。だから第2モ
ードが選択されると6フレーム即ち、6枚の画像が記録
できる。
【0012】三番目で第3モードあるいは第4モードが
選択されると、データ圧縮回路110の出力がスイッチ
111からスイッチング出力されてメモリカードに記録
されるが、上記データ圧縮回路110は第3モードであ
る場合に入力データを1/2で圧縮させ、第4モードで
ある場合には1/4で圧縮して出力する。従って、第3
モードが選択されるとメモリカードに記録されるデータ
量は信号処理回路107の出力データ量の1/4である
1/5Mbitになる。これにより第3モードが選択さ
れると12フレーム即ち12枚の画像が記録できる。
【0013】かつ、第4モードが選択されると、メモリ
カードに記録されるデータ量は信号処理回路109の出
力データ量の1/8である750Kbitになる。これ
により第4モードが選択されると24フレーム即ち、2
4枚の画像が記録される。この時、上記データ圧縮11
0でデータ圧縮方式で変換コーディング方式中、画像デ
ータの重複性を最小化することによりデータ圧縮を実現
する離散余弦変換(DCT:ディスクリートコサイン変
換)方式を使用する場合、一般に1/20程のデータ圧
縮までは画質の劣化なく圧縮することのできるので、更
に多い圧縮でなるモードの選定も可能となる。
【0014】一方、上記メモリカード1に記録される情
報では画像データだけでなくCPU111の制御により
データ発生回路114から発生される画面番号、特定画
像に記録したいデータ等がともに記録される。
【0015】以下、上記のように図1のカメラにより画
像データが記録されたメモリカード1の画像データを再
生する図2の再生器の動作例を詳細に説明する。先ず使
用者が上記メモリカード1を図2のような再生器に挿入
しキーボード部213の操作でファイル番号(画像番
号)を指定すると、CPU201はカードインタフェー
ス回路202を通って上記メモリカード1のディレクタ
リー領域の情報を判読する。この時、上記CPU201
は指定されたファイル番号の情報分類が画像データであ
ることの可否と画像方式及びデータ圧縮モードを確認す
ると同時にこれによる情報により信号処理の経路を制御
する。即ち、上記メモリカード1の情報によりカードイ
ンタフェース回路202からモード信号が出力されてC
PU201を通って判定回路211に入力され、上記判
定回路211はモード信号によりモードを判定する。上
記判定結果により上記判定回路211はスイッチ205
の切換を制御すると同時にデータ復元回路203及び補
間回路206の動作も転換制御する。
【0016】この時、例えば選択されたファイルが図1
のカメラで第3モードあるいは第4モードで記録された
画像であれば、上記カードインタフェース回路202を
通って出力されるデータはデータ復元回路203で各々
2倍、4倍のデータで伸張されて復元される。上記復元
されたデータはスイッチ205を経て補間回路206に
入力され、補間回路206でデータ補間されて輝度信号
Yと色差信号CR,CBで出力されてフレームメモリ2
07に1フレームのデータが記入される。そして第1モ
ードあるいは第2モードである場合にはデータ復元回路
203を経由しなくスイッチ205を通って補間回路2
06に入力され、データ補間回路206でデータ補間が
されて輝度信号Yと色差信号CR,CBで出力されてフ
レームメモリ207に1フレームのデータが記入され
る。
【0017】かつ、上記カードインタフェース回路20
2から出力される画像データ以外のデータはデータ回路
204を通って上記フレームメモリ207に画像データ
と同じく記入される。1フレームのデータがフレームメ
モリ207に記入された後、上記CPU201により制
御される信号発生器215で提供されるクロックに合わ
せて輝度信号Y及び色差信号CR,CBが各々D/A変
換回路209でアナログ画像信号に変換される。この
時、上記D/A変換回路209の出力は図示しないロウ
パスフィルターを経てなめらかになってエンコーダ及び
マトリクス回路210に入力される。
【0018】上記D/A変換回路209の出力はエンコ
ーダ及びマトリクス回路210で復号映像信号あるいは
R.G.Bコンポーネント信号に変換されてモニター2
16で表示される。
【0019】上述のような図1及び図2の従来のディジ
タルスチールビデオシステムで図1のカメラは撮像素子
であるCCD101として被写体を撮像する時、1/6
0秒間一番目フィールドを撮像して出力し、次に1/6
0秒間二番目のフィールドを撮像して出力し、信号処理
後記録する。この時、万一速く動く被写体を撮像する
と、一番目フィールドの動く被写体の図6の(A)のよ
うな位置Sと二番目のフィールドの動く被写体の図6の
(B)のような位置S’が互いに異なる状態で撮像され
る。従ってこれを図2の再生器として再生してモニター
216を通ってディスプレーすると、1/60秒度に互
いに異なる画面が表示される。従って1/60秒周期で
画面が震える現象が生ずる問題点があった。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的は
ディジタルスチールビデオカメラにおいて、速く動く被
写体撮像時1フィールド撮像で1フレームの画像信号を
発生させ信号処理及び記録することにより再生が安定し
た画面をモニタリングすることのできるフィールド補間
回路及び方式を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、画像データを記録再生するディジタ
ルスチールビデオレコーダにおいて、所定メモリサイズ
を持ちデータを記録及び再生することのできるメモリカ
ードと、撮像モード及び圧縮モードを選択する選択部
と、上記選択部の選択モードによりシステムを全般で制
御するCPUと、インタフェース回路を通って上記CP
Uに接続された上記CPUの制御によりシステムを制御
する制御信号を出力する信号発生器と、撮像素子を内部
に持ち上記信号発生器の制御により被写体を上記撮像素
子として撮像して光電変換させて変換された、時間的で
不連続的である画像信号をサンプルアンドホールドして
連続的である画像信号を出力する撮像部と、上記撮像部
