JP2000327802A - アクリルフィルムおよび積層品 - Google Patents
アクリルフィルムおよび積層品Info
- Publication number
- JP2000327802A JP2000327802A JP14520699A JP14520699A JP2000327802A JP 2000327802 A JP2000327802 A JP 2000327802A JP 14520699 A JP14520699 A JP 14520699A JP 14520699 A JP14520699 A JP 14520699A JP 2000327802 A JP2000327802 A JP 2000327802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylic
- acrylic film
- film
- resin
- triazine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
向上させることのできるアクリルフィルムの提供。 【解決手段】 アクリル樹脂を基質とするフィルムであ
って、トリアジン系紫外線吸収剤を0.1〜5重量%、
かつ0.17〜2.28g/m2の割合で含有するアク
リルフィルム。
Description
候性を必要とする製品の表面に積層して使用するアクリ
ル樹脂製フィルム(以下、アクリルフィルムと略す)並
びに該フィルムを表面に積層したシートおよび成形品に
関する。
で最も耐候性の優れる材料として知られており、メチル
メタクリレートを主成分とする重合体のフィルムは、そ
の特徴を活かして各種屋外用途部品の表面に積層してそ
の耐候性劣化を抑える目的で使用されている。
スチック材料に紫外線吸収剤が添加されているが、紫外
線吸収剤はプラスチック材料に比べると分子量が低いた
め、このプラスチック材料を長時間屋外で使用している
と紫外線吸収剤が徐々にブリードアウトしてくる。ま
た、従来のサリチル酸系、ベンゾフェノン系、ベンゾト
リアゾール系などの紫外線吸収剤では、紫外線吸収剤自
体が紫外線により劣化し、有効濃度が減少してしまう問
題がある。
ポリマー鎖中に紫外線吸収剤モノマーを共重合させた
り、グラフトさせる方法が考えられるが、プラスチック
の物性を低下させやすく、また紫外線吸収性成分の動き
が束縛されて十分な耐候性効果が得られないことが多
い。
製品に、塩化ビニル(以下、PVCと略す)樹脂やポリ
カーボネート(以下、PCと略す)樹脂製のシートや波
板があり、これら樹脂は耐候性に乏しいため、最表面に
紫外線保護膜が施される場合がある。最表層にアクリル
フィルムをラミネートするものがあるが、更なる耐候性
が必要とされている。一方、屋外使用の樹脂成形品とし
ては、ASA樹脂、AAS樹脂、AES樹脂などの耐候
性樹脂が用いられ、表面光沢を必要とする場合は、最表
面にアクリルフィルムを積層する製品が考えられるが、
やはり耐候変色の面で更なる改良が望まれていた。
リルフィルム積層品にあった、前述の問題点を解消し
た、耐候性に優れるアクリル樹脂フィルム及びアクリル
フィルム積層品を提供することを目的とする。
解決するために鋭意検討を重ねた結果、本発明に到達し
た。
とするフィルムであって、トリアジン系紫外線吸収剤を
0.1〜5重量%、かつ0.17〜2.28g/m2の
割合で含有することを特徴とするアクリルフィルムであ
る。
樹脂としては、メチルメタクリレート、エチルメタクリ
レート、プロピルメタクリレートおよびブチルメタクリ
レートから選ばれる少なくとも一種を主原料とし、必要
に応じて炭素数1〜8のアルキル基を有するアクリル酸
エステル、酢酸ビニル、塩化ビニル、スチレン、アクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル等を共重合成分として
用いることによって得られる単一重合体又は共重合体が
用いられる。また、特公昭62−19309号公報、特
公昭63−20459号公報及び特開昭63−7796
3号公報に記載されているような多段で重合したアクリ
ル系樹脂を用いることもできる。更に、表面硬度等のよ
り高い表面性能が要求される場合には、特願平7−69
912号に示されているものが使用できる。
性が低いトリアジン系紫外線吸収剤であり、例えば〔2
−(4,6−ジフェニル−1,3,5−トリアジン−2
−イル)−5−(ヘキシル)オキシフェノール〕(チヌ
ビン1577FF、商品名、チバ・スペシャルティーケ
ミカルズ製)、〔2−[4,6−ビス(2,4ジメチル
フェニル)−1,3,5−トリアジン−2−イル]−5
−(オクチルオキシ)フェノール〕(CYASORB
UV−1164、商品名、サイテックインダストリーズ
製)などがある。なお、本発明にいうトリアジン系紫外
線吸収剤とは、紫外線吸収剤として使用される物質であ
って、その化学構造式にトリアジン構造を含むものをい
う。
吸収剤の添加量は、0.1〜5重量%であり、かつフィ
ルム単位面積当たりの含有量が0.17〜2.28g/
m2で、より好ましくは単位面積当たりの含有量が0.
