JP2000322507A - バーコード読取装置 - Google Patents

バーコード読取装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの物品に付された1つのバーコードを、
物品の置き方を決めずに読み取るためのバーコード読取
装置の構成を簡単にし、設置台数を低減し、後段の仕分
け装置の制御を容易にするバーコード読取装置を提供す
る。 【解決手段】 搬送路10に沿って搬送される略々直方
体状の物品14の表面に付されたバーコード20にレー
ザ光を走査して照射し、レーザ光の反射光を受光手段に
より受光信号に変換してバーコード20を読み取るバー
コード読取装置12であって、搬送中の物品14の、搬
送方向Aに対して垂直な相対向する2面14a、14c
中の1面に、レーザ光の走査線の焦点を合わせ、維持す
る焦点位置調整手段16、18、46、52を有し、物
品上の連続した2面(14a及び14bまたは14b及
び14c)を読み取れるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーコード読取装
置に関し、特に、ベルトコンベヤのような搬送路上を移
動する物品の表面に付されたバーコードを読み取るため
の定置型のバーコード読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動化された物流配送センター等
においては、配送すべき物品をベルトコンベヤで移動さ
せながら、物品の1つの面に付されたバーコードをベル
トコンベヤに沿って設置したバーコード読取装置で読み
取り、読み取ったバーコードデータを仕分け装置に出力
し、物品を仕分けることが行われている。
【0003】この種の定置型バーコード読取装置では、
バーコード読取装置の前にフォトセンサ等からなる、物
品検出センサと物品高さセンサとが配置してあり、物品
検出センサが物品の先端を検出してから所定のタイミン
グでバーコードの読取開始/終了、データの出力等の制
御が行われる。
【0004】ここで、図1に示すように各々の面に付さ
れているバーコードの読取を網羅するためには、各々の
面の読取を行うバーコード読取装置を設置しなければな
らない。つまり、略々直方体である物品の、バーコード
が付された面が、物品のベルトコンベヤに接する底面以
外の5面の内の一面とすると、5台のバーコード読取装
置が必要であった。
【0005】このように、1つの物品に付された1つの
バーコードを、物品の置き方を決めずに読み取るには複
数台のバーコード読取装置が必要となり、各々のバーコ
ード読取装置が互いに無関係のタイミングで後段の仕分
け装置に読取データを出力することになる。
【0006】そして、後段の仕分け装置においては、全
てのバーコード読取装置からの読取データを収集し、仕
分け先を判定しなければならないため、仕分け装置の制
御が複雑になる。
【0007】このような問題点を解決するため、特開平
7−21300号公報においては、CCD等の撮像装置
と、各面を撮像するための反射鏡を有し、撮像された画
像データからバーコードの読み取りを行うことによっ
て、何れかの面に付されたバーコードを1つの装置で自
動的に読み取るバーコード読取装置について提案がなさ
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記特開平7
−21300号公報に記載のバーコード読取装置では、
CCDカメラ等の撮像装置と、各面を撮像するための各
々の反射鏡が必要となり、装置の構成が複雑となってコ
ストアップにつながる。
【0009】また、撮像された画像データからバーコー
ドの位置を特定してバーコードの読取を行うので、読取
精度を向上させるためには、各々の面を読み取るための
別個のバーコード読取装置が必要となり、バーコード読
取装置の構成全体が複雑となる。
【0010】そこで、本発明は前記従来のバーコード読
取装置における問題点に鑑みてなされたものであって、
1つの物品に付された1つのバーコードを、物品の置き
方を決めずに読み取るためのバーコード読取装置の構成
を簡単にして、後段の仕分け装置の制御を容易にするバ
ーコード読取装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、搬送路に沿って搬送される
略々直方体状の物品の表面に付されたバーコードにレー
ザ光を走査して照射し、前記レーザ光の反射光を受光手
段により受光信号に変換して前記バーコードを読み取る
バーコード読取装置であって、搬送中の物品の、搬送方
向に対して垂直な相対向する2面中の1面に、レーザ光
の走査線の焦点を合わせ、維持する焦点位置調整手段を
有することを特徴とする。
【0012】請求項2記載の発明は、前記焦点位置調整
手段が、前記物品の前記搬送路上の位置を検出する物品
検出センサと、前記搬送路上の前記物品の高さを検出す
る物品高さセンサと、前記物品検出センサ及び前記物品
高さセンサからの出力信号に基づいて前記レーザ光の焦
点位置を前記物品の読取面に合わせるフォーカス制御回
路及びレンズ可動部とを有することを特徴とする。
【0013】請求項3記載の発明は、前記物品のバーコ
ード読取対象面及び読取範囲を設定するための入力手段
を有し、前記物品の搬送方向に対して垂直な相対向する
2面中の1面と、該2面とに連続する面の2面とに付さ
れたバーコードを読み取ることを特徴とする。
【0014】そして、請求項1記載の発明によれば、搬
送中の物品の、搬送方向に対して垂直な相対向する2面
中の1面に、レーザ光の走査線の焦点を合わせ、維持す
る焦点位置調整手段を有するため、従来のように物品の
各面に対する特別な反射鏡等を必要とせず、レーザ光の
走査線を走査するための走査系の鏡のみで済むととも
に、単に反射光をデコードするだけでバーコードを読み
取ることができるため、1つの物品に付された1つのバ
ーコードを物品の置き方を決めずに読み取るためのバー
コード読取装置の構成を簡単にし、設置台数を低減する
ことができる。
【0015】請求項2記載の発明によれば、1つの好ま
しい形態として、前記焦点位置調整手段を、前記物品の
前記搬送路上の位置を検出する物品検出センサと、前記
搬送路上の前記物品の高さを検出する物品高さセンサ
と、前記物品検出センサ及び前記物品高さセンサからの
出力信号に基づいて前記レーザ光の焦点位置を前記物品
の読取面に合わせるフォーカス制御回路及びレンズ可動
部等で構成することができる。
【0016】請求項3記載の発明によれば、物品の、搬
送方向に対して垂直な相対向する2面中の1面と該2面
とに連続する面の2面に付されたバーコードを選択的に
読取可能であるため、本発明にかかるバーコード読取装
置を複数組み合わせることにより、1つの物品に付され
た1つのバーコードを物品の置き方を決めずに読み取る
ためのバーコード読取装置の構成を簡単にし、設置台数
を低減することができる。
【0017】さらに、上記のようにバーコード読取装置
の構成を簡単にし、設置台数を低減することにより、後
段の仕分け装置の制御が容易になるという効果も得られ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるバーコード
読取装置の実施の形態の具体例を図面を参照しながら説
明する。
【0019】図2及び図3に示すように、搬送路として
のベルトコンベヤ10上を移動する略々直方体状の物品
14の表面に付されたバーコードを読み取るため、ベル
トコンベヤ10の上方にバーコード読取装置12が設置
される。
【0020】ここで、物品の各々の面を、搬送方向(矢
印A方向)に対して垂直な相対向する2面の内、進行方
向側を「正面」、その対向面を「後面」、物品のベルト
コンベヤに接する面を「底面」、その対向面を「上面」
と呼ぶことにする。
【0021】本実施例において、図2では、バーコード
読取装置12は物品14の正面14aまたは上面14b
に付されているバーコード20を読み取るように設置し
てあり、図3では、バーコード読取装置12は物品14
の後面14cまたは上面14bに付されているバーコー
ド20を読み取るように設置してある。
【0022】バーコード読取装置12の数cm上流に
は、投光部16aと受光部16bからなる物品検出セン
サ16と、投光部18aと受光部18bからなる物品高
さセンサ18が配置してあり、物品検出センサ16と物
品高さセンサ18の出力信号はバーコード読取装置12
に入力される。
【0023】バーコード読取装置12は、後述するディ
ップスイッチ30(図4)による読取面設定手段を備
え、正面読取用、後面読取用の設定が可能である。
【0024】さらに上面読取可否設定が可能であり、上
面読取「可」設定において、正面読取設定のバーコード
読取装置12では正面14aの読取後、上面14bの読
取を行い、後面読取設定のバーコード読取装置12では
上面14bを読取後、後面14cの読取を行う。
【0025】一方、上面読取「否」設定においては正面
読取用、後面読取用のどちらも上面14bの読取を行わ
ない。
【0026】次に、バーコード読取装置12の概要を図
4を参照しながら説明する。
【0027】バーコード読取装置12は、従来型のレー
ザ走査部48及び受光部50と、受光部50の信号に基
づいてバーコードを解読する従来型のバーコード解読部
