JP2000321988A - 商品推奨ツール - Google Patents

商品推奨ツール

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JP2000321988A
JP2000321988A JP11132917A JP13291799A JP2000321988A JP 2000321988 A JP2000321988 A JP 2000321988A JP 11132917 A JP11132917 A JP 11132917A JP 13291799 A JP13291799 A JP 13291799A JP 2000321988 A JP2000321988 A JP 2000321988A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多種多様な商品群の中から、顧客の商品購入条
件に合った商品群を、短時間で、しかも印象的に提示す
ることのできる優れた商品推奨ツールを提供する。 【解決手段】台紙1の所定部分に、質問チャート20と
結論部21からなるチャート表示部Aが設けられてお
り、上記台紙1の他の部分に、カード群Bの各カード2
2…が互いに重ねられた状態で、台紙1に植設されたプ
ラスチックピン7によって片端部が軸支されて一枚ずつ
側方に回動させて引き出すことができるよう取り付けら
れており、上記台紙1のさらに他の部分の、引き出され
たカード22…と重なる部分に、多数の商品が所定間隔
で配列された状態で表示される商品表示部Cが設けられ
ており、上記チャート表示部Aの結論部21のいずれか
の結論表示と一致する表示部を有するカード22…を、
上記カード群Bから引き出して上記商品表示部Cに重ね
ることにより、そのカード22…の切欠き窓51から、
その結論表示に対応した商品群のみを選択的に提示する
ことができるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多種多様な商品群
の中から、顧客の購入条件に合った商品群(単独の商品
のみの場合も含む)を選択して推奨するために用いられ
る商品推奨ツールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、化粧品販売では、専門の販売
員が、店頭あるいは訪問販売先で、化粧品メーカーから
配布された化粧品販売用情報シートにもとづいて顧客に
化粧品の売り込みを行っている。上記化粧品販売用情報
シートは、通常、長方形の厚紙もしくは薄いプラスチッ
ク板からなるシートの表面に、化粧品の種類とその使用
方法を模式的に印刷したもので、販売員は、顧客の要望
や関心の深さ、予算等に応じて、最適な化粧品を推奨す
ることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各メー
カーが多種多様の化粧品を販売し、各メーカーがそれぞ
れ近似した構成と内容の化粧品販売用情報シートを用い
て販売促進を行っている現状では、化粧品自体の独自性
よりも、顧客に対していかに好ましい印象を与えること
ができるかが顧客の購買力を引き出す大きなポイントと
なっている。そこで、最近では、どのメーカーも、顧客
に対し、きめ細かいカウンセリングを行うことで、顧客
への印象を高める工夫をしているが、顧客によっては、
このようなカウンセリングを煩わしく感じる人や、短時
間で簡潔に商品選択を行いたい人もおり、必ずしも時間
をかけたきめ細かいサービスが好印象を与えるとはいい
難いことが判明した。
【0004】このため、短時間で要領よく、顧客の商品
購入条件に応じて的確な化粧品を選択して推奨すること
が要求されるが、全国に分散する膨大な数の化粧品販売
店の各販売員に対し、大本のメーカーが上記要求に応え
うる人材教育を行うことは多大な労力と時間を要する。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、多種多様な商品群の中から、顧客の商品購入条
件に合った商品群を、短時間で、しかも印象的に提示す
ることのできる優れた商品推奨ツールの提供をその目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、顧客の商品購入条件に最も合致する商品
群を推奨するために用いられる商品推奨ツールであっ
て、少なくとも一枚の剛性シートからなる台紙の所定部
分に、下記のチャート表示部(A)が設けられており、
上記台紙の他の部分に、下記のカード群(B)の各カー
ドが互いに重ねられた状態で、台紙に植設されたピンに
よって片端部が軸支されて一枚ずつ側方に回動させて引
き出すことができるよう取り付けられており、上記台紙
のさらに他の部分の、引き出されたカードと重なる部分
に、多数の商品が所定間隔で配列された状態で表示され
る商品表示部(C)が設けられており、上記チャート表
示部(A)の結論部のいずれかの結論表示と一致する表
示部を有するカードを、上記カード群(B)から引き出
して上記商品表示部(C)に重ねることにより、そのカ
ードの切欠き窓から、その結論表示に対応した商品群の
みを選択的に提示することができるようになっている商
品推奨ツールをその要旨とする。 (A)肯定・否定の選択行為を繰り返すことにより、最
終的にその選択傾向から選択者の商品購入条件を特定す
ることができるよう設定された質問チャートと、そのチ
ャートに沿って得られる複数の結論を象徴記号もしくは
特定の位置として示す結論部とを有するチャート表示
部。 (B)各カードに、上記チャート表示部(A)の結論部
のそれぞれの結論表示と一致する表示部が形成されてい
るとともに、少なくとも一つの切欠き窓が各カードごと
に異なる配置で形成されているカード群。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0008】図1は、本発明を、一群の美白化粧品を推
奨するための推奨ツールに適用した一実施の形態を示し
ている。
【0009】すなわち、この推奨ツールは、一枚の厚紙
(厚み0.7mm)からなる台紙1が折り畳まれて平面
視正方形状の冊子を構成している。冊子の表紙中央に
は、「WHITENING BOOK」という見出し2
が表示されている。
【0010】上記台紙1からなる冊子は、図1において
矢印で示すように、表紙部分を左に開くと、この表紙部
分が二重に折り重ねられており、これをさらに開くと、
図2に示すように、折り目3を介して上下2つの面4,
5に開くようになっている。
【0011】一方、右側の面6は、厚み部6aを介し
て、ベースとなる下の面6′の上に折り重ねられてお
り、この部分が二重になっている。面6,6aは、その
間に、後述するカード群Bを挟み込んだ状態で、フラン
ジ付きのプラスチックピン7で、一体的に固定されてい
る。なお、上記右側の面6を、プラスチックピン7を外
して展開すると、鎖線で示すようになる。なお、6b
は、左側の面4との間に設けられる厚み部である。
【0012】上記右側の面6の左上には、図3に示すよ
うに、四角枠8が設けられ、その中に「美白関心度チェ
ック」という文字が記入されて、この面6の見出しとな
っている。また、その下には、女性の顔のイラスト9が
表示されている。そして、面6には、8個の円形枠10
〜17と、1個の縦長四角枠18とが設けられており、
それぞれの枠内に、顧客の美白に対する関心度をチェッ
クするための質問項目が記入されている。顧客は、化粧
品販売員の指示にしたがって、上記質問項目に、「Ye
s」、「No」で答えて、該当する方の破線を辿ること
により、つぎの質問項目に進み、最終的に、面6の下端
部に左から順に10個並ぶ位置の、いずれかの位置に到
達するようになっている。上記質問項目が表示された部
分を質問チャート20といい、10個の位置として区分
される到達部分を結論部21という。そして、両者を合
わせて、チャート表示部Aという。
【0013】ちなみに、上段左側の円形枠10内には
「わりと関心がある」の文が表示され、上段右側の円形
枠11内には「使ったことがない」の文が表示されてお
り、美白化粧品に対する顧客の基本的な関心度をチェッ
クできるようになっている。そして、上記円形枠10か
ら「Yes」を選択して到達する円形枠12には「すで
に力を入れている」の文が表示され、「No」を選択し
て到達する円形枠13には「これから少し取り入れてみ
たい」の文が表示されており、顧客の現在の状態がチェ
ックされるようになっている。さらに、上記円形枠12
から「Yes」を選択して到達する円形枠14には「時
間もお金もかけていい」の文が表示され、「No」を選
択して到達する円形枠15には「将来的にはこだわりた
い」の文が表示されている。また、上記円形枠13から
「Yes」を選択して到達する円形枠16には「目的に
応じて取り入れてみたい」の文が表示され、「No」を
選択して到達する円形枠17には「シンプルなステップ
ならやってもいい」の文が表示されている。これらの質
問事項によって、顧客の今後の美白化粧品購入動向をチ
ェックできるようになっている。
【0014】また、上記円形枠11と連結された縦長四
角枠18には、縦書きで、「・話題の商品なら試しても
いいIコース」と「・一品なら試してもいいJコース」
の二つの文が表示されており、どちらかを選択するよう
になっている。
【0015】そして、面6の下端部に形成された結論部
21の10個の位置のそれぞれに、この面6の下に、プ
ラスチックピン7で一体的に取り付けられたカード群B
の各カード22……の下端縁から突出する見出し部40
が並ぶようになっており、各見出し部40に、A〜Jま
でのアルファベットが表示されている。なお、カード群
Bの各カード22,……は、プラスチックピン7によっ
て回動自在に軸支されており、鎖線で示すように、左側
の面4に向かって、一枚ずつ引き出せるようになってい
る。
【0016】一方、左側の面4には、商品表示部Cが設
けられており、この部分には、上下3段で各段4個ず
つ、計12個の種類の異なる美白化粧品の外観を示すカ
ラー写真50が、所定間隔で並べて表示されている。そ
して、各カラー写真50の上には、クレンジング、
洗顔料、落とす美容液、……という具合に、12番ま
での通し番号と化粧品の種類が表示されており、各カラ
ー写真50の下には、例えばでは、「フェアクレア
ホワイトニングクレンジングC 3,000円」という
ように、商品名と値段等が表示されている。
【0017】そして、右側の面6,6′の間に挟持され
たカード群Bの各カード22,……には、それぞれ、カ
ードごとに異なる配置で、少なくとも一つの切欠き窓5
1が形成されている。これらの切欠き窓51は、カード
22,……を、左側に引き出して90°回動させ、上記
左側の面4に重ねると、上記切欠き窓51から、商品表
示部Cに表示された12のカラー写真50のうち、所定
の美白化粧品群(一つの場合を含む)のカラー写真50
のみを選択的に提示する配置になっている。
【0018】そして、その選択パターンは、上記右側の
面6に表示されたチャート表示部Aの結論部の結論内容
に対応するようになっている。例えば、質問チャート2
0を辿って結論部21の左端の位置に到達した顧客は、
その選択結果から判断すると、美白に対し「わりと興味
があり」、「すでに美白ケアには力を入れており」、
「時間もお金もかけていい」という、極めて美白化粧品
購入に熱心な顧客である。この位置に対応するカード
は、見出し部40に「A」が表示されたカード22で、
このカード22を左に引き出して90°回動させて面4
の商品表示部Cに重ねると、図4に示すように、1番か
ら12番までの全美白化粧品のカラー写真50が切欠き
窓51から提示されるようになっており、全美白化粧品
を推奨することができる。
【0019】なお、このカード22の上端部(引き出し
た状態での上端部)には、「あなたのお手入れには、こ
んなアイテムがぴったりです」の見出し60が表示さ
れ、その下の長四角枠61内に、「パーフェクトホワイ
トニングのAコース」という、このコースの説明が記入
されている。また、各切欠き窓51の開口縁部に、面4
の商品表示部Cの表示と同様の、1番から12番の通し
番号と美白化粧品の種類,商品説明等が表示されてい
る。
【0020】また、質問チャート20を辿って結論部2
1の左から2番目の位置に到達した顧客は、その選択結
果から判断すると、美白に対し「わりと興味があり」、
「すでに美白ケアには力を入れている」が、「時間もお
金もかけていい」とは思っていない、美白については熱
心だが美白化粧品購入については的を絞りたい、という
顧客である。この位置に応答するカードは、見出し部4
0に「B」が表示されたカード23で、このカード23
を左に引き出して90°回動させて面4の商品表示部C
に重ねると、図5に示すように、1番から7番までの7
種類の美白化粧品のカラー写真50が、選択的に切欠き
窓51から提示されるようになっており、この7種類の
美白化粧品を、選択的に推奨することができる。
【0021】このカード23の上端部(引き出した状態
での上端部)にも、「あなたのお手入れには、こんなア
イテムがぴったりです」の見出し60が表示され、その
下の長四角枠61内に、「ラインナップはおさえたいB
コース」という、このコースの説明が記入されている。
また、各切欠き窓51の開口縁部に付された1番から7
番の通し番号は、前記面4の商品表示部Cの通し番号と
はずれているが、美白化粧品の種類,商品説明等につい
ては、同様に表示されている。
【0022】このように、、カード群Bの各カード2
2,……に、チャート表示部Aの結論部21の結論内容
に対応する美白化粧品群を選択して提示する配置で、切
欠き窓51が形成されている。
【0023】なお、上記商品表示部Cが設けられた面4
の上方に設けられる面5には、上記商品表示部Cに表示
されている以外の、関連する美白化粧品についての情報
が表示されている。
【0024】上記推奨ツールを用い、化粧品販売員は、
店頭もしくは訪問販売先において、例えばつぎのように
して、美白化粧品の推奨を行うことができる。すなわ
ち、まず、上記推奨ツールの冊子(図1参照)を、図2
に示すように開き、面6のチャート表示部Aの質問チャ
ート20を顧客に示して、質問項目に対し、「Ye
s」,「No」を選択させ、結論部21に導く。そし
て、結論部21の位置に応じた、A〜Jのいずれかの小
見出しを有するカード22,……を、その下から左側に
引き出して、面4の商品表示部Cに重ねたのち、その状
態で切欠き窓51から露出する美白化粧品のカラー写真
50を示しながら、その美白化粧品を推奨する。また、
顧客の関心の程度によっては、面5に表示した他の関連
美白化粧品についても推奨する。
【0025】このように、上記推奨ツールによれば、顧
客の、美白に対する関心度、美白化粧品購入への意欲等
を確認した上で、その程度に応じた美白化粧品を、簡単
かつ的確に提示することができるため、顧客にとって、
無理にたくさんの化粧品を推奨される、という負担を感
じることがなく、美白化粧品を購入しやすいという利点
を有する。一方、化粧品販売員にとっても、熟練を要す
ることなく、短時間で要領よく、顧客の購入条件に応じ
て適切な化粧品群を推奨することができ、接客しやすい
という利点を有する。
【0026】なお、上記の例は、推奨ツールの台紙1
を、面4,5と6(6′とで二重になっている)とを折
り畳んで冊子状に構成しているが、必ずしもこのように
冊子状にする必要はなく、例えば図6に示すように、一
枚のシート状の台紙70の右側に、カード群Bおよび面
6を取り付け、左側に、商品表示部Cを表示し、面6の
下側からカード22,……を引き出して上記商品表示部
Cに重ねることができるという構成にしてもよい。
【0027】また、上記の例のように、台紙1の一部
(面6)でカード群Bを挟み込む構成にする必要もな
く、例えば図7に示すように、チャート表示部Aが設け
られた第1のシート状台紙71と、カード群Bと商品表
示部Cが設けられた第2のシート状台紙72とを組み合
わせるようにしても差し支えはない。
【0028】そして、上記の例は、本発明の商品推奨ツ
ールを、美白化粧品の推奨に適用したものであるが、上
記美白化粧品に限らず、どのような商品の推奨に適用し
てもよい。ただし、近似する性能を有する商品が多種多
様に用意されているような商品に適用することが好適で
ある。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の商品推奨ツール
によれば、顧客の、商品に対する関心度や商品購入への
意欲等を確認した上で、その程度に応じた商品群を、簡
単かつ的確に提示することができるため、顧客にとっ
て、圧迫感がなく、商品を購入しやすいという利点を有
する。一方、販売員にとっても、熟練を要することな
く、短時間で要領よく、顧客の購入条件に応じて適切な
商品群を推奨することができ、接客しやすいという利点
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観を示す斜視図である。
【図2】上記実施例を開いた状態を示す説明図である。
【図3】上記実施例の要部を拡大して示す説明図であ
る。
【図4】上記実施例の使用態様の説明図である。
【図5】上記実施例の他の使用態様の説明図である。
【図6】本発明の他の実施例の説明図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 台紙 4,5,6 面 7 プラスチックピン 20 質問チャート 21 結論部 22 カード 51 切欠き窓 A チャート表示部 B カード群 C 商品表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客の商品購入条件に最も合致する商品
    群を推奨するために用いられる商品推奨ツールであっ
    て、少なくとも一枚の剛性シートからなる台紙の所定部
    分に、下記のチャート表示部(A)が設けられており、
    上記台紙の他の部分に、下記のカード群(B)の各カー
    ドが互いに重ねられた状態で、台紙に植設されたピンに
    よって片端部が軸支されて一枚ずつ側方に回動させて引
    き出すことができるよう取り付けられており、上記台紙
    のさらに他の部分の、引き出されたカードと重なる部分
    に、多数の商品が所定間隔で配列された状態で表示され
    る商品表示部(C)が設けられており、上記チャート表
    示部(A)の結論部のいずれかの結論表示と一致する表
    示部を有するカードを、上記カード群(B)から引き出
    して上記商品表示部(C)に重ねることにより、そのカ
    ードの切欠き窓から、その結論表示に対応した商品群の
    みを選択的に提示することができるようになっているこ
    とを特徴とする商品推奨ツール。 (A)肯定・否定の選択行為を繰り返すことにより、最
    終的にその選択傾向から選択者の商品購入条件を特定す
    ることができるよう設定された質問チャートと、そのチ
    ャートに沿って得られる複数の結論を象徴記号もしくは
    特定の位置として示す結論部とを有するチャート表示
    部。 (B)各カードに、上記チャート表示部(A)の結論部
    のそれぞれの結論表示と一致する表示部が形成されてい
    るとともに、少なくとも一つの切欠き窓が各カードごと
    に異なる配置で形成されているカード群。
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