JP2000326804A - 車載通信器の電源制御装置 - Google Patents

車載通信器の電源制御装置

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JP2000326804A
JP2000326804A JP11141421A JP14142199A JP2000326804A JP 2000326804 A JP2000326804 A JP 2000326804A JP 11141421 A JP11141421 A JP 11141421A JP 14142199 A JP14142199 A JP 14142199A JP 2000326804 A JP2000326804 A JP 2000326804A
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power
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Yoshinori Kusayanagi
佳紀 草柳
Masayuki Takada
雅行 高田
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 受信できない場所でのダウンロードを行わな
いようにする 【解決手段】 受信感度測定部2と受信感度記憶部3と
で、停車位置での受信感度が測定され記憶される。停車
時に、スケジューラ5は予約時刻にトランジスタ45を
オンさせ電源制御部1に電源供給を行う。電源制御部1
は受信感度で車両の受信状態を判断する。受信可能な場
合はトランジスタ42をオンさせ、電圧測定部8が測定
した車載バッテリの端子電圧を入力する。その値と所定
のしきい値とを比較し、車載通信器6が情報のダウンロ
ードを行った後のバッテリ容量を推定し、エンジンを始
動できない場合は、エンジンを始動させ、車載バッテリ
を充電させてから、トランジスタ43をオンさせ、車載
通信器6に電源供給を行う。これによって、受信できな
い状態でのダウンロードおよび受信できても車載バッテ
リが過放電されることが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車載バッテリを
過放電させることなく、車載通信器への電源供給が可能
な車載通信器の電源制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両に車載通信器を搭載して、ネットワ
ークから情報を車両にダウンロードすることが考えられ
ている。このような車載通信器は、スケジューラ搭載の
車両では、スケジューラでの時間設定で、駐車している
間にも情報のダウンロードができるようになっている。
これによって、乗車と同時に情報の閲覧ができ、車載通
信器としての使い勝手が向上する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車両の駐車場
所としては、例えば地下駐車場や山陰などでは、電波が
届かず、受信ができない場所がある。このような場所で
ダウンロードを行うと、受信できないにも関わらず、車
載通信器が受信しようとして、受信状態を維持し、車載
バッテリが完全に放電されることが考えられる。本発明
は、上記従来の問題点に鑑み、車載バッテリの過放電を
防止しつつ、情報のダウンロードが可能な車載通信器の
電源制御装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため請求項1記載の
発明は、所定のネットワークと通信し情報の取り込みを
行う車載通信器と、予約時刻になると該車載通信器の起
動を自動的に行うスケジューラとを搭載する車両であっ
て、前記車両が走行する間、所定の時間間隔で車両の受
信感度を測定する受信感度測定手段と、最新の受信感度
測定値を保持する受信感度記憶手段と、前記スケジュー
ラの起動によって前記車載通信器への電源供給を制御す
る電源制御手段とを備え、前記電源制御手段は、前記受
信感度記憶手段に保持された受信感度測定値から、車両
の受信状態を判断し、前記車載通信器による情報の取り
込みができない受信状態では、前記車載通信器に電源供
給を行わないものとした。
【0005】請求項2記載の発明は、前記車載バッテリ
の容量を測定するバッテリ容量測定手段を設けて、前記
電源制御手段には、情報の取り込みで前記車載通信器が
消費する電力量と、前記車載バッテリによるエンジン始
動に必要な電力量とで演算されたしきい値が設定され、
前記電源制御手段は、前記車両の受信状態が情報の取り
込みができると判断した場合、前記測定された車載バッ
テリの容量と前記しきい値とを比較し、情報の取り込み
