JP2000340939A - はんだ噴流装置 - Google Patents
はんだ噴流装置Info
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Landscapes
- Molten Solder (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 下方に位置する噴出口から噴出する溶融はん
だの山がくずれることを最小限に抑えることができて、
溶融はんだを基板のはんだ付け箇所に良好に供給するこ
とのできるはんだ噴流装置を提供する。 【解決手段】 所定の上り勾配の搬送方向Aに搬送され
る基板Pに対して、複数の噴出口22から溶融はんだJ
を噴出させて、溶融はんだJを供給するはんだ噴流装置
において、基板搬送方向Aに対して相対的に上流側とな
る列と下流側となる列との複数列が設けられるととも
に、これらの複数列の噴出口22を基板搬送方向Aに対
応する上り勾配で順次配置させ、各噴出口22の中心位
置が基板搬送方向Aに直交する搬送直交方向Bに対して
それぞれ異なるように配置させ、各噴出口22を基板搬
送方向Aの下流側ほど小さな口径とさせる。
だの山がくずれることを最小限に抑えることができて、
溶融はんだを基板のはんだ付け箇所に良好に供給するこ
とのできるはんだ噴流装置を提供する。 【解決手段】 所定の上り勾配の搬送方向Aに搬送され
る基板Pに対して、複数の噴出口22から溶融はんだJ
を噴出させて、溶融はんだJを供給するはんだ噴流装置
において、基板搬送方向Aに対して相対的に上流側とな
る列と下流側となる列との複数列が設けられるととも
に、これらの複数列の噴出口22を基板搬送方向Aに対
応する上り勾配で順次配置させ、各噴出口22の中心位
置が基板搬送方向Aに直交する搬送直交方向Bに対して
それぞれ異なるように配置させ、各噴出口22を基板搬
送方向Aの下流側ほど小さな口径とさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融はんだを噴出
口から噴出させて基板に供給するはんだ噴流装置に関す
る。
口から噴出させて基板に供給するはんだ噴流装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】面実装部品やディスクリート部品(リー
ド足がある部品)を混載した基板を搬送させながら、こ
の基板に、噴流ノズルから噴出させた溶融はんだを供給
して、はんだ付けを行うはんだ噴流装置は既に知られて
いる。この種のはんだ噴流装置としては、図5、図6に
示すように、電子部品を載せた基板Pに対してはんだ面
全面に良好に溶融はんだを供給するための一次噴流ノズ
ル1と、はんだ供給済みの基板Pから、余分な溶融はん
だJを除去するための二次噴流ノズル2とを備えたもの
がある。一次噴流ノズル1には一次ノズル用ダクト3が
接続され、二次噴流ノズル2には二次ノズル用ダクト4
が接続され、これらのダクト3、4は溶融はんだJが溜
められているはんだ溶融槽5内に浸けられている。そし
て、各ダクト3、4の一端開口部に臨むように配置され
た噴流羽根車6、7を回転駆動させることにより、一次
噴流ノズル1および二次噴流ノズル2から溶融はんだJ
を基板搬送経路10に向けて噴出させるようになってい
る。
ド足がある部品)を混載した基板を搬送させながら、こ
の基板に、噴流ノズルから噴出させた溶融はんだを供給
して、はんだ付けを行うはんだ噴流装置は既に知られて
いる。この種のはんだ噴流装置としては、図5、図6に
示すように、電子部品を載せた基板Pに対してはんだ面
全面に良好に溶融はんだを供給するための一次噴流ノズ
ル1と、はんだ供給済みの基板Pから、余分な溶融はん
だJを除去するための二次噴流ノズル2とを備えたもの
がある。一次噴流ノズル1には一次ノズル用ダクト3が
接続され、二次噴流ノズル2には二次ノズル用ダクト4
が接続され、これらのダクト3、4は溶融はんだJが溜
められているはんだ溶融槽5内に浸けられている。そし
て、各ダクト3、4の一端開口部に臨むように配置され
た噴流羽根車6、7を回転駆動させることにより、一次
噴流ノズル1および二次噴流ノズル2から溶融はんだJ
を基板搬送経路10に向けて噴出させるようになってい
る。
【0003】一次噴流ノズル1の上端部には多数の噴出
口8が開口された波形成板9が取り付けられている。図
7(a),(b)に示すように、噴出口8は、同じ口径
の丸形形状とされ、基板Pの搬送方向Aに対して例え
ば、上流列の噴出口8Aと、中間列の噴出口8Bと、下
流列の噴出口8Cとの3列設けられ、全ての噴出口8は
基板Pの搬送方向Aに直交する搬送直交方向Bに対して
所定ピッチM毎に複数形成されている。そして、搬送直
交方向Bに関しては、この搬送直交方向Bに沿って横並
びとなった第1列目および第2列目の噴出口8間のちょ
うど中間位置に、次の列の噴出口8が位置するように、
これらの噴出口8が平面視して千鳥状に配置されてい
る。
口8が開口された波形成板9が取り付けられている。図
7(a),(b)に示すように、噴出口8は、同じ口径
の丸形形状とされ、基板Pの搬送方向Aに対して例え
ば、上流列の噴出口8Aと、中間列の噴出口8Bと、下
流列の噴出口8Cとの3列設けられ、全ての噴出口8は
基板Pの搬送方向Aに直交する搬送直交方向Bに対して
所定ピッチM毎に複数形成されている。そして、搬送直
交方向Bに関しては、この搬送直交方向Bに沿って横並
びとなった第1列目および第2列目の噴出口8間のちょ
うど中間位置に、次の列の噴出口8が位置するように、
これらの噴出口8が平面視して千鳥状に配置されてい
る。
【0004】また、基板Pは、はんだ付けを行う前に、
予めフラックスが塗布されて、はんだの濡れ性を向上す
るように図られており、一次噴流ノズル1の各噴出口8
に臨む位置に基板Pが搬送されてきて溶融はんだJが接
触した際には、フラックスが気化してガスが発生する。
ディスクリート部品だけでなく面実装部品を混載した凹
凸部が大きい基板Pに対してはんだ付けを行う際には、
前記ガスや、面実装部品近傍の空気などが、基板Pの下
面に溜まらないようにすべく、基板Pの搬送方向Aや波
形成板9の噴出口8の形成箇所が下流側ほど上方となる
上り勾配に傾斜されている。
予めフラックスが塗布されて、はんだの濡れ性を向上す
るように図られており、一次噴流ノズル1の各噴出口8
に臨む位置に基板Pが搬送されてきて溶融はんだJが接
触した際には、フラックスが気化してガスが発生する。
ディスクリート部品だけでなく面実装部品を混載した凹
凸部が大きい基板Pに対してはんだ付けを行う際には、
前記ガスや、面実装部品近傍の空気などが、基板Pの下
面に溜まらないようにすべく、基板Pの搬送方向Aや波
形成板9の噴出口8の形成箇所が下流側ほど上方となる
上り勾配に傾斜されている。
【0005】この構成を採用することで、面実装部品を
混載した凹凸部が大きい基板Pに対しても、ガスや空気
が逃げ易くなり、凹凸部の隅などにも溶融はんだJが良
好に当たることとなる。
混載した凹凸部が大きい基板Pに対しても、ガスや空気
が逃げ易くなり、凹凸部の隅などにも溶融はんだJが良
好に当たることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のはんだ噴流装置では、上流列の噴出口8Aと下流列
の噴出口8Cとが、搬送直交方向Bに関しては同じ位置
に形成されているため、図7(b)に示すように、下流
列の噴出口8Cから噴出された溶融はんだJが波形成板
9に沿って流れ落ちる際に、上流列の噴出口8Aから噴
出する溶融はんだJの山をくずしており、山の高さが低
くなっていた。
来のはんだ噴流装置では、上流列の噴出口8Aと下流列
の噴出口8Cとが、搬送直交方向Bに関しては同じ位置
に形成されているため、図7(b)に示すように、下流
列の噴出口8Cから噴出された溶融はんだJが波形成板
9に沿って流れ落ちる際に、上流列の噴出口8Aから噴
出する溶融はんだJの山をくずしており、山の高さが低
くなっていた。
【0007】基板Pは、溶融はんだJにより加熱された
際に大小のそりなどを生じるが、噴出口8Aから噴出す
る溶融はんだJの山の高さが低くなると、基板Pのはん
だ面や電子部品のはんだ部に溶融はんだJが当たらない
箇所が発生し、濡れ不良を生じてしまう。これに対処す
る構造としては、図8(a),(b)に示すように、基
板Pの搬送方向Aに対して、上流列の噴出口11Aと、
中間列の噴出口11Bと、下流列の噴出口11Cとの各
列の噴出口11A、11B、11Cの中心位置を搬送直
交方向Bに対して異なるように、それぞれずらせて配置
することが考えられる。
際に大小のそりなどを生じるが、噴出口8Aから噴出す
る溶融はんだJの山の高さが低くなると、基板Pのはん
だ面や電子部品のはんだ部に溶融はんだJが当たらない
箇所が発生し、濡れ不良を生じてしまう。これに対処す
る構造としては、図8(a),(b)に示すように、基
板Pの搬送方向Aに対して、上流列の噴出口11Aと、
中間列の噴出口11Bと、下流列の噴出口11Cとの各
列の噴出口11A、11B、11Cの中心位置を搬送直
交方向Bに対して異なるように、それぞれずらせて配置
することが考えられる。
【0008】しかしながら、このような構造によって
も、各列の噴出口11A、11B、11Cの外径が搬送
直交方向Bに対して少しずつオーバーラップしているた
め、下流列の噴出口11Cから噴出された溶融はんだJ
が波形成板12に沿って流れ落ちる際に、中間列の噴出
口11Bならびに上流列の噴出口11Aから噴出する溶
融はんだJの山をくずしてしまったり、中間列の噴出口
11Bから噴出された溶融はんだJが、上流列の噴出口
11Aから噴出する溶融はんだJの山をくずしてしま
う。
も、各列の噴出口11A、11B、11Cの外径が搬送
直交方向Bに対して少しずつオーバーラップしているた
め、下流列の噴出口11Cから噴出された溶融はんだJ
が波形成板12に沿って流れ落ちる際に、中間列の噴出
口11Bならびに上流列の噴出口11Aから噴出する溶
融はんだJの山をくずしてしまったり、中間列の噴出口
11Bから噴出された溶融はんだJが、上流列の噴出口
11Aから噴出する溶融はんだJの山をくずしてしま
う。
【0009】なお、各列の噴出口11A、11B、11
Cの外径が搬送直交方向Bに対して全くオーバーラップ
しないように配置する(図示せず)と、噴出口11A、
11B、11C間の寸法が開きすぎて、この場合でも溶
融はんだJが当たらない箇所が発生して濡れ不良を生じ
てしまう。本発明は上記課題を解決するもので、下方に
位置する噴出口から噴出する溶融はんだの山がくずれる
ことを最小限に抑えることができて、溶融はんだを基板
のはんだ付け箇所に良好に供給することのできるはんだ
噴流装置を提供することを目的とするものである。
Cの外径が搬送直交方向Bに対して全くオーバーラップ
しないように配置する(図示せず)と、噴出口11A、
11B、11C間の寸法が開きすぎて、この場合でも溶
融はんだJが当たらない箇所が発生して濡れ不良を生じ
てしまう。本発明は上記課題を解決するもので、下方に
位置する噴出口から噴出する溶融はんだの山がくずれる
ことを最小限に抑えることができて、溶融はんだを基板
のはんだ付け箇所に良好に供給することのできるはんだ
噴流装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、所定の上り勾配の搬送方向に搬送される
基板に対して、複数の噴出口から溶融はんだを噴出させ
て、溶融はんだを供給するはんだ噴流装置であって、前
記複数の噴出口の少なくとも一部の領域では、基板搬送
方向に対して相対的に上流側となる列と下流側となる列
との複数列が設けられるとともに、これらの複数列の噴
出口を基板搬送方向に対応する上り勾配で順次配置さ
せ、各噴出口の中心位置が基板搬送方向に直交する搬送
直交方向に対してそれぞれ異なるように配置させ、各噴
出口を基板搬送方向の下流側ほど小さな口径とさせてい
るものである。
に、本発明は、所定の上り勾配の搬送方向に搬送される
基板に対して、複数の噴出口から溶融はんだを噴出させ
て、溶融はんだを供給するはんだ噴流装置であって、前
記複数の噴出口の少なくとも一部の領域では、基板搬送
方向に対して相対的に上流側となる列と下流側となる列
との複数列が設けられるとともに、これらの複数列の噴
出口を基板搬送方向に対応する上り勾配で順次配置さ
せ、各噴出口の中心位置が基板搬送方向に直交する搬送
直交方向に対してそれぞれ異なるように配置させ、各噴
出口を基板搬送方向の下流側ほど小さな口径とさせてい
るものである。
【0011】この構成により、下方に位置する噴出口か
ら噴出する溶融はんだの山がくずれることを最小限に抑
えることができて、溶融はんだを基板のはんだ付け箇所
に良好に供給することができる。
ら噴出する溶融はんだの山がくずれることを最小限に抑
えることができて、溶融はんだを基板のはんだ付け箇所
に良好に供給することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】請求項1にかかる発明は、所定の
上り勾配の搬送方向に搬送される基板に対して、複数の
噴出口から溶融はんだを噴出させて、溶融はんだを供給
するはんだ噴流装置であって、前記複数の噴出口の少な
くとも一部の領域では、基板搬送方向に対して相対的に
上流側となる列と下流側となる列との複数列が設けられ
るとともに、これらの複数列の噴出口を基板搬送方向に
対応する上り勾配で順次配置させ、各噴出口の中心位置
が基板搬送方向に直交する搬送直交方向に対してそれぞ
れ異なるように配置させ、各噴出口を基板搬送方向の下
流側ほど小さな口径とさせているものである。
上り勾配の搬送方向に搬送される基板に対して、複数の
噴出口から溶融はんだを噴出させて、溶融はんだを供給
するはんだ噴流装置であって、前記複数の噴出口の少な
くとも一部の領域では、基板搬送方向に対して相対的に
上流側となる列と下流側となる列との複数列が設けられ
るとともに、これらの複数列の噴出口を基板搬送方向に
対応する上り勾配で順次配置させ、各噴出口の中心位置
が基板搬送方向に直交する搬送直交方向に対してそれぞ
れ異なるように配置させ、各噴出口を基板搬送方向の下
流側ほど小さな口径とさせているものである。
【0013】この構成により、各噴出口は基板搬送方向
の下流側ほど小さな口径であるため、下流側の噴出口か
ら噴出する溶融はんだ量が上流側の噴出口から噴出する
溶融はんだ量より少なくなり、基板搬送方向下流側の列
の噴出口から噴出された溶融はんだが波形成板に沿って
流れ落ちる際に、その流れ落ちる幅が小さくなり、基板
搬送方向上流側の噴出口から噴出する溶融はんだの山を
くずしてしまったりすることを最小限に抑えることがで
き、また、基板搬送方向の上流側の噴出口はより大きな
口径であるため、その噴出口中心に近い部分で溶融はん
だの必要な山の高さを保つことができる。
の下流側ほど小さな口径であるため、下流側の噴出口か
ら噴出する溶融はんだ量が上流側の噴出口から噴出する
溶融はんだ量より少なくなり、基板搬送方向下流側の列
の噴出口から噴出された溶融はんだが波形成板に沿って
流れ落ちる際に、その流れ落ちる幅が小さくなり、基板
搬送方向上流側の噴出口から噴出する溶融はんだの山を
くずしてしまったりすることを最小限に抑えることがで
き、また、基板搬送方向の上流側の噴出口はより大きな
口径であるため、その噴出口中心に近い部分で溶融はん
だの必要な山の高さを保つことができる。
【0014】請求項2にかかる発明は、請求項1に記載
のはんだ噴流装置において、噴出口は、基板に対して溶
融はんだを供給するための一次噴流ノズルと、はんだ供
給済みの基板から余分なはんだを除去するための二次噴
流ノズルとを備えたはんだ噴流装置における一次噴流ノ
ズルに設けられてなるものである。この構成によれば、
一次噴流ノズルに設けられた複数の噴出口から、基板に
対して、溶融はんだを良好に供給することができる。
のはんだ噴流装置において、噴出口は、基板に対して溶
融はんだを供給するための一次噴流ノズルと、はんだ供
給済みの基板から余分なはんだを除去するための二次噴
流ノズルとを備えたはんだ噴流装置における一次噴流ノ
ズルに設けられてなるものである。この構成によれば、
一次噴流ノズルに設けられた複数の噴出口から、基板に
対して、溶融はんだを良好に供給することができる。
【0015】以下に、本発明にかかる実施の形態につい
て、図1〜図4に基づき説明する。図1(a),(b)
は、本発明の第1の実施の形態にかかるはんだ噴流装置
の要部を示すもので、一次噴流ノズル1の上端部に取り
付けられた波形成板21に多数の噴出口22が形成され
ている。また、はんだ対象となる基板Pは、面実装部品
やディスクリート部品を混載した比較的大きな凹凸部を
有している(図示せず)。
て、図1〜図4に基づき説明する。図1(a),(b)
は、本発明の第1の実施の形態にかかるはんだ噴流装置
の要部を示すもので、一次噴流ノズル1の上端部に取り
付けられた波形成板21に多数の噴出口22が形成され
ている。また、はんだ対象となる基板Pは、面実装部品
やディスクリート部品を混載した比較的大きな凹凸部を
有している(図示せず)。
【0016】これらの噴出口22は、基板Pの搬送方向
Aに対して、上流列の噴出口22Aと、中間列の噴出口
22Bと、下流列の噴出口22Cとの3列からなってい
る。また、基板Pの搬送方向Aは下流側ほど上方となる
上り勾配に傾斜されており、これに対応させて、波形成
板21におけるこれらの噴出口22が設けられている箇
所も基板搬送方向Aの下流側ほど上方となる上り勾配に
傾斜されている。
Aに対して、上流列の噴出口22Aと、中間列の噴出口
22Bと、下流列の噴出口22Cとの3列からなってい
る。また、基板Pの搬送方向Aは下流側ほど上方となる
上り勾配に傾斜されており、これに対応させて、波形成
板21におけるこれらの噴出口22が設けられている箇
所も基板搬送方向Aの下流側ほど上方となる上り勾配に
傾斜されている。
【0017】噴出口22A、22B、22Cは、基板搬
送方向Aに対して所定角度で傾斜し、かつ基板搬送方向
Aに直交する搬送直交方向Bに対して所定ピッチ間隔C
毎に配置された複数の傾斜ラインLに沿うように並べら
れて配置されている。そして、図2に示すように、各噴
出口22A、22B、22Cの中心位置が基板搬送方向
Aに直交する搬送直交方向Bに対してそれぞれ異なるよ
うに配置されており、さらに詳しくは、同一傾斜ライン
Lに沿って並べられた噴出口群23内で互いに隣り合う
噴出口22A,22Bおよび噴出口22B,22C同士
の搬送直交方向Bに関するオーバーラップ寸法Dより
も、互いに隣り合う噴出口群23における最上流列の噴
出口22Aと最下流列の噴出口22Cとの搬送直交方向
Bに関するオーバーラップ寸法Eの方が小さくなるよう
に配置されている。
送方向Aに対して所定角度で傾斜し、かつ基板搬送方向
Aに直交する搬送直交方向Bに対して所定ピッチ間隔C
毎に配置された複数の傾斜ラインLに沿うように並べら
れて配置されている。そして、図2に示すように、各噴
出口22A、22B、22Cの中心位置が基板搬送方向
Aに直交する搬送直交方向Bに対してそれぞれ異なるよ
うに配置されており、さらに詳しくは、同一傾斜ライン
Lに沿って並べられた噴出口群23内で互いに隣り合う
噴出口22A,22Bおよび噴出口22B,22C同士
の搬送直交方向Bに関するオーバーラップ寸法Dより
も、互いに隣り合う噴出口群23における最上流列の噴
出口22Aと最下流列の噴出口22Cとの搬送直交方向
Bに関するオーバーラップ寸法Eの方が小さくなるよう
に配置されている。
【0018】また、図2、図3に示すように、各噴出口
22は丸孔形状とされ、上流列の噴出口22Aの口径F
よりも中間列の噴出口22Bの口径Gが小さく、下流列
の噴出口22Cの口径Hがさらに小さく設定されてい
る。また、図1(a),(b)に示すように、波形成板
21における各噴出口22の周壁部分22aは上方に突
出されており、これらの周壁部分22aは例えばコイニ
ング加工により形成されている。
22は丸孔形状とされ、上流列の噴出口22Aの口径F
よりも中間列の噴出口22Bの口径Gが小さく、下流列
の噴出口22Cの口径Hがさらに小さく設定されてい
る。また、図1(a),(b)に示すように、波形成板
21における各噴出口22の周壁部分22aは上方に突
出されており、これらの周壁部分22aは例えばコイニ
ング加工により形成されている。
【0019】上記構成によれば、図2、図3に示すよう
に、各噴出口22A、22B、22Cの中心位置が基板
搬送方向Aに直交する搬送直交方向Bに対してそれぞれ
異なるように配置されているだけでなく、各噴出口22
は基板搬送方向Aの下流側ほど小さな口径とされている
ので、下流側の噴出口22(22B、22C)から噴出
する溶融はんだ量が上流側の噴出口22(22A、22
B)から噴出する溶融はんだ量より少なくなり、下流列
の噴出口22Cから噴出された溶融はんだJが波形成板
21に沿って流れ落ちる際に、その流れ落ちる幅が小さ
くなり、中間列の噴出口22Bならびに上流列の噴出口
22Aから噴出する溶融はんだJの山をくずしてしまっ
たり、中間列の噴出口22Bから噴出された溶融はんだ
Jが波形成板21に沿って流れ落ちる際に、上流列の噴
出口22Aから噴出する溶融はんだJの山をくずしてし
まったりすることを防止できる。また、基板搬送方向A
の上流側の噴出口22A、22Bはより大きな口径であ
るため、その噴出口22A、22B中心に近い部分で溶
融はんだJの必要な山の高さを保つことができる。
に、各噴出口22A、22B、22Cの中心位置が基板
搬送方向Aに直交する搬送直交方向Bに対してそれぞれ
異なるように配置されているだけでなく、各噴出口22
は基板搬送方向Aの下流側ほど小さな口径とされている
ので、下流側の噴出口22(22B、22C)から噴出
する溶融はんだ量が上流側の噴出口22(22A、22
B)から噴出する溶融はんだ量より少なくなり、下流列
の噴出口22Cから噴出された溶融はんだJが波形成板
21に沿って流れ落ちる際に、その流れ落ちる幅が小さ
くなり、中間列の噴出口22Bならびに上流列の噴出口
22Aから噴出する溶融はんだJの山をくずしてしまっ
たり、中間列の噴出口22Bから噴出された溶融はんだ
Jが波形成板21に沿って流れ落ちる際に、上流列の噴
出口22Aから噴出する溶融はんだJの山をくずしてし
まったりすることを防止できる。また、基板搬送方向A
の上流側の噴出口22A、22Bはより大きな口径であ
るため、その噴出口22A、22B中心に近い部分で溶
融はんだJの必要な山の高さを保つことができる。
【0020】したがって、下流列の噴出口22Cから噴
出される溶融はんだJの山の高さを望みの寸法に保つこ
とができるだけではなく、中間列の噴出口22Bならび
に上流列の噴出口22Aから噴出される溶融はんだJの
山の高さを望みの寸法に保つことができる。この結果、
溶融はんだJにより基板Pが加熱されて大小のそりを生
じていた場合でも、各噴出口22から噴出される溶融は
んだJが、基板Pのはんだ面や電子部品のはんだ部の全
ての箇所に対して溶融はんだJが良好に接触し、濡れ不
良を生じることを防止できる。
出される溶融はんだJの山の高さを望みの寸法に保つこ
とができるだけではなく、中間列の噴出口22Bならび
に上流列の噴出口22Aから噴出される溶融はんだJの
山の高さを望みの寸法に保つことができる。この結果、
溶融はんだJにより基板Pが加熱されて大小のそりを生
じていた場合でも、各噴出口22から噴出される溶融は
んだJが、基板Pのはんだ面や電子部品のはんだ部の全
ての箇所に対して溶融はんだJが良好に接触し、濡れ不
良を生じることを防止できる。
【0021】また、隣り合う噴出口群23間の離間距離
が噴出口群23内の隣り合う噴出口22間の離間距離よ
り大きくなり、隣り合う噴出口群23間の中間位置と噴
出口群23内の隣り合う噴出口22の中間位置とでは、
各噴出口22からの溶融はんだJの流れ出す力のバラン
スが崩れ、溶融はんだJの流れ出す力の強い箇所から弱
い箇所へと溶融はんだJが流れるため、噴出口群23間
の中間部を通ってゆく溶融はんだJの流れIが積極的に
でき、溶融はんだJの供給箇所に基板Pが搬送されてき
た際に、フラックスが気化してなるガスを生じたり空気
が混入することがあっても、基板Pの下面(はんだ面)
において生じたガスや空気が前記流れIに沿って基板外
部に良好に排出される。
が噴出口群23内の隣り合う噴出口22間の離間距離よ
り大きくなり、隣り合う噴出口群23間の中間位置と噴
出口群23内の隣り合う噴出口22の中間位置とでは、
各噴出口22からの溶融はんだJの流れ出す力のバラン
スが崩れ、溶融はんだJの流れ出す力の強い箇所から弱
い箇所へと溶融はんだJが流れるため、噴出口群23間
の中間部を通ってゆく溶融はんだJの流れIが積極的に
でき、溶融はんだJの供給箇所に基板Pが搬送されてき
た際に、フラックスが気化してなるガスを生じたり空気
が混入することがあっても、基板Pの下面(はんだ面)
において生じたガスや空気が前記流れIに沿って基板外
部に良好に排出される。
【0022】なお、この実施の形態においては、波形成
板21における各噴出口22の周壁部分22aが上方に
突出されているため、各噴出口22からの溶融はんだJ
を所望の噴出高さとして得ることができ、これによって
も、各噴出口22からの溶融はんだJが、はんだ処理の
全箇所に良好に接触し、濡れ不良を生じることを防止で
きるが、これに限るものではなく、図4に示すように、
波形成板21における各噴出口22の周壁部分が平面形
状であっても、各噴出口22を基板搬送方向Aの下流側
ほど小さな口径とさせることにより、溶融はんだJの山
の高さを確保できる効果を有する。
板21における各噴出口22の周壁部分22aが上方に
突出されているため、各噴出口22からの溶融はんだJ
を所望の噴出高さとして得ることができ、これによって
も、各噴出口22からの溶融はんだJが、はんだ処理の
全箇所に良好に接触し、濡れ不良を生じることを防止で
きるが、これに限るものではなく、図4に示すように、
波形成板21における各噴出口22の周壁部分が平面形
状であっても、各噴出口22を基板搬送方向Aの下流側
ほど小さな口径とさせることにより、溶融はんだJの山
の高さを確保できる効果を有する。
【0023】また、上記実施の形態においては、噴出口
22の搬送方向Aに対する列数が3である場合を述べた
が、2列や4列以上のものにも適用できることは言うま
でもない。また、噴出口22の形状も丸孔に限るもので
はなく、多角形や、角形、矩形など各種の形を採用して
もよい。また、上記構造を、噴流ノズルの一部だけに設
けても、その箇所においては上記作用効果を得られるこ
とはもちろんである。さらに、はんだの材質としては、
鉛を含有しない、錫−銅系のはんだに特に適している
が、鉛を含有する従来からのはんだや、鉛を含有しない
その他のはんだなど、各種のはんだに適応可能であるこ
とは申すまでもない。
22の搬送方向Aに対する列数が3である場合を述べた
が、2列や4列以上のものにも適用できることは言うま
でもない。また、噴出口22の形状も丸孔に限るもので
はなく、多角形や、角形、矩形など各種の形を採用して
もよい。また、上記構造を、噴流ノズルの一部だけに設
けても、その箇所においては上記作用効果を得られるこ
とはもちろんである。さらに、はんだの材質としては、
鉛を含有しない、錫−銅系のはんだに特に適している
が、鉛を含有する従来からのはんだや、鉛を含有しない
その他のはんだなど、各種のはんだに適応可能であるこ
とは申すまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各噴出口
の中心位置が基板搬送方向に直交する搬送直交方向に対
してそれぞれ異なるように配置し、各噴出口を基板搬送
方向の下流側ほど小さな口径とすることにより、全ての
噴出口から噴出される溶融はんだの山の高さを望みの寸
法に保つことができて、各噴出口から噴出される溶融は
んだが、基板のはんだ面や電子部品のはんだ部の全ての
箇所に対して溶融はんだが良好に接触し、濡れ不良を生
じることを防止できる。
の中心位置が基板搬送方向に直交する搬送直交方向に対
してそれぞれ異なるように配置し、各噴出口を基板搬送
方向の下流側ほど小さな口径とすることにより、全ての
噴出口から噴出される溶融はんだの山の高さを望みの寸
法に保つことができて、各噴出口から噴出される溶融は
んだが、基板のはんだ面や電子部品のはんだ部の全ての
箇所に対して溶融はんだが良好に接触し、濡れ不良を生
じることを防止できる。
【図1】(a),(b)は本発明の実施の形態にかかる
はんだ噴流装置の要部を示す平面図と正面断面図であ
る。
はんだ噴流装置の要部を示す平面図と正面断面図であ
る。
【図2】同はんだ噴流装置における溶融はんだの流れ状
態などを示す平面図である。なお、オーバーラップ量を
明確にするため、コイニング加工部分の外形線は省いて
いる。
態などを示す平面図である。なお、オーバーラップ量を
明確にするため、コイニング加工部分の外形線は省いて
いる。
【図3】同はんだ噴流装置における溶融はんだの流れ状
態などを拡大して示す平面図である。
態などを拡大して示す平面図である。
【図4】(a),(b)は本発明の他の実施の形態にか
かるはんだ噴流装置の要部を示す平面図と正面断面図で
ある。
かるはんだ噴流装置の要部を示す平面図と正面断面図で
ある。
【図5】はんだ噴流装置の概略的な全体斜視図である。
【図6】はんだ噴流装置の概略的な正面断面図である。
【図7】(a),(b)は従来のはんだ噴流装置の要部
を示す平面図と正面断面図である。
