JP2000337080A - 地中接合構造物の構築工法 - Google Patents

地中接合構造物の構築工法

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JP2000337080A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地下鉄駅部などの構築において、従来に比べ
大幅な工期短縮及びコスト低減が図れるようにする。 【解決手段】 一部分21a・22aがシールド掘削機
で切削可能な土留め壁21・22をシールド掘削機で切
削可能になるように施工する土留め壁施工工程と、土留
め壁の切削可能部分を切削しながらシールド掘削機を掘
進させて、その土留め壁21・22にラップするシール
ドトンネル27・28を施工するトンネル施工工程と、
2つの土留め壁21・22間を掘削する掘削工程と、そ
の掘削部分においてシールドトンネルのセグメントを撤
去するセグメント撤去工程とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールドトンネル
と地中構造物を接合して地下鉄駅部や道路トンネルの分
・合流部などの地中接合構造物を構築する工法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】シールドトンネルと地中構造物を接合し
て、地下鉄駅部や道路トンネルの分・合流部などを構築
する場合、従来は次のような方法が一般的であった。
【0003】図1に示すように、建設予定地に開削用の
2つの土留め壁1・2を所定の深度まで施工し、そのそ
れぞれの下端近傍に止水用の地盤改良3・4を施すとと
もに、ここより下方に施工することになるトンネル計画
路線5・6の下に、底床版の止水用の地盤改良7を施工
しておく。
【0004】図2に示すように、トンネル計画路線5・
6に沿ってシールドトンネル8・9を施工する。
【0005】図3に示すように、各シールドトンネル8
・9を内部から支保工10にて補強するとともに、土留
め壁1・2間を地上から開削して地中構造物の施工に取
り掛かる。
【0006】図4に示すように、土留め壁1・2とシー
ルドトンネル8・9の接続部分において、トンネル覆工
のセグメントを部分的に撤去し、支保工10を盛り換え
ながら地中構造物の中床版11を構築するとともに、地
盤改良7において底床版12を構築する。この段階で中
床版11と底床版12は支保工10にて支持されてい
る。
【0007】図5に示すように、中床版11と底床版1
2を連結する柱構造又は壁構造13・14を構築する。
【0008】図6に示すように、支保工10を撤去し、
付帯設備を施工して地中構造物15を完成させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術の場合、次のような問題点があった。 地中構造物施工時に、シールドトンネルを切り拡げ
のため、広範囲の地盤改良が必要である。 シールドトンネル近傍を掘削し、地山応力を解放す
る(トンネルの地盤反力がなくなる)ため、シールドト
ンネルの補強工が大掛かりになる。 トンネルの供用を先行し、接続作業を供用中に行う
場合には、補強部材の組み込み空間や作業スペースの確
保が困難である。 例えば、鉄道トンネルの場合、作業が列車運行時間
時(深夜)になる、或いは道路トンネルの場合、スペー
ス確保のため、車線規制が必要であり、交通量の比較的
少ない深夜作業となる、というように、作業時間が制限
され、工期も長くなり、更に作業効率も悪くなる。
【0010】本発明の目的は、このような問題点を解決
し、地下鉄駅部や道路トンネルの分・合流部などの構築
において、従来に比べ大幅な工期短縮及びコスト低減が
図れるようにする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による地中接合構
造物の構築工法は、土留め壁構造として、シールド掘削
機のカッタにて切削可能な構造が既に提供されているこ
とに着目し、これを開削用の土留め壁として利用するも
ので、一部分がシールド掘削機で切削可能な土留め壁を
施工する土留め壁施工工程と、土留め壁の切削可能部分
を切削しながらシールド掘削機を掘進させて、その土留
め壁にラップするシールドトンネルを施工するトンネル
施工工程と、2つの土留め壁間を掘削する掘削工程と、
その掘削部分においてシールドトンネルのセグメントを
撤去するセグメント撤去工程とを有する。
【0012】土留め壁施工工程において、切削可能な部
分とそれ以外の部分との境界部の周囲を止水のために地
盤改良する。
【0013】シールドトンネルのセグメントとして、内
周に桁部を有する桁内蔵型セグメントを使用し、その桁
部に鉛直部材を建て込むと、シールドトンネルと供用空
間との間に隔壁や柱を簡単に施工でき、作業空間の確保
及び作業の安全性の確保が可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて工程順に説明する。
