JP2000339111A - 印刷制御方法及び装置 - Google Patents

印刷制御方法及び装置

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JP2000339111A
JP2000339111A JP11147855A JP14785599A JP2000339111A JP 2000339111 A JP2000339111 A JP 2000339111A JP 11147855 A JP11147855 A JP 11147855A JP 14785599 A JP14785599 A JP 14785599A JP 2000339111 A JP2000339111 A JP 2000339111A
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Masamichi Akashi
雅道 赤司
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙なし又はジャミング等のエラー発生時でも
早期に印刷ジョブを出力することができる印刷方法及び
装置を提供する。 【解決手段】 印字過程において(ステップS30
3)、紙なし、ジャミング、トナー切れ等のエラーが発
生したときは(ステップS304)、その時点において
印刷キューに残っている印刷ジョブ数及び各ページ数を
ホストコンピュータ2400又は操作パネル218に通
知する(ステップS306)ので、エラー発生時に大量
のページが印刷待ちの状態であったとしても、ユーザが
ホストコンピュータ2400又は操作パネル218を介
してそのことを認識することができ、ユーザの印刷ジョ
ブの出力を別の印刷装置に行わせることにより、早期に
印刷ジョブを出力することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷制御方法及び
装置に関し、特に、紙なし又はジャミング等のエラー発
生時でも早期に印刷ジョブを出力することができる印刷
制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータに接続された印刷装
置において、紙なし又はジャミング等のエラーが発生し
た場合、ホストコンピュータへはそのエラー内容が通知
されている。また、上記印刷装置において、紙なし又は
ジャミング等のエラー発生後そのエラーが解除した場合
でも、投入された印刷ジョブ順を変更することなく印刷
がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、紙なし
又はジャミング等発生時にホストコンピュータに通知さ
れる内容がエラーの内容のみであると、その後印刷ジョ
ブを投入しようとする人が、印刷装置内に溜まっている
印刷ジョブの量を確認することができない。
【0004】また、紙なし又はジャミング等のエラー発
生に気付かないでいる間に投入された印刷ジョブの待ち
行列が溜まっている状態において新たに印刷ジョブを投
入した時点になって上記エラーに気づいてエラーの原因
をとり除いたとしても、新たに投入された印刷ジョブ
は、既に投入された印刷ジョブの完了後でないと実行さ
れないので、その出力までにかなりの時間待たされる場
合がある。また、一定時間以上紙なしに気付かないとき
は、印刷ジョブが他の印刷装置から再出力され、結果的
に必要のない印刷となってしまう場合があった。
【0005】本発明の目的は、紙なし又はジャミング等
のエラー発生時でも早期に印刷ジョブを出力することが
できる印刷制御方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の印刷制御方法は、ユーザインタフェ
ース手段に接続された印刷装置のエラー発生状態を取得
する取得工程を有する印刷制御方法において、該取得さ
れたエラー発生状態と、該エラー発生状態における前記
印刷装置の印字待ち行列に残っているジョブ数及びペー
ジ数とを前記ユーザインタフェース手段に通知する通知
工程とを有することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の印刷制御方法は、請求項1
記載の印刷制御方法において、前記ユーザインタフェー
ス手段がホストコンピュータから成ることを特徴とす
る。
【0008】請求項3記載の印刷制御方法は、請求項1
記載の印刷制御方法において、前記ユーザインタフェー
ス手段が操作パネルから成ることを特徴とする。
【0009】請求項4記載の印刷制御方法は、印刷装置
のエラー発生状態を取得する取得工程を有する印刷方法
において、前記エラー発生後一定時間経過後に印刷ジョ
ブを印字待ち行列から外した後において当該印刷ジョブ
