JP2000334984A - 記録装置 - Google Patents
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- JP2000334984A JP2000334984A JP15294999A JP15294999A JP2000334984A JP 2000334984 A JP2000334984 A JP 2000334984A JP 15294999 A JP15294999 A JP 15294999A JP 15294999 A JP15294999 A JP 15294999A JP 2000334984 A JP2000334984 A JP 2000334984A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置全体のサイズやコストの増大を招くこと
なく、カラー画像と高階調な黒系画像の記録が可能な記
録装置を提供すること。 【解決手段】 記録材としてのシアンインク、マゼンタ
インク、およびイエローインクの吐出が可能な記録ヘッ
ド部5a,5b,5cを備えたインクジェット記録ヘッ
ド5と、記録材としての第1,第2,第3の黒インクの
吐出が可能な記録ヘッド部を備えたインクジェット記録
ヘッドとを交換可能とした。
なく、カラー画像と高階調な黒系画像の記録が可能な記
録装置を提供すること。 【解決手段】 記録材としてのシアンインク、マゼンタ
インク、およびイエローインクの吐出が可能な記録ヘッ
ド部5a,5b,5cを備えたインクジェット記録ヘッ
ド5と、記録材としての第1,第2,第3の黒インクの
吐出が可能な記録ヘッド部を備えたインクジェット記録
ヘッドとを交換可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に高階調な黒系
画像を記録することが可能な記録装置に関するものであ
る。
画像を記録することが可能な記録装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、インクジェットプリ
ンタ等の画像記録装置は、広く研究・開発されており、
民生機器として一般に普及している。また、最近では、
医療用機器としての応用の試みが盛んに行われている。
その場合には、画像の高階調化、特に、黒系画像の高階
調化が求められる。この要求に対しては、黒系の色でか
つ濃度の異なる複数種の記録材を用いることが有効であ
る。
ンタ等の画像記録装置は、広く研究・開発されており、
民生機器として一般に普及している。また、最近では、
医療用機器としての応用の試みが盛んに行われている。
その場合には、画像の高階調化、特に、黒系画像の高階
調化が求められる。この要求に対しては、黒系の色でか
つ濃度の異なる複数種の記録材を用いることが有効であ
る。
【0003】一方、医療用プリンタにおいてもカラー化
の要求は増加しており、その対応のためには、黒系以外
の色の記録材を用いなければならない。
の要求は増加しており、その対応のためには、黒系以外
の色の記録材を用いなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高階調
な黒系画像を記録するために必要な黒系色でかつ濃度の
異なる複数種の記録材と、カラー画像対応のために必要
な黒系以外の色の記録材とを、同時に備えようとした場
合には、装置全体のサイズがおおきくなったり、装置の
コストが高くなってしまう等の問題があった。
な黒系画像を記録するために必要な黒系色でかつ濃度の
異なる複数種の記録材と、カラー画像対応のために必要
な黒系以外の色の記録材とを、同時に備えようとした場
合には、装置全体のサイズがおおきくなったり、装置の
コストが高くなってしまう等の問題があった。
【0005】本発明の目的は、装置全体のサイズやコス
トの増大を招くことなく、カラー画像と高階調な黒系画
像の記録が可能な記録装置を提供することにある。
トの増大を招くことなく、カラー画像と高階調な黒系画
像の記録が可能な記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の記録装置は、複
数種の記録材を用いて、被記録媒体上に画像の記録が可
能な記録装置において、前記複数種の記録材の内の少な
くとも1つは、黒系の色の記録材または黒系以外の色の
記録材に交換可能であり、前記複数種の記録材は、前記
少なくとも1つの記録材が前記黒系の色の記録材に交換
されたときに、濃度が異なる黒系の色の記録材を少なく
とも2つ含むことを特徴とする。
数種の記録材を用いて、被記録媒体上に画像の記録が可
能な記録装置において、前記複数種の記録材の内の少な
くとも1つは、黒系の色の記録材または黒系以外の色の
記録材に交換可能であり、前記複数種の記録材は、前記
少なくとも1つの記録材が前記黒系の色の記録材に交換
されたときに、濃度が異なる黒系の色の記録材を少なく
とも2つ含むことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施形態について説明する。
明の実施形態について説明する。
【0008】(第1の実施形態)図1,図2に、本発明
を適用したインクジェットプリンタの一例の概略斜視図
を示す。
を適用したインクジェットプリンタの一例の概略斜視図
を示す。
【0009】図1において、被記録媒体(以下、「メデ
ィア」とも称する)Mは、副走査モータ1によって図中
矢印R方向に回転駆動されるプラテンローラ2及び不図
示の搬送ローラ群により、図中矢印F方向に送られる。
このメディア搬送方向(副走査方向)と直交する方向に
沿って、ガイドシャフト3a及び3bが平行に配置され
ている。インクジェット記録ヘッド5を搭載可能なキャ
リッジ4は、主走査モータ6の駆動力によって、ガイド
シャフト3a,3bにガイドされつつ、図中矢印S方向
(主走査方向)に往復走査される。
ィア」とも称する)Mは、副走査モータ1によって図中
矢印R方向に回転駆動されるプラテンローラ2及び不図
示の搬送ローラ群により、図中矢印F方向に送られる。
このメディア搬送方向(副走査方向)と直交する方向に
沿って、ガイドシャフト3a及び3bが平行に配置され
ている。インクジェット記録ヘッド5を搭載可能なキャ
リッジ4は、主走査モータ6の駆動力によって、ガイド
シャフト3a,3bにガイドされつつ、図中矢印S方向
(主走査方向)に往復走査される。
【0010】メディアMは、副走査モータ1によって間
欠送りされ、メディアMが停止しているときに、インク
ジェット記録ヘッド5が主走査方向に走査される。その
記録ヘッド5の走査時に、画像信号に応じたインク滴を
記録ヘッド5が吐出して、メディアMに画像を記録す
る。
欠送りされ、メディアMが停止しているときに、インク
ジェット記録ヘッド5が主走査方向に走査される。その
記録ヘッド5の走査時に、画像信号に応じたインク滴を
記録ヘッド5が吐出して、メディアMに画像を記録す
る。
【0011】インクジェット記録ヘッド5は、シアンイ
ンク吐出用のインクジェット記録ヘッド部5aと、マゼ
ンタインク吐出用のインクジェット記録ヘッド部5b
と、イエローインク吐出用のインクジェット記録ヘッド
部5cとを、一体化した構成となっている。図2におい
て、5′は、記録ヘッド5と交換可能にキャリッジ4に
搭載されるインクジェット記録ヘッドである。この記録
ヘッド5′は、染料濃度が4重量%の第1黒インク吐出
用のインクジェット記録ヘッド部5a′と染料濃度が2
重量%の第2黒インク吐出用のインクジェット記録ヘッ
ド部5b′と、染料濃度が1重量%の第3黒インク吐出
用のインクジェット記録ヘッド部5c′とを一体化した
構成となっている。
ンク吐出用のインクジェット記録ヘッド部5aと、マゼ
ンタインク吐出用のインクジェット記録ヘッド部5b
と、イエローインク吐出用のインクジェット記録ヘッド
部5cとを、一体化した構成となっている。図2におい
て、5′は、記録ヘッド5と交換可能にキャリッジ4に
搭載されるインクジェット記録ヘッドである。この記録
ヘッド5′は、染料濃度が4重量%の第1黒インク吐出
用のインクジェット記録ヘッド部5a′と染料濃度が2
重量%の第2黒インク吐出用のインクジェット記録ヘッ
ド部5b′と、染料濃度が1重量%の第3黒インク吐出
用のインクジェット記録ヘッド部5c′とを一体化した
構成となっている。
【0012】記録ヘッド5は、記録ヘッド部5a,5
b,5cと、それらによって吐出すべきインクを収容し
たインクタンクとを一体化したインクジェットカートリ
ッジとして構成してもよい。記録ヘッド5′も同様であ
る。また、記録ヘッド5,5′は、インクを吐出するた
めの吐出エネルギーとして熱エネルギーを発生すべく、
電気熱変換体(ヒーター)を備えた構成とすることがで
きる。
b,5cと、それらによって吐出すべきインクを収容し
たインクタンクとを一体化したインクジェットカートリ
ッジとして構成してもよい。記録ヘッド5′も同様であ
る。また、記録ヘッド5,5′は、インクを吐出するた
めの吐出エネルギーとして熱エネルギーを発生すべく、
電気熱変換体(ヒーター)を備えた構成とすることがで
きる。
【0013】図1のように、インクジェット記録ヘッド
5をキャリッジ4に装填した場合には、フルカラー画像
を記録することができる。一方、図2のように、インク
ジェットヘッド5′をキャリッジ4に装填した場合に
は、医療用画像に適した高階調の白黒画像を記録するこ
とができる。
5をキャリッジ4に装填した場合には、フルカラー画像
を記録することができる。一方、図2のように、インク
ジェットヘッド5′をキャリッジ4に装填した場合に
は、医療用画像に適した高階調の白黒画像を記録するこ
とができる。
【0014】このように構成することによって、装置全
体のサイズや装置のコストを増大させることなく、医療
用画像に適した高階調の白黒画像と、フルカラー画像と
を得ることができる。
体のサイズや装置のコストを増大させることなく、医療
用画像に適した高階調の白黒画像と、フルカラー画像と
を得ることができる。
【0015】なお、インクジェット記録ヘッド5,5′
の交換に応じて、不図示のプリンタドライバにおける記
録ヘッド駆動信号生成処理等も切り替わるように構成さ
れている。すなわち、記録ヘッド5の装填時には、フル
カラー画像用の駆動信号を生成し、記録ヘッド5′の生
成時には白黒画像用の駆動信号を生成するように、切り
替わるように構成されている。
の交換に応じて、不図示のプリンタドライバにおける記
録ヘッド駆動信号生成処理等も切り替わるように構成さ
れている。すなわち、記録ヘッド5の装填時には、フル
カラー画像用の駆動信号を生成し、記録ヘッド5′の生
成時には白黒画像用の駆動信号を生成するように、切り
替わるように構成されている。
【0016】このような切り替えは、装着された記録ヘ
ッド5,5′の種類を判別して自動的に行なうこともで
きる。
ッド5,5′の種類を判別して自動的に行なうこともで
きる。
【0017】(第2の実施形態)前述した第1の実施形
態の場合では、高階調が要求される医療用の白黒画像中
に、例えば、血流の方向等を示すためのカラー画像部分
が挿入されたような画像は、記録することができなかっ
た。本実施形態では、このような画像も記録できるよう
にした。
態の場合では、高階調が要求される医療用の白黒画像中
に、例えば、血流の方向等を示すためのカラー画像部分
が挿入されたような画像は、記録することができなかっ
た。本実施形態では、このような画像も記録できるよう
にした。
【0018】図3,図4に、本例の概略斜視図を示す。
これらの図において、図1と同一の番号を付したものは
同様の要素を示しているため、それらの要素についての
説明は省略する。
これらの図において、図1と同一の番号を付したものは
同様の要素を示しているため、それらの要素についての
説明は省略する。
【0019】図3において、51〜56は、それぞれキ
ャリッジ4に搭載可能なインクジェット記録ヘッドであ
る。すなわち、51は、染料濃度が4重量%の第1シア
ンインク吐出用のインクジェット記録ヘッドであり、そ
の第1シアンインクを収容するインクカートリッジを搭
載した構成となっている。52は、染料濃度が4重量%
の第1マゼンタインク吐出用のインクジェット記録ヘッ
ドであり、その第1マゼンタインクを収容するインクカ
ートリッジを搭載した構成となっている。53は、染料
濃度が4重量%のイエローインク吐出用のインクジェッ
ト記録ヘッドであり、そのイエローインクを収容するイ
ンクカートリッジを搭載した構成となっている。54
は、染料濃度が4重量%の第1黒インク吐出用のインク
ジェット記録ヘッドであり、その第1黒インクを収容す
るインクカートリッジを搭載した構成となっている。
ャリッジ4に搭載可能なインクジェット記録ヘッドであ
る。すなわち、51は、染料濃度が4重量%の第1シア
ンインク吐出用のインクジェット記録ヘッドであり、そ
の第1シアンインクを収容するインクカートリッジを搭
載した構成となっている。52は、染料濃度が4重量%
の第1マゼンタインク吐出用のインクジェット記録ヘッ
ドであり、その第1マゼンタインクを収容するインクカ
ートリッジを搭載した構成となっている。53は、染料
濃度が4重量%のイエローインク吐出用のインクジェッ
ト記録ヘッドであり、そのイエローインクを収容するイ
ンクカートリッジを搭載した構成となっている。54
は、染料濃度が4重量%の第1黒インク吐出用のインク
ジェット記録ヘッドであり、その第1黒インクを収容す
るインクカートリッジを搭載した構成となっている。
【0020】55は、染料濃度が2重量%の第2シアン
インクを収容するインクカートリッジと、染料濃度が2
重量%の第2黒インクを収容するインクカートリッジと
が、交換可能に搭載されるインクジェット記録ヘッドで
ある。前者の第2シアンインクのカートリッジを搭載し
た状態、つまり第2シアンインク吐出用として構成され
た状態を図3中の符号55によって示す。また、後者の
第2黒インクのカートリッジを搭載した状態、つまり第
2黒インク吐出用として構成された状態を図4中の符号
55′によって示す。
インクを収容するインクカートリッジと、染料濃度が2
重量%の第2黒インクを収容するインクカートリッジと
が、交換可能に搭載されるインクジェット記録ヘッドで
ある。前者の第2シアンインクのカートリッジを搭載し
た状態、つまり第2シアンインク吐出用として構成され
た状態を図3中の符号55によって示す。また、後者の
第2黒インクのカートリッジを搭載した状態、つまり第
2黒インク吐出用として構成された状態を図4中の符号
55′によって示す。
【0021】56は、染料濃度が2重量%の第2マゼン
タインクを収容するカートリッジと、染料濃度が1重量
%の第3黒インクを収容するインクカートリッジとが、
交換可能に搭載されるインクジェット記録ヘッドであ
る。前者の第2マゼンタインクのカートリッジを搭載し
た状態、つまり第2マゼンタインク吐出用として構成さ
れた状態を図3中の符号56によって示す。また、後者
の第3黒インクのカートリッジを搭載した状態、つまり
第3黒インク吐出用として構成された状態を図4中の符
号56′によって示す。
タインクを収容するカートリッジと、染料濃度が1重量
%の第3黒インクを収容するインクカートリッジとが、
交換可能に搭載されるインクジェット記録ヘッドであ
る。前者の第2マゼンタインクのカートリッジを搭載し
た状態、つまり第2マゼンタインク吐出用として構成さ
れた状態を図3中の符号56によって示す。また、後者
の第3黒インクのカートリッジを搭載した状態、つまり
第3黒インク吐出用として構成された状態を図4中の符
号56′によって示す。
【0022】なお、第1の実施形態の場合と同様に、イ
ンクカートリッジの交換に応じて、インクジェット記録
ヘッドの駆動信号生成処理等も切り替わるように、不図
示のプリンタドライバが構成されている。また、インク
カートリッジの交換直後には、インクの混色等を防止す
るために、周知の回復動作により、記録ヘッド内のイン
クを入れ換る。
ンクカートリッジの交換に応じて、インクジェット記録
ヘッドの駆動信号生成処理等も切り替わるように、不図
示のプリンタドライバが構成されている。また、インク
カートリッジの交換直後には、インクの混色等を防止す
るために、周知の回復動作により、記録ヘッド内のイン
クを入れ換る。
【0023】このように構成することによって、装置全
体のサイズや装置コストを増大させることなく、高精細
なフルカラー画像と、カラー画像部分を含む高階調の白
黒画像と、を記録することができる。すなわち、図3の
ように、第2シアンインクのカートリッジと第2マゼン
タインクのカートリッジを装填して、記録ヘッド55,
56を成した場合には、いわゆる「写真調」の高精細な
フルカラー画像を記録することができる。一方、図4の
ように、第2黒インクのカートリッジと第3黒インクの
カートリッジを装填して、記録ヘッド55′,56′を
成した場合には、前述したようなカラー画像部分を含む
高階調の白黒画像を記録することができる。
体のサイズや装置コストを増大させることなく、高精細
なフルカラー画像と、カラー画像部分を含む高階調の白
黒画像と、を記録することができる。すなわち、図3の
ように、第2シアンインクのカートリッジと第2マゼン
タインクのカートリッジを装填して、記録ヘッド55,
56を成した場合には、いわゆる「写真調」の高精細な
フルカラー画像を記録することができる。一方、図4の
ように、第2黒インクのカートリッジと第3黒インクの
カートリッジを装填して、記録ヘッド55′,56′を
成した場合には、前述したようなカラー画像部分を含む
高階調の白黒画像を記録することができる。
【0024】(他の実施形態)前述の第1及び第2の実
施形態においては、本発明をインクジェットプリンタに
適用した。しかし、本発明はインクジェットプリンタに
限定されたものではなく、熱転写プリンタ等、その他の
方式の画像記録装置に対しても適用することができる。
施形態においては、本発明をインクジェットプリンタに
適用した。しかし、本発明はインクジェットプリンタに
限定されたものではなく、熱転写プリンタ等、その他の
方式の画像記録装置に対しても適用することができる。
【0025】また、第1及び第2の実施形態において、
黒系の色の記録材を黒系以外の色の記録材と交換して装
填した場合、つまり第1の実施形態においては記録ヘッ
ド5′を装填し、第2の実施形態においては記録ヘッド
55′,56′を成した場合、装置内に備えられた黒系
の色の記録材は、濃度の異なる3種類(第1,第2,第
3黒インク)であった。しかし、そのような場合に装置
内に備えられる黒系の色の記録材は、3種類に限られた
ものではなく、2種類でもよいし、4種類以上でもよ
い。
黒系の色の記録材を黒系以外の色の記録材と交換して装
填した場合、つまり第1の実施形態においては記録ヘッ
ド5′を装填し、第2の実施形態においては記録ヘッド
55′,56′を成した場合、装置内に備えられた黒系
の色の記録材は、濃度の異なる3種類(第1,第2,第
3黒インク)であった。しかし、そのような場合に装置
内に備えられる黒系の色の記録材は、3種類に限られた
ものではなく、2種類でもよいし、4種類以上でもよ
い。
【0026】さらに、黒系の色の記録材と交換される黒
系以外の色の記録材の色は、シアンやマゼンタ等に限ら
れたものではなく、赤や青等であってもよい。
系以外の色の記録材の色は、シアンやマゼンタ等に限ら
れたものではなく、赤や青等であってもよい。
【0027】また、本発明は医療用プリンタとしての適
用のみに限定されたものではなく、家庭用やオフィス用
等の一般用のプリンタとしても適用可能である。
用のみに限定されたものではなく、家庭用やオフィス用
等の一般用のプリンタとしても適用可能である。
【0028】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0029】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0030】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0031】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0032】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0033】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0034】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0035】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0036】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明は、複数
種の記録材の内の少なくとも1つに関して、それを黒系
以外の色の記録材または黒系の色の記録材に交換可能と
し、さらに、その少なくとも1つの記録材が黒系の色の
記録材に交換された場合に、前記複数種の記録材が濃度
の異なる黒系の色の記録材を少なくとも2つ含むように
したことにより、装置サイズや装置コスト等の増大を招
くことなく、高階調な黒系画像とカラー画像とを記録す
ることができる。
種の記録材の内の少なくとも1つに関して、それを黒系
以外の色の記録材または黒系の色の記録材に交換可能と
し、さらに、その少なくとも1つの記録材が黒系の色の
記録材に交換された場合に、前記複数種の記録材が濃度
の異なる黒系の色の記録材を少なくとも2つ含むように
したことにより、装置サイズや装置コスト等の増大を招
くことなく、高階調な黒系画像とカラー画像とを記録す
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態に係るインクジェット
プリンタの概略斜視図である。
プリンタの概略斜視図である。
【図2】図1のインクジェットプリンタの記録ヘッド交
換時における概略斜視図である。
換時における概略斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るインクジェット
プリンタの概略斜視図である。
プリンタの概略斜視図である。
【図4】図3のインクジェットプリンタの記録ヘッド交
換時における概略斜視図である。
換時における概略斜視図である。
1 副走査モータ 2 プラテンローラ 3 ガイドシャフト 4 キャリッジ 5,5′ インクジェット記録ヘッド 5a,5b,5c,5a′,5b′,5c′ インクジ
ェット記録ヘッド部 51,52,53,54,55,56,55′,56′
インクジェット記録ヘッド
ェット記録ヘッド部 51,52,53,54,55,56,55′,56′
インクジェット記録ヘッド
Claims (10)
- 【請求項1】 複数種の記録材を用いて、被記録媒体上
に画像の記録が可能な記録装置において、 前記複数種の記録材の内の少なくとも1つは、黒系の色
の記録材または黒系以外の色の記録材に交換可能であ
り、 前記複数種の記録材は、前記少なくとも1つの記録材が
前記黒系の色の記録材に交換されたときに、濃度が異な
る黒系の色の記録材を少なくとも2つ含むことを特徴と
する記録装置。 - 【請求項2】 前記少なくとも1つの記録材は、記録装
置に対して着脱可能な記録ヘッドと共に用いられるもの
であり、かつ前記記録ヘッドと共に交換可能であること
を特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記少なくとも1つの記録材は、記録装
置に対して着脱可能な記録ヘッドと共に用いられるもの
であり、かつ前記記録ヘッドに対して選択的に装填可能
であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記記録ヘッドは、前記複数種の記録材
毎に対応するものであることを特徴とする請求項2また
は3に記載の記録装置。 - 【請求項5】 前記記録ヘッドは、前記複数種の記録材
の2つ以上に対して共通に用いられることを特徴とする
請求項2または3に記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記記録ヘッドと前記被記録媒体とを相
対移動させる手段を備えたことを特徴とする請求項2か
ら5のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項7】 前記少なくとも1つの記録材の交換状態
に応じて、異なる処理をする駆動信号生成手段を備えた
ことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の記
録装置。 - 【請求項8】 前記記録材は、インクジェット記録ヘッ
ドを用いて吐出されるインクであることを特徴とする請
求項1から7のいずれかに記載の記録装置。 - 【請求項9】 前記記録材としてのインクは、前記イン
クジェット記録ヘッドに対して装着可能なインクカート
リッジに収容されることを特徴とする請求項8に記載の
記録装置。 - 【請求項10】 前記インクジェット記録ヘッドは、前
記記録材としてのインクを吐出するためのエネルギーと
して熱エネルギーを発生する電気熱変換体を有すること
を特徴とする請求項8または9に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15294999A JP2000334984A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15294999A JP2000334984A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000334984A true JP2000334984A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15551693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15294999A Pending JP2000334984A (ja) | 1999-05-31 | 1999-05-31 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000334984A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004009527A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Seiko Epson Corp | インクの選択による印刷性能の特徴の変更 |
JP2005193645A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Sony Corp | 吐出制御装置、ヘッドユニット、インクカートリッジ、インク吐出装置、吐出制御方法、プログラム及び記録媒体 |
JP2006281794A (ja) * | 2006-07-24 | 2006-10-19 | Seiko Epson Corp | カートリッジの選択により特徴を変更できる印刷 |
US7414751B2 (en) | 2002-01-11 | 2008-08-19 | Seiko Epson Corporation | Printer, print control program, medium having print control program recorded therein, and printing method |
-
1999
- 1999-05-31 JP JP15294999A patent/JP2000334984A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7414751B2 (en) | 2002-01-11 | 2008-08-19 | Seiko Epson Corporation | Printer, print control program, medium having print control program recorded therein, and printing method |
JP2004009527A (ja) * | 2002-06-06 | 2004-01-15 | Seiko Epson Corp | インクの選択による印刷性能の特徴の変更 |
JP2005193645A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Sony Corp | 吐出制御装置、ヘッドユニット、インクカートリッジ、インク吐出装置、吐出制御方法、プログラム及び記録媒体 |
JP2006281794A (ja) * | 2006-07-24 | 2006-10-19 | Seiko Epson Corp | カートリッジの選択により特徴を変更できる印刷 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050401 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050415 |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050614 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050729 |