JP2000320876A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2000320876A JP2000320876A JP11129347A JP12934799A JP2000320876A JP 2000320876 A JP2000320876 A JP 2000320876A JP 11129347 A JP11129347 A JP 11129347A JP 12934799 A JP12934799 A JP 12934799A JP 2000320876 A JP2000320876 A JP 2000320876A
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Abstract
ニットの送風機停止による室内空気の清浄度低下を防
ぎ、かつ除霜運転中の冷風吹き出しによる不快感を極力
抑えることが可能な空気調和機を提供すること。 【解決手段】 暖房運転中に除霜運転を行うときに、室
内ユニットの送風機を、空気調和対象室内の空気の清浄
度を目標清浄度に維持しうる必要最小限の送風量Vtで
運転する制御手段を設けた。
Description
室内空気の清浄化とを行う空気調和機に係り、特に室内
ユニットの送風機の運転制御に関するものである。
システム・サービスハンドブック(1996年6月発
行)に記載された従来のビル用空気調和機の、暖房運転
中の除霜運転時における室内ユニット送風機の動作を示
すタイムチャートである。同図において、3本の線は上
から順に、暖房運転の入切を示すタイムチャート、除霜
運転の入切を示すタイムチャート、室内ユニット送風機
の入切を示すタイムチャートをそれぞれ表しており、図
中の破線は、その破線で結んだ各動作が同じタイミング
で実行されることを意味している。
ム用室内ユニットの、天井の内側に据え付けられた状態
を示す概略構成図である。同図において、1は空気清浄
用フィルタ、2はファンとファンケーシングとモータと
から構成される送風機、3は吸込空気を冷却または加熱
する熱交換器であり、これら1〜3の構成要素は室内ユ
ニットの筐体6の内部に形成される同一風路内に配設さ
れている。4aは空気吹出口、4bは吸込側ダクト接続
口、5は送風機2と空気清浄用フィルタ1との間に形成
された吹出チャンバ、7は一端側を吸込側ダクト接続口
4bに接続された吸込側ダクト、8は吸込側ダクト7の
他端側に形成された空気吸込口、9は空気吸込口8に設
けられたプレフィルタである。10は、この室内ユニッ
トによる空気調和対象室(以下「空調室」という)を示
している。また、図中の矢印は空気吸込口8及び空気吹
出口4aの近傍部分における空気の流れを示している。
構成する冷媒が、室内側熱交換器内(冷房運転時)また
は室外側熱交換器内(暖房運転時)で蒸発して、水やブ
ラインを介さずに直接的に空気を冷却する「直接膨張方
式(直膨式)」の空気調和機であり、図示を省略する
が、圧縮機、四方弁、室外側熱交換器、膨張弁等と前記
室内ユニットの熱交換器3とを配管接続してなる冷媒回
路を備えている。また、前記空気清浄用フィルタ1とし
ては、空気をクリーンルームで要求される程度に清浄化
することが可能な超高性能フィルタが用いられている。
ここで、「超高性能フィルタ」とは、例えば集塵効率9
9.97%(直径0.3μm以上の粒子の99.97%
以上を捕獲する)というように、通常の中・高性能フィ
ルタに比べて塵埃捕獲性能が格段に高いフィルタという
意味である。さらに、前記図10は前記室内ユニットの
据え付け状態の代表的な例を示すもので、この場合、吸
込側ダクト7を含む部分は室内ユニットとは別に現地施
工される。図10のようなダクト設置のほかに、簡易的
に天井面に吸込チャンバを設け、空気吸込口と空気吹出
口とを同一天井面に配設する場合もある。
転中に四方弁を切り換えて冷媒流れ方向を逆転させる等
により、室外側熱交換器に付着した霜を除去する除霜運
転を行う場合には、図9に示したように、除霜運転開始
と同時に室内ユニット側の送風機2を停止し、除霜運転
の終了とともに再び送風機2を運転する制御が行われて
いる。これは、除霜運転中に室内ユニットの空気吹出口
4aから冷風が吹き出して不快感を与えることを防止す
るための処置である。
気調和機のように除霜運転中に室内ユニットの送風機2
を停止させると冷風の吹き出しによる不快感は防止でき
る反面、送風機2を止めることで、空気吸込口8から吸
い込まれ空気清浄用フィルタ1で除塵されたのち空気吹
出口4aから吹き出す室内空気の循環が絶たれる。よっ
て、その間に空調室10内の空気の清浄度が低下し、ク
リーンルーム用空気調和機としての機能を満足し得ない
