JP2000321925A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

Info

Publication number
JP2000321925A
JP2000321925A JP11127723A JP12772399A JP2000321925A JP 2000321925 A JP2000321925 A JP 2000321925A JP 11127723 A JP11127723 A JP 11127723A JP 12772399 A JP12772399 A JP 12772399A JP 2000321925 A JP2000321925 A JP 2000321925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
toner
color
additional information
black
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11127723A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3708363B2 (ja
Inventor
Osamu Fujimoto
修 藤本
Hideo Matsuda
英男 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP12772399A priority Critical patent/JP3708363B2/ja
Priority to US09/551,965 priority patent/US6888645B1/en
Publication of JP2000321925A publication Critical patent/JP2000321925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3708363B2 publication Critical patent/JP3708363B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46—Colour picture communication systems
    • H04N1/50—Picture reproducers
    • H04N1/506—Reproducing the colour component signals picture-sequentially, e.g. with reproducing heads spaced apart from one another in the subscanning direction
    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00838—Preventing unauthorised reproduction
    • H04N1/00856—Preventive measures
    • H04N1/00864—Modifying the reproduction, e.g. outputting a modified copy of a scanned original
    • H04N1/00867—Modifying the reproduction, e.g. outputting a modified copy of a scanned original with additional data, e.g. by adding a warning message

