JP2006329437A - 丸管用実管スリーブとその使用方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】空調用のダクト配管を実管スリーブ内に挿入した後での両者の固定作業を容易で確実なものとする。この固定作業を確実に行うための手順と方法を提供する。
【解決手段】実管スリーブの側面に複数の型枠取付用釘穴部材が固着され、実管スリーブの少なくとも一方の端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブの軸線方向外側に向かって突出する複数の接続ピースが固着され、各接続ピースは折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブの端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブの中心側に向かって折り曲げられており、この折り曲げられた部分にビス穴が設けられている。型枠撤去後に各接続ピースの折り曲げ部分を折り返し、実管スリーブに配管の差込部を挿入し、ビス穴にビスをねじ込んで実管スリーブと配管を固定する。
【選択図】 図1
【解決手段】実管スリーブの側面に複数の型枠取付用釘穴部材が固着され、実管スリーブの少なくとも一方の端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブの軸線方向外側に向かって突出する複数の接続ピースが固着され、各接続ピースは折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブの端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブの中心側に向かって折り曲げられており、この折り曲げられた部分にビス穴が設けられている。型枠撤去後に各接続ピースの折り曲げ部分を折り返し、実管スリーブに配管の差込部を挿入し、ビス穴にビスをねじ込んで実管スリーブと配管を固定する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、空調用その他の円形の配管が建築構造物(コンクリート製)の梁・壁等を貫通する部分に設置される丸管用実管スリーブの改良に関する。実管スリーブとは工事完了後にスリーブを配管の一部として利用し内部に流体を通すスリーブのことである。
建築構造物内で配管工事を行う際には、壁・床・梁などに必要な貫通穴をあらかじめ形成しておいてから空調用ダクト配管などを挿入するが、配管の位置が多少ずれても施工できるように、貫通する配管の外径よりもかなり大きい内径のスリーブを設置して貫通穴を形成し、その内部に配管を貫通させるのが一般的である。しかし、このようなスリーブでは、ダクト配管の施工後に配管とスリーブとの隙間を穴埋めしなければならない。そこでダクト配管の径とほぼ同じ径のスリーブをダクト配管と接続してダクト配管の一部として利用し、穴埋めの手間を不要とする実管スリーブを設置する方法が多く用いられるようになっている。ダクト配管が円形の場合は円形の実管スリーブ(丸管用実管スリーブ)が用いられるが、従来の円形実管スリーブにはその外周表面に型枠取付用の釘穴部材(釘穴ピース)が固着されているだけで、釘穴に釘を打ち込んで型枠に固定してからコンクリートを流し込んだ後では釘穴部材がコンクリートに埋もれてしまい、ダクト配管とスリーブを固定する手段がなかった。
そのためダクト配管と実管スリーブとの接続部が固定されずに放置され、施工中、ダクト配管を挿入しても衝撃等により抜けて脱落することになり、安全対策の面で問題があった。その対策として、配管の支持部分を増設したりしていた。また、施工完了後、地震を受けてダクト配管が前後にずれたり外れたりすることになり、耐震対策の観点からも好ましくなかった。さらに、ダクト配管とスリーブを固定するために、別の部材を用いて両者を固定しようとしても、コンクリートに埋設された実管スリーブに現場で溶接作業を行うのは困難であり、コンクリートにビスやアンカー等を打ち込んで固定金物を接続しようとしてもコンクリート用ドリルによる穴明等の多くの労力を必要とし、その際に打設したコンクリートを破壊するおそれがあった。
本発明と関連する配管用スリーブの従来例として次のようなものがある。
特開2000−234795「配管用梁貫通スリーブ」には、長方形の金属板の両端部を重ね合わせて環状に形成する配管用スリーブが記載されている。これは一般的なスリーブであって、ダクト配管を接続する「実管スリーブ」とは異なる。
本発明の主たる目的は、空調用のダクト配管を実管スリーブ内に挿入した後での両者の固定作業を容易で確実なものとすることにある。
本発明の他の目的は、ダクト配管と実管スリーブの固定作業を確実に行うための手順と方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、ダクト配管と実管スリーブの固定作業を確実に行うための手順と方法を提供することにある。
前述した課題を解決するため、本発明はその第1の態様において、空調用その他の円形のダクト配管が構造物を貫通する部分に設置される丸管用実管スリーブであって、実管スリーブの側面に複数の型枠取付用釘穴部材が固着され、実管スリーブの少なくとも一方の端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブの軸線方向外側に向かって突出する複数の接続ピースが固着され、各接続ピースは折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブの端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブの中心側に向かって折り曲げられており、この折り曲げられた部分にビス穴が設けられている丸管用実管スリーブを提供する。
