JP2000328404A - 電子柄丸編機の制御装置および制御方法 - Google Patents

電子柄丸編機の制御装置および制御方法

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JP2000328404A
JP2000328404A JP11135640A JP13564099A JP2000328404A JP 2000328404 A JP2000328404 A JP 2000328404A JP 11135640 A JP11135640 A JP 11135640A JP 13564099 A JP13564099 A JP 13564099A JP 2000328404 A JP2000328404 A JP 2000328404A
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timing
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encoder
knitting
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Takao Shibata
隆夫 柴田
Yoshihiro Aramaki
義弘 荒牧
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Precision Fukuhara Works Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
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  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】編成タイミングを変更した場合、ニードルシリ
ンダーに対応するニードルダイアルまたはシンカーダイ
アルの変位位置を自動的に計算して編成を行うことがで
きるようにする。 【構成】 前記ニードルシリンダー(4)側に第1エン
コーダ(11)を設け、ニードルダイアル(10)側ま
たはシンカーダイアル側に伝動部材を介して第2エンコ
ーダ(12)を設ける。第1エンコーダの原点位置をコ
ントローラ(20)に入力設定し、入力設定した原点位
置に基づいて第2エンコーダの対応位置をコントローラ
に記憶させる。ニードルダイアル側のカムを移動させた
際、コントローラに記憶させた第2エンコーダの初期値
とニードルダイアルを移動させた値とを比較演算する。
この比較値を編針1本毎のタイミングに同期して回転す
る第1エンコーダの値と比較演算し、選針アクチュエー
タに出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子柄丸編機におけ
る制御装置および編成タイミングの変更を制御する制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学エンコーダを使用して針位置を読み
取る発明が特開平10−298857号(特願平9−1
13469号)に提案されている。この発明によれば、
複数の編針を持つニードルシリンダーと、ニードルシリ
ンダーに固定された回転を伝える受動ギアと、受動ギア
を回転させる駆動ギアと、伝動部品(ベルト)で駆動ギ
アを回転させるモータを含み、駆動ギアと連動している
光学エンコーダを設置し、駆動ギアとニードルシリンダ
ーの回転数と針位置を計算することを特徴としている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】前述した従来技術は、
ニードルシリンダー側にエンコーダを設けただけである
ので、編成タイミングを変更した場合、ニードルシリン
ダーに対応するニードルダイアルまたはシンカーダイア
ルのカムの変位位置が検出できない。
【0004】本発明はこの従来技術の問題点に鑑みて行
われたもので、編成タイミングを変更した場合、ニード
ルシリンダーに対応するニードルダイアルまたはシンカ
ーダイアルの変位位置を自動的に計算して編成を行う電
子柄丸編機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる電子柄丸
編機における制御装置によれば、電子柄丸編機において
編成タイミングの変更を制御する制御装置であって、前
記ニードルシリンダー側に第1エンコーダを設け、ニー
ドルダイアル側またはシンカーダイアル側に伝動部材を
介して第2エンコーダを設け、第1エンコーダの原点位
置をコントローラに入力設定し、入力設定した原点位置
に基づいて第2エンコーダの対応位置をコントローラに
記憶させ、ニードルダイアル側のカムを移動させた際、
コントローラに記憶させた第2エンコーダの初期値とニ
ードルダイアルを移動させた値とを比較演算し、この比
較値を編針1本毎のタイミングに同期して回転する第1
エンコーダの値と比較演算し、選針アクチュエータに出
力することよって選針タイミングを自動的に調整するよ
うにしたことを特徴とする。好ましくは、前記第2エン
コーダへの伝動部材が、ラックからなる。
【0006】本発明に係わる電子柄丸編機における制御
方法によれば、編成タイミングの位置が変化したか、否
かを判定するステップと、編成タイミングが変更されて
いたならば、ニードルダイアルを移動させた値と初期設
定したときに記憶させた値とを比較演算し、この比較値
によって選針タイミングを自動的に調整するステップ
と、編成タイミングが変更されていない場合、シリンダ
ー選針タイミングになっているか、否かを判定するステ
ップと、判定の結果、シリンダー選針タイミングになっ
ている場合、シリンダー選針データを出力するステップ
と、シリンダー選針タイミングになっていない場合、ダ
イアル選針タイミングになっているか、否かを判定する
ステップと、判定の結果、ダイアル選針タイミングにな
っている場合、ダイアル選針データを出力し、再度、上
記のループを繰り返しながら編針1本毎の位置を検出す
る最初のステップに戻り、上記のループを繰り返すステ
ップとダイアル選針タイミングになっていない場合、最
初のステップに戻り、ダイアル選針タイミングになるま
で上記のループを繰り返す、ステップからなることを特
徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、第1エンコーダの原点位置を
コントローラに入力設定し、入力設定した原点位置に基
づいて第2エンコーダの対応位置をコントローラに記憶
させ、ニードルダイアル側のカムを移動させた際、コン
トローラに記憶させた第2エンコーダの初期位置の値と
ニードルダイアルを移動させた値とを比較演算し、この
比較値を編針1本毎のタイミングに同期して回転する第
1エンコーダの値と比較演算することよって選針タイミ
ングを自動的に調整する。これによってシリンダー選針
アクチュエータまたはダイアル選針(シンカー選針)ア
クチュエータに対して安定した柄データを出力すること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、添付の図面に基づき本発明の実施例を
説明する。
【0009】図1は丸編機の全体側面図であり、図2は
ニードルシリンダーおよびニードルダイアルを含む要部
の縦断面である。
【0010】これらの図において符号1は、複数本のレ
ッグ2によって支持されたベッドである。ベッド1には
下部大ギア3が回転可能に収容され、下部大ギア3上に
は、ニードルシリンダー4が取り付けられている。シリ
ンダーの外周には、軸線方向に延びる針溝内を摺動自在
なシリンダー編針(図示せず)が収容されている。
【0011】下部大ギア3は駆動軸5に取り付けられて
いる第1小歯車6と噛合されている。第1小歯車6の上
方には上部大ギア7と噛合している第2小歯車8が設け
られている。上部大ギア7の下方には機軸9を介して回
転自在なニードルダイアル10が設けられている。機軸
9の外側には内筒15と、さらに内筒15の外側には外
筒16とが入れ子式となっている。
【0012】編成時にシリンダー編針と協働するダイア
ル編針(図示せず)は水平方向に配設され、ニードルダ
イアル10において半径方向に摺動自在である。
【0013】ニードルシリンダー4およびニードルダイ
アル10は通常機械に配置された駆動源から駆動される
とき同速的に回転する。
【0014】図3、図4、図5には、本発明の特徴部分
である電子柄編機の制御装置が示されている。制御装置
は、第1エンコーダ11と、第2エンコーダ12からな
る。エンコーダとして、例えば光洋電子工業株式会社
(東京都小平市)の製造販売に係わるアブゾリュート型
エンコーダ「TRD−NA2048 NWE−248
6」を使用することができる。このエンコーダは、回転
角に応じた絶対位置の信号がコードで出力されるもので
あり、したがって、カウンターは必要とせず、通電時に
は常に入力回転軸の角度に応じた出力をする。
【0015】図3において、第1エンコーダ11は、原
点センサー(図示せず)と共にベッド1の底面に取り付
けられ、その軸部には、2枚重ねの歯車13,14がキ
ーなどにより固定されている。この歯車13,14に
は、歯車内に内蔵されたバネ力により、互いに逆向きに
作用してギア同士にすき間が生じないように下部大ギア
3と噛合している。第1エンコーダ11を覆う2点鎖線
はカバーである。
【0016】図4,図5に示すように、第2エンコーダ
12は、内筒15上部に固定されたラック17を介して
外筒16の上方に向かう末広がり部分に取り付けられて
いる。第2エンコーダ12の軸部上部に固定された小歯
車18、19は、第1エンコーダ11と同様に、歯車内
に内蔵されたバネ力により、互いに逆向きに作用してギ
ア同士にすき間が生じないようにラック17と噛合して
いる。
【0017】前記第1エンコーダ11の調整は次の通り
である。編機を回して、先ず、原点センサーと下部大ギ
ア3に取り付けられた原点検出部材(図示せず)を3個
の原点位置調整用LEDランプで原点位置「0」を見つ
ける。原点位置「0」が見つかると、操作パネルが装備
されたコントローラ20(後述)に原点位置「0」を入
力設定する。次いで、下部大ギア3と歯車13,14と
の噛合の微調整を行い、2個の噛合調整用LEDランプ
が同時に点灯したとき、第1エンコーダ11の原点位置
「0」が決定される。
【0018】第2エンコーダ12の調整は次の通りであ
る。第1エンコーダ11の原点位置「0」が決定された
後、第1エンコーダ11と同じ要領で上部大ギア7と歯
車との噛合の微調整を行い、1個の噛合調整用LEDラ
ンプが点灯したとき、第1エンコーダ11の原点位置
「0」に対応する第2エンコーダ12の位置が決定され
る。
【0019】前述した各々原点位置調整用LEDラン
プ、歯車13,14に対応する噛合調整用LEDラン
プ、歯車18,19に対応する噛合調整用LEDランプ
のすべてが点灯したとき、第2エンコーダ12の位置を
コントローラ20に記憶させる。
【0020】下部大ギア3と小歯車13、14の回転は
一定の速度比を持っているので同じ速度比で回転するこ
とになる。ニードルシリンダー4上のいかなる編針も編
機の原点位置「0」に設定すれば、小歯車13,14が
十数回回転した後、編針は元の位置に戻ってくる。この
ため、電子柄丸編機が作動するとき、コントローラ20
は第1エンコーダ11の回転角度出力により、小歯車1
3,14の回転数を知ることができ、電子柄丸編機の原
点位置「0」を把握することができる。
【0021】以下、本発明の電子柄丸編機の制御装置に
おける制御方法の信号伝達経路および一連の操作を示す
図7に示すブロック図を用いて説明する。
【0022】同図において、コントローラ20はプリセ
ット値、テンキー、モニターなどからなる。コントロー
ラ20の内部には予め入力されシーケンス制御プログラ
ムにしたがって処理する中央処理装置(以下、CPUと
いう)が設けられている。
【0023】コントローラ20は、柄データとストライ
パーデータ(糸の切替情報)を予め内部メモリに記憶さ
せている。編機が回転すると下部大ギア3の回転にとも
ない第1エンコーダ11は、ニードルセンサーとして編
針1本毎に同期してパルス信号を発生させ、このニード
ルセンサー信号をコントローラ20に伝える。コントロ
ーラ20は、予め入力された柄データと比較演算処理し
てシリンダー編針の位置を計算する。
【0024】計算された比較値によってアクチュエータ
作動信号を発生させ、シリンダー選針アクチュエータ2
3またはダイアル選針(シンカー選針)アクチュエータ
24へ出力し、編針を作動させる。このとき、同時にス
トライパーデータも比較演算され、糸の切替えが行なわ
れる。
【0025】編成タイミング(ニードルシリンダーとニ
ードルダイアルのカムタイミングまたはニードルシリン
ダーとシンカーダイアルのカムタイミング)を変化させ
たとき、例えば、図6Aに示す同時引きタイミングから
図6Bに示す交互引きタイミングに変更した場合、ニー
ドルシリンダー4に対向するシリンダーカムに対してニ
ードルダイアル10に対向するダイアルカムがX部分だ
け移動し、ダイアルカムがずれることになる。
【0026】このダイアルカムの移動部分Xは、前記第
2エンコーダ12の位置をコントローラ20に初期設定
時に記憶させたときの値と比較演算され、これによっ
て、ダイアル選針アクチュエータ(シンカー選針)への
出力タイミングが自動的に調整されるのである。
【0027】本発明の丸編機における電子柄編機の制御
方法の作動を図8に示すフローチャートに基づいて説明
する。
【0028】図8において、N50からN55はフロー
チャートの各ステップを示している。
【0029】編機をスタートさせると、先ず、ステップ
N50では、編成タイミングを変更したか、否かを判定
する。
【0030】編成タイミングが変更されていたならば、
ダイアル10を移動させた後の値と初期設定時に記憶さ
せた値とを比較演算し、この比較値によって選針タイミ
ングを自動的に調整する(ステップN51)。
【0031】編成タイミングが変更されていない場合、
ステップN52を実施する。ステップN52では、シリ
ンダー選針タイミングになっているか、否かを判定す
る。
【0032】判定の結果、シリンダー選針タイミングに
なっている場合、シリンダー選針データを出力する(ス
テップN53)。
【0033】シリンダー選針タイミングになっていない
場合、ステップN54を実施する。ステップN54で
は、ダイアル選針タイミングになっているか、否かを判
定する。
【0034】判定の結果、ダイアル選針タイミングにな
っている場合、ダイアル選針データを出力し(ステップ
N55)、再度、ステップN50に戻り、編針1本毎の
タイミングを検出するために以下のループを繰り返す。
【0035】ダイアル選針タイミングになっていない場
合、再度、ステップN50に戻り、ダイアル選針タイミ
ングになるまで以下のループ繰り返す。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、ニードルシリンダー側
とニードルダイアル側(シンカーダイアル側)にそれぞ
れエンコーダを設けることにより、ニードルシリンダー
に対応するニードルダイアル側またはシンカーダイアル
側の編成タイミングの変更にともなう変位位置の検出が
可能となり、これによってシリンダー選針アクチュエー
タまたはダイアル選針(シンカー選針)アクチュエータ
に対して安定した柄データを出力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における電子柄丸編機の全体正面図で
ある。
【図2】 図1のニードルシリンダーおよびニードルダ
イアルを含む要部構成の一部分断面拡大図である。
【図3】 ベッド底面に装置した本発明の第1エンコー
ダの側面図である。
【図4】 外筒の末広がり部に装置した本発明の第2エ
ンコーダの平面図である。
【図5】 図4の側断面図である。
【図6】 編成タイミング図である。
【図7】 本発明の信号伝達経路を示すブロック図であ
る。
【図8】 本発明の制御装置の作動を示すフローチャー
ト図である。
【符号の説明】
1...ベッド 3...下部大ギア 4...ニードルシリンダー 7...上部大ギア 10...ニードルダイアル(またはシンカーダイア
ル) 11、21...第1エンコーダ 12、22...第2エンコーダ 13、14...第1エンコーダ上の小歯車 17...ラック 18、19...第2エンコーダ上の小歯車 20...コントローラ X...変更した編成タイミング(カム)の変位位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子柄丸編機において編成タイミングの
    変更を制御する制御装置であって、 前記ニードルシリンダー(4)側に第1エンコーダ(1
    1)を設け、ニードルダイアル(10)側またはシンカ
    ーダイアル側に伝動部材を介して第2エンコーダ(1
    2)を設け、 第1エンコーダ(11)の原点位置をコントローラ(2
    0)に入力設定し、入力設定した原点位置に基づいて第
    2エンコーダ(12)の対応位置をコントローラ(2
    0)に記憶させ、 ニードルダイアル側のカムを移動させた際、コントロー
    ラ(20)に記憶させた第2エンコーダ(12)の初期
    値とニードルダイアルを移動させた値とを比較演算し、 この比較値を編針1本毎のタイミングに同期して回転す
    る第1エンコーダ(11)の値と比較演算し、選針アク
    チュエータに出力することよって選針タイミングを自動
    的に調整するようにしたことを特徴とする電子柄丸編機
    における制御装置。
  2. 【請求項2】 第2エンコーダ(12)への伝動部材
    が、ラック(17)からなる請求項1記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 電子柄丸編機において編成タイミングの
    変更を制御する制御方法であって、 編成タイミングの位置が変化したか、否かを判定するス
    テップと、 編成タイミングが変更されていたならば、ニードルダイ
    アル(10)を移動させた値と初期設定したときに記憶
    させた値とを比較演算し、この比較値によって選針タイ
    ミングを自動的に調整するステップと、 編成タイミングが変更されていない場合、シリンダー選
    針タイミングになっているか、否かを判定するステップ
    と、 判定の結果、シリンダー選針タイミングになっている場
    合、シリンダー選針データを出力するステップと、 シリンダー選針タイミングになっていない場合、ダイア
    ル選針タイミングになっているか、否かを判定するステ
    ップと、 判定の結果、ダイアル選針タイミングになっている場
    合、ダイアル選針データを出力し、再度、上記のループ
    を繰り返しながら編針1本毎の位置を検出する最初のス
    テップに戻り、上記のループを繰り返すステップとダイ
    アル選針タイミングになっていない場合、最初のステッ
    プに戻り、ダイアル選針タイミングになるまで上記のル
    ープを繰り返す、ステップからなることを特徴とする電
    子柄丸編機における制御方法。
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