JP2000340295A - コネクタ装置 - Google Patents
コネクタ装置Info
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- JP2000340295A JP2000340295A JP11146617A JP14661799A JP2000340295A JP 2000340295 A JP2000340295 A JP 2000340295A JP 11146617 A JP11146617 A JP 11146617A JP 14661799 A JP14661799 A JP 14661799A JP 2000340295 A JP2000340295 A JP 2000340295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- housing
- lead wire
- cover
- concave portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
とでコネクタ装置を構成している。本体側コネクタ1の
ハウジング1aは、ボディ10とカバー20とを結合し
て形成さえる。ハウジング1aの長手方向の一端面に
は、リード線側コネクタ3のハウジング30の一部が挿
入される凹部5が形成されている。ハウジング1aにお
いて凹部5を囲む一側壁6の外側面には、リード線側コ
ネクタ3のハウジング30が上記凹部5に所定位置まで
挿入された時にリード線側コネクタ3のハウジング30
から延設されたロック片31の係止溝32へ係脱する係
止爪13が突設されている。本体側コネクタ1では、上
記一側壁6における凹部5の開口側の端縁に上記係止爪
13の一側面を略一致させている。
Description
用される一対のコネクタからなるコネクタ装置に関する
ものである。
用されているが、互いに接続して使用される一対のコネ
クタからなるコネクタ装置として、図8ないし図14に
示す本体側コネクタ1と、図14(b)に示すリード線
側コネクタ3とからなるものが提案されている。このコ
ネクタ装置は、例えば自動販売機において商品の搬出口
スペーサの内部に設置され商品の売り切れを検知する検
知用スイッチに設けられるものであって、本体側コネク
タ1のハウジング1aは、マイクロスイッチ用のハウジ
ングであり、ハウジング1aから露出した押釦8の操作
によって開閉されるスイッチ機構が収納されている。
成樹脂製のボディ10の外側面に突設した組立爪11
と、合成樹脂製のカバー20から突出する組立片21に
設けた組立孔22との凹凸結合によりボディ10とカバ
ー20とが結合され、直方体状に形成されている。組立
爪11には図10における上方ほどボディ10からの突
出量を大きくするように傾斜した誘導面11aが形成さ
れている。したがって、ボディ10にカバー20を組み
付けるときには、組立片21が誘導面11aに沿って撓
み、最終的に組立片21に設けた組立孔22が組立爪1
1に嵌合することによって、ボディ10とカバー20と
が結合される。このように、組立片21を撓ませる必要
があるから、カバー20は弾性を有した合成樹脂で形成
してある。
リード線側コネクタ3のハウジング30の一部が挿入さ
れる凹部5が形成されている。凹部5の底面からは、上
述のスイッチ機構に電気的に接続された一対のピン状の
金属端子9がハウジング1aの長手方向に平行に突設さ
れている(図14(a)参照)。
は、図14(b)に示すように、直方体状に形成され長
手方向の一端面側から一対のリード線35が導出され、
上記長手方向の他端面には、上述の一対の金属端子9が
挿入される一対の端子挿入部39が形成されており(要
するに、ハウジング30は、本体側コネクタ1のハウジ
ング1aの凹部5に挿入される側と反対側からリード線
35が導出されている)、金属端子9を端子挿入部39
に挿入することにより各金属端子9と各リード線35と
の接続が得られるようになっている。また、リード線側
コネクタ3のハウジング30において長手方向に直交す
る一側面からはロック片31が延設されている。また、
ハウジング30においてロック片31が延設された一側
面に直交する両側面には、長手方向に沿ってリブ34が
突設されている。
む一側壁6の外側面には、リード線側コネクタ3のハウ
ジング30が上記凹部5に所定位置まで挿入された時に
リード線側コネクタ3のハウジング30から延設された
ロック片31の係止溝32へ係脱する係止爪13が突設
