JP2000330074A - ハーフミラー可変装置 - Google Patents

ハーフミラー可変装置

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JP2000330074A JP2000117198A JP2000117198A JP2000330074A JP 2000330074 A JP2000330074 A JP 2000330074A JP 2000117198 A JP2000117198 A JP 2000117198A JP 2000117198 A JP2000117198 A JP 2000117198A JP 2000330074 A JP2000330074 A JP 2000330074A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハーフミラーを上下に可変に支持することに
よって立体映像ディスプレイ装置を二次元及び三次元映
像ディスプレイで選択的に使用することができるハーフ
ミラー可変装置を提供する。 【解決手段】 一組の支持フレームに固定されたハーフ
ミラーを下端部に結合されたヒンジ軸を中心に上,下に
回転移動させることによって二次元及び三次元映像が選
択的にディスプレイできる。支持フレームの上端部には
ラックギアが形成され,これに噛合されたピニオンギア
を所定角度回転させることによりハーフミラーの角度を
精密に調節できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はハーフミラー可変装
置に関し,特にハーフミラー(half mirro
r)を上下方向に可変にすることによって,二次元及び
三次元映像を選択的に実現させることができるハーフミ
ラー可変装置に関したものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に,立体映像ディスプレイ装置は
人間の左右の目の視差を利用し,映像を立体的に見るこ
とができるようにしたものである。
【0003】このような立体映像ディスプレイ装置に
は,特別な眼鏡を利用する眼鏡方式とレンチキュラ(L
enticular)方式が知られている。眼鏡方式に
は偏光眼鏡,液晶シャッタ眼鏡,又は余色実体写真(a
naglyph)方式を利用し立体画像を表示する方式
等がある。しかしながらこのような眼鏡方式は,映像を
見るのに眼鏡を着用しなければならず不自然であり,不
便であった。
【0004】また,レンチキュラ方式には,CRT,液
晶等ディスプレイの表面にレンチキュラーレンズシート
(Lenticular Lenz Sheet)を配
置する直視式(Direct Vision Typ
e)と,投影器を利用してレンチキュラーレンズシート
に投影する投影式(Projection Type)
がある。このようなレンチキュラ方式は一般的に映像を
透過させるためにハーフミラが装着される。
【0005】図6はこのような立体映像ディスプレイ装
置を示す斜視図である。図示したように,立体映像ディ
スプレイ装置1はケース2,ケース2の底部に装着され
る第1画像表示装置3,第1画像表示装置3に対し垂直
で装着される第2画像表示装置4,第1及び第2画像表
示装置3,4に対し45°の角度で設置されるハーフミ
ラー6,そしてハーフミラー6を支持する一組の支持フ
レーム5からなる。
【0006】一組の支持フレーム5はケース2の両側面
に対角線方向で各々設置され,その上端及び下端部は締
結ねじ7によってケース2に各々締め付け固定される。
一組の支持フレーム5は長い四角柱状であり,その内側
面には長さ方向に一組の係止突部8が各々突出形成さ
れ,係止溝9をなす。したがって,ハーフミラー6はそ
の両端部が一組の支持フレーム5の係止溝9に挟まれ,
ケース2に結合される。
【0007】しかし,このような立体映像ディスプレイ
装置はハーフミラーが所定角度で固定装着されているた
め,3次元映像ディスプレイ装置でしか使用できないと
いう問題があった。
【0008】また,外部衝撃等によりハーフミラーが傾
いてしまった場合などにも,固定されているためにハー
フミラーの角度調節が難しく誤差を補正し難いという問
題もあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
問題点に鑑みてなされたもので,その目的とするところ
は,ハーフミラーを上下に可変に支持することによって
立体映像ディスプレイ装置を二次元及び三次元映像ディ
スプレイで選択的に使用することができるハーフミラー
可変装置を提供することである。
【0010】
【発明を解決するための手段】前述した課題を達成する
ために本発明は,回転可能に支持されたハーフミラー
と,前記ハーフミラーを所定角度で固定させる調節手段
とを備え,前記ハーフミラーを上下に回転移動させるこ
とによって二次元,三次元映像を選択的にディスプレイ
可能なことを特徴とするハーフミラー可変装置である。
【0011】また,前記調節手段は前記ハーフミラーを
回転可能に支持するフレームに一体形成されたラックギ
アと,前記ラックギアが噛合されるピニオンギアとを備
え,前記ピニオンギアを所定角度回転させることによっ
てハーフミラーの角度の精密調節が可能なことを特徴と
するハーフミラー可変装置である。
【0012】さらに,前記フレームには上下動が可能な
ハンドルが突出して備えられ,前記ハンドルの一端部が
前記フレーム内部にスプリングによって弾力的に支持さ
れることを特徴とするハーフミラー可変装置である。
【0013】また,前記ピニオンギアの中心には調節つ
まみが一体結合され,前記調節つまみによって前記ピニ
オンギアを回転可能にしたことを特徴とするハーフミラ
ー可変装置である。
【0014】所定のケースの両側面には上下にまたがっ
て所定曲律を有するガイド孔及びガイド孔の隣接位置に
別途に固定孔が各々形成される一組のプレートが装着さ
れる。ケース内部の両側面には一組の支持フレームが各
々装着され,その内側面には係止溝が各々形成されハー
フミラーを固定し,下端部がケースの底面にヒンジ軸に
よって各々結合され,ヒンジ軸を中心にガイド孔に沿っ
て上,下方向に回転可能である。一組の支持フレームの
上端部には一組の支持フレームを所定角度で固定させる
ハンドルが装着され,ハーフミラーを上,下に回転移動
させることによって二次元及び三次元映像が選択的にデ
ィスプレイできる。
【0015】一組の支持フレームの上端部には垂直方向
でラックギアが形成され,一組のプレートの内側面には
ピニオンギアが回転可能に各々装着されラックギアが噛
合される。そして,ハンドルの一端部は支持フレームの
上部の内部から突出され,他端部はガイド孔を介して外
部に突出され一組プレートの固定孔に挿入及び引出可能
である。ハンドルを取ってガイド孔に沿って上向へ移動
させた後,ハンドルの他端部を前記固定孔に挿入し,ピ
ニオンギアを所定角度回転させることによりハーフミラ
ーの角度を精密に調節できる。
【0016】支持フレームはその上端部の内部に六面体
状等の空間部が形成されハンドルの一端部が挿入されて
いる。その空間部の内部にはスプリングが装着され,ス
プリングの一端部はハンドルの一端部を弾力的に支持
し,またスプリングの他端部は空間部の内側面を支持す
る。
【0017】ピニオンギアの中心には貫通孔が形成さ
れ,一組のプレートの貫通孔に対応する所定位置には孔
が形成され,調節つまみが孔を介して貫通孔に一体結合
され,調節つまみによってピニオンギアを回転すること
ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下,図面に基づいて,本発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の
形態による立体映像ディスプレイ装置及びそれに装着さ
れたハーフミラーの可変装置を示す斜視図である。図2
にはハーフミラー可変装置の作動状態を側面から示し
た。
【0019】図示したように立体映像ディスプレイ装置
10はケース11の底部に第1画像表示装置13が装着
され,第1画像表示装置13に対し第2画像表示装置1
2が垂直に装着されている。ケース11の両側面には一
組のプレート14が各々装着され,ガイド孔16及び前
記ガイド孔16の隣接位置に別途に固定孔27が各々形
成されている。ケース11の内部の両側部にはハーフミ
ラー15を固定しガイド孔16に沿って上下移動可能な
一組の支持フレーム22が各々装着されている。一組の
支持フレーム22は固定部材20によって所定位置に固
定される。
【0020】ケース11の両側面にはプレート14が締
結ねじ17によって各々取り付けられ,このプレート1
4には所定曲律を持つガイド孔16が形成される。そし
て,ガイド孔16から上向へ所定距離だけ離れた位置に
は固定孔27が形成される。
【0021】一組の支持フレーム22は長い四角柱状で
あり,その内側面には長さ方向に一組の係止突部が突出
形成され係止溝21を形成する。そして,この係止溝2
1にはハーフミラー15の両端部が各々挿入され,一組
の支持フレーム22に固定される。
【0022】図3は本発明の一実施の形態によるハーフ
ミラー可変装置のラックギア25とピニオンギア23が
噛合された状態を詳しく示す拡大斜視図,図4は正断面
図である。図示したように,固定部材20は支持フレー
ム22の上端部に形成されるラックギア(rack g
ear)25,支持フレーム22の一側面から突出形成
されるハンドル24,ラックギア25と噛合されるピニ
オンギア(piniongear)23からなる。
【0023】ラックギア25は支持フレーム22の上端
部に垂直な方向に突出形成され,その底面にはギア25
aが形成され,このラックギア25にはピニオンギア2
3が噛合される。このピニオンギア23は所定の張力が
作用するダイヤル式ギアである。従って,ピニオンギア
23を時計及び反時計方向に回転させ所定位置に停止す
ることができ,この状態で張力が作用されるので,所定
の荷重を支持することができる。
【0024】図1に示したように,このピニオンギア2
3には調節つまみ26が一体連結される。ピニオンギア
23の中心には貫通孔23aが形成され,貫通孔23a
に対応する一組のプレート14の所定位置には孔29が
形成され,調節つまみ26が孔29を介して貫通孔23
aに一体結合される。
【0025】調節つまみ26を第1矢印方向37に沿っ
て回転させれば,ピニオンギア25が第2矢印方向36
に回転し,ラックギア25を所定角度だけ回転させるこ
とができるので,これによりハーフミラー15を精密に
調節することができる。
【0026】ハンドル24は支持フレーム22から突出
形成された“コ”の字形状である。ハンドル24の一端
部24bは支持フレーム22上端部の内部に形成された
六面体状の空間部32に挿入孔32aを介して挿入され
る。そして,ハンドル24の他端部24aは,ケース1
1のガイド孔16を介して外部へ突出されケース11に
形成された固定孔27に挿入及び引出可能である。
【0027】従って,使用者はハンドル24を取って支
持フレーム22をガイド孔16に沿って上下に回転さ
せ,所定位置に達した場合にハンドル24の他端部24
bを固定孔27に挿入することによってハーフミラー1
5を固定する。ハーフミラー15を固定してから,調節
つまみ26を回転させハーフミラー15の角度を精密に
調節することができる。この時,固定孔27は長穴状で
あるので,ハンドル24が固定孔27に挿入された状態
においても移動することができ精密調節が可能となる。
【0028】六面体状の空間部32の内部にはスプリン
グ31が装着されており,このスプリング31の一端部
はハンドル24の一端部24bの一側面24cに弾性的
に支持し,スプリング31の他端部は六面体状の空間部
32の内側面32bに支持する。
【0029】したがって,スプリング31はハンドル2
4の一端部24bをケース11の内部方向に弾力的に押
すようになるので,ハンドル24を使用する場合には第
3矢印方向38に沿ってハンドル24をケース11の外
部方向に引いて使用するようになる。
【0030】図5に示したように,支持フレーム22の
下端部一側面にはヒンジ軸19が外側方向に突出され
る。そして,ヒンジ軸19はケース11の底面から上向
へ突出された支持ブラッケト34にヒンジ可能に装着で
きる。したがって,ハンドル24を取って図2の第4矢
印方向33に移動させると,支持フレーム22がヒンジ
軸19を中心に上下に所定角度で移動し,結果ハーフミ
ラー15を上,下に移動させることができる。
【0031】ハーフミラー15を使用する場合には,ハ
ンドル24を取ってガイド孔に沿って上向へ押し上げ,
ラックギア25がピニオンギア23に噛合する。そし
て,調節つまみ26を回転させ精密調節した後,ハンド
ル24(図4参照)の他端部24aを固定孔27に挿入
させ固定するようになる。
【0032】ハーフミラー15を使用しない場合,支持
フレーム22をガイド孔16(図2参照)に沿って下端
部16aへ移動させることによって,二次元映像装置で
も使用可能となる。
【0033】本発明の望ましい一実施例の作動を図1か
ら図5を参照してさらに詳しく説明する。使用者が立体
映像ディスプレイ装置10を三次元映像装置で利用した
い場合は,先ず,ハンドル24を取って第4矢印方向3
3に上向へ押し上げる。支持フレーム22がヒンジ軸1
9を中心に上向へ回転し,ラックギア25もガイド孔1
6に沿って上向へ移動する。この時,ハンドル24をケ
ース10の外部方向へ引いてハンドル24の他端部24
aがガイド孔16の上端部に干渉されないようにする。
【0034】支持フレーム22が上向へ移動し,ハンド
ル24の他端部24aが固定孔27の位置に達し,使用
者がハンドル24を解除すると,ハンドル24はスプリ
ング31の弾性力によってケース10の内部に移動する
ようになる。そして,ハンドル24の他端部24aが固
定孔27に挿入できる。
【0035】この時,ラックギア25はピニオンギア2
3に噛合した状態である。調節つまみ26を回転させピ
ニオンギア23を第1矢印方向37に沿って所定角度だ
け回転させると,ピニオンギア23に噛合されたラック
ギア25が第2矢印方向36に上下移動するので精密調
節が可能となる。この時,固定孔27は長穴であるか
ら,ハンドル24の他端部24aが固定孔27の内部で
上下に所定距離だけ移動できる。
【0036】一方,立体映像ディスプレイ装置10を二
次元ディスプレイに使用しようとする場合,先ず使用者
はハンドル24を取って第3矢印方向38に沿って外部
へ引出す。ハンドル24の他端部24aは固定孔27か
ら離脱されるので使用者がハンドル24を取って第4矢
印方向33に沿って下方へ移動させることができる。
【0037】この時,ラックギア25とピニオンギア2
3の噛合状態が解除されるのでラックギア25も下方へ
移動する。そして,ハンドル24がガイド孔16の下端
部16aに接触するようになれば,ハーフミラー15は
水平で位置するようになるので,使用者は二次元映像デ
ィスプレイ装置として使用可能となる。
【0038】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かるハーフミラー可変装置の好適な実施形態について説
明したが,本発明はかかる例に限定されない。当業者で
あれば,特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇
内において各種の変更例または修正例に想到し得ること
は明らかでありそれについても当然に本発明の技術的範
囲に属するものと了解される。
【0039】例えば,上記実施形態においては,ハーフ
ミラーの回転軸を下端に設置する形状に適用した場合を
例にあげて説明したが,本発明はかかる例に限定されな
い。この他にも,ハーフミラーの回転軸を上端あるい
は,中間部に設置することが可能であることは言うまで
もない。
【発明の効果】以上,詳細に説明したように本発明によ
れば,ハーフミラーを上下に可変に支持することによっ
て立体映像ディスプレイ装置を二次元及び三次元映像デ
ィスプレイで選択的に使用することができるハーフミラ
ー可変装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による立体映像ディス
プレイ装置に装着されたハーフミラーの可変装置を示す
斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態によるハーフミラー可変
装置の作動状態を側面から示す作動状態図である。
【図3】本発明の一実施の形態によるハーフミラー可変
装置のラックギアとピニオンギアが噛合された状態を詳
しく示す拡大斜視図である。
【図4】 本発明の一実施の形態によるハーフミラー可
変装置のラックギアとピニオンギアが噛合された状態を
示す正断面図である。
【図5】 本発明によるハーフミラー可変装置の正面を
示す正断面図である。
【図6】 従来の立体映像ディスプレイ装置を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10:立体映像ディスプレイ装置 11:ケース 15:ハーフミラー(half mirror) 16:ガイド孔 22:支持フレーム 23:ピニオンギア 24:ハンドル 25:ラックギア 26:調節つまみ 27:固定孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に支持されたハーフミラーと,
    前記ハーフミラーを所定角度で固定させる調節手段とを
    備え,前記ハーフミラーを上下に回転移動させることに
    よって二次元,三次元映像を選択的にディスプレイ可能
    なことを特徴とするハーフミラー可変装置。
  2. 【請求項2】 前記調節手段は前記ハーフミラーを回転
    可能に支持するフレームに一体形成されたラックギア
    と,前記ラックギアが噛合されるピニオンギアとを備
    え,前記ピニオンギアを所定角度回転させることによっ
    てハーフミラーの角度の精密調節が可能となることを特
    徴とする請求項第1記載のハーフミラー可変装置。
  3. 【請求項3】 前記フレームには上下動が可能なハンド
    ルが突出して備えられ,前記ハンドルの一端部が前記フ
    レーム内部にスプリングによって弾力的に支持されるこ
    とを特徴とする請求項第1または2記載のハーフミラー
    可変装置。
  4. 【請求項4】 前記ピニオンギアの中心には調節つまみ
    が一体結合され,前記調節つまみによって前記ピニオン
    ギアを回転可能にしたことを特徴とする請求項第1また
    は2または3記載のハーフミラー可変装置。
JP2000117198A 1999-05-17 2000-04-13 ハーフミラー可変装置 Expired - Fee Related JP3342690B2 (ja)

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