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 白黒画像の形成時と同じプリント速度で、白
黒画像に黒以外の色で付加情報を合成することができ、
小型で安価な装置を得る。 【解決手段】 デジタルカラー複写機1においては、各
々に感光体11または感光体12を有する画像プロセス
部を2つ備えた構成であって、白黒画像の形成に関わる
第1画像プロセス部72とは異なる第2画像プロセス部
71を用いて、特定パターンや追跡パターンを作像する
構成であるので、白黒プリントの場合と同じ速度を維持
しながら、特定パターンや追跡パターンを白黒画像に付
加することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報に基づい
て画像を形成するカラー画像形成装置に関するものであ
り、特に別の付加情報の画像を重畳して形成することの
できるカラー画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、白黒の画像に特定パターンを
付加情報として合成する画像形成装置がある。特定パタ
ーンとは、例えば、白黒原稿の画像を複写などする場合
に、読み取りスキャナで得られた白黒画像に対して、他
の色で会社のロゴや、「秘文書」、「至急」などの文書
特性などを付加するものである。
【0003】また、装置を特定するための識別情報を表
すパターン画像(追跡パターン)を付加情報として合成
する画像形成装置もある。これは、近年、カラー複写機
やカラープリンタなどのカラー画像を形成可能な画像形
成装置は、高画質な画像を形成できるようになってきて
おり、有価証券や紙幣などの特定画像が不正に作成され
るのを防ぐためである。追跡パターンは、イエローなど
の人間の目で識別しにくい色材を用いて画像に付加する
ものである。このようなカラー画像形成装置に関する技
術は、例えば特許番号第2614369号公報などに開
示されている。
【0004】一方、カラー複写機、カラープリンタなど
のカラー画像形成装置においては、現在、多回転プロセ
ス方式及びタンデム方式の2つが主流である。多回転プ
ロセス方式は、感光体を1つ備え、この1つの感光体に
対してイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4つの
現像器を切り換えて順次作用させ、画像形成プロセスを
4回繰り返すことにより、カラー画像を形成するもので
ある。
【0005】この多回転プロセスは、装置が小型で、か
つ、白黒画像の形成においては、タンデム方式よりもプ
リント時間が短く、単位時間あたりのプリント枚数が多
いといった利点がある。その反面、フルカラー画像の形
成に関しては、プリント時間が長く、単位時間あたりの
プリント枚数が少ないという問題点を有している。
【0006】タンデム方式は、感光体と現像器とを含む
画像形成ステーションを、イエロー、マゼンタ、シア
ン、ブラックの色毎に4つ備え、各画像形成ステーショ
ンで独立して画像形成を行うものである。
【0007】このタンデム方式は、フルカラー画像の形
成に関しては、多回転プロセスに比べて単位時間あたり
のプリント枚数は多い。しかしながら、白黒画像の形成
においては、用紙搬送経路が長い分、多回転プロセス方
式よりも単位時間あたりのプリント枚数が少なくなる。
なお、白黒画像形成時のみプロセス速度を上げ、プリン
ト速度を上げる構成も提案されている。また、各画像形
成ステーション毎に、帯電器やレーザースキャナユニッ
トなどの作像プロセス機器が必要なために装置の大型化
およびコストアップを招来するという問題点もある。
【0008】一方、多回転プロセス方式に比べて、フル
カラー画像形成時の単位時間あたりのプリント枚数が多
く、かつタンデム方式よりも、白黒画像形成時の単位時
間あたりのプリント枚数が多く、小型化、低価格化を図
ることができる画像形成装置として、2つの感光体を備
えたカラー画像形成装置も新たに開発されている。
【0009】このような2つの感光体を備えたカラー画
像形成装置(以下、2感光体方式と称す)に関しては、
例えば以下の公報に開示された(イ)または(ロ)に示
す技術が知られている。
【0010】(イ)特開平2−12273号公報に開示
されている技術は、まず、2つの感光体にそれぞれ第1
色および第2色の画像を形成して転写ドラム上の用紙に
順次転写し、次いでそれぞれの感光体に第3色および第
4色の画像を形成して同様に転写ドラム上の用紙に転写
することによりカラー画像を形成する技術である。
【0011】(ロ)特開平4−204871号公報およ
び特開平10−177286号公報に開示されている技
術は、まず、2つの感光体にそれぞれ第1色および第2
色の画像を形成して中間転写ベルトに順次転写し、次い
でそれぞれの感光体に第3色および第4色の画像を形成
して同様に中間転写ベルトに転写し、この中間転写ベル
トに形成された画像を用紙に転写することにより、カラ
ー画像を形成する技術である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に白黒画像に特定パターンを合成して画像形成する画像
形成装置としては、多回転プロセス方式、タンデム方
式、及び2感光体方式の何れとの組み合わせも可能であ
る。
【0013】しかしながら、従来、このような白黒画像
に特定パターンを付与する構成と、画像形成装置の方式
との組み合わせについては十分に検討されていない。そ
のため、選択した方式によっては、特定パターンを付与
するがために白黒画像形成時のプリント時間が長くなる
といった問題が新たに生じることとなる。
【0014】また、特定パターンの色としてフルカラー
までは必要とせず、白黒原稿の画像に黒以外の色で特定
パターンを特定の部分に合成し、黒色にもう1色加えた
単純な2色画像の形成で十分な場合があるが、このよう
なことも何ら考慮されていない。
【0015】また、上記のように追跡パターンを合成す
る技術は、従来、カラー画像を対象としたものであった
ため、白黒画像に付与することについては何ら考慮され
ていない。しかしながら、不正に作成されるべきでない
特定画像は有価証券や紙幣などのカラー画像だけでな
く、白黒画像であっても外部に漏らせない秘密情報など
は多く存在している。したがって、白黒画像にも追跡パ
ターンを付加するモードも、設けられるべきである。
【0016】そしてこの場合、上記の特定パターンの付
与と同じで、追跡パターンを合成するために白黒画像形
成時のプリント速度が遅くなることは避けなくてはいけ
ない。
【0017】本発明は、上記の課題に鑑み成されたもの
で、白黒画像形成のプリント速度が速く、しかもプリン
ト速度低下を招くことなく白黒画像に特定パターンを部
分的に合成したり、装置を特定するための識別情報の追
跡パターンを付加でき、かつ、小型で低価格なカラー画
像形成装置を提供することを目的としている。
【0018】
【課題を解決するための手段】本願出願人は、上記目的
を達成すべく、白黒画像に特定パターンを付与する構成
と、画像形成装置の方式との組み合わせについて検討を
重ねた結果、上記2感光体方式を選択し、かつ、特定パ
ターンの作像に係わる画像形成プロセス部を、白黒画像
の形成に係わる画像形成プロセス部とは別のもう一方の
方とすることで、特定パターンを付与するがために白黒
画像形成時のプリント時間が長くなるといった問題を解
決できることを見い出した。
【0019】つまり、本発明の請求項1に係るカラー画
像形成装置は、上記の課題を解決するために、感光体
と、該感光体表面を露光して静電潜像を形成する露光手
段と、前記静電潜像にトナーを付与する複数の現像装置
とを備えた画像プロセス部を2つ有し、各現像装置には
異なる色のトナーが収容され、該各画像プロセス部の前
記各感光体に形成されたトナー像を重ね合わせて転写す
ることにより、1つのカラー画像を形成し、かつ、主た
る白黒画像に別の画像からなる付加情報を合成する付加
情報合成手段と、該付加情報合成手段にて合成される付
加情報の画像を、ブラックのトナーを収容した前記現像
装置を備えた第1画像プロセス部とは異なるもう一方の
第2画像プロセス部にて作像させる制御手段とを備える
ことを特徴としている。
【0020】上記の構成によれば、2つの画像プロセス
部、すなわち第1画像プロセス部および第2画像プロセ
ス部が備えられており、主たる白黒画像に黒以外の色で
付加情報を合成する場合において、主たる白黒画像の作
像を第1画像プロセス部において行い、付加情報の作像
を第2画像プロセス部において行うことにより、原稿画
像および付加情報の作像を平行して行うことができる。
【0021】したがって、主たる白黒画像および付加情
報の作像を平行して行うことにより、付加情報の作像の
ために、作像時間が長くなるようなことがない。つま
り、付加情報を合成しない単なる白黒画像の作像に要す
る時間と同じ作像時間で、黒以外の1色で付加情報を合
成した白黒画像を作像することが可能となる。
【0022】これに対し、例えば、多回転プロセス方式
を選択すると、特定パターンの色として、黒以外の何色
を選択しても、特定パターンの色の分、画像形成プロセ
スが増加するため、白黒画像形成に要する時間は長くな
る。また、タンデム方式を選択すると、大型かつ高価に
なるといった問題に加えて、特定パターンを作像するた
めに稼働する画像形成ステーションが増えるため、白黒
画像形成時のみプロセス速度を上げるといった手法を簡
単には採用できなくなり、結局、白黒画像形成に要する
時間は長くなる。
【0023】その結果、装置の大型化やコストアップを
抑制し、白黒画像プリント時と同じプリント速度を維持
しつつ、原稿画像とは異なる色の付加情報を合成した画
像を形成することができるカラー画像形成装置を提供す
ることが可能となる。
【0024】なお、上記の付加情報としては、例えば、
文書特性などを表す特定パターン、装置を特定するため
の識別情報を表わす追跡パターン、文字や画像やさらに
は音声などの電子化情報をバーコードなどにしたパター
ン画像などがある。
【0025】本発明の請求項2に係るカラー画像形成装
置は、請求項1に記載のカラー画像形成装置において、
前記付加情報が装置を特定するための識別情報であり、
前記付加情報合成手段は、白黒画像形成時にも該識別情
報を合成することを特徴としている。
【0026】上記の構成によれば、付加情報が装置を特
定するための識別情報であり、白黒画像プリント時と同
じプリント速度を維持しつつ、白黒画像に装置を特定す
るための識別情報が合成されるので、これにより、白黒
画像であっても、その画像をプリントした装置の特定が
可能となる。
【0027】この装置を特定するための識別情報として
は、プリント画像の視覚的変化を抑制するために、人間
の目で識別しにくいイエローなどで形成することが望ま
しい。
【0028】本発明の請求項3に係るカラー画像形成装
置は、請求項1に記載のカラー画像形成装置において、
前記制御手段は、付加情報の同一の静電潜像に対して、
前記第2画像プロセス部に備えられた複数の現像装置を
同時に作用させて付加情報を作像させることを特徴とし
ている。
【0029】上記の構成によれば、第2画像プロセス部
に形成された同一の静電潜像に対して、色の異なるトナ
ーを収容する複数の現像装置を同時に作用させて現像す
るので、白黒画像プリント時と同じプリント速度を維持
しつつ、付加情報はトナーの原色のみならず、複数の原
色を混色しないと得られない色でプリントすることが可
能となる。例えば、イエローおよびマゼンタの2種類の
トナーを使うことで、赤色、イエローおよびシアンのト
ナーを使うことで緑色、マゼンタおよびシアンのトナー
を使うことで青色の付加情報をそれぞれプリントするこ
とができる。
【0030】本発明の請求項4に係るカラー画像形成装
置は、請求項1から3のいずれかに記載のカラー画像形
成装置において、前記第2画像プロセス部においては、
複数ある現像装置のうち、薄い色のトナーを収容した現
像装置が、前記感光体の回転方向に対して上流側に配置
されることを特徴としている。
【0031】一つの感光体に対して複数の現像装置を作
用させることにより現像を行う場合には、感光体の回転
方向上流側に配置された現像装置より付与された感光体
上のトナーが、下流側の別の現像装置内に混入する恐れ
がある。特に、上記の請求項3に記載した構成のよう
に、感光体上の同一の静電潜像に対して複数の色のトナ
ーを付与する場合、上記混入の可能性が大きくなる。こ
の場合、濃い色のトナーに薄い色のトナーが混入して
も、それほどの影響はないが、薄い色のトナーに濃い色
のトナーが混入すると、混色による影響は大である。
【0032】そこで、上記の構成では、薄い色のトナー
を収容した現像装置を感光体の回転方向に対して上流側
とした。これにより、薄い色のトナーを収容した現像装
置内に濃い色のトナーが混入することを避けることがで
きる。
【0033】例えば、第2画像プロセス部において、イ
エローとマゼンタ、またはイエローとシアンの各現像装
置を配置する場合は、いずれの場合もイエローの現像装
置を上流側に設置すればよい。
【0034】本発明の請求項5に係るカラー画像形成装
置は、請求項1から4のいずれかに記載のカラー画像形
成装置において、ブラックのトナーおよび前記付加情報
の作像に用いられるトナーを収容する現像装置のトナー
収容量が、他の現像装置のトナー収容量よりも大きいこ
とを特徴としている。
【0035】上記の構成によれば、白黒画像プリント時
に用いるブラックのトナー、および、白黒画像プリント
時に付加情報を合成する際に用いられるトナーの収容量
が大きい。このような構成は、特に、付加情報の色が限
定される、付加情報が装置を特定する識別情報である場
合に適している。
【0036】つまり、識別情報の付与に用いられる例え
ばイエローは、カラー画像プリントの際にのみ用いられ
る他のトナーと比較すると必然的に消費量が多くなるの
で、上記の構成のように、ブラックと共に、付加情報を
合成する際に用いられるトナーの収容量を多くしておく
ことで、トナーの補給時期もしくはトナーの補給回数を
他のトナーとほぼ等しくすることができる。その結果、
装置のメンテナンス性を向上させることが可能となる。
【0037】上記の例の場合、例えば、各現像装置のト
ナー収容量の関係を、ブラック≧イエロー>マゼンタ=
シアン、などとすることが考えられる。
【0038】本発明の請求項6に係るカラー画像形成装
置は、請求項1から4のいずれかに記載のカラー画像形
成装置において、前記各現像装置のうち、ブラックのト
ナーを収容する現像装置は他の現像装置のトナー収容量
より大きいトナー収容量を有し、かつ、ブラックのトナ
ー以外のトナーを収容する現像装置は共通の構造を有す
ることを特徴としている。
【0039】上記の構成によれば、ブラックのトナー以
外、例えば、イエロー、マゼンタおよびシアンの各トナ
ーを収容する現像装置の構造が共通であり、それらの配
置が互いに交換可能となっている。このようにブラック
以外の現像装置の配置が交換可能であれば、第2画像プ
ロセス部に配置するトナーの色を変更できるので、付加
情報の色としての選択幅が広がる。
【0040】また、ブラックの現像装置のトナー収容量
が他のトナー収容量より大きいため、各トナーの補給時
期もしくは補給回数をほぼ等しくすることができ、メン
テナンス性が向上する。
【0041】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
ないし図3に基づいて説明すれば、以下の通である。
【0042】(1)装置構成 図1は、本発明の実施の一形態に係るカラー画像形成装
置としてのデジタルカラー複写機1の全体構成図であ
り、装置正面から見た複写機内部の概略の構成を示して
いる。デジタルカラー複写機1は、主に本体部2と、本
体部2の上部に配置されたスキャナ部3とから構成され
ている。
【0043】まず、スキャナ部3の構成から説明する。
スキャナ部3は原稿が載置される原稿台4を有してい
る。原稿台4に載置された原稿の画像は、原稿台4の下
方に設置された読み取り光学系5にて読み取られ、電気
信号に変換される。読み取り光学系5は、原稿台4の原
稿載置面に沿って平行に往復移動する第1走査ユニット
5aおよび第2走査ユニット5b、光学レンズ5c、並
びに光電変換素子であるCCDラインセンサ5dを有し
ている。
【0044】第1走査ユニット5aは、原稿画像表面を
露光する露光ランプと、原稿からの反射光像を所定の方
向に向かって反射する第1ミラーとを有しており、原稿
台4の原稿載置面に対して一定の距離を保ちながら、所
定の走査速度で平行に往復移動するものである。
【0045】第2走査ユニット5bは、第1走査ユニッ
ト5aの第1ミラーにより反射された原稿からの反射光
像をさらに所定の方向に向かって反射する第2および第
3ミラーを有しており、第1走査ユニット5aと一定の
速度関係を保って平行に往復移動するものである。
【0046】光学レンズ5cは、第2走査ユニット5b
の第3ミラーにより反射された原稿からの反射光像を集
光することにより縮小し、縮小された光像をCCDライ
ンセンサ5d上の所定位置に結像させるものである。
【0047】CCDラインセンサ5dは、結像された光
像を順次光電変換して電気信号として出力するものであ
る。CCDラインセンサ5dは、白黒画像またはカラー
画像を読み取り、R(赤)、G(緑)、B(青)の各色
成分に色分解したラインデータを出力することができる
3ラインのカラーCCDである。このCCDラインセン
サ5dにより電気信号に変換された原稿画像データは、
さらに、後述する画像処理部に転送されて所定の画像デ
ータ処理が施される。
【0048】また、本デジタルカラー複写機1は、スキ
ャナ部3に両面自動原稿送り装置(RADF:Reversin
g Automatic Document Feeder )6が搭載されているも
のである。RADF6は、原稿台4の上部に原稿台4に
対して開閉可能な状態で、原稿台4の原稿載置面に対し
て所定の位置関係をもって装着されている。
【0049】RADF6の動作は、まず、原稿の一方の
面が原稿台4の所定位置において読み取り光学系5に対
向する位置に原稿を搬送する。続いて、この一方の面に
ついての画像読み取りが終了した後、原稿を反転して、
同様に、他方の面が原稿台4の所定位置において読み取
り光学系5に対向する位置に原稿を搬送する。
【0050】そして、1枚の原稿について両面の画像読
み取りが終了した後、この原稿を排出して次の原稿につ
いての両面搬送動作を実行する。なお、このような原稿
の搬送および表裏反転のRADF6の動作は、デジタル
カラー複写機1全体の動作に関連して制御されるもので
ある。
【0051】次に、本体部2について説明する。本体部
2は、内部に画像形成部7を備えており、その上面には
操作パネル(図示せず)が設けられている。
【0052】画像形成部7には、ベルトユニット8が傾
斜して設置されている。このベルトユニット8は、一対
の張架ローラ9a・9bと、これら張架ローラ9a・9
bに張架された中間転写ベルト10とからなり、中間転
写ベルト10は矢印Aにて示す方向に回転するようにな
っている。そして、傾斜して配置されたベルトユニット
8の斜め上方向には、2つの画像プロセス部71・72
を構成する2つの感光体11・12が設置されている。
各感光体11・12は、いずれもドラム状である。
【0053】このうち、中間転写ベルト10の上流側に
設置された感光体11は、イエロー(Y)とマゼンタ
(M)の2色の画像形成を担う第2画像プロセス部71
を構成するものであり、図中矢印B方向に回転する。こ
の感光体11の周囲には、帯電器13、レーザスキャナ
ユニット(露光手段、以下、LSUと称す)15、現像
装置17・18およびクリーニング装置21が設置され
ており、全体として第2画像プロセス部71を形成して
いる。
【0054】上記帯電器13は、感光体11の表面全体
を帯電させ、LSU15は、帯電された感光体11の表
面に、後述する画像処理部より送出される画像データに
基づいた露光を行い静電潜像を形成する。クリーニング
装置21は、帯電器13により感光体11を帯電させる
前に、感光体11に残留するトナーを除去する。
【0055】上記現像装置17・18は、感光体11上
に形成された静電潜像を現像剤(トナー)にて可視化す
る装置であって、現像装置17はイエローの現像剤を有
しており、現像装置18はマゼンタの現像剤を有してい
る。ここで、イエローの現像装置17は、マゼンタの現
像装置18よりも感光体11の回転方向上流側に設置さ
れている。
【0056】上記LSU15は、画像データに応じて変
調されたドット光を発する半導体レーザ素子、半導体レ
ーザ素子からのレーザ光を主走査方向に走査させるため
のポリゴンミラー、走査されたレーザ光を感光体11表
面に結像させるfθレンズやミラーなどから構成されて
いる。ここでLSU15は、イエローの静電潜像および
マゼンタの静電潜像を形成する。
【0057】一方、中間転写ベルト10の下流側に設置
された感光体12は、ブラック(Bk)およびシアン
(C)の2色の画像形成を担う第1画像プロセス部72
を構成するものであり、図中矢印C方向に回転する。こ
の感光体12の周囲にも、上記の感光体11と同様、帯
電器14、ブラックとシアンの2色の静電潜像を形成す
るレーザスキャナユニット(露光手段、LSU)16、
ブラックの現像剤を有する現像装置19、シアンの現像
剤を有する現像装置20、およびクリーニング装置22
などが設置されており、全体として第1画像プロセス部
72を形成している。
【0058】ここで、イエローの現像装置17およびブ
ラックの現像装置19は、他の現像装置18・20より
大きいトナー容量を有している。
【0059】なお、上記各現像装置17・18・19・
20における現像方式は、感光体11・12と接触せず
に現像を行う非接触現像方式である。ただし、後述す
る、同一の静電潜像に対して複数のトナーを付与して付
加情報を作像する動作を行わない場合は、上記現像方式
が、感光体11・12と接触して現像を行う接触現像方
式であってもよい。しかしながら、接触現像方式の場
合、現像装置17・18・19・20を感光体11・1
2に対して離接させる機構、または、現像装置17・1
8・19・20に対して現像剤を出し入れするシャッタ
などの機構が必要となるため、コスト面および設計の自
由度の面から非接触現像方式が望ましい。
【0060】上記の中間転写ベルト10の内面側におい
て、中間転写ベルト10が各感光体11・12と対向す
る位置には、第1転写器23・24がそれぞれ設置され
ている。第1転写器23・24は、感光体11・12に
形成された各トナー像を中間転写ベルト10に転写させ
るためのものである。
【0061】また、ベルトユニット8の下方であって、
張架ローラ9bと対向する位置には、後述する用紙カセ
ット38から搬送されてきた用紙39に中間転写ベルト
10表面のトナー像を転写すると共に、用紙39を搬送
するための転写搬送部材37が配設されている。
【0062】この転写搬送部材37は、ローラ状の第2
転写器37aと、張架ローラ37bとに、搬送ベルト3
7cが張架された構造で、張架ローラ37b側を支点に
第2転写器37a側が中間転写ベルト10に対して離接
可能に設けられている。そして、転写搬送部材37は、
中間転写ベルト10から用紙39へトナー像を転写する
場合にのみ第2転写器37a側を中間転写ベルト10表
面に当接させるようになっている。
【0063】なお、図1において特に図示はしていない
が、中間転写ベルト10の回転方向において転写搬送部
材37の当接部より下流側には、トナー像の転写が終了
した後の中間転写ベルト10表面をクリーニングするた
めのクリーニング装置が設けられている。
【0064】上記の画像形成部7の下方側には、被転写
材としての用紙39を収容する用紙カセット38が設置
されている。この用紙カセット38には、カセット内の
用紙39を給紙するためのピックアップローラ36およ
び給紙ローラ対29が備えられている。給紙された用紙
39は、搬送ローラ対35・35によりペーパーガイド
34に沿って搬送される。そして、上記の転写搬送部材
37に至る前段には、中間転写ベルト10上のトナー像
位置と用紙39の位置とを合わせるためのタイミングを
図るレジストローラ対33が設けられている。
【0065】また、転写搬送部材37の前方には、転写
搬送部材37により用紙39上に転写されたトナー像を
定着させるための定着装置32、および、定着装置32
により処理された用紙39を排出する排紙ローラ対31
が設置されている。また、本体部2の側面には、排紙ロ
ーラ対31にて排出された用紙39を収容する排紙トレ
イ30が設置されている。
【0066】(2)画像処理部の構成 次に、画像処理部に関して図2を用いて説明する。図2
は、画像処理部の構成を示すブロック図である。画像処
理部は、主に、画像データ入力部40、画像データ処理
部(付加情報形成手段)41、画像データ出力部42、
中央処理装置(制御手段、付加情報合成手段、以下、C
PUと称す)44、外部インターフェイス部46、内蔵
インターフェイス部47、第1・第2付加情報メモリ
(付加情報合成手段)48a・48bおよび遅延用半導
体メモリ43から構成されている。
【0067】画像データ入力部40は、CCDラインセ
ンサ5d、シェーディング補正回路40b、ライン合わ
せ部40c、センサ色補正部40d、MTF補正部40
eおよびγ補正部40fから構成されている。
【0068】CCDラインセンサ5dは、白黒原稿画像
またはカラー原稿画像を読み取り、赤(R)、緑
(G)、青(B)の各色成分に色分解した3ラインのラ
インデータを出力する。シェーディング補正回路40b
は、CCDラインセンサ5dから出力されたラインデー
タのライン画像レベルを補正する。ライン合わせ部40
cは、ラインバッファなどから構成され、ラインデータ
のずれを補正する。センサ色補正部40dは、ラインデ
ータの色データを補正する。MTF補正部40eは、C
CDラインセンサ5dの各画素における信号の変化にめ
りはりを持たせるように補正する。そして、γ補正部4
0fは画像の明暗を補正して視感度補正を行う。
【0069】画像データ処理部41は、モノクロデータ
生成部41a(白黒原稿画像用)、入力処理部41b、
領域分離部41c、黒生成部41d、色補正回路41
e、ズーム処理回路41f、空間フィルタ41g、中間
調処理部41h、プリントデータ入力部41iおよび追
跡パターン出力部41jから構成されている。
【0070】上記モノクロデータ生成部41aは、画像
データ入力部40から入力されるカラー画像信号である
RGB信号より、モノクロデータを生成する。上記入力
処理部41bは、RGB信号を本デジタルカラー複写機
1が搭載する画像形成部7(図1参照)に対応したYM
C信号に変換し、またクロック変換、AEヒストグラム
処理をする。上記領域分離部41cは、入力された画像
データが、文字、網点写真、印画紙写真のいずれである
かを判断し、それぞれの領域を分離する。上記黒生成部
41dは、入力処理部41bから出力されるYMC信号
に基づいて、下色除去処理を行いカラー画像における黒
を生成する。
【0071】上記色補正回路41eは、各色変換テーブ
ルに基づいてカラー画像信号の各色を調整する。上記ズ
ーム処理回路41fおよび上記空間フィルタ41gは、
設定されている倍率に基づいて入力された画像情報の倍
率変換する。上記中間調処理部41hは、多値誤差拡散
や多値ディザなどの階調性を表現する。上記プリントデ
ータ入力部41iは、後述する内蔵インターフェイス部
47から入力されるプリントデータの入力部となる。
【0072】上記追跡パターン出力部41jは、不正使
用防止のために装置を特定するための識別情報である追
跡パターン(識別情報)を、プリントする画像に合成す
るものである。この追跡パターンは、人間の目で識別し
にくい色材により形成されるべき画像であり、主にイエ
ローが用いられる。したがって、追跡パターン出力部4
1jは、イエローの画像データを処理するラインに設置
されている。
【0073】ここで、上記した色補正回路41e以降
の、ズーム処理回路41f、空間フィルタ41g、中間
調処理部41hおよびプリントデータ入力部41iは、
2つのLSU15・16に対応して2系統設けられてい
る。図において左側の系統は、LSU15に対応しイエ
ローのラインを含む第2系統であり、右側の系統はLS
U16に対応しブラックのラインを含む第1系統であ
る。
【0074】画像データ出力部42は、上記画像データ
処理部41における第1系統および第2系統に対応する
各2系統の、ラインメモリバッファ42aおよびレーザ
コントローラー42bと、この2系統に対応する前述の
2つのLSU15・16とから構成されている。
【0075】上記ラインメモリバッファ42aは、中間
調処理部41hから送出される各色の画像データの出力
タイミングを調整する。上記レーザコントローラー42
bは、中間調処理部41hから送出される各色の画像デ
ータのパルス幅変調を行う。そして、上記LSU15・
16はそれぞれ、各レーザコントローラー42bから出
力される各色の画像データに応じたパルス幅変調信号に
基づいて、感光体11・12に対してレーザ記録を行
う。
【0076】カラー原稿の場合、第2系統のLSU15
は、画像データ入力部40における1回目のスキャンに
おいて、イエローの画像データに応じたパルス変調信号
にてレーザ記録を行い、2回目のスキャンにおいて、マ
ゼンタの画像データに応じたパルス変調信号にてレーザ
記録を行う。一方、第1系統のLSU16は、画像デー
タ入力部40における1回目のスキャンにて、ブラック
の画像データに応じたパルス変調信号にてレーザ記録を
行い、2回目のスキャンにおいて、シアンの画像データ
に応じたパルス変調信号にてレーザ記録を行う。
【0077】遅延用半導体メモリ43は、第1系統およ
び第2系統の2つの画像プロセス部72・71(図1参
照)の間で、画像の形成位置がずれることを防止するた
めに備えられている。この遅延用半導体メモリ43に各
色の画像データを一旦記憶させ、それぞれ時間を調整し
てLSU15・16に画像データを送ることで露光開始
のタイミングを調整し、中間転写ベルト10上で各感光
体11・12から転写される画像同士の位置関係の整合
をとる。
【0078】CPU44は、画像データ入力部40、画
像データ処理部41、画像データ出力部42、後述する
外部インターフェイス部46、内蔵インターフェイス部
47、第1・第2付加情報メモリ48a・48b、およ
び遅延用半導体メモリ43を所定のシーケンスに基づい
てコントロールするものである。
【0079】外部インターフェイス部46は、デジタル
カラー複写機1とは別に設けられた外部の画像入力処理
装置(通信携帯端末、デジタルカメラ、デジタルビデオ
カメラなど)からの画像データを受け入れるための通信
インターフェイス手段である。なお、この外部インター
フェイス部46から入力される画像データも、一旦画像
データ処理部41に入力して各処理を行うことで、デジ
タルカラー複写機1の画像形成部7で取り扱うことので
きるデータレベルに変換された後、上記と同様に画像デ
ータ出力部42へ出力される。
【0080】さらに、内蔵インターフェイス部47は、
パーソナルコンピュータなどにより作成された画像デー
タを入力するプリンタインタフェイスであり、またFA
X受信した画像データを受け入れるための白黒またはカ
ラーFAXインタフェイスである。この内蔵インターフ
ェイス部47から入力される画像データは、すでにCM
YK信号であるので、画像データ処理部41の途中から
中間調処理部41hなどの処理を施して画像データ出力
部42へと出力される。
【0081】第1付加情報メモリ48aは、不正使用を
防止するための装置を特定するための識別信号である追
跡パターンを記憶したものである。この追跡パターンの
画像データは、黒の画像形成を担う第1系統ではなく、
もう一方の第2系統に形成された追跡パターン出力部4
1jに入力される。このような追跡パターンは目立たな
い方がよいので、イエローのトナーで可視化される。し
たがって、カラープリントの場合は、原稿画像のイエロ
ーの画像データに合成され、白黒プリントの場合は、新
たにイエローの画像データが出力される。
【0082】第2付加情報メモリ48bは、会社のロゴ
や「秘文書」、「至急」などの特定パターンを記憶した
もので、該メモリの画像データは、黒の画像形成を担う
第1系統ではなく、もう一方の第2系統にズーム処理回
路41fから入力される。本実施の形態のデジタルカラ
ー複写機1では、このような特定パターンの色として、
ユーザが、イエロー、マゼンタ、および、赤の3色の中
から選択できる。ここで、赤色が指定された場合は、イ
エローとマゼンタの両トナーで可視化される。ただし、
白黒プリントにおいて追跡パターンの付与が指定されて
いる場合は、特定パターンの色は追跡パターンの色、す
なわちイエローとなる。したがって、カラープリントの
場合は、原稿画像の該当する色の画像データに合成さ
れ、白黒プリントの場合は、新たに指定された色の画像
データとして出力される。
【0083】ここで、上記第1付加情報メモリ48a、
第2付加情報メモリ48b、CPU44および画像デー
タ処理部41は、付加情報合成手段を形成している。
【0084】(3)カラー画像形成動作 次に、上記構成のデジタルカラー複写機1において、カ
ラー画像を形成する場合の動作について、図1および図
2を用いて以下に説明する。なお、以下の説明は、追跡
パターンおよび特定パターンを合成してプリントする場
合に関するものである。カラー画像においては、追跡パ
ターンは基本的に常時合成され、特定パターンは、ユー
ザにて要求された場合に合成される。
【0085】読み取り光学系5は、原稿の読み取りに際
して合計2回のスキャンを行う。1回目のスキャンにて
読み取られた原稿画像は、光学レンズ5cを介してCC
Dラインセンサ5dに光像として結像される。CCDラ
インセンサ5dは、これをR、G、Bの各色に対応した
画像信号に光電変換して、図2の画像処理部へと送出す
る。
【0086】画像処理部において原稿画像データに前述
の各画像処理が施され、画像データ出力部42における
第2系統のLSU15からはイエローの画像データに基
づいて変調されたレーザ光が照射され、第1系統のLS
U16からはブラックの画像データに基づいて変調され
たレーザ光が照射される。これらLSU15・16のそ
れぞれの書き込みは同期して行われる。ここで、イエロ
ーの画像データには、原稿画像データに追跡パターンお
よび特定パターン付与の指示があった場合は特定パター
ンが合成されている。
【0087】感光体11および感光体12の各表面は、
それぞれB、C方向への回転移動に伴い各帯電器13・
14との対向位置を通過する際に均一に帯電される。こ
の帯電面に各LSU15・16からのレーザ光が照射さ
れることで、感光体11にはイエローの静電潜像、もう
一方の感光体12にはブラックの静電潜像がそれぞれ形
成される。
【0088】そして、感光体11上のイエローの静電潜
像は、現像装置17との対向位置を通過する際に可視化
されてイエローのトナー像となる。このトナー像は、第
1転写器23の作用により中間転写ベルト10に転写さ
れる。
【0089】一方、感光体12上のブラックの静電潜像
も、上記と同様に、現像装置19との対向位置を通過す
る際に可視化されブラックのトナー像となり、第1転写
器24の作用で中間転写ベルト10へと転写される。
【0090】ここで、前述したように、遅延用半導体メ
モリ43を用いて感光体11・12への画像の書き込み
のタイミングが制御されるので、中間転写ベルト10上
においてイエローのトナー像とブラックのトナー像とは
中間転写ベルト10に対して位置ずれすることなく転写
される。また、このとき転写搬送部材37は中間転写ベ
ルト10から離隔されている。
【0091】表面に形成された各色のトナー像を中間転
写ベルト10に転写した後、各感光体11・12は、ク
リーニング装置21・22によってクリーニングされ、
必要に応じて除電器(図示せず)により除電され、次の
画像形成に備える。
【0092】次に、読み取り光学系5は、2回目のスキ
ャンを行い、この2回目のスキャンでは、第2画像プロ
セス部71の現像装置18および第1画像プロセス部7
2の現像装置20により上記と同様にして、感光体11
にマゼンタ、感光体12にシアンの静電潜像およびトナ
ー像が形成され、中間転写ベルト10に転写される。こ
こで、マゼンタ画像データには、特定パターン付与の指
示があった場合は、原稿画像データに特定パターンが合
成されている。
【0093】このとき、マゼンタのトナー像は、先に重
ねて転写されているイエローおよびブラックのトナー像
上に重ねて転写され、シアンのトナー像は、イエロー、
ブラックおよびマゼンタのトナー像の上にさらに重ねて
転写される。これにより、4色の各トナー像が積層され
てなる4層構造の積層画像が中間転写ベルト10表面に
形成される。
【0094】ここでも、各感光体11・12は、表面に
形成された各色のトナー像を中間転写ベルト10に転写
した後、クリーニング装置21・22によって残留トナ
ーが除去され、必要に応じて除電器(図示せず)により
除電される。
【0095】このようにして、中間転写ベルト10上に
重ね合わされて転写された4層構造の積層画像は、中間
転写ベルト10の回転に伴って、転写搬送部材37の近
傍まで搬送される。そして、転写搬送部材37との対向
位置を通過する際に、用紙カセット38より給紙された
用紙39に、第2転写器37aの作用によって転写され
る。
【0096】続いて、上記積層画像が転写された用紙3
9は、転写搬送部材37の搬送作用で定着装置32に搬
送される。用紙39に転写された画像は、定着装置32
にて用紙39に定着されてカラー画像となる。その後、
用紙39は排紙ローラ対31によって排紙トレイ30に
排出される。
【0097】(4)白黒画像形成動作 次いで、白黒画像を形成する場合のデジタルカラー複写
機1の動作について以下に説明する。
【0098】読み取り光学系5のスキャンにて読み取ら
れた画像は、光学レンズ5cを介してCCDラインセン
サ5dに光像として結像される。CCDラインセンサ5
dは、これをR、G、Bに対応した画像信号に光電変換
して、図2の画像処理部へと送出される。
【0099】画像処理部において前述の画像処理が施さ
れることで、画像データ出力42におけるLSU16、
LSU15からはそれぞれ画像データに基づいて変調さ
れたレーザ光が、遅延用半導体メモリ43にて調整され
た所定の照射開始タイミングで照射される。
【0100】第1系統のLSU16からは、原稿画像を
作像するためのブラックの画像データに基づいて変調さ
れたレーザ光が照射される。
【0101】一方、第2系統のLSU15からは、追跡
パターン付与が指定されている場合は、追跡パターン出
力部41jから出力される追跡パターンを作像するため
の画像データに基づいて変調されたレーザ光が照射され
る。また、特定パターン付与が指定されている場合に
は、ズーム処理回路41fに入力される第2付加情報メ
モリ48bからの特定パターンを作像するための画像デ
ータに基づいて変調されたレーザ光が照射される。
【0102】このとき、感光体11および感光体12の
各表面は、B、C方向への回転移動に伴い各帯電器13
・14との対向位置を通過する際に均一に帯電され、こ
の帯電面に各LSU15・16からのレーザ光が照射さ
れることで、感光体11には追跡パターンおよび/また
は特定パターンの静電潜像、もう一方の感光体12には
原稿画像によるブラックの静電潜像がそれぞれ形成され
る。
【0103】そして、感光体11上の追跡パターンおよ
び/または特定パターンの静電潜像は、指定されたイエ
ローまたはマゼンタの現像装置との対向位置を通過する
際に可視化されて、指定色のトナー像となる。そして、
このトナー像は、中間転写ベルト10との対向位置で第
1転写器23の作用により中間転写ベルト10へと転写
される。
【0104】ここで、特定パターンとして赤色が指定さ
れている場合においては、イエローおよびマゼンタの両
現像装置17・18からトナーが付与され、感光体11
上で2層の積層トナー像となって、中間転写ベルト10
に同時に転写される。このとき、静電潜像を先に現像す
るイエローの現像バイアスを、例えば−400Vとし、
現像されたイエローのトナーの上にさらにマゼンタのト
ナーを付与するマゼンタの現像バイアスはそれよりも強
く−500V程度とすることで、許容範囲の赤色の再現
が可能となる。
【0105】また、感光体12上のブラックの静電潜像
も、上記と同様に、現像装置19との対向位置を通過す
る際に可視化されブラックのトナー像となり、第1転写
器24の作用で中間転写ベルト10へと転写される。
【0106】ここで、前述したように、遅延用半導体メ
モリ43を用いて感光体11・12への画像の書き込み
のタイミングが制御されるので、中間転写ベルト10上
において各トナー像は中間転写ベルト10に対して位置
ずれすることなく転写される。
【0107】このようにして、中間転写ベルト10上に
それぞれ転写されたトナー像は、中間転写ベルト10の
回転に伴って、転写搬送部材37の近傍まで搬送され、
転写搬送部材37との対向位置を通過する際に、用紙カ
セット38より給紙された用紙39に転写搬送部材37
の第2転写器37aの作用によって転写される。
【0108】続いて、上記画像の転写された用紙39
は、定着装置32に搬送され、定着装置32にて転写画
像が用紙39に定着され、その後、排紙ローラ対31に
よって上記用紙39が排紙トレイ30に排出される。
【0109】以上のように、上記のデジタルカラー複写
機1においては、各々に感光体11または感光体12を
有する画像プロセス部を2つ備えた構成であり、白黒画
像の形成に関わる画像プロセス部(第1画像プロセス部
72)とは異なる画像プロセス部(第2画像プロセス部
71)を用いて、特定パターンや追跡パターンを作像す
る構成であるので、白黒プリントの場合と同じ速度を維
持しながら、特定パターンや追跡パターンを白黒画像に
付加することが可能となる。
【0110】また、上記の構成においては、消費量の多
いイエローとブラックの各現像装置17・19のトナー
容量を、他の現像装置よりも大きく形成することで、す
べての現像装置のトナー補給時期またはトナー補給回数
をほぼ等しくでき、メンテナンス性の向上を図ることが
できる。
【0111】また、上記のデジタルカラー複写機1にお
いては、第2画像プロセス部71の2つの現像装置(イ
エローとマゼンタ)17・18の両方を、1つの静電潜
像に同時に作用させて特定パターンを作像し得る構成で
あったので、イエローやマゼンタの原色だけでなく、赤
のように2原色を混色しないと得られない色もプリント
でき、しかも、白黒プリントと同じ速度でプリントでき
る。
【0112】さらに、感光体11の回転方向に対し上流
側にイエローの現像装置17を配置しているので、2つ
の現像装置17・18を同時に作用させても、混色の影
響を受けやすいイエローのトナーにマゼンタのトナーが
混入しにくい。
【0113】(5)変形例 次に、図3を用いて、本実施の形態の一変形例に係るデ
ジタルカラー複写機60の構成を説明する。図3は、本
実施の形態の一変形例に係るカラー画像形成装置として
のデジタルカラー複写機60の全体構成図であり、装置
正面から見た複写機内部の概略の構成を示している。な
お、図3において、図1のデジタルカラー複写機1にお
ける構成要素と同等の機能を有する構成要素について
は、同一の符号を付記し、その説明を省略する。
【0114】図3のデジタルカラー複写機60は、感光
体11a・12aがベルト状をなしておりローラ50a
・50bにて張架された構成である。また、ペーパーガ
イド34の配置がデジタルカラー複写機1の場合と異な
り、本体部2の上面に設けられた排紙トレイ30へと用
紙を排出するようになっている。
【0115】そして、デジタルカラー複写機1との特徴
的な違いとしては、イエロー、マゼンタ、シアンの各現
像装置17・18・20がそれぞれ同じ形状で共通した
構造であって、イエロー、マゼンタ、シアンの各現像装
置間17・18・20で、配置変えが可能となってい
る。そして、ブラックの現像装置19のみが他と比べて
大きく形成されており、トナー容量が大きい。
【0116】このような構成によると、イエロー、マゼ
ンタ、シアンの各現像装置17・18・20間で、配置
変えが可能であることから特定パターンをプリントする
色の選択範囲がひろくなる。具体的には、上記のイエロ
ー、マゼンタおよび赤に加えて、シアン、緑(シアン+
イエロー)、青(シアン+マゼンタ)でも特定パターン
をプリントすることができる。ただし、この場合には、
追跡パターンは合成されない。
【0117】また、消費量の多いブラックが大きく形成
されており、貯蔵するトナー量を大きくすることができ
ることから、トナー補給を他色のトナーの補給時期と合
わせることができる。
【0118】以上、発明の詳細な説明の項においてなさ
れた具体的な実施態様または実施例は、あくまでも、本
発明の技術内容を明らかにするものであって、そのよう
な具体例にのみ限定して狭義に解釈されるべきものでは
ない。
【0119】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るカラー画像形成
装置は、以上のように、画像プロセス部を2つ有し、画
像プロセス部に備えられた各現像装置には異なる色のト
ナーが収容され、各画像プロセス部に形成されたトナー
像を重ね合わせて転写することにより1つのカラー画像
を形成し、かつ、主たる白黒画像に付加情報の画像を合
成する付加情報合成手段と、付加情報の画像をブラック
のトナーを収容した現像装置を備えた第1画像プロセス
部とは異なるもう一方の第2画像プロセス部にて作像さ
せる制御手段とを備えた構成である。
【0120】これにより、主たる白黒画像に黒以外の色
で付加情報を合成する場合において、主たる白黒画像の
作像を第1画像プロセス部において行い、付加情報の作
像を第2画像プロセス部において行うことにより、原稿
画像および付加情報の作像を平行して行うことができ
る。
【0121】したがって、付加情報を合成しない単なる
白黒画像の作像に要する時間と同じ作像時間で、黒以外
の1色で付加情報を合成した画像を作像することが可能
となる。その結果、本カラー画像形成装置では、装置の
大型化やコストアップを抑制し、白黒画像プリント時と
同じプリント速度を維持しつつ、原稿画像とは異なる色
の付加情報を合成した画像を形成することができるとい
う効果を奏する。
【0122】本発明の請求項2に係るカラー画像形成装
置は、以上のように、請求項1に記載のカラー画像形成
装置において、前記付加情報が装置を特定するための識
別情報であり、付加情報合成手段は、白黒画像形成時に
も識別情報を合成する構成である。
【0123】これにより、上記の請求項1の構成による
効果に加えて、白黒画像に装置を特定するための識別情
報を合成する場合であっても、白黒画像プリント時と同
じプリント速度を維持できるという効果を奏する。
【0124】本発明の請求項3に係るカラー画像形成装
置は、以上のように、請求項1に記載のカラー画像形成
装置において、制御手段が、付加情報の同一の静電潜像
に対して、第2画像プロセス部に備えられた複数の現像
装置を同時に作用させて付加情報を作像させる構成であ
る。
【0125】これにより、第2画像プロセス部に形成さ
れた同一の静電潜像に対して、色の異なる複数のトナー
で現像することができるので、白黒画像プリント時と同
じプリント速度を維持しつつ、付加情報はトナーの原色
のみならず、複数の原色を混色しないと得られない色で
プリントすることが可能となる。したがって、本カラー
画像形成装置では、上記の請求項1の構成による効果に
加えて、付加情報をプリントする色の選択範囲が広がる
という効果を奏する。
【0126】本発明の請求項4に係るカラー画像形成装
置は、以上のように、請求項1から3のいずれかに記載
のカラー画像形成装置において、第2画像プロセス部に
おける複数ある現像装置のうち、薄い色のトナーを収容
した現像装置が、感光体の回転方向に対して上流側に配
置された構成である。
【0127】これにより、一つの感光体に対して複数の
現像装置を作用させる場合、特に、一の静電潜像に対し
て複数の色のトナーを付与する場合に、薄い色のトナー
を収容した現像装置内に濃い色のトナーが混入すること
を避けることができる。したがって、感光体の回転方向
下流側の現像装置に、先に感光体に付与されたトナーが
混入することによる影響を抑制することができる。その
結果、本カラー画像形成装置では、上記の請求項1から
3の構成による効果に加えて、混色による画質の低下を
防ぎつつ、トナー交換などの必要性が少なくなり、メン
テナンス性が向上するという効果を奏する。
【0128】本発明の請求項5に係るカラー画像形成装
置は、以上のように、請求項1から4のいずれかに記載
のカラー画像形成装置において、ブラックのトナーおよ
び付加情報の作像に用いられるトナーを収容する現像装
置のトナー収容量が、他の現像装置のトナー収容量より
も大きい構成である。
【0129】これにより、消費量が多いブラックのトナ
ーおよび付加情報を合成する際に用いられるトナーの収
容量が大きくなる。したがって、トナーの補給時期また
はトナーの補給回数を他のトナーとほぼ等しくすること
ができる。その結果、本カラー画像形成装置では、請求
項1から4の構成による効果に加えて、装置のメンテナ
ンス性が向上するという効果を奏する。
【0130】本発明の請求項6に係るカラー画像形成装
置は、以上のように、請求項1から4のいずれかに記載
のカラー画像形成装置において、各現像装置のうち、ブ
ラックのトナー収容量が他のトナー収容量より大きく、
かつ、ブラックのトナー以外のトナーを収容する現像装
置は共通の構造を有する構成である。
【0131】これにより、ブラックのトナー以外の各ト
ナーを収容する現像装置が互いに交換可能となる。した
がって、第2画像プロセス部に配置するトナーの色を変
更できるので、付加情報の色としての選択幅が広がる。
また、消費量が多いブラックのトナー収容量が他のトナ
ー収容量より大きいため、各トナーの補給時期もしくは
補給回数をほぼ等しくすることができる。その結果、本
カラー画像形成装置では、請求項1から4の構成による
効果に加えて、付加情報の色としての選択幅が広がり、
装置のメンテナンス性が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るカラー画像形成装
置としてのデジタルカラー複写機の全体構成図である。
【図2】図1のデジタルカラー複写機における画像処理
部の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施の形態の一変形例に係るカラー画像形成
装置としてのデジタルカラー複写機の全体構成図であ
る。
【符号の説明】
1 デジタルカラー複写機 7 画像形成部 8 ベルトユニット 10 中間転写ベルト 11 感光体 11a 感光体 12 感光体 12a 感光体 15 LSU(露光手段) 16 LSU(露光手段) 17 現像装置 18 現像装置 19 現像装置 20 現像装置 41 画像データ処理部(付加情報合成手段) 44 CPU(制御手段、付加情報合成手段) 48a 第1付加情報メモリ(付加情報合成手段) 48b 第2付加情報メモリ(付加情報合成手段) 71 第2画像プロセス部 72 第1画像プロセス部
フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 ED06 EE02 EE06 EF09 FD01 FD08 FD10 ZA07 2H030 AA05 AB02 AD06 2H034 FA01 5C076 AA12 AA14 BA02 BA04 5C079 HB03 KA06 KA09 KA17 LA02 LA31 LA40 NA09 NA11 NA25 PA02 PA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体と、該感光体表面を露光して静電潜
    像を形成する露光手段と、前記静電潜像にトナーを付与
    する複数の現像装置とを備えた画像プロセス部を2つ有
    し、各現像装置には異なる色のトナーが収容され、該各
    画像プロセス部の前記各感光体に形成されたトナー像を
    重ね合わせて転写することにより、1つのカラー画像を
    形成し、かつ、主たる白黒画像に別の画像からなる付加
    情報を合成する付加情報合成手段と、該付加情報合成手
    段にて合成される付加情報の画像を、ブラックのトナー
    を収容した前記現像装置を備えた第1画像プロセス部と
    は異なるもう一方の第2画像プロセス部にて作像させる
    制御手段とを備えることを特徴とするカラー画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】前記付加情報が装置を特定するための識別
    情報であり、前記付加情報合成手段は、白黒画像形成時
    にも該識別情報を合成することを特徴とする請求項1に
    記載のカラー画像形成装置。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、付加情報の同一の静電潜
    像に対して、前記第2画像プロセス部に備えられた複数
    の現像装置を同時に作用させて付加情報を作像させるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】前記第2画像プロセス部においては、複数
    ある現像装置のうち、薄い色のトナーを収容した現像装
    置が、前記感光体の回転方向に対して上流側に配置され
    ることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記
    載のカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】ブラックのトナーおよび前記付加情報の作
    像に用いられるトナーを収容する現像装置のトナー収容
    量が、他の現像装置のトナー収容量よりも大きいことを
    特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のカラ
    ー画像形成装置。
  6. 【請求項6】前記各現像装置のうち、ブラックのトナー
    を収容する現像装置は他の現像装置のトナー収容量より
    大きいトナー収容量を有し、かつ、ブラックのトナー以
    外のトナーを収容する現像装置は共通の構造を有するこ
    とを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の
    カラー画像形成装置。
JP12772399A 1999-05-07 1999-05-07 カラー画像形成装置 Expired - Fee Related JP3708363B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12772399A JP3708363B2 (ja) 1999-05-07 1999-05-07 カラー画像形成装置
US09/551,965 US6888645B1 (en) 1999-05-07 2000-04-19 Color image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12772399A JP3708363B2 (ja) 1999-05-07 1999-05-07 カラー画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000321925A true JP2000321925A (ja) 2000-11-24
JP3708363B2 JP3708363B2 (ja) 2005-10-19

Family

ID=14967122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12772399A Expired - Fee Related JP3708363B2 (ja) 1999-05-07 1999-05-07 カラー画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6888645B1 (ja)
JP (1) JP3708363B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144857A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2007206289A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2009182957A (ja) * 2007-12-24 2009-08-13 Canon Inc 基材上のセキュリティ文書の印刷及び認証
DE10216832B4 (de) * 2001-04-17 2013-07-18 Ricoh Company, Ltd. Vollfarben-Aufzeichnungseinrichtung, die einen Entwicklungsprozeß mit Potentialaufteilung verwendet

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4366011B2 (ja) * 2000-12-21 2009-11-18 キヤノン株式会社 文書処理装置及び方法
US20040212846A1 (en) * 2003-04-25 2004-10-28 Baunach Christopher N. Interleaved image processing for an imaging apparatus
JP2005159659A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Canon Inc 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記録媒体
US20070103533A1 (en) * 2005-11-10 2007-05-10 Yueh-Shing Lee Combination of monochromatic-printing and color-printing device
JP4928158B2 (ja) * 2006-05-26 2012-05-09 キヤノン株式会社 走査露光装置及び画像形成装置
JP7814887B2 (ja) * 2021-10-27 2026-02-17 キヤノン株式会社 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4095888A (en) * 1974-06-10 1978-06-20 Ricoh Company, Ltd. Color electrophotography apparatus
JPS60225174A (ja) 1984-04-24 1985-11-09 Fuji Xerox Co Ltd 2色カラー電子写真複写機
JPH0212273A (ja) 1988-06-30 1990-01-17 Mita Ind Co Ltd 多色画像形成装置
US5115281A (en) * 1989-09-05 1992-05-19 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with plural forming units
JPH04204871A (ja) 1990-11-30 1992-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー画像形成装置
JPH04221974A (ja) 1990-12-25 1992-08-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー画像形成装置
JPH04284468A (ja) 1991-03-14 1992-10-09 Fuji Xerox Co Ltd 多色画像形成装置
CA2063785C (en) * 1991-03-25 1998-09-29 Masahiro Funada Image processing apparatus
JPH05153384A (ja) * 1991-04-26 1993-06-18 Canon Inc 画像処理システム
US5610688A (en) * 1993-11-05 1997-03-11 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having illegal use prevention
JPH08160693A (ja) * 1994-12-07 1996-06-21 Canon Inc 画像形成装置
JPH08164636A (ja) * 1994-12-13 1996-06-25 Canon Inc 複合画像形成装置
JPH0937080A (ja) * 1995-07-20 1997-02-07 Canon Inc 画像処理装置及び方法
US5585912A (en) * 1995-11-28 1996-12-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Image forming apparatus with movable mirrors along two optical paths to expose an image onto a selected photosensitive drum
JPH09174946A (ja) 1995-12-27 1997-07-08 Fuji Xerox Co Ltd 画像記録装置
JPH09204086A (ja) 1996-01-26 1997-08-05 Canon Inc 多色画像形成装置
JPH1031342A (ja) 1996-05-15 1998-02-03 Sharp Corp 画像形成装置
JP3628494B2 (ja) 1996-10-16 2005-03-09 株式会社リコー 画像形成方法及びその装置
US5930572A (en) * 1997-07-07 1999-07-27 Konica Corporation Apparatus for forming images on both sides of sheet
JPH11109708A (ja) 1997-10-02 1999-04-23 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH1198345A (ja) 1997-09-24 1999-04-09 Sharp Corp 画像形成装置
JP3679571B2 (ja) 1997-10-14 2005-08-03 キヤノン株式会社 画像処理装置及び方法及び記憶媒体
JP3695115B2 (ja) 1998-01-27 2005-09-14 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10216832B4 (de) * 2001-04-17 2013-07-18 Ricoh Company, Ltd. Vollfarben-Aufzeichnungseinrichtung, die einen Entwicklungsprozeß mit Potentialaufteilung verwendet
JP2005144857A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2007206289A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2009182957A (ja) * 2007-12-24 2009-08-13 Canon Inc 基材上のセキュリティ文書の印刷及び認証
US8736908B2 (en) 2007-12-24 2014-05-27 Canon Kabushiki Kaisha Printing and authentication of a security document on a substrate utilizing unique substrate properties

Also Published As

Publication number Publication date
US6888645B1 (en) 2005-05-03
JP3708363B2 (ja) 2005-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8121501B2 (en) Image forming apparatus with color detection of a reference toner image and sheet
US7990589B2 (en) Image processing apparatus and method therefor
JP3667001B2 (ja) 画像処理装置及びその方法
JP3708363B2 (ja) カラー画像形成装置
JP4006411B2 (ja) 画像形成装置及び方法
JP3669865B2 (ja) 画像処理装置
US6927870B1 (en) Image forming apparatus using image data and identification information in relation to an arbitrary image output apparatus
US7551320B2 (en) Image processing apparatus, image forming apparatus, control program, and computer-readable recording medium
US6707564B1 (en) Image forming apparatus
JP3816398B2 (ja) 画像処理方法、画像処理装置および画像形成装置
JP2000352854A (ja) カラー画像形成装置
JP2007049338A (ja) カラー画像処理装置、カラー画像処理方法ならびにカラー画像処理プログラム
JP2000338739A (ja) カラー画像形成装置
JP2007043306A (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP3472467B2 (ja) 画像形成装置
JP2001334706A (ja) カラー画像形成装置
JP3810271B2 (ja) 画像処理装置および画像処理方法
JP2004098449A (ja) 画像露光タイミングの制御,画像形成装置および複写装置
JP2005039448A (ja) 画像形成装置
JP2007098771A (ja) 画像形成装置、制御プログラムおよびコンピュータ読取可能な記録媒体
JP3888976B2 (ja) 画像形成装置
JP2004127105A (ja) 画像処理装置、画像処理方法及び画像形成装置
JP2007079222A (ja) 画像形成装置
JP2005062523A (ja) 画像形成装置
JPH11249373A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040217

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040408

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040824

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041020

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20041115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050607

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050621

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080812

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090812

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090812

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100812

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110812

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110812

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120812

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120812

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130812

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees