JP2000336797A - コンロ用防熱板 - Google Patents

コンロ用防熱板

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JP2000336797A
JP2000336797A JP11150210A JP15021099A JP2000336797A JP 2000336797 A JP2000336797 A JP 2000336797A JP 11150210 A JP11150210 A JP 11150210A JP 15021099 A JP15021099 A JP 15021099A JP 2000336797 A JP2000336797 A JP 2000336797A
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plate
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Masaki Nishimori
正樹 西森
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に交換することができるとともに長期間
にわたって確実に固定でき、清掃が容易に行えるように
なるコンロ用防熱板を提供する。 【解決手段】 コンロ用防熱板10を、壁85に固定さ
れた放熱板11と、この放熱板11に係合手段15A,
15Bを介して着脱可能に表層部材15を設けて構成す
る。そのため、防熱板10が変色したり、傷ついたりし
て交換したい場合等、表層部材15のみをスライドさせ
て取り外し、その後、新しいものに取り替えればよく、
そのため、表層部材15の交換が容易となり、また、放
熱板11は固定したままなので、長期間にわたって確実
に固定でき、清掃も、手元での清掃なので容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンロ用防熱板に
係り、特に集合住宅等のキッチンのコンロ用防熱板に関
する。
【0002】
【背景技術】例えば、アパート等の集合住宅等のキッチ
ンは、空間的な余裕があまりなく、コンロのバーナーと
壁との距離が比較的近い場合がある(特開平11−28
129号公報)。この場合、コンロの火力が強いと、壁
を形成する壁面材が加熱して変色、変形するおそれがあ
り、そのまま放置すれば、火災の原因となるおそれがあ
る。
【0003】そこで、変色、変形等を防止するため、従
来、図8に示すように、壁85に防熱板80を設けるこ
とが行われている。これによれば、例えばステンレス製
とされた四角形の防熱板80は、例えば4隅の孔に取り
付けねじ81等を挿通させるとともに、そのねじ81を
壁85にねじ込むことにより取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、防熱板80
は、調理台83の上に載せられたコンロ82のバーナー
の熱の影響を直接受けているので、長期間使用している
と変色する。また、防熱板80は、コンロ82を使用し
ないときでも、手に持っている鍋等をぶつけたりして傷
つきやすい。さらに、油料理の際等、油が飛び散って汚
れやすい。
【0005】しかし、変色したり、傷ついたりして防熱
板80を交換したいとき、従来の防熱板は、取り付けね
じ81により壁85に固定されているので、四隅のねじ
81を取り外して防熱板80を取り外さなくてはなら
ず、取り外し作業が面倒である。また、新しい防熱板を
取り付ける際には、壁85の同じねじ孔にねじ81をね
じ込むことになり、何度か交換するうちにねじ孔がゆる
くなり、防熱板80を確実に固定できなくなるという問
題がある。さらに、防熱板80を取り付けるねじ81が
表面に見えるので、見映えが悪い。また、油汚れの清掃
は、コンロ82の向こう側に手を伸ばしての清掃作業と
なり、姿勢も窮屈となり、清掃作業が困難であるという
問題がある。特に、隅部の清掃作業は面倒である。
【0006】本発明の目的は、容易に交換することがで
きるとともに長期間にわたって確実に固定でき、清掃が
容易に行えるようになるコンロ用防熱板を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、壁に固定された放熱板に、係合手段を介して表層部
材が着脱可能に設けられていることを特徴とするコンロ
用防熱板である。
【0008】このような本発明では、表層部材が着脱可
能なので、防熱板が変色したり、傷ついたりして交換し
たい場合、あるいは、油汚れ等のため清掃したい場合
等、表層部材のみを取り外し、その後、新しいものに取
り替えたり、手元で清掃すればよい。そのため、表層部
材の交換が容易となり、また、放熱板は固定したままな
ので、長期間にわたって確実に固定でき、清掃も、手元
での清掃なので容易である。
【0009】本発明において、放熱板の形状は限定され
ないが、部材の材質等は、使用箇所が火に近い位置を考
慮に入れると、耐熱性に優れた、例えばステンレス、ア
ルミニウム等を使用することが好ましい。また、表層部
材は、耐熱性に優れた、例えばステンレス等で形成する
ことが好ましく、この表層部材の放熱板への装着は、係
合手段を介して行うのであれば、どのような方法で行っ
てもよい。例えば、水平方向のスライド、あるいは、前
方から押し当てて装着させる方法、表層部材を放熱板に
引っ掛ける方法等が挙げられる。さらに、係合手段は、
表層部材と放熱板とが着脱可能であれば、どのような方
法でもよい。例えば、放熱板の上端部および下端部を挟
み込むために形成された表層部材の上端部および下端部
の断面コ字状部でもよく、表層部材に雄型、放熱板に雌
型部材を設け、両者の係合により表層部材と放熱板とを
着脱可能としてもよい。あるいは、磁石等を係合手段と
して用いてもよい。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のコンロ用防熱板において、係合手段は、表層部材の端
縁に設けられたコ字状部と、このコ字状部の内部に嵌め
込まれる放熱板の端縁とを含み構成されていることを特
徴とするものである。
【0011】このような本発明では、コ字状部で放熱板
の端縁を挟み込めるので、簡単な構造で係合手段を形成
できるとともに、スライドできるので、着脱が容易とな
る。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のコンロ用防熱板において、表層部材および放熱板の上
下の端縁に前記係合手段が設けられ、前記表層部材が水
平方向にスライドすることで着脱可能となっていること
を特徴とするものである。
【0013】このような本発明では、水平方向にスライ
ドできるので、コンロの上方にレンジフードが設けられ
ていても、容易に引き出すことができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載のコンロ用防熱板において、放熱板の表
面には、凹凸部が設けられていることを特徴とするもの
である。
【0015】このような本発明では、放熱板と表層部材
との間に空気層を形成でき、これにより、防熱性の向上
を図れる。
【0016】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
いずれかに記載のコンロ用防熱板において、前記放熱板
は、筒状のスペーサを介して前記壁に取り付けられてい
ることを特徴とするものである。
【0017】このような本発明では、筒状のスペーサに
より、放熱板と壁との間に隙間があき、空気層が形成さ
れるので、防熱性の向上を図れる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、台所の前記調
理台83の上には、前記コンロ82が配置され、このコ
ンロ82の側方および前方には、本実施形態の防熱板1
0が設けられている。防熱板10は、放熱板11と、こ
の放熱板11を着脱可能に覆う表層部材15とを含んで
構成されている。
【0019】放熱板11は、図2,3に示すように、例
えばステンレス板からなる表面部材(コンロ82側)1
2と、例えばアルミニウム板からなる裏面部材(壁85
側)13とを張り合わせて形成した四角形状となってい
る。表面部材12と裏面部材13とは、表面部材12側
から裏面部材13を貫通して突出させたスリーブとして
のパイプ部材14を、表面部材12の表側で全周をかし
めることにより、連結、一体化されている。
【0020】放熱板11における表面部材12の表面に
は、外側、つまり表層部材15側に突出する複数の凸部
11Aが形成されている。この凸部11Aは、表層部材
15の裏側面と当接している。これにより、凸部11A
の他の部位、つまり凹部11Bと表層部材15の裏側面
との間には、空気層が形成され、放熱板11の放熱性の
向上が図られるとともに、防熱板10の防熱性の向上が
図られている。この凸部11Aの形状は、円形状の突出
部、リブ状の突出部等、どのような形状でもよい。この
ような放熱板11は、パイプ部材14の突出部を壁85
に押し当て、パイプ部材14のかしめ側から、取り付け
ねじ81をパイプ部材14内に挿入するとともに、その
ねじ81を壁85にねじ込んで固定される。
【0021】表層部材15は、例えばステンレス板で形
成され、放熱板11を覆い、かつ、水平方向にスライド
できるように形成されている。すなわち、表層部材15
の上下には、放熱板11の上端部および下端部を挟み込
むように形成され、当該上端部および下端部とともに係
合手段を構成するコ字状部15A,15Bが設けられて
いる。これらのコ字状部15A,15Bの壁85側は、
先端が壁85側に向かって折り曲げられ、表層部材15
を放熱板11に装着する際に、装着が容易となるように
形成されている。
【0022】次に、このような放熱板11の取り付け、
交換方法を説明する。放熱板11は、パイプ部材14の
突出部を壁85に押し当て、パイプ部材14のかしめ側
から、取り付けねじ81をパイプ部材14内に挿入する
とともに、そのねじ81を壁85にねじ込んで固定す
る。
【0023】表層部材15の取り付けは、その一端の上
下のコ字状部15A,15Bを放熱板11の上下端に嵌
合させるとともに、表層部材15と放熱板11の水平方
向端部が揃う位置までスライドさせる。
【0024】表層部材15が熱で変色したり、傷ついた
りして交換したいとき、あるいは、油汚れ等のため清掃
が必要なときは、上述した手順と逆の手順、つまり、表
層部材15を逆方向にスライドさせて放熱板11から抜
き出せばよい。そして、交換の場合は新しい表層部材1
5を取り付け、清掃ために取り外した場合は、清掃した
後、その表層部材15を、再度スライドさせて取り付け
ればよい。
【0025】このような本実施形態では、次のような効
果がある。 防熱板10は、放熱板11と表層部材15とで構成さ
れ、表層部材15は、そのコ字状部15A,15Bを放
熱板11の上下端に嵌合させ、かつ、水平方向にスライ
ドさせて着脱可能となっているので、必要に応じて簡単
に着脱できる。従って、表層部材15の交換が容易とな
り、また、清掃が容易に行えるようになる。
【0026】防熱板10は、放熱板11と表層部材1
5とで構成され、放熱板11は、最初に取り付けねじ8
1により壁85に固定すれば取り替える必要がなく、表
層部材15のみを交換すればよく、従って、表層部材1
5、ひいては防熱板10を長期間にわたって確実に固定
できる。
【0027】防熱板10は、放熱板11と表層部材1
5とで構成され、放熱板11は、取り付けねじ81によ
り壁85に固定されるが、ねじ81は、表層部材15に
より隠されるので、表からは見えず、これにより、見映
えがよくなる。
【0028】放熱板11の表面には、表層部材15側
に突出する複数の凸部11Aが形成され、この凸部11
Aは、表層部材15の裏側面と当接しているので、凹部
11Bと表層部材15の裏側面との間には、空気層が形
成される。従って、放熱板11の放熱性の向上が図られ
るとともに、防熱板10の防熱性が向上する。
【0029】防熱板10は、放熱板11と表層部材1
5とで構成され、表層部材15は水平方向にスライドさ
せて着脱可能となっているので、コンロ82の上方にレ
ンジフードが設けられていても、容易に交換することが
できる。
【0030】次に、図4に基づき、本発明に係る第2実
施形態の防熱板を説明する。なお、この実施形態および
以下の実施形態において、前記第1実施形態と同一部材
には、同一符合を付し、その説明は、省略または簡略化
する。
【0031】本実施形態では、前記実施形態が、放熱板
11への表層部材15の装着を、水平方向のスライドに
よるものとしたものを、表層部材を前方から押し当てて
装着できるようにしたものである。すなわち、本実施形
態の防熱板20は、前記放熱板11と表層部材25とを
含んで構成され、放熱板11の表面部材12の凸部11
Aに孔22が明けられ、一方、表層部材25の裏面に
は、上記孔22に対応する差し込み部材26が設けられ
ている。この差し込み部材26は、例えば電球状に形成
されるとともに、差し込み方向に複数のスリットが形成
され、押し込むとき、あるいは引き抜くとき、少しの力
を加えることにより、容易に着脱ができるようになって
いる。ここで、差し込み部材26と孔22とで係合手段
が構成されている。
【0032】このような第2実施形態においては、前記
〜と同様の効果の他、スライドさせなくても、放熱
板11に表層部材25を押し当て、差し込み部材26を
孔22に差し込めば係合させて着脱可能となっているの
で、必要に応じて簡単に着脱できる。従って、表層部材
25の交換が容易となり、また、清掃が容易に行えるよ
うになるという効果がある。
【0033】次に、図5に基づき、本発明に係る第3実
施形態の放熱板構造を説明する。この実施形態では、前
記第2実施形態の係合手段が、差し込み部材26と孔2
2とで構成されていたものを、磁石を係合手段として用
いたものである。すなわち、本実施形態の防熱板30
は、前記放熱板11と表層部材35とを含んで構成さ
れ、放熱板11の表側の例えば4隅に磁石32が取り付
けられ、一方、表層部材35の裏面には、上記磁石32
に対応する磁石33が設けられている。これらの磁石3
2,33は、表層部材35を装着するとき、あるいは取
り外すとき、少しの力を加えることにより、容易に着脱
ができるような磁力を有するものである。
【0034】このような第3実施形態においては、前記
〜と同様の効果の他、スライドさせなくても、放熱
板11に表層部材35を押し当て、互いの磁石32,3
3同士を係合させて着脱可能となっているので、必要に
応じて簡単に着脱できる。従って、表層部材35の交換
が容易となり、また、清掃が容易に行えるようになると
いう効果がある。また、磁石32,33を取り付ければ
よいので、係合手段の構成が簡単である。
【0035】なお、本発明は前記各実施形態に限定され
るものではなく、本発明の目的を達成できるものであれ
ば、他の変形形態でもよいものである。例えば、前記第
1実施形態では、表層部材15のコ字状部15A,15
Bで放熱板11の上端部および下端部を挟み込むように
してスライドさせていたが、これに限らず、図6に示す
ように、表層部材15のコ字状部15A,15Bの裏面
部に、耐熱性に優れた合成樹脂製の滑り部材16を接着
剤等で取り付けてもよい。このようにすれば、水平方向
のスライドがよりスムーズとなる。
【0036】また、前記第2,3実施形態では、表層部
材25,35を放熱板11に装着させる際、係合手段と
して差し込み部材26と孔22との係合、磁石32,3
3の接着を用いたが、これに限らず、図7示すようにし
てもよい。すなわち、本実施形態の防熱板40は、放熱
板11と表層部材45とを含み構成され、表層部材45
の上端部および下端部は、それぞれ、表層部材45の表
側基端から放熱板11側に向かって狭まる方向に折り曲
げられ、途中から逆方向に広がる形状の凹み部45A,
45Bを有しており、これらの凹み部45A,45Bに
より係合手段が形成されている。
【0037】そして、凹み部45A,45B間の寸法
は、放熱板11の高さ寸法よりわずかに小さな寸法とさ
れ、表層部材45を放熱板11に押し当て、少しの力を
加えて押せば、表層部材45が放熱板11に装着できる
ようになっている。このような実施形態によれば、表層
部材45の上端部および下端部に凹み部45A,45B
を形成すれば、それが係合手段となるので、差し込み部
材26や、磁石32,33等を使用せずにすみ、前記第
2,3実施形態に比較して、部材点数を少なくできると
いう効果がある。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のコンロ
用防熱板によれば、表層部材が着脱可能なので、防熱板
が変色したり、傷ついたりして交換したい場合、あるい
は、油汚れ等のため清掃したい場合等、表層部材のみを
取り外し、その後、新しいものに取り替えたり、手元で
清掃すればよい。そのため、表層部材の交換が容易とな
り、また、放熱板は固定したままなので、長期間にわた
って確実に固定でき、清掃も、手元での清掃なので容易
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態のコンロ用防熱板を設け
たコンロ周辺を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態の放熱板に表層部材を装
着して壁に取り付けた状態を示す縦断面図である。
【図3】前記実施形態の放熱板と表層部材とを示す分解
斜視図である。
【図4】本発明に係る第2実施形態のコンロ用防熱板の
放熱板と表層部材とを示す図である。
【図5】本発明に係る第3実施形態のコンロ用防熱板の
放熱板と表層部材とを示す図である。
【図6】本発明に係る第1実施形態の変形形態を示す図
である。
【図7】本発明に係る第2または第3実施形態の変形形
態を示す図である。
【図8】本発明に係る従来のコンロ用防熱板を壁に取り
付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
10,20,30,40 防熱板 11 放熱板 14 スリーブとしてのパイプ部材 15,25,35,45 表層部材 15A,15B 放熱板の上下端部とともに係合手段を
構成する表層部材のコ字状部 22 係合手段を構成する孔(第2実施形態) 26 係合手段を構成する差し込み部材(第2実施形
態) 32,33 係合手段を構成する磁石(第3実施形態) 82 コンロ 85 壁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁に固定された放熱板に、係合手段を介
    して表層部材が着脱可能に設けられていることを特徴と
    するコンロ用防熱板。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコンロ用防熱板におい
    て、前記係合手段は、前記表層部材の端縁に設けられた
    コ字状部と、このコ字状部の内部に嵌め込まれる前記放
    熱板の端縁とを含み構成されていることを特徴とするコ
    ンロ用防熱板。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のコンロ用防熱板におい
    て、前記表層部材および放熱板の上下の端縁に前記係合
    手段が設けられ、前記表層部材が水平方向にスライドす
    ることで着脱可能となっていることを特徴とするコンロ
    用防熱板。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のコンロ
    用防熱板において、前記放熱板の表面には、凹凸部が設
    けられていることを特徴とするコンロ用防熱板。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のコンロ
    用防熱板において、前記放熱板は、筒状のスペーサを介
    して前記壁に取り付けられていることを特徴とするコン
    ロ用防熱板。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020051905A (ko) * 2002-05-24 2002-06-29 이성호 가정용 단열 판
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