されている。上記係止爪13は、上記凹部5の開口側の
端縁に近づくほど(図14(a)における右側ほど)上
記一側壁6の外側面からの突出量が徐々に小さくなる傾
斜面13aが形成されている。ここにおいて、上記一側
壁6の外側面と、ハウジング1aに形成されロック片3
1が挿入されるガイド溝12の底面とは同じである。ま
た、凹部5の内側面には、リード線側コネクタ3のハウ
ジング30に設けられた上記リブ34を案内する案内溝
15が形成されている。なお、ロック片31の係止溝3
2は、ロック片31の先端側においてハウジング30に
臨む側が開放されるように形成されており、係止溝32
と係止爪13との係合を解除する場合のロック片31の
基端部31aの撓みを少なくできるようになっている。
成のコネクタ装置を、自動販売機において商品の搬出口
スペーサの内部に設置され商品の売り切れを検知する検
知用スイッチに設けた場合、自動販売機の故障で商品が
搬出口につまってしまった時に搬出口スペーサを外して
商品を取り除く作業が行われる際にリード線35が引っ
張られてしまう恐れがある。
は、本体側コネクタ1とリード線側コネクタ3とが接続
された状態において、つまり、リード線側コネクタ3の
ハウジング30の一部が本体側コネクタ1のハウジング
1aの上記凹部5に所定位置まで挿入され且つロック片
31の係止溝32へ係止爪13が係止された状態におい
て、リード線35が図15における下方へ引っ張られた
場合に、図15に示すようにカバー20が撓み、ロック
片31と上記凹部5の一側壁6とが当接し該当接点Aが
支点となってロック片31の先端側が上方へ上がってし
まい係止溝32と係止爪13との係合が解除されるの
で、リード線側コネクタ3が抜けてしまう恐れがあっ
た。
あり、その目的は、耐抜力の高いコネクタ装置を提供す
ることにある。
目的を達成するために、互いに接続して使用される一対
のコネクタからなり、一方のコネクタのハウジングに
は、他方のコネクタのハウジングの一部が挿入される凹
部が一面に形成され、該凹所を囲む一側壁の外側面に、
上記他方のコネクタのハウジングが上記凹部に所定位置
まで挿入された時に上記他方のコネクタのハウジングか
ら延設されたロック片の係止溝へ係脱する係止爪が突設
され、上記一側壁における凹部の開口側の端縁に上記係
止爪の一側面を略一致させてなることを特徴とするもの
であり、上記他方のコネクタのハウジングのうち上記凹
部から露出している部分に上記係止溝の開放された方向
の力がかかった場合には、ロック片の係止溝の開口縁近
傍の部分と上記係止爪の一側面とが当接するので係止溝
と係止爪との係合が解除されにくく、上記他方のコネク
タが抜けるのを抑制でき、耐抜力を高めることができ
る。
て、上記ロック片の係止溝は、該係止溝の一内側面が上
記一側壁の端縁に対向するように形成されているので、
上記他方のコネクタのハウジングのうち上記凹部から露
出している部分に上記係止溝の開放された方向の力がか
かった場合でも上記係止溝の上記一内側面に上記一側壁
の端縁が確実に当接するから、上記一方のハウジングが
破壊されるのを防ぐことができる。
の発明において、上記他方のコネクタは、ハウジングか
ら導出された外部接続用のリード線を備え、上記一方の
コネクタのハウジングは、スイッチ用のハウジングであ
ることを特徴とし、自動販売機などのスイッチとして利
用することができ、しかも上記係止溝の開放された方向
に上記リード線が引っ張られても上記他方のコネクタが
上記一方のコネクタから抜けるのを防ぐことができる。
れる一対のコネクタからなり、一方のコネクタのハウジ
ングには、他方のコネクタのハウジングの一部が挿入さ
れる凹部が一面に形成され、該凹部を囲む一側壁の外側
面に、上記他方のコネクタのハウジングが上記凹部に所
定位置まで挿入された時に上記他方のコネクタのハウジ
ングから延設されたロック片の係止溝へ係脱する係止爪
が突設され、上記一方のコネクタのハウジングは、ボデ
ィとカバーとからなり、ボディの外面に突設した組立爪
とカバーから突出する組立片に設けた組立孔との凹凸結
合によりボディとカバーとが結合されるとともに、ボデ
ィとカバーとはボディに形成された圧入穴の内面にカバ
ーから突設された圧入リブの外面が圧接されてなること
を特徴とするものであり、部品点数を増やすことなしに
ボディとカバーとの結合力を高めることができ、上記他
方のコネクタのハウジングのうち上記凹部から露出して
いる部分に上記係止溝の開放された方向の力がかかった
場合に係止溝と係止爪との係合が解除されにくく、上記
他方のコネクタが抜けるのを抑制でき、耐抜力を高める