の出力画像信号を上記信号発生器の制御信号によりディ
ジタル画像信号に変換出力するA/D変換回路と、上記
ディジタル変換された画像信号中、第1フィールド画像
信号を所定制御により貯蔵及び出力する第1フィールド
メモリと、上記信号発生器及びCPUの制御により上記
第1フィールドメモリに貯蔵された第1フィールド画像
信号を上記撮像素子の構造により所定演算により第2フ
ィールド画像信号に変換して出力するフィールド変換回
路と、上記A/D変換回路のフィールド変換回路から出
力される第2フィールド画像信号を入力して所定制御に
より上記A/D変換回路とフィールド変換回路の出力端
からの第2フィールド画像信号を選択的に貯蔵及び出力
する第2フィールドメモリと、上記信号発生器及びCP
Uの制御により上記第1,第2フィールドメモリを制御
するフレームメモリ制御部と、上記第1,第2フィール
ドメモリで出力される画像信号を上記信号発生器の制御
信号により輝度信号と色差信号とに分けられ低減濾波し
てサブサンプリング及びデータ圧縮し上記CPUの制御
により選択部の選択モードによりデータ量が異なる画像
信号を出力する信号変換部と、上記CPUの制御により
信号変換部の出力画像信号を画像情報とともに上記メモ
リカードに記録する記録部でされたディジタルビデオス
チールカメラのフィールド補間回路にその特徴がある。
【0022】本発明の他の特徴は、システムを全般で制
御するCPUと、インタフェース回路を通って上記CP
Uに接続され上記CPUの制御によりシステムを制御す
る制御信号を出力する信号発生器と、撮像素子として被
写体を撮像し、撮像によりフレームに蓄積された電荷を
電気的な画像信号に変換して第1フィールド画像信号を
出力する撮像部と、上記撮像部の出力第1フィールド画
像信号を上記信号発生器の制御信号によりディジタル画
像信号に変換して出力するA/D変換回路と、上記ディ
ジタル変換された第1フィールド画像信号を所定制御に
より貯蔵及び出力する第1フィールドメモリと、上記信
号発生器及びCPUの制御により上記第1フィールドメ
モリに貯蔵された第1フィールド画像信号を所定演算に
より第2フィールド画像信号に変換して出力するフィー
ルド変換回路と、上記フィールド変換回路から出力され
る第2フィールド画像信号を所定制御により貯蔵及び出
力する第2フィールドメモリと、上記信号発生器及びC
PUの制御により上記第1,第2のフィールドメモリを
制御するフレームメモリ制御部を備えた画像信号処理の
ためのフィールド補間方式において、上記撮像部の撮像
素子として被写体を撮像して撮像による上記撮像素子に
フレーム蓄積された電荷を電気的な画像信号に変換して
第1フィールド画像信号を出力する撮像過程と、上記撮
像過程の第1フィールド画像信号を上記A/D変換回路
としてディジタル画像信号に変換するディジタル変換過
程と、上記ディジタル変換過程のディジタル変換された
第1フィールド画像信号を上記第1フィールドメモリに
貯蔵する貯蔵過程と、この貯蔵過程の貯蔵された第1フ
ィールド画像信号に対して隣接した上下水平走査ライン
の画像信号中画像の相関度が大きな方が強調されるよう
に各々演算して上記第1フィールド画像信号を第2フィ
ールド画像信号に変換し上記第2フィールドメモリに貯
蔵するフィールド補間過程と、上記貯蔵過程及びフィー
ルド補間過程の貯蔵された第1,第2フィールド信号を
出力する出力過程とからなる画像信号処理のためのフィ
ールド補間方式にある。
【0023】
【実施例】以下、本発明を添付した図面を参照して詳細
に説明する。図7は本発明によるディジタルスチールビ
デオカメラの回路図で、所定メモリサイズを持ってデー
タを記録及び再生することのできるメモリカード1と、
外部の色温度を計測して色温度データをホワイトバラン
ス情報を出力するW・Bセンサ2及びこれをインタフェ
ーシングするインタフェース回路3と、撮像モードおよ
びデータ圧縮モードを選択する選択部4と、上記インタ
フェース回路3を通って入力されるホワイトバランス情
報と選択部4の選択モード出力によりシステムを全般で
制御するCPU111と、インタフェース回路112を
通って上記CPU111に接続され上記CPU111の
制御によりシステムを制御する制御信号を出力する信号
発生器113と、フレーム蓄積あるいはフィールド蓄積
構造のCCD110を持って上記信号発生器113の制
御信号により被写体を撮像して光電変換された時間的に
不連続的な画像信号をサンプルアンドホールドして連続
的な画像信号を出力する撮像部100と、上記撮像部1
00の出力画像信号を上記信号発生器113の制御信号
によりA/D変換してディジタル画像信号に変換出力す
るA/D変換回路106と、上記ディジタル変換された
画像信号中第1フィールド画像信号を所定制御により貯
蔵及び出力する第1フィールドメモリ200と、上記信
号発生器113およびCPU111の制御により上記第
1フィールドメモリ200に貯蔵された第1フィールド
画像信号を上記CCD101の構造により所定演算に沿
って第2フィールド画像信号で変換して出力するフィー
ルド変換回路300と、所定制御により上記ディジタル
変換された画像信号中第2フィールド画像信号を貯蔵及
び出力するが、上記フィールド変換回路300で変換さ
れた第2フィールド画像信号を貯蔵及び出力する第2フ
ィールドメモリ400と、上記信号発生器113及びC
PU111の制御により第1,2フィールドメモリ30
0,400を制御するフレームメモリ制御部500と、
上記第1,第2フィールドメモリ300,400から出
力される画像信号を上記信号発生器113の制御信号に
より輝度信号Y1と、色差信号CR1,CB1に分けら
れ低域濾波してサブサンプリング及びデータ圧縮し上記
CPU111の制御により選択モードに沿ってデータ量
が異なる画像信号を出力する信号変換部600と、上記
CPU111制御により信号変換部600の出力画像信
号を画像情報とともに上記メモリカード1に記録する記
録部700で構成される。
【0024】上記図7の構成中、撮像部100は上記図
1の撮像部100と、同じCCD101、サンプルアン
ドホールド102、増幅回路103、CCD駆動回路1
14とで構成される。信号変換部600は上記図1の信
