JP2000330968A - マイクロコントローラにおける、1つ以上のファンクション回路においてのピン割り当てを再設定する装置および方法 - Google Patents

マイクロコントローラにおける、1つ以上のファンクション回路においてのピン割り当てを再設定する装置および方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】マイクロコントローラにおいて、周辺のファン
クション性が2つの異なるピンの間で切り換えることを
可能にするマルチプレクサおよび構成レジスタを用い、
従来のデバイスとの互換性、ならびに同時に2つの周辺
機器を利用することを可能にする装置を提供すること。 【解決手段】プロセス回路および設定可能なピンの配列
を有する電子デバイスであって、(a)第1のピンと、
(b)第2のピンと、(c)ファンクション回路と、
(d)(i)フラグを受け取ること、(ii)該フラグ
が1に等しい場合に該ファンクション回路を該第1のピ
ンに連結すること、および(iii)該フラグが0に等
しい場合に該ファンクション回路を該第2のピンに連結
すること、が動作可能なマルチプレクサと、を含む、電
子デバイス。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、概してマイクロコ
ントローラに関し、より具体的には、周辺のファンクシ
ョン性(functionality)が2つの異なる
ピンの間で切り換えることを可能にするマルチプレクサ
および構成レジスタを用い、従来のデバイスとの互換
性、ならびに同時に2つの周辺機器を利用することを可
能にするマイクロコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ分野において重要か
つ急速な技術変化が起こっている。特に、マイクロプロ
セッサおよびマイクロコントローラの速度は、継続的に
増加している。この急速な技術的進展の結果、ミニコン
ピュータシステムの製造者は、それらのシステムが過去
に比べてより頻繁に改良される必要があるとみている。
この改良プロセスは、全く新式のシステムを導入するこ
と、旧式のシステムを改装すること、および時にはその
両方の組合せを含む。
【0003】顧客は、自分のコンピュータシステムが継
続的に改良されることに伴う利点を望むが、その顧客ら
のうち非常に少数しか、新式のマイクロプロセッサが開
発される毎に全体のシステムを買い換えようとはしない
(またはできない)。従って、チップ製造者およびコン
ピュータシステム製造者は、製造するマイクロプロセッ
サまたはマイクロコントローラに、従来のデバイスとの
互換性をもたせることが重要であると認識している。互
換性はいくつかの種々のアプローチにより達成されてい
る。
【0004】あるアプローチにおいて、互換性はマイク
ロプログラミングを介したエミュレーション(すなわ
ち、オペレーティングシステムの部分を修正すること、
または同様のアーキテクチャを用いること)により達成
されている。そのような互換性が達成されているが、そ
れでもこれらのチップは下方へ(downward)の
ソフトウェアの互換性しか提供できない。これは、例え
ば8ビットまたは16ビットマイクロプロセッサチップ
用に書かれた同じソフトウェアが、32ビットチップ上
で実行され得ることを意味する。しかし、チップ設計が
発達され続けながら、ミニコンピュータの製造者は依然
として新式および旧式のミニコンピュータ設計において
用いられるそれらの種々のマイクロプロセッサチップの
インベントリーを維持することを要求される。すなわ
ち、下方へのソフトウェアの互換性は、下方へのハード
ウェアの互換性を必要としない。
【0005】実際、反対の場合が通常である。これは、
より旧式のミニコンピュータシステムに新式のチップを
利用させるために、チップピン割当ての互換性はない
が、この新式チップを受け入れるように、システムを再
設計または改装する必要があることを意味する。理由
は、新式チップが、より速いというだけでなく、新しい
ファンクション性を通常有するためである。このこと
は、装置メンテナンスおよびインベントリーの両方の点
から経費がかかるということがわかる。
【0006】米国特許第4,677,548号は、旧式
のシステムに変化を加える必要なく、新旧両方のシステ
ムにおいて使用できるチップを開示している。この特許
に開示されているチップは、現存のコンピュータシステ
ムにおいて取り替えられるチップにおいて未使用の多数
のピンにつながる互換性回路を含む。この互換性回路
