JP2000340924A - 半導体チップ搭載用基板の検査用プローブユニット - Google Patents

半導体チップ搭載用基板の検査用プローブユニット

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JP2000340924A
JP2000340924A JP11148729A JP14872999A JP2000340924A JP 2000340924 A JP2000340924 A JP 2000340924A JP 11148729 A JP11148729 A JP 11148729A JP 14872999 A JP14872999 A JP 14872999A JP 2000340924 A JP2000340924 A JP 2000340924A
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probe
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重樹 石川
Kenji Minaishi
健二 南石
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体チップ搭載用基板に対する検査時に基
板側のランドが衝当してプローブユニットが損傷するこ
とを防止する。 【解決手段】 プローブユニット3の最上層部材8に検
査針5を配設した検査針配設部分6を、その検査針配設
部分6を囲う周縁部7に対して凹設する。その凹設深さ
Dを検査針5の初期突出方向高さ(フルストローク)S
よりは低く、基板1が周縁部7に衝当した際に半田ボー
ル9が針支持孔10の縁10aに接触しない深さにす
る。 【効果】 プローブユニットの検査針を配設した部分を
囲う部分が先に基板に衝当し得るため、それにより検査
針を配設した部分が基板に衝当することが防止され、検
査針を支持する孔の縁に基板側の端子が衝当して縁が損
傷することを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体チップを搭
載する基板の電気検査に適する半導体チップ搭載用基板
の検査用プローブユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CPUやLSIなどの半導体ベア
チップ搭載パッケージにあっては、チップの高密度化に
伴う表面実装化により、小型化・薄型化・多ピン化・フ
ァインピッチ化が進んでいる。そのため、ベアチップや
フリップチップを表面実装する半導体チップ搭載用基板
も従来のセラミック基板から1mm厚以下の多層プラス
チック基板が主流になりつつある。
【0003】また、半導体チップ搭載用基板のオープン
/ショート検査には、基板の表裏両面にランド(電極)
が形成されている場合には、基板の表裏両面から検査用
プローブを接触させ、電気検査(オープン/ショート検
査)を行っている。基板のベアチップやフリップチップ
搭載側ランドのパターン配置は、当然密な状態になり、
相反する側(マザーボード取付側)の面におけるパター
ン配置は通常粗の状態になる。
【0004】そのような基板にあって、さらに処理速度
の高速化に対して、従来のワイヤボンディングによるチ
ップと基板との接続方法から、図9に示されるように半
田ボール9とチップLSIとの直接接続を行うことが考
えられてきた。なお、図において、半導体チップ搭載用
基板1のチップ搭載面1aに、チップLSIの複数の端
子T(ランド)に対応して同数の半田ボール9が配設さ
れており、半田ボール9と端子Tとを半田付けして、チ
ップLSIが基板1に接続される。
【0005】なお、プローブユニットとしては、図10
に示される構造であって良く、図のものは、一対の導電
性針状体5・21を圧縮コイルばね22の両端部に結合
し、多層構造の中間部材23に設けたホルダ孔23a内
に圧縮コイルばね22と各針状体5・21の拡径胴部5
a・21aとを受容し、中間部材23を挟持するように
積層した最上層・最下層の各部材8・24により圧縮コ
イルばね22に初期荷重を与えた状態で各胴部5a・2
1aを抜け止めする構成である。なお、図における上側
針状体5が検査針として用いられ、下側針状体21が、
図に示されるように外部接続用端子部材25に常時接触
するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記半
田ボール9は図9に示されるように基板1のチップ搭載
面1aに載置されるように設けられており、半田ボール
9の全体がチップ搭載面1a面から突出している。ま
た、チップの高密度化により、例えば半田ボール9の直
径を100μmの場合に各半田ボール9間のピッチも2
00μm程度になり、対応して検査針も小径化する必要
がある。
【0007】そのような半導体チップ搭載用基板に対し
て上記プローブユニットを用いて検査を行うべく基板1
とプローブユニットとを近接させた際に、図11に示さ
れるように、検査針(上側針状体)5がフルストローク
状態(検査針5の先端が最上層部材8の針支持孔10内
に没入する状態)になるまで押し込まれる場合がある。
上記したように検査針5の小径化に伴って針支持孔10
も小径化すると、半田ボール9が針支持孔10の縁10
aに衝当し、針支持孔10に損傷を与えるという問題が
生じる。また、ランドとして半田ボールに限らず、他の
形状のランドにあっても上記問題が生じ得る。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決し
て、半導体チップ搭載用基板に対する検査時に基板側の
ランドが衝当してプローブユニットが損傷することを防
止することを実現するために、本発明に於いては、半導
体チップまたは外部回路との接続用に複数の端子を配設
された半導体チップ搭載用基板に対して電気検査を行う
際に前記半導体チップ搭載用基板に対峙させる面に、出
没自在であって突出方向に弾発付勢された複数の検査針
を前記複数の端子に対応させて配設された半導体チップ
搭載用基板の検査用プローブユニットであって、前記端
子に当接した前記検査針が完全に没入する前に前記プロ
ーブユニットの一部が前記半導体チップ搭載用基板に当
接するように、前記複数の検査針を配設した部分が、前
記複数の検査針を配設した部分を囲う部分に対して凹設
されているものとした。
【0009】これによれば、検査時に、プローブユニッ
トの検査針を配設した部分を囲う部分が先に基板に衝当
し、それにより検査針を配設した部分が基板に衝当する
ことが防止されるため、検査針を支持する孔の縁に損傷
を与えることを防止することができる。
【0010】また、前記端子に当接した前記検査針が完
全に没入する前に前記プローブユニットの一部が前記半
導体チップ搭載用基板に当接するように、前記一部が、
前記プローブユニットに設けられた凸部からなるものと
した。これによれば、上記と同様の効果を奏し得ると共
に、凸部を別部材で形成して設けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。なお、本発明が適用されたプローブユニットにあっ
ては、従来例で示したものと同一構造であって良く、そ
の従来例で示した部分と同様の部分には同一の符号を付
してその詳しい説明を省略する。
【0012】図1は、本発明が適用されたプローブユニ
ットを用いた検査装置の概要を示す側面図であり、半導
体チップ搭載用基板1の電気検査を行う前の状態を示し
ている。図において、基板1がその周縁部を基板押さえ
用チャック2により支持されている。基板1の図におけ
る上面がチップ搭載側であり、下面がマザーボード取付
側であり、通常チップ側の方がマザーボード取付側より
ピン数が多く、そのランド配置面積も狭い。
【0013】基板1の上方にはチップ搭載側ランドに接
触させるための複数の検査針を配設された上面側プロー
ブユニット3が設けられていると共に、パッケージ基板
1の下方にはマザーボード取付側ランドに接触させる複
数の検査針を配設された下面側プローブユニットのが設
けられている。そして、基板1のチップ搭載側ランドに
上面側プローブユニット2の各検査針を接触させた後、
下面側プローブユニット4の各検査針をパッケージ基板
1のマザーボード取付側ランドに接触させる。なお、そ
れらの各状態にするには、図示されない駆動装置により
各プローブユニット3・4を上下動させることで可能で
ある。
【0014】図2は上面側プローブユニット3の中央部
分を示す要部破断斜視図である。この上面プローブユニ
ット3には、従来例の図9に示したように搭載されるチ
ップLSIの端子Tに対応して同一数であって同一配列
の複数の検査針5が配設されている。そして、各検査針
5を配設された検査針配設部分6が、その部分を囲繞す
る周縁部7に対して凹設されている。この凹設加工は、
プローブユニットの最上層部材8を成形する際に同時加
工などにより形成されるものであって良く、図3に示さ
れるように、検査針5の初期突出方向高さ(フルストロ
ーク)Sよりは低く、基板1が周縁部7に衝当した際に
半田ボール9が針支持孔10の縁10aに接触しない深
さDにすると良い。望ましくは、D≦S/2である。
【0015】このように構成されたプローブユニット3
を検査対象としての基板1に近接させると検査針5が半
田ボール9に当接し、ある程度の接触荷重を掛けるため
にさらにプローブユニット3と基板1とを近付けるよう
にするが、図3に示されるように、基板1の半田ボール
取付面1aに周縁部7が衝当する。上記したように、周
縁部7に対して検査針配設部分6が凹設されていること
から、検査針配設部分6に開口する針支持孔10の縁1
0aに半田ボール9が衝当することがなく、その衝当に
より縁10aに損傷を与えることを防止することができ
る。
【0016】本発明によれば、検査針配設部分6とその
外方部分との関係が凹凸関係であれば良く、上記第1の
図示例に限られることなく種々の形状があり、図4に第
2の図示例を示す。なお、前記図示例と同様の部分につ
いては同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
【0017】図4のものにあっては、最上層部材8にお
ける検査針配設部分6を囲う部分に、その囲う線上に断
続的に複数の凸部11が設けられている。この凸部11
は上記深さDに相当する高さに形成されていれば良い。
この第2の図示例にあっても、検査針5が半田ボール9
に当接した後にプローブユニット3と基板1とを近付け
ると、基板1の半田ボール取付面1aに各凸部11が衝
当するため、上記図示例と同様の効果を奏する。
【0018】上記凸部11の形成にあっては、上記図示
例と同様に最上層部材8を成形する際に同時加工しても
良いことは当然であるが、別部材を固設しても良く、例
えばテープや板状のものを貼り付けても良い。なお、テ
ープにあっては多少弾性を有し圧縮変形するが、圧縮変
形により弾性がほとんど無くなった時点での高さが上記
Dに相当するようになれば良い。したがって、テープ以
外の弾性圧縮する種々の材質のものを用いても良く、そ
れらの場合にあっても上記と同様に弾性がほとんど無く
なった時点での高さが上記Dに相当するようにすれば良
い。
【0019】このようにすることにより、最上層部材3
を最下層部材4と同一形状に加工することができ、型の
共用化など積層部材の製作コストが高騰化することを防
止し得る。また、対象に応じて凸部11などを設ける位
置や形状を自由にでき、設計の自由度が増大するという
効果がある。
【0020】また、上記板状のもにあっては、その厚さ
が厚過ぎる場合には一部を埋め込むようにしても良い。
そのような埋め込む場合には、板状のものに限ることは
なく、図5に示されるように、段付き円柱部材12を、
その大径部を中間部材23の孔23a内に同軸的に埋め
込み、小径部の一部を最上層部材8から上方に所定量t
(=D)だけ突出させるように設けても良い。この場合
にも上記と同様の効果を奏し得る。なお、円柱形状に限
らず、他の棒状形状や円筒形状などであっても良い。ま
た、それらの軸線方向長さを短くしたものを用い、かつ
上方に弾発付勢するように、圧縮コイルばねを例えば上
記孔23a内に抜け止めして受容するようにしても良
い。この場合には、圧縮コイルばねが密着巻き状態にな
るまで圧縮されて上記tだけ突出するようにすれば良
い。
【0021】また、図6に示されるように、最上層部材
8における検査針配設部分6を囲う部分に、全周に渡っ
て矩形に形成されかつ検査針配設部分6の上面からの高
さt(=D)の凸状枠13を設けても良い。この場合に
あっても、その囲う効果にあっては上記図示例と同様で
ある。
【0022】なお、上記各図示例では基板1側に半田ボ
ール9を設けた例について示したが、基板1側に設けら
れたランドの形状を特定するものではない。例えば平面
端子のものにおいても、その端子面が衝当すると針支持
孔10の縁10aが損傷する虞があるため、他の種々の
端子形状に対しても有効である。
【0023】また、上記図示例では検査対象におけるチ
ップ搭載部分の小面積に対応させて、最上層部材8の中
央部分の狭い範囲の回りに凸部11(円柱部材12)や
凸状枠13を設けたが、基板1をプラスチック基板や1
mm以下のセラミック基板により形成した場合には、図
1に示したような検査装置で検査する場合には、チップ
搭載部分に生じる集中荷重の影響を受けて、図7に示さ
れるように基板1の最外周側が反るようになる。する
と、基板1の比較的全面にランドを配設されているマザ
ーボード取付側の最外周側部分のランドに下側プローブ
ユニット4の対応する検査針5が接触できなくなる。
【0024】図8に示されるように、凸部11を最上層
部材8の最外周部近傍に設けることにより、検査時に、
基板1の最外周部分に凸部11が当接するようになるた
め、上記反りが生じることを防止することができる。な
お、プローブユニット3の剛性は比較的高いことから、
最外周縁部に凸部11を設けただけでも、中央部の検査
針配設部分6における上記効果は十分に発揮される。
【0025】
【発明の効果】このように本発明によれば、検査時に、
プローブユニットの検査針を配設した部分を囲う部分が
先に基板に衝当し得るため、それにより検査針を配設し
た部分が基板に衝当することが防止され、検査針を支持
する孔の縁に基板側の端子が衝当して縁が損傷すること
を防止することができ、半田ボールなど突出形状の端子
に有効であるばかりでなく、他の種々の形状の端子に対
しても同様の効果を奏し得る。また、プローブユニット
に凸部を設けることにより、上記と同様の効果を奏し得
ると共に、凸部を別部材で形成して設けることができる
ため、プローブユニット自体の設計変更をする必要がな
いと共に、凸部の位置や形状を自由に設定でき、適用を
容易にし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された半導体チップ搭載用基板の
検査装置の概要を示す図。
【図2】本発明に基づくプローブユニットの要部斜視
図。
【図3】本発明に基づくプローブユニットの要部破断側
面図。
【図4】第2の図示例を示すプローブユニットの要部斜
視図。
【図5】第3の図示例を示すプローブユニットの要部破
断部分側断面図。
【図6】第4の図示例を示すプローブユニットの要部斜
視図。
【図7】検査時に基板が反った状態を示す側面図。
【図8】第5の図示例を示す図7に対応する図。
【図9】チップの基板への搭載要領を示す模式的側面
図。
【図10】従来のプローブユニットの要部破断側面図。
【図11】従来のプローブユニットにおける損傷状態を
示す要部拡大断面図。
【符号の説明】
1 基板 2 基板押さえ用チャック 3 上面側プローブユニット 4 下面側プローブユニット 5 検査針、5a 胴部 6 検査針配設部分 7 周縁部 8 上層部材 9 半田ボール 10 針支持孔、10a 縁 11 凸部 12 段付き円柱部材 13 凸状枠 21 導電性針状体 22 圧縮コイルばね 23 中間部材 21a 胴部 24 最下層部材 25 外部接続用端子部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G003 AA00 AA07 AG03 AH07 2G011 AA16 AB01 AC21 AE11 AE22 AF07 2G014 AA02 AA03 AB59 AC06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体チップまたは外部回路との接続用
    に複数の端子を配設された半導体チップ搭載用基板に対
    して電気検査を行う際に前記半導体チップ搭載用基板に
    対峙させる面に、出没自在であって突出方向に弾発付勢
    された複数の検査針を前記複数の端子に対応させて配設
    された半導体チップ搭載用基板の検査用プローブユニッ
    トであって、 前記端子に当接した前記検査針が完全に没入する前に前
    記プローブユニットの一部が前記半導体チップ搭載用基
    板に当接するように、前記複数の検査針を配設した部分
    が、前記複数の検査針を配設した部分を囲う部分に対し
    て凹設されていることを特徴とする半導体チップ搭載用
    基板の検査用プローブユニット。
  2. 【請求項2】 半導体チップまたは外部回路との接続用
    に複数の端子を配設された半導体チップ搭載用基板に対
    して電気検査を行う際に前記半導体チップ搭載用基板に
    対峙させる面に、出没自在であって突出方向に弾発付勢
    された検査針を前記複数の端子に対応させて配設された
    半導体チップ搭載用基板の検査用プローブユニットであ
    って、 前記端子に当接した前記検査針が完全に没入する前に前
    記プローブユニットの一部が前記半導体チップ搭載用基
    板に当接するように、前記一部が、前記プローブユニッ
    トに設けられた凸部からなることを特徴とする半導体チ
    ップ搭載用基板の検査用プローブユニット。
JP11148729A 1999-05-27 1999-05-27 半導体チップ搭載用基板の検査用プローブユニット Pending JP2000340924A (ja)

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