JP2000323828A - 真空断熱式の印刷回路製造装置 - Google Patents

真空断熱式の印刷回路製造装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータの消費電力を低減でき、産業廃棄物の
発生を軽減できるだけではなく、装置本体の仕様に大き
な変更を伴うことなく、効率良く断熱できるようにす
る。 【解決手段】 プリント基板1を搬送するコンベア2
と、このコンベア2で搬送中のプリント基板1を加熱す
るための加熱室3とを備える。加熱室3の周囲に断熱用
の真空層6を形成する。この真空層6を対向状に配設し
た板材7a、7bで形成すると共に、この板材7a、7
bの間に、板材7a、7bの間隔を保持すると共に真空
層6の潰れを防止するための心材8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷回路を製造す
るための装置に関し、更に詳しくはプリント基板を搬送
するコンベアと、このコンベアで搬送中のプリント基板
を加熱するための加熱室とを備えてなる印刷回路製造装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の装置としては、例えばリフ
ロー半田付け装置がある。このリフロー半田付け装置
は、電子部品が実装されたプリント基板をコンベアで搬
送しながら、例えば不活性ガスを充満させた加熱室で加
熱し、クリーム半田を溶融させて半田付けするものであ
る。この場合、加熱室は高温化するため、従来この種装
置では、加熱室の周壁に、グラスウール等の断熱材が配
設され、この種の断熱材によって熱を遮断できるよう形
成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の装置
は、上記の通り、加熱室をヒータで高温化する必要があ
るため、ヒータの消費電力をできるだけ低減でき、ラン
ニングコストがかからないよう、形成されているのが望
ましい。
【0004】しかるに従来品は、上記の通り、加熱室の
断熱にグラスウール等の断熱材を使用するものであった
から、従来品によると断熱性に限界があり、又この場合
断熱性を高めるためグラスウールを厚くすると、加熱室
周りの寸法が増大し、装置の大型化や重量の増加を招く
ことになる、という問題があった。従って従来品を使用
すると、加熱室の温度低下を補うため、ヒータに給電す
る割合が多くなったから、ヒータの消費電力が増加し、
電気代が高くつきランニングコストがかかる、という問
題があった。
【0005】又この種装置は、加熱室を断熱できること
は勿論のこと、ゴミの軽減化、環境保護等の観点から、
装置の廃棄処分時に、産業廃棄物が極力出ないよう形成
されているのが望ましい。
【0006】しかるに従来品の場合は、上記の通り、グ
ラスウール等の断熱材を使用し、通常、加熱室の周壁を
この種の断熱材で3〜4cmの厚さに覆って断熱するの
が通例であったから、従来品によると断熱材を大量に使
用し、その結果この種装置の廃棄時に断熱材がゴミ化
し、大量の産業廃棄物が出ることを避けられなかった。
【0007】而してこの種装置の場合、断熱構造が複雑
になったり、断熱構造を形成するため、装置本体の他の
個所の仕様、構造に大きな変更を強いるのでは、却って
装置のコスト高を招き、好ましくない。従ってこの種装
置は、装置本体の仕様に変更を来たすことなく、効率良
く断熱できるよう形成されているのが望ましい。
【0008】本発明は、このような従来の実情に鑑み、
提案されたものである。従って本発明の技術的課題は、
ヒータの消費電力を低減でき、産業廃棄物の発生を軽減
できるだけではなく、装置本体の仕様に大きな変更を伴
うことなく、効率良く断熱できるよう形成した真空断熱
式の印刷回路製造装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0010】即ち本発明は、図1に示されるように、プ
リント基板1を搬送するコンベア2と、このコンベア2
で搬送中のプリント基板1を加熱するための加熱室3と
を備えてなる印刷回路製造装置であって、上記加熱室3
の周囲に断熱用の真空層6が形成され、この真空層6が
対向状に配設された板材7a、7bで形成されると共
