JP2000328695A - 建築物の壁体 - Google Patents

建築物の壁体

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JP2000328695A JP2000134481A JP2000134481A JP2000328695A JP 2000328695 A JP2000328695 A JP 2000328695A JP 2000134481 A JP2000134481 A JP 2000134481A JP 2000134481 A JP2000134481 A JP 2000134481A JP 2000328695 A JP2000328695 A JP 2000328695A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度を低下させることなく、壁体自体の厚み
を低減して居住空間等の有効利用空間を拡大することが
でき、建築物屋内の断熱特性、音響(防音)特性を向上
することができる建築物の壁体を提案する。 【解決手段】 ウェブ部11の一端に第一フランジ部1
2を、他端に第二フランジ部13を有するとともに、前
記ウェブ部11の長さの途中に、前記第一フランジ部1
2や第二フランジ部13とほぼ平行の中間フランジ部1
4を形成してなる形鋼1を建築物の屋根を含む内外壁等
壁体の構造躯体として骨組みし、隣接する形鋼の中間フ
ランジ部14に壁下地材5を固定し、第一フランジ部1
2又は壁下地材5に内外装材72(71)を固定して壁
体を構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強度を低下させる
ことなく、壁体自体の厚みを低減して居住空間等の有効
利用空間を拡大することができ、建築物屋内の断熱特
性、音響(防音)特性を向上することができる建築物の
壁体建築物の壁体に関する。
【0002】
【従来の技術】ウェブ部の両端にそれぞれフランジ部を
有するH形鋼は、強度の高い建築資材として広く知ら
れ、鉄骨造構築物の構築や屋根、内外壁等の壁体の施工
など多種の用途に使用されている。特に一般建築物の屋
根や内外壁、中高層ビル、超高層ビル等の内外壁等の壁
体の施工においては、H形鋼は構造躯体として用いられ
ることが多い。この場合、具体的には、図1に示す様に
構造躯体として鉄骨組みされた隣接するH形鋼1’のウ
ェブ部11’の第一フランジ部12’の外面に、プレキ
ャストコンクリート等の予め成形された壁下地材50を
張り渡し、その端面間隔を目地モルタル6で埋め、その
外面に例えば内外装材(図面では外装材72)を固定す
る構造が広く採用されている。尚、同図中、40はH形
鋼1’の表面に処理された耐火被覆処理層である。一
方、従来のH形鋼を改良する提案も幾つかなされ、例え
ば特開平6−328152号公報に記載の形鋼はウェブ
部にコルゲートを形成して耐力性を向上したものであ
り、特開平6−120278号公報に記載の形鋼はウェ
ブ部の途中を屈折させてX,Y両軸方向の断面二次モー
メントを大きくしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
プレキャストコンクリートボードを用いる方法は、H形
鋼1’の第一フランジ部12’の外面に壁下地材や構造
体を支持させるものであるから、H形鋼1’の長さ寸法
と壁下地材や構造体の厚さとを加えたものが壁体の厚さ
となって居住空間等の有効利用空間を狭める原因となっ
ていた。そのため一定の有効利用空間を確保するために
は、建築物全体を拡大する必要が生じ、内外装材等の建
築資材がその分だけ多く必要となり、資材コスト、工事
費も高くなり、さらには土地面積も広く必要であった。
また、特開平6−328152号公報や特開平6−12
0278号公報に記載される形鋼は、形鋼自体の耐力性
等を向上するものに過ぎず、前記壁体の厚さの問題につ
いては何等解決できるものではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたもので、ウェブ部の一端に第一フランジ部を、他
端に第二フランジ部を有すると共に、前記ウェブ部の長
さの途中に、前記第一フランジ部や第二フランジ部とほ
ぼ平行の中間フランジ部を形成してなる形鋼を建築物の
屋根を含む内外壁等壁体の構造躯体として骨組みし、隣
接する形鋼の中間フランジ部に断熱材、吸音材、遮音材
等の壁下地材を固定し、第一フランジ部又は壁下地材に
内外装材を固定して壁体を構築するようにしたことを特
徴とする建築物の壁体に関するものである。
【0005】また、本発明は、ウェブ部の第一フランジ
部寄りに第三フランジ部を、第二フランジ部寄りに第四
フランジ部をそれぞれ中間フランジ部として形成してな
る形鋼を建築物の屋根を含む内外壁等壁体の構造躯体と
して骨組みし、隣接する形鋼の第三フランジ部及び第四
フランジ部に、そせぞれ壁下地材を固定する様にしても
良く、内外装材を固定することにより二重構造の壁体を
構築しても良い。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の建築物の壁体に用いる形
鋼1は、ウェブ部11の一端に第一フランジ部12を、
他端に第二フランジ部13を有し、前記ウェブ部11の
長さの途中に、前記第一フランジ部12や第二フランジ
部13とほぼ平行の中間フランジ部を形成した構成であ
り、該中間フランジ部は図2〜3の実施形態に示される
ように1対(中間フランジ部14とする)でも良いし、
図4の実施形態に示されるように2対(第一フランジ部
12寄りを第三フランジ部14A,第二フランジ部13
寄りを第四フランジ部14Bとする)でも良い。
【0007】図2に示す第1の実施形態及び図3に示す
第2の実施形態に用いる形鋼1は、長さ方向の全体寸法
については前記従来の壁体である図1に示した形鋼1’
と同じであるが、第一フランジ部12は第二フランジ部
13の約半分の寸法、中間フランジ部14は第二フラン
ジ部13とほぼ同じ寸法とし、第一フランジ部12と中
間フランジ部14との間に形成される外側ウェブ部11
1は壁下地材5の端部の厚さとほぼ同じ寸法とした。
【0008】前記図1の従来の壁体では、H形鋼1’の
第一フランジ部12’の外面にプレキャストコンクリー
ト等の予め成形された壁下地材50を張り渡したが、同
様に壁下地材5を張り渡して壁体を構成する図2の第1
の実施形態では、前記構成の形鋼1の第一フランジ部1
2の外面でなく中間フランジ部14の外面に壁下地材5
を固定する。この場合、壁下地材5の端部は、厚みが外
側ウェブ部111とほぼ同じであるため、第一フランジ
部12と中間フランジ部14との間に挟着状に支持され
る。尚、壁下地材5の内方に露出した形鋼1のウェブ部
11表面には、ロックウール等からなる耐火処理材を吹
き付けて耐火被覆層40とし、形鋼1が火炎に直接曝さ
れることがない様に防護した。また、同図(b)に示す
ように壁下地材5と共に強度的な必要に応じてT型の補
助支持部材9を所定間隔で固定しても良い。この状態で
第一フランジ部12又は壁下地材5、或いは補助支持部
材に、外装材72を固定して外壁とする。勿論外装材7
2に代えて内装材71を用いて内壁としても良い。
【0009】この図2の第1の実施形態である壁体と前
記図1の従来の壁体とを比較すると明らかなように、本
発明の壁体は、壁下地材5の厚さ分だけ厚みを低減する
ことができる。そして、従来技術の壁体による建築物と
同じ屋内有効容積を得ようとする場合には、建築物の全
体の大きさを縮小させることができるし、従来技術の壁
体による建築物の全体と同じ大きさとする場合には、従
来より広い屋内有効容積を得ることができる。また、
X、Y両軸方向の断面性能が向上するので、地震力等の
外力に対する建築物の安全性が向上する。さらに、耐火
被覆層40は、壁下地材5の裏面から露出する中間フラ
ンジ部14から第二フランジ部13までを覆う様にすれ
ば良いので、使用量も低減できることになる。また、壁
下地材5は、隣接する形鋼1,1の間に固定されている
ので、内装材71や外装材72をこの壁下地材5の外面
に取り付けたとしても、内装材71や外装材72自体の
重量や作用する外部応力を形鋼1,1に負担させること
ができ、完工後、壁体にズレを生ずることがない。した
がって、壁下地材5として、断熱や吸音に寄与するよう
な発泡樹脂ボードや木毛セメント板、或いはそれらの複
合板を用いることができる。前記の厚みを低減させたこ
とと、上記の発泡樹脂ボード等を使用できることによ
り、厚めの断熱、吸音材を適用できることになり、その
結果、建築物屋内の断熱特性、音響(防音)特性を向上
することができる。
【0010】図3に示す第2の実施形態の壁体は、前記
第1の実施形態の壁下地材5より薄肉の壁下地材51を
前記構成の形鋼1の中間フランジ部14の外面に固定
し、縦葺き屋根板等の外装材72を形鋼1の第一フラン
ジ部12に取り付けた屋根である。このように用いる壁
下地材51の厚みについては特に限定するものではな
く、この場合、壁下地材51と形鋼1の第一フランジ部
12との間には、図示しない断熱材等の第二下地材を敷
設しても良い。この場合、勿論断熱性能等の第二下地材
の機能が付与される壁体となる。また、同図(b)に示
すように壁下地材51と共に強度的な必要に応じてハッ
ト型の補助支持部材91を所定間隔で固定しても良い。
【0011】図4(b)に示す第3の実施形態の壁体
は、図4(a)に示すように中間フランジ部が第一フラ
ンジ部12寄りの第三フランジ部14Aと第二フランジ
部13寄りの第四フランジ部14Bとからなる形鋼15
を用いる。また、この形鋼15の第二フランジ部13と
第四フランジ部14Bとの間隔と略等しい厚みである断
熱、吸音ボード等の壁下地材5、端縁のみが第一フラン
ジ部12と第四フランジ部14Aとの間隔と略等しい厚
みでそれ以外は厚肉であるALCパネル等の壁下地材5
2の2種類を配し、壁下地材52の上面に外装材72を
固定した屋根である。
【0012】この図4(b)の第3の実施形態である壁
体では、二重構造の内面側と外面側の両方で前記第1〜
2の実施形態と同様の効果を示す。即ち、内面側では壁
下地材5の厚み分だけ厚みを低減することができ、外面
側でも壁下地材52の薄肉に形成した端部の厚さ分だけ
厚みを低減することができるので、前記第1〜2の実施
形態に比べて凡そ2倍の厚み低減効果が奏される。その
結果、建築物屋内の断熱特性、音響特性が著しく向上す
る。さらに、壁下地材5,52として耐火性能に優れた
素材を用いると、ウェブ部11は外面側からも内面側か
らも直接火炎に曝されることがないので、前記耐火被覆
層40や耐火被覆材4で被覆しなくても良い。
【0013】図5には、本発明に用いる形鋼のバリエー
ションを示した。このように、中間フランジの数や長
さ、或いはその設置箇所については特に限定するもので
はなく、用いる壁下地材などの厚み、壁体の用途等に応
じてどのように成型しても良い。
【0014】以上本発明を図面の実施の実施形態に基づ
いて説明したが、本発明は前記実施の実施形態に限定さ
れるものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更
しない限りどのようにでも実施することができる。例え
ば、図示実施例ではデッキプレートの状態を示すために
波板断面が表れる様に記載したが、施工する壁体の強度
方向を考慮して設定するべきである。また、壁下地材の
取り付けにあたっては、形鋼と壁下地材の端部間に、弾
性スペーサ等を介装すると、施工性と施工後の納まりが
良好なものとなる。
【0015】
【発明の効果】以上要するに本発明の建築物の壁体は、
強度を低下させることなく、壁体自体の厚みを低減して
居住空間等の有効利用空間を拡大することができる。ま
た、壁下地材は第一フランジ部の外面でなく、中間フラ
ンジ部に固定するので、現場打ちコンクリートの打設圧
力や重量、或いは壁下地材に直接内外装材を取り付けた
場合に作用する応力等を形鋼に負担させ、完工後、壁体
にズレを生ずることがない。そのため、壁下地材として
木毛セメント板や発泡樹脂ボードなどの断熱、吸音材を
使用することができる。したがって、厚めの断熱、吸音
材を適用できることになり、その結果、建築物屋内の断
熱特性、音響(防音)特性を向上することができる。
【0016】また、中間フランジ部を複数形成し、この
複数の中間フランジ部にそれぞれ壁下地材を固定する様
にした場合、二重構造の壁体が形成され、壁体の厚み低
減の効果が倍増し、前記断熱特性、音響特性を著しく向
上することができる。さらにこの場合、両面方向からの
火炎に曝される部分が実質的になくなるので、耐火被覆
費用が軽減される。
【0017】さらに、前記厚みの低減効果、屋内の断熱
効果、音響(防音)効果により、建築物における柱鉄
骨、内外装材、等建築資材費、工事費等の経費を軽減す
ることができる。さらには、建築物を立設する土地面積
も軽減することができる。尤も形鋼単体のコストは上昇
するが、屋根を含む内外壁等の壁体の幅方向に関する全
ての部材が節約でき、強度条件も軽減されるので、形鋼
単価の上昇以上のコストダウン効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)H形鋼を用いた従来の壁体の一例を示す
側断面図、及び(b)縦断面図である。
【図2】(a)本発明の第1の実施形態の壁体を示す側
断面図、及び(b)縦断面図である。
【図3】(a)本発明の第2の実施形態の壁体を示す側
断面図、及び(b)縦断面図である。
【図4】(a)本発明に用いる形鋼の一実施形態を示す
斜視図、及び(b)本発明の第3の実施形態の壁体を示
す側断面図である。
【図5】本発明に用いる形鋼の他の実施形態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1,12,13,14,15 形鋼 11 ウェブ部 111 第一ウェブ部 12 第一フランジ部 13 第二フランジ部 14 中間フランジ部 14A 第三フランジ部 14B 第四フランジ部 4 耐火被覆材 40 耐火被覆層 5,50,51,52 壁下地材 71 内装材 72 外装材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブ部の一端に第一フランジ部を、他
    端に第二フランジ部を有すると共に、前記ウェブ部の長
    さの途中に、前記第一フランジ部や第二フランジ部とほ
    ぼ平行の中間フランジ部を形成してなる形鋼を建築物の
    屋根を含む内外壁等壁体の構造躯体として骨組みし、隣
    接する形鋼の中間フランジ部に壁下地材を固定し、第一
    フランジ部又は壁下地材に内外装材を固定して壁体を構
    築するようにしたことを特徴とする建築物の壁体。
  2. 【請求項2】 ウェブ部の一端に第一フランジ部を、他
    端に第二フランジ部を有すると共に、前記ウェブ部の第
    一フランジ部寄りに第三フランジ部を、第二フランジ部
    寄りに第四フランジ部をそれぞれ中間フランジ部として
    形成してなる形鋼を建築物の屋根を含む内外壁等壁体の
    構造躯体として骨組みし、隣接する形鋼の第三フランジ
    部及び第四フランジ部にそれぞれ壁下地材を固定し、第
    一フランジ部又は壁下地材、第二フランジ部又は壁下地
    材の少なくとも一方に内外装材を固定して壁体を構築す
    るようにしたことを特徴とする建築物の壁体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102276610B1 (ko) * 2021-02-17 2021-07-13 케이블테크 주식회사 흙막이 가시설 설치 후 시공되는 합벽식 프리캐스트 직벽형 구조물 및 이를 이용한 옹벽 시공방법

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KR102276610B1 (ko) * 2021-02-17 2021-07-13 케이블테크 주식회사 흙막이 가시설 설치 후 시공되는 합벽식 프리캐스트 직벽형 구조물 및 이를 이용한 옹벽 시공방법

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