この実管スリーブを用いれば、コンクリート打設前の型枠内に前記丸管用実管スリーブを挿入しかつ前記型枠取付用釘穴部材の中に釘を打ち込んで実管スリーブを型枠に固定し、コンクリートを型枠内に流し込み、固まって型枠を撤去した後に各接続ピースの折り曲げ部分を実管スリーブの側面と平行になる位置まで折り返し、実管スリーブ内にダクト配管の差込部を挿入し、各接続ピースのビス穴にビスをねじ込んで実管スリーブとダクト配管を固定する、という一連の作業において、ダクト配管を実管スリーブに挿入する際、接続ピースが外周の表面に固着しているので内部は突起物が無く平滑になり、容易に挿入され、かつ確実に固定されることになり、スリーブがダクト配管の支持部分を兼ねるため、作業工程が迅速化されかつ安全な施工が可能になり、コンクリートの破損や部材のばらつきが防止できて、仕上がり外観がきれいになるという利点が得られる。
本発明はその第2の態様として、空調用その他の円形の配管が構造物を貫通する部分に設置される丸管用実管スリーブの使用方法を提供する。この方法は、最初に実管スリーブの側面に複数の型枠取付用釘穴部材が固着され、実管スリーブの少なくとも一方の端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブの軸線方向外側に向かって突出する複数の接続ピースが固着され、各接続ピースは折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブの端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブの中心側に向かって折り曲げられており、この折り曲げられた部分にビス穴が設けられている丸管用実管スリーブを用意する。次いでコンクリート打設前の型枠内に前記丸管用実管スリーブを挿入しかつ前記型枠取付用釘穴部材の中に釘を打ち込んで実管スリーブを型枠に固定し、コンクリートを型枠内に流し込み、コンクリートが固まって型枠を撤去した後に各接続ピースの折り曲げ部分を実管スリーブの側面と平行になる位置まで折り返し、実管スリーブ内に配管の差込部を挿入し、各接続ピースのビス穴にビスをねじ込んで実管スリーブとダクト配管を固定する、という工程を包含する。
かかる方法を用いれば、前述したように、ダクト配管を実管スリーブに挿入する際、接続ピースが外周の表面に固着しているので内部は突起物が無く平滑になり、容易に挿入され、かつ確実に固定できることになり、スリーブがダクト配管の支持部分を兼ねるため作業工程が迅速化されかつ安全な施工が可能になり、コンクリートの破損や部材のばらつきが防止できて、仕上がり外観がきれいになるという利点が得られる。
以下、添付図面の実施態様を参照しながら、本発明による丸管用実管スリーブとその使用方法についてさらに説明する。
図1〜図6は本発明による丸管用実管スリーブとその使用方法の好適な態様を表しており、図7は本発明の実管スリーブを取り付ける建築構造物内の位置を表している。図7は建物の2Fの断面を表しており、廊下側の天井から事務室の天井部分へとダクト配管10が延伸しており、両者の間を仕切る壁材12には実管スリーブ20が設置されている。
図1〜図3は本発明による好適な実管スリーブの例を表しており、金属製の実管スリーブ20は、第1環状部21と、中央の環状突起22と、第2環状部23とで一体に構成されている。中央の環状突起はスリーブの強度を増すこととスリーブの軸方向への移動を阻止する目的で設けられている。なお、中央の環状突起22と第2環状部23は省略することもできる。第1環状部21の側面には従来のスリーブと同様に3個の型枠取付用釘穴部材25が溶接で固着されている。さらに、本発明の特徴に基づき、第1と第2の環状部21,23のそれぞれの端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブ20の軸線方向外側に向かって突出するそれぞれ3個の接続ピース(角形平板)26が溶接により固着されている。
各接続ピース26は折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブ20の端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブ20の中心側に向かって直角に折り曲げられており、この折り曲げられた部分27にはビス穴28が設けられている。
図2は図1の実管スリーブ20を側面から見た図であり、図3は図2の線P−Pに沿う断面図である。各部の長さは一例として、接続ピース26の折り曲げ部分27の長さQを40mm、実管スリーブの全幅Rを(壁厚−5)mm、実管スリーブの直径Dを(丸ダクトの直径+3)mmとすることができる。実管スリーブの板厚は例えば1.6mm、接続ピースの板厚は0.8mmとすることができる。これらの寸法はダクト配管の直径などに応じて最適な寸法へと変更する。
図4〜図6は実管スリーブ20を使用した施工方法を表している。図4において、木製の型枠40が、コンクリート壁を形成するための凹所42の端面を提供している。前述したように、実管スリーブ20の側面には複数の型枠取付用釘穴部材25が固着され、実管スリーブの両方の端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブの軸線方向外側に向かって突出する複数の接続ピース26が固着され、各接続ピース26は折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブ20の端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブ20の中心側に向かって直角に折り曲げられている。この折り曲げられた部分27にはビス穴28が設けられている。さらに実管スリーブ20の一端側は、コンクリートが内部に流れ込まないように(養生)するためにガムテープ30で封止されている。
まず、本発明による実管スリーブ20を凹所42内の所定のダクト貫通位置にセットして、詳細図Sで示すように、型枠取付用釘穴部材25の釘穴に釘32を打ち込み、実管スリーブ20を型枠40に固定する。
次に、図5に示すように、型枠で囲った凹所42内にコンクリート50を流し込む。これにより、型枠取付用釘穴部材25と釘32はコンクリート内に埋没することになる。コンクリートが固まった後で、ガムテープ30を除去し、詳細図Tに示すように、接続ピース26の折り曲げ部分27を実管スリーブ20の側面と平行になる位置まで折り返し、ダクト配管の差込部を中に挿入できるようにする。実管スリーブ20の内部を清掃し、ダクト配管の差込部を挿入した後で、折り曲げ部分27のビス穴28内にビスをねじ込めば、実管スリーブ20とダクト配管とを固定する作業が終了することになる。
図6は、さらに好適な態様を表しており、この実施例では実管スリーブ20は中央の突起部分22の前後に第1と第2の環状部21,23が設けられているので、これを利用して、第1の環状部21の側にダクト配管の継手(ニップル)61を挿入し、その上にダクト配管62を接続して、ビス34で固定している。第2の環状部23の側には防火ダンパ63の端部を挿入して、ビス34で固定し、さらにロッド66を用いてコンクリート50から吊り下げている。実管スリーブ20と防火ダンパ63との間の隙間には、ダクトシール68を施すとよい。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、新規な構成である接続ピースの付いた実管スリーブにダクト配管を挿入する際、接続ピースが外周の表面に固着しているので内部は突起物が無く平滑になり、容易に挿入され、かつ確実に固定されることになり、実管スリーブがダクト配管の支持部分を兼ねるため、作業工程が迅速化されかつ安全な施工が可能になり、コンクリートの破損や部材のばらつきが防止できて、仕上がり外観がきれいになるという利点が得られるなど、その技術的効果には極めて顕著なものがある。
10 ダクト配管
12 壁材
20 実管スリーブ
25 型枠取付用釘穴部材
26 接続ピース
27 折り曲げ部分
28 釘穴
32 釘
34 ビス
42 凹所
50 コンクリート
62 ダクト配管
12 壁材
20 実管スリーブ
25 型枠取付用釘穴部材
26 接続ピース
27 折り曲げ部分
28 釘穴
32 釘
34 ビス
42 凹所
50 コンクリート
62 ダクト配管
Claims (2)
- 空調用その他の円形の配管が構造物を貫通する部分に設置される丸管用実管スリーブであって、
実管スリーブの側面に複数の型枠取付用釘穴部材が固着され、
実管スリーブの少なくとも一方の端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブの軸線方向外側に向かって突出する複数の接続ピースが固着され、各接続ピースは折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブの端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブの中心側に向かって折り曲げられており、この折り曲げられた部分にビス穴が設けられていることを特徴とする丸管用実管スリーブ。 - 空調用その他の円形の配管が構造物を貫通する部分に設置される丸管用実管スリーブの使用方法であって、
実管スリーブの側面に複数の型枠取付用釘穴部材が固着され、実管スリーブの少なくとも一方の端面の外周表面に、当該端面から実管スリーブの軸線方向外側に向かって突出する複数の接続ピースが固着され、各接続ピースは折り曲げ可能な金属材料で作られかつ実管スリーブの端面から突出した部分はその端面位置で実管スリーブの中心側に向かって折り曲げられており、この折り曲げられた部分にビス穴が設けられている丸管用実管スリーブを用意し、
コンクリート打設前の型枠内に前記丸管用実管スリーブを挿入しかつ前記型枠取付用釘穴部材の中に釘を打ち込んで実管スリーブを型枠に固定し、
コンクリートを型枠内に流し込み、
各接続ピースの折り曲げ部分を実管スリーブの側面と平行になる位置まで折り返し、
実管スリーブ内に配管の差込部を挿入し、
各接続ピースのビス穴にビスをねじ込んで実管スリーブと配管を固定する、
以上の工程を包含することを特徴とする丸管用実管スリーブの使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005148857A JP2006329437A (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | 丸管用実管スリーブとその使用方法 |
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ID=37551311
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018124040A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 株式会社ガスター | 放熱ユニット 暖房システム |
CN108917141A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-11-30 | 苏州泰隆制冷有限公司 | 一种方便使用便于组装的管组 |
CN114576459A (zh) * | 2022-03-11 | 2022-06-03 | 刘伟 | 一种预留套管的施工方法 |
-
2005
- 2005-05-23 JP JP2005148857A patent/JP2006329437A/ja active Pending
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