JP2000321814A - 電子写真用トナー及び画像形成方法 - Google Patents
電子写真用トナー及び画像形成方法Info
- Publication number
- JP2000321814A JP2000321814A JP13423699A JP13423699A JP2000321814A JP 2000321814 A JP2000321814 A JP 2000321814A JP 13423699 A JP13423699 A JP 13423699A JP 13423699 A JP13423699 A JP 13423699A JP 2000321814 A JP2000321814 A JP 2000321814A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- image
- fine particles
- environment
- inorganic fine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09708—Inorganic compounds
- G03G9/09716—Inorganic compounds treated with organic compounds
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/0819—Developers with toner particles characterised by the dimensions of the particles
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/097—Plasticisers; Charge controlling agents
- G03G9/09708—Inorganic compounds
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
方式で他数回に亘り繰り返して画像形成を行う過程で安
定した帯電量を維持し、従ってまた画像濃度低下やカブ
リの発生がなく良質の画像が安定して得られる電子写真
用トナー及び該電子写真用トナーを用いた画像形成方法
の提供。 【解決手段】 少なくとも無機微粒子を外部添加剤とし
て含有する電子写真トナーにおいて、該無機微粒子が室
温10度、相対湿度20%の環境下での水分量1.0〜
2.0wt%、BET値70〜120m2/g及び数平
均粒子径10〜30nmの疎水性酸化チタンであり、該
疎水性酸化チタンを外部添加剤として含有することを特
徴とする電子写真用トナー。
Description
特には無機微粒子の一種である酸化チタンを疎水化して
なる疎水性酸化チタンを外部添加剤として含有する電子
写真用トナー及び該電子写真用トナーを用いた画像形成
方法に関する。
いう)を用いた画像形成方法としては簡便さの観点より
磁気ブラシ等を用いた乾式現像方式が一般に用いられて
いる。上記現像方式においては、感光体表面に静電潜像
を形成し、該静電潜像を磁気ブラシ等を用いてトナー現
像し、得られたトナー像を静電転写等の手段を用いて転
写材上に転写し、最後に熱ロール等の手段を用いトナー
を転写材上に定着させ永久画像とする。感光体上に転写
されずに残留したトナーはブレードクリーニング等の手
段により廃トナーとして除去される。
つ高画質を形成する方法として、好ましく使用されてお
り、近年、特にプリンターなどの出力方式として広く使
用されている。
の粒径を小粒径化することが望まれている。この小粒径
化されたトナーでは、表面積が増加することにより、水
分の吸着などが増加し、いわゆる使用環境の変動に応じ
て帯電性の変化などが増大するために、画像を安定して
形成することが困難になっている。
して無機微粒子などの外部添加剤を添加することで、帯
電性や流動性の付与がなされている。この無機微粒子と
して疎水性酸化チタンが環境依存性を軽減するものとし
て、例えば特開昭59−52255号、同62−129
861号、特開平5−188633号、同6−1188
6号、同6−75430号、同7−230179号等の
各公報に既に種々記載されている。
した場合には、トナー表面に対する無機微粒子の埋没な
どが発生し、その無機微粒子の効果を安定して維持する
ことができないのが現状である。
クリーニングされた廃トナーを再び現像に供給するトナ
ーリサイクル方式が重要視されるようになった。しか
し、廃トナーを現像にリサイクルして使用する場合に
は、特にクリーニング部から現像部へトナーを回収/搬
送する機構があり、この搬送などのストレスを受けて無
機微粒子の埋没が促進されやすくなっている。その無機
微粒子が埋没されたトナーは表面の状態が無機微粒子の
影響を大きく受けることとなり、結果として環境変動に
より、吸着される水分量が大きく変動することとなるた
め、使用環境が変わることで帯電性の変化が拡大され、
画像濃度の変動やカブリの発生等の問題が生ずる。
に亘って安定した画質を維持できるトナーが望まれてい
る。
環境の温湿度の影響を受けず、長期に亘って使用しても
画像濃度の低下やカブリの発生等の画像欠陥を生じない
トナー及び画像形成方法を提供することにある。
より達成される。
色粒子と無機微粒子とからなる電子写真用トナーにおい
て、該無機微粒子が10℃/20RH%の環境下での飽
和水分量WLが1.0〜2.0wt%、BET値が70