ことができる。
クタ装置の基本構成は上記従来構成と略同じであって、
図2(a)に示す本体側コネクタ1と図2(b)に示す
リード線側コネクタ3とで構成される。なお、上述の従
来構成と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を
省略する。
コネクタ1では、ハウジング10に形成された凹部5の
一側壁6の端縁が上記係止爪13よりも凹部5の開口側
に位置しているので、リード線35が図15における下
方へ引っ張られた場合に、図15に示すようにカバー2
0が撓み、ロック片31と上記凹部5の一側壁6とが当
接し該当接点Aが支点となってロック片31の先端側が
上方へ上がってしまい係止溝32と係止爪13との係合
が解除されるので、リード線側コネクタ3が抜けてしま
う恐れがあった。
おける本体側コネクタ1では、上記一側壁6における凹
部5の開口側の端縁に上記係止爪13の一側面を略一致
させている点に特徴がある。すなわち、本実施形態の本
体側コネクタ1では、上記係止爪13の一側面よりも凹
部5の開口側には上記一側壁6がない。
は、本体側コネクタ1とリード線側コネクタ3とが接続
された状態において、つまり、リード線側コネクタ3の
ハウジング30の一部が本体側コネクタ1のハウジング
1aの上記凹部5に所定位置まで挿入され且つロック片
31の係止溝32へ係止爪13が係止された状態におい
て、リード線35が図1における下方へ引っ張られた場
合、図1に示すようにカバー20が撓むと、ロック片3
1の係止溝12の開口縁近傍と上記係止爪13の一側面
とが当接し該当接点Bが支点となるので、ロック片31
の先端側が従来構成に比べて上がりにくくなり、係止溝
32と係止爪13との係合が解除されるのを防止するこ
とができて、リード線側コネクタ3が抜けるのを防止で
きる。
は、リード線側コネクタ3のハウジング30のうち上記
凹部5から露出している部分に上記係止溝32の開放さ
れた方向の力がかかった場合には、ロック片31の係止
溝12近傍の部分と上記係止爪13の一側面とが当接す
るので係止溝13と係止爪13との係合が解除されにく
く、リード線側コネクタ3が抜けるのを抑制でき、耐抜
力を高めることができる。したがって、本実施形態のコ
ネクタ装置では、自動販売機などに利用して作業者がリ
ード線35を引っ張ってしまった場合でもリード線側コ
ネクタ3が本体側コネクタ1から抜けてしまうのを防止
することができ、作業性が向上するのである。
は、リード側コネクタ3の耐抜力が向上するという利点
があるが、リード線側コネクタ3の耐抜力が向上するこ
とにより、カバー20により強い力がかかる可能性があ
るので、図4に示すように、カバー20にクラックKが
入ってカバー20が破壊されてしまう恐れがあった。
具合を解決するものであり、図3に示すように、上記ロ
ック片31の係止溝32が、該係止溝32の一内側面3
2a(図3における右側の内側面)が上記一側壁6の端
縁に対向するように形成されている点に特徴がある。な
お、実施形態1と同様の構成要素には同一の符号を付し
て説明を省略する。
は、本体側コネクタ1とリード線側コネクタ3とが接続
された状態において、つまり、リード線側コネクタ3の
ハウジング30の一部が本体側コネクタ1のハウジング
1aの上記凹部5に所定位置まで挿入され且つロック片
31の係止溝32へ係止爪13が係止された状態におい
て、リード線35が図3における下方へ引っ張られた場
合、図3に示すようにカバー20が撓むと、係止溝32
の一内側面32aが係止爪13の一側面に当接し、上記
一内側面32aに平行な内側面32bが係止爪13の他
側面13cに当接するので、カバー20の撓みが抑制さ
れるとともにロック片31の先端側が実施形態1に比べ
て上がりにくくなり、カバー20が破壊されるのをより
確実に防止でき、しかも係止溝32と係止爪13との係
合が解除されるのを防止することができて、リード線側
コネクタ3が抜けるのを防止できる。
ード線側コネクタ3のハウジング30のうち上記凹部5
から露出している部分に上記係止溝32の開放された方
向の力がかかった場合でも上記係止溝32の上記一内側
面32aに上記一側壁6の端縁が確実に当接するから、
本体側コネクタ1のカバー20が破壊されるのを防ぐこ
とができる。
の基本構成は従来構成と略同じであり、図5ないし図7
に示すように、本体側コネクタ1において、ボディ10
に形成された圧入穴16にカバー20から突設された圧
入リブ26を圧入することによりボディ10とカバー2