危険性があった。ただし、除霜運転は冷媒配管系を有す
る直膨式の空気調和機においては避けられないものであ
って、両者はトレードオフの関係にあるため、室内送風
機の運転動作と室内清浄度を双方満足する方法が不可欠
である。
も、空気調和機の制御機器(室内ユニットまたは室内ユ
ニットの制御箱内に搭載された電子基盤、接触器、温度
検出機器等)に係る異常発生時や、冷媒回路機器に係る
異常発生時には、他の機器類とともに室内ユニットの送
風機2を停止する制御が行われるのが通常であった。し
たがって、前記のような異常の発生時には空調室10内
を所定の清浄度に保つことができないという危険性があ
った。このことは、前記のような直膨式の空気調和機の
みならず、水回路方式のクリーンルーム用空気調和機に
おいても同様であった。
が許容されない場所で使用する場合には、送風機それ自
体の故障以外の要因により送風機が停止し、清浄度低下
が生じることは禁物である。このことは、温湿度よりも
清浄度が優先される場所においては、必ず考慮されなけ
ればならない。
めになされたものであって、暖房運転中に除霜運転を行
う場合に、室内ユニットの送風機停止による室内空気の
清浄度低下を防ぎ、かつ除霜運転中の冷風吹き出しによ
る不快感を極力抑えることが可能な空気調和機を提供す
ることを目的としている。また、制御機器や冷媒回路機
器の異常動作時にも室内空気の清浄度低下を防止できる
空気調和機を提供することを目的としている。
め、本発明は、筐体の内部に熱交換器、空気清浄用フィ
ルタ及び送風機を設けてなる室内ユニットを備え、この
室内ユニットは、送風機の運転により筐体内に吸い込ん
だ空気調和対象室内の空気を、熱交換器で冷媒回路内の
冷媒と熱交換させて冷却または加熱するとともに空気清
浄用フィルタで清浄化して空気調和対象室内に戻すよう
に構成されている直接膨張方式の空気調和機において、
暖房運転中に除霜運転を行うときに空気調和対象室内の
空気の清浄度を目標清浄度に維持しうる必要最小限の送
風量で送風機を運転する制御手段を設けたものである。
フィルタ及び送風機を設けてなる室内ユニットを備え、
この室内ユニットは、送風機の運転により筐体内に吸い
込んだ空気調和対象室内の空気を、熱交換器で冷媒回路
内の冷媒と熱交換させて冷却または加熱するとともに空
気清浄用フィルタで清浄化して空気調和対象室内に戻す
ように構成されている直接膨張方式の空気調和機におい
て、制御機器または冷媒回路機器の異常動作時に送風機
の運転を続行する制御手段を設けたものである。
フィルタ及び送風機を設けてなる室内ユニットを備え、
この室内ユニットは、送風機の運転により筐体内に吸い
込んだ空気調和対象室内の空気を、熱交換器で水回路内
の水と熱交換させて冷却または加熱するとともに空気清
浄用フィルタで清浄化して空気調和対象室内に戻すよう
に構成されている水回路方式の空気調和機において、制
御機器の異常動作時に送風機の運転を続行する制御手段
を設けたものである。
に基づいて説明する。 発明の実施の形態1.この実施の形態に係る空気調和機
は、室内ユニットの送風機を運転制御する制御手段(不
図示)を除いて前記従来例と同様に構成されているの
で、前記図10の符号を援用して説明するとともに、従
来例と重複する構成及び動作については説明を省略す
る。図1は、この実施の形態に係る空気調和機で暖房運
転中に除霜運転を行うときの室内ユニットの送風機2の
動作を示すタイムチャートである。この図と従来例で示
した図9とを比較すれば明らかなように、この実施の形
態で暖房運転中に除霜運転を行う場合には、除霜運転開
始と同時に室内ユニットの送風機2を停止することはせ
ず、除霜運転中もその運転を続行する。すなわち、これ
は除霜運転中も送風機2が停止せず、制御上運転動作の
ままであることを示している。
得られる送風量の変化を示すタイムチャートであり、図
中、V1はリモコン等によって強弱等が設定される通常
の空気調和運転における設定送風量を、Vtは除霜運転
時の送風量を示している。すなわち、除霜運転中も送風
機2は停止しないが、その送風量は、図2で示した送風
量まで変化させられることを示している。図3は、空調
室10内の塵埃量Cの増減を示す模式図であり、塵埃量
Cは内部発塵量(空調室10内で発生する塵埃量)Gi
1と外気からの侵入塵埃量Gi2との和から、空気清浄
用フィルタ1による補集塵埃量Go1と室外への流出塵
埃量Go2とを減じたものであることを示している。す
なわち、 C=Gi1+Gi2−(Go1+Go2)、C=C
(V) ここで、Cは送風量Vの関数である。前記塵埃量Cの設
定によって空調室10内の目標塵埃量(目標清浄度)が
決定される。
10内の塵埃量(清浄度)の経時変化を示すグラフであ
り、送風量によって到達清浄度が異なることを示してい
