JP2000323512A - 導電性ボールの搭載装置および搭載方法 - Google Patents
導電性ボールの搭載装置および搭載方法Info
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Abstract
ことができる導電性ボールの搭載装置および搭載方法を
提供することを目的とする。 【解決手段】 トレイ9に保持されたCSPパッケージ
7に導電性ボールBを搭載する導電性ボールの搭載方法
において、吸着ツール31の吸着面にCSPパッケージ
7を位置決めする位置決めピン33を設け、吸着ツール
31をボール搭載高さまで下降させる際に、位置決めピ
ン33をCSPパッケージ7の端部に当接させてこのC
SPパッケージ7を位置決めするようにした。これによ
り、簡便な機構でしかも位置決め動作時間を別途に要す
ることなく導電性ボールの搭載を行うことができる。
Description
性ボールを搭載する導電性ボールの搭載装置および搭載
方法に関するものである。
age)などの半導体装置の製造工程では、バンプ形成
のための導電性ボールが半導体装置の各電極上に搭載さ
れる。このボール搭載工程では、ボール搭載位置精度を
確保するため、半導体装置を所定位置精度で位置決めす
る必要がある。ウェハから個片に切り出された半導体装
置は取り扱いが難しいため、通状複数個の半導体装置を
トレイなどの保持部材に保持した状態で取り扱われる。
そして、ボール搭載工程では、各個片をそれぞれ位置決
めする必要がある。従来はこのような半導体装置の位置
決め方法として、半導体装置を位置決め基準部材に押当
することにより行われていた。
毎に位置決め基準部材に押当する方法では、精度を要す
る位置決め基準部材の加工に高コストを要するととも
に、押当動作のための駆動手段を必要とし、搭載装置の
設備コストが上昇する。またボール搭載動作毎に位置決
め基準部材に対して半導体装置を押当する動作時間を必
要とすることから、タクトタイム短縮上で位置決め時間
が阻害要因となり、生産性向上が困難であった。このよ
うに従来の導電性ボールの搭載装置には、低コストで効
率よくボール搭載が行えないという問題点があった。
性ボールを搭載することができる導電性ボールの搭載装
置および搭載方法を提供することを目的とする。
ールの搭載装置は、保持部材に保持された半導体装置に
導電性ボールを搭載する導電性ボールの搭載装置であっ
て、前記導電性ボールを吸着して保持する吸着ツール
と、この吸着ツールの吸着面に突設され吸着ツールを前
記半導体装置のボール搭載高さまで下降させた状態で半
導体装置の端部に当接して位置決めを行う突状部材とを
備えた。
は、請求項1記載の導電性ボールの搭載装置であって、
前記吸着ツールに振動を付与する振動付与手段を備え
た。
は、保持部材に保持された半導体装置に導電性ボールを
搭載する導電性ボールの搭載装置であって、前記保持部
材に保持された半導体装置を下受けして上昇させる下受
け昇降手段と、前記下受け昇降手段により半導体装置を
上昇させる過程で半導体装置を位置決めする位置決めテ
ーパ部を有する位置決め部材とを備えた。
は、請求項3記載の導電性ボールの搭載装置であって、
前記位置決め部材に振動を付与する振動付与手段を備え
た。
は、保持部材に保持された半導体装置に導電性ボールを
搭載する導電性ボールの搭載方法であって、前記吸着ツ
ールの吸着面に前記半導体装置の配列に対応した突状部
材を設け、前記吸着ツールをボール搭載高さまで下降さ
せる際に、前記突状部材を半導体装置の端部に当接させ
てこの半導体装置を位置決めするようにした。
は、請求項5記載の導線性ボールの搭載方法であって、
前記吸着ツールによる導電性ボールの搭載後に吸着ツー
ルを上昇させる際に、振動付与手段によって吸着ツール
に振動を付与するようにした。
は、保持部材に保持された半導体装置に導電性ボールを
搭載する導電性ボールの搭載方法であって、前記保持部
に保持された半導体装置を下受け昇降手段により下受け
して上昇させる際に、位置決めテーパ部を有する位置決
め部材によって導電性ボール搭載時の半導体装置の位置
決めを行うようにした。
は、請求項7記載の導線性ボールの搭載方法であって、
前記下受け昇降手段を下降させる際に、前記位置決め部
材に振動付与手段によって振動を付与するようにした。
れば、吸着ツールの吸着面に突設されこの吸着ツールを
前記半導体装置のボール搭載高さまで下降させた状態で
半導体装置の端部に当接して位置決めを行う突状部材を
備えることにより、簡便な機構でしかも位置決め動作時