0との結合力を高めてある点に特徴がある。なお、従来
構成と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省
略する。
カバー20とはボディ10に形成された圧入穴16の内
面にカバー20から突設された圧入リブ26の外側面が
圧接されているので、従来構成と比べて部品点数を増や
すことなしにボディ10とカバー20との結合力を高め
ることができ、リード線側コネクタ3のハウジング30
のうち上記凹部5から露出している部分に上記係止溝3
2の開放された方向の力がかかった場合に係止溝32と
係止爪13との係合が解除されにくく、リード線側コネ
クタ3が抜けるのを抑制でき、耐抜力を高めることがで
きる。
される一対のコネクタからなり、一方のコネクタのハウ
ジングには、他方のコネクタのハウジングの一部が挿入
される凹部が一面に形成され、該凹所を囲む一側壁の外
側面に、上記他方のコネクタのハウジングが上記凹部に
所定位置まで挿入された時に上記他方のコネクタのハウ
ジングから延設されたロック片の係止溝へ係脱する係止
爪が突設され、上記一側壁における凹部の開口側の端縁
に上記係止爪の一側面を略一致させてあるので、上記他
方のコネクタのハウジングのうち上記凹部から露出して
いる部分に上記係止溝の開放された方向の力がかかった
場合には、ロック片の係止溝の開口縁近傍の部分と上記
係止爪の一側面とが当接するから、係止溝と係止爪との
係合が解除されにくく、上記他方のコネクタが抜けるの
を抑制でき、耐抜力を高めることができるという効果が
ある。
て、上記ロック片の係止溝は、該係止溝の一内側面が上
記一側壁の端縁に対向するように形成されているので、
上記他方のコネクタのハウジングのうち上記凹部から露
出している部分に上記係止溝の開放された方向の力がか
かった場合でも上記係止溝の上記一内側面に上記一側壁
の端縁が確実に当接するから、上記一方のハウジングが
破壊されるのを防ぐことができるという効果がある。
の発明において、上記他方のコネクタは、ハウジングか
ら導出された外部接続用のリード線を備え、上記一方の
コネクタのハウジングは、スイッチ用のハウジングであ
ることを特徴とし、自動販売機などのスイッチとして利
用することができ、しかも上記係止溝の開放された方向
に上記リード線が引っ張られても上記他方のコネクタが
上記一方のコネクタから抜けるのを防ぐことができると
いう効果がある。
れる一対のコネクタからなり、一方のコネクタのハウジ
ングには、他方のコネクタのハウジングの一部が挿入さ
れる凹部が一面に形成され、該凹部を囲む一側壁の外側
面に、上記他方のコネクタのハウジングが上記凹部に所
定位置まで挿入された時に上記他方のコネクタのハウジ
ングから延設されたロック片の係止溝へ係脱する係止爪
が突設され、上記一方のコネクタのハウジングは、ボデ
ィとカバーとからなり、ボディの外面に突設した組立爪
とカバーから突出する組立片に設けた組立孔との凹凸結
合によりボディとカバーとが結合されるとともに、ボデ
ィとカバーとはボディに形成された圧入穴の内面にカバ
ーから突設された圧入リブの外面が圧接されているの
で、部品点数を増やすことなしにボディとカバーとの結
合力を高めることができ、上記他方のコネクタのハウジ
ングのうち上記凹部から露出している部分に上記係止溝
の開放された方向の力がかかった場合に係止溝と係止爪
との係合が解除されにくく、上記他方のコネクタが抜け
るのを抑制でき、耐抜力を高めることができるという効
果がある。
態の断面図である。
図、(b)はリード線側コネクタの正面図である。
態の断面図である。
でリード線が引っ張られた状態の断面図である。
ボディの断面図、(b)は本体側コネクタのカバーの断
面図である。
の側面図、(b)は本体側コネクタのカバーの側面図で
ある。
面図である。
面図、(b)はリード線側コネクタの正面図である。
断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 互いに接続して使用される一対のコネク
タからなり、一方のコネクタのハウジングには、他方の
コネクタのハウジングの一部が挿入される凹部が一面に
形成され、該凹部を囲む一側壁の外側面に、上記他方の
コネクタのハウジングが上記凹部に所定位置まで挿入さ
れた時に上記他方のコネクタのハウジングから延設され
たロック片の係止溝へ係脱する係止爪が突設され、上記
一側壁における凹部の開口側の端縁に上記係止爪の一側
面を略一致させてなることを特徴とするコネクタ装置。 - 【請求項2】 上記ロック片の係止溝は、該係止溝の一
内側面が上記一側壁の端縁に対向するように形成されて
なることを特徴とする請求項1記載のコネクタ装置。 - 【請求項3】 上記他方のコネクタは、ハウジングから
導出された外部接続用のリード線を備え、上記一方のコ
ネクタのハウジングは、スイッチ用のハウジングである
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコネクタ
装置。 - 【請求項4】 互いに接続して使用される一対のコネク
タからなり、一方のコネクタのハウジングには、他方の
コネクタのハウジングの一部が挿入される凹部が一面に
形成され、該凹部を囲む一側壁の外側面に、上記他方の
コネクタのハウジングが上記凹部に所定位置まで挿入さ
れた時に上記他方のコネクタのハウジングから延設され
たロック片の係止溝へ係脱する係止爪が突設され、上記
一方のコネクタのハウジングは、ボディとカバーとから
なり、ボディの外面に突設した組立爪とカバーから突出
する組立片に設けた組立孔との凹凸結合によりボディと
カバーとが結合されるとともに、ボディとカバーとはボ
ディに形成された圧入穴の内面にカバーから突設された
圧入リブの外面が圧接されてなることを特徴とするコネ
クタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11146617A JP2000340295A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | コネクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11146617A JP2000340295A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | コネクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000340295A true JP2000340295A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15411798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11146617A Pending JP2000340295A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | コネクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000340295A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040420A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-07 | 矢崎総業株式会社 | 樹脂成形部品のロック機構 |
-
1999
- 1999-05-26 JP JP11146617A patent/JP2000340295A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011040420A1 (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-07 | 矢崎総業株式会社 | 樹脂成形部品のロック機構 |
CN102549850A (zh) * | 2009-09-29 | 2012-07-04 | 矢崎总业株式会社 | 树脂模制件锁定机构 |
JP5449380B2 (ja) * | 2009-09-29 | 2014-03-19 | 矢崎総業株式会社 | 樹脂成形部品のロック機構 |
US8769782B2 (en) | 2009-09-29 | 2014-07-08 | Yazaki Corporation | Resin molded parts lock mechanism |
CN102549850B (zh) * | 2009-09-29 | 2014-08-27 | 矢崎总业株式会社 | 树脂模制件锁定机构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070115 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070123 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070918 |