4g/m2以上である。0.1重量%未満あるいは単位
面積当たりの含有量が0.17g/m2未満であると、
耐候性能が十分発揮されず、5重量%より多いと紫外線
吸収剤のブリードアウトによりロールやフィルムの汚れ
を起こす原因となる。また、単位面積当たりの含有量が
2.28g/m2を超えると耐候性能は向上しない上
に、経済的に不利になる。
し重量割合で0.1〜3倍のヒンダードアミン系光安定
剤が併用されることが好ましい。ここでいうヒンダード
アミン系光吸収剤とは、その化学構造式に2,2,6,
6−テトラメチル−4−ピペリジル構造または1,2,
2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル構造を含む
光安定剤をいい、例えばビス(2,2,6,6−テトラ
メチル−4−ピペリジル)セバケート(チヌビン77
0、商品名、チバ・スペシャルティーケミカルズ製)、
テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)−1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシレ
ート(アデカスタブLA57、商品名、旭電化工業
(株)製)、2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル/トリデシル−1,2,3,4−ブタンテトラカ
ルボキシレート(アデカスタブLA67、商品名、旭電
化工業(株)製)、テトラキス(1,2,2,6,6−
ペンタメチル−4−ピペリジル−1,2,3,4−ブタ
ンテトラカルボキシレート(アデカスタブLA52、商
品名、旭電化工業(株)製)などがある。光安定剤の割
合が紫外線吸収剤の0.1倍より少ないと、光安定剤の
紫外線吸収剤に対する効果が発現されず、耐候性が改良
されない。また、3倍より大きくても耐候性は更に向上
せず、経済的に不利である上に、ブリード等によるフィ
ルム汚れが発生する場合がある。
て、一般の配合剤、例えば安定剤、滑剤、加工助剤、可
塑剤、耐衝撃助剤、発泡剤、充填剤、艶消剤、着色剤、
抗菌剤等を含むことができる。
アクリル樹脂にトリアジン系紫外線吸収剤および所望に
よりその他の添加剤をブレンドした後、溶融流延法や、
Tダイ法、インフレーション法などの溶融押し出し法あ
るいはカレンダー法等により製造することができるが、
経済性の点からTダイ法によるのが好ましい。
下が好ましいが、さらに好ましくは10〜300μmで
ある。10μmより薄いと、製膜性が悪い上に、基材へ
のラミネート時に切れやすかったり、しわが入りやすい
などの問題がある。500μmより厚くなると、やはり
製膜が困難となり、剛性が大きくなるため基材とのラミ
ネートなどの2次加工性が悪化する。また、単位面積当
たりの重量が増大するため経済的にも不利である。
合成樹脂シートあるいは合成樹脂成形品の表面に積層一
体化して使用する場合、基材となる合成樹脂としてはア
クリル樹脂、ABS樹脂、PC樹脂、ABS/PC樹
脂、PVC樹脂など各種の熱可塑性樹脂が使用できる。
また積層方法には、樹脂成形品への熱ラミネート法、フ
ィルムを真空・圧空成形などにより射出成形金型内ある
いは型外で予備成形し、引き続いて射出成形して一体成
形するなどの成形法を用いることができる。
使用する場合は、基材と接する側のフィルム表面にグラ
ビア印刷、フレキソ印刷、シルクスクリーン印刷などの
印刷や塗装を施すことが好ましい。さらに、必要に応じ
て艶消し加工やエンボス加工したものも用いることがで
きる。
明する。なお、実施例中の「部」および「%」は、それ
ぞれ「重量部」および「重量%」を表わす。また、得ら
れたフィルムおよびフィルム積層品は、以下の試験方法
により諸物性を測定した。 1)加速曝露試験 A.アクリルフィルム積層シート 適当な寸法に切り出した積層サンプルを、アイスーパー
UVテスター(超促進耐候試験機、大日本プラスチック
ス(株)製)にて、63℃、雨なし、照度:100mW
/cm2の条件で、所定時間曝露した。 B.アクリルフィルム積層成形品 適当な寸法に切り出した積層サンプルを、サンシャイン
ウェザオメータ(促進耐候試験機、スガ試験機(株)
製)にて、63℃、雨ありの条件で、所定時間曝露し
た。 2)変色測定 分光光度計(カラーアイCE−7000型、マクベス社
製)にて曝露試験前後のサンプルの色差ΔE、黄変度Y
Iを測定した。 3)全光線透過率 JIS K 6714に従って評価した。 4)表面光沢 表面光沢はグロスメーター(GM−26D型、ムラカミ
カラーリサーチラボラトリー製)を用い、60°での表
面光沢を測定した。
メタクリレート−ブチルアクリレート共重合体、商品
名、三菱レイヨン(株)製)100部に対し、トリアジ
ン系紫外線吸収剤としてチヌビン1577FF(商品
名、チバスペシャルティーケミカルズ製)を0.7部の
割合で、ヘンシェルミキサーを用いて混合した。次いで
40mmφのスクリュー型押出機(L/D=26)を用
いてシリンダー温度200〜260℃で溶融混練し、ペ
レット化してフィルム形成用樹脂組成物を得た。
し、Tダイを取り付けた65mmφノンベントスクリュ
ー型押出機を用い、シリンダー温度200〜240℃、
Tダイ温度250℃で厚さ50μmのアクリルフィルム
を製膜した。 2)アクリルフィルム積層品の作製 得られたアクリルフィルムを、硬質PVC板(厚さ1m
m)上にプレス成形機(P−100F−4646型、庄
司鉄鋼(株)製)にて140℃で熱ラミネートした。結
果を表1に示した。
添加量を1.5部に変更した以外は、実施例1と同様に
してアクリルフィルム積層品を作製した。結果を表1に
示した。
添加量を3.0部に変更した以外は、実施例1と同様に