号変換部600と同じく、信号処理回路107、前置低
域フィルター108、サブサンプル回路109、データ
圧縮回路110、スイッチ回路115で構成される。記
録部700は上記図1の記録部700と同じくメモリイ
ンタフェース回路116、バッファメモリ117、デー
タ発生回路118で構成される。
【0025】図8は本発明による上記図7のCCD10
1のフィールド及びフレーム蓄積説明図で、(A)は上
記CCD101がフィールド蓄積構造である時の奇数フ
ィールド及び偶数フィールド画像信号発生を示し、
(B)は上記CCD101がフレーム蓄積構造である時
の奇数フィールド及び偶数フィールド画像信号の発生を
示す。
【0026】図9は本発明による上記図7のCCD10
1の周波数インタリーブ方式の走査方法を示す図で、
(A)は上記CCD101がフィールド蓄積構造である
時の周波数インタリーブ方式の走査方法を示す。(B)
は上記CCD101がフレーム蓄積構造である時の周波
数インタリーブ方式の周波数方法を示す。
【0027】以下、本発明による図7の動作例を図8の
説明図及び図9の例示図を参照して詳細に説明する。デ
ィジタルスチールビデオカメラとしての一般的である動
作は上記の図1のカメラの動作説明と同じであるので省
略する。先ず使用者が図7のようなカメラの電源を“オ
ン”させると、表示部5に現在カメラの状態に関する内
容が表示される。次に使用者が選択部4を走査して所望
の撮像モードを選択する。この時選択部4でメモリカー
ド1に記録されるデータのモードを選択することはでき
るが、図1のような第1−第4モード外にもフィールド
撮像モードとフレーム撮像モードを選択することができ
る。この時、フィールド撮像モードというのは速く動く
被写体を撮像する時選択されるモードである。そして、
フレーム撮像モードというのは図1のカメラのような一
般的である電子カメラのように被写体を結像する時選択
されるモードである。使用者が上記選択部4でモード選
択した後図示しないレリースボタンを半分押すと上記の
図1のカメラの動作説明のようにCPU111でこれを
感知して電源電圧を各電子回路部に供給する。そして露
出センサが入射光量を計測してその結果を上記CPU1
11に入力させるとCPU111は入射光量によりしぼ
りを制御する。かつW・Bセンサ2により外部の色温度
が計測され、上記計測された色温度、データはホワイト
バランスのための情報としてインタフェース回路3を経
てCPU111に入力される。
【0028】上記のような状態で上記レリースボタンが
完全に押されると、CPU111はシャッタを作動させ
て上記ホワイトバランスのための情報及び露出量の情報
により信号発生器113と、フレームメモリ制御部50
0及びフィールド変換回路300を制御して撮像及び信
号処理動作を遂行する。そこで、記信号発生器113は
上記CPU111の制御により上記シャッタの作動スピ
ードによりCCD駆動回路114、サンプルアンドホー
ルド回路102,、増幅回路103、A/D変換回路1
06、信号処理回路107、前置低域フィルター10
8、サブサンプル回路109、データ圧縮回路110、
スイッチ回路115、フレームメモリ制御部500、フ
ィールド変換回路300で制御信号を出力する。これに
より上記CCD駆動回路114によりCCD101が駆
動されて被写体を撮像して光電変換することにより画像
信号を出力するようになる。この時、上記CCD101
で被写体の像に沿って光電変換された電荷を蓄積して出
力することはその構造により一般に図8の(A)のよう
なフィールド蓄積と図8の(B)のようなフレーム蓄積
がある。先ずフィールド蓄積である場合、奇数フィール
ド画像信号出力時には図8の(A)の(a)のように感
光部P1〜P2で感光された電荷が伝送部T1〜T2で
I11+I21、I12+I22、I13+I41、I
32+I42のような方法であって始め1/60秒間出
力される偶数フィールド画像信号出力時には図8の
(A)の(b)のように感光部P1〜P2で感光された
電荷が伝送部T1〜T2で、I11,I12,I21+
I31,I22+I32,I41+I51,I42+I
52,…のような方法であって次の1/60秒間出力さ
れ。次にフレーム蓄積された場合、始め1/60秒間の
奇数フィールド画像信号出力時には図8の(B)の
(a)のように感光部P1〜P2で感光された電荷がI
11,I12,I31,I32,…順で出力される。そ
して次に1/60秒間の偶数フィールド画像信号出力時
には図8の(B)の(b)のように感光部P1〜P2で
感光された電荷がI21,I22,I41,I42,…
順で出力される。上記図8はCCD101の一部を示す
ものであり、I11〜I42等はCCD101の各画素
で光電変換された電荷を示す。かつ上記のようにCCD
101に蓄積された電荷を伝送して出力する方法は通常
で周波数インタリーブ方式の走査方法が使用され、図9
に示すのと同じである。
【0029】上記図9でホワイトW、グリーンG、シア
ンCy、イエローYe部分は各々ホワイト、グリーン、
シアン、イエロー成分の光を受光して感光するCCD1
01の感光部を示すものである。先ず上記CCD101
が上記図8の(B)のようにフレーム蓄積をする場合
と、周波数インタリーブ方式の走査方法を説明すると次
の通りである。始め1/60秒間の奇数フィールド走査
時には図9の(A)のように奇数ラインL1,L3,L
5,L7に感光された信号O1〜O4が奇数フィールド
画像信号として出力される。次に1/60秒偶数フィー
ルド走査時には図9の(A)のように偶数ラインL2,
L4,L6,L8に感光された信号E1〜E4が偶数フ
ィールド画像信号として出力される。次に上記CCD1
01が上記図8の(A)のようにフィールド蓄積をする
場合の周波数インタリーブ方式の走査方法を説明すると
次の通りである。始め1/60秒間の奇数フィールド走
査時には上記のフレーム蓄積時とは異なり、図9の
(B)のように隣接ライン間に二ラインずつ二つ合わせ
た信号即ち、ラインL1と、ラインL2の信号が合わさ
れた信号O1’、ラインL3とラインL4の信号が合わ
された信号O2’、ラインL5とラインL6の信号が入
力された信号O3’、ラインL7とラインL8の信号が