る。すなわち、V1,V2は通常の空気調和運転におけ
る設定送風量を示しており、このような通常の送風量で
は、目標清浄度Ctよりも更に高い(すなわち塵埃量が
少ない)清浄度C1,C2が期待できることが多い。な
お、発塵量等の見積にもよるが、換気風量は目標清浄度
Ctに対して余裕を持たせて設定される。また、到達清
浄度は前記図3に示した関係から決定され、送風量と到
達清浄度との関係は図5に示す通りである。すなわち、
送風量を増やすほど塵埃量は少なくなり、清浄度が向上
する。
明する。図2に示したように、本発明では暖房運転中に
おける除霜運転時は送風機2を停止させずに、送風量V
tで運転を続行することにより、空調室10内の(目
標)清浄度を下げずに、かつ、冷風吹き出しによる不快
感を極力与えないようにしている。この送風量Vtは、
空調室10内の清浄度を目標清浄度に維持するために必
要最小限の値とするようになっており、送風量Vtの設
定は例えば図6のフローに基づいて行うことができる。
の送風量Vtの設定方法を示すフローチャートであり、
送風機2の送風量(必要換気回数)は図3で示した関係
から決定されるが、その前提として空調室10内の要求
冷暖房能力を満たすものでなければならない。通常は、
必要換気回数>要求冷暖房能力を満たす送風量であるた
め前記の条件はクリアできるが、それで空調室10内の
目標清浄度Ctが満足されるか否かは、図6に示したよ
うに目標風量をフィードバックして決定する。
件に鑑みて、除霜運転時に目標清浄度Ctを確保するた
めの必要最小限の送風量Vtが決定されれば、除霜運転
時にその送風量Vtで送風機2を運転する制御動作が行
われるように、制御手段を設定しておけばよい。なお、
室内ユニットの設置台数や、設置環境、目標清浄度等に
より除霜運転時の必要最小限の送風量Vtは変化する
が、送風量Vtを調整する方法としては、送風機の送
風量をステップ設定し、スイッチ等で切換動作を行う、
スライダック制御、その他のファンコントロール等
が挙げられる。予め最小限度を想定して、Vtを通常運
転時の50%、70%等の送風量に設定しておいてもよ
い。以上のような制御を行うことにより、除霜運転中の
空調室10内の清浄度低下を防止でき、かつ、冷風吹き
出しによる不快感を極力与えないで済む。
施の形態2に係る空気調和機の異常動作発生時における
室内ユニットの送風機2の動作を示すタイムチャート、
図8は異常判定動作を示すフローチャートである。な
お、この実施の形態に係る空気調和機は、室内ユニット
の送風機を運転制御する制御手段(不図示)を除いて前
記実施の形態1と同様とする。図7の実線部で示される
ように、通常、空気調和運転中に異常が発生した場合に
は、異常復帰まで送風機2を停止する制御が行われてい
る。それに対し、この実施の形態の制御手段は、図7の
破線部で示されるように、異常発生時も送風機2の運転
を続行するように構成されている。また、その場合、運
転を続行される送風機2の送風量は前記実施例には依ら
ず任意であり、通常の空気調和運転における送風量を維
持してよい。
されるのは、空気調和機の制御機器(室内ユニットまた
は室外ユニットの制御箱内に搭載された電子基盤、接触
器、温度検出機器等)または冷媒回路機器(圧縮機等)
が異常動作を起こした場合であって、図8のフローチャ
ートに示すように、ファン、モータ等を含む室内側送風
機系に異常が生じた場合には、送風機2は停止させられ
る。しかし、制御機器および冷媒回路機器の異常動作時
は停止させずに運転継続させる。以上のような制御を行
うことにより、従来のように異常発生時に送風機2が停
止して、空調室10の使用時に所定の清浄度が得られな
くなる危険性は回避できる。
は直膨式の空気調和機について説明したが、水回路方式
のクリーンルーム用空気調和機においても同様の制御を
行える。すなわち、ここでいう水回路方式の空気調和機
とは、室内ユニットの筐体の内部に熱交換器、空気清浄
用フィルタ及び送風機を設け、前記熱交換器内に水回路
からの冷水または温水を供給して、それとの熱交換によ
り空気調和対象室内の空気を冷却または加熱するととも
に、前記空気清浄用フィルタで清浄化して前記空気調和
対象室内に戻すように構成されているものである。この
ような水回路方式の空気調和機の運転中に、空気調和機
の電子基盤、接触器、温度検出機器等の制御機器が異常
動作を起こした場合、制御手段は前記実施の形態2と同
様に室内ユニットの送風機の運転を続行する。これによ
り、異常発生時の清浄度の維持が図れる。
ば、空気清浄用フィルタを備えた直接膨張方式の空気調
和機において、暖房運転中に除霜運転を行うときに、室
内ユニットの送風機を、空気調和対象室内の空気の清浄
度を目標清浄度に維持しうる必要最小限の送風量を運転
する制御手段を設けたので、除霜運転中に空気調和対象
室内の空気の清浄度が低下することを防止できるととも
に、室内ユニットの空気吹出口から冷風が吹き出すこと
による不快感を極力与えないようにでき、質の高い空気
調和を実現できるという効果が奏される。
張方式の空気調和機において、制御器または冷媒回路機
器の異常動作時にも室内ユニットの送風機の運転を続行
する制御手段を設けたので、従来のように異常時に送風
機が停止して空気調和対象室内の空気の清浄度が低下す
る危険性はなく、常に所定の清浄度が得られるという効
果が奏される。
方式の空気調和機において、制御機器の異常動作時にも
室内ユニットの送風機の運転を続行する制御手段を設け
たので、従来のように異常時に送風機が停止して空気調
和対象室内の空気の清浄度が低下する危険性はなく、常
に所定の清浄度が得られるという効果が奏される。
ける除霜運転時の送風機の動作を示すタイムチャートで
ある。
である。
る。
経時変化を示すグラフである。
ある。
を示すフローチャートである。
ける除霜運転時の送風機の動作を示すタイムチャートで
ある。
機の動作を示すタイムチャートである。
られた状態における室内ユニットの概略構成図である。
4a 空気吹出口、4b 吸込側ダクト接続口、6 筐
体、8 空気吸込口、10 空気調和対象室。
Claims (3)
- 【請求項1】 筐体の内部に熱交換器、空気清浄用フィ
ルタ及び送風機を設けてなる室内ユニットを備え、この
室内ユニットは、前記送風機の運転により前記筐体内に
吸い込んだ空気調和対象室内の空気を、前記熱交換器で
冷媒回路内の冷媒と熱交換させて冷却または加熱すると
ともに前記空気清浄用フィルタで清浄化して前記空気調
和対象室内に戻すように構成されている直接膨張方式の
空気調和機において、暖房運転中に除霜運転を行うとき
に前記空気調和対象室内の空気の清浄度を目標清浄度に
維持しうる必要最小限の送風量で前記送風機を運転する
制御手段を設けたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 筐体の内部に熱交換器、空気清浄用フィ
ルタ及び送風機を設けてなる室内ユニットを備え、この
室内ユニットは、前記送風機の運転により前記筐体内に
吸い込んだ空気調和対象室内の空気を、前記熱交換器で
冷媒回路内の冷媒と熱交換させて冷却または加熱すると
ともに前記空気清浄用フィルタで清浄化して前記空気調
和対象室内に戻すように構成されている直接膨張方式の
空気調和機において、制御機器または冷媒回路機器の異
常動作時に前記送風機の運転を続行する制御手段を設け
たことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項3】 筐体の内部に熱交換器、空気清浄用フィ
ルタ及び送風機を設けてなる室内ユニットを備え、この
室内ユニットは、前記送風機の運転により前記筐体内に
吸い込んだ空気調和対象室内の空気を、前記熱交換器で
水回路内の水と熱交換させて冷却または加熱するととも
に前記空気清浄用フィルタで清浄化して前記空気調和対
象室内に戻すように構成されている水回路方式の空気調
和機において、制御機器の異常動作時に前記送風機の運
転を続行する制御手段を設けたことを特徴とする空気調
和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11129347A JP2000320876A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11129347A JP2000320876A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000320876A true JP2000320876A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=15007371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11129347A Pending JP2000320876A (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000320876A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1999
- 1999-05-11 JP JP11129347A patent/JP2000320876A/ja active Pending
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