【0015】<第1実施例(地下鉄駅部の構築例)>図
7に示すように、駅建設予定地に開削用の2つの土留め
壁21・22を所定の深度まで(トンネルの下部まで)
施工する。この場合、土留め壁21・22の一部分で2
本のトンネル計画路線23・24がラップする部分21
a・22aは、シールド掘削機で切削可能な構造とし、
それ以外の部分との上下の境界部の周囲に止水用の地盤
改良25・26を施す。この地盤改良は、シールド掘進
後、シールドトンネル内からも可能である。
【0016】図8に示すように、トンネル計画路線23
・24に沿ってシールド掘削機を掘進させ、つまり土留
め壁21・22の切削可能部分21a・22aをシール
ド掘削機で切削しながら掘進させて2本のシールドトン
ネル27・28を施工し、各シールドトンネル27・2
8内を支保工29にて補強する。
【0017】図9に示すように、土留め壁21・22間
を地上から開削して地中構造物の施工に取り掛かり、シ
ールドトンネル27・28間を掘削しながら、支保工3
0で補強したり、中床版31を逆巻きスラブで接続しな
がら、底床深さまで掘削する。
【0018】図10に示すように、開削した底床にコン
クリート打設して底床版32を施工した後、支保工29
・30及びシールドトンネル27・28の一部のセグメ
ントを撤去し、ホームを含めて駅施設を構築して地下鉄
駅部33を完成させる。
【0019】<第2実施例(地下鉄駅部の構築例)>第
1実施例と同様に、図11に示すように駅建設予定地に
開削用の2つの土留め壁21・22を所定の深度まで
(トンネルの下部まで)施工する。この場合、土留め壁
21・22の一部分で2本のトンネル計画路線23・2
4がラップする部分21a・22aは、シールド掘削機
で切削可能な構造とし、それ以外の部分との上下の境界
部の周囲に止水用の地盤改良25・26を施す。この地
盤改良は、シールド掘進後、シールドトンネル内からも
可能である。
【0020】図12に示すように、トンネル計画路線2
3・24に沿ってシールド掘削機を掘進させ、つまり土
留め壁21・22の切削可能部分21a・22aをシー
ルド掘削機で切削しながら掘進させて2本のシールドト
ンネル27・28を施工する。この場合、シールドトン
ネル27・28のセグメントとして、図15に示すよう
な上下の桁部34・35を有する桁内蔵型セグメントを
使用して、前後の桁内蔵型セグメントの桁部を連結し、
これに駅構造物の一部となる柱材(鉛直部材)36を建
て込む。
【0021】図13に示すように、土留め壁21・22
間を地上から開削して地中構造物の施工に取り掛かり、
シールドトンネル27・28との接続部において中床版
31を逆巻きスラブ工法にて施工するとともに、シール
ドトンネル27・28間に支保工37を施工して底床深
さまで掘削する。
【0022】図14に示すように、開削した底床にコン
クリート打設して底床版32を施工した後、支保工37
及びシールドトンネル27・28の一部のセグメントを
撤去し、ホームを含めて駅施設を構築して地下鉄駅部3
8を完成させる。
【0023】<第3実施例(道路トンネルや換気塔や人
孔等の構築例)>図16に示すように、2つの土留め壁
41・42を所定の深度まで施工する。この場合、一方
の土留め壁42の一部分でトンネル計画路線43がラッ
プする部分42aは、シールド掘削機で切削可能な構造
とし、それ以外の部分との上下の境界部の周囲に止水用
の地盤改良44・45を施す。この地盤改良は、シール
ド掘進後、シールドトンネル内からも可能である。
【0024】図17に示すように、トンネル計画路線4
3に沿ってシールド掘削機を掘進させ、つまり土留め壁
42の切削可能部分42aをシールド掘削機で切削しな
がら掘進させてシールドトンネル46を施工し、その内
部を支保工47にて補強する。
【0025】図18に示すように、土留め壁41・42
間を地上から開削して地中構造物の施工に取り掛かり、
支保工48で補強して底床深さまで掘削する。
【0026】図19に示すように、コンクリート打設し
て中床版49及び底床版50を施工した後、支保工を盛
り換えながらシールドトンネル46の一部のセグメント
を撤去し、付帯設備を施工して地中構造物51を完成さ
せる。
【0027】<第4実施例(換気塔等の構築例)>図2
0に示すように、2つの土留め壁61・62を所定の深
度まで施工する。この場合、トンネル計画路線63がラ
ップする両方の土留め壁61・62の下端部61a・6
2aは、シールド掘削機で切削可能な構造とし、それ以
外の部分との上下の境界部の周囲に止水用の地盤改良6
4・65を施す。この地盤改良は、シールド掘進後、シ
ールドトンネル内からも可能である。
【0028】図21に示すように、トンネル計画路線6
3に沿ってシールド掘削機を掘進させ、つまり土留め壁
61・62の切削可能部分61a・62aをシールド掘
削機で切削しながら掘進させてシールドトンネル66を
施工し、その内部を支保工67にて補強する。
【0029】図22に示すように、土留め壁61・62
間を地上から開削して地中構造物の施工に取り掛かり、
支保工68で補強して所定の掘削を行う。次に、支保工
を盛り換えながらシールドトンネル66の一部のセグメ
ントを撤去する。
【0030】図23に示すように、付帯設備を施工して
地中構造物70を完成させる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が期待さ
れる。 地中構造物の前後の区間を1台のシールド掘削機で
連続して掘進可能であるため、当該箇所での発進工及び
到達工が不要となる。 シールドトンネルと地中構造物の接続が容易であ
る。 シールドトンネルの切り拡げのための広範囲な地盤
改良が不要となる(トンネルと土留め壁の接続部の改良
のみで済む)。 シールドトンネルの補強工が大幅に低減される。 上記〜の効果から従来に比べ大幅な工期短縮及
びコスト低減が図れる。
【0032】また、シールドトンネルが供用中である場
合、以下のような効果も期待される。 (1)地中構造物接続時において、供用空間との間に隔
壁を設けることにより、鉄道、道路トンネルの場合の列
車運行や道路交通、上下水道トンネルの場合の上下水の
流れ等、その供用状態を遮断する必要がなくなる。 (2)作業の時間的制約がなくなることにより、作業の
安全性が確保されるとともに、作業効率の向上が期待さ
れ、工期短縮及び工費低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1〜図6は地下鉄駅部を構築する場合の従来
法を工程順に示す図で、図1は土留め壁と地盤改良の施
工後の状態である。
【図2】シールドトンネル施工後の状態である。
【図3】シールドトンネル内の支保工施工及び土留め壁
間の開削状態である。
【図4】シールドトンネルの一部セグメント撤去及び地
下構造物の中床版及び底床版施工後の状態である。
【図5】柱構造又は壁構造の構築後の状態である。
【図6】地下構造物完成後の状態である。
【図7】図7〜図10は地下鉄駅部を構築する場合の本
発明工法の第1実施例を工程順に示す図で、図7は土留
め壁と地盤改良の施工後の状態である。
【図8】シールドトンネル施工及びその支保工施工後の
状態である。
【図9】土留め壁間の開削及び地下構造物の中床版施工
後の状態である。
【図10】地下構造物完成後の状態である。
【図11】図11〜図14は地下鉄駅部を構築する場合
の本発明工法の第2実施例を工程順に示す図で、図11
は土留め壁と地盤改良の施工後の状態である。
【図12】シールドトンネル施工及びその桁内蔵型セグ
メントへの柱材建て込み後の状態である。
【図13】土留め壁間の開削及び地下構造物の中床版施
工後の状態である。
【図14】地下構造物完成後の状態である。
【図15】第2実施例において使用する桁内蔵型セグメ
ントの斜視図である。
【図16】図16〜図19は本発明工法の第3実施例を
工程順に示す図で、図16は土留め壁と地盤改良の施工
後の状態である。
【図17】シールドトンネル施工及びその支保工施工後
の状態である。
【図18】土留め壁間の開削及び地下構造物の中床版施
工後の状態である。
【図19】地下構造物完成後の状態である。
【図20】図20〜図23は本発明工法の第4実施例を
工程順に示す図で、図20は土留め壁と地盤改良の施工
後の状態である。
【図21】シールドトンネル施工及びその支保工施工後
の状態である。
【図22】土留め壁間の開削及び地下構造物の中床版施
工後の状態である。
【図23】地下構造物完成後の状態である。
【符号の説明】
21・22 土留め壁 21a・22a 切削可能部分 25・26 地盤改良 27・28 シールドトンネル 34・35 桁部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一部分がシールド掘削機で切削可能な土留
    め壁を施工する土留め壁施工工程と、土留め壁の切削可
    能部分を切削しながらシールド掘削機を掘進させて、そ
    の土留め壁にラップするシールドトンネルを施工するト
    ンネル施工工程と、2つの土留め壁間を掘削する掘削工
    程と、その掘削部分においてシールドトンネルのセグメ
    ントを撤去するセグメント撤去工程とを有することを特
    徴とする地中接合構造物の構築工法。
  2. 【請求項2】土留め壁施工工程において、切削可能な部
    分とそれ以外の部分との境界部の周囲を地盤改良するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の地中接合構造物の構築
    工法。
  3. 【請求項3】シールドトンネルのセグメントとして、内
    周に桁部を有する桁内蔵型セグメントを使用し、その桁
    部に鉛直部材を建て込むことを特徴とする請求項1又は
    2に記載の地中接合構造物の構築工法。
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