は、新式チップの、新しく追加された、あるいは変更さ
れたレベルのファンクション性を含む、内部部品につな
がっている。この解決法では、新式チップは従来のチッ
プと同様に、現存のコンピュータシステムにインストー
ルされる。そのようにインストールされる場合、互換性
回路は新式チップが置換されたチップと同じ様式である
が、概してより速い速度において動作することを可能に
する。新式チップが、それのために設計されたシステム
にインストールされた場合、互換性回路はチップが選択
できる新しいファンクション性のレベルと共に動作する
ことを可能にする。この解決法は、後方の(backw
ard)互換性を可能にするが、1つ以上のピンの多重
使用を可能にはしないため、入力/出力ピンの使用を最
大限にしない。
【0007】一方、米国特許第5,375,209号
は、1つ以上のピンの多重使用を可能にするデバイスを
開示している。この特許は、複数の入力/出力ピン、お
よびそれらの入力/出力ピンに接続したプロセス回路を
有するマイクロプロセッサを開示している。この特許
は、1つ以上の入力/出力ピンから、所望のマイクロプ
ロセッサ特性との互換性を与えるために外され得るよう
に、拡張された特性に関連したピンがプロセス回路を選
択的に外すために設けられた回路機構をさらに開示して
いる。従って、この特許は、1つのファンクション性を
不能にして別のファンクション性を可能にすることによ
り、2つの異なるファンクション性間の切換えをする方
法および装置を開示している。しかし、この解決法は、
1つのピンから別のピンへファンクション性を移すこと
を開示しておらず、ひいては単一のピンで機能すること
ができる2つの異なる周辺機器を同時に使用させること
ができない点から限定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題点、ならびに他の現存の技術の欠点および欠陥を、プ
ロセス回路機構および設定可能(configurab
le)ピン設定(これは第1のピン、第2のピン、ファ
ンクション回路、およびマルチプレクサを有する)を備
えた電子デバイスを提供することにより克服する。この
マルチプレクサは、フラグを受信し、このフラグが1に
等しい場合、ファンクション回路を第1のピンに接続
し、そしてこのフラグが0に等しい場合、ファンクショ
ン回路を第2のピンに接続するように動作可能である。
好ましい実施形態では、フラグを格納し、かつマルチプ
レクサに接続されている構成レジスタもまた提供され
る。
【0009】1つの代替の実施形態では、第1のピン
は、フラグが0と等しい場合に別のファンクション回路
に接続される。このことは、2つのファンクション回路
が同時に動作することを可能にする。別の代替の実施形
態では、マルチプレクサは、ファンクション回路を電子
デバイス上の任意の入力/出力ピンに接続するように動
作可能である。
【0010】本発明のさらに別の代替の実施形態では、
多重モードにおいて動作することができる電子デバイス
上にピンを構成する方法が提供されている。この好まし
い方法は、ファンクション回路を第1のピンにデフォル
ト設定として1つの動作モードにおいて割当てる工程、
およびこのファンクション回路を第2のピンに代替の動
作モードにおいて再割当てする工程を含む。この方法
は、別のファンクション回路を第1のピンにその代替の
動作モードにおいて割当て、2つのファンクション回路
がその代替の動作モードにおいて同時に動作することが
できるようにする工程をさらに含み得る。再割当て工程
は、電子デバイスが初期にプログラムされるときか、あ
るいは電子デバイスの通常の動作中のいずれかで実施さ
れ得る。
【0011】さらなる実施形態は、詳細な説明および添
付の図面を参照することにより、当業者には明らかとな
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の電子デバイス
は、プロセス回路および設定可能なピンの配列を有する
電子デバイスであって、(a)第1のピンと、(b)第
2のピンと、(c)ファンクション回路と、(d)
(i)フラグを受け取ること、(ii)該フラグが1に
等しい場合に該ファンクション回路を該第1のピンに連
結すること、および(iii)該フラグが0に等しい場
合に該ファンクション回路を該第2のピンに連結するこ
と、が動作可能なマルチプレクサと、を含み、このこと
により上記課題が解決される。
【0013】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記フラグを格納し、前記マルチプレクサに接続
されている設定レジスタをさらに包含する。
【0014】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記設定レジスタが、単一ビットEPROMおよ
びフラッシュメモリから成る群より選択される。
【0015】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記ファンクション回路が、捕捉(Captur
e)、比較(Compare)、パルス幅変調(PW
M)モジュール、タイマー1,タイマー3、およびUS
ARTから成るグループより選択される。
【0016】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記フラグが0に等しい場合、前記第1のピンが
別のファンクション回路に連結される。
【0017】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、0あるいは1に等しいフラグを記憶し、前記別の
ファンクション回路に接続される設定ビットをさらに含
む。
【0018】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記設定ビットに記憶された前記フラグが0に等
しい場合、前記電子デバイスはデフォルト状態にあり、
このため該電子デバイスは従来の電子デバイスと互換性
を持つことができる。
【0019】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記設定ビットが、RAMビットおよび単一ビッ
トEPROMから成るグループより選択される。
【0020】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記設定ビットに記憶された前記フラグが1に等
しい場合、前記別のファンクション回路が前記第1のピ
ンに接続される。
【0021】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記設定ビットの前記フラグが1に等しい場合、
2つのファンクション回路が同時に動作可能である。
【0022】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記別のファンクション回路がタイマー発振器で
ある。
【0023】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記マルチプレクサが、前記電子デバイス上の任
意の入力/出力ピンに前記ファンクション回路を連結す
る動作が可能である。
【0024】本発明の電子デバイスは、プロセス回路お
よび設定可能なピンの配列を有する電子デバイスであっ
て、(a)複数のファンクション回路と、(b)複数の
ピンと、(c)複数の該ファンクション回路の内の任意
の1つを、複数の該ピンの内の任意の1つに接続する動
作が可能なクロスポイント・スイッチと、を含みこのこ
とにより上記課題が解決される。
【0025】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記クロスポイント・スイッチに通信するフラグ
を記憶する設定レジスタをさらに包含し、該クロスポイ
ント・スイッチに特定のファンクション回路を特定のピ
ンに接続するよう指示する。
【0026】1つの実施形態では、本発明の電子デバイ
スは、前記設定レジスタがマルチビットEPROMであ
る。
【0027】本発明の方法によれば、(a)1つの動作
モードにおいて、デフォルト設定としてファンクション
回路を第1のピンに割り当てる工程と、(b)代替の
(alternate)動作モードにおいて、該ファン
クション回路を第2のピンに再割り当てする工程と、を
包含する、多数のモードで動作可能な電子デバイスの上
にピンを設定する方法であって、このことにより上記課
題が解決される。
【0028】1つの実施形態では、本発明の方法は、2
つのファンクション回路が別の動作モードにおいて同時
に動作できるように、前記代替の動作モードにて前記第
1のピンに別のファンクション回路を割り当てる工程を
さらに包含する。
【0029】1つの実施形態では、本発明の方法は、前
記電子デバイスが初期にプログラムされた際に前記再割
り当て工程が実行される。
【0030】1つの実施形態では、本発明の方法は、前
記電子デバイスの動作中に前記再割り当て工程が実行さ
れる。
【0031】
【発明の実施の形態】ここで図面を参照すると、特定に
図1を参照して、本発明によるマイクロコントローラの
回路機構の一部が、概して参照符号10として示され
る。回路10は、ファンクション回路12を含み、例え
ば、CCP2(Capture、Compare an
d PWM)モジュール、タイマー1、タイマー3、U
SART、または任意の他のファンクション回路であ
る。ファンクション回路12は、ピンP1またはピンP
2のいずれかを介して外界へつながる。ピンP1および
P2は、汎用入力/出力ピンである。
【0032】回路10は、マルチプレクサ14をさらに
含む。マルチプレクサ14は、設定レジスタ16から受
け取ったフラグに応答してファンクション回路12をピ
ンP1またはP2に接続する。マルチプレクサ14は、
通信線18を介してファンクション回路12に、通信線
20を介してピンP1に、通信線22を介してピンP2
に、通信線24を介して設定レジスタ16に接続されて
いる。マルチプレクサ14は、設定レジスタ16から受
け取ったフラグが「1」の場合に、ピンP1にファンク
ション回路12を接続するように動作する。マルチプレ
クサ14は、設定レジスタ16から受け取ったフラグが
「0」の場合に、ピンP2にファンクション回路12を
接続するようにさらに動作する。従って、マルチプレク
サ14および設定レジスタ16を使用することにより、
回路10は、ファンクション回路12に関係するファン
クションを1つのピンから別のピンにユーザが移動する
ことを可能にする。
【0033】設定レジスタ16は、不揮発性メモリ素子
であり、好適には、1ビットEPROM(消去可能プロ
グラム可能読み出し専用メモリ)またはフラッシュメモ
リ素子である。図1の実施形態の設定レジスタ16は、
「0」または「1」のいずれかのフラグを格納する。デ
フォルト設定においてフラグは「1」に等しい。デフォ
ルト設定が製造業者により設定され、従来装置において
このマイクロコントローラを使用することが可能にな
る。即ち、このマイクロコントローラが従来装置との互
換性を有する。換言すれば、本発明によるマイクロコン
トローラは、例えばパン焼き器、アンチロックブレー
キ、キーレスエントリなど様々なアプリケーションに多
様な適用性を有する汎用マイクロコントローラである。
このようなアプリケーションでは、マイクロコントロー
ラの進歩が基礎アプリケーションの動作を高めるので、
マイクロコントローラの交換が望ましいことがしばしば
ある。そのような状況では、本発明によるマイクロコン
トローラのように新しく且つ改良されたマイクロコント
ローラを備え、新しいマイクロコントローラが使用され
るシステム内の従来のマイクロコントローラの動作と互
換性を有することが望ましい。デフォルト設定が利用さ
れるのはこの場合である。
【0034】例えば、あるアプリケーションでは、(本
発明のマイクロコントローラと交換を意図されいてい
る)従来マイクロコントローラのファンクション回路1
2が、ピンP1から入出力を既に受け取り得ている。こ
の場合、「1」のデフォルトフラグがファンクション回
路12をピンP1に接続するので、ユーザはデフォルト
設定を変更することを望まない。従って、上述のよう
に、デフォルト設定は、本発明のマイクロコントローラ
に従来のものとの互換性を持たせる。
【0035】ユーザがファンクション回路12に関連す
るファンクションをピンP1からピンP2に移動するこ
とを望む場合、ユーザは、単にデフォルト設定から変更
するだけでよい。これは、設定レジスタ16に格納され
ているフラグを単に「1」から「0」に変更することに
より達成される。当業者が理解するように、フラグは、
少なくとも1つのテーブル書き込みを含む1つ以上のプ
ログラムステップを実行することにより、設定レジスタ
16において変更できる。好適な実施形態における設定
レジスタ16のプログラミングメモリは、16ビット幅
であり、テーブルラッチは僅か8ビットであるので、フ
ラグを「1」から「0」に変更するには2度テーブル書
き込み要する。しかしながら、設定レジスタ16をプロ
グラミングすることに関する特定のステップは、本発明
を設定するものではない。
【0036】本発明の1局面において、プログラミング
モードの間、即ちユーザがマイクロコントローラを設定
するとき、デフォルト設定が変更される。このモードの
間、設定レジスタ16は、マイクロコントローラの外部
から受け取った命令によりプログラミング(または再プ
ログラミング)される。あるいは、設定レジスタ16
は、マイクロコントローラの通常動作の間に、マイクロ
コントローラの処理回路から内部的に受け取った命令に