間を別途に要することなく導電性ボールの搭載を行うこ
とができる。
によれば、保持部に保持された半導体装置を下受け昇降
手段により下受けして上昇させる際に、位置決めテーパ
部を有する位置決め部材によって半導体装置の位置決め
を行うことにより、同様の効果を得ることができる。
実施の形態1の導電性ボールの搭載装置の正面図、図2
は同導線性ボールの搭載装置の吸着ツールの断面図、図
3(a)は同ボール搭載対象のCSPパッケージのトレ
イの平面図、図3(b)は同ボール搭載対象のCSPパ
ッケージのトレイの側断面図、図4(a),(b),
(c)は同導電性ボールの搭載方法の工程説明図であ
る。
装置の全体構造を説明する。図1において、基台1上に
は位置決めテーブル2が設けられている。位置決めテー
ブル2はYテーブル3、Xテーブル4から構成される。
Xテーブル4上にはホルダ5が設けられており、ホルダ
5は凸部6aが設けられた下受け部6を保持する。下受
け部6上には、半導体装置であるCSPパッケージ7を
保持したトレイ9(図3参照)が載置される。位置決め
テーブル2を駆動することにより、トレイ9を載置した
下受け部6が位置決めされる。
は、導電性ボールBのボール供給部10が配設されてい
る。ボール供給部10は、ボックス11上にボール槽1
3を収容した容器12を載置して構成されている。ボー
ル槽13内には多数の導電性ボールBが貯溜されてい
る。ボックス11内にはブロア15およびバルブ14が
配設されており、ブロア15を駆動することにより管路
12aを介して容器12内に気体を送給する。この気体
は、ボール槽13の底面に設けられた通気孔13aを介
してボール槽13内の導電性ボール層内に吹き込まれ、
導電性ボールBを撹拌する。これにより、ボール吸着過
程において、速やかに導電性ボールを吸着することがで
きる。
1について説明する。図1において、20は吸着ツール
31をボール供給部10と位置決めテープル2との間を
移動させる移動手段である。吸着ツール31はブロック
30に保持されており、ブロック30はブラケット24
の前面に設けられた垂直なガイドレール25に上下動自
在に装着されている。ブロック30には、ナット28が
一体的に設けられており、ナット28には垂直の送りね
じ26が螺合している。したがってZ軸モータ27が正
逆駆動して送りねじ26が正逆回転すると、吸着ツール
31はガイドレール25に案内されて上下動する。Z軸
モータ27および送りねじ26は吸着ツール31を上下
させる上下動手段となっている。
(図示せず)は、水平な送りねじ22に螺合している。
21は送りねじ22の保持テーブルである。したがって
X軸モータ23が正逆回転すると送りねじ22は正逆回
転し、ブラケット24に保持された吸着ツール31は位
置決めテーブル2とボール供給部10の間を水平移動す
る。
には複数の吸着孔31aが設けられている。吸着ツール
31の内部を図示しない吸引手段で真空吸引することに
より、各吸着孔31aには導電性ボールBが真空吸着さ
れる。また吸着ツール31aの下面には、突状部材であ
るテーパ形状の位置決めピン33が突設されている。位
置決めピン33は、CSPパッケージ7の配列に対応し
て、すなわちトレイ9に保持されたCSPパッケージ7
の各4辺を囲む位置に配列されている(図3(a)にお
いて破線で示す位置決めピン33参照)。ここで吸着ツ
ール31の下面からボール搭載高さhを隔てた高さ位置
でにおける位置決めピン33相互の間隔は、CSPパッ
ケージ7の幅寸法bより僅かに大きくなるようにテーパ
勾配が設定されている。
たトレイ9上に吸着ツール31を位置させ、吸着ツール
31下面からCSPパッケージ7上面までの高さ寸法が
前記寸法hになる高さ位置まで下降させると、位置決め
ピン33のテーパ面がCSPパッケージ7の端部に当接
し、CSPパッケージ7は吸着ツール31に対して位置
決めされる。また、吸着ツール31の側面には振動付与
手段としての振動子32が装着されており、振動子32
を駆動することにより、吸着ツール31には振動が付与
される。
載対象であるCSPパッケージ7を保持するトレイ9に
ついて説明する。図3(a)に示すように、保持部材で
あるトレイ9の上面には、複数のCSPパッケージ7が
保持されている。CSPパッケージ7は、トレイ9の上
面に突設されたガイド部9aによって周囲をガイドされ
ている。図3(b)に示すように、トレイ9にはCSP
パッケージ7の保持位置に対応して開口部9bが設けら
れている。開口部9aの配列は、下受け部6の凸部6a
の位置に対応したものとなっている。
な構成より成り、次に図4を参照してボール搭載動作を