アクリルフィルム積層品を作製した。結果を表1に示し
た。
としてチヌビン770(商品名、チバスペシャルティー
ケミカルズ製)を0.1部を更に添加してフィルム形成
用樹脂組成物を得た以外は、実施例2と同様にしてアク
リルフィルム積層品を作製した。結果を表1に示した。
0.7部としたことを除き、実施例4と全く同様にして
アクリルフィルム積層品を作製した。結果を表1に示し
た。
3.0部としたことを除き、実施例4と全く同様にして
アクリルフィルム積層品を作製した。結果を表1に示し
た。
5.0部としたことを除き、実施例4と全く同様にして
アクリルフィルム積層品を作製した。結果を表1に示し
た。
ことを除き、実施例1と同様にしてアクリルフィルムを
製造した。得られたアクリルフィルムを120×120
mmに切り出し、100×100×3mmのキャビティ
を有する射出成形用金型に挿入し、成形材料としてAE
S145(白)(商品名、AES樹脂、テクノポリマー
(株)製)を用いて、シリンダー温度240℃、金型温
度60℃で射出成形を実施し、成形材料表面にアクリル
フィルムが積層された成形品を作製した。結果を表2に
示した。
ルム表面に木目調のグラビア印刷を施し、印刷面がPV
Cと接する側になるようにして、実施例6と同様にアク
リルフィルム積層品を作製した。
ーにて300時間曝露試験を実施した結果、外観に変化
は観られなかった。
ィルム表面に木目調のグラビア印刷を施し、印刷面が成
形材料と接する側になるようにして、実施例8と同様に
成形材料表面にアクリルフィルムが積層された成形品を
作製した。
ーにて300時間曝露試験を実施した結果、外観に変化
は観られなかった。
い素地の硬質PVC板について促進曝露試験を実施し
た。結果を表1に示した。
添加量を0.05部に変更した以外は、実施例1と同様
にアクリルフィルム積層品を作製した。結果を表1に示
した。
ゾール系のチヌビンP(商品名、チバスペシャルティー
ケミカルズ製)に変更した以外は、実施例2と同様にし
てアクリルフィルム積層品を作製した。結果を表1に示
した。
剤添加量を6.0部に変更した以外は、実施例1と同様
にアクリルフィルム積層品を作製した。結果を表1に示
した。
ィルムを使用しない射出成形品素地品について促進曝露
試験を実施した。結果を表2に示した。
ルム積層品の基材の耐候変色性が大幅に向上した。
Claims (7)
- 【請求項1】 アクリル樹脂を基質とするフィルムであ
って、トリアジン系紫外線吸収剤を0.1〜5重量%、
かつ0.17〜2.28g/m2の割合で含有すること
を特徴とするアクリルフィルム。 - 【請求項2】 トリアジン系紫外線吸収剤およびヒンダ
ードアミン系光安定剤を含有し、トリアジン系紫外線吸
収剤に対するヒンダードアミン系光安定剤の重量割合が
0.1〜3倍である請求項1記載のアクリルフィルム。 - 【請求項3】 厚みが500μm以下である請求項1ま
たは2記載のアクリルフィルム。 - 【請求項4】 基材となる合成樹脂シート上に、請求項
1または2記載のフィルムが積層一体化されてなる耐候
性が改良されたシート。 - 【請求項5】 アクリルフィルムの基材側表面に加飾層
が設けられたことを特徴とする請求項4に記載の耐候性
が改良されたシート。 - 【請求項6】 基材となる合成樹脂成形品上に、請求項
1または2記載のフィルムが積層一体化されてなる耐候
性が改良された成形品。 - 【請求項7】 アクリルフィルムの基材側表面に加飾層
が設けられたことを特徴とする請求項6に記載の耐候性
が改良された成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14520699A JP2000327802A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | アクリルフィルムおよび積層品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14520699A JP2000327802A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | アクリルフィルムおよび積層品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000327802A true JP2000327802A (ja) | 2000-11-28 |
JP2000327802A5 JP2000327802A5 (ja) | 2006-07-06 |
Family
ID=15379861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14520699A Pending JP2000327802A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | アクリルフィルムおよび積層品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000327802A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006108520A1 (de) * | 2005-04-13 | 2006-10-19 | Bayer Materialscience Ag | Uv-stabilisierte polycarbonatformkörper |
KR20170095187A (ko) | 2014-12-18 | 2017-08-22 | 가부시키가이샤 아데카 | 아크릴 수지 조성물 및 그것을 적층하여 이루어지는 적층체 |
