JP2000335471A - エアーポンプ付自転車 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 自転車のタイヤのエアが必要とする時は、車
体からエアを作り出すことができる、いつでも何処でも
エアをタイヤに注入すること。 【解決手段】 自転車のシートポスト２を長くし、サド
ルを乗せた部分の上端にエア入口Ａ下端の前頭に詰め
て、孔を設けエア入口Ｂその下にポンプパッキン５を設
けた。シートポスト２の縦面に抜け防止溝１２を設け、
これを上部に穴１４を設けた立てフレーム筒３の中に挿
しこんて、その穴にボール９を入れ、外部を止め具１１
で止め、サドルを一杯引いたときに、抜け止め１３とボ
ールが接触し、これ以上出ないようした。立てフレーム
筒の上部とシートポストを上下動を円滑するために、シ
ートピン４に閉め開きナット１０を設け、立てフレーム
筒の底部にポンプ台６を設け、エア出口７にエアーホー
ス８を挿しこんて、これを自転車の横フレームに止めて
おく。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】［産業上の利用分野］この発明は自転車の
車体立てフレーム筒とシートポストを利用し、エアを作
り出すことができる、エアを必要に応じて、いつでも何
処でもエアをタイヤに注入できるの自転車に関するもの
である。

【０００２】［従来の技術］従来より自転車はタイヤに
エアを注入するときは自転車屋さんか自宅で行うが乗っ
ているときはエアが少ないと気づくのをほどんとんです
が自転車屋さんか、それともそのまま乗って自宅に帰る
か、エアを注入するが自宅の周辺でしたら自転車屋さん
していますが他の所へ行くと自転車屋さんを探すのが大
変だった、乗って探している間にタイヤとチュープが両
方とも傷んでしまう、修理に出すと経費もかかるからそ
のまま乗って駅まで、捨てる人もいますし、自転車のサ
ドルのシートポストを簡単に抜いてしまう、あちこちで
見掛けます乗れない自転車。

【０００３】［発明が解決しようとする課題］これには
次のような欠点があった。 （セ）自転車のタイヤがエアを必要とするときは決まっ
た場所しかできない。 （サ）自転車はエアーポンプを常に携帯するのが不便で
ある。 （ウ）自転車のタイヤのエアが少ない、気づいても、そ
の場でエアを注入できない、その場で乗ってタイヤとチ
ュープが両方とも傷んでしまう長持ちしない。中古車は
タイヤとチュープが傷んで修理をだすのに経費がかかる
から捨てる人もいます。 （ナ）自転車のサドルとシートポストは防犯装置を付い
てないので簡単に盗まれてしまう、乗る人はサドルを盗
まれたため、乗れないのでその場に放棄してしまう、こ
れが社会的に大問題になった一つでもある。 （シ）自転車のサドルが、背の高い人に乗るときはシー
トポストを抜けそうになてしまう。 本発明は、これらの欠点を除くためになされたものであ
る。

【０００４】［課題を解決するための手段］自転車のシ
ートポスト（２）を長くした、サドル（１）を乗せた部
分の上端にエア入口（Ａ）下端前頭に詰め、孔を設け、
エア入口（Ｂ）その下にポンプパッキン（５）を設け
た、そしてシートポスト（２）の縦面に抜け防止溝（１
２）を設け、これを立てフレーム筒（３）の中に挿しこ
んて、立てフレーム筒（３）の上部に穴（１４）を設け
た、その穴（１４）にボール（９）を入れ、そて外部に
止め具（１１）で止め、サドル（１）を一杯引くときに
抜け止め（１３）で止めており、これ以上引くことは出
来ず、立てフレーム筒（３）の上部とシートポスト
（２）を上下動を円滑するために、シートピン（４）閉
め開きナット（１０）を設けた、そして立てフレームト
筒（３）の底部にポンプ台（６）を設け、エア出口
（７）にエアーホース（８）を挿しこんて、エアーホー
ス（８）を自転車の横フレームに止めた。本発明は、以
上のような構成よりなるエアーポンプ付自転車である。