合わされた信号O4’が奇数フィールド画像信号として
出力される。次に1/60秒間の偶数フィールド走査時
に遇数フィールド画像信号を図9の(B)のようにライ
ンL2とラインL3の信号が合わされた信号E1’、ラ
インL4とラインL5の信号が合わされた信号E2’、
ラインL6とラインL7の信号が合わされた信号E3’
が出力され、ラインL1とラインL8の信号がそのまま
出力される。
【0030】上記図9ではCCD101の感光部中の一
部を示すものであり、ホワイトW、グリーンG、シアン
Cy、イエローYeのような補色信号を撮像するCCD
の例を挙げたが、R.G.Bの形態で撮像するCCDも
ある。そして各色の配列でいろいろな形態があるが省略
する。従って、CCD101は上記のようにフレーム撮
像のためには二度を撮像して各々1/60秒度に信号処
理するようになる。上記CCD101で上記のように発
生されて出力される画像信号は時間的に不連続的である
信号であるので、上述した図1の説明のようにサンプル
アンドホールド回路102で時間的に連続的である画像
信号にされるようにし増幅回路103から増幅出力され
る。そして上記増幅された画像信号は上述した図1とは
異なり、ガンマ補正及びホワイトバランス補正をしな
く、低域通過濾波なく直接A/D変換部106でディジ
タル画像信号に変換される。上記ガンマ補正及びホワイ
トバランス補正は再生時にされ、これは従来の上述した
図1のように補正した後にデータを圧縮させ記録すると
図2のように再生時に補間をしてもデータを圧縮及び伸
張する過程を経ることにより補正効果が低下されるため
である。
【0031】一方、フレームメモリ制御部500は上記
A/D変換回路106でディジタル変換された画像信号
を使用者が上記選択部4を操作して選択したフィールド
撮像モードあるいはフレーム撮像モードによりCPU1
11の制御及び信号発生器113の出力制御信号により
次の通りであり、第1フィールドメモリ200あるいは
第2フィールドメモリ400に貯蔵する。フレーム撮像
モードで選択された時、即ち速く動かない被写体を撮像
する時は上記CCD101で初め1/60秒間撮像され
て信号処理された奇数フィールド画像信号は第1フィー
ルドメモリ200に第1フィールド信号として貯蔵し、
次の1/60秒間に撮像されて信号処理された偶数フィ
ールド画像信号は第2フィールドメモリ400に第2フ
ィールド信号として貯蔵する。そしてフィールド撮像モ
ードとして選択されたら、即ち速く動く被写体を撮像す
る時は始め1/60秒間の撮像されて信号処理された奇
数フィールド画像信号だけを第1フィールドメモリ20
0に第1フィールド信号として貯蔵し、次に1/60秒
間撮像されて信号処理された画像信号は貯蔵しない。即
ち、奇数フィールドの画像信号だけを処理し偶数フィー
ルドの画像信号は処理しなくなるものであり、この方法
ではCCD101の駆動あるいはサンプルアンドホール
ド回路102の駆動あるいはA/D変換回路106の駆
動あるいは第1,第2フィールドメモリ200,400
の駆動時中いずれかの一つの段階で偶数フィールドの画
像信号が処理されないようにできる。
【0032】上記のようにフィールド撮像モードあるい
はフレーム撮像モードにより撮像されて第1フィールド
メモリ200あるいは第2フィールドメモリ400に貯
蔵された画像信号は次の通りであり二種方式で信号処理
される。一番目でいまフレーム撮像モードで選択された
のと上記第1フィールドメモリ200に貯蔵されている
第1フィールド画像信号が先ずフレームメモリ制御部5
00により読出されて信号処理回路107で入力される
ことにより輝度信号Y1と2個の色差信号CR1,CB
1で分けられ、次に第2フィールドメモリ400に貯蔵
されている第2フィールド画像信号が読出されて信号処
理部107へ入力されることにより輝度信号Y1と2個
の色差信号CR1,CB1とに分けられる。この時、上
記のごとく異なる第1フィールドメモリ200に貯蔵さ
れている第1フィールド画像信号中第1水平走査ライン
画像信号が先ず読出されて信号処理部107に入力され
るようにし、次に第2フィールドメモリ400に貯蔵さ
れている第2フィールド画像信号中、第1水平走査ライ
ン画像信号が読出されて信号処理部107に入力れるよ
うに第1フィールド画像信号と第2フィールド画像信号
を1水平走査ラインずつ処理する方式も適用することが
できる。
【0033】二番目でいまフィールド撮像モードで選択
されたら上記のように上記第2フィールドメモリ400
には画像信号が貯蔵されていなく第1フィールドメモリ
200にだけ第1フィールド画像信号が貯蔵されている
状態であるので、上記第1フィールドの画像信号をフィ
ールド変換回路300から第2フィールドの画像信号で
変換させ第2フィールドメモリ400に貯蔵させる。上
記フィールド変換回路300での第1フィールド画像信
号を第2フィールド画像信号で変換させる方式は次の通
りであり、過程により遂行される。先ず、上記第1フィ
ールドメモリ200に貯蔵されている第1フィールド画
像信号が図9の(A)のように上記CCD101からフ
レーム蓄積により出力された奇数フィールド画像信号と
いうと、下記式1〜4のような演算により偶数フィール
ド画像信号に変換される。
【0034】
【数1】
【0035】ここで、c=a+bでありa>bである。
【0036】上記式1は図9の(A)のようにE1信号
を感光する感光部の位置L2がO1とO3の中になくO
1方へかたよっているので画像の相関度が大きな側が強
調されるように演算して奇数フィールドのE1信号を算
出するものである。そして上記式2−4も又は画像の相
関度が大きな側が強調されるように演算し奇数フィール
ドのE2,E3,E4信号を算出するものであり、上記
a,b値はシミュレーション及び実験により適切な値に
定められる。フレーム蓄積による奇数フィールド画像信
号を偶数フィールド画像信号で変換する上記の方式は一
つの例であり、所望する結果により異なるようにでき
る。かつ、上記式3〜4で図9に図示しないO5〜O6
信号はラインL8に隣接される図示しないラインL9と
次々のラインL11に感光された信号を示すものであ
る。かつ、上記第1フィールドメモリ200に貯蔵され