40と、上記物品検出センサ16及び物品高さセンサ1
8からの出力信号が入力されるセンサ入力回路42と、
該センサ入力回路42に入力された信号に基づきレーザ
光の焦点位置を物品の読取面に合わせるフォーカス制御
回路46及びレンズ可動部52と、レーザ走査部48、
受光部50、バーコード解読部40、フォーカス制御回
路46及びレンズ可動部52を制御するCPU32と、
制御プログラム及び解読プログラムを格納したプログラ
ムメモリ34と、プログラムの実行に必要なデータを記
憶するRAM36とを有する。
【0028】さらに、解読や制御に必要な各種設定を行
うための複数のディップスイッチ30と、ディップスイ
ッチ30のみでは設定しきれない各種設定を記憶するE
EPROM38とを有している。
【0029】また、バーコード読取装置12は、読み取
ったバーコードのデータを仕分け装置のような外部ホス
トコンピュータ(図示せず)に出力するためのホストイ
ンタフェース(IF)回路44を有している。
【0030】次に、バーコード読取装置12の設定要領
と動作について図5を参照しながら説明する。
【0031】まず、バーコード読取装置12を「正面を
読み取る」または「後面を読み取る」ことの目的に応じ
て向きを決め設置する。さらに、物品検出センサ16と
物品高さセンサ18の設置をする。
【0032】両センサ16、18の設置後、ディップス
イッチ30により、正面読取用または後面読取用の設定
及び上面14bを読取対象にするか否かを設定する。
【0033】そして、バーコード読取装置12の電源を
投入すると、CPU32はその初期化ルーティンにおい
てディップスイッチ30をチェックし、ディップスイッ
チ30に設定された正面読取設定または後面読取設定の
データ及び上面読取可否のデータをRAM36に格納す
る。
【0034】図5のフローチャートのステップS100
において、ベルトコンベヤ10が作動し、搬送されてき
た物品14の先端が物品高さセンサ18を横切ると、物
品高さセンサ18の出力信号がONとなる。
【0035】ステップS101において、物品高さセン
サ18の出力信号がONになると、CPU32は当該物
品14に対する読取範囲及びフォーカス移動範囲を設定
する。
【0036】このとき、レーザ走査線の焦点位置をフォ
ーカス移動範囲の初期位置に合わせるため、フォーカス
制御回路46を介してレンズ可動部52を移動させる。
【0037】ステップS102において、物品14の先
端が物品検出センサ16を横切ると、物品検出センサ1
6の出力信号がONとなる。
【0038】ステップS103において、物品検出セン
サ16の出力信号がONになると、CPU32は当該物
品14に対するトラッキングを開始する。物品のトラッ
キングは、ベルトコンベヤ10に付設された図示されて
いないパルスエンコーダ、または、ベルトコンベヤ10
の搬送速度をディップスイッチ30に設定し、CPU3
2が内部クロック等から作り出したパルスエンコーダの
パルスに相当するクロックに基づいて従来と同様に行う
ことができる。
【0039】ステップS104、S105において、物
品14が前記読取範囲の読取開始位置に到達するとバー
コードの読み取りが開始される。
【0040】ステップS106において、ディップスイ
ッチ30で正面読取用の設定か、後面読取用の設定かを
判定する。
【0041】正面読取用に設定されたバーコード読取装
置12では、ステップS110〜S113において、物
品14の正面14aにレーザ走査部48によって照射す
るレーザ走査線が当たっている間は、物品14の移動に
応じて物品14の正面14aにレーザ走査線の焦点が合
うようにフォーカス制御回路46を介してレンズ可動部
52を移動させ、バーコード読取装置12のレーザ走査
線の照射角度と物品高さセンサ18で検出した物品14
の高さにより割り出せる物品14の正面14aの範囲を
超えた位置(物品14の上面14b)で焦点の移動を停
止し、物品14の上面14bに焦点を固定する。
【0042】ステップS114、S130、S131に
おいて、物品14の先端が読取終了位置を通過したとき
にバーコードの読み取りを終了し、所定の位置でバーコ
ードデータを仕分け装置等の外部ホストコンピュータへ
出力する。
【0043】一方、ディップスイッチ30で後面読取用
に設定されたバーコード読取装置12では、ステップS
120〜S123において、物品14の上面14bにレ
ーザ走査部48によって照射するレーザ走査線が当たっ
ている間は、物品14の上面14bにレーザ走査線の焦
点を固定する。
【0044】そして、バーコード読取装置12のレーザ
走査線の照射角度と、物品検出センサ16で検出した物
品14の長さにより割り出せる物品14の上面14bの
範囲を超えた位置(物品14の後面14c)から、物品
14の移動に応じて物品14の後面14cにレーザ走査
線の焦点が合うようにフォーカス制御回路46を介し
て、レンズ可動部52を移動させる。
【0045】ステップS124、S130、S131に
おいて、物品14の後端が読取終了位置を通過したとき
にバーコードの読取を終了し、所定の位置でバーコード
データを仕分け装置等の外部ホストコンピュータへ出力
する。
【0046】尚、物品の搬送方向に相対向する2面とに
連続する面の内で、上面以外の面、すなわち側面に対向
する位置に本バーコード読取装置を設置すれば、前記実
施例の説明文中の「上面」の部分は「側面」と、読み換
えることができ、同様の読み取り動作を行うことができ
る。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1または請
求項2記載の発明によれば、1つの物品に付された1つ
のバーコードを物品の置き方を決めずに読み取るための
バーコード読取装置の構成を簡単にすることができると
ともに、バーコード読取装置で読取可能となる面を複数
化し、該バーコード読取装置を組み合わせることによ
り、バーコード読取装置の設置台数を低減することがで
きる。
【0048】また、請求項3記載の発明によれば、1つ
の物品に付された1つのバーコードを物品の置き方を決
めずに読み取ることができるバーコード読取装置を、物
品の上面側及び両側面側の3台によって構成することが
でき、バーコード読取装置の設置台数を低減して仕分け
システムの設備コストを低減し、後段の仕分け装置の制
御を簡素化することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の複数面を読み取るためのバーコード読取
装置の配置例を示す斜視図である。
【図2】本発明にかかるバーコード読取装置の一実施例
を示す斜視図であって、正面読取を行う場合を示す図で
ある。
【図3】本発明にかかるバーコード読取装置の一実施例
を示す斜視図であって、後面読取を行う場合を示す図で
ある。
【図4】図2及び図3に示した本発明にかかるバーコー
ド読取装置のブロック図である。
【図5】図2及び図3に示した本発明にかかるバーコー
ド読取装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 搬送路(ベルトコンベヤ) 12 バーコード読取装置 14 物品 14a 正面 14b 上面 14c 後面 16 物品検出センサ 16a 投光部 16b 受光部 18 物品高さセンサ 18a 投光部 18b 受光部 20 バーコード 30 設定入力手段(ディップスイッチ) 32 CPU 34 プログラムメモリ(EPROM) 36 メモリ(RAM) 38 EEPROM 40 バーコード解読部 42 センサ入力回路 44 ホストインタフェース回路 46 フォーカス制御回路 48 レーザ走査部 50 受光部 52 レンズ可動部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路に沿って搬送される略々直方体状
    の物品の表面に付されたバーコードにレーザ光を走査し
    て照射し、前記レーザ光の反射光を受光手段により受光
    信号に変換して前記バーコードを読み取るバーコード読
    取装置であって、 搬送中の物品の、搬送方向に対して垂直な相対向する2
    面中の1面に、レーザ光の走査線の焦点を合わせ、維持
    する焦点位置調整手段を有することを特徴とするバーコ
    ード読取装置。
  2. 【請求項2】 前記焦点位置調整手段は、 前記物品の前記搬送路上の位置を検出する物品検出セン
    サと、 前記搬送路上の前記物品の高さを検出する物品高さセン
    サと、 前記物品検出センサ及び前記物品高さセンサからの出力
    信号に基づいて前記レーザ光の焦点位置を前記物品の読
    取面に合わせるフォーカス制御回路及びレンズ可動部と
    を有することを特徴とする請求項1記載のバーコード読
    取装置
  3. 【請求項3】 さらに、前記物品のバーコード読取対象
    面及び読取範囲を設定するための入力手段を有し、前記
    物品の搬送方向に対して垂直な相対向する2面中の1面
    と、該2面とに連続する面の2面とに付されたバーコー
    ドを読み取ることを特徴とする請求項1または2記載の
    バーコード読取装置。
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