説明する。まず図4(a)に示すように、位置決めテー
ブル2上の下受け部6上に、CSPパッケージ7を保持
したトレイ9を載置する。これにより、図4(b)に示
すようにCSPパッケージ7は凸部6aによって持ち上
げられる。そしてこの状態で吸引部34を駆動して下請
け部6の凸部6aに設けられた吸引孔6bから真空吸引
することにより、CSPパッケージ7は凸部6a上に真
空吸着されて固定される。
ル供給部10上に位置させ、ボール槽13に対して上下
動を行わせることにより、吸着ツール31の吸着孔31
aには導電性ボールBが真空吸着される。次いで、この
吸着ツール31を位置決め部2上に移動させ、下受け部
6に対して位置決めする。そして、吸着ツール31下面
と凸部6aに吸着されたCSPパッケージ7上面との間
の寸法が前述の高さ寸法hと等しくなるまで吸着ツール
31を下降させる。この下降の過程において、吸着ツー
ル31の下面の位置決めピン33のテーパ面がCSPパ
ッケージ7の端部に当接する。
ール31に対して位置決めされる。このとき、CSPパ
ッケージ7は真空吸着により保持されているのみである
ため、水平方向の移動が妨げられることはなく、CSP
パッケージ7はダメージを受けることなくスムースに位
置決めされる。次いで、吸着ツール31による真空吸着
を解除することにより、導電性ボールBはCSPパッケ
ージ7上の正しい位置に搭載される。この後吸着ツール
31を上昇させることにより搭載動作を完了するが、こ
のとき振動子32を駆動して吸着ツール31に超音波振
動を付与する。これにより、位置決めピン33がCSP
パッケージ7の端部に押し付けられた状態で固着するこ
とによる不具合を防止することができる。
ッケージへのボール搭載において必要とされた高精度・
高コストの押当位置決め部材および押当駆動機構を必要
とせず、単に吸着ツール31の下面に単純形状の位置決
めピン33を設けるのみでよいため、搭載装置の設備コ
ストを削減することができる。また、吸着ツール31の
下降動作時に位置決めが行われるため、従来別個に必要
とされた位置決め動作時間を省いてタクトタイムの短縮
を実現することができる。
態2の導電性ボールの搭載装置の部分断面図、図6は同
導電性ボールの搭載動作の説明図である。本実施の形態
2は、実施の形態1に示す導電性ボールの搭載装置にお
いて、位置決めテーブル2上の下受け部6を昇降可能な
ものとし、さらに位置決めテーパ部を有する位置決め部
材を配設することによりCSPパッケージ7の位置決め
を行うようにしたものである。
は実施の形態1に示すものと同様である。位置決めテー
ブル2上のボール搭載位置に載置されたトレイ9の上方
には位置決め部材35が配設されている。位置決め部材
35には、トレイ9のCSPパッケージ7の配列に対応
して開口部35aが形成されている。開口部35aの断
面形状はテーパ状であり、上端面での開口寸法はCSP
パッケージ7の幅寸法bより僅かに大きなものとなって
いる。また、位置決め部材35の側面には、振動付与手
段である振動子37が装着されている。
aが結合されており、ロッド36aを突出させることに
より、図6に示すように凸部6aはトレイ9の開口部9
b内に貫入してCSPパッケージ7を持ち上げる。これ
により、CSPパッケージ7は位置決め部材35の開口
部35a内に押し込まれ、開口部35aのテーパ面に沿
って上昇することにより開口部35aの上端面において
正しい位置に位置決めされる。すなわち、下受け部6お
よびシリンダ36はCSPパッケージ7を下受けして昇
降させる下受け昇降手段となっており、開口部35aの
内面はCSPパッケージ7を位置決めする位置決めテー
パ面となっている。
に位置決めされたCSPパッケージ7に対して、導電性
ボールBの搭載が行われる。図6に示すように、位置決
め部材35に対して吸着ツール31を下降させて真空吸
着を解除することにより、CSPパッケージ7上には導
電性ボールBが搭載される。そして吸着ツール31を上
昇させた後、ロッド36aを没入させて下受け部6を下
降させるが、このとき、振動子37を駆動して位置決め
部材35に振動を付与する。これにより、CSPパッケ
ージ7が開口部35aの内面に押し付けられて固着する
ことによる不具合を防止することができる。
同様に従来のCSPパッケージへのボール搭載において
必要とされた高精度・高コストの押当位置決め部材およ
び押当駆動機構を必要とせず、搭載装置の設備コストを
削減することができるとともに、従来別個に必要とされ
た位置決め動作時間を省いてタクトタイムの短縮を実現
することができる。なお、上記実施の形態1、2におい
ては半導体装置の例としてCSPパッケージを示してい
るが、これ以外でもトレイなどに保持された状態でボー
ル搭載が行われるものであれば本発明を適用することが
できる。
突設されこの吸着ツールを半導体装置のボール搭載高さ
まで下降させた状態で半導体装置の端部に当接して位置
決めを行う突状部材を備えたので、簡便な機構でしかも
位置決め動作時間を別途に要することなく導電性ボール
の搭載を行うことができる。また、保持部に保持された
半導体装置を下受け昇降手段により下受けして上昇させ
る際に、位置決めテーパ部を有する位置決め部材によっ
て半導体装置の位置決めを行うことにより、同様の効果
を得ることができ、低コストで効率のよい導電性ボール
の搭載を行うことができる。
置の正面図
置の吸着ツールの断面図
のCSPパッケージのトレイの平面図 (b)本発明の実施の形態1のボール搭載対象のCSP
パッケージのトレイの側断面図
搭載方法の工程説明図 (b)本発明の実施の形態1の導電性ボールの搭載方法
の工程説明図 (c)本発明の実施の形態1の導電性ボールの搭載方法
の工程説明図
置の部分断面図
作の説明図
Claims (8)
- 【請求項1】保持部材に保持された半導体装置に導電性
ボールを搭載する導電性ボールの搭載装置であって、前
記導電性ボールを吸着して保持する吸着ツールと、この
吸着ツールの吸着面に突設され吸着ツールを前記半導体
装置のボール搭載高さまで下降させた状態で半導体装置
の端部に当接して位置決めを行う突状部材とを備えたこ
とを特徴とする導電性ボールの搭載装置。 - 【請求項2】前記吸着ツールに振動を付与する振動付与
手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の導電性ボ
ールの搭載装置。 - 【請求項3】保持部材に保持された半導体装置に導電性
ボールを搭載する導電性ボールの搭載装置であって、前
記保持部材に保持された半導体装置を下受けして上昇さ
せる下受け昇降手段と、前記下受け昇降手段により半導
体装置を上昇させる過程で半導体装置を位置決めする位
置決めテーパ部を有する位置決め部材とを備えたことを
特徴とする導電性ボールの搭載装置。 - 【請求項4】前記位置決め部材に振動を付与する振動付
与手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の導電性
ボールの搭載装置。 - 【請求項5】保持部材に保持された半導体装置に導電性
ボールを搭載する導電性ボールの搭載方法であって、前
記吸着ツールの吸着面に前記半導体装置の配列に対応し
た突状部材を設け、前記吸着ツールをボール搭載高さま
で下降させる際に、前記突状部材を半導体装置の端部に
当接させてこの半導体装置を位置決めすることを特徴と
する導電性ボールの搭載方法。 - 【請求項6】前記吸着ツールによる導電性ボールの搭載
後に吸着ツールを上昇させる際に、振動付与手段によっ
て吸着ツールに振動を付与することを特徴とする請求項
5記載の導電性ボールの搭載方法。 - 【請求項7】保持部材に保持された半導体装置に導電性
ボールを搭載する導電性ボールの搭載方法であって、前
記保持部に保持された半導体装置を下受け昇降手段によ
り下受けして上昇させる際に、位置決めテーパ部を有す
る位置決め部材によって導電性ボール搭載時の半導体装
置の位置決めを行うことを特徴とする導電性ボールの搭
載方法。 - 【請求項8】前記下受け昇降手段を下降させる際に、前
記位置決め部材に振動付与手段によって振動を付与する
ことを特徴とする請求項7記載の導電性ボールの搭載方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13383999A JP3518418B2 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 導電性ボールの搭載装置および搭載方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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JP13383999A Expired - Fee Related JP3518418B2 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 導電性ボールの搭載装置および搭載方法 |
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