JP2000332587A - Pチャネルmosfetのスイッチング回路 - Google Patents
Pチャネルmosfetのスイッチング回路Info
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- JP2000332587A JP2000332587A JP11141862A JP14186299A JP2000332587A JP 2000332587 A JP2000332587 A JP 2000332587A JP 11141862 A JP11141862 A JP 11141862A JP 14186299 A JP14186299 A JP 14186299A JP 2000332587 A JP2000332587 A JP 2000332587A
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- Japan
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- gate
- transistor
- channel mos
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 PチャネルMOS FETのスイッチング回
路において、スイッチング速度の向上とスイッチング損
失、ドライブ電力の低減を図ることを目的とする。 【解決手段】 駆動信号をベースに入力するプリドライ
ブトランジスタと、直流電源端子と出力端子間にソー
ス、ドレインが接続されたPチャネルMOS FETの
ゲート・ソース間にエミッタ、コレクタを接続したトラ
ンジスタのベース・エミッタ間にそれぞれカソード、ア
ノードが接続されたダイオードと、前記トランジスタの
ベース・コレクタ間にベース・コレクタ抵抗を接続し、
前記トランジスタのベースとプリドライブトランジスタ
のコレクタ間にゲートの分圧抵抗を設け、FETのスイ
ッチングスピードを向上させ、スイッチング損失、ドラ
イブ電力を低減させる。
路において、スイッチング速度の向上とスイッチング損
失、ドライブ電力の低減を図ることを目的とする。 【解決手段】 駆動信号をベースに入力するプリドライ
ブトランジスタと、直流電源端子と出力端子間にソー
ス、ドレインが接続されたPチャネルMOS FETの
ゲート・ソース間にエミッタ、コレクタを接続したトラ
ンジスタのベース・エミッタ間にそれぞれカソード、ア
ノードが接続されたダイオードと、前記トランジスタの
ベース・コレクタ間にベース・コレクタ抵抗を接続し、
前記トランジスタのベースとプリドライブトランジスタ
のコレクタ間にゲートの分圧抵抗を設け、FETのスイ
ッチングスピードを向上させ、スイッチング損失、ドラ
イブ電力を低減させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Pチャネルを有す
るMOS FETを用いたスイッチング回路に関する。
るMOS FETを用いたスイッチング回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に示す従来のPチャネルMOS F
ETのスイッチング回路は、直流電源端子VDDと出力
端子OUTとの間にPチャネルMOS FET FP1
のソース、ドレインをそれぞれ接続し、PチャネルMO
S FET FP1のゲート・ソース間にゲート・ソー
ス間抵抗R21を接続、ゲートにゲート抵抗R22を接
続、ゲート抵抗R22とプリドライブトランジスタQN
21のコレクタを接続、プリドライブトランジスタQN
21のベースを駆動信号入力端子IN、エミッタをGN
Dに接続する。
ETのスイッチング回路は、直流電源端子VDDと出力
端子OUTとの間にPチャネルMOS FET FP1
のソース、ドレインをそれぞれ接続し、PチャネルMO
S FET FP1のゲート・ソース間にゲート・ソー
ス間抵抗R21を接続、ゲートにゲート抵抗R22を接
続、ゲート抵抗R22とプリドライブトランジスタQN
21のコレクタを接続、プリドライブトランジスタQN
21のベースを駆動信号入力端子IN、エミッタをGN
Dに接続する。
【0003】このような構成の回路が基本回路として知
られている。
られている。
【0004】また、PチャネルMOS FETのスイッ
チング回路として、図3に示すスイッチングスピードを
アップさせる回路がある。この回路は、図2のスイッチ
ング回路に以下に示すスピードアップ回路を備えたもの
である。PチャネルMOSFET FP1のゲート・ソ
ース間にトランジスタQN32のエミッタ、コレクタを
それぞれ接続する。前記トランジスタQN32のベー
ス、エミッタにダイオードD31のカソード、アノード
をそれぞれ接続し、ダイオードD31と並列に抵抗R3
3を接続する。さらにトランジスタQN32のベースと
プリドライブトランジスタQN31の間に抵抗R34,
コンデンサC31を接続する。
チング回路として、図3に示すスイッチングスピードを
アップさせる回路がある。この回路は、図2のスイッチ
ング回路に以下に示すスピードアップ回路を備えたもの
である。PチャネルMOSFET FP1のゲート・ソ
ース間にトランジスタQN32のエミッタ、コレクタを
それぞれ接続する。前記トランジスタQN32のベー
ス、エミッタにダイオードD31のカソード、アノード
をそれぞれ接続し、ダイオードD31と並列に抵抗R3
3を接続する。さらにトランジスタQN32のベースと
プリドライブトランジスタQN31の間に抵抗R34,
コンデンサC31を接続する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示す従来例では、スイッチング速度を速くするには、ゲ
ート抵抗R22の値を小さくすれば良いが、抵抗値を小
さくすればドライブ電力と損失が大きくなり抵抗の温度
上昇が大きくなるという問題点があった。また、図3に
示すPチャネルMOS FETのスイッチング回路では
直流電源VDDが低電圧の時には、コンデンサC21に
充電される電圧は抵抗R21と並列に接続された抵抗R
22、R24とによって分圧された直流電圧であるので
PチャネルMOS FETのスイッチングスピードを高
めるためにR22を小さくするとトランジスタQN22
をONさせるだけの電圧を充電できず、十分にスイッチ
ングスピードを高めることができないという問題点があ
った。
示す従来例では、スイッチング速度を速くするには、ゲ
ート抵抗R22の値を小さくすれば良いが、抵抗値を小
さくすればドライブ電力と損失が大きくなり抵抗の温度
上昇が大きくなるという問題点があった。また、図3に
示すPチャネルMOS FETのスイッチング回路では
直流電源VDDが低電圧の時には、コンデンサC21に
充電される電圧は抵抗R21と並列に接続された抵抗R
22、R24とによって分圧された直流電圧であるので
PチャネルMOS FETのスイッチングスピードを高
めるためにR22を小さくするとトランジスタQN22
をONさせるだけの電圧を充電できず、十分にスイッチ
ングスピードを高めることができないという問題点があ
った。
【0006】本発明は、このような課題を解消したもの
で、PチャネルMOS FETのスイッチングスピード
を向上させ、スイッチング損失を低減するようにしたも
のである。
で、PチャネルMOS FETのスイッチングスピード
を向上させ、スイッチング損失を低減するようにしたも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、直流電源端子と出力端子間にソース、ドレ
インが接続されたPチャネルMOS FETと、前記P
チャネルMOS FETのゲート・ソース間に接続され
たゲート・ソース間抵抗と、前記PチャネルMOS F
ETのゲートに一方を接続したゲート抵抗と、前記ゲー
ト抵抗の他の一方にコレクタを接続し、エミッタをグラ
ンドに接続し、駆動信号をベースに入力するようにした
プリドライブトランジスタと、前記FETのゲート・ソ
ース間にそれぞれエミッタ、コレクタを接続した他のト
ランジスタと、前記トランジスタのベース・エミッタ間
にそれぞれカソード、アノードが接続されたダイオード
と、前記トランジスタのベース・コレクタ間にベース・
コレクタ抵抗を接続し、前記トランジスタのベースとプ
リドライブトランジスタのコレクタ間にゲートの分圧抵
抗を備え、直流電源電圧の大きさに関わらずPチャネル
MOS FETのスイッチングスピードを向上させ、ス
イッチング損失を低減させると共に、ドライブ電力を小
さくすることを目的としている。
に本発明は、直流電源端子と出力端子間にソース、ドレ
インが接続されたPチャネルMOS FETと、前記P
チャネルMOS FETのゲート・ソース間に接続され
たゲート・ソース間抵抗と、前記PチャネルMOS F
ETのゲートに一方を接続したゲート抵抗と、前記ゲー
ト抵抗の他の一方にコレクタを接続し、エミッタをグラ
ンドに接続し、駆動信号をベースに入力するようにした
プリドライブトランジスタと、前記FETのゲート・ソ
ース間にそれぞれエミッタ、コレクタを接続した他のト
ランジスタと、前記トランジスタのベース・エミッタ間
にそれぞれカソード、アノードが接続されたダイオード
と、前記トランジスタのベース・コレクタ間にベース・
コレクタ抵抗を接続し、前記トランジスタのベースとプ
リドライブトランジスタのコレクタ間にゲートの分圧抵
抗を備え、直流電源電圧の大きさに関わらずPチャネル
MOS FETのスイッチングスピードを向上させ、ス
イッチング損失を低減させると共に、ドライブ電力を小
さくすることを目的としている。
【0008】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するために本発明
は、直流電源端子と出力端子間にソース、ドレインが接
続されたPチャネルMOS FETと、前記Pチャネル
MOS FETのゲート・ソース間に接続されたゲート
・ソース間抵抗と、前記PチャネルMOS FETのゲ
ートに一方を接続したゲート抵抗と、前記ゲート抵抗の
他の一方にコレクタを接続し、エミッタをグランドに接
続し、駆動信号をベースに入力するようにしたプリドラ
イブトランジスタと、前記FETのゲート・ソース間に
それぞれエミッタ、コレクタを接続した他のトランジス
タと、前記トランジスタのベース・エミッタ間にそれぞ
れカソード、アノードが接続されたダイオードと、前記
トランジスタのベース・コレクタ間にベース・コレクタ
抵抗を接続し、前記トランジスタのベースとプリドライ
ブトランジスタのコレクタ間にゲートの分圧抵抗を接続
することによって構成されるPチャネルMOS FET
のスイッチング回路であり、PチャネルMOS FET
のスイッチングスピードを向上させスイッチング損失を
低減させたものである。
は、直流電源端子と出力端子間にソース、ドレインが接
続されたPチャネルMOS FETと、前記Pチャネル
MOS FETのゲート・ソース間に接続されたゲート
・ソース間抵抗と、前記PチャネルMOS FETのゲ
ートに一方を接続したゲート抵抗と、前記ゲート抵抗の
他の一方にコレクタを接続し、エミッタをグランドに接
続し、駆動信号をベースに入力するようにしたプリドラ
イブトランジスタと、前記FETのゲート・ソース間に
それぞれエミッタ、コレクタを接続した他のトランジス
タと、前記トランジスタのベース・エミッタ間にそれぞ
れカソード、アノードが接続されたダイオードと、前記
トランジスタのベース・コレクタ間にベース・コレクタ
抵抗を接続し、前記トランジスタのベースとプリドライ
ブトランジスタのコレクタ間にゲートの分圧抵抗を接続
することによって構成されるPチャネルMOS FET
のスイッチング回路であり、PチャネルMOS FET
のスイッチングスピードを向上させスイッチング損失を
低減させたものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1において、FP1はPチャネルMOS
FET、QN1はプリドライブトランジスタ、R1は
ゲート・ソース間抵抗、R2はゲート抵抗、QN2はト
ランジスタ、D1はダイオード、R3はベース・コレク
タ抵抗、R4はゲートの分圧抵抗である。
FET、QN1はプリドライブトランジスタ、R1は
ゲート・ソース間抵抗、R2はゲート抵抗、QN2はト
ランジスタ、D1はダイオード、R3はベース・コレク
タ抵抗、R4はゲートの分圧抵抗である。
【0011】この回路は、駆動信号入力端子INからの
信号により、プリドライブトランジスタQN1がON
し、直流電源端子VDDからゲート・ソース間抵抗R1
とゲート抵抗R2とゲートの分圧抵抗R4によって分圧
された電圧がPチャネルMOSFET FP1にかか
り、PチャネルMOS FET FP1がONする。こ
の時トランジスタQN2はベースの電圧がエミッタの電
圧よりダイオードD1の電圧ロス分だけ低いのでONす
ることはない。
信号により、プリドライブトランジスタQN1がON
し、直流電源端子VDDからゲート・ソース間抵抗R1
とゲート抵抗R2とゲートの分圧抵抗R4によって分圧
された電圧がPチャネルMOSFET FP1にかか
り、PチャネルMOS FET FP1がONする。こ
の時トランジスタQN2はベースの電圧がエミッタの電
圧よりダイオードD1の電圧ロス分だけ低いのでONす
ることはない。
【0012】次に駆動信号入力端子INからの信号で、
プリドライブトランジスタQN1がOFFすると、トラ
ンジスタQN2のエミッタの電圧が下がってONするこ
とにより、PチャネルMOS FET FP1のゲート
・ソース間が短絡するのでPチャネルMOS FET
FP1の電荷を急速に放電させることができ、Pチャネ
ルMOS FET FP1は急速にOFFする。
プリドライブトランジスタQN1がOFFすると、トラ
ンジスタQN2のエミッタの電圧が下がってONするこ
とにより、PチャネルMOS FET FP1のゲート
・ソース間が短絡するのでPチャネルMOS FET
FP1の電荷を急速に放電させることができ、Pチャネ
ルMOS FET FP1は急速にOFFする。
【0013】上記のON・OFFの動作をくり返すこと
によりPチャネルMOS FETをスイッチングさせ
る。回路構成において、コンデンサを使用しておらず、
従来のようなコンデンサの充放電に伴う制限を受けるこ
とはなく、十分にPチャネルMOS FETのスイッチ
ングスピードを高めることができる。
によりPチャネルMOS FETをスイッチングさせ
る。回路構成において、コンデンサを使用しておらず、
従来のようなコンデンサの充放電に伴う制限を受けるこ
とはなく、十分にPチャネルMOS FETのスイッチ
ングスピードを高めることができる。
【0014】なお、トランジスタQN2の動作はFET
を使用しても実施可能である。
を使用しても実施可能である。
【0015】
【発明の効果】上記の実施例から明らかなように、本発
明によればPチャネルMOS FETのスイッチング速
度の向上とスイッチング損失の低減、及びドライブ電力
の低減が図れる。
明によればPチャネルMOS FETのスイッチング速
度の向上とスイッチング損失の低減、及びドライブ電力
の低減が図れる。
【0016】さらに、これにより回路素子の温度上昇の
低減、放熱板の小型化、抵抗の省電力化が図れ、回路の
コンパクト化、コスト低減が可能となる。
低減、放熱板の小型化、抵抗の省電力化が図れ、回路の
コンパクト化、コスト低減が可能となる。
【図1】本発明のPチャネルMOS FETのスイッチ
ング回路を示す図
ング回路を示す図
【図2】従来のPチャネルMOS FETのスイッチン
グ回路を示す図
グ回路を示す図
【図3】従来の他のPチャネルMOS FETのスイッ
チング回路を示す図
チング回路を示す図
FP1 PチャネルMOS FET QN1 プリドライブトランジスタ R1 ゲート・ソース間抵抗 R2 ゲート抵抗 QN2 トランジスタ D1 ダイオード R3 ベース・コレクタ抵抗 R4 ゲートの分圧抵抗 S ソース G ゲート D ドレイン C コレクタ B ベース E エミッタ A アノード K カソード
Claims (1)
- 【請求項1】 直流電源端子と出力端子間にソース、ド
レインが接続されたPチャネルMOS FETと、前記
PチャネルMOS FETのゲート・ソース間に接続さ
れたゲート・ソース間抵抗と、前記PチャネルMOS
FETのゲートに一方を接続したゲート抵抗と、前記ゲ
ート抵抗の他の一方にコレクタを接続し、エミッタをグ
ランドに接続し、駆動信号をベースに入力するようにし
たプリドライブトランジスタと、前記FETのゲート・
ソース間にそれぞれエミッタ、コレクタを接続した他の
トランジスタと、前記トランジスタのベース・エミッタ
間にそれぞれカソード、アノードが接続されたダイオー
ドと、前記トランジスタのベース・コレクタ間にベース
・コレクタ抵抗を接続し、前記トランジスタのベースと
プリドライブトランジスタのコレクタ間にゲートの分圧
抵抗を備え、PチャネルMOS FETのスイッチング
スピードを向上させ、スイッチング損失を低減させたP
チャネルMOS FETのスイッチング回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11141862A JP2000332587A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | Pチャネルmosfetのスイッチング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11141862A JP2000332587A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | Pチャネルmosfetのスイッチング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000332587A true JP2000332587A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15301904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11141862A Pending JP2000332587A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | Pチャネルmosfetのスイッチング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000332587A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10324781A1 (de) * | 2003-05-31 | 2004-12-16 | Braun Gmbh | Schaltungsanordnung zur Verbesserung des Abschaltverhaltens eines Schalttransistors und Schaltnetzteil mit einer solchen Schaltungsanordnung |
CN110212488A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-06 | 上海鼎充新能源技术有限公司 | 一种简易直流防过电压电路 |
CN110401330A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-11-01 | 浙江亚特电器有限公司 | 一种用于mosfet驱动的驱动电路 |
JP2021040218A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 株式会社東芝 | スイッチ回路 |
-
1999
- 1999-05-21 JP JP11141862A patent/JP2000332587A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10324781A1 (de) * | 2003-05-31 | 2004-12-16 | Braun Gmbh | Schaltungsanordnung zur Verbesserung des Abschaltverhaltens eines Schalttransistors und Schaltnetzteil mit einer solchen Schaltungsanordnung |
CN110401330A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-11-01 | 浙江亚特电器有限公司 | 一种用于mosfet驱动的驱动电路 |
CN110401330B (zh) * | 2019-06-20 | 2024-05-07 | 浙江亚特电器股份有限公司 | 一种用于mosfet驱动的驱动电路 |
CN110212488A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-09-06 | 上海鼎充新能源技术有限公司 | 一种简易直流防过电压电路 |
JP2021040218A (ja) * | 2019-09-02 | 2021-03-11 | 株式会社東芝 | スイッチ回路 |
JP7199325B2 (ja) | 2019-09-02 | 2023-01-05 | 株式会社東芝 | スイッチ回路 |
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