【０００５】［発明の実施の形態］以下、本発明の実施
例について説明する。まず、シートピン（４）を逆回転
し、そのときに、閉め開きナット（１０）が立てフレー
ム筒（３）の上部を開くようになっている。サドル
（１）を上に引くときはシートポスト（２）とポンプパ
キン（５）をそれぞれと連結し、シートポスト（２）を
立てフレーム筒（３）から外れないように、シートポス
ト（２）の抜け防止溝（１２）の下端に、抜け止め（１
３）に到達すると、立てフレーム筒（３）の上部に穴
（１４）の中に、ボール（９）を働き、シートポスト
（２）の抜け止め（１３）と接触、ポール（９）の外部
に止め具（１１）で止めされており、これ以上シートポ
イト（２）を引くことは出ないようになっている。そし
てサドル（１）がポンプのハンドルの替りに、上下を動
かすと、シートポスト（２）の上端にエア入口（Ａ）か
ら下端エア入口（Ｂ）へ吸い込み、立てフレーム筒
（３）の筒内に高圧エアを発生し、ポンプ台（６）のエ
ア出口（７）からエアーホース（８）へ送り込み、これ
を自転車のタイヤに注入する。本発明は以上のような構
造で、本発明を使用する時は、まず自転車を止め、スタ
ントを立て、スタントをロックすること。そして自転車
の横フレームからエアーホース（８）を外し、タイヤの
注入口に挟み、それからシートピン（４）を緩め、『逆
回転』上下動を円滑するために、閉め開きナット（１
０）が立てフレーム筒（３）の上部を開くようにする。
そして自転車の重めを利用し、サドル（１）がポンプの
ハンドルにし、兩手を前後握って上下を動かすと、シー
トポスト（２）の上端にエア入口（Ａ）から下端エア入
口（Ｂ）へ吸い込み立てフレーム筒（３）の筒内に高圧
エアを発生し、ポンプ台（６）のエア出口（７）からエ
アーホース（８）へ送り込み、そしてタイヤに注入する
ことができる。

【０００６】［発明の効果］自転車のタイヤのエアが少
ない、気づいたらその場でエアを注入できる。タイヤと
チューブが傷まないで済む、長持ちできる、経費にも節
約できる。自転車のタイヤを自分で修理する人にとて
は、非常に便利なものである。自転車のシートポストは
防犯装置を設けたため、サドルが簡単に盗まれることは
ない。自転車のシートポストは伸びしろだいぶあるの
で、どんな背の高い人でも乗れる。自転車で泳ぎに行く
人にとては、この自転車にも役に立ちます、浮き輪にエ
アを注入できる。本発明は、これらの効果をもたらすも
のである。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の側断面図である。

【図２】本発明の正面の断面図である。

【図３】本発明の裏面の断面図である。

【符号の説明】 （１） サドル （２） シートポスト （３） 立てフレーム筒 （４） シートピン （５） ポンプパッキン （６） ポンプ台 （７） エア出口 （８） エアーホース （９） ボール （１０）閉め開きナット （１１）止め具 （１２）抜け防止溝 （１３）抜け止め （１４）穴 （Ａ） エア入口 （Ｂ） エア入口

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 自転車の車体立てフレーム筒（３）とシ
   ートポスト（２）を利用しエアを作り出す、シートポス
   ト（２）を延長し、上端にエア入口（Ａ）下端前頭に詰
   め、孔を設け、エア入口（Ｂ）その下にポンプパッキン
   （５）を設けた、そしてシートポスト（２）の縦面に抜
   け防止溝（１２》を設け、立てフレーム筒（３）の上部
   に穴（１４）を設け、そこにボール（９）を入れ、そし
   て外部に止め具（１１）で止めて、サドル（１）を一杯
   引いたときに、ボール（９）と抜け止め（１３）を働
   き、これ以上出ないように、立てフレーム筒（３）の上
   部とシートポスト（２）を上下動を円滑するために、シ
   ートピン（４）に閉め開きナット（１０）を設けてお
   り、そして立てフレーム筒（３）の底部にポンプ台
   （６）を設け、エア出口（７）にエアーホース（８）を
   挿しこんたエアーポンプ付自転車。