JP2000325724A - 空気清浄用フィルタ - Google Patents
空気清浄用フィルタInfo
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Abstract
せ持つ空気清浄用フィルタを提供する。 【構成】 集塵用フィルタとハニカム型活性炭セルとを
空気流方向に並べてなる空気清浄用フィルタ。ハニカム
型活性炭セルとは、活性炭を主原料とした材料をハニカ
ム形状に型成形したものであり、その活性炭素量:60
重量%以上、セル表面(空気流と直交する面)における
開口部の占める面積割合:50〜80%、セルサイズ:
300セル/inch2以上のものが用いられる。
Description
関する。この発明の空気清浄用フィルタは車載用エアコ
ン装置内に取り付けるものとして好適である。
排ガス濃度は非常に高い。車室内の快適性はもとより乗
員の健康面からも車室内に侵入した排ガスを除去する必
要がある。排ガス成分の中でも特に炭化水素や窒素酸化
物(特にNO2)を除去する必要がある。かかる排ガス
成分やその他の臭気成分、更にはタバコの煙、花粉その
他の粉塵を吸着除去するための車載用後付けオンボード
型の空気清浄器が用いられている。かかる空気清浄器は
車室内の排ガス成分や粉塵を除去する機能を有するが、
後付けのためにファンの容積が小さく充分な風量を確保
できない。従って、かかる空気清浄器に満足した空気浄
化能力を持たせることは困難である。
確保できるエアコン装置に当該空気清浄機能を有する空
気清浄用フィルタを取りつければよいことに気付く。か
かる見地から従来の車載用エアコン装置を見ると、空気
清浄用フィルタとして次のものが用いられていた。 プリーツ構造の集塵フィルタのみ。 高電圧を印加する電気集塵装置。 活性炭を担持させた脱臭脱ガス素材をプリーツ構造
としたもの。 活性炭を担持させた脱臭脱ガス素材と集塵素材とを
合わせてプリーツ構造としたもの。 電気集塵装置の下流に活性炭を担持させたコルゲー
ト状の紙基材を配置したもの。 上記及びの構成では、脱臭脱ガス機能がない。ま
た、ではコストも高い。、及びでは脱臭脱ガス
機能は奏されるが、その効率が低くかつその容量(寿
命)が小さい。従って、かかる脱臭脱ガスフィルタは定
期的な交換が必要となる。なお、及びでは活性炭の
配合量を増やせば効率及び容量の増大を図れるが、そう
すると流路抵抗が増大してエアコン装置自体の空調性能
に支障をきたすので現実的でない。においても、コル
ゲートの目を細かくすればその効率及び容量の増大を図
れるが、そうすると及びと同様に流路抵抗が増大す
るので好ましくない。
の課題を解決する新規な構成の空気清浄用フィルタを提
供しようとするものである。そしてその構成は次のとお
りである。集塵用フィルタとハニカム型活性炭セルとを
空気流方向に並べてなる空気清浄用フィルタ。
によれば、集塵用フィルタにより空気中の粉塵を除去
し、さらにハニカム型活性炭セルにより空気中の臭気成
分や不都合なガス成分を吸着除去することができる。特
に、ハニカム型活性炭セルを使用することにより、空気
流に対する抵抗をできる限り小さくしつつ、活性炭量を
できる限り多くすることができる。活性炭量を多くする
ことにより、特に二酸化窒素を効率良く除去できること
となる。
炭素量:60重量%以上、セル表面(空気流と直交する
面)における開口部の占める面積割合:50〜80%、
セルサイズ:300セル(開口部数)/inch2以上
のものであり、特開平5−242号公報等に開示される
ハニカム成形体などを用いることができる。なお、ハニ
カム形状の骨材(アルミ等)へ活性炭を担持させたもの
は本発明のハニカム型活性炭セルに該当しない。本発明
のハニカム型活性炭セルは活性炭を主原料とした材料を
ハニカム形状に型成形したものである。また、開口部の
形状はハニカムの六角形に限定されるものではなく、三
角形、四角形等の多角形、楕円形、円形など空気を流通
させることに支障のない形状であれば任意に選択でき
る。集塵用フィルタには布、不織布及び紙等の集塵素材
をプリーツ状としたものを用いることができる。集塵用
フィルタの構造は特に限定されるものではない。
してハニカム型活性炭セルを下流側にすることが好まし
い。これにより、粉塵により後者が目つまりすることを
未然に防止できる。集塵用フィルタとハニカム型活性炭
セルとは近接して、好ましくは接続して配置することが
好ましい。これにより、空気清浄用フィルタを小型化す
ることができる。集塵用フィルタやハニカム型活性炭セ
ルの形状は空気清浄用フィルタとしてこれが適用される
空気清浄器やエアコン装置に対応して適宜設計される。
や更には粉塵を物理吸着により吸着除去することの専用
フィルタとして使用できることはもとより、これに光触
媒を担持させることにより、フォルムアルデヒド、NO
x、COなどを酸化分解するものとしても使用できる。
光触媒は特に限定されず、酸化チタンの他にも、Cu、
Zn、La、Mo、V、Sr、Ba、Ce、Sn、F
e、W、Mg及びAlの各酸化物、それらの複合酸化物
並びにCdSなどの硫化物よりなる群より選ばれる少な
くとも1種を用いることができる。更には、かかる光触
媒にPd、Pt、Au、Ag等の貴金属の少なくとも1
種を担持させたいわゆる複合光触媒を用いることもでき
る。TiO2−Pd複合触媒を用いることが特に好まし
い。かかる複合光触媒については特開平8ー25741
0号公報等を参照されたい。
セルの成形材料中に添加混合しておくことが好ましい。
または、ハニカム型活性炭セルの実質的な表面にかかる
光触媒の層を形成してもよい。ここで、セルの実質的な
表面とはセルの外郭を規定する面をいう。換言すれば、
外部から供給される光(紫外線等)が到達し得る部分に
光触媒の層を形成すれば充分である。
るための光源は当該セルに近接して配置されることが好
ましい。空気清浄用フィルタ全体の容積を小さくする見
地から、ハニカム型活性炭セルと集塵用フィルタとの間
に当該光源を配置することが好ましい。光源としては、
冷陰極管やLEDを用いることができる。更には、太陽
光を用いて当該光触媒を活性化することもできる。太陽
光を利用する場合には、車両の外面から取りこんだ太陽
光が直接、若しくはミラーや光ファイバーを介して、ハ
ニカム型活性炭セルの光触媒に照射されるものとする。
場合、送風を低減し又は停止した状態で充分な光を当該
光触媒に供給することにより活性炭フィルタの吸着能力
が再生されることが知られている(特開平9−2534
52号公報参照)。かかる再生は本発明のハニカム型活
性炭セルにも適用できる。即ち、車載用エアコン装置が
停止しているときに活性炭を担持した当該セルに光を照
射し、もって当該セルの再生を図る。このように、ハニ
カム型活性炭セルはその再生が可能であるので、車両へ
固定的に取付けておきこれを交換する必要がない。
り目づまりをおこすので、これの交換が必要である。そ
のために実施例では、車載用エアコン装置の吸気口に対
してグローブボックスから集塵用フィルタを着脱可能に
装着できるようにした。同じくハニカム型活性炭セルも
車載用エアコン装置に対して着脱可能とすることが好ま
しい。成形品であるハニカム型活性炭セルが破損した場
合などその交換が容易になるからである。集塵用フィル
タやハニカム型活性炭セルの交換を容易にするため、そ
れらのホルダを設け、当該ホルダを車載用エアコン装置
に対して着脱自在とすることができる。この場合、当該
ホルダに対して集塵用フィルタやハニカム型活性炭セル
は着脱自在である。集塵用フィルタやハニカム型活性炭
を備えてなる空気清浄用フィルタはエアコン装置におい
てその空気流の最上流部に設置されることが好ましい。
1はこの実施例で使用するハニカム型活性炭セル1を示
す斜視図である。この実施例ではハニカム型活性炭セル
1として株式会社神戸製鋼所の販売するアクトカーボン
(商品名)を用いた。そして、このセル1には酸化チタ
ンからなる光触媒がデッピングにより担持されている。
図1の(a)に示すように6つのセル1をカートリッジ
3で挟持して車載用活性炭フィルタ2を構成し、図4に
示すエアコン装置の空気導入ユニット100へ装着可能
とする(図1(b)参照)。
3bとから構成され、両者の相対向する部分には、図2
に示すように、爪4a、4bと爪受け部5a、5bがそ
れぞれ複数設けられている。上側部材3a及び下側部材
3bには各セル1を分離するパーテション7a、7bが
設けられている。各パーテションにはセル1の脱落を防
止するエッジ部が形成されている。パーテション7a、
7bで構成されるセル受け枠8内にセル1をそれぞれ嵌
め込み、爪4a、4bと爪受け部5a、5bとをスナッ
プ止めして図1(b)に示した活性炭フィルタ2を得
る。このように、ハニカム型活性炭セル1の単位を小さ
くすることにより、振動や衝撃など車両特有の厳しい環
境でこれを使用しても、セル1は殆ど破損しなくなる。
また、カートリッジ3で保持する方式により、各セル1
の組み付けが容易になる。
との間の気密性を確保するために、図3に示すように、
各セル1の外周縁にシール部材9を設けることが好まし
い。このシール部材9として実施例では発泡ウレタンを
使用した。このシール部材をカートリッジ3のセル受け
枠8の内周縁若しくはセル1の外周縁及びカートリッジ
3のセル受け枠8の内周縁の両方に設けることもでき
る。
アコン装置の空気導入ユニット100に組み付けた状態
を示す。空気導入ユニット100において符号101に
示される部分にファンが内蔵されている。空気導入口1
03には図示しない外気/内気切換ダンパが接続され
る。空気導入ユニット100には集塵用フィルタ50を
出し入れするための開口部105が設けられている。こ
の開口部105はエアコン使用時には図示しない蓋体に
よって閉塞される。この開口部105はグローブボック
ス110内で開口する。図5において、符号50は集塵
用フィルタであり、グローブボックス110、開口部1
05を介して空気導入ユニット100に着脱可能に装着
される。この集塵用フィルタ50は不織布をプリーツ状
(波状)に加工し、その周縁を枠体で保持した構成であ
る。枠体の外周寸法はカートリッジ3の外周寸法と同一
であり、それぞれ空気導入ユニット100の内壁に気密
状態で接合されるように設計されている。この集塵用フ
ィルタ50とカートリッジ3で保持されたハニカム型活
性炭セルとで空気清浄用フィルタが構成される。
同一の部材には同一の符号を付してその説明を省略す
る。この実施例では、活性炭フィルタ2と集塵用フィル
タ50との間に光源ユニット70が配置されている。こ
の光源ユニット70は2本の冷陰極管71を有し、この
冷陰極管71は活性炭フィルタ2と同一の外周寸法の枠
体で保持されている。冷陰極管71から放出される紫外
線により、ハニカム型活性炭セル1に担持された光触媒
が活性化される。これにより、セル1に吸着された臭気
成分、一酸化炭素及び窒素酸化物などのガス成分が酸化
分解される。光触媒による当該酸化分解反応を促進する
ことにより、セル1から臭気成分やガス成分が実質的に
除去され、セル1は常にリフレッシュされる。これによ
り、セル1は実質的にメインテナンスフリーとなり、セ
ル1を保持するカートリッジ3はエアコン装置の空気導
入ユニット100から取り外す必要がなくなる。即ち、
活性炭フィルタ2と光源ユニット70は空気導入ユニッ
ト100へ固定可能となる。図6の実施例では、集塵用
フィルタ50のみが空気導入ユニット100へ着脱可能
に挿着されている。
の部材には同一の符号を付してその説明を省略する。こ
の実施例では、集塵用フィルタ50と活性炭フィルタ2
とがホルダ80へ着脱自在に挿着され、このホルダ80
がグローブボックス110、大径の開口部106を介し
て空気導入ユニット100へ着脱自在に挿着される。こ
れにより、集塵用フィルタ50及び活性炭フィルタ2の
取付け及び取出しが容易になる。ホルダ80から取り出
したカセット3はこれに紫外線を照射したり、若しくは
これを天日干しにすることにより、そのハニカム型活性
炭セル1が再生される。図8には、更に光源ユニット7
0をも着脱自在に挿着させるホルダ90を用いる例を示
す。
6、図8参照)において、ハニカム型活性炭セル1を再
生する再生装置200の概略構成を示す。コントローラ
201は汎用的なコンピュータからなり、メモリ203
にはこの再生装置200を作動させるためのプログラム
が保存されている。カウンター205はエアコン装置2
10及び冷陰極管71の可動時間を計測、保存する。カ
ートリッジ3に挟持された少なくとも1枚のハニカム型
活性炭セル1には温度計207が付設され、その温度が
常にモニターされる。符号209は冷陰極管71のオン
/オフを制御するドライバである。
(図10)。まず、エアコン装置210の停止が確認さ
れる。エアコン装置210の稼動中は送風により臭気成
分等がハニカム型活性炭セルへ新たに吸着されることは
もとより、再生に必要な温度まで当該セルが昇温されな
いからである。更に、エアコン装置210の延稼動時間
も測定される。例えば、エアコン装置10の延稼動時間
が1000時間を超えたとき、この再生装置200はス
タートする。エアコン装置10の稼動時間はカウンタ2
05により積算される。
カム型活性炭セル1の表面温度が測定される。温度計2
07で測定された温度はコントローラ201により所定
の温度(例えば80℃)と比較され、測定温度が80℃
以下のときはステップ5に進む(ステップ3)。ステッ
プ5ではドライバ209が稼動して冷陰極管71がオン
となり、紫外線がハニカム型活性炭セル1の光触媒に照
射される。一方、測定温度が80℃を超えていたときは
冷陰極管71をオフとする(ステップ4)。再生を効率
良く行うため、冷陰極管71の光量は通常運転時の光量
よりも大きくすることが好ましい。ステップ7では、エ
アコン停止時における光照射の延時間が所定の時間(例
えば10時間)を超えたか否かを判断し、光照射延時間
が当該所定の時間を超えていたときには再生が完了した
として動作を終了する。
施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の
範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲
で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
が前記車載用エアコン装置に対して、グローブボックス
から、着脱可能である、ことを特徴とする請求項7に記
載の空気清浄用フィルタ。 (12) 前記空気清浄用フィルタはホルダに収納さ
れ、該ホルダは前記車載用エアコン装置に対して、グロ
ーブボックスから、着脱可能である、ことを特徴とする
請求項7に記載の空気清浄用フィルタ。 (13) 集塵フィルタ及びハニカム型活性炭セルを収
納するホルダであって、該ホルダは車載用エアコン装置
に対して着脱可能であり、該エアコン装置に取り付けら
れた状態で、前記集塵用フィルタ及びハニカム型活性炭
セルを空気流方向に順に配置させる、ことを特徴とする
ホルダ。 (14) ハニカム型活性炭セルに担持された光触媒を
活性化するための光源を更に収納する、ことを特徴とす
る(13)に記載のホルダ。 (15) 少なくとも前記集塵フィルタは前記ホルダに
対して着脱可能である、ことを特徴とする(13)又は
(14)に記載のホルダ。 (16) グローブボックス内に設けられた孔より前記
エアコン装置へ取りつけられる、ことを特徴とする(1
3)〜(15)のいずれかに記載のホルダ。 (17) (13)〜(15)のいずれかに記載のホル
ダを通過させる孔を有するグローブボックス。 (18) 請求項1〜9のいずれかに記載の空気清浄用
フィルタを有することを特徴とする車載用エアコン装
置。 (20) 請求項1〜9のいずれかに記載の空気清浄用
フィルタを有することを特徴とする車両用空気清浄器。
ル及びそのカートリッジを示す斜視図である。
大図である。
性炭セルの斜視図である。
られるエアコン装置の空気導入ユニットを示す図であ
る。
す図である。
図である。
図である。
図である。
トである。
Claims (9)
- 【請求項1】 集塵用フィルタとハニカム型活性炭セル
とを空気流方向に並べてなる空気清浄用フィルタ。 - 【請求項2】 前記集塵用フィルタが上流側にあり、か
つ該集塵用フィルタと前記ハニカム型活性炭セルとは近
接して配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の
空気清浄用フィルタ。 - 【請求項3】 前記ハニカム型活性炭セルには光触媒が
担持されている、ことを特徴とする請求項1又は2に記
載の空気清浄用フィルタ。 - 【請求項4】 前記集塵用フィルタと前記ハニカム型活
性炭セルとの間に前記光触媒を活性化する光の光源が配
置される、ことを特徴とする請求項3に記載の空気清浄
用フィルタ。 - 【請求項5】 前記ハニカム型活性炭セルに太陽光を照
射する手段が備えられる、ことを特徴とする請求項3に
記載の空気清浄用フィルタ。 - 【請求項6】 前記ハニカム型活性炭セルを再生する手
段が備えられている、ことを特徴とする請求項4又は5
に記載の空気清浄用フィルタ。 - 【請求項7】 車載用エアコン装置内に配置される、こ
とを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の空気清
浄用フィルタ。 - 【請求項8】 少なくとも前記集塵用フィルタが前記車
載用エアコン装置に対して着脱可能である、ことを特徴
とする請求項7に記載の空気清浄用フィルタ。 - 【請求項9】 前記空気清浄用フィルタはホルダに収納
され、該ホルダは前記車載用エアコン装置に対して着脱
可能である、ことを特徴とする請求項7に記載の空気清
浄用フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11137890A JP2000325724A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 空気清浄用フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11137890A JP2000325724A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 空気清浄用フィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000325724A true JP2000325724A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15209080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11137890A Pending JP2000325724A (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 空気清浄用フィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000325724A (ja) |
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-
1999
- 1999-05-18 JP JP11137890A patent/JP2000325724A/ja active Pending
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