-
1999
- 1999-05-25 JP JP14520699A patent/JP2000327802A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006108520A1 (de) * | 2005-04-13 | 2006-10-19 | Bayer Materialscience Ag | Uv-stabilisierte polycarbonatformkörper |
JP2008535700A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | バイエル・マテリアルサイエンス・アクチェンゲゼルシャフト | 紫外線安定化成形ポリカーボネート製品 |
US7442430B2 (en) | 2005-04-13 | 2008-10-28 | Bayer Materialscience Ag | UV-stabilized polycarbonate moldings |
KR20170095187A (ko) | 2014-12-18 | 2017-08-22 | 가부시키가이샤 아데카 | 아크릴 수지 조성물 및 그것을 적층하여 이루어지는 적층체 |
US11884809B2 (en) | 2014-12-18 | 2024-01-30 | Adeka Corporation | Molded article and laminate incorporating acrylic resin composition |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2453563C2 (ru) | Полиметилметакрилатная пленка с особенно высокой атмосферостойкостью и высокой эффективностью защиты от ультрафиолетового излучения | |
US7585565B2 (en) | Multilayered film made of (meth)acrylate copolymer and polycarbonate | |
AU2005243962B2 (en) | Polymer mixture consisting of an impact-resistance modified poly(meth)acrylate and a fluoropolymer | |
KR102159523B1 (ko) | 합성 수지 적층체 | |
EP0942830B1 (en) | Uv protected syndiotactic polystyrene overlay films | |
JPWO2016157908A1 (ja) | 樹脂組成物およびその製造方法、成形体、フィルム並びに物品 | |
TW201504317A (zh) | 甲基丙烯酸樹脂組成物及其成形體 | |
EP3181355A1 (en) | Laminate film, molded laminate, and method for producing same | |
CA2143676C (en) | Sheeting made from polymers of ethylene and propylene, and its use | |
JP2014034112A (ja) | 透明多層シート | |
JP5882664B2 (ja) | 光輝性樹脂組成物及び化粧シート | |
JP2002080678A (ja) | 塗装代替用アクリル樹脂フィルムおよびこれを用いたアクリル積層成形品 | |
JP6863502B1 (ja) | 化粧部材、及び化粧部材の製造方法 | |
JP2000327802A (ja) | アクリルフィルムおよび積層品 | |
JP7242224B2 (ja) | ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JPH04270652A (ja) | 耐候性の優れたポリカーボネート樹脂積層シート | |
JP2021123082A (ja) | 金属調加飾フィルム、金属調車両内外装部材、金属調成形体 | |
JP2007160892A (ja) | 多層シートおよび成形体 | |
JP2818475B2 (ja) | 低光沢性ポリアセタール樹脂組成物及び成形品 | |
KR102434858B1 (ko) | 다층 데코시트 | |
JP2000007873A (ja) | アクリル樹脂フィルム | |
JP7434823B2 (ja) | 化粧シート | |
JP5030325B2 (ja) | アクリル樹脂組成物、アクリル樹脂フィルム状物及び積層体 | |
JP2984025B2 (ja) | 耐候性耐衝撃性に優れたアクリル樹脂積層板 | |
JP2023139923A (ja) | バイオマス由来のポリエチレンが使用された化粧シート及び化粧板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060524 |
|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20060524 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081015 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20090304 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |