JP2000328102A - 金型プレス機の粉末充填装置 - Google Patents

金型プレス機の粉末充填装置

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JP2000328102A
JP2000328102A JP11136535A JP13653599A JP2000328102A JP 2000328102 A JP2000328102 A JP 2000328102A JP 11136535 A JP11136535 A JP 11136535A JP 13653599 A JP13653599 A JP 13653599A JP 2000328102 A JP2000328102 A JP 2000328102A
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powder
feed shoe
mold cavity
die
filled
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Osamu Itaya
修 板谷
Hiroshi Nagata
浩 永田
Masato Sagawa
眞人 佐川
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】フィードシューを用いて、金型キャビティ
ー12に粉末pを充填する金型プレス機の粉末充填装置
において、フィードシュー14の下部開口部14fにグ
リッド部材14eを取着するとともに、金型キャビティ
ーに粉末を充填後、フィードシューを上方に移動させる
手段17を配設したものである。 【効果】金型キャビティーに粉末を均一に充填すること
ができ、従って、圧縮成形された圧粉体の粉末密度が均
一となり、ひいては、圧粉体の焼結時のゆがみや割れ等
が防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型キャビティー
に充填された粉末を圧縮して圧粉体を成形する金型プレ
ス機において、金型キャビティーに粉末を充填するため
の金型プレス機の粉末充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6〜図8を用いて、従来の金型プレス
機の粉末充填装置について説明する。
【0003】1は、筒状のダイであり、2は、その上面
2aが、ダイ1の上端面1aより下方に位置するよう
に、ダイ1に挿着された下パンチであり、ダイ1の内周
面1bと下パンチ2の上面2aとにより、粉末が充填さ
れる金型キャビティー3が形成される。4は、上面4a
が、ダイ1の上端面1aと面一になるように、ダイ1を
囲むように配設されたテーブルである。
【0004】5は、底無しの箱状に形成されたフィード
シューである。フィードシュー5内には、図示されてい
ない駆動装置により、左右方向に往復動される棒状の攪
拌部材5aが配設されている。また、フィードシュー5
の上壁5bに形成された筒部5cには、フィードシュー
5に粉末を供給するための粉末供給パイプ5dが接続さ
れており、粉末供給パイプ5dを介して、フィードシュ
ー5内に粉末を供給することができるように構成されて
いる。6は、テーブル4上に配設された水平シリンダー
であり、水平シリンダー6のピストンロッド6aは、フ
ィードシュー5に取着されており、水平シリンダー6を
作動させてピストンロッド6aを進出させることによ
り、フィードシュー5を、図6に示されている、フィー
ドシュー5がテーブル4に載置されている待機位置か
ら、図7に示されているように、ダイ1を覆うような粉
末充填位置に移動することができるように構成されてい
る。なお、攪拌部材5aの移動機構等は周知であるの
で、その説明は省略する。
【0005】水平シリンダー6を作動させてピストンロ
ッド6aを進出させ、粉末pが収容されたフィードシュ
ー5を、図6に示されている待機位置から、図7に示さ
れているように、ダイ1を覆うような粉末充填位置に移
動させた後に、攪拌部材5aを左右方向に動かして、金
型キャビティー3に粉末pを均一に充填する。金型キャ
ビティー3に粉末pが充填された後、攪拌部材5aを停
止させるとともに、ピストンロッド6aを後退させて、
フィードシュー5を、図6或いは図8に示されている待
機位置に戻すことにより、金型キャビティー3への粉末
充填作業が終了する。次いで、図8に示されているよう
に、上方に待機していた上パンチ7を降下させて、下パ
ンチ2と上パンチ7により、金型キャビティー3に充填
された粉末pを圧縮して、圧粉体を成形する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の金型プ
レス機の粉末充填装置においては、図7に示されている
ように、金型キャビティー3に粉末pを充填した後、ピ
ストンロッド6aを後退させて、フィードシュー5を、
図8に示されている待機位置に戻すが、この際、金型キ
ャビティー3に充填された粉末p1とフィードシュー5
内の粉末p2とは、ダイ1の上端面1a、即ち、テーブ
ル4の上面4aと面一な面に沿って剪断されて、金型キ
ャビティー3に充填された粉末p1とフィードシュー5
内の粉末p2とが分離されることになる(以下、このよ
うな、フィードシュー5を待機位置に戻すことにより行
われる金型キャビティー3に充填された粉末p1とフィ
ードシュー5内の粉末p2との剪断、分離作業を、単
に、すりきり作業という。)。上記の金型キャビティー
3に充填された粉末p1とフィードシュー5内の粉末p
2との剪断、分離作業、即ち、すりきり作業の際に発生
するフィードシュー5の待機位置方向に沿った剪断応力
により、フィードシュー5側の金型キャビティー3の角
部付近の粉末p1’の充填密度が大きくなり、金型キャ
ビティー3に均一に充填された粉末の充填密度が、すり
きり作業により、不均一になるという問題がある。
【0007】本発明の目的は、上述した従来の金型プレ
ス機の粉末充填装置が有する課題を解決することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、フィードシューを用いて、金型キャ
ビティーに粉末を充填する金型プレス機の粉末充填装置
において、フィードシューの下部開口部にグリッド部材
を取着するとともに、金型キャビティーに粉末を充填
後、フィードシューを上方に移動させる手段を配設した
ものである。
【0009】
【実施例】以下に、図1〜図4を用いて、本発明の金型
プレス機の粉末充填装置の実施例について説明するが、
本発明の趣旨を越えない限り、何ら、本実施例に限定さ
れるものではない。
【0010】10は、筒状のダイであり、11は、その
上面11aが、ダイ10の上端面10aより下方に位置
するように、ダイ10に挿着された下パンチであり、ダ
イ10の内周面10bと下パンチ11の上面11aとに
より、粉末が充填される金型キャビティー12が形成さ
れる。上記の筒状のダイ10及び下パンチ11により金
型が構成される。13は、上面13aが、ダイ10の上
端面10aと面一になるように、ダイ10を囲むように
配設されたテーブルである。
【0011】14は、底無しの箱状に形成されたフィー
ドシューであり、フィードシュー14内には、上述した
従来のフィードシュー5と同様に、図示されていない駆
動装置により、左右方向に往復動される棒状の攪拌部材
14aが配設されている。また、フィードシュー14の
上壁14bに形成された筒部14cには、フィードシュ
ー14に粉末を供給するための粉末供給パイプ14dが
接続されており、粉末供給パイプ14dを介して、フィ
ードシュー14内に粉末を供給することができるように
構成されている。14eは、フィードシュー14の下部
開口部14fに取着されたグリッド部材であり、グリッ
ド部材14eは、平行な一定間隔の針金、一定の目の大
きさのメッシュ、一定の大きさの孔を多数パンチングし
た金属薄板等で構成されている。グリッド部材14を構
成する材料としては、機械的強度が大きいあらゆる種類
の金属材料や炭素繊維等の繊維材料が使用できる。グリ
ッド部材14eの1つの機能は、攪拌部材14aが左右
方向に往復動されていない時には、フィードシュー14
内の粉末が落下しないように、粉末を支えることであ
り、グリッド部材14のもう1つの機能は、攪拌部材1
4aが左右方向に往復動され、フィードシュー14内の
粉末が攪拌された際には、粉末がグリッド部材14を通
過して、金型キャビティー12に充填されることであ
る。
【0012】15は、水平シリンダーであり、水平シリ
ンダー15のピストンロッド15aには、フィードシュ
ー14が取着されている。そして、水平シリンダー15
は、適当な機台16に配設された垂直シリンダー17の
ピストンロッド17aに取着されている。
【0013】次に,図1〜図4を用いて,金型キャビテ
ィー12に粉末を充填する工程について説明する。
【0014】図1に示されているように,粉末供給パイ
プ14dを介して粉末pが収容されたフィードシュー1
4は、ダイ10及び金型キャビティー12の上方から外
れているとともに,テーブル13に載置されている。こ
の状態から、水平シリンダー15を作動させて,ピスト
ンロッド15aを進出させて,フィードシュー14を,
ダイ10及び金型キャビティー12を覆うように配置す
る。
【0015】次いで,図2に示されているように、攪拌
部材14aを左右方向に動かして、金型キャビティー1
2に粉末pを充填する。金型キャビティー12に粉末p
が充填された後,攪拌部材14aを停止させるととも
に、垂直シリンダー17を作動させてピストンロッド1
7aを上昇させ,図3に示されているように、フィード
シュー14を,テーブル13から離反させる。この際,
フィードシュー14の下部開口部14fに取着されたグ
リッド部材14eにより,金型キャビティー12に充填
された粉末p1とフィードシュー14内の粉末p2とが
分離される。
【0016】次いで,水平シリンダー15を作動させて
ピストンロッド15aを後退させ,フィードシュー14
を,ダイ10及び金型キャビティー12の上方から外れ
た位置に戻し、その後、垂直シリンダー17を作動させ
てピストンロッド17aを下降させ,図4に示されてい
るように、フィードシュー14を、フィードシュー14
がテーブル13に載置されている待機位置に戻す。その
後、上方の待機位置にあった上パンチ18を下降させ
て、下パンチ11と上パンチ18により、金型キャビテ
ィー12に充填された粉末を圧縮して、圧粉体を成形す
る。
【0017】上述したように、本発明においては、フィ
ードシュー14を,ダイ10及び金型キャビティー12
を覆うように配置し、攪拌部材14aを左右方向に動か
して、金型キャビティー12に粉末pを充填した後、従
来の粉末充填装置のように、すりきり作業を行うことな
く、フィードシュー14を,上方に移動させて、フィー
ドシュー14の下部開口部14fに取着されたグリッド
部材14eにより,金型キャビティー12に充填された
粉末p1とフィードシュー14内の粉末p2とを分離す
るようにしたので、攪拌部材14aを左右方向に動かす
ことにより、金型キャビティー12に均一に充填された
粉末p1の均一度が乱されることがない。従って、下パ
ンチ11と上パンチ18により圧縮成形された圧粉体の
粉末密度が均一であり、圧粉体の焼結時のゆがみや割れ
等が防止できる。
【0018】次に、図5を用いて、本発明の別の実施例
について説明する。
【0019】この実施例においては、複数並設されたダ
イ10及び該複数のダイ10に挿着された複数の下パン
チ11により、複数の金型キャビティー12を並設して
形成したものであり、複数のダイ10に対応して配置さ
れる上パンチ18は、上ラム19に取着されている。そ
の他の構成及び金型キャビティー12への粉末pの充填
作業は、上述した実施例と同じであるので、その説明は
省略する。
【0020】上述したように、複数並設された金型キャ
ビティー12に、従来の粉末充填装置のように、すりき
り作業により粉末を充填すると、フィードシュー14の
水平移動に伴って、フィードシュー14の移動方向側に
位置する金型キャビティー12(図5において、右方向
に位置する金型キャビティー12)に、より多くの粉末
が入ってしまうため、金型キャビティー12毎に充填さ
れる粉末量に差ができることになり、従って、圧縮成形
された圧粉体の寸法と重量とがバラツキ、ひいては、焼
結されて製造される製品に、寸法と重量のバラツキが生
じることになる。また、金型キャビティー12毎に充填
される粉末量に差ができると、複数の上パンチ18が下
降して、金型キャビティー12に充填された粉末を圧縮
する時に、上パンチ18毎に力のかかり方が異なるため
に、特定の上パンチ18に全体の力がかかってしまい、
上パンチ18や下パンチ11やダイ10等が破損すると
いう問題がある。
【0021】しかしながら、本発明においては、複数並
設された金型キャビティー12に粉末pが充填された
後,攪拌部材14aを停止させるとともに、垂直シリン
ダー17を作動させてピストンロッド17aを上昇さ
せ,フィードシュー14を,テーブル13から離反させ
て、フィードシュー14の下部開口部14fに取着され
たグリッド部材14eにより,金型キャビティー12に
充填された粉末p1とフィードシュー14内の粉末p2
とを分離するようにしたので、各金型キャビティー12
には、それぞれ、同量の粉末が充填されることになり、
上述した従来の粉末充填装置のすりきり作業による粉末
の充填により生ずる金型キャビティー12毎に充填され
る粉末量に差ができるようなことが防止できる。
【0022】なお、上述した実施例において使用されて
いる攪拌部材14aの移動機構等は周知であるので、そ
の説明は省略する。また、攪拌部材14aは、フィード
シュー14内に収容された粉末を攪拌する機能を有する
ものであればよく、従って、攪拌部材14aを、上下方
向に移動させることも、斜め方向に移動させることも、
また、左右方向、上下方向或いは斜め方向の複合運動と
することもできる。更に、攪拌部材14aを、スクリュ
ー状やプロペラ状に形成し、フィードシュー14内に収
容された粉末を攪拌することもできる。また、攪拌部材
14aをブラシにより構成し、グリッド部材14eの上
面をブラシで擦ることにより、フィードシュー14内に
収容された粉末を攪拌し、金型キャビティー12に粉末
を充填するように構成することもできる。
【0023】上述した実施例には、フィードシュー14
内に攪拌部材14aを配設し、攪拌部材14aを往復動
させて、金型キャビティー12に粉末pを充填する例が
示されているが、フィードシュー14内に配設された攪
拌部材14aを省略することもできる。このような場合
には、フィードシュー14を,ダイ10及び金型キャビ
ティー12を覆うように配置した後、水平シリンダー1
5を作動させて、ピストンロッド15aを往復動させる
ことのより、フィードシュー14自体を揺さぶって、金
型キャビティー12に粉末pを充填する。
【0024】なお、上述した実施例には、水平シリンダ
ー15を上下動させる垂直シリンダー17を作動させる
ことにより、フィードシュー14を,テーブル13から
離反させる例が示されているが、機台16に配設された
垂直シリンダー17を省略して、水平シリンダー15を
機台16に、直に配設するとともに、水平シリンダー1
5のピストンロッド15aに適当なフレームを取着し、
該フレームに垂直シリンダーを配設し、該垂直シリンダ
ーのピストンロッドに、フィードシュー14を取り付け
るように構成することもできる。この場合には、機台1
6に配設された水平シリンダー15を作動することによ
り、フィードシュー14を左右に移動させるとともに、
水平シリンダー15のピストンロッド15aに、適当な
フレームを介して取着された垂直シリンダーを作動させ
ることにより、フィードシュー14を上下動する。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載する効果を奏する。
【0026】金型キャビティーに粉末を均一に充填する
ことができ、従って、圧縮成形された圧粉体の粉末密度
が均一となり、ひいては、圧粉体の焼結時のゆがみや割
れ等が防止できる。また、複数の金型キャビティーに、
同時に、粉末を充填するとき、各金型キャビティー間の
粉末充填量のばらつきを最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の金型プレス機の粉末充填装置の
一部垂直断面を含む正面図である。
【図2】図2は同じく発明の金型プレス機の粉末充填装
置の一部垂直断面を含む正面図である。
【図3】図3は同じく発明の金型プレス機の粉末充填装
置の一部垂直断面を含む正面図である。
【図4】図4は同じく発明の金型プレス機の粉末充填装
置の一部垂直断面を含む正面図である。
【図5】図5は本発明の他の実施例を示す金型プレス機
の粉末充填装置の一部垂直断面を含む正面図である。
【図6】図6は従来の金型プレス機の粉末充填装置の一
部垂直断面を含む正面図である。
【図7】図7は同じく従来の金型プレス機の粉末充填装
置の一部垂直断面を含む正面図である。
【図8】図8は同じく従来の金型プレス機の粉末充填装
置の一部垂直断面を含む正面図である。
【符号の説明】
10・・・・・・・・・・・ダイ 11・・・・・・・・・・・下パンチ 14・・・・・・・・・・・フィードシュー 14a・・・・・・・・・・攪拌部材 14e・・・・・・・・・・グリッド部材
フロントページの続き (72)発明者 永田 浩 京都府京都市西京区松室追上町22番地の1 エリーパート2 401号 インターメタ リックス株式会社内 (72)発明者 佐川 眞人 京都府京都市西京区松室追上町22番地の1 エリーパート2 401号 インターメタ リックス株式会社内 Fターム(参考) 4K018 CA13 CA14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フィードシューを用いて、金型キャビティ
    ーに粉末を充填する金型プレス機の粉末充填装置におい
    て、フィードシューの下部開口部にグリッド部材を取着
    するとともに、金型キャビティーに粉末を充填後、フィ
    ードシューを上方に移動させる手段を配設したことを特
    徴とする上記金型プレス機の粉末充填装置。
JP11136535A 1999-05-18 1999-05-18 金型プレス機の粉末充填装置 Pending JP2000328102A (ja)

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