を行った後の前記車載バッテリの容量がエンジンを始動
できなくなる状態では、前記車載通信器に電源供給を行
わないものとした。
【0006】請求項3記載の発明は、前記電源制御手段
が前記車載通信器の取り込もうとする情報量に基づい
て、前記車載通信器が消費する電力量を演算し、その演
算値に基づいて前記しきい値が演算されるものとした。
【0007】請求項4記載の発明は、前記電源制御手段
がエンジンを始動させる機能をもち、情報の取り込みを
行った後の前記車載バッテリの容量がエンジンを始動で
きなくなる状態では、エンジンを始動させて、前記エン
ジンの発電による充電で前記車載バッテリの容量が前記
しきい値以上に回復したと判断した場合に、前記車載通
信器に電源供給を行うものとした。
【0008】請求項5記載の発明は、前記受信感度測定
手段がイグニションスイッチオンのとき電源供給され、
前記電源制御手段は前記スケジューラの起動によって電
源供給されるものとした。
【0009】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、車両が走行す
る間、受信感度測定手段は所定の時間間隔で車両の受信
感度を測定し、受信感度記憶手段は最新の測定値を記憶
して保持するから、車両の移動とともに、車両位置での
受信状態が測定され保持される。車両が停車した場合、
最後に記憶された測定値で、車両の停車場所での受信状
態が分かる。
【0010】スケジューラが設定した予約時刻に車載通
信器を起動させるとき、電源制御手段は、受信感度記憶
手段に記憶された受信感度測定値で、車両の受信状態を
判断する。車載通信器による情報の取り込みができない
場合は、車載通信器への電源供給を行わないから、受信
不能の状態での車載通信器の作動が防止され、情報取り
込み状態の維持によって車載バッテリの電力が消費され
ることが防止される。
【0011】これによって、地下駐車場など受信状態の
不良な環境においても、スケジューラの起動により、車
載バッテリが消費され、エンジンを始動できなくなる事
態が防止される。また、受信感度の測定は車両が走行す
る間、エンジン作動中に行うから、受信感度の測定に
は、車載バッテリが消費されない効果があり、受信可能
な状態では、より長時間に情報の取り込みが可能にな
る。
【0012】請求項2記載の発明では、車載バッテリの
容量を測定するバッテリ容量測定手段を設け、電源制御
手段は、車両の受信状態が情報の取り込みをできると判
断した場合、車載バッテリの容量測定値としきい値とを
比較する。その比較で情報の取り込みを行った後、車載
バッテリがエンジンを始動できないと判断した場合は、
車載通信器に電源供給を行わないから、上記請求項1記
載の発明の効果に加え、情報量の大きい情報の取り込み
で、車載バッテリが過放電され、エンジンの始動ができ
なくなることが防止される。
【0013】請求項3記載の発明では、車載バッテリの
容量を判定するしきい値は、車載通信器の取り込もうと
する情報量に基づいて演算されるから、情報量に応じ
て、適切な値を設定することができる。
【0014】請求項4記載の発明では、車載バッテリの
容量がしきい値より小さいと判断された場合、電源制御
手段は、エンジンを始動させ、車載バッテリを充電させ
る。その充電によって車載バッテリの容量がしきい値以
上に回復すると、車載通信器に電源供給を行うから、車
載バッテリの過放電を防止しつつ、容量不足で、取り込
みを行わないことが防止される。これによって、情報を
確実に得ることができる。
【0015】請求項5記載の発明では、受信感度測定手
段が車両が走行する間に動作するので、その電源供給は
イグニションスイッチオンのときに限定することによっ
て、停車時に車載バッテリから電力を消費しない効果が
得られる。電源制御手段はスケジューラの起動によって
電源供給されるから、スケジューラからの起動がなされ
る前に、車載バッテリから電力を消費しない効果が得ら
れる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例により説明する。図1は、車載通信器の電源制御装置
の構成を示すブロック図であり、各ブロックは信号線で
接続される。受信感度測定部2が、車両が走行する間、
所定時間間隔で電波を受信し、受信感度を測定する。受
信感度記憶部3は受信感度測定部2に接続し、受信感度
の測定値を入力して情報の更新を行う。電源制御部1は
車載バッテリの端子電圧を測定する電圧測定部8ととも
に受信感度記憶部3に接続されている。
【0017】電源制御部1は、さらにスケジューラ5、
車載通信器6と接続している。車載通信器6に表示器7
が接続されている。スケジューラ5は、車載通信器6を
起動する時刻の予約ができ、予約した時刻に起動信号が
出力されるようになっている。またスケジューラ5に設
定されたスケジュールは電源制御部1によって解除する
ことができる。スケジュールが解除された場合は、起動
信号の出力が行われない。
【0018】車載通信器6は、例えばFM多重放送、V
ICS放送、インタネットから予め定められた周波数や
アドレスに従って、情報をダウンロードすることができ
るようになっている。ダウンロードするに際して、電源
制御部1からの信号により、情報量データだけを受信す
ることができる。車載通信器6にはメモリが備えられて
おり、ダウンロードした情報がここで記憶される。その
情報を表示器7に出力し表示させることができる。
【0019】電源制御部1は、車載通信器6などに電源
供給または供給停止する電源スイッチ部9と接続され、
電源スイッチ部9に制御指令を出力して電源制御を行
う。電源制御部1にはエンジン状態を判別するためのイ
グニションスイッチ信号が入力されている。電圧測定部
8と受信感度測定部2と受信感度記憶部3と電源制御部
1と電源スイッチ部9から車載通信装置の電源制御装置
30が構成される。
【0020】図2は、電源制御装置と車載通信器および
その周辺の電源系統の接続を示す図である。受信感度測
定部2は、車両が走行する間に受信感度を検出するた
め、イグニションスイッチに接続され、イグニションス
イッチオンのとき電源供給されるようになっている。な
お、車速センサなどで走行停止を判別し車両が走行する
間に電源供給を行うようにしてもよい。受信感度記憶部
3は、車載バッテリ10に直接に接続され、受信感度測
定値の保持を行う。スケジューラ5は車載バッテリ10
から電源供給される。
【0021】電源制御部1は、トランジスタ45を介し
て車載バッテリ10に接続される。トランジスタ45は
スケジューラ5からの起動信号によってオンされる。電
圧測定部8は電源スイッチ部9内のトランジスタ42を
介して、車載通信器6は電源スイッチ部9内のトランジ
スタ43を介して車載バッテリ10に接続される。エン
ジンスタータ4は、イグニションスイッチと並列に電源
スイッチ部9内のトランジスタ44を介して車載バッテ
リ10に接続される。
【0022】次に、図1、図2に示す装置の動作を図3
のフローチャートにしたがって説明する。 スケジュー
ラ5に予め予約時刻が設定されている。ステップ200
において、スケジューラ5で、現在時刻と設定した予約
時刻と絶えず比較を行い、予約時刻になったかどうかを
判断する。予約時刻になったときには、スケジューラ5
は、ステップ201においてトランジスタ45にオン信
号を出力し、オンさせる。これによって、電源制御部1
に車載バッテリ10から電源が入り作動するようにな
る。
【0023】ステップ202において、電源制御部1
は、受信感度記憶部3に記憶されている受信感度測定値
を入力し、イグニションスイッチがオフ直前の車両の受
信状態を判断する。情報をダウンロードできない受信状
態の場合は、ステップ203において、スケジューラ5
にスケジュールの解除指令を出力し、トランジスタ45
をオンさせる信号の出力を止めさせる。これによって次
の予約時刻になるまでは、電源制御部1が動作すること
なく、受信できない状態でのダウンロードが防止され
る。
【0024】ステップ202で受信ができると判断され
た場合は、ステップ204において、トランジスタ43
を一定時間オンさせる。ステップ205において、電源
制御部1は車両通信器6にダウンロードする情報の情報
量データを受信する指令を出力する。これによって車載
通信器1は情報量データを受信し、その情報量データは
電源制御部1に出力される。
【0025】ステップ206において、電源制御部1は
トランジスタ42をオンさせ、電圧測定部8が検出した
車載バッテリ10の端子電圧Vを入力する。ステップ2
07において、電源制御部1は情報量データと通信速度
とでダウンロードする時間を算出し、ダウンロードに必
要な電力量に相当するバッテリ電圧V1を演算する。そ
してこの電圧V1とエンジン始動に必要なバッテリ電圧
V2との和をしきい値として演算する。
【0026】ステップ208においては、検出された車
載バッテリの端子電圧としきい値とを比較して、車載通
信器6によるダウンロードを行った後でも、エンジンを
始動させることが可能かどうかを判断する。エンジンが
始動不能(V<(V1+V2))と判断されると、ステ
ップ209において、トランジスタ44をオンさせる。
これによってエンジンスタータ4に車載バッテリ10か
ら電源供給されてエンジン始動が行われる。これによっ
て、車載バッテリ10が充電される。
【0027】一方、ステップ208で、車載バッテリ1
0の端子電圧はしきい値より大きいと判断されると、ス
テップ210において、トランジスタ43をオンさせ、
車載通信器6に電源供給を行う。そしてステップ211
において、情報のダウンロードを行う信号を車載通信器
6に出力し、ダウンロードを行わせる。ダウンロードが
終了すると、電源制御部1はその終了信号によって、ス
ケジューラ5に終了信号を出力し、トランジスタ45を
オフさせる。
【0028】本実施例は、以上のように構成され、受信
感度の測定は、車両が走行するときに行うから、車両が
停車してから行うより、車載バッテリの電力を消費しな
い効果が得られ、より長時間に情報のダウンロードが可
能になる。受信感度が低く受信できない状態では、スケ
ジューラによる起動を止めさせるから、車載通信器の作
動と受信状態の維持のため車載バッテリが消費されるこ
とがなくなる。
【0029】また受信のできる状態でも、車載バッテリ
の容量とダウンロードする情報量のチェックを行い、ダ
ウンロードで、エンジンの始動ができなくなる場合は、
エンジンを始動させ、車載バッテリの容量を回復させて
からダウンロードを行うため、情報量の大きい情報をダ
ウンロードして車載バッテリが過放電されることが防止
される。なお、エンジンの自動的始動が好ましくない場
合は、エンジンを始動させる代わりに電源供給を行わな
いことで対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】電源制御装置にかかる電源系統の接続を示す図
である。
【図3】制御の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電源制御部(電源制御手段) 2 受信感度測定部(受信感度測定手段) 3 受信感度記憶部(受信感度記憶手段) 4 エンジンスタータ 5 スケジューラ 8 電圧測定部(バッテリ容量測定手段) 9 電源スイッチ部 10 車載バッテリ 42、43、44 トランジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のネットワークと通信し情報の取り
    込みを行う車載通信器と、予約時刻になると該車載通信
    器の起動を自動的に行うスケジューラとを搭載する車両
    であって、前記車両が走行する間、所定の時間間隔で車
    両の受信感度を測定する受信感度測定手段と、最新の受
    信感度測定値を保持する受信感度記憶手段と、前記スケ
    ジューラの起動によって前記車載通信器への電源供給を
    制御する電源制御手段とを備え、前記電源制御手段は、
    前記受信感度記憶手段に保持された受信感度測定値か
    ら、車両の受信状態を判断し、前記車載通信器による情
    報の取り込みができない受信状態では、前記車載通信器
    に電源供給を行わないことを特徴とする車載通信器の電
    源制御装置。
  2. 【請求項2】 前記車載バッテリの容量を測定するバッ
    テリ容量測定手段を設けて、前記電源制御手段には、情
    報の取り込みで前記車載通信器が消費する電力量と、前
    記車載バッテリによるエンジン始動に必要な電力量とで
    演算されたしきい値が設定され、前記電源制御手段は、
    前記車両の受信状態が情報の取り込みができると判断し
    た場合、前記測定された車載バッテリの容量と前記しき
    い値とを比較し、情報の取り込みを行った後の前記車載
    バッテリの容量がエンジンを始動できなくなる状態で
    は、前記車載通信器に電源供給を行わないことを特徴と
    する請求項1記載の車載通信器の電源制御装置。
  3. 【請求項3】 前記電源制御手段は、前記車載通信器の
    取り込もうとする情報量に基づいて、前記車載通信器が
    消費する電力量を演算し、その演算値に基づいて前記し
    きい値が演算されることを特徴とする請求項2記載の車
    載通信器の電源制御装置。
  4. 【請求項4】 前記電源制御手段は、エンジンを始動さ
    せる機能をもち、情報の取り込みを行った後の前記車載
    バッテリの容量がエンジンを始動できなくなる状態で
    は、エンジンを始動させて、前記エンジンの発電による
    充電で前記車載バッテリの容量が前記しきい値以上に回
    復したと判断した場合に、前記車載通信器に電源供給を
    行うことを特徴とする請求項2記載の車載通信器の電源
    制御装置。
  5. 【請求項5】 前記受信感度測定手段はイグニションス
    イッチオンのとき電源供給され、前記電源制御手段は前
    記スケジューラの起動によって電源供給されることを特
    徴とする請求項1記載の車載通信器の電源制御装置。
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