再開時に前記外された印刷ジョブを指定する指定工程を
有することを特徴とする。
【0010】請求項5記載の印刷制御方法は、印刷装置
のエラー発生状態を取得する取得工程を有する印刷方法
において、前記エラー発生後一定時間経過後に印刷ジョ
ブを前記印刷装置の待ち行列から外してメールボックス
に保管する保管工程を有することを特徴とする。
【0011】請求項6記載の印刷制御方法は、請求項5
記載の印刷制御方法において、前記印刷ジョブ再開時に
前記メールボックスに保管された印刷ジョブを指定する
指定工程を有することを特徴とする。
【0012】請求項7記載の印刷制御方法は、請求項5
又は6記載の印刷制御方法において、前記メールボック
スに保管された印刷ジョブを一定時間経過後消去する消
去工程を有することを特徴とする。
【0013】請求項8記載の印刷制御装置は、ユーザイ
ンタフェース手段に接続された印刷装置のエラー発生状
態を取得する取得手段を有する印刷制御装置において、
該取得されたエラー発生状態と、該エラー発生状態にお
ける前記印刷装置の印字待ち行列に残っているジョブ数
及びページ数とを前記ユーザインタフェース手段に通知
する通知手段とを有することを特徴とする。
【0014】請求項9記載の印刷装置は、請求項8記載
の印刷装置において、前記ユーザインタフェース手段が
ホストコンピュータから成ることを特徴とする。
【0015】請求項10記載の印刷装置は、請求項8記
載の印刷装置において、前記ユーザインタフェース手段
が操作パネルから成ることを特徴とする。
【0016】請求項11記載の印刷装置は、印刷装置の
エラー発生状態を取得する取得手段を有する印刷方法に
おいて、前記エラー発生後一定時間経過後に印刷ジョブ
を印字待ち行列から外した後において当該印刷ジョブ再
開時に前記外された印刷ジョブを指定する指定手段を有
することを特徴とする。
【0017】請求項12記載の印刷装置は、印刷装置の
エラー発生状態を取得する取得手段を有する印刷方法に
おいて、前記エラー発生後一定時間経過後に印刷ジョブ
を前記印刷装置の待ち行列から外してメールボックスに
保管する保管工程を有することを特徴とする。
【0018】請求項13記載の印刷装置は、請求項12
記載の印刷装置において、前記印刷ジョブ再開時に前記
メールボックスに保管された印刷ジョブを指定する指定
手段を有することを特徴とする。
【0019】請求項14記載の印刷装置は、請求項12
又は13記載の印刷装置において、前記メールボックス
に保管された印刷ジョブを一定時間経過後消去する消去
手段を有することを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0021】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る印刷装置の1つとしてレーザビー
ムプリンタ(以下「LBP]という)の構成を示す。ま
ず、図1のLBP100は、外部に接続されているホス
トコンピュータ(図示しない)から供給される印刷情報
(文字コード等)やフォーム情報又はマクロ命令等を入
力して記憶すると共に、それらの情報に従って対応する
文字パターンやフォームパターン等を作成し、記録紙に
像を形成する。
【0022】LBP100は、操作のためのスイッチ及
び表示のためのLEDを備える操作パネル120と、L
BP100の全体の制御及び文字パターン情報等を解析
するプリンタ制御ユニット101とを備えている。
【0023】LBP100は、さらにレーザドライバ1
02を備えており、このレーザドライバ102はプリン
タ制御ユニット101から入力されたイメージデータを
受容し、このイメージデータに基づいて半導体レーザ1
03から発射されたレーザ光104のオン・オフ切り替
えを行う。出射されたレーザ光104は回転鏡面体10
5で水平に振られて静電ドラム106上を走査され、静
電ドラム106上に静電潜像を形成する。この静電潜像
は静電ドラム106周囲の現像ユニット107により現
像された後、記録紙に転写される。この静電ドラム10
6の回転速度は一定である。
【0024】上記記録紙にはカットシートが用いられ、
カットシートは給紙カセット108に収納され、給紙ロ
ーラ109及び搬送ローラ110,111により静電ド
ラム106に供給される。このような機構により、与え
られたイメージデータを記録紙に出力する。
【0025】また、LBP100は、図示しないカード
スロットを少なくとも1つ以上備え、内蔵フォントに加
えてオプションフォントカード、言語系の異なる制御カ
ード(エミュレーションカード)を接続できるように構
成されている。
【0026】以下、図2を参照して、図1のLBP10
0を制御する基本コントローラを説明する。図2は、図
1のLBP100を制御する基本コントローラの構成を
示す。
【0027】図2において、LBP100は、LBP1
00を制御する基本コントローラ2100と、プリンタ
エンジン部2200と、スキャナエンジン部2300と
を有している。
【0028】基本コントローラ2100は、スキャナイ
ンターフェイス211、プリンタインターフェイス21
2、ROM213、2次記憶装置214、ホストインタ
ーフェイス215、RAM216、操作パネル218、
及びシステムバス219を介して上記各構成要素と接続
され、これらの各構成要素を制御してLBP100の印
刷処理を実際に行うCPU217を有する。
【0029】上記構成において、スキャナインターフェ
イス211は、スキャナエンジン部2300に接続さ
れ、スキャナエンジン部2300とのデータ送受を行
う。プリンタインターフェイス212は、プリンタエン
ジン部2200に接続され、プリンタエンジン部220
0とのデータ送受を行う。
【0030】ROM213は、印刷装置を起動するプロ
グラム、フォント情報、印刷装置を制御するメインプロ
グラム、各種プリンタ制御言語、フォント情報等を格納
している。RAM216は、情報処理のワーク領域、ホ
ストインターフェイスからのデータの一時保管領域、2
次記憶装置214への入出力バッファ領域としての使用
等一時的な情報の記憶に用いられる。
【0031】操作パネル218は、印刷環境のパラメー
タを設定・変更・表示できるように構成されている。C
PU217は、2次記憶装置214内の情報の読み書
き、ビットマップ情報の一時格納、印刷装置全体の制御
と拡張コントローラの調停等を行う。
【0032】以下、本発明の第1の実施の形態に係る印
刷制御方法による印刷処理を図3を参照して説明する。
図3は、本発明の第1の実施の形態に係る印刷制御方法
による印刷処理のプログラムを示す。本印刷処理は、ホ
ストコンピュータ2400からの指令によりLBP10
0の基本コントローラ2100が実行する。これは、以
下の実施の形態においても同様である。
【0033】まず、印刷ジョブの印刷処理を開始し(ス
テップS301)、印刷出力の準備が完了したら(ステ
ップS302)、印字を開始する(ステップS30
3)。
【0034】このとき、紙なし、ジャミング、トナー切
れ等のエラーが発生したときは(ステップS304)
(取得手段)、当該エラーが発生したことをホストコン
ピュータ2400,2500又は操作パネル218に通
知する(ステップS305)と共に、その時点において
印刷キューに残っている印刷ジョブ数及び各ページ数を
ホストコンピュータ2400,2500又は操作パネル
218に通知する(ステップS306)(通知手段)。
【0035】図3の処理によれば、印字過程において
(ステップS303)、紙なし、ジャミング、トナー切
れ等のエラーが発生したときは(ステップS304)、
その時点において印刷キューに残っている印刷ジョブ数
及び各ページ数をホストコンピュータ2400又は操作
パネル218に通知する(ステップS306)ので、エ
ラー発生時に大量のページが印刷待ちの状態であったと
しても、ユーザがホストコンピュータ2400又は操作
パネル218を介してそのことを認識することができ、
ユーザの印刷ジョブの出力を別の印刷装置に行わせるこ
とにより、早期に印刷ジョブを出力することができる。
【0036】以下、本発明の第2の実施の形態に係る印
刷制御方法による印刷処理を図4を参照して説明する。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る印刷制御方法
による印刷処理のプログラムを示す。
【0037】まず、印刷ジョブの印刷処理を開始し(ス
テップS401)、印刷出力の準備が完了したら(ステ
ップS402)、印字を開始する(ステップS40
3)。
【0038】このとき、紙なし、ジャミング、トナー切
れ等のエラーが発生した(ステップS404)後一定時
間経過してもエラーが解除されない場合は(ステップS
405)、印刷ジョブを印刷キューからはずして印刷ジ
ョブをサスペンドする(ステップS406)。
【0039】その後、ユーザが印刷ジョブサスペンドに
気づき印刷キューの再開を指定したとき(ステップS4
07でYES)は、次いで、印刷キューから外された印
刷ジョブのうち優先度の高いものを一時的に指定して
(ステップS409)(指定手段)、当該印刷ジョブの
印字を開始し(ステップS410)、本処理を終了す
る。印刷ジョブの指定により、優先度の高い印刷ジョブ
を早期に印字することができる。
【0040】印刷ジョブのサスペンドの後、ユーザから
印刷キュー再開の指定がない状態(ステップS407で
NO)がさらに一定時間経過したときは(ステップS4
010)、印刷キューから外された印刷ジョブをメール