〜120m2/g及び数平均一次粒子径が10〜50n
mの疎水性酸化チタンであり、且つ該電子写真用トナー
の体積平均粒径が3.0〜9.0μmであることを特徴
とする電子写真用トナー。
の環境下での飽和水分量WHと10℃/20RH%の環
境下での飽和水分量WLとの間に下記関係を有すること
を特徴とする前記1に記載の電子写真用トナー。
0 3.電子写真感光体上に帯電、像露光により静電潜像を
形成し、得られた静電潜像を電子写真用トナーで磁気ブ
ラシ現像してトナー像を形成し、該トナー像を転写材上
に転写、定着し、かつ該電子写真感光体上の残留トナー
のクリーニングを行う工程を繰り返して多数枚の画像形
成を行う画像形成方法において、該電子写真用トナーが
少なくとも樹脂と着色剤とからなる着色粒子と無機微粒
子とからなり、且つ、該無機微粒子が10℃/20RH
%の環境下での飽和水分量WLが1.0〜2.0wt
%、BET値が70〜120m2/g及び数平均一次粒
子径が10〜50nmの疎水性酸化チタンであり、且つ
該電子写真用トナーの体積平均粒径が3.0〜9.0μ
mであることを特徴とする画像形成方法。
の環境下での飽和水分量WHと10℃/20RH%の環
境下での飽和水分量WLとの間に下記関係を有すること
を特徴とする前記3に記載の画像形成方法。
0 本発明者らは鋭意検討した結果、上記課題を解決するた
めに、外部添加剤として使用される無機微粒子の特性に
着目した。
について種々に亘たって検討を実施し、表面に存在する
無機微粒子が大きな影響を与えることを見出したのであ
る。トナー表面に添加された無機微粒子は使用に従って
現像器内部の撹拌や搬送などの機械的なストレスを受
け、次第にトナー表面から内部へ埋没していく。その結
果、トナー表面の状態は無機微粒子により支配されるこ
ととなり、トナー自体が疎水性材料で構成されていて
も、無機微粒子自体が水分を吸着することにより、トナ
ー全体の水分量を変化させ、結果としてトナー自体の帯
電性が環境で大きく変動することを見出した。
径が3.0〜9.0μm程度の小粒径トナーでは、特に
その表面積が増大していることから、その影響が拡大し
ていくものと考えられる。
としての水分量の環境による変動を抑制することが重要
であることから本発明を完成するに至ったものである。
加剤として酸化チタンを疎水化処理剤で処理して得られ
る疎水性酸化チタン及び必要によりその他の添加剤を加
え、例えばヘンシルミキサーのような混合機により攪拌
混合して得られる。
本発明のトナーに使用される添加剤としての疎水性酸化
チタン(以下本発明の疎水性酸化チタンともいう)は、
10〜50nmの数平均一次粒子径を有し、10℃/2
0RH%の環境下での飽和水分量WLが1.0〜2.0
wt%、BET値が70〜120m2/gであることを
必須の要件としている。
長期に亘る使用により、機械的ストレスを受け、トナー
中に埋没し易くなり本発明の効果を維持することが困難
になる。また、数平均一次粒子径が50nmより大きい
と、トナーに対する付着性が低下し、無機微粒子の脱離
が起こりやすくなり、効果を維持することがでず、さら
には感光体への付着が起こり、いわゆる黒ポチ等の問題
を引き起こしやすくなる。また、隠蔽率も下がるため、
上記着色粒子上への被覆率の不足を補償するため添加量
を増加する必要が生ずるが、添加量を増加すると外部添
加剤が遊離し易くなり、すり抜けによる筋故障等のクリ
ーニング不良を生じ易くなる。
/20RH%の環境下での飽和水分量WLが1.0wt
%未満となると、トナー表面に存在する無機微粒子中の
水分量が少ないために、電荷のリーク量が少なくなり、
結果として使用に従ってトナーの帯電量の増加が進行
し、過帯電トナーの存在量が増加することとなり、画像
濃度の低下や過帯電トナーと通常のトナーとの相互摩擦
などによって逆極性トナーの発生と推定されるカブリが
発生するという問題がある。また、飽和水分量WLが
2.0wt%を越えると、トナー表面の水分量の存在が
過多になるため、トナーの帯電電荷のリークが発生し、
帯電量の絶対値の低下によりカブリが発生するという問
題が起こりやすい。
値が70m2/g未満では表面性が平滑な粒子となるた
め、無機微粒子の低温低湿環境下での水分量を十分確保
することができなくなる。また、BET値が120m2
/gを越えると表面の微細な凹凸が多くなり過ぎるため
に、水分等の吸着が多くなり、結果としてトナーの帯電
性のリークが起こりやすくなり、本発明の効果を発揮す
ることができない。
機微粒子が30℃/80RH%の環境下での飽和水分量
WHと10℃/20RH%の環境下での飽和水分量WLと
の間に下記関係があることがより好ましい。
水分量の吸着が過大となるため、低温低湿環境下と高温
高湿環境下での帯電のリーク性の差異が増加することと
なり、帯電性の環境安定性を維持することができなくな
る。
で調製することができる。上記湿式法としては、硫酸法
及び塩酸法が挙げられる。湿式法による酸化チタン製造
の例として硫酸法を以下に説明する。
イト鉱石等の原料を硫酸に溶解し沈降等により不純物を
取り除き、得られた溶液を加水分解するとともに核とな
る酸化チタンのシード粒子分散液と混合し、結晶を成長
させることで粒子を成長させ、乾燥した後、高温焼成
し、最後に解砕を行い本発明の酸化チタンの原料となる
親水性酸化チタンを得ることができる。なお、BET値
等の調整に関しては焼成温度を調整することで行うこと
ができる。数平均一次粒子径は加水分解後の粒子成長段
階でのシード粒子の分散液濃度等で調整することができ
る。
親水性酸化チタンを後述する疎水化剤で処理する方法を
挙げることができる。疎水化度としては、後述するメタ
ノールウェッタビリティで測定した場合の測定値として
は40以上、好ましくは50〜90である。
する処理剤としては、例えば各種チタンカップリング
剤、シランカップリング剤等のいわゆるカップリング剤
やシリコーンオイル等によって疎水化処理することが好
ましく、さらに、ステアリン酸アルミニウム、ステアリ
ン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム等の高級脂肪酸金属
塩によって疎水化処理することも好ましい。
の疎水化剤及びその処理方法について説明する。
は、例えばテトラブチルチタネート、テトラオクチルチ
タネート、イソプロピルトリイソステアロイルチタネー
ト、イソプロピルトリデシルベンゼンスルフォニルチタ
ネート、ビス(ジオクチルパイロフォスフェート)オキ
シアセテートチタネートなどのチタンカップリング剤が
挙げられる。さらに、シランカップリング剤としては、
γ−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメトキシ
シラン、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピルメチ
ルジメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロピルトリ
メトキシシラン、N−β−(N−ビニルベンジルアミノ
エチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラン塩酸
塩、ヘキサメチルジシラザン、メチルトリメトキシシラ
ン、ブチルトリメトキシシラン、イソブチルトリメトキ
シシラン、ヘキシルトエリメトキシシラン、ヘキシルト
リメトキシシラン、オクチルトリメトキシシラン、デシ
ルトリメトキシシラン、ドデシルトリメトキシシラン、
フェニルトリメトキシシラン、o−メチルフェニルトリ
メトキシシラン、p−メチルフェニルトリメトキシシラ
ンなどが挙げられる。
ンデシル酸、ラウリン酸、トリデシル酸、ドデシル酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、ペンタデシル酸、ステア
リン酸、ヘプタデシル酸、アラキン酸、モンタン酸、オ
レイン酸、リノール酸、アラキドン酸などの長鎖脂肪酸
があげられ、その金属塩としては亜鉛、鉄、マグネシウ
ム、アルミニウム、カルシウム、ナトリウム、リチウム
などの金属との塩があげられる。
コーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル、アミ
ノ変性シリコーンオイルなどを挙げることができる。
対して重量で5〜40%添加、好ましくは10〜35%
添加し、被覆することが良い。これらの材料を組み合わ
せて使用することもできる。又、アンモニウム塩を官能
基として有するポリシロキサンで表面処理することもで
きる。
添加量としては、0.1〜10重量%、好ましくは、
0.5〜5.0重量%である。この添加量が過小の場合
には、本発明の効果を発揮しにくくなり、過大である場
合には、酸化チタンの遊離が発生しやすくなり、感光体
に対する傷の発生などの問題を引き起こしやすくなる。
の測定は、カールフィッシャー法測定装置「AQS−7
24」(平沼産業(株)製)により行われ、その際特に
サンプリングには注意が必要で以下のように行うのがよ
い。
気下、すなわち、30℃/80RH%あるいは10℃/
20RH%の環境条件下で、専用のパッキン付きネジ付
き瓶にサンプルとして採取し、かつその雰囲気中で蓋を
閉める。もしその雰囲気中で蓋を閉めないとサンプリン
グした酸化チタンが雰囲気に左右され正確な水分量が得
られない(瞬時にその雰囲気の水分量になってしまうた
め)。本発明の酸化チタンの水分量の測定では、結合力
の弱い物理吸着の影響も重要であり、測定には細心の注
意が必要である。比較用としてその雰囲気下の大気を採
取して測定を行う。
度はメタノールウェッタビリティ試験により規定され
る。メタノールウェッタビリティ試験の測定法および疎
水化度の算出法は以下の通りである。
留水50mlに、測定対象のサンプルを0.2g秤量し
添加する。次いで先端が上記サンプルが添加された蒸留
水中に浸漬されているビュレットから、メタノールを該
蒸留水の緩やかな攪拌下にサンプル全体が濡れるまでゆ
っくり滴下する。このサンプルを完全に濡らすために必
要なメタノールの量をa(ml)とした場合に、下記式
により疎水化度が算出される。
定は「フローソーブ2300」(島津製作所(株)製)
を使用し、窒素吸着法の1点法で測定した。
一次粒子径は透過型電子顕微鏡によって10000倍に
拡大した写真を使用し、粒子を100個を観察し、画像
解析によって測定された粒径の算術平均を表す。
平均一次粒子径が10〜1000nmの他の無機微粒子
を併用することができる。上記無機微粒子としては、各
種無機酸化物、窒化物、ホウ化物等を使用することができ
る。例えば、シリカ、アルミナ、ジルコニア、チタン酸バリ
ウム、チタン酸アルミニウム、チタン酸ストロンチウム、
チタン酸マグネシウム、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化セリ
ウム、酸化アンチモン、酸化タングステン、酸化スズ、酸化
テルル、酸化マンガン、酸化ホウ素、炭化ケイ素、炭化ホウ
素、炭化チタン、窒化ケイ素、窒化チタン、窒化ホウ素等が
あげられる。さらに、上記無機微粒子に疎水化処理をおこ
なったものでもよい。疎水化処理を行う場合には、各種チ
タンカップリング剤、シランカップリング剤等のいわゆ
るカップリング剤やシリコーンオイル等によって疎水化
処理することが好ましく、さらに、ステアリン酸アルミニ
ウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム等の高
級脂肪酸金属塩によって疎水化処理することも好ましく
使用される。さらに、有機微粒子や、有機微粒子の表面
に無機微粒子を固着した複合微粒子を使用することがで
きる。
アリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム等の長鎖脂肪酸
金属塩の様な滑剤も使用することができる。
ましくは0.1〜10.0重量%添加することができ
る。
色粒子はバインダー樹脂、着色剤、離型剤、必要に応じ
て荷電制御剤、磁性体を乾式混合後、ニーダー、エクス
トルーダー等により練肉混合することにより得られる。
しては、例えばポリエステル樹脂、スチレン−アクリル
酸アルキル系樹脂、スチレン−メタアクリル酸アルキル
系樹脂、スチレン−ブタジエン系樹脂、スチレン−アク
リロニトリル樹脂、スチレン−アクリル−ポリエステル
樹脂、スチレン−アクリル−結晶性ポリエステルグラフ
ト樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、シリコーン
樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリビニルブチラ
ール、ロジン、変性ロジン、フェノール樹脂、キシレン
樹脂等が挙げられる。
例えばカーボンブラック、クロムイエロー、デュポンオ
イルレッド、キノリンイエロー、フタロシアニンブルー
及び、磁性体等が挙げられる。磁性体としてはフェライ
ト、マグネタイトをはじめとする鉄、コバルト、ニッケ
ル等の強磁性を示す金属もしくは合金またはこれらの元
素を含む化合物が挙げられる。
ピレン、ポリエチレンのようなポリオレフィン化合物及
びその変性物、カルナバワックス、脂肪酸酸アミドワッ
クス、サソールワックス等のパラフィンワックス等が挙
げられる。
成する着色粒子は必要に応じて荷電制御剤を含有しても
良く、該荷電制御剤としては、第4級アンモニウム塩金
属錯体、トリフェニルメタン等の正帯電性荷電制御剤や
モノアゾ軽金属錯体、サリチル酸金属錯体等の負帯電性
荷電制御剤が挙げられる。
現像剤、非磁性一成分現像剤、磁性一成分現像剤の全て
に使用できるが、この中でも二成分現像剤が最も好適に
使用され、該二成分現像剤に用いる場合のキャリアとし
ては鉄粉、フェライトコア、マグネタイトコアにスチレ
ン−アクリル樹脂、フッ素変性アクリル樹脂、シリコン
樹脂を表面にコートした被覆キャリアを用いることがで
きる。
方法を図1を用いて説明する。
断面構成図である。4は感光体ドラムであり、アルミニ
ウム製のドラム基体の外周面に有機感光層(OPC)を
形成してなるもので矢印方向に所定の速度で回転する。
置にて読み取った情報に基づき、半導体レーザ光源1か
ら露光光が発せられる。これをポリゴンミラー2によ
り、図1の紙面と垂直方向に振り分け、画像の歪みを補
正するfθレンズ3を介して、感光体面上に照射され静
電潜像を形成する。感光体ドラム4は、あらかじめ帯電
器5により一様帯電され、像露光のタイミングにあわせ
て時計方向に回転を開始している。
6により現像され、形成されたトナー像はタイミングを
合わせて搬送されてきた転写材8に転写器7の作用によ
り転写される。さらに感光体ドラム4と転写材8は分離
器9により分離されるが、トナー像は転写材8に転写担
持されて、定着器10へと導かれ定着される。
クリーニングブレード方式のクリーニング器11にて清
掃され、帯電前露光(PCL)12にて残留電荷を除
き、次の画像形成のため再び帯電器5により、一様帯電
される。
低減及び環境衛生の上から特にトナーリサイクル方式と
するのが好ましく、該トナーリサイクルを行うための方
式としては特に限定されるものでは無いが、例えば、ク
リーニング部で回収されたトナーを搬送コンベアあるい
は搬送スクリューによって補給用トナーホッパー、現像
器あるいは補給用トナーと中間室によって混合して現像
器へ供給する方法等をあげることができる。好ましくは
現像器へ直接戻す方式あるいは中間室にて補給用トナー
とリサイクルトナーを混合して供給する方式をあげるこ
とができる。
成図である。この方式は現像器へリサイクルトナーを直
接戻す方式である。
た廃トナーはトナークリーニング器11内の図示しない
トナー搬送スクリュウによってトナーリサイクルパイプ
14に集められ、更にこのトナーリサイクルパイプの受
け口15から現像器6に戻され、再び現像剤として使用
される。
在のプロセスカートリッジの斜視図でもある。この図2
では斜視構造を判りやすくするため感光体ユニットと現
像剤ユニットを分離した図面になっているが、これを全
部一体化したユニットとして着脱自在に画像形成装置に
搭載できる。この場合、感光体ドラム4、現像器6、ク
リーニング器11及びリサイクル部材が一体となりプロ
セスカートリッジを構成している。
と、現像器6、クリーニング器11、トナーリサイクル
パイプ14やその受け口15を含むリサイクル部材及び
図1で示した帯電器5等の少なくとも一つを含むプロセ
スカートリッジを搭載する形態にすることもできる。
が、現像後の未定着像を転写可能なものなら、特に限定
されず、OHP用のPETベース等も無論含まれる。
ーニング部材の構成図であり、図4は感光体ドラム4に
当接角φで当接するクリーニング部材の構成図である。
図3及び図4においてクリーニングブレード部材13
は、厚さ1〜30mm程度のゴム状弾性体からなる弾性
ブレード16が用いられ、その材質としてはウレタンゴ
ムが最も好ましく用いられる。なお、クリーニングブレ
ード部材13の構成としては、基部をホルダー17に支
持された弾性ブレード16の先端を感光体ドラムに接触
させて行い、該弾性ブレード16のホルダー17と感光
体ドラムとの交差角φが90°未満とすることが好まし
い。交差角φが90°未満であるとは、ホルダー17の
弾性ブレード16を支持している方向へ延長線(Y−
Y)を延ばし、感光体ドラム面に到達した箇所で該感光
体ドラム面上に接線(X−X)を引いた場合、この接線
(X−X)と延長線(Y−Y)とのなす角度が90°未
満であるという意味である。
グ性を確保しようとすると、トナーが押しつぶされるよ
うに働く力が大きく作用し、トナーに対するストレスが
大きくなるために、トナー表面に対して外添剤の埋没が
進行しやすくなる。又、下限の角度としては、特に明ら
かなものはないが、クリーニング力という意味では15
°以上であることが好ましい。
の材質としては、ウレタンゴム、シリコーンゴム、フッ
素ゴム、クロロプレンゴム、ブタジエンゴム等を用いる
ことが出来る。特に中ではウレタンゴム系の材質が好ま
しく、とりわけ特開昭59−30574号公報記載の如
き、30重量%以上のカプロラクトンエステル成分を含
有し、平均分子量1000〜4000のポリカプロラク
トンエステルとポリイソシアネートとを反応硬化せしめ
て得られるウレタンゴムが好ましい。
押圧力としては15〜25g/cmがよく、物性的には
JIS K 6301によって測定された硬度60〜9
0°、引っ張り強さ250kg/cm2以上、反発弾性
が20kg/cm2以上のものがよい。
するが、本発明の実施の態様はこれにより限定されるも
のではない。なお、以下の説明の中で〈部〉及び〈%〉
は特に断らない限り〈重量部〉及び〈重量%〉を表す。
粒子組成物を通常の条件に従い練肉、粉砕、分級して体
積平均粒径を種々に調整して表1の着色粒子1〜7を得
た。
(100部) 着色剤:カーボンブラック(10部) 離型剤:ポリプロピレンワックス(5部) 荷電制御剤:負帯電性電荷制御剤(アゾ系金属錯体)
(2部)
粒子組成物を通常の条件に従い練肉、粉砕、分級して体
積平均粒径を種々に調整して表2の着色粒子8〜14を
得た。
(100部) 着色剤:磁性粉(球形マグネタイト)(50部) 離型剤:ポリプロピレンワックス(5部) 荷電制御剤:負帯電性電荷制御剤(アゾ系金属錯体)
(2部)
得られた酸化チタンを加水分解した後、添加されるシー
ド粒子の濃度や焼成温度を種々に調整し、さらに、表面
の疎水化処理剤の種類及び酸化チタンに対する添加量を
調整して表3の特性値を有する疎水性酸化チタン1〜1
0を得た。
る。
剤を表1の着色粒子1〜7のそれぞれに表4の如く組み
合わせて添加して、本発明用のトナー1〜11及び比較
用のトナー1〜5を得た。
=12nm/疎水化度=56% 疎水性シリカB:数平均一次粒子径=17nm/疎水化
度=60% 滑剤A:ステアリン酸亜鉛。
剤を表2の着色粒子8〜14のそれぞれに表5の如く組
み合わせて添加して、本発明用のトナー12〜22及び
比較用のトナー6〜10を得た。なお、表4及び5の酸
化チタン及びシリカは疎水性酸化チタン及び疎水性シリ
カであり、着色粒子へ添加される量はwt%で表され
る。
=12nm/疎水化度=56% 疎水性シリカB:数平均一次粒子径=17nm/疎水化
度=60% 滑剤A:ステアリン酸亜鉛。
び比較用トナー1〜5のそれぞれ5部とを混合して表6
及び表7の2成分系現像剤(本発明用現像剤1〜11及
び比較用現像剤1〜5)を調整した。
a 7050」(コニカ社製)に投入し室温30℃、相
対湿度80%の高温高湿室温環境下(HH環境下)及び
室温10℃、相対湿度20%の環境下(LL環境下)に
て、画素率が2%の文字画像を使用して200kcまで
の間欠実写テストを行い、初期と200kc目との画像
の濃度及びカブリ濃度を測定し、その結果を表6及び表
7に示した。なお、この7050はクリーニング部で回
収されたトナーを現像器に戻すリサイクル機構を有する
ものである。
RD−918を用いて測定した。また、画像濃度は絶対
反射濃度で表され、カブリ濃度は紙の反射濃度を「0」
としたときの相対反射濃度で表される。
での200kc終了後に、世代コピーの評価を実施し
た。5本/mmの画像が判定できるか否かを基準に世代
コピー数を評価した。
不良が150kc時点より発生し、スジ状の画像欠陥が
画像上に発生した。
ーニング不良が150kc時点より発生し、スジ状の画
像欠陥が画像上に発生した。
用トナー6〜10を一成分系磁性現像剤(本発明用現像
剤12〜22及び比較用現像剤6〜10)として用い、
コニカ社製「Konica 7033」デジタル複写機
を改造し、下記現像条件で、前記二成分現像剤の場合と
同様にして評価を行い、その結果を表8及び9に示し
た。なお、二成分系現像剤の場合と同様、クリーニング
部で回収されたトナーを現像器に回収し、リサイクルす
る方式を採用した。
z Dsd(感光体と現像スリーブ間距離):600μm 現像剤層規制:磁性H−Cut方式 現像剤層厚:300μm 現像スリーブ径:40mmφ(表面に導電性カーボンブ
ラックを分散させたフェノール樹脂被覆有り)
ーニング不良が122kc時点より発生し、スジ状の画
像欠陥が画像上に発生した。
ーニング不良が122kc時点より発生し、スジ状の画
像欠陥が画像上に発生した。
例1〜22では、高温高湿環境下(HH環境下)又は低
温低湿環境下(LL環境下)の何れにおいても、トナー
リサイクル方式での200kc(20万回)に及ぶ繰り
返しての画像形成の過程で安定した帯電量を維持し、従
ってまた画像の濃度低下、カブリの発生がないが、比較
のトナーを用いた比較例1〜10では、帯電量の変動が
大きく、画像の濃度低下、カブリの何れかが発生してお
り、特に200kc時の画像が悪く実用性に乏しいこと
が分かる。
トナー及び画像形成方法によれば、如何なる環境下にお
いてもトナーリサイクル方式で他数回に亘り繰り返して
画像形成を行う過程で安定した帯電量を維持し、従って
また画像の濃度低下、カブリの発生等がなく良質の画像
が安定して得られる等優れた効果を有する。
である。
成図である。
グ部材の構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも樹脂と着色剤とからなる着色
粒子と無機微粒子とからなる電子写真用トナーにおい
て、該無機微粒子が10℃/20RH%の環境下での飽
和水分量WLが1.0〜2.0wt%、BET値が70
〜120m2/g及び数平均一次粒子径が10〜50n
mの疎水性酸化チタンであり、且つ該電子写真用トナー
の体積平均粒径が3.0〜9.0μmであることを特徴
とする電子写真用トナー。 - 【請求項2】 前記無機微粒子が30℃/80RH%の
環境下での飽和水分量WHと10℃/20RH%の環境
下での飽和水分量WLとの間に下記関係を有することを
特徴とする請求項1に記載の電子写真用トナー。 0≦(WH−WL)/WL×100≦15.0 - 【請求項3】 電子写真感光体上に帯電、像露光により
静電潜像を形成し、得られた静電潜像を電子写真用トナ
ーで磁気ブラシ現像してトナー像を形成し、該トナー像
を転写材上に転写、定着し、かつ該電子写真感光体上の
残留トナーのクリーニングを行う工程を繰り返して多数
枚の画像形成を行う画像形成方法において、該電子写真
用トナーが少なくとも樹脂と着色剤とからなる着色粒子
と無機微粒子とからなり、且つ、該無機微粒子が10℃
/20RH%の環境下での飽和水分量WLが1.0〜
2.0wt%、BET値が70〜120m2/g及び数
平均一次粒子径が10〜50nmの疎水性酸化チタンで
あり、且つ該電子写真用トナーの体積平均粒径が3.0
〜9.0μmであることを特徴とする画像形成方法。 - 【請求項4】 前記無機微粒子が30℃/80RH%の
環境下での飽和水分量WHと10℃/20RH%の環境
下での飽和水分量WLとの間に下記関係を有することを
特徴とする請求項3に記載の画像形成方法。 0≦(WH−WL)/WL×100≦15.0
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13423699A JP4097357B2 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 電子写真用トナー及び画像形成方法 |
US09/567,619 US6187497B1 (en) | 1999-05-14 | 2000-05-09 | Eletrophotographic toner and image forming method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13423699A JP4097357B2 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 電子写真用トナー及び画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000321814A true JP2000321814A (ja) | 2000-11-24 |
JP4097357B2 JP4097357B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
ID=15123614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13423699A Expired - Fee Related JP4097357B2 (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 電子写真用トナー及び画像形成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6187497B1 (ja) |
JP (1) | JP4097357B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7027760B2 (en) | 2001-12-20 | 2006-04-11 | Ricoh Company, Ltd. | Developing method for an image forming apparatus and developing device using the same |
CN100399196C (zh) * | 2001-01-17 | 2008-07-02 | 富士施乐株式会社 | 电子照相调色剂、电子照相显影剂和形成图像的方法 |
JP2015184363A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 光輝性トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び画像形成方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4103556B2 (ja) * | 2002-11-12 | 2008-06-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像乾式トナー組成物、その製造方法、現像剤、及び画像形成方法 |
JP3969331B2 (ja) * | 2003-03-31 | 2007-09-05 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 静電荷像現像用トナー、二成分現像剤、画像形成方法及び電子写真画像形成装置 |
DE602004028992D1 (de) * | 2003-07-30 | 2010-10-21 | Canon Kk | Hydrophobische, inorganische Teilchen enthaltender Toner |
US7316880B2 (en) * | 2003-08-26 | 2008-01-08 | Konica Minolta Holdings, Inc. | Toner for developing a latent image and an image forming method employing the same |
EP1975727B1 (en) * | 2006-01-06 | 2018-08-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing agent and method for image formation |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2633130B2 (ja) * | 1991-03-08 | 1997-07-23 | キヤノン株式会社 | 磁性トナー、画像形成方法、表面改質シリカ微粉末及びその製造方法 |
US5296324A (en) * | 1991-05-14 | 1994-03-22 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Toner for developing electrostatic charge image and process for preparing the same |
JPH06242628A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用トナー組成物 |
EP0622687B1 (en) * | 1993-04-28 | 2000-10-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic images, one-component type developer, two-component type developer, and process for producing toner particles |
US5827632A (en) * | 1994-12-05 | 1998-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Toner for developing electrostatic image containing hydrophobized inorganic fine powder |
US5776646A (en) * | 1996-06-21 | 1998-07-07 | Minolta Co., Ltd. | Negatively chargeable toner with specified fine particles added externally |
JP3578438B2 (ja) * | 1997-12-24 | 2004-10-20 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 非磁性一成分現像剤 |
JP3575203B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2004-10-13 | 富士ゼロックス株式会社 | 静電荷像現像剤、画像形成方法及び画像形成装置 |
US6103441A (en) * | 1998-11-12 | 2000-08-15 | Ricoh Company, Ltd. | Color toner for electrophotography |
-
1999
- 1999-05-14 JP JP13423699A patent/JP4097357B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-05-09 US US09/567,619 patent/US6187497B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100399196C (zh) * | 2001-01-17 | 2008-07-02 | 富士施乐株式会社 | 电子照相调色剂、电子照相显影剂和形成图像的方法 |
US7027760B2 (en) | 2001-12-20 | 2006-04-11 | Ricoh Company, Ltd. | Developing method for an image forming apparatus and developing device using the same |
US7139517B2 (en) | 2001-12-20 | 2006-11-21 | Ricoh Company, Ltd. | Developing method for an image forming apparatus and developing device using the same |
JP2015184363A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 光輝性トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び画像形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6187497B1 (en) | 2001-02-13 |
JP4097357B2 (ja) | 2008-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4887983B2 (ja) | 静電荷像現像用キャリア、静電荷像現像用現像剤、静電荷像現像用現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP2008233763A (ja) | 電子写真用キャリア、並びに、これを用いた電子写真用現像剤、電子写真用現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP4097357B2 (ja) | 電子写真用トナー及び画像形成方法 | |
JP2008304838A (ja) | 静電荷像現像用二成分現像剤および画像形成装置 | |
JP4378051B2 (ja) | 磁性トナーおよび該磁性トナーを用いた画像形成方法 | |
JP4852095B2 (ja) | 電子写真用トナー | |
JP5568874B2 (ja) | 静電荷像現像用キャリア、静電荷像現像用現像剤、静電荷像現像用現像剤用カートリッジ、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JPH07104611B2 (ja) | 正帯電性一成分系磁性現像剤 | |
JP2008070719A (ja) | 静電潜像現像用トナー、画像形成装置およびプロセスカートリッジ | |
JPH08129273A (ja) | 画像形成方法 | |
JP2003162145A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成方法 | |
JP2005010328A (ja) | 画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジ及び該画像形成装置に用いられる現像装置 | |
JPH06313980A (ja) | 現像剤 | |
JPH11161004A (ja) | 画像形成方法 | |
JP3716865B2 (ja) | 静電荷像現像剤及び画像形成方法 | |
JPH0792724A (ja) | 現像剤及びそれを用いた現像装置 | |
JP4467764B2 (ja) | 磁性トナー、該トナーを用いた画像形成方法及びプロセスカートリッジ | |
JPH0833681B2 (ja) | トナ−組成物 | |
JP3067073B2 (ja) | 磁性現像剤及び磁性現像剤を用いた画像形成方法 | |
JP2008065076A (ja) | 静電荷像現像用キャリア、静電荷像現像用キャリアの製造方法、静電荷像現像用現像剤及び画像形成装置 | |
JPH10104869A (ja) | 静電荷像現像用トナー及び画像形成方法 | |
JP2007256361A (ja) | 非磁性トナーおよびその製造方法 | |
JPS63271469A (ja) | 負電荷潜像現像剤 | |
JP2003316061A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP2001343783A (ja) | 磁性トナー及び画像形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051212 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060105 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071226 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120321 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130321 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140321 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |