JP2000326485A - スクリーン印刷装置 - Google Patents

スクリーン印刷装置

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JP2000326485A
JP2000326485A JP11136508A JP13650899A JP2000326485A JP 2000326485 A JP2000326485 A JP 2000326485A JP 11136508 A JP11136508 A JP 11136508A JP 13650899 A JP13650899 A JP 13650899A JP 2000326485 A JP2000326485 A JP 2000326485A
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JP
Japan
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squeegee
screen plate
screen
tip
plate
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Pending
Application number
JP11136508A
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English (en)
Inventor
Tomohito Shimizu
智仁 清水
Kazutada Yamamoto
一公 山本
Mitsuyoshi Suzuki
三善 鈴木
Shigeo Onoda
茂男 小野田
Yoshihiko Ito
嘉彦 伊藤
Kifuku Takagi
基福 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被印刷基材に印刷されたインキ層の平坦性を高
めて良質な印刷を行う。 【解決手段】ホルダー4に保持されたスキージ5を撓ま
せないで先端部をスクリーン版2に押圧し、スキージ4
の先端部をスクリーン版2の幅方向全体にわたり均一に
押圧してスクリーン版2に対する押圧力を巾方向で均一
に分布させる。スキージ5によりスクリーン版2から被
印刷基材6に押し出されるインキの量をスクリーン版2
の幅方向で均一にして一定膜厚の印刷をスクリーン版2
の幅方向全体にわたり行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば感熱リボ
ンや昇華型インクリボン,電池,コンデンサ,スクラッ
チカード等を製造するとき、紙やフィルム,金属箔等の
被印刷基材その名称や仕様等を紙やフィルム,金属箔等
の被印刷基材に印刷するスクリーン印刷装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】スクリーン印刷は、図4に示すように、
ゴムのヘラを使用したスキージ5てスクリーン版2の上
にのせたインキをかき、スクリーン版2に作られた微小
孔を通してスクリーン版2の下に置いた被印刷基材6に
インキを転移して印刷する方法である。ロータリースク
リーン印刷は、図5に示すように、シリンダ状のスクリ
ーン版2を使用し、被印刷基材6の移動に合わせてスク
リーン版2を回転しながらスキージ5でスクリーン版2
の内周面のインキをかき、スクリーン版2の外周面にあ
る被印刷基材6にインキを転移して印刷する方法であ
る。このロータリースクリーン印刷は印刷速度が速く、
継ぎ目のないシームレスの画線を印刷できる特徴があ
る。また、スクリーン印刷やロータリースクリーン印刷
はインキ層を厚くすることができ、感熱リボンや昇華型
インクリボン,プリント基板などの電子部品の製造にも
使用されている。
【0003】このスクリーン印刷やロータリースクリー
ン印刷においては、スキージをスクリーン版に加圧しな
がら摺動させるため、図4,図5に示すように、ホルダ
ー4の端部から突出したスキージ5の長さLを25mm
程度として、スキージ5を撓ませてスクリーン版2に押
圧するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スキー
ジを撓ませてスクリーン版に押圧していると、スキージ
のスクリーン版に対する押圧力が幅方向で均一になら
ず、スキージによりスクリーン版から押し出されるイン
キの量が幅方向で異なり、印刷されたインキ層の膜厚が
スキージの幅方向でばらついてしまいインキ層の平坦性
が悪くなる。
【0005】この発明はかかる短所を改善し、被印刷基
材に印刷されたインキ層の平坦性を高めて良質な印刷を
行うことができるスクリーン印刷装置を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスクリー
ン印刷装置は、ホルダーに保持されたスキージでスクリ
ーン版上のインキをかき、スクリーン版から被印刷基材
にインキを転移して印刷するスクリーン印刷装置におい
て、ホルダーに保持されたスキージを撓ませないで先端
部をスクリーン版に押圧したことを特徴とする。
【0007】上記ホルダーに保持されたスキージの突出
長さを3〜23mmとし、スキージの先端部がスクリー
ン版に接触してインキをかくスキージ先端角度を40〜
70度とすることが望ましい。
【0008】また、スキージを複数種類の材質で形成し
ても良い。さらに、スキージのスクリーン版との接触部
を金属ブレードにすると良い。また、スキージのスクリ
ーン版との先端部を全体の厚さより薄くしても良い。
【0009】また、スクリーン印刷装置はスクリーン版
がシリンダ状に形成されたロータリースクリーン印刷装
置であっても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明のロータリースクリーン
印刷装置は、シリンダ状のスクリーン版と、スクリーン
版の中央部に設けられたシャフトに取り付けられたホル
ダーに保持されたスキージと、スクリーン版に対向して
設けられ被印刷基材を移動させるバックアップロールと
を有する。ホルダーに保持され先端部がスクリーン版の
内面に押圧されるスキージの突出長さは一定長さ例えば
3〜23mm好ましくは5〜15mmに定められ、スキ
ージの先端部がスクリーン版の内面に圧接した状態でス
キージが撓まないで、かつスキージの先端部がスクリー
ン版に接触するスキージ先端角度が一定角度例えば40
〜70度になるように、スキージの突出長さに応じてホ
ルダーを取り付けたシャフトの位置が定められている。
【0011】このようにスキージの突出長さを一定長さ
にして、スキージが撓まないようにしてスキージ先端角
度を一定角度に保持することにより、スクリーン版の内
面にあるインキをスクリーン版に押し付けられたスキー
ジでかくときに、スキージの先端部をスクリーン版の幅
方向全体にわたり均一に接触させて、スクリーン版に対
する押圧力を巾方向で均一に分布させる。したがってス
クリーン版から被印刷基材に押し出されるインキの量を
スクリーン版の幅方向で均一にでき、被印刷基材に転移
されたインキの膜厚も幅方向に一定厚さで分布させて一
定膜厚の印刷をスクリーン版の幅方向全体にわたり行う
ことができる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の構成を示す側面
図である。図に示すように、ロータリースクリーン印刷
装置1は、シリンダ状のスクリーン版2と、スクリーン
版2の中央部に設けられたシャフト3に取り付けられた
ホルダー4に保持されたスキージ5と、スクリーン版2
に対向して設けられ被印刷基材6を移動させるバックア
ップロール7とを有し、被印刷基材6の移動に合わせて
スクリーン版2を回転しながら、スクリーン版2の内面
からスキージ5によってインキを押し出して被印刷基材
6に印刷する。ホルダー4に保持され、先端部がスクリ
ーン版2の内面に押圧されるスキージ5の突出長さLは
一定長さ例えば3〜23mm好ましくは5〜15mmに
定められ、スキージ5の先端部がスクリーン版2の内面
に押圧した状態でスキージ5が撓まないようにするとと
もに、スキージ5の先端部がスクリーン版2に接触する
スキージ先端角度αが一定角度例えば40〜70度にな
るようにスキージ5の突出長さLに応じてホルダー4を
取り付けたシャフト3の位置を定めてある。
【0013】このようにスキージ5の突出長さLは一定
長さにして、スキージ5が撓まないようにしてスキージ
先端角度αを一定角度に保持することにより、スクリー
ン版2の内面にあるインキをスクリーン版2に押し付け
られたスキージ5でかくときに、スキージ5の先端部を
スクリーン版2の幅方向全体にわたり均一に押圧させ
て、スクリーン版2に対する押圧力を巾方向で均一に分
布させることができる。したがってスクリーン版2から
被印刷基材6に押し出されるインキの量もスクリーン版
2の幅方向で均一にすることができ、被印刷基材6に転
移されたインキの膜厚もスクリーン版2の幅方向に一定
厚さで分布させることができ、一定膜厚の印刷をスクリ
ーン版2の幅方向全体にわたり行うことができる。
【0014】この印刷を行うときに、スキージ5の先端
部をスクリーン版2の幅方向全体にわたり均一に接触さ
せてスクリーン版2に対する押圧を巾方向で均一に分布
させるためには、スキージ5のスクリーン版2と接触す
る先端部がスクリーン版2の移動方向と直交するように
保持する必要がある。その際に、スキージ5先端の真直
性をだすために、ホルダー4の剛性は高く、スキージ設
置面の平面性を高める必要がある。そこでスキージ5の
突出長さLを3〜23mm好ましくは5〜15mmとし
て、スクリーン版2と接触するスキージ5の平面性を高
める。また、スキージ5が撓んでいなくてもスキージ先
端角度αをあまり小さくすると、スキージ5の先端部と
スクリーン版2の接触が不安定になり、スキージ5の幅
方向の押圧が均一にならず、印刷後の膜厚が均一な厚さ
ににならなくなる。また、スキージ先端角度αを大きく
しすぎると、スキージ5の先端部がスクリーン版2に加
える法線圧力が小さくなり、スキージ5の幅方向の端部
の接触が不安定になり易く、スクリーン版2の回転に負
けてしまい中央部に比べて持ち上がり、印刷後の膜厚も
幅方向の端部で薄くなって不均一になる。そこでスキー
ジ先端角度αを40〜70度とし、スキージ5を幅方向
全体にわたり均一な押圧力で安定してスクリーン版2に
接触させて、均一な膜厚の印刷を行う。さらに、スキー
ジ5の先端部が幅方向全体にわたりスクリーン版2に均
一に押圧していてもバックアップロール7の表面が変形
すると、被印刷基材6に転移するインキ量が変化する。
そこでバックアップロール7を金属製として真円度や表
面のあらさ等を高精度に仕上げておくと良い。
【0015】上記実施例はスキージ5を1枚のブレード
で構成した場合について説明したが、複数種類の材料を
組み合わせてスキージ5を構成しても良い。例えば図2
(a)に示すように、金属ブレード51の先端部に例え
ばフッ素系樹脂やポリアミド樹脂等の合成樹脂からなる
接触片52を取り付けたスキージ5aを使用したり、図
5(b)に示すように、アリル樹脂やポリアミド樹脂等
の合成樹脂ブレード53の先端部に金属片54を取り付
けたスキージ5bを使用しても良い。例えば図2(a)
に示すように、金属ブレード51を使用したスキージ5
aは剛性を高めることができ、接触片52を幅方向全体
にわたり安定してスクリーン版2に接触させることがで
きる。また、図2(b)に示すように、先端部に金属片
54を有するスキージ5bはスクリーン版2に接触する
位置を幅方向全体にわたり一定にして均一な押圧で押し
付けることができる。したがって印刷後の膜厚を均一に
分布させることができる。
【0016】また、図3に示すように、厚さが厚い合成
樹脂のブレードからなるスキージ5cの先端部の一定範
囲L1、例えば2mm程度だけ薄くしても良い。このよ
うに厚いブレードからなり先端部だけを薄くすることに
よりスキージ5cの剛性を高めてスキージ5cが撓むこ
とを防ぐことができるとともに、先端部だけの可撓性を
高め、幅方向全体を安定してスクリーン版2に接触させ
ることができる。この厚いブレードからなるスキージ5
cの先端部の薄い範囲L1をあまり長くするとスキージ
5cをスクリーン版2に押し付けたときに先端部が撓ん
でしまい押圧が不安定になる。これを防止するために先
端部の薄い範囲L1を2mm程度にすると良い。
【0017】〔具体例1〕 例えば硬度がJIS70度
のウレタンゴムを使用し、厚さを5mm、突出長さL=
10mmのスキージ5をスキージ先端角度α=55度
で、外径203mm、厚さ100μm、メッシュサイズ
が135メッシュのスクリーン版2に接触させ、硬度J
IS70度のEPDMで外径200mmのバックアップ
ロール7を使用し、厚さ50μmのポリエステルフィル
ムからなる被印刷基材6を印刷テンション3kg/30
0mm幅で移動させながら粘度3000mPa・sで固
形分濃度30%のアルコール溶媒系インキで印刷パター
ンが25mm×204mmのべた矩形パターンを印刷速
度10m/minで印刷膜厚5μmで印刷した。この印
刷した結果、最大膜厚と最小膜厚の差は0.3μm以下
であり、従来から使用しているスキージの突出長さL=
25mmとして撓ませた場合の最大膜厚と最小膜厚の差
2.5μmと比べて最大膜厚と最小膜厚の差を大幅に小
さくすることができ、均一な膜厚の印刷を行うことがで
きた。
【0018】〔具体例2〕 具体例1と同じ材質で突出
長さL=3mmのスキージ5を使用し、その他は具体例
1と同じ条件で印刷した結果、最大膜厚と最小膜厚の差
は具体例1と同様に0.3μm以下であった。
【0019】〔具体例3〕 具体例1と同じ材質で突出
長さL=23mmのスキージ5を使用し、その他は具体
例1と同じ条件で印刷した結果、最大膜厚と最小膜厚の
差は1.0μm以下であった。
【0020】〔具体例4〕 図2(b)に示すスキージ
5bの金属片54として厚さが0.2mmのスチールを
使用し、その他は具体例1と同じ条件で印刷した結果、
最大膜厚と最小膜厚の差は具体例1と同様に0.3μm
以下であった。
【0021】〔具体例5〕 図3に示す厚さ8mmのス
キージ5bの先端からL1=1mmの範囲を厚さを3m
mと薄くし、その他は具体例1と同じ条件で印刷した結
果、最大膜厚と最小膜厚の差は具体例1と同様に0.3
μm以下であった。
【0022】〔具体例6〕 図3に示す厚さ8mmのス
キージ5bの先端からL1=3mmの範囲を厚さを3m
mと薄くし、その他は具体例1と同じ条件で印刷した結
果、最大膜厚と最小膜厚の差は0.7μmであった。
【0023】〔比較例1〕 具体例1のスキージ5をス
キージ先端角度α=35度とし、その他は具体例1と同
じ条件で印刷した結果、最大膜厚と最小膜厚の差は1.
2μmとなり若干大きくなった。
【0024】〔比較例2〕 具体例1のスキージ5をス
キージ先端角度α=75度とし、その他は具体例1と同
じ条件で印刷した結果、最大膜厚と最小膜厚の差は1.
2μmとなった。
【0025】上記実施例はロータリースクリーン印刷装
置1について説明したが版枠を用いたスクリーン印刷装
置にも同様に適用することができる。
【0026】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、ホルダ
ーに保持されたスキージを撓ませないで先端部をスクリ
ーン版に押圧するようにしたから、スキージの先端部を
スクリーン版の幅方向全体にわたり均一に押圧させてス
クリーン版に対する押圧力を巾方向で均一に分布させる
ことができ、スキージによりスクリーン版から被印刷基
材に押し出されるインキの量をスクリーン版の幅方向で
均一にして一定膜厚の印刷をスクリーン版の幅方向全体
にわたり行い、良質な印刷を行うことができる。
【0027】また、ホルダーに保持されたスキージの突
出長さを3〜23mmとすることにより、スキージの剛
性を高め、スキージが撓むことを防ぐことができる。
【0028】また、スキージの先端部がスクリーン版に
接触してインキをかくスキージ先端角度を40〜70度
とすることにより、スキージの先端部全体をスクリーン
版に安定して押圧することができる。
【0029】さらに、スキージを複数種類の材質で形成
することにより、スキージの剛性を高め、スキージが撓
むことをより確実に防ぐことができる。
【0030】また、スキージのスクリーン版との接触部
を金属ブレードにすることにより、スキージのスクリー
ン版に接触する位置を幅方向全体にわたり一定にして均
一な押圧で押し付けることができる。
【0031】また、スキージのスクリーン版との先端部
を全体の厚さより薄くすることにより、スキージの剛性
を高めてスキージが撓むことを防ぐとともにスクリーン
版に安定して押圧することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成を示す側面図である。
【図2】スキージの構成を示す側面図である。
【図3】スキージの他の構成を示す側面図である。
【図4】版枠に取り付けられた従来のスクリーン印刷装
置の構成図である。
【図5】従来のロータリースクリーン印刷装置の構成を
示す側面図である。
【符号の説明】
1 ロータリースクリーン印刷装置 2 スクリーン版 3 シャフト 4 ホルダー 5 スキージ 6 被印刷基材 7 バックアップロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 三善 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 小野田 茂男 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 伊藤 嘉彦 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 高木 基福 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2C035 AA06 AA11 FD01 FD37 FD42 FD43 FD44 RA26 RA39 RA40

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホルダーに保持されたスキージでスクリ
    ーン版上のインキをかき、スクリーン版から被印刷基材
    にインキを転移して印刷するスクリーン印刷装置におい
    て、 ホルダーに保持されたスキージを撓ませないで先端部を
    スクリーン版に押圧したことを特徴とするスクリーン印
    刷装置。
  2. 【請求項2】 上記ホルダーに保持されたスキージの突
    出長さを3〜23mmとした請求項1記載のスクリーン
    印刷装置。
  3. 【請求項3】 上記スキージの先端部がスクリーン版に
    接触してインキをかくスキージ先端角度を40〜70度
    とした請求項1または2記載のスクリーン印刷装置。
  4. 【請求項4】 上記スキージを複数種類の材質で形成し
    た請求項3記載のスクリーン印刷装置。
  5. 【請求項5】 上記スキージのスクリーン版との接触部
    を金属ブレードにした請求項4記載のスクリーン印刷装
    置。
  6. 【請求項6】 上記スキージのスクリーン版との先端部
    を全体の厚さより薄くした請求項3記載のスクリーン印
    刷装置。
  7. 【請求項7】 上記スクリーン版がシリンダ状に形成さ
    れた請求項1乃至6のいずれかに記載のスクリーン印刷
    装置。
JP11136508A 1999-05-18 1999-05-18 スクリーン印刷装置 Pending JP2000326485A (ja)

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JP (1) JP2000326485A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102343707A (zh) * 2010-07-30 2012-02-08 索尼公司 印刷装置
JP2015074129A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 独立行政法人 国立印刷局 ロータリースクリーン印刷用スキージ機構

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102343707A (zh) * 2010-07-30 2012-02-08 索尼公司 印刷装置
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