JP2000339841A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2000339841A
JP2000339841A JP14600399A JP14600399A JP2000339841A JP 2000339841 A JP2000339841 A JP 2000339841A JP 14600399 A JP14600399 A JP 14600399A JP 14600399 A JP14600399 A JP 14600399A JP 2000339841 A JP2000339841 A JP 2000339841A
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JP
Japan
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reproducing
tape
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JP14600399A
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English (en)
Inventor
Shinzo Kashiwagi
伸造 柏木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロー再生のような非通常再生時の再生音声
の音質を改善して、聞き取りやすくする。 【解決手段】 テープ1の長手方向に沿ったトラックに
アナログ記録された信号を再生する磁気記録再生装置に
おいて、非通常再生時の再生信号帯域に応じた通過特性
を有するノイズ除去手段11を備え、非通常再生時の再
生信号をこのノイズ除去手段11に通すようにした。こ
のノイズ除去手段11に縦続して、ゲイン補正手段12
を設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばデジタルV
TRのような磁気記録再生装置に係り、詳しくは、テー
プの長手方向に沿ったトラックにアナログ記録されてい
る信号を再生する再生回路部分の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタルVTR等のVTRでは、映像や
音声はテープの中央部を斜めに走るトラックに記録され
るが、テープの両側には、長手方向に沿ってCUEトラ
ックとコントロールトラックとが設定されていて、この
うち、CUEトラックには音声がアナログ記録されるよ
うになっている。これは、サーチ時において、テープに
対して斜めに配置されたトラックに記録された音声が聞
こえなくなることに対処したもので、使用者はCUEト
ラックからの再生音声を聞き取ることで、サーチの頭出
しを容易に行える。
【0003】従って、VTRは、オーディオのテープレ
コーダと同様に、テープの長手方向に沿ったトラックに
アナログ記録された音声信号を再生する再生回路を備え
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
なVTRでテープに記録された信号を再生して内容を確
認したり編集したりする場合、通常のテープ速度より低
速でスロー再生したり、高速再生したりすることが多
い。
【0005】スロー再生のように通常再生とは異なるテ
ープ速度で再生した場合、従来のVTRでは、磁気ヘッ
ドに直結するイコライザ増幅器等、再生系の特性は、通
常再生の再生信号の音声帯域に見合った特性に固定され
ているから、その特性が低速もしくは高速の非通常再生
の再生信号の音声帯域とは合わなくなり、音質が劣化す
る。
【0006】特に、スロー再生の場合にはこのような音
質の劣化が大きい。これは、一つには、テープ速度が遅
いほど、再生音声の帯域が通常再生時よりも低域側にシ
フトするからで、音量レベルが低下するばかりでなく、
低域では、高域よりも聴取に大きな音量を必要するか
ら、聴感上、かなりの音量レベル低下が生じることにな
る。
【0007】他方、再生信号の高域側に含まれる磁気ヒ
ステリシス成分はほとんど変化なく残存するから、これ
が非常に耳障りなノイズになる。
【0008】このように、スロー再生の場合、聴取すべ
き音声の音量レベルが低下するとともに、不要なノイズ
が減少せずに残存するから、S/N比が悪化して音質が
劣化し、聞き取りが困難になる。
【0009】以上のように、スロー再生や高速再生の場
合には再生音声の音質が劣化するのであるが、このよう
な音質劣化が生じると、サーチの頭出しが困難になり、
内容確認や編集が行いにくくなり、録画処理の作業効率
が低下する。
【0010】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、スロ
ー再生のような非通常再生時の再生音声の音質を改善し
て、再生音声を聞き取りやすくすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するために、テープの長手方向に沿ったトラックにア
ナログ記録された信号を再生する磁気記録再生装置にお
いて、通常再生とは異なるテープ速度での非通常再生に
対応して、その非通常再生時の再生信号帯域に応じた通
過特性を有するノイズ除去手段を備えたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の発明は、テー
プの長手方向に沿ったトラックにアナログ記録された信
号を再生する磁気記録再生装置において、通常再生とは
異なるテープ速度での非通常再生に対応して、その非通
常再生時の再生信号帯域に応じた通過特性を有するノイ
ズ除去手段を備えたものである。
【0013】上記の構成において、スロー再生等の非通
常再生の場合、テープからの再生信号は通常再生時より
も低域もしくは高域側にシフトするが、手動で、あるい
はテープ速度に応じて自動的に、テープからの再生信号
をノイズ除去手段の側に切り換えることで、通常再生時
の再生信号帯域に存在していた信号がカットされること
なく、通常再生時の再生信号帯域外に存在していた不要
なノイズ成分が除去され、聞き取りやすい再生信号が得
られる。
【0014】この請求項1の発明の磁気記録再生装置に
おいては、請求項2の発明のように、非通常再生時のテ
ープ速度を示す信号に基づき、テープからの再生信号を
前記ノイズ除去手段の側に切り換える信号切り換え手段
を備えた構成とすることが望ましい。
【0015】このような信号切り換え手段があると、テ
ープ速度の遅速に応じて、自動的にノイズ除去手段への
信号切り換えが行われて、再生信号からノイズ成分が除
去されることになり、音質改善に余分な操作を必要とし
ない。
【0016】なお、上記の磁気記録再生装置において、
ノイズ除去手段は、請求項3の発明のように、互いに帯
域特性が異なる複数のフィルタであってもよいし、単独
で帯域特性の変更が可能な1個のフィルタであってもよ
い。
【0017】一般にテープを記録媒体とする磁気記録再
生装置では、テープ速度は段階的に切り換えられるか
ら、ノイズ除去手段を複数のフィルタで構成した場合、
いずれか1個のフィルタをそれぞれ各段のテープ速度に
対応させればよく、比較的簡単な回路構成により、テー
プ速度の各段階でそれぞれ音質改善を図れる。
【0018】また、請求項4の発明のように、ノイズ除
去手段を、低速再生に対応した帯域特性の複数もしくは
単一のローパスフィルタを含むものとすると、スロー再
生時、その再生信号に含まれる高域の磁気ヒステリシス
成分が除去されることになり、聞き取りやすい再生音声
が得られる。
【0019】請求項5の発明では、前記のノイズ除去手
段に、その出力のゲインを調整するゲイン補正手段が設
けられる。
【0020】このように、ノイズ除去手段に縦続してゲ
イン補正手段を設けると、ノイズ除去手段によりノイズ
成分が除去されて、ほとんど音声成分のみとなった再生
信号のゲインが、ゲイン補正手段において補正されるこ
とになり、音質が良好で充分な音量の再生音声が得られ
る。
【0021】特にスロー再生の場合には有益であって、
低域側にシフトして音量も減少している音声帯域の再生
信号のゲインが増加側に補正されることで、再生音声の
聞き取りが容易になる。
【0022】この請求項5の発明の磁気記録再生装置に
おいて、ゲイン補正手段は、請求項6の発明のように、
互いにゲインの異なる複数の増幅器であってもよいし、
単独でゲインの変更が可能な1個の増幅器であってもよ
い。
【0023】以下、本発明の詳細を図1の実施の形態に
基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
デジタルVTRのCUEトラック用の再生回路部分のブ
ロック構成図である。
【0024】図1において、符号1は磁気テープであ
る。この磁気テープ1は、中央部に音声信号と映像信号
とがデシタル記録されるものであるが、テープ1の一側
には長手方向に沿ってCUEトラックが設定されてお
り、このCUEトラックに音声がアナログで記録される
ようになっている。符号2は、前記のCUEトラックの
記録信号をピックアップするCUE再生ヘッド、3は、
CUE再生ヘッド2での再生信号を増幅するイコライザ
増幅器である。
【0025】また、符号4はキャプスタン、5はキャプ
スタンモータ、6は、キャプスタンモータ5の回転速度
を制御するキャプスタンサーボである。そして、7はシ
ステムコントローラで、これは操作部8から操作信号を
受け、その操作信号に応じて、キャプスタンサーボ6を
通じテープ速度を切り換え制御するほか、各部の動作を
制御するものである。
【0026】前記イコライザ増幅器3の増幅出力は、従
来のVTRでは直接CUE出力端子9に送られるが、本
発明では、イコライザ増幅器3とCUE出力端子9との
間に信号切り換えスイッチ10が介在し、イコライザ増
幅器3の増幅出力はこの信号切り換えスイッチ10の一
方の接点に与えられる。
【0027】一方で、イコライザ増幅器3の増幅出力
は、ノイズ除去回路11と、これに縦続するゲイン補正
回路12とを通じて、前記の信号切り換えスイッチ10
の他方の接点に与えられるようになっている。
【0028】ノイズ除去回路11は、スロー再生時の再
生信号から音声帯域外のノイズ、主として高域の磁気ヒ
ステリシス成分を除去するためのもので、帯域特性の異
なる複数の(図示例では3個の)ローパスフィルタ13
a,13b,13c(13と総称)と、フィルタセレク
タ14とからなる。
【0029】ここで、各ローパスフィルタ13の帯域特
性は、例えば、次のように設定される。通常再生時での
音声帯域を下限50Hz〜上限10KHzとすると、1
/2速度のスロー再生に対応すべきローパスフィルタ1
3のカットオフ周波数は、前記の通常再生時の上限周波
数10KHzの1/2、すなわち5KHzとなる。この
ように、各ローパスフィルタ13が対応すべきスロー再
生のテープ速度に応じて、そのカットオフ周波数を設定
すればよい。
【0030】ゲイン補正回路12は、スロー再生時、ノ
イズ除去回路11を通過した再生信号のゲインを調整す
るためのもので、図示のものでは、互いにゲインの異な
る3個の増幅器15a,15b,15c(15と総称)
と、ゲインセレクタ16とからなる。
【0031】ここで、各増幅器15でのゲインは、低域
の聴感補正カーブ(等感曲線)などを参考に、聴感上最
適の値が得られるよう、数dBから十数dB程度に設定
すればよい。
【0032】符号17は、信号切り換えスイッチ10等
を切り換え動作させる切り換え制御回路である。この切
り換え制御回路17は、システムコントローラ7からテ
ープ速度信号を取り込み、スロー再生の場合、信号切り
換えスイッチ10をノイズ除去回路11の側に切り換え
るとともに、スロー再生の各段階に応じて、ノイズ除去
回路11内のフィルタセレクタ14と、ゲイン補正回路
12内のゲインセレクタ16とをそれぞれ3段階に切り
換えるようになっている。
【0033】上記の構成において、磁気テープ1のCU
Eトラックにアナログ記録されている音声信号は、CU
E再生ヘッド2にピックアップされて、イコライザ増幅
器3において増幅される。
【0034】通常再生の場合、信号切り換えスイッチ1
0はイコライザ増幅器3の側に切り換えられていて、イ
コライザ増幅器3で増幅された再生信号は、信号切り換
えスイッチ10を通じてCUE出力端子9に出力され
る。すなわち、通常再生時には、その再生信号は、ノイ
ズ除去やゲイン補正の作用を受けず、そのまま出力され
る。
【0035】次に、スロー再生の場合、システムコント
ローラ7からキャプスタンサーボ6にスロー再生のテー
プ速度を示す信号が送られて、テープ速度が低速となる
が、このテープ速度信号は切り換え制御回路17にも入
力し、この切り換え制御回路17から信号切り換えスイ
ッチ10に切り換え信号が送られる。
【0036】これで、信号切り換えスイッチ10はノイ
ズ除去回路11の側に切り換わり、CUE再生ヘッド2
からの再生信号は、ノイズ除去回路11に入力する。こ
の場合、再生信号は、通常再生時よりも低域側にシフト
し、音量レベルも低下しているが、このように、低域化
しレベル低下した再生信号が、ノイズ除去回路11およ
びゲイン補正回路12の作用を受けることになる。
【0037】切り換え制御回路17は、また、スロー再
生の各段階(1/2速度、1/3速度などの段階)に応
じた切り換え信号を生成して、これら切り換え信号をノ
イズ除去回路11のフィルタセレクタ14と、ゲイン補
正回路12のゲインセレクタ16とに送る。
【0038】これら切り換え信号により、フィルタセレ
クタ14は、その時のテープ速度に応じたいずれかのフ
ィルタ13の側に切り換わり、ゲインセレクタ16も、
テープ速度に応じたいずれかの増幅器15の側に切り換
わる。これで、その時のテープ速度に応じたフィルタ1
3、増幅器15が自動的に選択される。
【0039】そして、選択されたフィルタ13により、
再生信号からは音声成分がカットされることなく、高域
のノイズ成分が除去され、選択された増幅器15によ
り、低減したゲインが増加側に補正される。このよう
に、再生信号からは音声成分が抽出されて、増幅される
から、S/N比が向上して音質が改善され、聞き取りや
すくなる。
【0040】(他の実施の形態)なお、上記の実施形態
では、ノイズ除去回路11を複数のフィルタ13とフィ
ルタセレクタ14とで構成したが、単独で帯域特性が変
更できる1個のフィルタのみで構成してもよいし、ゲイ
ン補正回路12も、単独でゲインが変更可能な1個の増
幅器のみで構成してもよい。
【0041】また、上記の実施形態では、スロー再生
時、信号切り換えスイッチ10により自動的に再生信号
がノイズ除去回路11やゲイン補正回路12に送られる
ようにしたが、手動操作により、例えば、スロー再生に
切り換えるスイッチ(図示せず)の手動操作に連動し
て、再生信号をノイズ除去回路11等に送るようにして
もよい。
【0042】さらに、上記の実施形態では、スロー再生
時に、その再生信号から高域のノイズを除去し、ゲイン
を補正するようにしたが、高速再生時にも、同様のノイ
ズ除去等を行うようにしてもよい。その場合、スロー再
生に対応する上記実施形態に示したような回路と、高速
再生に対応する回路とを併設してもよいし、高速再生に
対応する回路のみとすることもできる。
【0043】高速再生に対応する回路においては、高速
時は再生信号レベルが増加するため、図示のようなゲイ
ン補正手段は、逆にアッテネータ切り換え構成になる。
高速再生時の再生信号の音声帯域は、高域側にシフトす
るので、その再生信号のノイズ除去手段としては、ハイ
パスフィルタのほか、バンドパスフィルタを用いてもよ
い。
【0044】このほか、本発明は、デジタルVTRのほ
か、在来のアナログのVTRや、オーディオテープレコ
ーダ等、磁気テープを記録媒体とする磁気記録再生装置
であって、磁気テープの長手方向に沿ったトラックに音
声等の信号を記録し再生するものに適用可能である。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、スロー再生のような非
通常再生時、再生信号からはノイズ除去手段により音声
帯域外のノイズ成分が除去されるから、音質が改善さ
れ、聞き取りやすくなり、内容の確認や編集が容易に行
える。
【0046】特に、スロー再生に対応して、前記のノイ
ズ除去手段のほか、ゲイン補正手段を設けると、低域側
にシフトするとともに音量低下を生じる再生信号につい
て、その音量レベルが引き上げられることになり、スロ
ー再生の音声が一層聞き取りやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るデジタルVTRの
CUEトラック用の再生回路部分のブロック構成図であ
る。
【符号の説明】
1 磁気テープ 2 CUE再生ヘッド 10 信号切り換えスイッチ(信号切り換え手段) 11 ノイズ除去回路(ノイズ除去手段) 12 ゲイン補正回路(ゲイン補正手段) 13(13a,13b,13c) ローパスフィルタ 15(15a,15b,15c) 増幅器

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープの長手方向に沿ったトラックにア
    ナログ記録された信号を再生する磁気記録再生装置であ
    って、 通常再生とは異なるテープ速度での非通常再生に対応し
    て、その非通常再生時の再生信号帯域に応じた通過特性
    を有するノイズ除去手段を備えていることを特徴とする
    磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の磁気記録再生装置であ
    って、 非通常再生時のテープ速度を示す信号に基づき、テープ
    からの再生信号を前記ノイズ除去手段の側に切り換える
    信号切り換え手段をさらに備えていることを特徴とする
    磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の磁気記録再生
    装置であって、 ノイズ除去手段は、互いに帯域特性が異なる複数のフィ
    ルタ、もしくは単独で帯域特性の変更が可能な1個のフ
    ィルタを含むものであることを特徴とする磁気記録再生
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の磁気記録再生装置であ
    って、 ノイズ除去手段は、低速再生に対応した帯域特性の複数
    もしくは単一のローパスフィルタを含むものであること
    を特徴とする磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の磁
    気記録再生装置であって、 ノイズ除去手段には、その出力のゲインを調整するゲイ
    ン補正手段が設けられていることを特徴とする磁気記録
    再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の磁気記録再生装置であ
    って、 ゲイン補正手段は、互いにゲインの異なる複数の増幅
    器、もしくは単独でゲインの変更が可能な1個の増幅器
    を含むものであることを特徴とする磁気記録再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の磁
    気記録再生装置であって、 少なくともノイズ除去手段を含む再生回路は、デジタル
    VTRでテープのCUEトラックに記録された音声信号
    を再生する回路であることを特徴とする磁気記録再生装
    置。
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