JP2000317008A - スプリンクラ消火設備及びその施工方法 - Google Patents
スプリンクラ消火設備及びその施工方法Info
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- JP2000317008A JP2000317008A JP11126421A JP12642199A JP2000317008A JP 2000317008 A JP2000317008 A JP 2000317008A JP 11126421 A JP11126421 A JP 11126421A JP 12642199 A JP12642199 A JP 12642199A JP 2000317008 A JP2000317008 A JP 2000317008A
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- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C35/00—Permanently-installed equipment
- A62C35/58—Pipe-line systems
- A62C35/68—Details, e.g. of pipes or valve systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
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- Emergency Management (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】樹脂管の取廻しを楽にして、施工の作業性を向
上させる。また施工の納期に遅れを生じさせないことを
目的とする。 【構成】スラブに埋め込まれた固定部材に吊り金具を固
定する工程と、前記スラブに固定された給水本管に可撓
管を接続する工程と、前記吊り金具により前記可撓管を
吊り下げる工程と、前記給水本管及び前記可撓管の下方
に軽量天井材を組み上げる工程と、該軽量天井材にスプ
リンクラヘッドが接続されたエルボを取り付ける工程
と、該エルボに前記可撓管の先端を接続する工程とを備
えた。
上させる。また施工の納期に遅れを生じさせないことを
目的とする。 【構成】スラブに埋め込まれた固定部材に吊り金具を固
定する工程と、前記スラブに固定された給水本管に可撓
管を接続する工程と、前記吊り金具により前記可撓管を
吊り下げる工程と、前記給水本管及び前記可撓管の下方
に軽量天井材を組み上げる工程と、該軽量天井材にスプ
リンクラヘッドが接続されたエルボを取り付ける工程
と、該エルボに前記可撓管の先端を接続する工程とを備
えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスプリンクラ消火設
備及びその施工方法に関するものである。
備及びその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスプリンクラ消火設備の施工方
法、特に各フロア毎に設置される枝管と巻出し管を接続
する場合の一例について図2を用いて説明する。まず給
水本管としての枝管2をスラブ1下面から吊り金具9に
よって吊り下げることによって、枝管2をスラブ1に固
定する。そして、枝管2に所定間隔で分岐継手3を介し
てヘッダ(多口継手)4を取り付ける。
法、特に各フロア毎に設置される枝管と巻出し管を接続
する場合の一例について図2を用いて説明する。まず給
水本管としての枝管2をスラブ1下面から吊り金具9に
よって吊り下げることによって、枝管2をスラブ1に固
定する。そして、枝管2に所定間隔で分岐継手3を介し
てヘッダ(多口継手)4を取り付ける。
【0003】この後、枝管2の下方に、Cチャン、角バ
ーなどから構成される軽量天井材10、20を組み上
げ、その軽量天井材10に、所定の間隔でスプリンクラ
ヘッド8が接続されたエルボ7を取付金具13を介して
固定していく。そしてそのスプリンクラヘッド8と前述
のヘッダ4の接続口5を、巻出し管としてのフレキシブ
ル管6(可撓管)で接続する。
ーなどから構成される軽量天井材10、20を組み上
げ、その軽量天井材10に、所定の間隔でスプリンクラ
ヘッド8が接続されたエルボ7を取付金具13を介して
固定していく。そしてそのスプリンクラヘッド8と前述
のヘッダ4の接続口5を、巻出し管としてのフレキシブ
ル管6(可撓管)で接続する。
【0004】最後に、Cチャン20の下部に吊り金具を
介して、Mバーを取り付け、そのMバーに天井板11を
ビスで取り付ける。そして、天井板11に形成された穴
12とスプリンクラヘッド8の間に図示しないシーリン
グプレートを取り付ける。このようにスプリンクラヘッ
ド8が接続される巻出し管の部分の施工は、軽量天井材
10が組み上がってから施工されるのが一般的である。
なお軽量天井材10は、Cチャンなどをマトリクス状に
組み合わせて、枝管2の下方に縦横にわたって設けられ
るが図2においては、その一部分のみを図示してある。
介して、Mバーを取り付け、そのMバーに天井板11を
ビスで取り付ける。そして、天井板11に形成された穴
12とスプリンクラヘッド8の間に図示しないシーリン
グプレートを取り付ける。このようにスプリンクラヘッ
ド8が接続される巻出し管の部分の施工は、軽量天井材
10が組み上がってから施工されるのが一般的である。
なお軽量天井材10は、Cチャンなどをマトリクス状に
組み合わせて、枝管2の下方に縦横にわたって設けられ
るが図2においては、その一部分のみを図示してある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでスーパーなど
の建屋においては、施工の工期が非常に短く、軽量天井
材を組み上げてから、直ちに天井板を取り付けたいとい
う要望がある。このため上述の軽量天井材が組み上がっ
てから巻出し管を設置する施工方法では、その分、時間
がかかり納期が遅れるという問題があった。
の建屋においては、施工の工期が非常に短く、軽量天井
材を組み上げてから、直ちに天井板を取り付けたいとい
う要望がある。このため上述の軽量天井材が組み上がっ
てから巻出し管を設置する施工方法では、その分、時間
がかかり納期が遅れるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたもので、スラブに埋め込まれた固
定部材に吊り金具を固定する工程と、前記スラブに固定
された給水本管に可撓管を接続する工程と、前記吊り金
具により前記可撓管を吊り下げる工程とを備えたことを
特徴とするものである。
決するためになされたもので、スラブに埋め込まれた固
定部材に吊り金具を固定する工程と、前記スラブに固定
された給水本管に可撓管を接続する工程と、前記吊り金
具により前記可撓管を吊り下げる工程とを備えたことを
特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明のスプリンクラ消火
設備を示した側面図で、軽量天井材が組み上がる前の状
態を示したものである。なお図において従来と同じ部分
には同じ符号を付し説明を省略する。
設備を示した側面図で、軽量天井材が組み上がる前の状
態を示したものである。なお図において従来と同じ部分
には同じ符号を付し説明を省略する。
【0008】4aは給水本管としての枝管2に直接、取
り付けられたヘッダで、略円筒状に形成され、側面に複
数の接続口5cを備えている。6aは可撓管としての樹
脂管で、一端側がヘッダ4aの接続口5cに接続され、
他端側がスプリンクラヘッド8が接続されたエルボ7に
接続されている。この樹脂管6aの他端側にあるエルボ
7は、スラブ1下面から吊り下げられた吊り金具19に
よって保持されている。なお樹脂管6aの保持の仕方と
しては、図のように樹脂管6a全体を、ある程度湾曲さ
せてから吊り金具19により保持させるようにしてもよ
い。なお樹脂管6aの長さは大体12〜15m程度のも
のが使用される。
り付けられたヘッダで、略円筒状に形成され、側面に複
数の接続口5cを備えている。6aは可撓管としての樹
脂管で、一端側がヘッダ4aの接続口5cに接続され、
他端側がスプリンクラヘッド8が接続されたエルボ7に
接続されている。この樹脂管6aの他端側にあるエルボ
7は、スラブ1下面から吊り下げられた吊り金具19に
よって保持されている。なお樹脂管6aの保持の仕方と
しては、図のように樹脂管6a全体を、ある程度湾曲さ
せてから吊り金具19により保持させるようにしてもよ
い。なお樹脂管6aの長さは大体12〜15m程度のも
のが使用される。
【0009】14はスラブ1に埋め込まれた固定部材と
してのインサート又はアンカーボルトである。この固定
部材14は、図示しないスラブ型枠を設けて、その上に
コンクリートを打ち込んで、スラブ1を形成する際、所
定の間隔でスラブ型枠上に設けておき、事前にスラブ1
に埋め込まれるようにしたものである。固定部材14に
は、下側に雌ねじが設けてあり、この雌ねじに吊り金具
9及び19の先端に形成された雄ねじが螺合することに
より、吊り金具9,19は固定部材14に固定される。
してのインサート又はアンカーボルトである。この固定
部材14は、図示しないスラブ型枠を設けて、その上に
コンクリートを打ち込んで、スラブ1を形成する際、所
定の間隔でスラブ型枠上に設けておき、事前にスラブ1
に埋め込まれるようにしたものである。固定部材14に
は、下側に雌ねじが設けてあり、この雌ねじに吊り金具
9及び19の先端に形成された雄ねじが螺合することに
より、吊り金具9,19は固定部材14に固定される。
【0010】次にこのスプリンクラ消火設備を施工する
方法について説明する。なお可撓管6aの先端側には、
床面上でスプリンクラヘッド8が接続されたエルボ7を
予め接続しておく。
方法について説明する。なお可撓管6aの先端側には、
床面上でスプリンクラヘッド8が接続されたエルボ7を
予め接続しておく。
【0011】まずスラブ1に埋め込まれた固定部材14
に吊り金具9、19を固定する。次に吊り金具9により
枝管2を吊り下げて、枝管2をスラブ1に固定する。こ
のように固定部材14はスラブ1に予め埋め込まれてい
るので、スラブ1に穴をあけ、そこに固定部材を打ち込
むという作業が不要となり、吊り金具9、19を確実に
スラブ1に固定することができる。
に吊り金具9、19を固定する。次に吊り金具9により
枝管2を吊り下げて、枝管2をスラブ1に固定する。こ
のように固定部材14はスラブ1に予め埋め込まれてい
るので、スラブ1に穴をあけ、そこに固定部材を打ち込
むという作業が不要となり、吊り金具9、19を確実に
スラブ1に固定することができる。
【0012】そしてスラブ1に固定された枝管2にヘッ
ダ4aを取り付け、このヘッダ4aの接続口5cに樹脂
管6aを接続する。それから、吊り金具19により可撓
管6aに接続されたエルボ7の部分を保持して、可撓管
6aをスラブ1に吊り下げる。この吊り下げ工程が完了
した段階が図1の状態である。
ダ4aを取り付け、このヘッダ4aの接続口5cに樹脂
管6aを接続する。それから、吊り金具19により可撓
管6aに接続されたエルボ7の部分を保持して、可撓管
6aをスラブ1に吊り下げる。この吊り下げ工程が完了
した段階が図1の状態である。
【0013】このように本発明においては、軽量天井材
10が組み上がる前に枝管2及び可撓管6aの施工が行
われるので、軽量天井材10に取り付けられる照明器具
などの障害物のない状態で、配管の施工が行えるので、
樹脂管6aの取廻しが楽であり、施工の作業性が向上す
る。
10が組み上がる前に枝管2及び可撓管6aの施工が行
われるので、軽量天井材10に取り付けられる照明器具
などの障害物のない状態で、配管の施工が行えるので、
樹脂管6aの取廻しが楽であり、施工の作業性が向上す
る。
【0014】この後、枝管2及び可撓管6aの下方に
は、図2で示したような軽量天井材10が設けられる。
軽量天井材10が組み上げられたら、作業者は吊り金具
19から樹脂管6aを外し、矢印のように移動させて、
取付金具13によりエルボ7を軽量天井材10に取り付
ける(図1の点線部分参照)。樹脂管6aは、吊り金具
19により保持状態にある時、湾曲された状態で保持さ
れており、長さに余裕があるので、軽量天井材10への
取り付け時には、スプリンクラヘッド8の取付位置を自
由に変更できる。
は、図2で示したような軽量天井材10が設けられる。
軽量天井材10が組み上げられたら、作業者は吊り金具
19から樹脂管6aを外し、矢印のように移動させて、
取付金具13によりエルボ7を軽量天井材10に取り付
ける(図1の点線部分参照)。樹脂管6aは、吊り金具
19により保持状態にある時、湾曲された状態で保持さ
れており、長さに余裕があるので、軽量天井材10への
取り付け時には、スプリンクラヘッド8の取付位置を自
由に変更できる。
【0015】なお、樹脂管6aを湾曲させて保持させて
いるので、次にような方法で樹脂管6aを施工すること
もできる。即ち、吊り金具19による樹脂管6aの保持
をわずかに緩め、樹脂管6aを吊った状態のまま、スプ
リンクラヘッド8の所定の取付位置まで、先端側のスプ
リンクラヘッド8の部分を引出し、そして取付金具13
によりエルボ7を軽量天井材10に取り付ける。この場
合では、樹脂管6aは吊られた状態にあり、樹脂管6a
自体は、軽量天井材10に接触しないので、火災時に天
井材が加熱されても樹脂管6aへ熱が伝わりにくく、管
が温度上昇しにくい。よって可撓管として樹脂管6aを
使用しても問題とはならない。エルボ7の固定が完了し
たら、天井材やシーリングプレートが設けられるが、こ
れについては従来例と同じである。
いるので、次にような方法で樹脂管6aを施工すること
もできる。即ち、吊り金具19による樹脂管6aの保持
をわずかに緩め、樹脂管6aを吊った状態のまま、スプ
リンクラヘッド8の所定の取付位置まで、先端側のスプ
リンクラヘッド8の部分を引出し、そして取付金具13
によりエルボ7を軽量天井材10に取り付ける。この場
合では、樹脂管6aは吊られた状態にあり、樹脂管6a
自体は、軽量天井材10に接触しないので、火災時に天
井材が加熱されても樹脂管6aへ熱が伝わりにくく、管
が温度上昇しにくい。よって可撓管として樹脂管6aを
使用しても問題とはならない。エルボ7の固定が完了し
たら、天井材やシーリングプレートが設けられるが、こ
れについては従来例と同じである。
【0016】本実施形態においては、樹脂管6aにスプ
リンクラヘッド8が接続されたエルボを予め接続した場
合について説明したが、エルボ7及びスプリンクラヘッ
ド8は後付けであってもよい。つまりヘッダ4aには、
何も接続されていない樹脂管6aを接続し、軽量天井材
10が組み上げられたら、従来例のようにスプリンクラ
ヘッド8が接続されたエルボ7を軽量天井材10に取り
付ける。そしてそのエルボ7に吊り金具19から外した
樹脂管6aの先端側を固定するようにしてもよい。
リンクラヘッド8が接続されたエルボを予め接続した場
合について説明したが、エルボ7及びスプリンクラヘッ
ド8は後付けであってもよい。つまりヘッダ4aには、
何も接続されていない樹脂管6aを接続し、軽量天井材
10が組み上げられたら、従来例のようにスプリンクラ
ヘッド8が接続されたエルボ7を軽量天井材10に取り
付ける。そしてそのエルボ7に吊り金具19から外した
樹脂管6aの先端側を固定するようにしてもよい。
【0017】また枝管2にヘッダ4aを直接、接続した
場合を説明したが、ヘッダ4aを分岐継手を介して枝管
2に接続するようにしてもよく、またヘッダ4aを特に
設けずに、枝管2と樹脂管6aを直接接続するようにし
てもよい。なおヘッダ4aの形状は円筒状でなくても構
わない。
場合を説明したが、ヘッダ4aを分岐継手を介して枝管
2に接続するようにしてもよく、またヘッダ4aを特に
設けずに、枝管2と樹脂管6aを直接接続するようにし
てもよい。なおヘッダ4aの形状は円筒状でなくても構
わない。
【0018】
【発明の効果】本発明は、軽量天井材が組み上がる前に
枝管及び可撓管の施工が行われるので、軽量天井材に取
り付けられる照明器具などの障害物のない状態で、配管
の施工が行えるので、樹脂管の取廻しが楽であり、施工
の作業性が向上する。
枝管及び可撓管の施工が行われるので、軽量天井材に取
り付けられる照明器具などの障害物のない状態で、配管
の施工が行えるので、樹脂管の取廻しが楽であり、施工
の作業性が向上する。
【0019】また軽量天井材が組み上がってからは、樹
脂管を吊り金具からおろして、軽量天井材に取り付ける
作業しか行う必要がない。このため軽量天井材が組み上
がった後、時間をかけることなく、天井板を設置でき、
納期に遅れを生じない。
脂管を吊り金具からおろして、軽量天井材に取り付ける
作業しか行う必要がない。このため軽量天井材が組み上
がった後、時間をかけることなく、天井板を設置でき、
納期に遅れを生じない。
【0020】また固定部材はスラブに予め埋め込まれて
いるので、スラブに穴をあけ、そこに固定部材を打ち込
むという作業が不要となり、吊り金具を確実にスラブに
固定することができる。
いるので、スラブに穴をあけ、そこに固定部材を打ち込
むという作業が不要となり、吊り金具を確実にスラブに
固定することができる。
【図1】本発明のスプリンクラ消火設備の側面図であ
る。
る。
【図2】従来のスプリンクラ消火設備の側面図である。
1 スラブ、 2 給水本管(枝管)、 3 分岐継
手、 4 ヘッダ、4a ヘッダ、 5 接続口、 5
c 接続口、 6 可撓管、6a 樹脂管、 7 エル
ボ、 8 スプリンクラヘッド、9 吊り金具、 10
軽量天井材、 11 天井板、 12 穴、13 取
付金具、 14 固定部材、 15 吊り金具、 20
Cチャン、
手、 4 ヘッダ、4a ヘッダ、 5 接続口、 5
c 接続口、 6 可撓管、6a 樹脂管、 7 エル
ボ、 8 スプリンクラヘッド、9 吊り金具、 10
軽量天井材、 11 天井板、 12 穴、13 取
付金具、 14 固定部材、 15 吊り金具、 20
Cチャン、
Claims (4)
- 【請求項1】 スラブに固定された給水本管と、 該給水本管に接続され、先端部にスプリンクラヘッドが
取り付けられた可撓管と、 前記スラブに埋め込まれた固定部材と、 該固定部材に固定され、前記可撓管を吊り下げる吊り金
具とを備えたことを特徴とするスプリンクラ消火設備。 - 【請求項2】 スラブに埋め込まれた固定部材に吊り金
具を固定する工程と、 前記スラブに固定された給水本管に可撓管を接続する工
程と、 前記吊り金具により前記可撓管を吊り下げる工程とを備
えたことを特徴とするスプリンクラ消火設備の施工方
法。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記給水本管及び前記可撓管の下方に軽量天井材を組み
上げる工程と、 該軽量天井材にスプリンクラヘッドが接続されたエルボ
を取り付ける工程と、 該エルボに前記可撓管の先端を接続する工程とを備えた
ことを特徴とするスプリンクラ消火設備の施工方法。 - 【請求項4】 請求項2において、 前記可撓管の先端にスプリンクラヘッドが接続されたエ
ルボを取り付ける工程と、 前記給水本管及び前記可撓管の下方に軽量天井材を組み
上げる工程と、 該軽量天井材に前記エルボを取り付ける工程とを備えた
ことを特徴とするスプリンクラ消火設備の施工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11126421A JP2000317008A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | スプリンクラ消火設備及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11126421A JP2000317008A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | スプリンクラ消火設備及びその施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000317008A true JP2000317008A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=14934768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11126421A Pending JP2000317008A (ja) | 1999-05-06 | 1999-05-06 | スプリンクラ消火設備及びその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000317008A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002078789A1 (de) * | 2001-02-26 | 2002-10-10 | Uwe Vieregge | Deckenhalterung für ein rohr oder einen schlauch |
KR100431936B1 (ko) * | 2001-09-10 | 2004-05-17 | 현대건설주식회사 | 공동주택의 층고 축소 방법 및 그에 사용되는 스프링클러배관 장치 |
KR100886651B1 (ko) | 2007-04-16 | 2009-03-04 | 신상훈 | 스프링클러 헤드의 높이 조정부재 |
WO2019010319A1 (en) * | 2017-07-07 | 2019-01-10 | Anvil International, Llc | SUSPENDED CONNECTION FOR FLEXIBLE FIRE SPLICE CONDUIT |
USD854915S1 (en) | 2017-11-08 | 2019-07-30 | Anvil International, Llc | Conduit hanger adapter |
US20190366140A1 (en) * | 2017-06-08 | 2019-12-05 | Anvil International, Llc | Sprinkler drop bracket for intersecting downlight |
US10898745B2 (en) | 2017-06-08 | 2021-01-26 | Anvil International, Llc | Sprinkler drop bracket for intersecting downlight |
-
1999
- 1999-05-06 JP JP11126421A patent/JP2000317008A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US10898745B2 (en) | 2017-06-08 | 2021-01-26 | Anvil International, Llc | Sprinkler drop bracket for intersecting downlight |
US10905910B2 (en) | 2017-06-08 | 2021-02-02 | Anvil International, Llc | Sprinkler drop bracket for intersecting downlight |
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US10981189B2 (en) | 2017-07-07 | 2021-04-20 | Anvil International, Llc | Hanging connector for flexible sprinkler conduit |
EP3645131A4 (en) * | 2017-07-07 | 2021-06-16 | Anvil International, LLC | SUSPENSION CONNECTOR FOR A FLEXIBLE SPRINKLER LINE |
AU2018297290B2 (en) * | 2017-07-07 | 2023-08-31 | ASC Engineered Solutions, LLC | Hanging connector for flexible sprinkler conduit |
USD854915S1 (en) | 2017-11-08 | 2019-07-30 | Anvil International, Llc | Conduit hanger adapter |
USD862203S1 (en) | 2017-11-08 | 2019-10-08 | Anvil International, Llc | Conduit hanger adapter |
USD872563S1 (en) | 2017-11-08 | 2020-01-14 | Anvil International, Llc | Conduit hanger adapter |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
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