に、この板材7a、7bの間に、板材7a、7bの間隔
を保持すると共に真空層6の潰れを防止するための心材
8を備えてなることを特徴とする(請求項1)。
【0011】ここで、印刷回路とは、写真製版、印刷の
技術を応用して、絶縁基板上に銅箔などで形成した電気
回路を意味する。従ってこの種回路の製造とは、例えば
絶縁支持部材上での導電性の薄片、ペースト(半田ペー
ストなど)、若しくは薄膜の機械的又は化学的処理によ
る回路の形成を意味し、この種回路の製造装置としては
例えばプリント基板1の乾燥機や半田付け装置などがあ
る。
【0012】真空層6は、対向状に配設された板材7
a、7bで平板状に形成されるのが好ましいが、多少の
湾曲面を有して形成されるのでも良い。板材7a、7b
としては、例えばステンレス鋼板等の金属板がある。
【0013】ここで、対向状に配設された、とは、真空
層6が内外二層の板材で形成される場合には限られず、
板材が所定の間隔をあけて例えば三層、四層に積層され
てなる場合も含まれる、ということを意味する。なお真
空層6は、加熱室3が複数でなる場合は所望の加熱室3
にのみ、形成されるのでも良い。
【0014】心材8は、熱伝導を防止できるよう、断熱
材量で形成されるのが好ましい(請求項2)。但しこの
心材8は、板材7a、7bの間隔を保持すると共に、真
空層6の潰れを防止することが可能であれば、その断面
形状は自由である。
【0015】図2、図5〜図10は、心材8の形態の一
例である。図2は、板材7a、7bに沿った心材8の断
面形状が、はちの巣状に形成されたものである(請求項
3)。この場合は、ハニカム構造によって強度が高ま
り、耐圧性が良くなる、という利点がある。
【0016】又図5の実施形態は、心材8が、網の目状
に形成された場合であり、図6は矩形波状、図7は鋸刃
状、図8は例えば円柱等の柱状に形成された場合であ
る。又図9に示される実施形態は、心材8を硬質性の断
熱材で形成し、この心材8を例えば外側の板材7bの内
面側に万遍なく形成した枠状の収納部8bに納めてなる
場合である。ここで、硬質性の断熱材としては、例えば
石膏ボード、耐熱性の樹脂材、発泡スチロール等があ
る。
【0017】本発明の場合、板材7a、7bと、心材8
との接触面積は、熱伝導を抑えることができるよう、で
きるだけ小さく選定するのが好ましい。なお心材8が図
2、図5に示されるように、独立した小室8aを有して
形成される場合は、各小室8aは連通され排気可能に形
成される。
【0018】又本発明は、図11に示されるように、真
空層6を形成する内側の板材7aの加熱室3に臨まれる
面が、輻射熱を熱源4側へ戻すための反射面7a1に形
成されるのが好ましい(請求項4)。
【0019】この場合は、輻射熱を熱源4側に反射でき
るから、断熱効果が高く得られる、という利点がある。
内側の板材7aの加熱室3に臨まれる面を反射面7a1
に形成する仕方としては、例えばメッキを施したり、ア
ルミ箔を貼着したり、或いは反射板を重合させる方法が
ある。
【0020】又本発明は、図3に示されるように、加熱
室3が、プリント基板1を予備加熱するための予備加熱
室3aと、クリーム半田を溶融させて電子部品をプリン
ト基板1に半田付けするためのリフロー半田付け室3b
とをコンベア2の搬送方向に沿って順に備えてなり、断
熱用の真空層6がこの加熱室3の周囲に形成されるのが
好ましい(請求項5)。
【0021】この場合は、リフロー半田付け装置につい
て、その加熱室3を真空断熱できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を、添付図面に従って説明する。この実施形態の本発明
装置はリフロー半田付け装置に関する場合である。
【0023】図1等において、1はプリント基板であ
り、2はこのプリント基板1を搬送するコンベアであ
る。このコンベア2は、プリント基板1を載せるための
キャリア2aを備えている。
【0024】キャリア2aは、無端状に張られたコンベ
アチェーン2b(図3参照)に、水平状態で且つ一定の
間隔をあけて複数取り付けられている。なおプリント基
板1は、コンベア2の一方側2cでキャリア2aに載置
され、コンベア2の他方側2dから回収される。
【0025】3は、プリント基板1を加熱するための加
熱室である。4はコンベア2を挟んでその上下に配設さ
れた熱源としてのヒータである。5(図3参照)は上下対
向状の送風機であり、5aはこの送風機5のモータであ
る。この実施形態では送風機5によって、熱風が加熱室
3内において、約3(m/sec)程度の速度で循環す
るよう形成されている。
【0026】上記の加熱室3は、コンベア2の搬送方向
に沿って順に設けられた、予備加熱室3aとリフロー半
田付け室3bとで形成されている。なお3cは、徐冷室
である。予備加熱室3aは、プリント基板1を徐々に加
熱するためのものである。プリント基板1は、この予備
加熱室3aにおいて、約150(℃)に加熱される。リ
フロー半田付け室3bは、クリーム半田を溶融し、電子
部品を半田付けする個所である。このリフロー半田付け
室3bは、ヒータ4により、約230(℃)に高温化さ
れる。又徐冷室3cは、半田付け後の高温状態にあるプ
リント基板1を、ゆっくり冷却させるためのものであ
る。
【0027】本発明の場合、加熱室3には不活性ガスと
しての窒素ガスが供給される。溶融半田及びプリント基
板1に実装された電子部品のリード線は、この窒素ガス
によって酸化が防止される。
【0028】加熱室3は、図1等に示されるように、そ
の周囲に断熱用の真空層6が形成されている。この真空
層6は、この実施形態では内外二層の板材7a、7bで
形成されると共に、この板材7a、7bの間に、板材7
a、7bの間隔を保持すると共に真空層6の潰れを防止
するための心材8を備えてなる。
【0029】板材7a、7bは、この実施形態では夫々
肉厚が約1(mm)の平板状のステンレス鋼板でなり、
板材7a、7b同士の間隔は約20(mm)に選定され
ている。そしてこの実施形態の場合、板材7a、7bは
その周辺がシームレス溶接されて気密ケース状に形成さ
れ、内部が排気されることにより、真空層6が形成され
ている。6a(図4参照)は、排気口である。又この実
施形態の場合、内側の板材7aの加熱室3に臨まれる面
は、図11に示されるように、輻射熱を熱源4の側へ戻
すための反射面7a1に形成されている。
【0030】心材8は、断熱性の樹脂材により、この実
施形態では図2に示されるように、板材7a、7bに沿
った断面形状がはちの巣状に形成されている。六角形状
の各小室8aは、排気が可能になるよう、適宜箇所に形
成される開口を介して連通状にされている。
【0031】真空層6は、この実施形態の場合、図4に
示されるように、コンベア2を内包した状態で断熱でき
るよう、コンベア2の上下位置に対向状に設けられると
共に、搬送方向と直交する方向の断面が夫々凹溝状に形
成され、内面を対向させて上下一対状に形成されてい
る。コンベア2の上方に配設される真空層6は、カバー
9の内側に凹溝状に形成され、加熱室3はカバー9を装
置本体の後方側へ回動させることで開口自在に形成され
ている。
【0032】10(図1、図3参照)は、上記の予備加
熱室3a、リフロー半田付け室3bを仕切るための仕切
り壁である。又11(図3参照)は、加熱室3の両側の
側壁である。この実施形態では、仕切り壁10及び側壁
11も、真空層6を備えて形成されている。具体的に
は、一方側の板材12aと他方側の板材12bとの間に
上例の心材8が設けられ、板材12a、12bの周囲が
シームレス溶接されて気密ケース状に形成され、内部が
排気されてなる。
【0033】次に本発明の作用を説明する。プリント基
板1は、コンベア2の一方側2cからキャリア2aに載
せられ搬送される。そしてプリント基板1は、予備加熱
室3aで徐々に加熱され、リフロー半田付け室3bでク
リーム半田が溶融され、電子部品が半田付けされる。そ
の後、このプリント基板1は、徐冷室3cで温度が徐々
に下げられ、コンベア2の他方側2dから回収される。
【0034】本発明の場合、加熱室3の周囲に形成され
た真空層6により、対流の発生を防止でき、又この実施
形態の場合は反射面7a1により輻射熱を熱源4の側へ
反射できるから、輻射によって熱が伝わることを防止で
きる。従って加熱室3内の熱は、真空層6で効率良く断
熱され、又本発明では真空層6によって加熱室3の内部
で発生する音を遮断できるから、コンベア2の搬送音等
が外部に漏れることを防止できる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明装置は、プリ
ント基板を加熱するための加熱室の周囲に、断熱用の真
空層を形成したものである。
【0036】従って本発明によれば、真空層によって対
流を防止でき、その分、断熱性を向上できるから、これ
によれば断熱材を使用する従来品に比べ、ヒータの消費
電力を低減でき、ランニングコストを低廉化できる。
【0037】又本発明は、心材によって真空層を平面状
に形成できるから、搬送方向と直交する方向の真空層の
断面を例えば凹溝状に形成でき、その結果これによれ
ば、装置本体の仕様や構造を変更させることなく、真空
層を簡単、容易に形成できる。
【0038】更に本発明の場合は、断熱材によるもので
はないから、産業廃棄物の発生を軽減でき、又真空層に
よって断熱箇所の厚みを薄くできるから、装置を小型
化、省スペース化、軽量化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の好適な一実施形態を示す要部縦断
面図である。
【図2】図1のII−II線における要部拡大断面図で
ある。
【図3】同上装置の要部縦断面図である。
【図4】図3のIV−IV線における要部断面図であ
る。
【図5】心材の他の実施形態を示す要部拡大断面図であ
る。
【図6】心材の他の実施形態を示す要部拡大断面図であ
る。
【図7】心材の他の実施形態を示す要部拡大断面図であ
る。
【図8】心材の他の実施形態を示す要部拡大断面図であ
る。
【図9】心材の他の実施形態を示す要部拡大断面図であ
る。
【図10】図9のXーX線における要部拡大断面図であ
る。
【図11】板材の他の実施形態を示す要部拡大縦断面図
である。
【符号の説明】
1 プリント基板 2 コンベア 3 加熱室 6 真空層 7a 内側の板材 7b 外側の板材 8 心材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板を搬送するコンベアと、こ
    のコンベアで搬送中のプリント基板を加熱するための加
    熱室とを備えてなる印刷回路製造装置であって、上記加
    熱室の周囲に断熱用の真空層が形成され、この真空層が
    対向状に配設された板材で形成されると共に、この板材
    の間に、板材の間隔を保持すると共に真空層の潰れを防
    止するための心材を備えてなることを特徴とする真空断
    熱式の印刷回路製造装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の真空断熱式の印刷回路製
    造装置であって、心材が断熱材量で形成されたことを特
    徴とする真空断熱式の印刷回路製造装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の真空断熱式の印刷
    回路製造装置であって、板材に沿った心材の断面形状
    が、はちの巣状であることを特徴とする真空断熱式の印
    刷回路製造装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載の真空断
    熱式の印刷回路製造装置であって、真空層を形成する内
    側の板材の加熱室に臨まれる面が、輻射熱を熱源側へ戻
    すための反射面に形成されたことを特徴とする真空断熱
    式の印刷回路製造装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の真空断
    熱式の印刷回路製造装置であって、加熱室が、プリント
    基板を予備加熱するための予備加熱室と、クリーム半田
    を溶融させて電子部品をプリント基板に半田付けするた
    めのリフロー半田付け室とをコンベアの搬送方向に沿っ
    て順に備えてなり、断熱用の真空層が、この加熱室の周
    囲に形成されたことを特徴とする真空断熱式の印刷回路
    製造装置。
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WO2014203499A1 (ja) * 2013-06-18 2014-12-24 株式会社Ssテクノ 水蒸気リフロー装置及び水蒸気リフロー方法
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