ている第1フィールド画像信号が図9の(B)のように
上記CCD101でフィールド蓄積により出力された奇
数フィールド画像信号というと、下記式5〜7のような
演算により偶数フィールド画像信号で変換する。
【0037】
【数2】
【0038】上記式5は図9の(B)のようにE1’信
号が上下のO’信号とO2’信号の中間がされることに
より上下の奇数フィールド画像信号O1’,O2’を算
術平均して偶数フィールド画像信号E1’を算出する。
そして上記式6〜7も又変換する偶数フィールド画像信
号E2’,E3’の上下奇数フィールド画像信号O2’
とO3’、O3’とO4’を算術平均して偶数フィール
ド画像信号E2’,E3’を算出する。フィールド蓄積
による奇数フィールド信号を偶数フィールド画像信号で
変換する上記の方式は一つの例をあげたものであり所望
する結果により異なるようにできる。上記式1〜4ある
いは上記式5〜7は1フィールド分の偶数フィールド画
像信号中一部分の変換例をあげたものである。従って上
記の方式で1フィールド分の奇数フィールド画像信号を
全部偶数フィールド画像信号で変換するようになる。第
1フィールドメモリ200に貯蔵されている。第1フィ
ールド画像信号をフィールド変換回路300でCPU1
11の制御及び信号発生器113の制御信号により上記
のような方式で演算して第2フィールド画像信号に変換
して後第2フィールドメモリ400に貯蔵すると、第
1,第2フィールド画像信号は上記のフレーム撮像モー
ド時のように処理されて信号処理部107で輝度信号Y
1及び2個の色差信号CR1,CB1に分けられる。上
記信号処理部107で分けられた輝度信号Y1と2個の
色差信号CR1,CB1は上述した図1の動作説明のよ
うに選択部4のデータ形式に対する選択モードにより処
理されてメモリカード1に記録される。この時上述した
図1のカメラとは異なるガンマ補正及びホワイトバラン
ス補正を再生時にすることのできるように、CPU11
1の制御により画像データとともにW・Bセンサ2で測
定した色温度データ、フラッシュ使用有無、露出データ
あるいはしぼりデータ及びシャッタスピード等の撮像デ
ータ等のように上記メモリカード1に記録される。
【0039】図10は本発明による図7のカメラで処理
してメモリカード1に記録した画像データを再生する再
生器の回路図で、D/A変換回路209とエンゴータ及
びマトリクス回路210間にガンマ補正及びW・B補正
回路230が接続されてインタフェース回路220を通
ってデータ回路204から入力されるガンマ補正及びホ
ワイトバランス補正に対する情報により信号発生器21
5の制御信号により上記D/A変換回路209の出力輝
度信号Y及び色差信号CR,CBに対してガンマ補正及
びホワイトバランス補正をしてエンコーダ及びマトリク
ス回路210へ出力するように構成された部分だけ上述
した図2の再生器の構成と異なる。
【0040】以下、上述した構成により図10の動作を
説明する。メモリカード1に記録されている画像データ
を復元させD/A変換回路209からアナログ画像信号
で変換して出力する過程は上述した図2の動作説明と同
じであるので省略する。そして上記メモリカード1には
上記図7のカメラで記録したガンマ補正及びホワイトバ
ランス補正のための情報が記録されているので、再生動
作が遂行されるとガンマ補正及びW・B補正回路230
はインタフェース回路220を通って上記メモリカード
1に記録されているガンマ補正ホワイトバランス補正を
するための情報を入力して信号発生器215の制御信号
により上記D/A変換回路209の出力輝度信号Yと色
差信号CR,CBに対するガンマ補正及びホワイトバラ
ンス補正を行った後エンコーダ及びマトリクス回路21
0へ出力する。
【0041】上記エンコーダあるいはマトリクス回路2
10は上記ガンマ補正及びW・B補正回路230の出力
を復号映像信号あるいはR.G.Bコンポーネント信号
で変換してモニター216へ出力して表示されるように
する。
【0042】
【発明の効果】上記のように図1及び図2のディジタル
スチールビデオシステムとは異なり再生時にガンマ補正
及びホワイト補正をすることにより、記録時のデータ圧
縮及び再生時のデータ復元による補正効果の低下を防止
することができる。上述のように本発明は、ディジタル
スチールビデオカメラにおいて、速く動く被写体撮像時
1フィールド撮像で1フレームの画像信号を発生させ、
信号処理及び記録することにより再生時ふるえのない安
定した画面をモニタリングすることのできる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のディジタルスチールビデオカメラの回路
図である。
【図2】図1で処理したデータを再生させるための再生
器の回路図である。
【図3】(A)〜(D)は図1のCCDの出力及びサン
プルアンドホールド回路の出力例示図である。
【図4】図1の信号処理回路の出力例示図である。
【図5】図1のサブサンプル回路の出力例示図である。
【図6】(A),(B)は変わる被写体撮像時の画面例
示図である。
【図7】本発明によるディジタルスチールビデオカメラ
の回路図である。
【図8】(A),(B)は本発明による図7のCCDの
フィールド及びフレーム蓄積説明図である。
【図9】(A),(B)は本発明による図7のCCDの
周波数インタリーブ方式の走査方法例示図である。
【図10】本発明による図7で処理したデータを再生さ
せるための再生器の回路図である。
【符号の説明】
1 メモリカード 2 W・Bセンサ 3,220 インタフェース回路 4 選択部 5,214 表示部 100 撮像部 101 CCD 102 サンプルアンドホールド回路 103 増幅回路 106 A/D変換回路 107 信号処理回路 108 前置低域フィルタ 109 サーブサンプル回路 110 データ圧縮回路 111,201 CPU 112,212 インタフェース回路 113,215 信号発生器 115 スイッチ回路 116 メモリインタフェース回路 117 バッファメモリ 118 データ発生回路 200 第1フィールドメモリ 202 カードインタフェース回路 203 データ復元回路 204 データ回路 206 補間回路 207 フレームメモリ 208,500 フレームメモリ制御部 209 D/A変換回路 210 エンコーダ及びマトリクス回路 211 判定回路 213 キーボード部 216 モニター 230 ガンマ補正及びW・B補正回路 300 フィールド変換回路 400 第2フィールドメモリ 600 信号変換部 700 記録部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを記録再生するディジタルス
    チールビデオレコーダーにおいて、所定メモリサイズを
    持ちデータを記録及び再生することのできるメモリカー
    ド1と、撮像モード及びデータ圧縮モードを選択する選
    択部4と、上記選択部4の選択モードによりシステムを
    全般で制御するCPU111と、インタフェース回路1
    12を通って上記CPU111に接続され上記CPU1
    11の制御によりシステムを制御する制御信号を出力す
    る信号発生器113と、撮像素子を内部に持ち、上記信
    号発生器113の制御信号により被写体を上記撮像素子
    として撮像して光電変換させ変換された時間で不連続で
    ある画像信号をサンプルアンドホールドして連続的であ
    る画像信号で出力する撮像部100と、上記撮像部10
    0の出力画像信号を上記信号発生器113の制御信号に
    よりディジタル画像信号に変換出力するA/D変換回路
    106と、上記ディジタル変換された画像信号中第1フ
    ィールド画像信号を所定制御により貯蔵及び出力する第
    1フィールドメモリ200と、上記信号発生器113及
    びCPU111の制御により上記第1フィールドメモリ
    200に貯蔵された第1フィールド画像信号を上記撮像
    素子の構造により所定演算により第2フィールド画像信
    号に変換して出力するフィールド変換回路300と、上
    記A/D変換回路106とフィールド変換回路300か
    ら出力される第2フィールド画像信号を入力して所定制
    御により上記A/D変換回路106とフィールド変換回
    路300の出力端からの第2フィールド画像信号を選択
    的に貯蔵及び出力する第2フィールドメモリ400と、
    上記信号発生器113及びCPU111の制御により上
    記第1,第2フィールドメモリ200,400を制御す
    るフレームメモリ制御部500と、上記第1,第2フィ
    ールドメモリ200,400から出力される画像信号を
    上記信号発生器113の制御信号により輝度信号Y1と
    色差信号CR1,CB1に分けられ低減濾波サブサンプ
    リング及びデータ圧縮し上記CPU111の制御により
    選択部4の選択モードによりデータ量が異なる画像信号
    を出力する信号変換部600と、上記CPU111の制
    御により信号変換部600の出力画像信号を画像情報と
    ともに上記メモリカード1に記録する記録部700とか
    ら成るディジタルビデオスチールカメラのフィールド補
    間回路。
  2. 【請求項2】 撮像素子がフレーム蓄積構造のCCDで
    あることを特徴とする請求項1記載のディジタルビデオ
    スチールカメラのフィールド補間回路。
  3. 【請求項3】 システムを全般で制御するCPUと、イ
    ンタフェース回路を通って上記CPUに接続され上記C
    PUの制御によりシステムを制御する制御信号を出力す
    る信号発生器と、撮像素子を内部に持ち上記信号発生器
    の制御信号により上記撮像素子として被写体を撮像し撮
    像によりフレームに蓄積された電荷を電気的である画像
    信号に変換して第1フィールド画像信号を出力する撮像
    部と、上記撮像部の出力第1フィールド画像信号を上記
    信号発生器の制御信号によりディジタル画像信号に変換
    して出力するA/D変換回路と、上記ディジタル変換さ
    れた第1フィールド画像信号を所定制御により貯蔵及び
    出力する第1フィールドメモリと上記信号発生器及びC
    PUの制御により上記第1フィールドメモリに貯蔵され
    た第1フィールド画像信号を所定演算により第2フィー
    ルド画像信号に変換して出力するフィールド変換回路
    と、上記フィールド変換回路から出力される第2フィー
    ルド画像信号を所定制御により貯蔵及び出力する第2フ
    ィールドメモリと、上記信号発生器及びCPUの制御に
    より上記第1,第2フィールドメモリを制御するフレー
    ムメモリ制御部を備えた画像信号処理のためのフィール
    ド補間方式において、上記撮像部の撮像素子として被写
    体を撮像して撮像による上記撮像素子にフレーム蓄積さ
    れた電荷を電気的である画像信号に変換して第1フィー
    ルド画像信号を出力する撮像過程と、上記撮像過程の第
    1フィールド画像信号を上記A/D変換回路によりディ
    ジタル画像信号に変換するディジタル変換過程と、上記
    ディジタル変換過程のディジタル変換された第1フィー
    ルド画像信号を第1フィールドメモリに貯蔵する貯蔵過
    程と、この貯蔵過程の貯蔵された第1フィールド画像信
    号に対して隣接した上下水平走査ラインの画像信号中画
    像の相関度が大きな側が強調されるように各々演算して
    上記第1フィールド画像信号を第2フィールド画像信号
    に変換し上記第2フィールドメモリに貯蔵するフィール
    ド補間過程と、上記貯蔵過程及びフィールド補間過程の
    貯蔵された第1,第2フィールド信号を出力する出力過
    程とから成る請求項1記載の画像信号処理のためのフィ
    ールド補間方式。
  4. 【請求項4】 撮像過程が被写体を撮像して撮像による
    上記撮像素子にフィールド蓄積された電荷を電気的であ
    る画像信号に変換して第1フィールド画像信号を出力す
    ることを特徴とする請求項4記載の画像信号処理のため
    のフィールド補間方式。
  5. 【請求項5】 フィールド補間過程が上記貯蔵過程の貯