より再プログラミングされ得る。この後者の方法は、マ
イクロコントローラの動的な再設定を可能にする。
【0037】本発明の別の実施形態では、図2に示すよ
うに、第2のファンクション回路26、即ちタイマ発振
器に関連する内部回路が備えられる。回路10’は、フ
ァンクション回路12に関するファンクションがピンP
1からピンP2に移動されるとき、ファンクション回路
26に関連するファンクションをピンP1に接続し得る
ように設計されている。これは、好適にはRAMビット
である設定ビット27を用いて達成される。しかしなが
ら、本発明の代替の実施形態では、設定ビット27は、
プログラミングモードの間に再設定を実行することが可
能である単一ビットEPROMである。設定ビット27
は、通信線28を介してファンクション回路26に通信
された命令(フラグ)を格納する。フラグが「0」に等
しいとき、ファンクション回路26は、ピンP1から切
断される。フラグが「1」に等しいとき、ファンクショ
ン回路26は、通信線29を介してピンP1に接続され
る。
【0038】デフォルト設定では、フラグが「0」に等
しい。即ち、この設定では、ファンクション回路26は
動作中ではない。しかしながら、通常動作の間、設定ビ
ット26に格納されたフラグの値は、ファンクション回
路26をピンP1に接続(またはピンP1から切断)す
るように変更し得る。これを達成するステップは上述し
た。しかしながら、この方法の詳細も、本発明にとって
重要ではない。
【0039】本発明の代替の実施形態では、ファンクシ
ョン回路12に関連するファンクションが、ピンP1か
ら他の任意の汎用入出力ピンP2〜Pnに移動され得
る。図3に示すように、ここでnは、マイクロコントロ
ーラの汎用入出力ピンの総数である。この実施形態で
は、マルチプレクサ14’が、n個の出力を有し、設定
レジスタ16’がxビットを有する。ここで、2X≧n
である。例えば、マイクロコントローラが40個のピン
を有する場合、そのうち33個は汎用入出力ピンn=3
3である。この場合、マルチプレクサ14’は、33個
の出力を有し、設定レジスタ16’は6ビットを有す
る。マルチプレクサ14’は、通信線118を介してフ
ァンクション回路12に、通信線124を介して設定レ
ジスタに、通信線120から134を介してピンP1か
らPnに接続されている。
【0040】さらに別の代替な実施形態では、本発明は
複数のファンクション回路に拡大される。図4に示すよ
うに、この実施形態では、参照符号FC1、FC2、F
C3、…FCmで表される複数のファンクション回路
が、汎用入出力ピンP1〜Pnの任意の1に接続され得
る。これは、クロスポイントスイッチ30を使用するこ
とにより達成される。クロスポイントスイッチ30は、
設定レジスタ16’のように好適には多重ビットEPR
OMである設定レジスタ16”から順番にフラグを受け
取る。この実施形態の1つの可能な変形は、4個のファ
ンクション回路アレイにより4ピンにおいて例えば「0
000」のような所定のアドレスをフラグが搬送すると
き、クロスポイントスイッチ30は、ファンクション回
路FC1をピンP1に接続する。この接続は、通信線4
1および51を介して行われる。この変形の別の実施例
では、フラグが「0001」であるとき、クロスポイン
トスイッチ30は、ファンクション回路FC1をピンP
2に接続する。この接続は、通信線41および52を介
して行われる。この変形のなお別の実施例において、フ
ラグが「0100」であるとき、クロスポイントスイッ
チ30は、ファンクション回路FC2をピンP1に接続
する。この後者の接続は、通信線42および51を介し
て行われる。当業者が理解するように、本発明のこの実
施形態には多様の改変が存在する。
【0041】当業者が理解するように、本発明の他の実
施形態も可能である。さらに別の代替の実施形態では、
複数のマルチプレクサが使用され、複数のファンクショ
ン回路をマイクロコントローラの汎用入出力ピンの任意
の1つに接続する。本発明のさらに別の局面では、1つ
以上のデマルチプレクサが使用され得、複数のファンク
ション回路を1つの入出力ピンに接続する。
【0042】従って、当業者が理解するように、本発明
は、上述の目的および利点を実行するだけでなく、本発
明の範囲内の他の目的および利点にも十分適用される。
本発明の特定の実施形態を参照することにより、本発明
を図示、説明および定義してきたが、そのような参照
は、本発明の限定を意図しておらず、そのような限定は
推論されない。本発明は、関連分野の当業者が想起し得
るように、形式およびファンクションにおける多数の改
変、代替および等価例が可能である。図示説明された本
発明の好適な実施形態は、例示のみであり、本発明の範
囲を網羅するものではない。例えば本発明は、マイクロ
コントローラに適用可能なものとして説明しているが、
任意のマイクロプロセッサを含むがこれに限定されない
他の集積回路への適用も意図している。従って、本発明
は、すべての点において、等価例に完全な承認を与える
添付の特許請求の範囲の精神および範囲によってのみ限
定されることを意図する。
【0043】マイクロコントローラ内におけるファンク
ション回路のピン割り当てを再設定する装置および方法
が提供される。装置には、第1のピン、第2のピン、フ
ァンクション回路、およびマルチプレクサが含まれる。
マルチプレクサは、フラグを受け取ること、フラグが1
に等しい場合にファンクション回路を第1のピンに連結
すること、およびフラグが0に等しい場合にファンクシ
ョン回路を第2のピンに連結すること、が動作可能であ
る。フラグを記憶し、マルチプレクサに接続される配置
レジスタもまた提供される。第1のピンは、フラグが0
に等しい場合に別のファンクション回路に連結され得
る。これにより、2つのファンクション回路が同時に動
作することが可能となる。この方法において、ファンク
ション回路は、1つの動作モードにてデフォルト設定と
して第1のピンに割り当てられ、代替の動作モードにて
第2のピンに再割り当てされる。この方法は、2つのフ
ァンクション回路が代替の動作モードにおいて同時に動
作できるように、代替の動作モードにて別のファンクシ
ョン回路を第1のピンに割り当てる工程をさらに含み得
る。電子デバイスが初期にプログラムされた際、あるい
は電子デバイスの通常動作中のいずれかにおいて、再設
定は実行可能である。
【0044】
【発明の効果】マイクロコントローラにおいて、周辺の
ファンクション性が2つの異なるピンの間で切り換える
ことを可能にするマルチプレクサおよび構成レジスタを
用い、従来のデバイスとの互換性、ならびに同時に2つ
の周辺機器を利用することを可能にする装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施形態の模式的ブロック図で
あり、ユーザが1つのピンから別のピンへ、1つのファ
ンクション回路に関連したファンクション性を移すこと
を可能にする回路機構を示す。
【図2】本発明の別の実施形態の模式的ブロック図であ
り、ユーザが1つのピンから別のピンへ1つのファンク
ション回路を再割当てし、その1つのピンへ別のファン
クション回路を割当て、両方のファンクション回路が同
時に動作することを可能にする、回路機構を示す。
【図3】本発明の別の実施形態の模式的ブロック図であ
り、ユーザが1つのファンクション回路に関連したファ
ンクション性を1つのピンからマイクロコントローラ上
の多数のピンの任意の他のピンに移すことを可能にする
回路機構を示す。
【図4】本発明の別の実施形態の模式的ブロック図であ
り、ユーザが多数ファンクション回路をマイクロコント
ローラ上の多数のピンの任意のピンに割当ておよび再割
当てすることを可能にする回路機構を示す。
【符号の説明】
12、26 ファンクション回路 14、14’ マルチプレクサ
フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ ダブリュー. トリース アメリカ合衆国 アリゾナ 85048, フ ェニックス, サウス 7ティーエイチ プレイス 15610 (72)発明者 エドワード ブライアン ボルス アメリカ合衆国 アリゾナ 85215, メ サ, ノース タボー ストリート 4220 (72)発明者 ロドニー ドレイク アメリカ合衆国 アリゾナ 85044, フ ェニックス, サウス 40ティーエイチ ウェイ 14825

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセス回路および設定可能なピンの配
    列を有する電子デバイスであって、 (a)第1のピンと、 (b)第2のピンと、 (c)ファンクション回路と、 (d)(i)フラグを受け取ること、(ii)該フラグ
    が1に等しい場合に該ファンクション回路を該第1のピ
    ンに連結すること、および(iii)該フラグが0に等
    しい場合に該ファンクション回路を該第2のピンに連結
    すること、が動作可能なマルチプレクサと、を含む、電
    子デバイス。
  2. 【請求項2】 前記フラグを格納し、前記マルチプレク
    サに接続されている設定レジスタをさらに包含する、請
    求項1に記載の電子デバイス。
  3. 【請求項3】 前記設定レジスタが、単一ビットEPR
    OMおよびフラッシュメモリから成る群より選択され
    る、請求項2に記載の電子デバイス。
  4. 【請求項4】 前記ファンクション回路が、捕捉(Ca
    pture)、比較(Compare)、パルス幅変調
    (PWM)モジュール、タイマー1,タイマー3、およ
    びUSARTから成るグループより選択される、請求項
    1に記載の電子デバイス。
  5. 【請求項5】 前記フラグが0に等しい場合、前記第1
    のピンが別のファンクション回路に連結される、請求項
    1に記載の電子デバイス。
  6. 【請求項6】 0あるいは1に等しいフラグを記憶し、
    前記別のファンクション回路に接続される設定ビットを
    さらに含む、請求項5に記載の電子デバイス。
  7. 【請求項7】 前記設定ビットに記憶された前記フラグ
    が0に等しい場合、前記電子デバイスはデフォルト状態
    にあり、このため該電子デバイスは従来の電子デバイス
    と互換性を持つことができる、請求項6に記載の電子デ
    バイス。
  8. 【請求項8】 前記設定ビットが、RAMビットおよび
    単一ビットEPROMから成るグループより選択され
    る、請求項6に記載の電子デバイス。
  9. 【請求項9】 前記設定ビットに記憶された前記フラグ
    が1に等しい場合、前記別のファンクション回路が前記
    第1のピンに接続される、請求項6に記載の電子デバイ
    ス。
  10. 【請求項10】 前記設定ビットの前記フラグが1に等
    しい場合、2つのファンクション回路が同時に動作可能
    である、請求項9に記載の電子デバイス。
  11. 【請求項11】 前記別のファンクション回路がタイマ
    ー発振器である、請求項5に記載の電子デバイス。
  12. 【請求項12】 前記マルチプレクサが、前記電子デバ
    イス上の任意の入力/出力ピンに前記ファンクション回
    路を連結する動作が可能である、請求項1に記載の電子
    デバイス。
  13. 【請求項13】 プロセス回路および設定可能なピンの
    配列を有する電子デバイスであって、(a)複数のファ
    ンクション回路と、(b)複数のピンと、(c)複数の
    該ファンクション回路の内の任意の1つを、複数の該ピ
    ンの内の任意の1つに接続する動作が可能なクロスポイ
    ント・スイッチと、を含む、電子デバイス。
  14. 【請求項14】 前記クロスポイント・スイッチに通信
    するフラグを記憶する設定レジスタをさらに包含し、該
    クロスポイント・スイッチに特定のファンクション回路
    を特定のピンに接続するよう指示する、請求項13に記
    載の電子デバイス。
  15. 【請求項15】 前記設定レジスタがマルチビットEP
    ROMである、請求項14に記載の電子デバイス。
  16. 【請求項16】 (a)1つの動作モードにおいて、デ
    フォルト設定としてファンクション回路を第1のピンに
    割り当てる工程と、(b)代替の動作モードにおいて、
    該ファンクション回路を第2のピンに再割り当てする工
    程と、を包含する、多数のモードで動作可能な電子デバ
    イスの上にピンを設定する方法。
  17. 【請求項17】 2つのファンクション回路が別の動作
    モードにおいて同時に動作できるように、前記代替の動
    作モードにて前記第1のピンに別のファンクション回路
    を割り当てる工程をさらに包含する、請求項16に記載
    の方法。
  18. 【請求項18】 前記電子デバイスが初期にプログラム
    された際に前記再割り当て工程が実行される、請求項1
    6に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記電子デバイスの動作中に前記再割
    り当て工程が実行される、請求項16に記載の方法。
JP2000108694A 1999-04-08 2000-04-10 マイクロコントローラにおける、1つ以上のファンクション回路においてのピン割り当てを再設定する装置および方法 Withdrawn JP2000330968A (ja)

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