ボックスに保管する(ステップS411)(保管手
段)。その後、さらに一定時間経過前に(ステップS4
12でNO)、ユーザが、印刷ジョブがメールボックス
に保管されていることに気づきメールボックス内の印刷
ジョブを再開指定し(ステップS413)、メールボッ
クス内に保管された印刷ジョブのうち優先度の高いもの
を一時的に指定して(ステップS414)(指定手
段)、当該印刷ジョブの印字を開始し(ステップS40
9)、本処理を終了する。
【0041】印刷キューから外された印刷ジョブをメー
ルボックスに保管した(ステップS411)後一定時間
経過したときは(ステップS412でYES)、メール
ボックス内の該当印刷ジョブを消去し(ステップS41
5)(消去手段)、本処理を終了する図4の処理によれ
ば、印字過程で(ステップS403)、紙なし、ジャミ
ング、トナー切れ等のエラーが発生した(ステップS4
04)後一定時間経過してもエラーが解除されない場合
に(ステップS405)、印刷ジョブがサスペンド中に
(ステップS406)、ユーザが印刷ジョブサスペンド
に気づき印刷キューの再開を指定し(ステップS40
7)、さらに、印刷キューから外された印刷ジョブのう
ち優先度の高いものを一時的に指定するので(ステップ
S408)、エラー発生時においても、優先順位の高い
当印刷ジョブを早期に出力することができる。
【0042】また、キュー再開指定がない状態(ステッ
プS407でNO)で、一定時間が経過したときは(ス
テップS410)、印刷ジョブをメールボックスに保管
するので、印刷ジョブサスペンドのユーザへの通知を確
実に行うことができる。さらに、メールボックス内に保
管された印刷ジョブを一定時間経過後に消去するので、
メールボックス内に保管される印刷ジョブの数を適切に
維持することができ、ユーザが該当する印刷ジョブを容
易に見いだすことができる。
【0043】上記実施の形態における一定時間経過の判
定時間(ステップS405,S410,S412)は、
ユーザが任意の方法で任意の時間に設定することができ
る。この際、0等の時間を設定することにより、印刷ジ
ョブのサスペンドを回避することができる。
【0044】上記実施の形態では、印刷装置を制御する
制御システムを、単体のLBP100に適用している
が、本制御システムをLBP100とは別に設けて、複
数のLBP100から成るシステムに対しても、LAN
等のネットワークを介して処理が行われるシステムに対
しても適用できる。
【0045】上記実施の形態は、LBP100を対象と
しているが、他の画像形成装置であるインクジェット型
プリンタ、複写機、MFP機を対象としてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1記
載の印刷制御方法及び請求項8記載の印刷制御装置によ
れば、取得されたエラー発生状態と、該エラー発生状態
における前記印刷装置の印字待ち行列に残っているジョ
ブ数及びページ数とをユーザインタフェース手段に通知
するので、エラー発生時に大量のページが印刷待ちの状
態であったとしても、ユーザがユーザインタフェース手
段(ホストコンピュータ又は操作パネル)を介してその
ことを認識することができ、ユーザの印刷ジョブの出力
を別の印刷装置に行わせることにより、早期に印刷ジョ
ブを出力することができる。
【0047】請求項4記載の印刷制御方法及び請求項1
1記載の印刷制御装置によれば、エラー発生後一定時間
経過後に印刷ジョブを印字待ち行列から外した後におい
て当該印刷ジョブ再開時に前記外された印刷ジョブを指
定するので、印刷ジョブの指定により、エラー発生時に
おいても優先度の高い印刷ジョブを出力することができ
る。
【0048】請求項5記載の印刷制御方法及び請求項1
2記載の印刷制御装置によれば、エラー発生後一定時間
経過後に印刷ジョブを前記印刷装置の待ち行列から外し
てメールボックスに保管するので、エラー発生した印刷
ジョブをユーザへの通知を確実に行うことができる。
【0049】請求項6記載の印刷制御方法及び請求項1
3記載の印刷制御装置によれば、印刷ジョブ再開時に前
記メールボックスに保管された印刷ジョブを指定するの
で、印刷ジョブの指定により、エラー発生時においても
優先度の高い印刷ジョブを出力することができる。
【0050】請求項6記載の印刷制御方法及び請求項1
3記載の印刷制御装置によれば、メールボックスに保管
された印刷ジョブを一定時間経過後消去するので、メー
ルボックス内に保管される印刷ジョブの数を適切に維持
することができ、ユーザが該当する印刷ジョブを容易に
見いだすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る印刷装置の1
つとしてレーザビームプリンタ(LBP100)の構成
図である。
【図2】図1のLBP100を制御する基本コントロー
ラの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係る印刷方法によ
る印刷処理のプログラムのフローチャートである。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る印刷方法によ
る印刷処理のプログラムを示す。
【符号の説明】
100 LBP 101 プリンタ制御ユニット 102 レーザドライバ 104 半導体レーザ 105 回転鏡面体 106 静電ドラム 107 現像ユニット 108 給紙カセット 109 給紙ローラ 110,111 搬送ローラ 120 操作パネル

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザインタフェース手段に接続された
    印刷装置のエラー発生状態を取得する取得工程を有する
    印刷制御方法において、該取得されたエラー発生状態
    と、該エラー発生状態における前記印刷装置の印字待ち
    行列に残っているジョブ数及びページ数とを前記ユーザ
    インタフェース手段に通知する通知工程とを有すること
    を特徴とする印刷制御方法。
  2. 【請求項2】 前記ユーザインタフェース手段がホスト
    コンピュータから成ることを特徴とする請求項1記載の
    印刷制御方法。
  3. 【請求項3】 前記ユーザインタフェース手段が操作パ
    ネルから成ることを特徴とする請求項1記載の印刷制御
    方法。
  4. 【請求項4】 印刷装置のエラー発生状態を取得する取
    得工程を有する印刷方法において、前記エラー発生後一
    定時間経過後に印刷ジョブを印字待ち行列から外した後
    において当該印刷ジョブ再開時に前記外された印刷ジョ
    ブを指定する指定工程を有することを特徴とする印刷制
    御方法。
  5. 【請求項5】 印刷装置のエラー発生状態を取得する取
    得工程を有する印刷方法において、前記エラー発生後一
    定時間経過後に印刷ジョブを前記印刷装置の待ち行列か
    ら外してメールボックスに保管する保管工程を有するこ
    とを特徴とする印刷制御方法。
  6. 【請求項6】 前記印刷ジョブ再開時に前記メールボッ
    クスに保管された印刷ジョブを指定する指定工程を有す
    ることを特徴とする請求項5記載の印刷制御方法。
  7. 【請求項7】 前記メールボックスに保管された印刷ジ
    ョブを一定時間経過後消去する消去工程を有することを
    特徴とする請求項5又は6記載の印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 ユーザインタフェース手段に接続された
    印刷装置のエラー発生状態を取得する取得手段を有する
    印刷制御装置において、該取得されたエラー発生状態
    と、該エラー発生状態における前記印刷装置の印字待ち
    行列に残っているジョブ数及びページ数とを前記ユーザ
    インタフェース手段に通知する通知手段とを有すること
    を特徴とする印刷制御装置。
  9. 【請求項9】 前記ユーザインタフェース手段がホスト
    コンピュータから成ることを特徴とする請求項8記載の
    印刷制御装置。
  10. 【請求項10】 前記ユーザインタフェース手段が操作
    パネルから成ることを特徴とする請求項8記載の印刷制
    御装置。
  11. 【請求項11】 印刷装置のエラー発生状態を取得する
    取得手段を有する印刷方法において、前記エラー発生後
    一定時間経過後に印刷ジョブを印字待ち行列から外した
    後において当該印刷ジョブ再開時に前記外された印刷ジ
    ョブを指定する指定手段を有することを特徴とする印刷
    制御装置。
  12. 【請求項12】 印刷装置のエラー発生状態を取得する
    取得手段を有する印刷方法において、前記エラー発生後
    一定時間経過後に印刷ジョブを前記印刷装置の待ち行列
    から外してメールボックスに保管する保管工程を有する
    ことを特徴とする印刷制御装置。
  13. 【請求項13】 前記印刷ジョブ再開時に前記メールボ
    ックスに保管された印刷ジョブを指定する指定手段を有
    することを特徴とする請求項12記載の印刷制御装置。
  14. 【請求項14】 前記メールボックスに保管された印刷
    ジョブを一定時間経過後消去する消去手段を有すること
    を特徴とする請求項12又は13記載の印刷制御装置。
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