JP2000325412A - 下肢リハビリ装置 - Google Patents

下肢リハビリ装置

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JP2000325412A
JP2000325412A JP11140663A JP14066399A JP2000325412A JP 2000325412 A JP2000325412 A JP 2000325412A JP 11140663 A JP11140663 A JP 11140663A JP 14066399 A JP14066399 A JP 14066399A JP 2000325412 A JP2000325412 A JP 2000325412A
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limb rehabilitation
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Ryuichi Soda
龍一 祖田
Masashi Kondo
正志 近藤
Mikio Oshima
幹男 大島
Hiroyuki Maezawa
宏之 前澤
Toshio Nagao
敏男 長尾
Yoshiyuki Nagamatsu
良之 永松
Shinji Murai
真二 村井
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Yaskawa Electric Corp
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Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 訓練中に患者の体あるいは下肢リハビリ装置
に異常が生じた時に患者の意思で下肢リハビリ装置に非
常停止をかけるとともに、理学療法士等の注意を喚起で
きるような下肢リハビリ装置を提供する。 【解決手段】 駆動装置を緊急停止させるとともに、異
常の発生を報知する報知手段を起動する患者用スイッチ
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、人の下肢を保持
して運動させることにより、下肢を受動的に動かすこと
でリハビリテーションを行う下肢リハビリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特開平10−258101
号公報、特願平11−72795などで下肢リハビリ装
置を提案している。これらで提案している従来の下肢リ
ハビリ装置は患者を横臥させるベッドと前記患者の下肢
を保持するスプリントと、前記スプリントを駆動する駆
動装置と教示された動作プログラムにしたがって前記駆
動装置を制御する制御装置を備えたものであり、理学療
法士がスプリントで保持した患者の下肢を動かすこと
で、制御装置に動作プログラムを教示し、この動作プロ
グラムを再生することで、理学療法士が行うのと同じ訓
練を自動的に繰り返す装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこの従来の下
肢リハビリ装置では次のような問題が生じていた。 1)下肢リハビリ装置あるいは患者自身に何らかの異常
が発生したときに、患者側で非常停止をかける方法が用
意されていないので、訓練中は理学療法士あるいは看護
者が常に側についている必要があった。 2)制御装置の操作パネルが理学療法士の方を向いて固
定されていたので患者の側からは見ることができなかっ
た。そこで本発明は訓練中に患者の体あるいは下肢リハ
ビリ装置に異常が生じた時に患者の意思で下肢リハビリ
装置に非常停止を掛けるとともに、理学療法士等の注意
を喚起できるような下肢リハビリ装置を提供するもので
ある。また操作パネルの位置と姿勢を自由に変更でき、
理学療法士あるいは患者から見やすい位置と姿勢に持っ
ていくことができる下肢リハビリ装置を提供するもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動装置を緊
急停止させる患者用スイッチを下肢リハビリ装置に備え
るものである。また、前記患者用スイッチに駆動装置を
緊急停止させるとともに、異常の発生を報知する報知手
段を起動する機能を与えるものである。また、患者用ス
イッチを前記患者が手で握って保持する手持ちスイッチ
とするものである。また、患者用スイッチに前記患者の
掌または手指に掛けて、患者の手からの脱落を防止する
フックを備えるものである。また、患者用スイッチは押
しボタンと前記押しボタンの周囲を囲むガード部を備
え、前記押しボタンの上面が前記ガードの上面より低く
なるように配置するものである。また、駆動装置の制御
情報等を表示する操作パネルを旋回、俯仰および横行自
在なスタンドに取り付けるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施例を示す下肢
リハビリ装置の斜視図であり、図2は、同じく本発明の
実施例を示す下肢リハビリ装置の側面図である。以下、
図1および図2を参照しながら本発明の実施例を説明す
る。図において、1は下肢リハビリ装置であり、下肢リ
ハビリ装置1は架台2の上面に固定されたベッド3と左
右に位置変更可能に取り付けられた駆動装置4を備えて
いる。訓練を受ける患者5はベッド3に横臥し、大腿お
よび下腿をスプリント6で固縛する。スプリント6は駆
動装置4に結合され、駆動装置4は架台1の内部に収納
した制御装置7に記録された所定のプログラムに従っ
て、図示しないサーボモータによって患者の膝関節ある
い股関節を屈伸させる動作を行う。8は前記制御装置の
制御情報等を行う表示器と各種の操作を入力するスイッ
チ群からなる操作パネルであり、水平面内での旋回およ
び、垂直面内での俯仰自在にスタンド9に取り付けら
れ、スタンド9は架台1の幅方向つまり患者5の体の左
右方向に横行自在にスライド機構10を介して架台1に
取付けられている。理学療法士11は操作パネル8の表
示器に表示された制御情報等を確認しながら、患者5の
下肢を動かして、制御装置7に駆動装置4の動作を教示
する。この時、操作パネル8は理学療法士11の方向に
旋回し、上向きつまり仰角を取った姿勢になっている。
またスタンド9は理学療法士11から見て、患者5の体
の向こう側に最大にスライドさせているので、理学療法
士11が患者5の体に近づく際に、操作パネル8やスタ
ンド9が邪魔になることはない。作業療法士11が駆動
装置4の教示を終えると、駆動装置4は教示された動作
を繰り返し、患者5の下肢のリハビリ訓練を行う。この
間、理学療法士11は患者5の側を離れ、別の業務ある
いは別の患者の訓練を行う。理学療法士11が患者5の
側を離れている間は、図2に示すように操作パネル8を
患者の頭に正対するように旋回させ、患者から見やすい
ように、下向きの姿勢つまり俯角を取らせる。
【0006】図3は本発明の実施例を示す下肢リハビリ
装置1の制御装置7の制御ブロック図である。制御装置
7には駆動装置4の他に、操作パネル8と理学療法士用
の緊急停止スイッチ12と患者用スイッチ13が接続さ
れている。患者用スイッチ13は下肢リハビリ装置1の
所望の場所に固定した固定スイッチであっても、あるい
は患者5が手で握って保持する手持ちスイッチであって
もよい。制御装置7はCPUユニット14とサーボ投入
基板15とサーボアンプ16と音声基板17とスピーカ
18を備えている。CPUユニット14は教示された駆
動装置4の動作プログラムを記憶再生するユニットであ
り、操作パネル8に入力された再生動作開始の信号を受
けて、所定の動作プログラムを読み出して、前記プログ
ラムにしたがって、駆動装置4内のサーボモータに電源
を投入し駆動する信号をサーボ投入基板15に送るとも
に、サーボ投入基板15および音声基板17と各種の信
号の送受を行う。サーボ投入基板15はCPUユニット
14の指令を受けて、サーボアンプ16に電源を供給す
るとともに、サーボアンプ16にサーボ信号を送る。サ
ーボアンプ16はサーボ投入基板15の信号を受けて、
駆動装置4のサーボモータを駆動する。図4はサーボ投
入基板15においてサーボ電源の投入を行う際の論理を
説明する論理回路図である。図において12aは緊急停
止スイッチ12の信号であり、緊急停止スイッチ12が
OFFの時highになる。13aは患者用スイッチ1
3の信号であり、患者用スイッチ13がOFFの時hi
ghになる。信号12a,13aはそれぞれ、フォトカ
プラ21を介してOR回路22の入力につながれてい
る。23はAND回路であり、OR回路22の出力とC
PUユニット14から受信したサーボON信号が入力さ
れ、サーボ電源投入信号を出力する。このように構成さ
れているので、信号12a,13aのいずれかがlow
になれば、サーボ電源投入信号はOFFになる。つま
り、患者用スイッチ13をONすれば、他のスイッチや
信号の状態に関係なく、サーボ電源投入信号をOFFに
して駆動装置4を緊急停止できる。また患者用スイッチ
13がONされると、図示しない信号がサーボ投入基板
15からCPUユニット14に伝えられ、CPUユニッ
ト14は音声基板17の基板を起動して、スピーカ18
から異常を報知するメッセージを発信して、患者5の側
を離れている理学療法士11の注意を喚起する。異常を
理学療法士に報知する手段は前記の音声基板17とスピ
ーカ18によるメッセージの発信に代えて患者用スイッ
チ13がONされると、表示ライトを点滅させる、ある
いはポケットベルに類似する呼び出し装置を起動するな
どの他の手段であってもよい。
【0007】図5は本発明の実施例を示す手持ち式の患
者用スイッチ13の斜視図であり、図6は一部を断面図
示した側面図である。図において、31はボデーであ
り、患者が手で握る部分である。32は制御装置7につ
ながるケーブルであり、33は逆L字型のフックであ
り、L字の短辺がボデー31の上部に位置し、L字の長
辺がボデー31と平行になるように取付けられている。
フック33を患者の掌あるいは手指に掛けるようにして
握れば、患者が不用意に手を緩めても患者用スイッチ1
3が脱落することはない。34はガードであり、フック
33の上部に取り付けられた中空円筒状の部品であり、
その内部に押しボタン35を備えている。押しボタン3
5の上面はガード34の上面より下にあるので、患者が
患者用スイッチ13を操作する時は指の腹で押しボタン
35を押し下げられるが、患者用スイッチ13を床に落
としても、ガード34があるので、押しボタン34が不
用意に押し下げられることはない。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、下
肢リハビリ装置に患者用スイッチを備えて、訓練中に患
者の体あるいは下肢リハビリ装置に異常が生じた時に患
者の意思で下肢リハビリ装置に非常停止を掛けるととも
に、理学療法士の注意を喚起できるようにしたので、訓
練中に理学療法士が患者の側を離れて他の患者の訓練等
を行えるという効果がある。また患者用スイッチにフッ
クを備えたので、患者用スイッチが患者の手から脱落す
る可能性を小さくできる。また、患者用スイッチの押し
ボタンの上面がガードの上面より下になるようにしたの
で、患者用スイッチを万一床に落としても押しボタンが
不用意に押し下げられることがない。また、操作パネル
を旋回、俯仰、スライド自在なスタンドに取り付けたの
で、操作パネルを理学療法士あるいは患者から見やすい
位置と姿勢に持っていくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す下肢リハビリ装置の斜視
図である。
【図2】本発明の実施例を示す下肢リハビリ装置の側面
図である。
【図3】本発明の実施例を示す制御装置のブロック図で
ある。
【図4】本発明の実施例を示すサーボ投入基板の論理回
路図である。
【図5】本発明の実施例を示す手持ち式患者用スイッチ
の斜視図である。
【図6】本発明の実施例を示す手持ち式患者用スイッチ
の側面図である。
【符号の説明】
1:下肢リハビリ装置 2:架台 3:ベッド 4:駆
動装置 5:患者 6:スプリント 7:制御装置 8:操作パネル
9:スタンド 10:スライド機構 11:理学療法士 12:緊急停
止スイッチ 13:患者用スイッチ 14:CPUユニット 15:
サーボ投入基板 16:サーボアンプ 17:音声基板 18:スピーカ
19:アラーム信号 21:フォトカプラ 22:NOR回路 23:AND
回路 31:ボデー 32:ケーブル 33:フック 3
4:ガード 35:押しボタン
フロントページの続き (72)発明者 前澤 宏之 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 (72)発明者 長尾 敏男 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 (72)発明者 永松 良之 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 (72)発明者 村井 真二 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者を横臥させるベッドと前記患者の下
    肢を保持するスプリントと、前記スプリントを駆動する
    駆動装置と教示された動作プログラムにしたがって前記
    駆動装置を制御する制御装置を備え、下肢のリハビリ装
    置を行う下肢リハビリ装置において、 前記駆動装置を緊急停止させる患者用スイッチを備えた
    ことを特徴とする下肢リハビリ装置。
  2. 【請求項2】 前記患者用スイッチは前記駆動装置を緊
    急停止させるとともに、異常の発生を報知する報知手段
    を起動させることを特徴とする請求項1に記載の下肢リ
    ハビリ装置。
  3. 【請求項3】 前記患者用スイッチは前記患者が手で握
    って保持する手持ちスイッチであることを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載の下肢リハビリ装置。
  4. 【請求項4】 前記患者用スイッチは前記患者の掌また
    は手指に掛けて、患者の手からの脱落を防止するフック
    を備えたことを特徴とする請求項3に記載の下肢リハビ
    リ装置。
  5. 【請求項5】 前記患者用スイッチは押しボタンと前記
    押しボタンの周囲を囲むガード部を備え、前記押しボタ
    ンの上面が前記ガードの上面より低くなるように配置し
    たことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の下
    肢リハビリ装置。
  6. 【請求項6】 患者を横臥させるベッドと前記患者の下
    肢を保持するスプリントと、前記スプリントを駆動する
    駆動装置と教示された動作プログラムにしたがって前記
    駆動装置を制御する制御装置を備え、下肢のリハビリ装
    置を行う下肢リハビリ装置において、 前記駆動装置の制御情報を表示する操作パネルを旋回、
    俯仰および横行自在なスタンドに取り付けたことを特徴
    とする下肢リハビリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113842294A (zh) * 2021-09-27 2021-12-28 绍兴众拓医疗器械有限公司 一种骨科上下肢康复设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113842294A (zh) * 2021-09-27 2021-12-28 绍兴众拓医疗器械有限公司 一种骨科上下肢康复设备
CN113842294B (zh) * 2021-09-27 2024-05-03 戚晓霞 一种骨科上下肢康复设备

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