    蔵された第1フィールド画像信号に対して隣接した上下
    水平走査ライン画像信号の平均になるように各々演算し
    て上記第1フィールド画像信号を第2フィールド画像信
    号に変換し上記第2フィールドメモリに貯蔵することを
    特徴とする請求項4記載の画像信号処理のためのフィー
    ルド補間方式。
JP3239146A 1990-09-19 1991-09-19 画像処理のためのフィールド補間回路及び方法 Expired - Fee Related JP2620433B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR14825/1990 1990-09-19
KR1019900014825A KR940000471B1 (ko) 1990-09-19 1990-09-19 화상처리를 위한 피일드 보간회로 및 방식

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0575911A true JPH0575911A (ja) 1993-03-26
JP2620433B2 JP2620433B2 (ja) 1997-06-11

Family

ID=19303771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3239146A Expired - Fee Related JP2620433B2 (ja) 1990-09-19 1991-09-19 画像処理のためのフィールド補間回路及び方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5233411A (ja)
JP (1) JP2620433B2 (ja)
KR (1) KR940000471B1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5337341A (en) * 1992-01-31 1994-08-09 Shimadzu Corporation X-ray radiographic apparatus
US5914787A (en) * 1992-11-19 1999-06-22 Olympus Optical Co., Ltd. Electronic imaging apparatus
JP3438205B2 (ja) * 1993-02-25 2003-08-18 株式会社リコー デジタル電子カメラ装置
US6611286B1 (en) * 1995-10-27 2003-08-26 Canon Kabushiki Kaisha Image sensing apparatus using a non-interlace scanning type image sensing device
JP3787927B2 (ja) * 1996-11-18 2006-06-21 ソニー株式会社 撮像装置及びカラー画像信号の処理方法
JP3903561B2 (ja) * 1997-12-26 2007-04-11 ソニー株式会社 記録装置及び記録方法
US6429953B1 (en) * 1999-05-10 2002-08-06 Sharp Laboratories Of America, Inc. Super resolution scanning using color multiplexing of image capture devices
US6870543B1 (en) * 2001-06-06 2005-03-22 Microsoft Corporation Reducing fill and improving quality of interlaced displays using multi-sampling
US7499081B2 (en) * 2003-04-30 2009-03-03 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Digital video imaging devices and methods of processing image data of different moments in time
JP4324502B2 (ja) * 2004-03-29 2009-09-02 富士フイルム株式会社 Ccd型固体撮像素子及びデジタルカメラ
JP4449936B2 (ja) * 2006-03-31 2010-04-14 ソニー株式会社 撮像装置、カメラシステムおよびその駆動方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58117776A (ja) * 1981-12-30 1983-07-13 Sony Corp 固体撮像装置
JPS62290284A (ja) * 1986-04-25 1987-12-17 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン ビデオ信号処理方法及び装置
JPH0260285A (ja) * 1988-08-25 1990-02-28 Canon Inc 撮像装置
JPH02179086A (ja) * 1988-12-28 1990-07-12 Olympus Optical Co Ltd 電子スチルカメラシステム

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4494140A (en) * 1981-01-22 1985-01-15 Micro Consultants Limited T.V. apparatus for movement control
EP0070677B1 (en) * 1981-07-14 1991-01-09 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Video printing apparatus
JPS58127488A (ja) * 1982-01-25 1983-07-29 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> テレビジヨン信号の適応予測符号化方式