を示す平面図と正面断面図である。
【図8】(a),(b)はその他の従来のはんだ噴流装
置の要部を示す平面図と正面断面図である。
置の要部を示す平面図と正面断面図である。
1 一次噴流ノズル 21 波形成板 22、22A〜22C 噴出口 22a 周壁部分 23 噴出口群 A 搬送方向 B 搬送直交方向 C ピッチ間隔 L 傾斜ライン D、E オーバーラップ寸法 F、G、H 口径 J 溶融はんだ P 基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 浩晃 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 轟木 賢一郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4E080 AA01 AB03 CA01 CB02 5E319 AA03 AB01 CC25 CD35 GG20
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の上り勾配の搬送方向に搬送される
基板に対して、複数の噴出口から溶融はんだを噴出させ
て、溶融はんだを供給するはんだ噴流装置であって、前
記複数の噴出口の少なくとも一部の領域では、基板搬送
方向に対して相対的に上流側となる列と下流側となる列
との複数列が設けられるとともに、これらの複数列の噴
出口を基板搬送方向に対応する上り勾配で順次配置さ
せ、各噴出口の中心位置が基板搬送方向に直交する搬送
直交方向に対してそれぞれ異なるように配置させ、各噴
出口を基板搬送方向の下流側ほど小さな口径とさせてい
るはんだ噴流装置。 - 【請求項2】 噴出口は、基板に対して溶融はんだを供
給するための一次噴流ノズルと、はんだ供給済みの基板
から余分なはんだを除去するための二次噴流ノズルとを
備えたはんだ噴流装置における一次噴流ノズルに設けら
れてなる請求項1に記載のはんだ噴流装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11147387A JP2000340939A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | はんだ噴流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11147387A JP2000340939A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | はんだ噴流装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000340939A true JP2000340939A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15429117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11147387A Pending JP2000340939A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | はんだ噴流装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000340939A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100525187B1 (ko) * | 2003-07-15 | 2005-10-31 | 주식회사 티에스엠 | 납땜장치의 노즐 |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11147387A patent/JP2000340939A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100525187B1 (ko) * | 2003-07-15 | 2005-10-31 | 주식회사 티에스엠 | 납땜장치의 노즐 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |