JP2000339128A - プリンタコントロール装置 - Google Patents

プリンタコントロール装置

Info

Publication number
JP2000339128A
JP2000339128A JP11149907A JP14990799A JP2000339128A JP 2000339128 A JP2000339128 A JP 2000339128A JP 11149907 A JP11149907 A JP 11149907A JP 14990799 A JP14990799 A JP 14990799A JP 2000339128 A JP2000339128 A JP 2000339128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
color
control device
printer control
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11149907A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Ikeda
英敏 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11149907A priority Critical patent/JP2000339128A/ja
Publication of JP2000339128A publication Critical patent/JP2000339128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタコントロール装置において、メモリ
アクセスの頻度を軽減して、ドキュメントデータを高速
で描画する。 【解決手段】 複数色の画像データでカラー画像を形成
するカラー画像形成装置にデータを送るプリンタコント
ロール装置であって、描画対象のドキュメントデータの
データを記憶するメモリ3と、メモリ3における1つの
アドレスで指示されるデータバスを描画色数で均等に分
割して各色に割り当て、割り当てられたデータバスに各
色のデータを展開してプリンタエンジンに送り出すCP
U2とを有するプリンタコントロール装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数色のトナーま
たはインク等の像により画像形成するカラープリンタの
プリンタコントロール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数色のトナーやインクにより画像形成
を行うカラープリンタ装置がホストコンピュータなどで
作成したドキュメントデータを受信する際は、文字やグ
ラフィックスデータ等の要素毎にコマンドとして受信す
ることが多い。そして、このようなコマンドを、実際に
印字するためのドットデータに変換するのがプリンタコ
ントロール装置の主な仕事である。
【0003】ここで、図8は従来のプリンタコントロー
ル装置の構成を示す概略図である。
【0004】図8に示すプリンタコントロール装置は、
ホストコンピュータで作成されたドキュメントデータを
受信するインターフェース1と、受信したドキュメント
データのデータを記憶しておくメモリ3と、メモリ3に
記憶されたドキュメントデータのコマンドについて重ね
の順番を守りながら印字ドットに対応するデータに展開
してプリンタエンジンに送り出すCPU2とを備えてい
る。
【0005】このようなプリンタコントロール装置にお
いて、図2に示す文字“A”をラスタ展開することを考
える。なお、この文字“A”の背景色は透明とする。
【0006】当該文字データに対する処理は、先ず、文
字“A”の外形を算出し、その外形をもとにして塗り潰
す領域を検出する。そして、このとき、外形で挟まれた
領域を1ラインずつ調べてスキャンラインの集合として
表現する。図2の例では、このようなスキャンラインが
20本存在している。
【0007】次に、この20本のスキャンラインに対し
て、印字色に対応するデータをメモリ上にドット展開す
る。例えば、C(シアン)M(マゼンタ)Y(イエロ
ー)K(ブラック)の4色から成るカラープリンタの場
合は、4色分のドット展開を行う。
【0008】CMYKに対する描画領域を図8に示すメ
モリ3における区分とし、このメモリ3のデータバス幅
を32ビットとする。これによれば、図9に示したドキ
ュメントデータの左上に描画する文字“A”のスキャン
ラインは3ドット分の描画であるから、図10に示す
ように、メモリ3のCMYK各領域にCMYK濃度に依
存した二値データ(通常、ディザなどの擬似中間調で濃
度が表現される)でスキャンラインの描画を行う。
【0009】ここで、スキャンラインのデータ長は3
画素であるから、メモリ3に対しては4回の読み取り動
作と4回の書き込み動作が必要となる。なぜならば、文
字“A”の背景色が透明なので、それまでに描画された
データを壊さないように一度データを読み取って、所定
の3画素分の塗り潰しを行った後、メモリ3に書き戻す
必要があるからである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のプ
リンタコントロール装置では、文字等のドキュメントデ
ータの描画を行う際に、カラープリンタで使用される色
成分の数だけメモリアクセスが発生するために描画速度
が遅くなってしまう。
【0011】そこで、本発明は、メモリアクセスの頻度
を軽減して、ドキュメントデータを高速で描画すること
のできるプリンタコントロール装置を提供することを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明のプリンタコントロール装置は、複数色の画
像データでカラー画像を形成するカラー画像形成装置に
データを送るプリンタコントロール装置であって、描画
対象のドキュメントデータのデータを記憶する記憶手段
と、記憶手段における1つのアドレスで指示されるデー
タバスを描画色数で均等に分割して各色に割り当て、割
り当てられたデータバスに各色のデータを展開してプリ
ンタエンジンに送り出す中央処理装置とを有する構成と
したものである。
【0013】これにより、1回の読み取り動作と1回の
書き込み動作で1つのスキャンラインにおける各色の描
画を行うことができるので、メモリアクセスの頻度が軽
減され、ドキュメントデータを高速で描画することが可
能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数色の画像データでカラー画像を形成するカラー
画像形成装置にデータを送るプリンタコントロール装置
であって、描画対象のドキュメントデータのデータを記
憶する記憶手段と、記憶手段における1つのアドレスで
指示されるデータバスを描画色数で均等に分割して各色
に割り当て、割り当てられたデータバスに各色のデータ
を展開してプリンタエンジンに送り出す中央処理装置と
を備えたプリンタコントロール装置であり、1回の読み
取り動作と1回の書き込み動作で1つのスキャンライン
における各色の描画を行うことができるので、メモリア
クセスの頻度が軽減され、ドキュメントデータを高速で
描画することが可能になるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項2に記載の発明は、複数色
の画像データでカラー画像を形成するカラー画像形成装
置にデータを送るプリンタコントロール装置であって、
描画対象のドキュメントデータのデータを記憶する記憶
手段と、データの圧縮および伸長を行う圧縮・伸長処理
手段と、記憶手段における1つのアドレスで指示される
データバスを描画色数で均等に分割して各色に割り当
て、割り当てられたデータバスに各色のデータを展開す
るとともに、圧縮・伸長処理手段を用いて各色データを
データバスごとに圧縮して色単位で記憶手段に保存して
おき、これを伸長してプリンタエンジンに送り出す中央
処理装置とを備えたプリンタコントロール装置であり、
プリンタエンジンへのデータ出力速度の向上を図ること
が可能になるという作用を有する。
【0016】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
2記載の発明において、中央処理装置は、複数の領域に
分割されたドキュメントデータの所定領域を記憶手段で
展開しつつ、展開済みの領域を順次圧縮して行くプリン
タコントロール装置であり、メモリ容量の削減を図るこ
とが可能になるという作用を有する。
【0017】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図7を用いて説明する。なお、これらの図面におい
て同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複
した説明は省略されている。
【0018】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるプリンタコントロール装置を示す概略図で
ある。
【0019】本実施の形態のプリンタコントロール装置
は、複数色の画像データでカラー画像を形成するカラー
画像形成装置に印刷データを送るプリンタコントロール
装置であり、図1に示すように、ホストコンピュータで
作成されたドキュメントデータを受信するインターフェ
ース1と、受信したドキュメントデータのデータを記憶
しておくメモリ(記憶手段)3と、メモリ3に記憶され
たドキュメントデータのコマンドについて重ねの順番を
守りながら印字ドットに対応するデータに展開してプリ
ンタエンジンに送り出すCPU(中央処理装置)2とを
備えている。
【0020】ここで、CPU2は、メモリ3における1
つのアドレスで指示されるデータバスを描画色数で均等
に分割して各色に割り当て、割り当てられたデータバス
に各色のデータを展開する。
【0021】なお、メモリ3は、RAMなどの内部メモ
リ、あるいはHDDなどの外部メモリの何れでもよい。
【0022】プリンタコントロール装置は、これ以外
に、たとえばクロック、ROMなどのCPUの周辺回
路、あるいはプリンタエンジンとのデータのやりとりを
行うインターフェースなどを有しているが、ここでは、
これらについての図示および説明は省略されている。
【0023】このようなプリンタコントロール装置にお
いて、図2に示す文字“A”をラスタ展開することを考
える。なお、この文字“A”の背景色は透明とする。
【0024】このような文字データに対する処理は、先
ず、文字“A”の外形を算出し、その外形をもとにして
塗り潰す領域を検出する。そして、このとき、外形で挟
まれた領域を1ラインずつ調べてスキャンラインの集合
として表現する。図2の例では、このようなスキャンラ
インが20本存在している。なお、本実施の形態では、
横方向へスキャンラインを生成しているが、縦方向であ
ってもよい。
【0025】次に、この20本のスキャンラインに対し
て、印字色に対応するデータをメモリ上にドット展開す
る。例えば、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエ
ロー)、K(ブラック)の4色から成るカラープリンタ
の場合は4色分のドット展開を行う。
【0026】CMYKに対する描画領域を図1に示すメ
モリ3における区分とし、このメモリ3のデータバス幅
を例えば32ビットとすると、CMYK各色に対して8
ビットずつデータバスが割り当てられることになる。
【0027】これによれば、図3に示すように、ドキュ
メントデータの左上に描画すべき文字“A”があるとす
ると、例えばその文字のスキャンラインに対しては3
ドット分の描画であるから、図4に示すように、メモリ
3の1つのアドレスで指示される32ビットデータ内で
CMYK濃度に依存した二値データ(通常、ディザなど
の擬似中間調で濃度が表現される)で一度に行うことが
できる。
【0028】したがって、メモリアクセスとしては、1
回の読み取り動作と1回の書き込み動作で済むため、既
に説明した従来技術と比べると、メモリアクセスの頻度
は1/4に軽減される。
【0029】このように、本実施の形態によれば、メモ
リ3の1つのアドレスで指示されるデータバスを描画色
数で均等に分割して各色に割り当て、割り当てられたデ
ータバスに各色のデータを展開しているので、1回の読
み取り動作と1回の書き込み動作で1つのスキャンライ
ンにおける各色の描画を行うことができる。これによ
り、メモリアクセスの頻度が軽減され、ドキュメントデ
ータを高速で描画することが可能になる。
【0030】なお、本実施の形態では、1アドレスのデ
ータバス幅は32ビットとなっているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、64ビットなど他のビット
数をとることもできる。また、分割色や分割数は、必要
に応じて自由に設定することができる。
【0031】ここで、スキャンラインの長さが長いもの
に対しては、本実施の形態のような32ビットのデータ
バス幅では、従来技術とメモリアクセス頻度は殆ど変わ
らなくなってくる。しかし、近年、メモリのバス幅はC
PUのバス幅に依存して広くなっており、64ビット、
128ビット等のメモリバス幅を持った構成が一般的に
なりつつある。したがって、ビット数が増えれば増える
程、本発明は描画速度において有利となる。
【0032】(実施の形態2)図5は本発明の実施の形
態2におけるプリンタコントロール装置を示す概略図で
ある。
【0033】図5に示すように、本実施の形態のプリン
タコントロール装置は、ホストコンピュータで作成され
たドキュメントデータを受信するインターフェース1
と、受信したドキュメントデータのデータを記憶してお
くメモリ(記憶手段)3と、メモリ3に記憶されたドキ
ュメントデータのコマンドについて重ねの順番を守りな
がら印字ドットに対応するデータに展開してプリンタエ
ンジンに送り出すCPU(中央処理装置)2と、データ
の圧縮および伸長を行う圧縮・伸長処理手段4とを備え
ている。
【0034】ここで、CPU2は、メモリ3における1
つのアドレスで指示されるデータバスを描画色数で均等
に分割して各色に割り当て、割り当てられたデータバス
に各色のデータを展開する。またCPU2は、展開され
た各色データをデータバスごとに圧縮・伸長処理手段4
で圧縮して色単位でメモリ3に保存しておき、これを圧
縮・伸長処理手段4で伸長してプリンタエンジンに出力
する。
【0035】本実施の形態のプリンタコントロール装置
の描画処理は実施の形態1におけるものと同一であるた
め、その説明は省略する。
【0036】ここで、メモリ3に保存されたデータを読
み出しながら、これをプリンタエンジンへ出力する際に
は、C,M,Y,Kの夫々のデータを取り出すときに他
の色情報が含まれるため読み取り速度は落ちてしまうこ
とになる。
【0037】そこで、本実施の形態では、プリンタコン
トロール装置のメモリ量を削減するために、展開された
データを圧縮することが行われている。そして、この圧
縮の際に、C,M,Y,K夫々のデータを面順次(色単
位)構成にして保存しておき、プリンタエンジンに対し
てデータを出力するときに伸長すれば、前述したデータ
スループット低下の問題は解決される。
【0038】なお、データの圧縮方式は、ランレングス
圧縮、ハフマン符号化、算術符号化、またはそれ以外の
種々のものを自由に選択することができる。
【0039】ここで、上記のような構成では、1ページ
単位でC,M,Y,Kの描画処理を行った後に圧縮処理
を行う必要がある。そこで図6に示すように、印刷すべ
きドキュメントデータを複数の領域に分割して処理する
ようにし、図7に示すようにある領域kをメモリ3の一
部の領域で展開しながら、既に展開済みの領域jの部分
に対して小分割領域単位でC,M,Y,K面順次圧縮を
行うようにすれば、メモリ容量を削減することが可能に
なる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、1回の
読み取り動作と1回の書き込み動作で1つのスキャンラ
インにおける各色の描画を行うことができるので、メモ
リアクセスの頻度が軽減され、ドキュメントデータを高
速で描画することが可能になるという有効な効果が得ら
れる。
【0041】また、本発明によれば、プリンタエンジン
へのデータ出力速度の向上を図ることが可能になるとい
う有効な効果が得られる。
【0042】さらに、本発明によれば、メモリ容量の削
減を図ることが可能になるという有効な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるプリンタコント
ロール装置を示す概略図
【図2】描画対象となる文字の一例をスキャンラインと
ともに示す説明図
【図3】ドキュメントデータ上に表された図2の文字を
示す説明図
【図4】図1のプリンタコントロール装置におけるメモ
リ上のデータ展開を示す説明図
【図5】本発明の実施の形態2におけるプリンタコント
ロール装置を示す概略図
【図6】本発明の実施の形態2におけるドキュメントデ
ータの一例を示す説明図
【図7】本発明の実施の形態2におけるプリンタコント
ロール装置の変形例を示す概略図
【図8】従来のプリンタコントロール装置を示す概略図
【図9】ドキュメントデータ上に表された図2の文字を
示す説明図
【図10】図1のプリンタコントロール装置におけるメ
モリ上のデータ展開を示す説明図
【符号の説明】
2 CPU(中央処理装置) 3 メモリ(記憶手段) 4 圧縮・伸長処理手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数色の画像データでカラー画像を形成す
    るカラー画像形成装置にデータを送るプリンタコントロ
    ール装置であって、 描画対象のドキュメントデータのデータを記憶する記憶
    手段と、 前記記憶手段における1つのアドレスで指示されるデー
    タバスを描画色数で均等に分割して各色に割り当て、割
    り当てられた前記データバスに各色のデータを展開して
    プリンタエンジンに送り出す中央処理装置とを備えたこ
    とを特徴とするプリンタコントロール装置。
  2. 【請求項2】複数色の画像データでカラー画像を形成す
    るカラー画像形成装置にデータを送るプリンタコントロ
    ール装置であって、 描画対象のドキュメントデータのデータを記憶する記憶
    手段と、 前記データの圧縮および伸長を行う圧縮・伸長処理手段
    と、 前記記憶手段における1つのアドレスで指示されるデー
    タバスを描画色数で均等に分割して各色に割り当て、割
    り当てられた前記データバスに各色のデータを展開する
    とともに、前記圧縮・伸長処理手段を用いて各色データ
    を前記データバスごとに圧縮して色単位で前記記憶手段
    に保存しておき、これを伸長してプリンタエンジンに送
    り出す中央処理装置とを備えたことを特徴とするプリン
    タコントロール装置。
  3. 【請求項3】前記中央処理装置は、複数の領域に分割さ
    れたドキュメントデータの所定領域を前記記憶手段で展
    開しつつ、展開済みの領域を順次圧縮して行くことを特
    徴とする請求項2記載のプリンタコントロール装置。
JP11149907A 1999-05-28 1999-05-28 プリンタコントロール装置 Pending JP2000339128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11149907A JP2000339128A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 プリンタコントロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11149907A JP2000339128A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 プリンタコントロール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000339128A true JP2000339128A (ja) 2000-12-08

Family

ID=15485211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11149907A Pending JP2000339128A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 プリンタコントロール装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000339128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7588303B2 (en) 2005-09-26 2009-09-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Head driving device, inkjet printer comprising the same, and data processing method thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7588303B2 (en) 2005-09-26 2009-09-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Head driving device, inkjet printer comprising the same, and data processing method thereof
US8075078B2 (en) 2005-09-26 2011-12-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Head driving device, inkjet printer comprising the same, and data processing method thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2922680B2 (ja) 高解像コンピユータ・グラフイツクスの圧縮画像蓄積方法
JPH111029A (ja) カラープリントシステム,カラープリンタ,及びコンピュータが実行可能なプログラムを格納したコンピュータが読取可能な記録媒体
JP2830690B2 (ja) 画像処理装置
JPH1166327A (ja) 画像処理方法および画像処理装置および記録媒体
JP3685234B2 (ja) 画像処理装置
JP4323618B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
US7091985B1 (en) System and method for compressing color data using expandable color palette
JP2000339128A (ja) プリンタコントロール装置
JP3550979B2 (ja) 画像処理装置
JP3203660B2 (ja) 画像記録装置
JP2001169120A (ja) 画像処理装置及びその方法、及び画像処理システム
JP4400709B2 (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP3695498B2 (ja) 画像処理装置
JP3093290B2 (ja) 画像処理装置
JP2005278205A (ja) 印刷装置
JP3204136B2 (ja) 画像処理装置及び圧縮処理方法
JP3211545B2 (ja) 画像処理装置
JPH09167222A (ja) 画像処理装置
JP2004334533A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP3244745B2 (ja) 画像処理装置
JP2004254187A (ja) 情報処理装置
JPH09186898A (ja) 画像処理装置及びその方法
JP2005038084A (ja) 描画データの変換方法及び変換装置
JP2000181639A (ja) プリントシステム
JP3459740B2 (ja) 印刷制御装置及び方法及び印刷装置