JPS6139783A (ja) * 1984-07-31 1986-02-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置
JPS6278979A (ja) * 1985-10-02 1987-04-11 Toshiba Corp 画像処理装置
US4816929A (en) * 1985-11-29 1989-03-28 Eastman Kodak Company Dual access frame store for field or frame playback in a video disk player
US4679084A (en) * 1986-06-20 1987-07-07 Rca Corporation Method and apparatus for freezing a television picture
GB2201314B (en) * 1987-02-18 1991-02-27 Sony Corp Digital video signal processing methods and apparatus
US4764805A (en) * 1987-06-02 1988-08-16 Eastman Kodak Company Image transmission system with line averaging preview mode using two-pass block-edge interpolation
JP2559478B2 (ja) * 1988-10-14 1996-12-04 株式会社日立製作所 ビデオメモリ回路
US5122876A (en) * 1988-12-26 1992-06-16 Canon Kabushiki Kaisha Image signal restoring apparatus
JP2576612B2 (ja) * 1988-12-28 1997-01-29 日本ビクター株式会社 信号変換装置
JP2576631B2 (ja) * 1989-06-20 1997-01-29 日本ビクター株式会社 高品位テレビジヨン受信機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58117776A (ja) * 1981-12-30 1983-07-13 Sony Corp 固体撮像装置
JPS62290284A (ja) * 1986-04-25 1987-12-17 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン ビデオ信号処理方法及び装置
JPH0260285A (ja) * 1988-08-25 1990-02-28 Canon Inc 撮像装置
JPH02179086A (ja) * 1988-12-28 1990-07-12 Olympus Optical Co Ltd 電子スチルカメラシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2620433B2 (ja) 1997-06-11
US5233411A (en) 1993-08-03
KR920007471A (ko) 1992-04-28
KR940000471B1 (ko) 1994-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7432958B2 (en) Image pickup apparatus with function of adjusting incident light quantity
JP2848396B2 (ja) 電子スチルカメラ
JP4047943B2 (ja) ディジタル画像データ記録装置および方法ならびにディジタル画像データ再生装置および方法ならびに固体電子撮像装置およびその信号電荷読出し方法
US20020057349A1 (en) Image pickup apparatus and solid state image pickup device
JPH06253251A (ja) デジタル電子カメラ装置
US4651227A (en) Video signal recording apparatus with A/D conversion
JP2000224490A (ja) 撮像制御装置および撮像制御方法
KR20070050822A (ko) 촬상 장치, 화상 처리 방법, 및 프로그램
KR20000011752A (ko) 촬상장치
JPH07312714A (ja) 電子スチルカメラ
JP3822380B2 (ja) 画像信号処理装置
EP1763224B1 (en) Video signal processing in a camera control unit
JP2001008104A (ja) 広ダイナミックレンジ撮像装置
JP2620433B2 (ja) 画像処理のためのフィールド補間回路及び方法
KR920010512B1 (ko) 촬상장치
US20010024234A1 (en) Digital camera
KR100322186B1 (ko) 영상 크기 조절이 가능한 촬영 장치 및 그 제어 방법
JP2000224487A (ja) 撮像装置および撮像方法
JP4268891B2 (ja) 撮像装置およびその画像生成方法
EP0753961B1 (en) Image processing apparatus using the same hardware during recording and reproduction
JP3230291B2 (ja) 画像再生装置及びその方法
JPH02268089A (ja) 記録再生装置
JP3985275B2 (ja) 撮像装置および撮像方法
JPH05191770A (ja) 撮像装置
JPH08154212A (ja) ビデオカメラにおける静止画像データの作成方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080311

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees